JP2842721B2 - ネオジウム色投光多層膜反射鏡 - Google Patents
ネオジウム色投光多層膜反射鏡Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照明用などに使用され
る多層膜反射鏡に係り、特に、その前面に取り付けられ
る前面ガラスの光学特性を改良したネオジウム色投光多
層膜反射鏡に関する。
る多層膜反射鏡に係り、特に、その前面に取り付けられ
る前面ガラスの光学特性を改良したネオジウム色投光多
層膜反射鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷光鏡を基体とする多層膜反射鏡
は、例えば投光器、店舗用照明、あるいは医療用照明な
どの光源として多く使用されているが、例えば照明用の
ネオジウム色投光多層膜反射鏡は、図4に示すように構
成されている。すなわち、ネオジウム色投光多層膜反射
鏡1 は、その一面を拡開させた回転放物状の凹部を有し
て形成された硬質ガラス製反射基板2 と、この反射基板
2 の凹部の内面上に真空蒸着法によりコーティングさ
れ、ネオジウム色光線を反射するネオジウム色反射多層
膜3 と、反射基板2 の凹部の中心に光源として装着され
るハロゲンランプ4と、および反射基板2 の前面の周縁
に接着剤により取付けられた前面ガラス5 から構成さ
れ、ネオジウム色反射多層膜3 で反射されたネオジウム
色光線が前面ガラス5を透過してネオジウム色投光多層
膜反射鏡1 の前方に照射される。
は、例えば投光器、店舗用照明、あるいは医療用照明な
どの光源として多く使用されているが、例えば照明用の
ネオジウム色投光多層膜反射鏡は、図4に示すように構
成されている。すなわち、ネオジウム色投光多層膜反射
鏡1 は、その一面を拡開させた回転放物状の凹部を有し
て形成された硬質ガラス製反射基板2 と、この反射基板
2 の凹部の内面上に真空蒸着法によりコーティングさ
れ、ネオジウム色光線を反射するネオジウム色反射多層
膜3 と、反射基板2 の凹部の中心に光源として装着され
るハロゲンランプ4と、および反射基板2 の前面の周縁
に接着剤により取付けられた前面ガラス5 から構成さ
れ、ネオジウム色反射多層膜3 で反射されたネオジウム
色光線が前面ガラス5を透過してネオジウム色投光多層
膜反射鏡1 の前方に照射される。
【0003】また、ネオジウム色反射多層膜3 は、図5
に示すような分光反射率特性を有しているが、この分光
反射率特性は、ネオジウム色反射多層膜3 として長波長
側反射帯6 を十数層、そして短波長側反射帯7 を同じく
十数層をそれぞれの光学的な膜厚でコーティングし、そ
れらの特性を合成することにより得ている。
に示すような分光反射率特性を有しているが、この分光
反射率特性は、ネオジウム色反射多層膜3 として長波長
側反射帯6 を十数層、そして短波長側反射帯7 を同じく
十数層をそれぞれの光学的な膜厚でコーティングし、そ
れらの特性を合成することにより得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たネオジウム色反射多層膜3 は、成膜上の欠点と光学的
特性上の欠点を有している。
たネオジウム色反射多層膜3 は、成膜上の欠点と光学的
特性上の欠点を有している。
【0005】すなわち、成膜上の欠点としては、 (1) 成膜層数が全体で二十数層と多い。 (2) 長波長側と短波長側の2つの反射帯6,7 を異なる設
計波長でコーティングしなければならない。 (3) 長波長側反射帯6 の膜厚が厚いため、蒸着条件を設
定しにくい。 などであり、また、光学的特性上の欠点としては、図5
に示すように長波長反射帯6 が近赤外領域の800〜9
00nmにかかってしまうため、ハロゲンランプ4から発
生される熱エネルギーがネオジウム色反射多層膜3 で反
射され、被照射物を暖めてしまい照射光の熱特性が通常
の多層膜反射鏡に比し劣ってしまう。
計波長でコーティングしなければならない。 (3) 長波長側反射帯6 の膜厚が厚いため、蒸着条件を設
定しにくい。 などであり、また、光学的特性上の欠点としては、図5
に示すように長波長反射帯6 が近赤外領域の800〜9
00nmにかかってしまうため、ハロゲンランプ4から発
生される熱エネルギーがネオジウム色反射多層膜3 で反
射され、被照射物を暖めてしまい照射光の熱特性が通常
の多層膜反射鏡に比し劣ってしまう。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、ネオジウム色透過多層膜が被膜された前面ガラスを
取付けることにより照射光の熱特性を向上したネオジウ
ム色投光多層膜反射鏡を提供することを目的とする。
で、ネオジウム色透過多層膜が被膜された前面ガラスを
取付けることにより照射光の熱特性を向上したネオジウ
