JP2836551B2 - Iii−v族化合物半導体ウエハ - Google Patents
Iii−v族化合物半導体ウエハInfo
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Description
合物半導体ウエハに関するものであり、特に、VPE
(気相エピタキシャル成長)法によりエピタキシャル層
を形成する場合に利用されるIII−V族化合物半導体
ウエハに関するものである。
III−V族化合物半導体ウエハは、光通信用に使用さ
れるフォトダイオードまたは整流素子としてのショット
キバリアダイオード等の製造に利用されている。
nP基板を用い、この上にクロライド気相合成法により
エピタキシャル層を形成した、InPフォトダイオード
(以下、「PIN−PD」と表わす)が実用化されてい
る。このようなPIN−PDの製造においては、通常
は、直径2”φで成長させたInPウエハを矩形に切り
出した後デバイスプロセスに投入しているが、最近で
は、コストダウンを図るために、直径2”φの円形のま
まプロセスに投入するケースも増加してきた。
は、たとえばGaAs基板を用い、この上にクロライド
気相合成法によりエピタキシャル層を形成した、GaA
sショットキバリアダイオード(以下、「P−SBD」
と表わす)が開発されている。このP−SBDは、従来
のSi素子と比較して優れた性質を有しているため、そ
の実用化が開始されている。
半導体ウエハにおいては、デバイスプロセス中のハンド
リングまたは位置合わせの際におけるウエハの欠けや割
れの防止等のため、従来より、ウエハの両主面と端面と
の間に、面取り部を形成することが行なわれている。
は、たとえば、実開昭58−103144号公報には、
GaAsウエハにおいて、面取り部を所定の形状に形成
することにより、鏡面研磨時の引っ掻き傷や、工程間移
動の際の欠けを防止する技術が開示されている。
シリコン基板において、面取り部を所定の形状に形成す
ることにより、エッジクラウンの発生を防止する技術が
開示されている。
PIN−PDの製造においては、ウエハを円形のままプ
ロセスに投入した場合、プロセス投入後の諸工程におい
て、ウエハの割れが多発するという問題が生じた。この
ようなウエハの割れが発生する工程としては、たとえ
ば、不純物導入のための拡散工程や、膜形成のための熱
CVD等の加熱工程や、異物除去のための超音波洗浄の
ような機械的ダメージを与える工程が挙げられる。
も、プロセス投入後の諸工程、例えばフォトマスク合わ
せ工程などにおいて、ウエハの割れが多発し、デバイス
製品の製造が不可能になるという同様の問題が生じてい
た。
し、素子製造のプロセスにおける割れの発生が防止され
た、III−V族化合物半導体ウエハを提供することに
ある。
II−V族化合物半導体ウエハは、2つの主面と端面と
の間に面取り部が形成されたIII−V族化合物半導体
ウエハであって、ウエハをその厚さ方向に切断する面指
数{011}断面上に現われる4つの面取り部の少なく
とも1つの外形輪郭線上において、面指数{311}〜
{331}の範囲にある面取り部の長さをLとすると、
0<L≦150μmであることを特徴としている。
l}は、面(hkl)およびそれと結晶学的同価な面の
全体を表わす。たとえば、{111}は、(111)、
(−111)、(1−11)、(11−1)の4格子面
の総称である。
1}〜{331}の範囲にある面取り部の長さLとは、
以下のように定義される。
III−V族化合物半導体ウエハの一例を、その厚さ方
向に切断してなる面指数(01−1)の部分断面図であ
る。図3を参照して、このように面取り部3が完全に球
面状に形成された場合には、長さLは、ウエハ1の外形
輪郭線上の点Pと点Q間の曲線の長さとなる。ここで、
点Pは、外形輪郭線と(311)A面の法線である[3
11]軸との交点であり、点Qは、外形輪郭線と(33
1)A面の法線である[331]軸との交点である。
に形成された場合には、Lが40μm≦L≦150μm
となることは、曲率半径Rに換算すると、0.03mm
≦R≦0.17mmとなる。
例をその厚さ方向に切断してなる面指数(01−1)の
部分断面図である。図4を参照して、このように面取り
部13が複数の平面の組合せにより形成された場合に
は、長さLは、たとえば面指数(01−1)断面上に現
われる(311)A面の長さL1 と(111)A面の長
さL2 と(331)A面の長さL3 との和となる。
の厚さ方向に切断する面指数{011}断面上には、図
3または図4に示すような面取り部が、左右上下対称的
に合計4つ現われることになるが、本発明によれば、こ
れらのうち少なくとも1つの面取り部において、Lが上
述の範囲となればよい。もっとも、4つの面取り部の全
てにおいて、Lが上述の範囲となることが最も好まし
い。
半導体ウエハは、請求項1の発明において、長さLは、
40μm≦L≦150μmであることを特徴としてい
る。Lが40μmより小さくなると、ウエハのチッピン
グや欠け等の不良が発生する可能性が高まるからであ
る。
半導体ウエハは、請求項1または請求項2の発明におい
て、半導体ウエハの厚さは、200μm以上であること
を特徴としている。
半導体ウエハは、請求項1〜請求項3のいずれかの発明
において、半導体ウエハは、GaAsおよびInPから
なる群から選ばれるIII−V族化合物半導体からなる
ことを特徴としている。
半導体ウエハは、2つの主面と端面との間に面取り部が
形成されたIII−V族化合物からなる基材と、基材の
全外表面上に形成されたエピタキシャル層とを備えたI
II−V族化合物半導体ウエハであって、基材をその厚
さ方向に切断する面指数{011}断面上に現われる4
つの面取り部の少なくとも1つの外形輪郭線上におい
て、面指数{311}〜{331}の範囲にある面取り
部の長さをLとすると、0<L≦150μmであること
を特徴としている。
半導体ウエハは、請求項5の発明において、長さLは、
40μm≦L≦150μmであることを特徴としてい
る。
半導体ウエハは、請求項5または請求項6の発明におい
て、基材の厚さは、200μm以上であることを特徴と
している。
半導体ウエハは、請求項5〜請求項7のいずれかの発明
において、基材は、GaAsおよびInPからなる群か
ら選ばれるIII−V族化合物半導体からなることを特
徴としている。
の割れの発生を防止すべく、まず、その原因を究明する
ための研究を行なった。その結果、たとえばGaAsウ
エハにおいては、GaAs基材の周縁部(チャンファ
部)の特定位置でエピタキシャル層が異常成長を起こ
し、この部分において、特にウエハの割れが多発するこ
とを見出した。
エハの一例の構造を示す部分断面図である。図6を参照
して、このウエハにおいては、GaAs基材1の全外周
面上にエピタキシャル層2が形成されているが、GaA
s基材1のチャンファ部の一部上のエピタキシャル層2
の部分2X,2Yにおいては、エピタキシャル層2が異
常成長を起こし、厚みが厚くなっている。一方、部分2
Zにおいては、逆にエピタキシャル層2の厚みが薄くな
っている。
分的に相違するウエハをデバイス工程に投入すると、異
常成長を起こした部分からクラックが生じ、プロセス中
のウエハの割れの原因となることがわかった。
エピタキシャル層が異常成長しやすい部分の特定を行な
ったところ、特に、基材の(100)面で、異常成長が
起こりやすいことを確認した。
層を成長させる場合において、{100}面からの基板
面方位とエピタキシャル層の成長速度との関係を示す図
である。図5において、横軸は基板の(100)面から
の角度(°)を示し、縦軸は成長速度(μm/時間)を
示している。
1)A面および(111)B面における成長速度は、基
板の主面である(100)面における成長速度と大きく
相違していることがわかる。特に、(111)A面での
成長速度は、(100)面での成長速度の3倍近くにな
っている。このようなエピタキシャル層の成長速度の面
方位依存性により、前述したウエハのチャンファ部にお
けるエピタキシャル層の異常成長が生じるものと考えら
れる。
ても、上述したGaAsエピタキシャルウエハと同様の
原因によりプロセス中のウエハの割れが多発すると考え
られるが、InPエピタキシャルウエハにおいては、こ
の他に以下のような特有の原因も考えられる。
は、通常、InP基材上に、InPエピタキシャル層、
InGaAsエピタキシャル層およびInPエピタキシ
ャル層が順に形成されて構成される。したがって、In
GaAsとInPとの格子定数と熱膨張係数の違いによ
り、熱履歴を与えた際にエピタキシャルウエハに熱応力
がかかることになる。その結果、このように応力のかか
った部分で、基材の転位を核としてクラックが発生する
が、このクラックが、前述の異常成長部分での割れの発
生を促進させると考えられる。
V族化合物半導体ウエハは、チャンファ部の形状を改良
し、エピタキシャル層の異常成長を起こす{111}面
近傍の面積を極度に減少させる工夫を行なっている。そ
のため、従来のように{111}面近傍でのエピタキシ
ャル層の異常成長がなくなり、プロセス中における割れ
の発生のないエピタキシャルウエハを得ることができ
る。
囲に入るGaAs基材を準備した。すなわち、基材をそ
の厚さ方向に切断する面指数{011}断面上に現われ
る4つの面取り部の少なくとも1つの外形輪郭線上にお
いて、面指数{311}〜{331}の範囲にある面取
り部の長さLが、0<L≦150μmの範囲となるよう
な基材を準備した。
基材は、たとえば、図7に示すような、粒度が800番
で、R=0.1mm、θ=11°である砥石を用いるこ
とにより、容易に作製することができる。
が形成された基材の一例の(01−1)断面における形
状を示す部分断面図である。
称的に現れる4つの面取り部が全て同様の形状を有して
おり、各面取り部の形状は、R=0.1mm、θ=11
°、L=90μmであった。
00)2°オフGaAs基材の全外表面上に、クロライ
ドVPE法により、厚み30μmのエピタキシャル層を
成長させた。なお、エピタキシャル層の成長は、Gaソ
ースの温度を870℃とし、基材温度を730℃として
行なった。また、水素流量は、8L/minに設定し
た。
シャルウエハを、その厚さ方向の(01−1)断面で切
断し、断面形状を観察した。
従う実施例1のGaAsエピタキシャルウエハの(01
−1)断面における構造を模式的に示す部分断面図であ
る。
ャルウエハは、(100)2°オフ面を有するGaAs
基材1の全外表面上に、GaAsエピタキシャル層2が
成長されて構成される。このエピタキシャルウエハにお
いては、図6に示す従来の基材を用いたエピタキシャル
ウエハと比較して、割れの原因となるGaAsエピタキ
シャル層2の異常成長が減少していることが観察され
た。
エピタキシャルウエハをプロセスに投入したところ、従
来発生した割れの割合が、5分の1以下に低減できた。
が、本発明の範囲に入るInP基材を準備した。すなわ
ち、基材をその厚さ方向に切断する面指数{011}断
面上に現われる4つの面取り部の少なくとも1つの外形
輪郭線上において、面指数{311}〜{331}の範
囲にある面取り部の長さLが、0<L≦150μmの範
囲となるような基材を準備した。
00)2°オフInP基材の全外表面上に、クロライド
VPE法により、InPエピタキシャル層12、InG
aAsエピタキシャル層22およびInPエピタキシャ
ル層32を順に成長させた。エピタキシャル層12,2
2,32のトータルの厚みは、5μmであった。
の成長は、GaおよびInのソース温度を810℃と
し、エピタキシャル層を成長させる基材の温度を680
℃として行なった。また、AsCl3 のガス流量を制御
することにより、InGaAsの組成制御を行なった。
nPエピタキシャルウエハを、その厚さ方向の(01−
1)断面で切断し、断面形状を観察した。
従う実施例2のInPエピタキシャルウエハの(01−
1)断面における構造を模式的に示す部分断面図であ
る。
ルウエハは、(100)2°オフ面を有するInP基材
1の全外表面上に、InPエピタキシャル層12、In
GaAsエピタキシャル層22およびInPエピタキシ
ャル層32が順に成長されて構成される。このエピタキ
シャルウエハにおいては、従来の基材を用いたエピタキ
シャルウエハと比較して、割れの原因となるエピタキシ
ャル層12,22,32の異常成長が減少していること
が確認された。
のエピタキシャルウエハをプロセスに投入したところ、
従来発生した割れの割合が、5分の1以下に低減でき
た。
たはInP基材上にクロライドVPE法によりエピタキ
シャル成長させる場合を例にとって示したが、この発明
は、面方位依存性を持ったエピタキシャル成長法、すな
わち、ハイドライドVPE法、有機金属気相エピタキシ
ャル法等のすべてに適用することができる。また、本発
明は、GaAs基材、InP基材のみならず、結晶構造
の同じ他のIII−V族化合物半導体基材にも適用でき
る。
エピタキシャル層の異常成長がなくなり、プロセス中に
おける割れの発生が少ないIII−V族化合物半導体ウ
エハが得られる。その結果、このようなウエハの使用に
より、素子製造プロセスでの歩留りが向上するという効
果が得られる。
ルウエハの(01−1)断面における構造を模式的に示
す部分断面図である。
ウエハの(01−1)断面における構造を模式的に示す
部分断面図である。
る。
る。
る場合において、{100}面からの基板面方位とエピ
タキシャル層の成長速度との関係を示す図である。
構造を示す部分断面図である。
用いた砥石の一例の形状を示す部分断面図である。
の(01−1)断面における形状を示す部分断面図であ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 2つの主面と端面との間に面取り部が形
成されたIII−V族化合物半導体ウエハであって、 前記ウエハをその厚さ方向に切断する面指数{011}
断面上に現われる4つの面取り部の少なくとも1つの外
形輪郭線上において、 面指数{311}〜{331}の範囲にある面取り部の
長さをLとすると、 0<L≦150μmであることを特徴とする、III−
V族化合物半導体ウエハ。 - 【請求項2】 前記長さLは、40μm≦L≦150μ
mであることを特徴とする、請求項1記載のIII−V
族化合物半導体ウエハ。 - 【請求項3】 前記半導体ウエハの厚さは、200μm
以上であることを特徴とする、請求項1または請求項2
記載のIII−V族化合物半導体ウエハ。 - 【請求項4】 前記半導体ウエハは、GaAsおよびI
nPからなる群から選ばれるIII−V族化合物半導体
からなることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいず
れかに記載のIII−V族化合物半導体ウエハ。 - 【請求項5】 2つの主面と端面との間に面取り部が形
成されたIII−V族化合物からなる基材と、前記基材
の全外表面上に形成されたエピタキシャル層とを備えた
III−V族化合物半導体ウエハであって、 前記基材をその厚さ方向に切断する面指数{011}断
面上に現われる4つの面取り部の少なくとも1つの外形
輪郭線上において、 面指数{311}〜{331}の範囲にある面取り部の
長さをLとすると、 0<L≦150μmであることを特徴とする、III−
V族化合物半導体ウエハ。 - 【請求項6】 前記長さLは、40μm≦L≦150μ
mであることを特徴とする、請求項5記載のIII−V
族化合物半導体ウエハ。 - 【請求項7】 前記基材の厚さは、200μm以上であ
ることを特徴とする、請求項5または請求項6記載のI
II−V族化合物半導体ウエハ。 - 【請求項8】 前記基材は、GaAsおよびInPから
なる群から選ばれるIII−V族化合物半導体からなる
ことを特徴とする、請求項5〜請求項7のいずれかに記
載のIII−V族化合物半導体ウエハ。
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---|---|---|---|
JP7297082A JP2836551B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | Iii−v族化合物半導体ウエハ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7297082A JP2836551B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | Iii−v族化合物半導体ウエハ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09139365A JPH09139365A (ja) | 1997-05-27 |
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ID=17841974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7297082A Expired - Fee Related JP2836551B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | Iii−v族化合物半導体ウエハ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2836551B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006203071A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Iii−v族化合物半導体単結晶基板 |
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-
1995
- 1995-11-15 JP JP7297082A patent/JP2836551B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH09139365A (ja) | 1997-05-27 |
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