JP2844576B2 - 記録方法及びその装置 - Google Patents

記録方法及びその装置

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JP2844576B2 JP13156691A JP13156691A JP2844576B2 JP 2844576 B2 JP2844576 B2 JP 2844576B2 JP 13156691 A JP13156691 A JP 13156691A JP 13156691 A JP13156691 A JP 13156691A JP 2844576 B2 JP2844576 B2 JP 2844576B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばファクシミリ装置
等の記録装置のように、1ライン毎の記録周期が一定で
ない状態で、間欠記録を行う記録方法及びその装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばライン毎に記録を行うサー
マルラインヘッドにより記録を行う感熱記録装置では、
各ライン毎の記録周期に応じて、そのサーマルヘッドへ
の印加エネルギー(メインヒート)をコントロールして
いた。即ち、記録周期が短い時は、サーマルヘッドの蓄
熱を考慮してサーマルヘッドへの印加エネルギーを小さ
くし、記録周期が長くなってサーマルヘッドが冷却した
時はサーマルヘッドへの印加エネルギーを大きくして記
録を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこのよ
うな印加エネルギーの制御は、実際に記録を行うサーマ
ルヘッドのメインヒートのパルス幅でコントロールして
いたが、この通電時間はファクシミリ装置の記録スピー
ドに影響するので、所定時間以上には長くできない。ま
た、1ラインの記録後、このメインヒートよりも小さな
印加エネルギーをサーマルヘッドに印加して、その温度
低下を防ぐアフターヒートを行うことにより、サーマル
ヘッドの基体の温度はほぼ一定に保つことができるが、
実際の発熱抵抗体の温度は記録間隔が長くなる程低下し
てしまう。このため、記録間隔が長くなると次の記録時
におけるサーマルヘッドの発熱低抗体の温度が低くなっ
てしまい、そのラインの記録濃度が低下することにな
る。このように、メインヒートのパルス幅の制御及びア
フターヒートによるサーマルヘッドの温度制御を行って
も、画像の濃度ムラを完全には解決できないという問題
があった。。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、記録周期が変動しても、記録濃度をほぼ一定にして
記録できる記録方法及びその装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の記録装置は以下のような構成を備える。即
ち、記録ヘッドの記録要素に通電して記録媒体に画像の
記録を行う記録装置であって、実際の画像記録の直前に
記録時より小さな印加エネルギー量で記録ヘッドの記録
要素を発熱させるためのプレヒート手段と、記録終了後
より次の記録開始までの間、所定時間毎に記録時より小
さなエネルギーを前記記録素子に印加して前記記録ヘッ
ドを保温するヒート手段と、前記ヒート手段による前記
記録素子の駆動量を判定する判定手段と、前記判定手段
による判定された駆動量に応じて前記プレヒート手段に
よる印加エネルギー量を調整する調整手段とを有する。
【0006】上記目的を達成するために本発明の記録方
法は以下のような構成を備える。即ち、記録ヘッドの記
録要素に通電して記録媒体に画像の記録を行う記録方法
であって、前回の記録時より次の記録時までの記録時間
間隔を計時する工程と、その記録時間間隔が所定時間以
上長い時、前記記録要素への印加エネルギーを記録時よ
りも小さくして前記記録要素を駆動するアフタヒート工
程と、前記アフタヒート工程の回数に応じて、記録開始
直前に前記記録要素に印加するエネルギー量を調整する
工程とを有する。
【0007】
【作用】以上の構成において、前回の記録時より次の記
録時までの記録時間間隔を計時し、その記録時間間隔が
所定時間以上長い時、その記録要素への印加エネルギー
を記録時よりも小さくして、記録要素を駆動する。この
駆動回数に応じて、記録開始直前に、記録要素に印加す
