JP2844575B2 - 印刷装置 - Google Patents
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
本発明は出力解像度を変更可能なアウトラインフオン
トを用いて印字する印刷装置に関するものである。
トを用いて印字する印刷装置に関するものである。
従来、出力解像度を変更可能なアウトラインフオント
を用いて印字する印刷装置においては、アイドル時に予
めユーザが指定した書体の文字のキヤツシユを行い、印
刷時に印刷する文字のキヤツシユを行つている。
を用いて印字する印刷装置においては、アイドル時に予
めユーザが指定した書体の文字のキヤツシユを行い、印
刷時に印刷する文字のキヤツシユを行つている。
しかしながら、上記従来例では、出力解像度の変更前
にキヤツシユされた文字と同じ大きさの文字を解像度変
更後に印刷しようとした場合、ビツトマツプ上では変更
前とは文字の大きさが異なるため、印刷制御の中で新し
いキヤツシユを作成しなければならなかつた。 このため、出力解像度を変更すると、文字を印字する
際にアウトラインフオントをビツトマツプ上に展開する
動作が必要となり、該動作を行なう分印刷スピードが遅
くなるという欠点があった。
にキヤツシユされた文字と同じ大きさの文字を解像度変
更後に印刷しようとした場合、ビツトマツプ上では変更
前とは文字の大きさが異なるため、印刷制御の中で新し
いキヤツシユを作成しなければならなかつた。 このため、出力解像度を変更すると、文字を印字する
際にアウトラインフオントをビツトマツプ上に展開する
動作が必要となり、該動作を行なう分印刷スピードが遅
くなるという欠点があった。
本発明は上述の課題を解決することを目的として成さ
れたもので、上述の課題を解決する一手段として、以下
の構成を備える。 即ち、外部から入力されるデータに基づいて、アウト
ラインフォントをドットパターンに展開する展開手段
と、前記展開手段によって展開された前記ドットパター
ンを解像度情報と関連づけてメモリ上に記憶するキャッ
シュ手段と、印刷出力の解像度が変更された場合、前記
変更された解像度で印刷出力する際に変更前と同じ大き
さの文字として使用できる文字パターンが前記メモリ上
に存在するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段
によって、前記変更された解像度で印刷出力する際に変
更前と同じ大きさの文字として使用できる文字パターン
が前記メモリ上に存在すると判断された場合は、前記変
更された解像度で印刷出力する際に変更前と同じ大きさ
の文字として使用できる文字パターンを利用し、前記判
断手段によって、前記変更された解像度で印刷出力する
際に変更前と同じ大きさの文字として使用できる文字パ
ターンが前記メモリ上に存在しないと判断された場合
は、前記変更された解像度で印刷出力する際に変更前と
同じ大きさの文字として使用できる文字パターンを、前
記アウトラインフォントからビットマップ展開するべく
前記展開手段を制御する制御手段とを有し、前記外部か
らのデータ入力に基づく処理の後に、前記キャッシュ手
段によるキャッシュ処理が行われることを特徴とする。
れたもので、上述の課題を解決する一手段として、以下
の構成を備える。 即ち、外部から入力されるデータに基づいて、アウト
ラインフォントをドットパターンに展開する展開手段
と、前記展開手段によって展開された前記ドットパター
ンを解像度情報と関連づけてメモリ上に記憶するキャッ
シュ手段と、印刷出力の解像度が変更された場合、前記
変更された解像度で印刷出力する際に変更前と同じ大き
さの文字として使用できる文字パターンが前記メモリ上
に存在するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段
によって、前記変更された解像度で印刷出力する際に変
更前と同じ大きさの文字として使用できる文字パターン
が前記メモリ上に存在すると判断された場合は、前記変
更された解像度で印刷出力する際に変更前と同じ大きさ
の文字として使用できる文字パターンを利用し、前記判
断手段によって、前記変更された解像度で印刷出力する
際に変更前と同じ大きさの文字として使用できる文字パ
ターンが前記メモリ上に存在しないと判断された場合
は、前記変更された解像度で印刷出力する際に変更前と
同じ大きさの文字として使用できる文字パターンを、前
記アウトラインフォントからビットマップ展開するべく
前記展開手段を制御する制御手段とを有し、前記外部か
らのデータ入力に基づく処理の後に、前記キャッシュ手
段によるキャッシュ処理が行われることを特徴とする。
以上の構成において、解像度に応じた種類のドットフ
ォントをアウトラインフォントより必要に応じて生成
し、最小限のメモリを所有するだけで種類の異なる解像
度にて印刷することが可能な装置を提供することができ
る。 また、外部からのデータ入力に基づく処理の後に、キ
ャッシュ手段によるキャッシュ処理が行われるので、解
像度が変更された場合に外部からのデータに対応した必
