JP2839781B2 - 集中検針盤 - Google Patents

集中検針盤

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JP2839781B2 JP4050437A JP5043792A JP2839781B2 JP 2839781 B2 JP2839781 B2 JP 2839781B2 JP 4050437 A JP4050437 A JP 4050437A JP 5043792 A JP5043792 A JP 5043792A JP 2839781 B2 JP2839781 B2 JP 2839781B2
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  • Selective Calling Equipment (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般公衆電話回線を
用いて自動検針を行う自動検針システムにおける集合住
宅等に用いられる集中検針盤に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の集中検針盤を用いた自動検
針システムの全体構成図である。この図6において、1
はセンタ、2はセンタ内のコンピュータ、3は端末発呼
を着信するセンタ受信用網制御装置(CI−NCU)、4
はノーリンギング回線を用いてセンタ発信を行うセンタ
発信用NCU(CO−NCU)、5,6は電話交換機、7
はノーリンギング用トランク、8は集合住宅等、9は端
末用網制御装置(T−NCU)、10は集中検針盤、11
はメータである。
【0003】上記センターコンピュータ2はノーリンギ
ング通信手順によってT−NCU9を呼び出し、メータ
の種類によって定められた検針コマンドを送信する。こ
の検針コマンドを受信したメータは、検針データを集中
検針盤10を経由してセンターコンピュータ2に送信す
る。センターコンピュータ2はこの検針データにより検
針を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、集中検針を
行う集合住宅等の規模は様々であり、集中検針盤の種類
によってはポート数が不足する場合が生じる。そのた
め、中継機を用いてポート数の不足を補うか、ポート数
の異なる集中検針盤を数種類用意しておいて、メータ数
を満足するポート数の集中検針盤を設置するか、あるい
は、集中検針盤を複数台設けて集中検針盤毎に端末用網
制御装置を設置していた。
【0005】そのため、中継機とか複数種類の集中検針
盤を準備しておく必要があるために、コストアップや在
庫管理等の問題があるとか、端末用網制御装置が多くな
って設備費用が増大するといった問題がある。また、設
置後のメータの追加等にも柔軟に対応できなかった。
【0006】そこで、この発明の目的は、中継機や複数
種類の集中検針盤を準備したり、端末用網制御装置を複
数台設置したりする必要がなく、設置後のメータの追加
に柔軟に対応できる集中検針盤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、電話回線を用いてメータの自動
検針を行う自動検針システムに用いられ、上記電話回線
と端末用網制御装置を介して接続されると共に複数のメ
ータを接続し、上記電話回線からのデータを上記メータ
に伝送する一方、上記メータからの検針データを上記端
末用網接続装置を介して上記電話回線に送出するように
した集中検針盤において、上記電話回線から端末用網制
御装置を経由して入力ポートに入力された下り電文が、
ポート選択コマンドを含んでいるか否かを判断する下り
電文判別手段と、上記下り電文判別手段が、上記下り電
文がポート選択コマンドを含んでいると判断したとき
に、このポート選択コマンドに付属しているデータ部が
有する所定のメータポート番号のメータポートを選択す
るメータポート選択手段と、上記下り電文判別手段が、
上記入力ポートに入力された下り電文がポート選択コマ
ンドを含んでいないと判断したときに、上記下り電文を
現在選択されているメータポートにそのまま送信する下
り電文通過手段とを備え、上記電話回線からのデータが
入力される入力ポートを上記端末用網制御装置から見た
場合に上記メータと電気的インピーダンスが等価であっ
て、上記メータを接続するメータポートに同一の集中検
針盤を接続できるようになっていることを特徴としてい
る。
【0008】また、請求項2の発明の集中検針盤は、請
求項1に記載の集中検針盤において、上記メータポート
選択手段によって選択されているメータポートから上り
電文を受信したときに、この上り電文がポート選択応答
コードを含んでいるか否かを判断する上り電文判別手段
と、上記上り電文判別手段が、上記上り電文にポート選
択応答コードが含まれていると判断したときに、上記上
り電文に上記選択されているメータポートのポート番号
を表す信号を付加して、入力ポートから出力する選択応
答手段と、上記上り電文判別手段が、上記上り電文にポ
ート選択応答コードが含まれていないと判断したとき
に、上記上り電文をそのまま入力ポートから出力する上
り電文通過手段とを備たことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記請求項1の発明においては、メータポート
に自己と同一の集中検針盤を接続でき、従って、同一の
集中検針盤を複数台カスケードに接続できる。
【0010】そして、電話回線からのポート選択コマン
ドを含んだ下り電文によって、カスケード接続した複数
の集中検針盤の内から所望の集中検針盤のメータポート
を選択できる。そして、この選択した集中検針盤への下
り電文によって、上記メータポートの検針データを要求