るエネルギー量を調整する。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0009】図1は本実施例のファクシミリ装置の概略
構成を示すブロック図である。
【0010】図1において、1は装置全体を制御する主
制御部、2は各種機能指示キーや電話番号入力用のテン
キーなどを備えた操作パネルや、オペレータへの各種メ
ッセージなどを表示する表示部を備えた操作・表示部で
ある。3は読取部で、原稿画像を光電的に読取ってデジ
タル信号に変換して主制御部1に出力している。4は通
信制御部で、ネットワーク制御ユニット(NCU)5を
介して回線との間の通信制御を行っている。6はRO
M,RAM,タイマ等を有する1チップマイコン等を備
えた記録制御部で、記録媒体である記録紙7を搬送する
記録紙搬送モータ7及び記録デバイスであるサーマルヘ
ッド8をコントロールする。このサーマルヘッド8の温
度はサーミスタ9で検出される。
【0011】以上の構成において、記録動作時は、読取
部3で読み取った画像データ、又は回線・NCU5を介
して通信制御部4で復調された画像データを、主制御部
1にてサーマルヘッド8で記録可能な形態に変換し、1
ライン分サーマルヘッド8に転送する毎に、記録制御部
6へプリントコマンドを送出して記録を行っている。こ
れを受けた記録制御部6では、記録紙搬送モータ7を駆
動して記録紙の移動を開始するとともに、サーマルヘッ
ド8に通電して発熱駆動することにより、1ラインの記
録を行なっている。この1ラインの記録時には、同時に
通電するドット数を減らして電源部を小型化にするた
め、通常、1ラインを2〜8前後の複数ブロックに分割
し、各ブロック毎に順次通電することにより記録を行っ
ている。この各ブロック毎の通電時間を印加パルス幅と
呼んでいる。
【0012】この1ライン毎の記録時においては、回線
の状態やモデム(変復調部)の能力、画像データの複雑
さ(白黒ドットの反転回数)、符号化形態や副走査線密
度等により、1ライン分の画像データが揃うまでの時間
が異なり、記録周期がランダムな間欠記録となる。
【0013】図2は本実施例のファクシミリ装置におけ
る記録動作を示すタイミング図である。この図2では、
サーマルヘッド8の1ラインを4ブロックに分割して記
録するときのタイミングを示している。
【0014】図2において、T1,T2が主制御部1よ
り記録制御部6に出力するプリントコマンドのタイミン
グを示し、このタイミングと同時に、記録制御部6は記
録紙搬送モータ7を1ライン分進めるための記録紙搬送
モータ7の励磁を行なっている。それに引き続いて、第
1ブロックからサーマルヘッド8を順次プレヒート
(P)し、次にメインヒートM(記録)を行なってい
る。このメインヒートMの終了後、ある一定間隔Iを計
時し、この時間間隔I(ここでは、約2msとする)が
経過する毎にアフターヒートA1或いはA2を行なう。
このある一定時間間隔毎のアフターヒートは、次ライン
のプリントコマンドを受けるまで時間間隔I毎に繰り返
される。
【0015】図3は、これらのサーマルヘッド8への通
電時間(パルス幅)のデータ例を示す図である。この図
は、サーマルヘッド8のサーミスタ9の検知温度T
(℃)とサーマルヘッド8への印加エネルギー(電圧)
を決定する通電パルス幅との関係を示すものであり、こ
の通電時間を決定する時間値は、記録制御部6の1チッ
プマイコンのROMエリアに格納されている。図3にお
いて、Mは記録のためのメインヒートのパルス幅、P1
〜P4がプレヒートのパルス幅、Aがアフターヒートの
パルス幅を示し、各々サーマルヘッド8の温度が高い
程、そのパルス幅は小さくなっている。
【0016】次に、本発明の実施例のファクシミリ装置
における記録動作を図4のフローチャートに従って説明
する。
【0017】ステップS1では、1ページの先頭であ
り、アフターヒートの回数の初期値として、AC(アフ
ターヒートカウンタ)に“11”をセットし、プレヒー
トのパルス幅が最大になるようにする。このアフタヒー
トカウンタACは、記録制御部6のRAMに設けられて
いる。次にステップS2で、主制御部1よりプリントコ
マンドを受けると、ステップS3で記録紙搬送モータ7
への励磁を開始して、記録紙を1ライン分移動させる。
次にステップS4でアフターヒートの回数が設定されて
いるACの値を判別する。ACの値が1より小さい時
(AC≦1)の時はステップS5に進み、前回の記録終
了よりの経過時間が短いため、最も短いパルス幅である
P1で指定されるパルス幅値をプレヒートのパルス幅と