要なドットパターンをキャッシュすることができる。
ォントをアウトラインフォントより必要に応じて生成
し、最小限のメモリを所有するだけで種類の異なる解像
度にて印刷することが可能な装置を提供することができ
る。 また、外部からのデータ入力に基づく処理の後に、キ
ャッシュ手段によるキャッシュ処理が行われるので、解
像度が変更された場合に外部からのデータに対応した必
要なドットパターンをキャッシュすることができる。
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に
説明する。 第１図は本発明に係る一実施例のブロツク図であり、
同図において、１は印刷装置本体である。印刷装置本体
１において、２はプログラムROM3に格納された例えば後
述する第３図に示す制御手順等に従い本実施例全体の印
刷を司るCPU、３は上述したプログラム等が格納されて
いるプログラムROM、４は出力解像度を任意の解像度に
変更できる出力部であり、記録用紙の給紙搬送機構、記
録用紙への所望解像度での印刷出力機構等の公知のプリ
ンタエンジン部を構成している。 ５は印刷データ等を記憶するRAMであり、CPU2がプロ
グラムを実行する際にワークエリアとしても使用され
る。RAM5には文字キヤツシユエリア5aが設けられてい
る。 上述のRAM5のキヤツシユエリア5aの構成例を第２図に
示す。 第２図において、30はアウトラインフオント記憶領域
であり、31は展開された文字のビツトマツプパターン、
32は展開されたビツトマツプパターン31の文字に付随し
た情報、33は展開されたビツトマツプパターン31の解像
度を示す解像度情報である。また、40は印刷出力すべき
カレントのビツトマツプパターン記憶領域であり、41は
展開されたカレントマツプパターン、42は展開されたカ
レントマツプパターン41に付随した情報、43は展開され
たカレントマツプパターン41の解像度を示す解像度情報
である。本実施例においては、図示の如く、展開されて
いるビツトマツプパターンの解像度情報を対応付けて記
憶している。 以上の構成を備える本実施例の印刷動作を、第３図の
フローチャートを参照して以下に説明する。 本実施例装置に電源が供給されると、CPU2はまずステ
ツプS1の処理に進み、アイドルキヤツシユを行なう必要
があるか否かを調べる。既にアイドルキヤツシユが行な
われている場合等でアイドルキヤツシユを行なう必要が
ない場合にはステツプS3に進む。 最初の場合等でアイドルキヤツシユを行なう必要があ
る場合にはステツプS1よりステツプS2に進み、アイドル
キヤツシユを行なう。ここでは文字のビツトマツプパタ
ーンと文字に付随した情報及び解像度情報を、RAM5のキ
ヤツシユエリア5a中のアウトラインフオント記憶領域30
にそれぞれ対応付けて記憶する。このようにしてアイド
ルキヤツシユを作成しアウトラインフオントパターンの
登録が終るとステツプS3に進む。 ステツプS3では、データ入力があるか否かを調べる。
データ入力がない場合にはステツプS5に進む。データ入
力がある場合にはステツプS4に進む。なお、ステツプS2
のアイドルキッヤツシユ実行中にこのデータ入力があつ
た場合にはアイドルキヤツシユは中断され同様にステツ
プS4の処理に移行する。ステツプS4ではCPU2は印刷時に
行われる文字のキヤツシングを行なうとともに、出力部
４を制御して入力データの印刷出力処理を実行する。こ
の印刷時に行われる文字のキヤツシングの際も、RAM5の
キヤツシユエリア5aの印刷出力すべきカレントのビツト
マツプパターン記憶領域40に文字ごとのカレントマツプ
パターン41に対応つけてカレントの解像度を表わす数値
43が記憶される。そして公知の印刷手順に従い順次出力
部４の制御で印刷する。そしてステツプS5に進む。 ステツプS5では、印刷出力すべき出力解像度に変更が
成されたか否かを調べる。解像度の切替がなく、出力解
像度に変更等がなければステツプS3に戻り、次のデータ
受信等に備える。 一方、出力解像度の切替があり、出力解像度の変更が
指示された場合にはステツプS5よりステツプS6に進み、
RAM5のキヤツシユエリア5aをサーチし、それまでにキヤ
ツシユされたアウトラインフオント記憶領域30に記憶さ
れている文字の解像度33と印刷出力すべきカレントの解
像度とを比較する。そしてステツプS7で比較の結果解像
度の違うビツトマツプパターンがあるか否かを調べる。
解像度が一致すればステツプS1に戻り、次のパターンの
サーチなどに備える。 比較の結果、解像度に違いがあればこれをビツトマツ
プパターンＰと称することにすると、ステツプS7よりス
テツプS8に進み、カレントの解像度において、ビツトマ
ツプパターンＰと同じ大きさの文字等のビツトマツプパ
ターンが既にアウトラインフオント記憶領域30にキヤツ
シユされているかどうかを調べる。カレントの解像度に
相当する大きさの文字等のビツトマツプパターンが既に
アウトラインフオント記憶領域30にキヤツシユされてい
ればステツプS1に戻る。 一方、カレントの解像度において、ビツトマツプパタ