できる。
【0011】また、上記請求項2の発明においては、こ
の選択した集中検針盤からの上り電文によって、現在選
択されているメータポートのポート番号を確認すること
ができる。また、この選択した集中検針盤からの上り電
文でもって、上記メータポートの検針データを端末用網
接続装置に返送できる。
【0012】したがって、この発明によれば、中継機を
設けたり、複数種類の集中検針盤を用意したり、端末用
網制御装置を複数台設置したりする必要がなく、費用の
節減になり、また、設置後のメータの追加に柔軟に対応
できる。
【0013】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。
【0014】この発明の実施例 図1は本実施例の集中検針盤のブロック図である。この
図1において、12は端末用網制御装置と接続するため
のインターフェース、13はマイクロコンピュータとそ
の周辺部からなる制御部、14はメータ切替部、15は
メータと接続するためのインターフェースである。
【0015】この集中検針盤10は、端末用網制御装置
側の接続端子を端末用網制御装置から見た場合、メータ
と電気的に等価となるように構成されている。従って、
この集中検針盤10のメータポートにこの集中検針盤1
0と同じ集中検針盤を接続してメータと同等に扱うこと
ができる。すなわち、この集中検針盤10を複数台カス
ケードに接続して用いることができる。
【0016】次に、この集中検針盤10を2台カスケー
ドに接続した場合のセンタから検針を行う場合の手順
を、図2を参照しながら説明する。
【0017】ここでは、使用するメータの種類毎に定め
られている下り電文のコードの未使用部に集中検針盤ポ
ート選択コマンド(以下、単に、ポート選択コマンドと
いう)を定義し、上り電文のコードの未使用部に集中検
針盤ポート選択応答コード(以下、単に、ポート選択応
答コードという)を定義する。
【0018】センターコンピュータ2はノーリンギング
通信手順によってT−NCU9を呼び出し、ポート選択
コマンドとn段分(ここでは2段分)の集中検針盤の目的
のメータまでの経路のポート番号を並べたデータからな
る電文を送信する。
【0019】集中検針盤101,102は上流(T−NCU
側)から下り電文を受信すると、その電文がポート選択
コマンドを含む電文かどうかを調べる。そして、下り電
文がポート選択コマンドを含む電文であれば、そのデー
タ部を調べ、データ部の最上位桁のポート番号のポート
を選択する。そして、その最上位桁のポート番号の後ろ
にデータが続いていれば、選択したポートに、受信した
データからいま選択したポートを示すデータ部を省いた
データを送信する。上記最上位桁のポート番号の後ろに
データが続いていない場合はポート選択応答コードを含
む電文を上流側(T−NCU側)へ送信する。また、下り
電文がポート選択コマンドを含む電文でなければ、選択
保持されているメータポートへ受信データをそのまま送
信する。
【0020】上記集中検針盤101,102は、選択保持
されているメータポートから上り電文を受信すると、そ
の上り電文がポート選択応答コードを含む電文かどうか
を調べる。そして、上り電文がポート選択応答コードを
含む電文であれば、そのデータ部の最上位に、選択され
ているポート番号を付加して、上流へ送信する。また、
上り電文がポート選択応答コードを含む電文でなけれ
ば、そのまま、上流側へ送信する。
【0021】センタコンピュータ2はポート選択応答コ
ードを含む電文を受信すると、メータの種類によって定
められた検針データを要求するための検針コマンドを含
む下り電文を送信する。この下り電文を受信した集中検
針盤は、この下り電文がポート選択コマンドを含まない
ため、上述したように、そのまま選択保持されたメータ
ポートへ送信する。この選択保持されたメータポートに
接続されたメータはこの下り電文を受信し、検針データ
を含む上り電文を送信する。この上り電文を受信した集
中検針盤は、この上り電文がポート選択応答コードを含
まないため、上述したように、そのままセンタへ送信す
る。センタコンピュータはこの上り電文に含まれている
検針データにより検針を行う。
【0022】このように、上記実施例の集中検針盤10
は、端末用網制御装置9からみた場合にメータと電気的
に等価であるので、メータポートに同一の集中検針盤を
接続でき、従って、同じ集中検針盤を複数台カスケード
に接続できるので、ポート数が不足する場合に中継機を
用いるとか、予めポート数の異なる集中検針盤を複数種
類用意しておいて、メータ数を満足するポート数の集中
検針盤を設置するとか、あるいは、集中検針盤を複数台
設けて集中検針盤毎に端末用網制御装置を設置するとい
ったことは必要でなく、大幅なコストダウンができると
か、在庫管理が簡単になるとか、設備費用が少なくて済
むとか、設置後のメータの追加等に柔軟に対応できると
いった利点がある。
【0023】参考例 図3は参考例の集中検針盤10を用いた自動検針システ
ムの全体構成図である。このシステムにおいては、集合
住宅8に地震センサ21と非常スイッチ22がそれぞれ
一つずつ設けられており、集中検針盤10はこれらのい
ずれかが作動すると、ガスメータの遮断機能を働かせて
ガス遮断を行うようになっている。従って、従来例のよ
うに各住戸に地震センサ等は設けられていない。
【0024】地震センサ21は集合住宅全体の揺れを感
知する振動感知器等である。非常スイッチ22は集合住
宅内の管理人室等に設置されている。この非常スイッチ
の代わりに火災報知機と連動するスイッチでもよい。
【0025】集中検針盤10は、図4に示すように、端
末用網制御装置I/F24と、制御部25と、メータI
/F26と、接点入力I/F27と、センサ入力I/F
