JP2836682B2 - 排気還流量制御弁 - Google Patents

排気還流量制御弁

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JP2836682B2 JP3021560A JP2156091A JP2836682B2 JP 2836682 B2 JP2836682 B2 JP 2836682B2 JP 3021560 A JP3021560 A JP 3021560A JP 2156091 A JP2156091 A JP 2156091A JP 2836682 B2 JP2836682 B2 JP 2836682B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの排気系から
吸気系へ排気ガスを再循環させる排気還流量制御弁に関
する。
【従来の技術】従来、排気還流量制御弁として、ハウジ
ングに形成した排気ガス再循環通路と、上記ハウジング
に設けたダイアフラムケースと、このダイアフラムケー
ス内に設けられて該ダイアフラムケース内を負圧室と大
気圧室とに区画形成するダイアフラムと、上記ダイアフ
ラムに連結され、該ダイアフラムの変位に応じて上記排
気ガス再循環通路を開閉するバルブと、上記ダイアフラ
ムを貫通して形成され上記負圧室と大気圧室とを連通す
る連通路と、この連通路を開閉する弁装置と、この弁装
置の作動を制御する制御装置とを備えたものが知られて
いる。上記弁装置としては、ステッピングモータにより
上記弁体を進退動させて該弁体による連通路を開閉制御
するようにしたものが知られている(特開昭61−14
0684号公報)。この種の排気還流量制御弁において
は、上記連通路を開閉制御して大気圧室の大気が負圧室
に流入する流量を制御することにより負圧室内の負圧の
大きさを制御することができ、それによってダイアフラ
ムの変位位置を制御してダイアフラムに連動したバルブ
を所定開度に制御することができるようになっている。
また従来、上記弁装置として、比例ソレノイドによって
上記弁体を進退動させることにより上記バルブを所定開
度に制御するようにしたものも知られている(特公昭6
1−37509号公報)。
【発明が解決しようとする課題】上記ステッピングモー
タを用いた前者の構成においては、ステッピングモータ
自体が重く、高価であり、またステッピングモータを排
気ガス再循環通路に近接して設ける必要があるため熱対
策が必要となる。また組立て時には、上記バルブが閉じ
ている状態で上記弁体が連通路を遮断する瞬間のステッ
ピングモータの回転位置を検出してこれを原点とする原
点合せ作業が必要となり、その調整作業が煩雑であっ
た。また、比例ソレノイドを用いた後者の構成において
は、ステッピングモータを用いたものよりも軽量かつ安
価に製造することができるが、比例ソレノイドの製造誤
差等により該比例ソレノイドへの通電電流を所定値に制
御してもバルブを高精度に所定開度に制御することが困
難であった。本発明はそのような事情に鑑み、バルブを
高精度で所定開度に制御することができ、しかも安価か
つ軽量に製造することができる排気還流量制御弁を提供
するものである。
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、上述
した従来の排気還流量制御弁において、上記弁装置を、
進退動自在に設けられて上記連通路を開閉する弁体と、
この弁体に連動させたソレノイドのプランジャと、この
プランジャを進退変位させるソレノイドのコイルと、上
記ダイアフラムの変位量を検出するリフトセンサとから
構成し、かつ上記制御装置は上記リフトセンサからの信
号をフィードバック信号として入力しながらコイルの通
電状態を制御するようにしたものである。
【作用】上記構成によれば、制御装置によってソレノイ
ドのコイルの通電電流を制御することによりプランジャ
を介して弁体を進退動させることができ、それによって
上記連通路を開閉することができる。そして連通路を開
閉制御することができれば、上述したように、大気圧室
の大気が負圧室に流入する流量を制御して負圧室内の負
圧の大きさを制御し、それによってダイアフラムの変位
位置を制御してダイアフラムに連動したバルブを所定開
度に制御することができる。この際、上記制御装置はダ
イアフラムの変位量を検出するリフトセンサからの信号
をフィードバック信号として入力しながらコイルの通電
状態を制御しているので、上記バルブを高精度で所定開
度に制御することができる。また、上記弁装置を弁体と
ソレノイド、およびリフトセンサとから構成しているの
で、ステッピングモータを用いた従来装置に比較して軽
量かつ安価に製造することができる。
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、排気ガス再循環通路1を形成したハ
ウジング2にロワーケース3を取付けてあり、このロワ
ーケース3の上部にアッパーケース4を取付けて両ケー
ス3、4でダイアフラムケース5を構成している。上記
ダイアフラムケース5内にはリング状のダイアフラム6
を収容してあり、このダイアフラム6の外周部を上記ロ
ワーケース3とアッパーケース4とによって挟持するこ
とにより、ダイアフラムケース5内に上下に負圧室7と
大気圧室8とを区画形成している。そして上記負圧室7
は負圧導入ポート9から図示しないバキュームスイッチ
ングバルブ(VSV)を介してエンジンの吸気系に連通
させ、また大気圧室8はロワーケース3に形成した開口
10を介して大気に連通させている。上記ダイアフラム
6の中央部にはその上下にプレート15、16を添設し
てダイアフラム6に一体に連結してあり、下方のプレー
ト16の中央部に筒状体17を介してバルブシャフト1
8の上端部を連結している。このバルブシャフト18の
下端部は、ハウジング2に設けたブシュ19、およびこ
のブシュ19の下部に配置したカップ状のシール部材2
0をそれぞれ摺動自在に貫通して排気ガス再循環通路1
内に突出させてあり、その下端部に一体にバルブ21を
備えている。上記バルブ21は、上記アッパーケース4
と上方のプレート15との間に弾装した圧縮ばね22に
より下方に付勢され、通常は上記排気ガス再循環通路1
内に設けたバルブシート23に着座して排気ガス再循環
通路1を閉じている。次に、上記ダイアフラム6の中央
部にはこれを貫通して負圧室7と大気圧室8とを連通す
る連通路27を形成している。この連通路27は、図示
実施例では上方のプレート15の中央部に穿設した透孔
28と、上下のプレート15、16の間に中心を一致さ
せて配置したリング状のエアフィルタ29と、さらに下
方のプレート16に上記エアフィルタ29の外側で穿設
した複数の透孔30とによって形成している。上記連通
路27を開閉する弁装置33は、上方のプレート15の
下面に透孔28を囲んで形成した弁座34と、この弁座
34の下方に配置した弁体35と、この弁体35と下方
のプレート16との間に弾装されて弁体35を上記弁座
34に向けて付勢するばね36とを備えており、上記弁
体35が弁座34に着座した際には連通路27を閉じて
負圧室7と大気圧室8との連通を遮断できるようにして
いる。上記アッパーケース4には上方のプレート15の
上方にソレノイド37を設けてあり、このソレノイド3
7はアッパーケース4に固定したコイル38と、このコ
イル38の軸心に昇降自在に設けた円筒部材39とを備
えている。この円筒部材39内の上方には鉄芯40を固
定してあり、また下方にプランジャ41を昇降自在に設
け、かつ両者間に圧縮ばね42を弾装している。そして
上記円筒部材39の上端面、すなわち鉄芯40の上面に
リフトセンサ46を構成する昇降部材47の下部を当接
させ、該昇降部材47とアッパーケース4との間にばね
48を弾装して昇降部材47と円筒部材39とを下方に
付勢することにより、該円筒部材39の下面を上方のプ
レート15の上面に当接させている。このとき、上述し
た各ばね22、36、42、48の付勢力は、ばね3
6、ばね42、ばね48、ばね22の順に大きく設定し
てあり、それによって図1の非作動状態では、上記円筒
部材39内のプランジャ41は、弁体35を上方に付勢
するばね36の弾撥力に抗して該弁体35を弁座34か
ら離座させて連通路27を開放させている。また、上記
円筒部材39の下面にスリット49を形成し、該スリッ
ト49を介して確実に連通路27と負圧室7とを連通さ
せている。このスリット49はプレート15側に設けて
もよいことは勿論である。さらに、上記リフトセンサ4
6を構成する昇降部材47はアッパーケース4に昇降自
在に設けてあり、該昇降部材47に接触子53を設けて
いる。この接触子53はアッパーケース4に上下方向に
設けた抵抗素子54に摺接しており、その摺接位置によ
る抵抗値の変動から昇降部材47の、したがってダイア
フラム6の変位位置を検出することができるようになっ
ている。そして上記抵抗素子54は図示しない制御装置
に接続してあり、この制御装置は上記ソレノイド37の
コイル38の通電状態を制御することができるようにな
っている。以上の構成において、上記コイル38が消磁
され、かつ負圧室7に負圧が導入されていない図示非作
動状態では、ダイアフラム6はばね22によって下降端
位置に保持され、該ダイアフラム6に下方のプレート1
6、筒状体17およびバルブシャフト18を介して連動
しているバルブ21はバルブシート23に着座して排気
ガス再循環通路1を閉じている。また、円筒部材39お
よび昇降部材47は、ばね48により下降端位置に保持
されたダイアフラム6の上方のプレート15に当接した
位置に保持され、さらにプランジャ41はばね36の弾
撥力に抗して弁体35を弁座34から離座させて連通路
27を開放させている。この状態において、エンジンが
始動されると、制御装置は上述したバキュームスイッチ
ングバルブを閉じて負圧導入ポート9とエンジンの吸気
系との連通を遮断し、この状態でリフトセンサからの信
号を入力し、これをリフト量零、すなわちバルブ21が
排気ガス再循環通路1を閉じた状態として記憶する。し
たがって、長期間の使用により各部が摩耗しても、バル
ブ21が排気ガス再循環通路1を閉じた状態をリフト量
零とすることができる。この後、エンジンの運転条件に
応じてバルブ21を所定量だけ開放させる際には、制御
装置は上記バキュームスイッチングバルブを開放して負
圧導入ポート9に負圧を導入するとともに、コイル38
を励磁する。するとプランジャ41がばね42に抗して
鉄芯40に当接するまで上方に吸引されるので、弁体3
5はばね36によって弁座34に着座され、連通路27
を閉じる。これによりダイアフラム6は負圧導入ポート
9内に導入された負圧によってばね22に抗して上昇さ
れ、ダイアフラム6に連動したバルブ21がバルブシー
ト23から離座して排気ガス再循環通路1を開く。上記
ダイアフラム6が上昇すると円筒部材39を介してリフ
トセンサ46の昇降部材47および接触子53が上昇さ
れて抵抗素子54の抵抗値が変動するので、上記制御装
置はその抵抗値からダイアフラム6の変位位置を検出す
る。そして上記バルブ21が所定量を越えて開放される
位置までダイアフラム6が上昇されると、制御装置はコ
イル38を消磁する。これによりプランジャ41がばね
42によって下降されて弁体35を弁座34から離座さ
せるので、連通路27が開放されて大気圧室8の大気が
連通路27を介して負圧室7内に導入され、負圧室7内
の負圧が小さくなる。これによりダイアフラム6が降下
して上記バルブ21の開度が所定量未満となると、制御
装置は再びコイル38を励磁して連通路27を遮断し、
バルブ21の開度を増大させ、以後コイル38をON-OFF
制御してバルブ21の開度を所定量に維持する。このよ
うにしてバルブリフト量すなわちストローク長が大きく
でき、またコイル38には小型ソレノイドが採用でき
る。さらに上記実施例では部品精度や組付誤差を緩和吸
収するためプレート15、円筒部材39および昇降部材
47をそれぞれ別体に構成しているが、組付精度や部品
精度を高くすれば、プレート15と円筒部材39、又は
円筒部材39と昇降部材47、或いはこの3部材を一体
にして構成することもできる。図2は本発明の第2実施
例を示したもので、本実施例では上述の第1実施例の円
筒部材39を省略し、鉄芯40をアッパーケース4に固
定している。そしてリフトセンサ46の昇降部材47の
下端ロッド部を鉄芯40を摺動自在に貫通させてソレノ
イド37のプランジャ41に当接させ、またプランジャ
41のプレート15との当接面にスリット49を形成し
ている。さらに本実施例ではコイル38を一定周波数で
ON-OFF制御するようにし、そのONとOFF のデューティ比
を制御してプランジャ41の上昇位置を制御し、それに
よってバルブ21の開度を所定量に維持するようにして
いる。その他の構成は第1実施例と同一である。本実施
例においては、リフトセンサ46によってダイアフラム
6の変位量を検出する際には、プランジャ41の上昇量
から、プランジャ41がプレート15に当接している位
置とプランジャ41が上昇して弁体35が弁座34に着
座する位置との間の距離を差し引く必要があるが、それ
以外の作動は上述の第1実施例と同様となる。図3は本
発明の更に他の実施例を示したもので、本実施例では上
記第2実施例の昇降部材47とその下端のロッド部分を
分割し、かつそのロッド57の下端部を鉄芯40および
プランジャ41に摺動自在に貫通させて弁体35の上面
に当接させている。また本実施例においては、各ばね2
2、36、42、48の付勢力は、ばね48、ばね3
6、ばね42、ばね22の順に大きく設定してあり、そ
の他の構成は上記第2実施例と同一である。本実施例に
おいては、リフトセンサ46によってダイアフラム6の
変位量を検出する際には、弁体35の上昇量から、第2
実施例と同様にプランジャ41がプレート15に当接し
ている位置とプランジャ41が上昇して弁体35が弁座
34に着座する位置との間の距離を差し引く必要があ
る。なお、上記実施例ではいずれもリフトセンサ46と
して摺動抵抗式のリフトセンサを用いているが、光電式
リフトセンサや静電容量式リフトセンサであってもよい
ことは勿論である。
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ダイア
フラムの変位量を検出するリフトセンサからの信号をフ
ィードバック信号として入力しながらコイルの通電状態
を制御しているので、上記バルブを高精度で所定開度に
制御することができ、しかも弁装置を弁体とソレノイ
ド、およびリフトセンサとから構成しているので、従来
装置に比較して軽量かつ安価に製造することができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図3】本発明の更に他の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
1…排気ガス再循環通路 2…ハウジング 5…
ダイアフラムケース 6…ダイアフラム 7…負圧室 8…
大気圧室 15、16…プレート 18…バルブシャフト 21
…バルブ 27…連通路 33…弁装置 34
…弁座 35…弁体 37…ソレノイド 38
…コイル 39…筒状部材 41…プランジャ 46
…リフトセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02M 25/07 580 F02M 25/07 550

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに形成した排気ガス再循環通
    路と、上記ハウジングに設けたダイアフラムケースと、
    このダイアフラムケース内に設けられて該ダイアフラム
    ケース内を負圧室と大気圧室とに区画形成するダイアフ
    ラムと、上記ダイアフラムに連結され、該ダイアフラム
    の変位に応じて上記排気ガス再循環通路を開閉するバル
    ブと、上記ダイアフラムを貫通して形成され上記負圧室
    と大気圧室とを連通する連通路と、この連通路を開閉す
    る弁装置と、この弁装置の作動を制御する制御装置とを
    備えた排気還流量制御弁において、 上記弁装置を、進退動自在に設けられて上記連通路を開
    閉する弁体と、この弁体に連動させたソレノイドのプラ
    ンジャと、このプランジャを進退変位させるソレノイド
    のコイルと、上記ダイアフラムの変位量を検出するリフ
    トセンサとから構成し、かつ上記制御装置は上記リフト
    センサからの信号をフィードバック信号として入力しな
    がらコイルの通電状態を制御することを特徴とする排気
    還流量制御弁。
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