JP2844202B2 - ノイズフィルター用コア - Google Patents

ノイズフィルター用コア

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JP2844202B2 JP1013588A JP1358889A JP2844202B2 JP 2844202 B2 JP2844202 B2 JP 2844202B2 JP 1013588 A JP1013588 A JP 1013588A JP 1358889 A JP1358889 A JP 1358889A JP 2844202 B2 JP2844202 B2 JP 2844202B2
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    • H01F1/01Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ノイズフィルター用コアに関する。さらに
詳しくは、パルス状ノイズ除去用のノイズフィルターと
して用いる各種コイルのコアに関する。
<従来の技術> 電源ラインあるいは電源回路等から機器に入力するよ
うな場合、ノイズが偶発的に機器内部に侵入したり、あ
るいは機器から外部に漏洩したりすることがある。この
ため、ノイズフィルターを電源ラインあるいは電源回路
に挿入し、これを阻止している。
このようなノイズフィルターとしては、その堅牢性等
から、フィルター機能素子としてコイルを用いるのが有
利な場合が多く、電源回路の入力あるいは出力からの非
周期的かつ非定期的なパルス状のノイズを除去するため
のコイルないしコモンモードやディファレンシャルモー
ドのLCノイズフィルター等が多用されている。
そして、このようなノイズフィルターにおける各種コ
イルのコアとしては、実効透磁率(μ)が高く、さら
に透磁率が広い範囲に亘って一定である恒透磁率である
こと等が要求される。
このような磁気特性を満たすノイズフィルター用コア
としては、非晶質磁性合金薄板を巻回し、熱処理を行
い、非晶質磁性合金薄板の表面に酸化皮膜を形成したも
のが有利とされている。
酸化皮膜を有するノイズフィルター用コアには、例え
ば、特開昭53−180026号公報や特開昭57−169207号公報
に記載されているものがある。特開昭53−180026号公報
に記載のノイズフィルター用コアには、Fe−Ni−P−B
系非晶質磁性合金を用いており、特開昭57−169207号公
報に記載のノイズフィルター用コアには、Fe−Si−B系
非晶質磁性合金を用いている。そして、このような組成
の非晶質磁性合金薄板を巻回し、大気中の酸化雰囲気中
で熱処理を施し、酸化皮膜の形成を行っている。
<発明が解決しようとする課題> しかし、特開昭53−180026号公報に記載のFe−Ni−P
−B系非晶質磁性合金や特開昭57−169207号公報に記載
のFe−Si−B系非晶質磁性合金では酸化皮膜の形成がス
ムーズに行えず、このため安定な酸化皮膜を形成するこ
とができない。
従って、実効透磁率が高く、さらに透磁率が広い範囲
に亘って一定であるような磁気特性を有するノイズフィ
ルター用コアを得ることは困難である。具体的には、実
効透磁率を高くすると恒透磁率のものは得られず、逆に
恒透磁率とするためには実効透磁率を相当低くしなけれ
ばならない。
なお、従来知られている組成の非晶質磁性合金薄板を
用いても同様であり、このようなノイズフィルター用コ
アを用いてノイズフィルターとしても十分なノイズ除去
効果は得られない。
本発明の目的は、容易に安定な酸化皮膜を形成でき、
このため実効透磁率が高く、さらに透磁率が広い範囲に
亘って一定となる等の磁気特性を有するノイズフィルタ
ー用コアを提供することにある。
<課題を解決するための手段> このような目的は、下記の(1)、(2)の本発明に
よって達成される。
(1)原子比で、 式 Fe100-(x+y)Vx(B1-zSiz (ただし、0.1≦x≦3、20≦y≦28,0.1≦s≦0.7) により表わされる組成を有する非晶質磁性合金薄板を巻
回して得られるコアであって、少なくとも薄板表面に厚
さ0.005〜1μmの酸化皮膜を有することを特徴とする