28と、ORゲート29を備えている。
【0026】接点入力I/F27は非常スイッチ22の
接点入力等をロジックレベルに変換する。センサ入力I
/F28は地震センサ21の信号がアナログ信号である
場合は増幅等の処理を行ってからロジックレベルに変換
する。この接点入力I/F27およびセンサ入力I/F
28のいずれに信号が入力されたばあいでも、ORゲー
ト29を経て制御部25の最優先処理ポートへ入力され
る。
【0027】制御部25はORゲート29からの入力を
常に監視し、異常が発生すると通信中であるかどうかを
判断して、通信中である場合は、通信電文終了と共にそ
の後の通信を強制的に終了させた後、通信中でない場合
は直ちに、メータI/F26に対し一斉にガス遮断命令
を送信する。そうすると、遮断機能を有しているマイコ
ンメータ11は直ちにガス遮断を行い、各住戸のガス供
給を停止させる。制御部25はマイコンメータ11への
ガス遮断命令送信後、端末用網制御装置I/F24を経
て、端末用網制御装置9を起こし、回線接続を行った
後、センタ1に対し異常発生のセキュリティ情報を送信
する。
【0028】以上の動作シーケンスを図5に示す。
【0029】復旧操作は、センタ1から端末用網制御装
置9を呼び出し、集中検針盤10が接続されている端末
用網制御装置9のポートを選択し、集中検針盤10に対
し、メータ毎に、もしくは全メータに対し一斉に、復旧
命令を送信する。
【0030】この参考例の集中検針盤は、地震センサ2
1や非常スイッチ22からの信号をうけてガスメータに
ガス遮断信号を出力するようになっているので、従来の
ように、各住戸に地震センサ等を設ける必要がなく設備
費用の大幅な削減が可能となり、また、センタからの信
号でガス遮断する場合に比べ、集合住宅内の異常事態発
生に対して時間遅れなくガス遮断できるので、危険性の
減少にもなる。
【0031】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の集
中検針盤は、電話回線からのデータが入力される入力ポ
ートを端末用網制御装置から見た場合にメータと電気的
に等価であって、上記メータを接続するメータポートに
同一の集中検針盤を接続できるようになっているので、
同一の集中検針盤を複数台カスケードに接続でき、これ
により、中継機を設けたり、複数種類の集中検針盤を用
意したり、端末用網制御装置を複数台設置したりする必
要がなく、費用の節減になり、また、設置後のメータの
追加に柔軟に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例のブロック図である。
【図2】 上記実施例を用いた自動検針システムの動作
シーケンスを示す図である。
【図3】 参考例を用いた自動検針システムの全体構成
図である。
【図4】 上記参考例のブロック図である。
【図5】 図3の自動検針システムの動作シーケンスを
示す図である。
【図6】 従来例を用いた自動検針システムの全体構成
図である。
【符号の説明】
1…センタ、5,6…電話交換機、9…端末用網制御装
置、10…集中検針盤、11…メータ、21…地震セン
サ、22…非常スイッチ、25…制御部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線を用いてメータの自動検針を行
    う自動検針システムに用いられ、上記電話回線と端末用
    網制御装置を介して接続されると共に複数のメータを接
    続し、上記電話回線からのデータを上記メータに伝送す
    る一方、上記メータからの検針データを上記端末用網接
    続装置を介して上記電話回線に送出するようにした集中
    検針盤において、 上記電話回線から端末用網制御装置を経由して入力ポー
    トに入力された下り電文が、ポート選択コマンドを含ん
    でいるか否かを判断する下り電文判別手段と、 上記下り電文判別手段が、上記下り電文がポート選択コ
    マンドを含んでいると判断したときに、このポート選択
    コマンドに付属しているデータ部が有する所定のメータ
    ポート番号のメータポートを選択するメータポート選択
    手段と、 上記下り電文判別手段が、上記入力ポートに入力された
    下り電文がポート選択コマンドを含んでいないと判断し
    たときに、上記下り電文を現在選択されているメータポ
    ートにそのまま送信する下り電文通過手段とを備え、 上記電話回線からのデータが入力される入力ポートを上
    記端末用網制御装置から見た場合に上記メータと電気的
    インピーダンスが等価であって、上記メータを接続する
    メータポートに同一の集中検針盤を接続できるようにな
    っていることを特徴とする集中検針盤。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の集中検針盤において、 上記メータポート選択手段によって選択されているメー
    タポートから上り電文を受信したときに、この上り電文
    がポート選択応答コードを含んでいるか否かを判断する
    上り電文判別手段と、 上記上り電文判別手段が、上記上り電文にポート選択応
    答コードが含まれていると判断したときに、上記上り電
    文に上記選択されているメータポートのポート番号を表
    す信号を付加して、入力ポートから出力する選択応答手
    段と、 上記上り電文判別手段が、上記上り電文にポート選択応
    答コードが含まれていないと判断したときに、上記上り
    電文をそのまま入力ポートから出力する上り電文通過手
    段とを備たことを特徴とする集中検針盤。
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