ム色投光多層膜反射鏡を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、冷光反射多層膜が被膜された反射基板の
前面にネオジウム色透過多層膜が被膜された前面ガラス
を取着したことを特徴とする。
成するために、冷光反射多層膜が被膜された反射基板の
前面にネオジウム色透過多層膜が被膜された前面ガラス
を取着したことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、前面ガラスに取着された
ネオジウム色透過多層膜の分光透過率特性が500〜6
00nmの範囲にディープ点を有することを特徴とする。
ネオジウム色透過多層膜の分光透過率特性が500〜6
00nmの範囲にディープ点を有することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明は上記のように構成したので、冷光反射
多層膜で光源から発せられる熱エネルギーが透過される
ことにより、前面ガラスを透過したネオジウム色光線の
照射光の熱特性が向上される。
多層膜で光源から発せられる熱エネルギーが透過される
ことにより、前面ガラスを透過したネオジウム色光線の
照射光の熱特性が向上される。
【0010】また、本発明は500〜600nmの範囲に
ディープ点を有する分光透過率特性としたので、種々の
色調のネオジウム色光線が得られ、用途に応じたネオジ
ウム色光線を採用することが可能となる。
ディープ点を有する分光透過率特性としたので、種々の
色調のネオジウム色光線が得られ、用途に応じたネオジ
ウム色光線を採用することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0012】図1は本発明のネオジウム色投光多層膜反
射鏡(以下、ネオジウム色投光ランプと称す。)の一実
施例を示す断面図である。同図に示すように、ネオジウ
ム色投光ランプ10は、その一面を拡開させた回転放物状
の凹部を有して形成された硬質ガラス製反射基板11と、
この反射基板11の凹部の内面上に真空蒸着法により被着
され、可視光を反射し赤外線を透過する冷光反射多層膜
12と、反射基板11の凹部の中心に光源として装着される
ハロゲンランプ13と、そして、その一方の面に真空蒸着
法によりネオジウム色透過多層膜14が被着され、反射基
板11の前面の周縁に接着剤により取着された硬質ガラス
製前面ガラス15とから構成される。
射鏡(以下、ネオジウム色投光ランプと称す。)の一実
施例を示す断面図である。同図に示すように、ネオジウ
ム色投光ランプ10は、その一面を拡開させた回転放物状
の凹部を有して形成された硬質ガラス製反射基板11と、
この反射基板11の凹部の内面上に真空蒸着法により被着
され、可視光を反射し赤外線を透過する冷光反射多層膜
12と、反射基板11の凹部の中心に光源として装着される
ハロゲンランプ13と、そして、その一方の面に真空蒸着
法によりネオジウム色透過多層膜14が被着され、反射基
板11の前面の周縁に接着剤により取着された硬質ガラス
製前面ガラス15とから構成される。
【0013】上記冷光反射多層膜12は一般的な誘電体多
層膜反射鏡で、図2に示すような分光反射率特性を有し
ており、可視光を長波長側と短波長側の2つの反射帯の
合成として反射し、赤外線を透過している。
層膜反射鏡で、図2に示すような分光反射率特性を有し
ており、可視光を長波長側と短波長側の2つの反射帯の
合成として反射し、赤外線を透過している。
【0014】また、上記ネオジウム色透過多層膜14は、
高屈折率膜として屈折率2.30の硫化亜鉛(Zn
S)、低屈折率膜として屈折率1.63のアルミナ(A
l2 O3 )を使用し、例えば、表1に示す膜構成で得ら
れる。
高屈折率膜として屈折率2.30の硫化亜鉛(Zn
S)、低屈折率膜として屈折率1.63のアルミナ(A
l2 O3 )を使用し、例えば、表1に示す膜構成で得ら
れる。
【0015】
【表1】 ここで、λ0 は膜厚設計波長を示す。
【0016】上記表1に示す膜構成で成膜されたネオジ
ウム色透過多層膜14は4層と層数が少なくなるとともに
膜厚設計波長はλ0 の一つで済み、、図3に示すような
波長550nmの近傍にディープ点16を有するような狭い
低透過帯を有する分光透過率特性を有している。なお、
膜物質や膜構成を変えても同様な分光透過率特性が得ら
れる。
ウム色透過多層膜14は4層と層数が少なくなるとともに
膜厚設計波長はλ0 の一つで済み、、図3に示すような
波長550nmの近傍にディープ点16を有するような狭い
低透過帯を有する分光透過率特性を有している。なお、
膜物質や膜構成を変えても同様な分光透過率特性が得ら
れる。
【0017】次に、上記構成のネオジウム色投光ランプ
10の作用について説明する。
10の作用について説明する。
【0018】ハロゲンランプ13から発せられた光線のう
ち、赤外線の大部分が冷光反射多層膜12を透過し、若干
赤外線を含んでいる冷光が冷光反射多層膜12で反射され