して選択し、ステップS9でサーマルヘッド8のプレヒ
ートを行う。
【0018】又、ACの値が2以上4以下(2≦AC≦
4)であればステップS6に進み、P2で示されるプレ
ヒート用のパルス幅を選択し、一方、5≦AC≦10で
あればステップS7でP3で示されるプレヒート用のパ
ルス幅を選択する。更に、11≦ACであれば前回の記
録終了時よりの経過時間が長くなっているため、プレヒ
ートのパルス幅としてもっとも長いP4で示されるパル
ス幅を選択する。
【0019】こうしてステップS9に進み、アフタヒー
ト回数カウンタACを“0”にクリアし、サーマルヘッ
ド8に記録時よりも短い時間通電して、サーマルヘッド
のプレヒートを行なう。尚、このプレヒートは、図2の
Pで示されたタイミングで実行される。
【0020】次にステップS10てメインヒートにより
画像記録を行なう。このメインヒート時には、サーマル
ヘッド8を4つのブロックに分割し、各ブロック毎に通
電して記録を行っている。ステップS11では、次のラ
インのプリントコマンドを受けたか否かの判断を行な
う。プリントコマンドを受けているときはステップS3
に戻り、記録紙搬送モータ7を駆動して記録紙の搬送を
行い、上述の制御ステップを繰返す。この場合は、アフ
ターヒートは行なわれず、またAC=0であるためステ
ップS4からステップS5に進み、パルス幅P1でプレ
ヒートが行われる。
【0021】次にステップS11でプリントコマンドを
受けていない場合はステップS12に進み、1ページ記
録終了かどうかを判断する。1ページの記録終了であれ
ば記録処理を終了する。一方、1ページの記録終了でな
いならばステップS13に進み、タイマにより記録時間
間隔(例えば、約2ms)の計時を開始する。
【0022】ステップS14で記録時間間隔を計時しな
がら、ステップS15で所定時間内に次ラインのプリン
トコマンドを受けたかどうかの判断を行なう。ステップ
S15でプリントコマンドを受けるとステップS16に
進み、タイマによる時間間隔の計時を打ち切って再びス
テップS3に戻り、次のラインの記録動作を繰り返す。
【0023】又、ステップS14で次ラインのプリント
コマンドを受ける前に、タイマが記録間隔計時を終了し
た(例えば、前述の場合では2msが経過した時)場合
はステップS17に進み、例えば図3のAで示される時
間、サーマルヘッド8に通電するアフターヒートを行な
う。そして、ステップS18でACの値をインクリメン
トして、再度ステップS19でタイマによる記録間隔時
間の計時を開始してステップS15へ進む。
【0024】ステップS15でプリントコマンドの受信
をチエックし、受けていない場合はステップS14〜S
19のステップを繰り返す。プリントコマンドを受けた
ときはステップS16,S3を実行し、その時のACの
大きさに対応したプレヒート値が選択されて、ACの値
に見合う時間幅のプレヒートが実行される。
【0025】尚、前述した各ヒート(プレヒート、メイ
ンヒート、アフタヒート)時におけるサーマルヘッド8
への通電パルス幅は、サーミスタ9により検知されたサ
ーマルヘッド8の温度により変更される。即ち、図3に
示すように、例えばプレヒートのパルス幅としてP1が
選択されても、その時のサーマルヘッド8の温度に応じ
て図3に示す如く、そのパルス幅が決定される。
【0026】尚、この実施例では、感熱記録の場合を例
に説明したが、インクシートを搬送して熱転写法により
記録する熱転写記録の場合においても有効である。ま
た、記録要素を発熱駆動してインク滴を吐出させて記録
を行う、例えば、バブルジェット記録などの記録制御に
も本発明は有効である。
【0027】又、この実施例では、記録制御部6がサー
マルヘッド8の通電制御を行うように説明したが、主制
御部1が制御するようにしても良い。
【0028】また、プレヒートのパルス幅テーブル数
や、各ヒートのパルス幅、アフターヒートを行なう間隔
は、この実施例に限定されるものでなく、任意に設定可
能である。特にアフターヒート間隔は、サーミスタ9に
より検知温度に応じて可変にしてもよい。また、プレヒ
ート,アフターヒート時においてサーマルヘッド8に記
憶されているデータは、プレヒート時は前ラインの記録
データ、又は前ライン記録時の反転データであっても良
く、アフターヒート時は当ラインの記録データでもよい
し、或いはプレヒート,アフターヒートのいずれの場合
においても、サーマルヘッドに記憶している記録データ