ーンＰと同じ大きさの文字のビツトマツプパターンがア
ウトラインフオント記憶領域30にキヤツシユされていな
い場合には、ステツプS8よりステツプS9に進み、新たに
カレントの解像度において、ビツトマツプパターンＰと
同じ大きさの文字のビツトマツプパターンのアウトライ
ンフオント記憶領域30へのキヤツシユを行う。この時、
付随情報32及び解像度情報33も併せて対応付けて記憶す
る。 以上説明した手順により、アウトラインフオント記憶
領域30に切替後の解像度で、切替前と同じ大きさの文字
等のビツトマツプパターンがキヤツシユされていないこ
ととなつても、印刷出力制御を行なつていないアイドル
時に切替後の解像度で切替前の同じ大きさの文字のビツ
トパターンのキヤツシユを作成することが可能となる。
このため、実際の印刷出力動作を実行する場合には、既
にアウトラインフオント記憶領域30に切替後の解像度
で、切替前と同じ大きさの文字等のビツトマツプパター
ンがキヤツシユされており、解像度の切替が行なわれて
も、キヤツシユによる印刷スピードの低下が発生しな
い、効率のおよい印刷装置が提供できる。
説明する。 第１図は本発明に係る一実施例のブロツク図であり、
同図において、１は印刷装置本体である。印刷装置本体
１において、２はプログラムROM3に格納された例えば後
述する第３図に示す制御手順等に従い本実施例全体の印
刷を司るCPU、３は上述したプログラム等が格納されて
いるプログラムROM、４は出力解像度を任意の解像度に
変更できる出力部であり、記録用紙の給紙搬送機構、記
録用紙への所望解像度での印刷出力機構等の公知のプリ
ンタエンジン部を構成している。 ５は印刷データ等を記憶するRAMであり、CPU2がプロ
グラムを実行する際にワークエリアとしても使用され
る。RAM5には文字キヤツシユエリア5aが設けられてい
る。 上述のRAM5のキヤツシユエリア5aの構成例を第２図に
示す。 第２図において、30はアウトラインフオント記憶領域
であり、31は展開された文字のビツトマツプパターン、
32は展開されたビツトマツプパターン31の文字に付随し
た情報、33は展開されたビツトマツプパターン31の解像
度を示す解像度情報である。また、40は印刷出力すべき
カレントのビツトマツプパターン記憶領域であり、41は
展開されたカレントマツプパターン、42は展開されたカ
レントマツプパターン41に付随した情報、43は展開され
たカレントマツプパターン41の解像度を示す解像度情報
である。本実施例においては、図示の如く、展開されて
いるビツトマツプパターンの解像度情報を対応付けて記
憶している。 以上の構成を備える本実施例の印刷動作を、第３図の
フローチャートを参照して以下に説明する。 本実施例装置に電源が供給されると、CPU2はまずステ
ツプS1の処理に進み、アイドルキヤツシユを行なう必要
があるか否かを調べる。既にアイドルキヤツシユが行な
われている場合等でアイドルキヤツシユを行なう必要が
ない場合にはステツプS3に進む。 最初の場合等でアイドルキヤツシユを行なう必要があ
る場合にはステツプS1よりステツプS2に進み、アイドル
キヤツシユを行なう。ここでは文字のビツトマツプパタ
ーンと文字に付随した情報及び解像度情報を、RAM5のキ
ヤツシユエリア5a中のアウトラインフオント記憶領域30
にそれぞれ対応付けて記憶する。このようにしてアイド
ルキヤツシユを作成しアウトラインフオントパターンの
登録が終るとステツプS3に進む。 ステツプS3では、データ入力があるか否かを調べる。
データ入力がない場合にはステツプS5に進む。データ入
力がある場合にはステツプS4に進む。なお、ステツプS2
のアイドルキッヤツシユ実行中にこのデータ入力があつ
た場合にはアイドルキヤツシユは中断され同様にステツ
プS4の処理に移行する。ステツプS4ではCPU2は印刷時に
行われる文字のキヤツシングを行なうとともに、出力部
４を制御して入力データの印刷出力処理を実行する。こ
の印刷時に行われる文字のキヤツシングの際も、RAM5の
キヤツシユエリア5aの印刷出力すべきカレントのビツト
マツプパターン記憶領域40に文字ごとのカレントマツプ
パターン41に対応つけてカレントの解像度を表わす数値
43が記憶される。そして公知の印刷手順に従い順次出力
部４の制御で印刷する。そしてステツプS5に進む。 ステツプS5では、印刷出力すべき出力解像度に変更が
成されたか否かを調べる。解像度の切替がなく、出力解
像度に変更等がなければステツプS3に戻り、次のデータ
受信等に備える。 一方、出力解像度の切替があり、出力解像度の変更が
指示された場合にはステツプS5よりステツプS6に進み、
RAM5のキヤツシユエリア5aをサーチし、それまでにキヤ
ツシユされたアウトラインフオント記憶領域30に記憶さ
れている文字の解像度33と印刷出力すべきカレントの解
像度とを比較する。そしてステツプS7で比較の結果解像
度の違うビツトマツプパターンがあるか否かを調べる。
解像度が一致すればステツプS1に戻り、次のパターンの
サーチなどに備える。 比較の結果、解像度に違いがあればこれをビツトマツ
プパターンＰと称することにすると、ステツプS7よりス
テツプS8に進み、カレントの解像度において、ビツトマ
ツプパターンＰと同じ大きさの文字等のビツトマツプパ
ターンが既にアウトラインフオント記憶領域30にキヤツ
シユされているかどうかを調べる。カレントの解像度に
相当する大きさの文字等のビツトマツプパターンが既に
アウトラインフオント記憶領域30にキヤツシユされてい
ればステツプS1に戻る。 一方、カレントの解像度において、ビツトマツプパタ
ーンＰと同じ大きさの文字のビツトマツプパターンがア
ウトラインフオント記憶領域30にキヤツシユされていな
い場合には、ステツプS8よりステツプS9に進み、新たに
カレントの解像度において、ビツトマツプパターンＰと
同じ大きさの文字のビツトマツプパターンのアウトライ
ンフオント記憶領域30へのキヤツシユを行う。この時、
付随情報32及び解像度情報33も併せて対応付けて記憶す
る。 以上説明した手順により、アウトラインフオント記憶
領域30に切替後の解像度で、切替前と同じ大きさの文字
等のビツトマツプパターンがキヤツシユされていないこ
ととなつても、印刷出力制御を行なつていないアイドル
時に切替後の解像度で切替前の同じ大きさの文字のビツ
トパターンのキヤツシユを作成することが可能となる。
このため、実際の印刷出力動作を実行する場合には、既
にアウトラインフオント記憶領域30に切替後の解像度
で、切替前と同じ大きさの文字等のビツトマツプパター
ンがキヤツシユされており、解像度の切替が行なわれて
も、キヤツシユによる印刷スピードの低下が発生しな
い、効率のおよい印刷装置が提供できる。
以上説明した実施例においては、キヤツシユエリア5a
は揮発性メモリであるRAM5上に割当てたが、このキヤツ
シユエリア5aのアウトラインフオント記憶領域等をRAM5
内に割当てる例に限定されるものではなく、不揮発性メ
モリである、フレキシブルデイスク装置、ハードデイス
ク装置又は光デイスク装置等の外部記憶装置に割当て、
アウトラインフオント等をこの外部装置に保存すること
により、アウトラインフオント文字を展開する回数をさ
らに減らすことが可能になる。
は揮発性メモリであるRAM5上に割当てたが、このキヤツ
シユエリア5aのアウトラインフオント記憶領域等をRAM5
内に割当てる例に限定されるものではなく、不揮発性メ
モリである、フレキシブルデイスク装置、ハードデイス
ク装置又は光デイスク装置等の外部記憶装置に割当て、
アウトラインフオント等をこの外部装置に保存すること
により、アウトラインフオント文字を展開する回数をさ
らに減らすことが可能になる。
以上説明したように本発明によれば、解像度に応じた
種類のドットフォントをアウトラインフォントより必要
に応じて生成し、最小限のメモリを所有するだけで種類
の異なる解像度にて印刷することが可能な装置を提供す
ることができる。 また、外部からのデータ入力に基づく処理の後に、キ
ャッシュ手段によるキャッシュ処理が行われるので、解
像度が変更された場合に外部からのデータに対応した必
要なドットパターンをキャッシュすることができる。
種類のドットフォントをアウトラインフォントより必要
に応じて生成し、最小限のメモリを所有するだけで種類
の異なる解像度にて印刷することが可能な装置を提供す
ることができる。 また、外部からのデータ入力に基づく処理の後に、キ
ャッシュ手段によるキャッシュ処理が行われるので、解
像度が変更された場合に外部からのデータに対応した必
要なドットパターンをキャッシュすることができる。
第１図は本発明に係る一実施例を示す印刷装置全体ブロ
ック図、 第２図は第１図に示すキヤツシユエリアの詳細構成図、 第３図は本実施例の制御手順を示すフローチヤートであ
る。 図中、１…装置本体、２…CPU、３…プログラムROM、４
…出力部、５…RAM、5a…キヤツシユエリアである。
ック図、 第２図は第１図に示すキヤツシユエリアの詳細構成図、 第３図は本実施例の制御手順を示すフローチヤートであ
る。 図中、１…装置本体、２…CPU、３…プログラムROM、４
…出力部、５…RAM、5a…キヤツシユエリアである。
Claims (1)
- 【請求項１】外部から入力されるデータに基づいて、ア
ウトラインフォントをドットパターンに展開する展開手
段と、 前記展開手段によって展開された前記ドットパターンを
解像度情報と関連づけてメモリ上に記憶するキャッシュ
手段と、 印刷出力の解像度が変更された場合、前記変更された解
像度で印刷出力する際に変更前と同じ大きさの文字とし
て使用できる文字パターンが前記メモリ上に存在するか
否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によって、前記変更された解像度で印刷出
力する際に変更前と同じ大きさの文字として使用できる
文字パターンが前記メモリ上に存在すると判断された場
合は、前記変更された解像度で印刷出力する際に変更前
と同じ大きさの文字として使用できる文字パターンを利
用し、前記判断手段によって、前記変更された解像度で
印刷出力する際に変更前と同じ大きさの文字として使用
できる文字パターンが前記メモリ上に存在しないと判断
された場合は、前記変更された解像度で印刷出力する際
に変更前と同じ大きさの文字として使用できる文字パタ
ーンを、前記アウトラインフォントからビットマップ展
開するべく前記展開手段を制御する制御手段と を有し、前記外部からのデータ入力に基づく処理の後
に、前記キャッシュ手段によるキャッシュ処理が行われ
ることを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101663A JP2844575B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 印刷装置 |
| EP91303334A EP0453221B1 (en) | 1990-04-19 | 1991-04-16 | Character outputting apparatus and method |
| DE69124710T DE69124710T2 (de) | 1990-04-19 | 1991-04-16 | Vorrichtung und Verfahren zum Ausgeben von Zeichen |
| US08/321,469 US5680488A (en) | 1990-04-19 | 1994-10-11 | Outputting method and apparatus compatible with differing resolutions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101663A JP2844575B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH041069A JPH041069A (ja) | 1992-01-06 |
| JP2844575B2 true JP2844575B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=14306614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2101663A Expired - Fee Related JP2844575B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 印刷装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5680488A (ja) |
| EP (1) | EP0453221B1 (ja) |
| JP (1) | JP2844575B2 (ja) |
| DE (1) | DE69124710T2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0564202B1 (en) * | 1992-03-30 | 2000-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image output method and apparatus with cache memory |
| JP3757621B2 (ja) | 1998-06-03 | 2006-03-22 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタ |
| US7002596B1 (en) | 1999-03-02 | 2006-02-21 | Planetweb, Inc. | Anti-aliasing system and method |
| US7069327B1 (en) | 2000-03-02 | 2006-06-27 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Method and apparatus for reducing first copy out times using uniqueness identifiers |
| CN100504966C (zh) * | 2002-12-27 | 2009-06-24 | 株式会社半导体能源研究所 | 显示装置 |
| JP4430010B2 (ja) * | 2003-01-24 | 2010-03-10 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 発光装置 |
| US7566902B2 (en) * | 2003-05-16 | 2009-07-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device and electronic device |
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