る。冷光反射多層膜12で反射された冷光は前面ガラス15
に向かって進行するが、前面ガラス15に被膜されている
ネオジウム色透過多層膜14が波長550nmの近傍にディ
ープ点16を有しているため、鮮やかなネオジウム色の光
線が前面ガラス15からネオジウム色投光ランプ10の前方
に投光される。
ち、赤外線の大部分が冷光反射多層膜12を透過し、若干
赤外線を含んでいる冷光が冷光反射多層膜12で反射され
る。冷光反射多層膜12で反射された冷光は前面ガラス15
に向かって進行するが、前面ガラス15に被膜されている
ネオジウム色透過多層膜14が波長550nmの近傍にディ
ープ点16を有しているため、鮮やかなネオジウム色の光
線が前面ガラス15からネオジウム色投光ランプ10の前方
に投光される。
【0019】また、冷光に若干含まれている赤外線はネ
オジウム色透過膜14でその大部分が反射されるので、ネ
オジウム色投光ランプ10から投光されるネオジウム色光
線に含まれる熱エネルギーは、従来のネオジウム色投光
ランプは無論であるが、一般の冷光鏡から投光される冷
光に比しても減少し、照射光の熱特性が向上する。
オジウム色透過膜14でその大部分が反射されるので、ネ
オジウム色投光ランプ10から投光されるネオジウム色光
線に含まれる熱エネルギーは、従来のネオジウム色投光
ランプは無論であるが、一般の冷光鏡から投光される冷
光に比しても減少し、照射光の熱特性が向上する。
【0020】また、前面ガラス15を透過する透過ネオジ
ウム色光線の色調は、ネオジウム色透過膜14の分光透過
率特性に応じて若干変化するが、ディープ点16の波長に
よりほとんど決定される。例えば表1に示す膜構成で成
膜されるネオジウム色透過多層膜14のディープ点16は、
図3に示すように550nm近傍に設定されているが、表
1に示す膜厚設計波長λ0 を変えることにより、ディー
プ点16の波長を変えることが可能で、ネオジウム色の透
過光線を得るためには、ディープ点16を500〜600
nmの範囲に設定することが好ましい。ディープ点16が5
00nm近傍では薄いピンクがかったネオジウム色、55
0nm近傍では鮮やかなネオジウム色、そして600nm近
傍では薄い紫がかったネオジウム色の透過光線がそれぞ
れ得られるが、500nm以下あるいは600nm以上では
ネオジウム色の色調から外れてしまう。上記のように設
定されているディープ点16に応じて変化するネオジウム
色のそれぞれの色調は、ユーザーの好みや用途に応じて
採用される。
ウム色光線の色調は、ネオジウム色透過膜14の分光透過
率特性に応じて若干変化するが、ディープ点16の波長に
よりほとんど決定される。例えば表1に示す膜構成で成
膜されるネオジウム色透過多層膜14のディープ点16は、
図3に示すように550nm近傍に設定されているが、表
1に示す膜厚設計波長λ0 を変えることにより、ディー
プ点16の波長を変えることが可能で、ネオジウム色の透
過光線を得るためには、ディープ点16を500〜600
nmの範囲に設定することが好ましい。ディープ点16が5
00nm近傍では薄いピンクがかったネオジウム色、55
0nm近傍では鮮やかなネオジウム色、そして600nm近
傍では薄い紫がかったネオジウム色の透過光線がそれぞ
れ得られるが、500nm以下あるいは600nm以上では
ネオジウム色の色調から外れてしまう。上記のように設
定されているディープ点16に応じて変化するネオジウム
色のそれぞれの色調は、ユーザーの好みや用途に応じて
採用される。
【0021】なお、上記実施例では、多層膜の形成方法
を真空蒸着法としたが、これに限らず、イオンプレーテ
ィング法、イオンアシスト法、CVD(Chemical Vapor
Deposition )法など他の形成方法でもよい。
を真空蒸着法としたが、これに限らず、イオンプレーテ
ィング法、イオンアシスト法、CVD(Chemical Vapor
Deposition )法など他の形成方法でもよい。
【0022】また、本発明は上記実施例に限定されるこ
となく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々
変形可能なことは勿論である。
となく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々
変形可能なことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のネオジウ
ム色投光多層膜反射鏡によれば、ネオジウム色透過多層
膜が被膜された前面ガラスでネオジウム色を投光するの
で、前面ガラスに被膜されるネオジウム色透過多層膜の
成膜が、層数が少なくなるとともに膜厚設計波長が一つ
で済むことにより、成膜が簡単化できる。
ム色投光多層膜反射鏡によれば、ネオジウム色透過多層
膜が被膜された前面ガラスでネオジウム色を投光するの
で、前面ガラスに被膜されるネオジウム色透過多層膜の