を全黒データとしても良く、或いはその記録部にもっと
も有効なものを選択して設定可能である。
【0029】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発
明で規定された処理を実行する制御プログラムを供給す
ることによつて達成される場合にも適用できることは言
うまでもない。
【0030】又、この実施例では、サーマルヘッド8に
印加する印加エネルギーの調整を、サーマルヘッド8に
通電する通電パルス幅の長短で制御したが、本発明はこ
れに限定されるものでなく、例えばサーマルヘッド8へ
の印加電圧を変更することによって、印加エネルギーを
調整しても良い。
【0031】以上説明したように本実施例によれば、記
録のためのヒート前のプレヒートのパルス幅を、前ライ
ンを記録した後のアフターヒートの回数に応じて決定す
ることにより、まずアフターヒートでサーマルヘッドの
温度を一定に保った上に、さらに記録周期に対応してプ
レヒートを行なうことができる。これにより、サーマル
ヘッドの発熱素子部での蓄熱、放熱に対応した濃度ムラ
の少ない記録が可能となる。又、これにより、記録画像
のページ間の濃度ムラと同時に1ページ内の濃度ムラを
低減できる。
【0032】また、アフターヒートの回数をカウントす
るようにすれば、記録制御部のマイコンのタイマ数を節
約できるので、タイマの能力不足を補うことが可能とな
る。つまり、安価で能力の低いマイコンを使用したり、
また直接主制御部がコントロールする場合も度数の少な
いタイマを用いたり、アフターヒートの間隔を等間隔の
インタラプトを用いることができるので、システム設計
の効率がよくなり、マイコン又はCPUのコストダウン
にもなる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録周期が変動しても、記録濃度をほぼ一定にして記録で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のファクシミリ装置の概略構成を示す
ブロック図である。
【図2】本実施例のファクシミリ装置におけるサーマル
ヘッドの発熱駆動タイミングを示すタイミング図であ
る。
【図3】本実施例のファクシミリ装置におけるサーマル
ヘッドへの通電時間値をサーミスタの温度に従って示し
た図である。
【図4】本実施例のファクシミリ装置における1ページ
の記録処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 主制御部 2 操作・表示部 3 読取制御部 4 通信制御部 5 NCU 6 記録制御部 7 記録紙搬送モータ 8 サーマルヘッド 9 サーミスタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/36 B41J 2/38 B41J 2/32 - 2/325

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ヘッドの記録要素に通電して記録媒
    体に画像の記録を行う記録装置であって、実際の画像記
    録の直前に記録時より小さな印加エネルギー量で記録ヘ
    ッドの記録要素を発熱させるためのプレヒート手段と、
    記録終了後より次の記録開始までの間、所定時間毎に記
    録時より小さなエネルギーを前記記録素子に印加して前
    記記録ヘッドを保温するヒート手段と、前記ヒート手段
    による前記記録素子の駆動量を判定する判定手段と、前
    記判定手段による判定された駆動量に応じて前記プレヒ
    ート手段による印加エネルギー量を調整する調整手段
    と、を有することを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 記録ヘッドの記録要素に通電して記録媒
    体に画像の記録を行う記録方法であって、前回の記録時
    より次の記録時までの記録時間間隔を計時する工程と、
    その記録時間間隔が所定時間以上長い時、前記記録要素
    への印加エネルギーを記録時よりも小さくして前記記録
    要素を駆動するアフタヒート工程と、前記アフタヒート
    工程の回数に応じて、記録開始直前に前記記録要素に印
    加するエネルギー量を調整する工程と、を有することを
    特徴とする記録方法。
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