ノイズフィルター用コア。
(2)前記酸化皮膜は、湿度3〜20g/m3の雰囲気中での
熱処理によって形成されたものである上記(1)に記載
のノイズフィルター用コア。
<作用> 本発明に用いる特定組成の非晶質磁性合金には、酸化
され易い元素が含まれるため、酸化皮膜の形成をスムー
ズに行うことができる。このため安定な酸化皮膜を有す
るノイズフィルター用コアを容易に製造することができ
る。
そして本発明は、実効透磁率が高く、さらに透磁率が
広い範囲に亘って一定等の良好な磁気特性を有するもの
である。
<発明に具体的構成> 本発明に用いる非晶質磁性合金薄板は原子比で、 式 Fe100-(x+y)Vx(B1-zSiz により表わされる組成を有するものである。
前式において各元素の含有量は、xは0.1≦x≦3、
好ましくは0.1≦x≦2である。
前記範囲未満では、酸化皮膜の形成がスムーズに行え
ず、前記範囲をこえると酸化皮膜が形成され過ぎてしま
う。
yは20≦y≦28である。
前記範囲以外では、実効透磁率(μ)が小さくなっ
てしまう。
zは0.1≦z≦0.7、好ましくは0.2≦z≦0.5である。
なお非晶質磁性合金薄板には前記組成に加えて、Ti、
Zr、Nb、Ta、W、Mn、Co、NiおよびCu等から選ばれる1
種以上の元素が1at%以下含有されていてもよい。
非晶質磁性合金薄板の厚さは、10〜50μm程度とす
る。
厚さが前記範囲未満では製造が困難となり、前記範囲
をこえると非晶質化が困難となる。
非晶質磁性合金薄板を製造するには通常の方法により
行う。
本発明を製造するには、まず所定組成の非晶質磁性合
金薄板を巻回する。
非晶質磁性合金薄板の巻回形状は、用途に応じ種々の
形状とすればよく、例えばイロイダル状や角輪状とす
る。
大きさは用途に応じ適宜決定し、巻回には、必要に応
じ巻枠や巻心等を用い端部を固定する。
この場合、巻枠、巻心等の構造および大きさは用途に
応じ種々のものとすることができる。
端部の固定は、接着したり、溶接したり、テープ等で
付けたり、かしめたりする方法等通常用いられる種々の
方法を用いることができる。
次に、ノイズフィルター用コアに酸化皮膜を形成する
ため、湿度調整ができる雰囲気中で熱処理を施す。
熱処理は無磁場中で行なう。
そして、雰囲気には大気等の酸化性雰囲気を用いる。
また、湿度としては、水蒸気湿度が3〜20g/m3、より
好ましくは4〜10g/m3であることが好ましい。
前記範囲内とすると酸化皮膜の形成をいっそうスムー
ズに行える。
熱処理温度はキュリー温度Tc以上、結晶化温度Tx未満
で行い、前記組成では350〜500℃、好ましくは400〜480
℃程度で行う。
このように形成する酸化皮膜の膜厚は、0.005〜1μ
m、好ましくは0.05〜0.5μm程度である。
本発明のノイズフィルター用コアは、このような熱処
理後の巻回体から構成される。
完成したノイズフィルター用コアには、目的に応じ所
定数の巻線を巻回しノイズフィルターに用いる各種コイ
ルとする。
このようなコイルは、電源ライン等に挿入されるノイ
ズフィルター用のコイル、ディファレンシャルモードや
コモンモードのLCノイズフィルターに用いるコイル等と
して、ノイズ除去用に用いられる。
<実施例> 以下、本発明の具体的実施を挙げ、本発明をさらに詳
細に説明する。
実施例1 表1に示す組成を有し、厚さ20μmの各種非晶質磁性
合金薄板を高速急冷法により作製した。
そして、非晶質磁性合金薄板を巻回し、内径19mm、外
径31mm、高さ10mmのトロイダル形状の巻回体を得た。
次に巻回体に対し表1に示される熱処理温度、熱処理
時間にて熱処理を行い、酸化皮膜を形成した。この場合
雰囲気としては空気を水中にバブリングさせ加湿した空
気を用い、熱処理炉内に充満させた状態で熱処理を行っ
た。また、所定の湿度を得るため、空気の水中バブリン
グ時間をコントロールして湿度を調整した。その水蒸気
湿度は表1に示す。
このようにして表1に示す膜厚の酸化皮膜を有するコ
アサンプルNo.1〜No.3を得た。
まず、各コアサンプルについて、周波数100kHz、磁場
2mOeでの実効透磁率(μ)および周波数1kHzにおける
B−Hループを測定して恒透磁率特性を測定した。
結果を表1に示す。
なお、恒透磁率特性の判断基準は以下のようにした。
○:コアの飽和磁束密度(Bms)の80%の磁束密度の値
まで、透磁率(μ)の値がほぼ一定となった。
×:透磁率(μ)の値が一定となる領域はほとんど存在
しなかった。
次に、各コアサンプルを用い、往復電流により磁束が
相殺されるように巻線をして、第1図に示される2つの
巻線31、32を巻回して、コモンモードチョークコイル40
を作製した。この場合巻線31、32の巻回数は各々10ター
ンとした。
そして、このように作製したコモンモードチョークコ
イル40と、コンデンサC1、C2、C3およびC4とを用い第1
図に示されるようなコモンモードノイズフィルターを作
製した。
この場合、巻線31、32の一端の間には0.22μFのコン
デンサC1が接続され、またその他端には0.22μFのコン
デンサC2とそれぞれ5000pFのコンデンサC3、C4が接続さ
れている。
このようなコモンモードノイズフィルターを用い、第
1図に示されるように、コンデンサC1の一端を50Ωの抵
抗R3を介し接地し、その他端をアテニュエータAを介し
パルス発生器PGと接続した。さらにコンデンサ、C4
それぞれ並列に50Ωの抵抗R1、R2を接続し、抵抗R1、R2
の接点を接地し、抵抗R1の一端をオシロスコープに接続
した。
このような第1図に示される測定回路を用い、コアサ
ンプルNo.1〜No.3のそれぞれにつき構成したコモンモー
ドノイズフィルターに対し、パルス発生器PGにより、ア
テニュエータAを介し、1000V、1μ秒のパルスを入力
し、その際の出力電圧を測定した。
結果を表1に示す。
比較例1 実施例と同様にして、表1に示す組成を有し、実施例
と同一サイズのトロイダル形状の巻回体を得た。
次に、巻回体に対し表1に示される熱処理温度、熱処
理時間にて熱処理を行い、酸化皮膜を形成した。この場
合雰囲気としては大気中を用い、その水蒸気湿度は表1
に示す。なお実施のような湿度調整は行わなかった。
このようにして製造した各コアサンプルNo.4、No.5に
ついて実施例と同一条件で同様の測定を行った。
結果を表1に示す。
<発明の効果> 本発明は、安定な酸化皮膜を有するため、実効透磁率
(μ)が高く、さらに透磁率が広い範囲に亘って一定
の良好な磁気特性を有する恒透磁率性の高いものであ
る。
従って、本発明を各種ノイズフィルターに用いると十
分なノイズ除去効果が得られる。
また本発明では、酸化皮膜の形成をスムーズに行える
ため安定な酸化皮膜を容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のノイズフィルター用コアによりコモ
ンモードチョークコイルを構成し、これを用いコモンモ
ードノイズフィルターを形成し、その際のパルス電圧入
力に対する出力電圧応答を測定する測定回路の例を示す
回路図である。 符号の説明 1……ノイズフィルター用コア 31、32……巻線 40……コモンモードチョークコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−192560(JP,A) 特開 昭62−192561(JP,A) 特開 昭57−169207(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01F 1/14,17/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原子比で、 式 Fe100-(x+y)Vx(B1-zSiz) (ただし、0.1≦x≦3、20≦y≦28,0.1≦s≦0.7) により表わされる組成を有する非晶質磁性合金薄板を巻
    回して得られるコアであって、少なくとも薄板表面に厚
    さ0.005〜1μmの酸化皮膜を有することを特徴とする
    ノイズフィルター用コア。
  2. 【請求項2】前記酸化皮膜は、湿度3〜20g/m3の雰囲気
    中での熱処理によって形成されたものである請求項1に
    記載のノイズフィルター用コア。
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