成膜が、層数が少なくなるとともに膜厚設計波長が一つ
で済むことにより、成膜が簡単化できる。
【0024】また、熱エネルギーの照射が2段階で防止
されることにより、照射光の熱特性を向上することがで
きる。
されることにより、照射光の熱特性を向上することがで
きる。
【図1】本発明のネオジウム色投光多層膜反射鏡の一実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図2】冷光反射多層膜の分光反射率特性を示す曲線図
である。
である。
【図3】ネオジウム色透過多層膜の分光反射率特性を示
す曲線図である。
す曲線図である。
【図4】従来のネオジウム色投光多層膜反射鏡を示す断
面図である。
面図である。
【図5】ネオジウム色反射多層膜の分光反射率特性を示
す曲線図である。
す曲線図である。
10…ネオジウム色投光多層膜反射鏡 11…反射基板 12…冷光反射多層膜 14…ネオジウム色透過多層膜 15…前面ガラス 16…デイープ点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01K 7/00 H01K 7/00 A // F21V 7/22 F21V 7/22 E (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 5/28 B32B 7/02 103 F21M 1/00 F21V 13/08 H01K 1/32 H01K 7/00 F21V 7/22
Claims (2)
- 【請求項1】 冷光反射多層膜が被膜された反射基板の
前面にネオジウム色透過多層膜が被膜された前面ガラス
を取着したことを特徴とするネオジウム色投光多層膜反
射鏡。 - 【請求項2】 前面ガラスに取着されたネオジウム色透
過多層膜の分光透過率特性が500〜600nmの範囲に
ディープ点を有することを特徴とする請求項1記載のネ
オジウム色投光多層膜反射鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3325464A JP2842721B2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ネオジウム色投光多層膜反射鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3325464A JP2842721B2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ネオジウム色投光多層膜反射鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05157909A JPH05157909A (ja) | 1993-06-25 |
JP2842721B2 true JP2842721B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=18177167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3325464A Expired - Fee Related JP2842721B2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ネオジウム色投光多層膜反射鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2842721B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0725286A1 (en) * | 1994-11-14 | 1996-08-07 | Optical Coating Laboratory, Inc. | Optical filter with neutral reflectance for visual signalling mirror |
EP1196942B1 (en) * | 2000-06-16 | 2014-03-26 | Koninklijke Philips N.V. | Electric lamp comprising a light absorbing medium |
JP2008165991A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具 |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP3325464A patent/JP2842721B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05157909A (ja) | 1993-06-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |