JP2836154B2 - 排熱回収式ヒートポンプ - Google Patents

排熱回収式ヒートポンプ

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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、排熱回収式ヒートポンプに関するものであ
り、例えばガスエンジン駆動式ヒートポンプ装置により
構成されるエアコンデイシヨナに用いられる。
(従来の技術) 従来よりガスエンジン駆動式ヒートポンプ装置により
構成されるエアコンデイシヨナ(以下GHPと略記する)
では、冬季の暖房能力を向上させるためにガスエンジン
の排熱を利用することが公知となつている。
例えば、1989年7月発行の「アイシン精機(株)10馬
力ガスヒートポンプエアコンサービス説明書」に記載さ
れたものでは、GHPの室外機内に設置されているガスエ
ンジンの冷却水回路をGHPの室内機側にまで延在させ、
高温冷却水の熱をヒートポンプ回路とは別の室内熱交換
器にて放熱させて、室内の暖房補助熱源としている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上述の方式を用いたGHPでは、室外機と室内
機との間の配管が、ヒートポンプ回路の往復用2管路と
冷却水回路の往復用2管路で合計4管路が必要となつて
しまい、GHPの設置工事に手間がかかつたり設置工事費
が高くなつてしまうという不具合を有している。
そこで、本発明では冷却水回路をGHPの室内機側にま
で延在させることなく冬季の暖房能力を向上させること
を、その技術的課題とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 前述した本発明の技術的課題を解決するために講じた
本発明の技術的手段は、燃焼機関と、燃焼機関により駆
動されるコンプレッサと、コンプレッサに接続される第
1熱交換器と、第1熱交換器に接続される膨張弁に接続
される第2熱交換器と、第2熱交換器に接続されるコン
プレッサにより構成される冷媒回路と、燃焼機関内を循
環して燃焼機関と並列に接続される第3熱交換器及び第
4熱交換器から構成される冷却回路とを有し、第3熱交
換器は、第1作動室と第2作動室から構成され、第1作
動室には冷媒回路内を循環する第1作動流体が導入さ
れ、第2作動室には冷却回路内を循環する第2作動流体
が導入され、第1作動室の吸入側は第1熱交換器と膨張
弁との間に第1逆止弁を介して接続され、第1作動室の
吐出側にはコンプレッサの吐出側に第2逆止弁を介して
接続されると共にコンプレッサの吸入側に制御手段によ
り開閉制御される制御弁を介して接続され、第1作動室
内に導入された第1作動流体が蒸発すると制御手段が制
御弁を開放するようにしたことである。
(作用) 上述した本発明の技術的手段によれば、冷却回路とヒ
ートポンプ回路との間で高効率に熱交換を行うことがで
き、冷却水回路をGHPの室内機側にまで延在させること
なく冬季の暖房能力を向上させることが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の技術的手段を具体化した実施例につい
て添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の排熱回収式ヒートポンプ10を
示す。第2図は温水−冷媒熱交換器14の説明図を示す。
ガスエンジン11の図示しないシリンダブロツク内には
通路空洞が形成されてガスエンジン11の燃焼に伴う発熱
を冷却水へと放熱している。このガスエンジン11の冷却
回路12はラジエタ13及び温水−冷媒熱交換器14を並列に
接続している。また、冷却回路12の途中にはポンプ15と
切換弁16とが配設されている。
コンプレツサ17はガスエンジン11により駆動され、そ
の吐出側17aは四方向弁18を介して室内熱交換器19の一
端と接続されている。また、室内熱交換器19の他端は4
つの逆止弁20a,20b,20c,20dにより構成されるマニホー
ルドバルブ20を介してレシーバ21と接続されている。次
に、レシーバ21の流出側21aは、フイルタドライヤ22、
膨張弁23及びマニホールドバルブ20を介して室外熱交換
器24と接続されている。更に、室外熱交換器24の一端
は、四方向弁18を介してアキユムレータ25の流入側25b
に接続され、アキユムレータ25の流出側25aはコンプレ
ッサ17の吸入側17bに接続されて、内部を冷媒が循環す
るヒートポンプ26を構成している。
温水−冷媒熱交換器14は冷媒作動室14a及び温水作動
室14bにより構成されている。ここで、温水作動室14bに
は冷却回路12内を循環するガスエンジン11の冷却水が循
環している。
一方、冷媒作動室14aの入口27には逆止弁28を介して
レシーバ21の流出側21aと接続されている。また、冷媒
作動室14aの出口29はその先が2分割されており、一方
は逆止弁30を介してコンプレッサ17の吐出側17aに接続
され、他方は制御手段32により開閉制御される制御弁31
を介してアキユムレータ25の流入側25bに接続されてい
る。
また、制御手段32には3つの温度センサ35,36,37の出
力する出力信号が入力されている。即ち、冷媒作動室14
aの出口29の先の分岐点38に配設された温度センサ35
と、出口29と制御弁31とを結ぶ管路33の途中に形成され
た絞り部34の一端に配設された温度センサ36と、室内熱
交換器19の液状冷媒排出側(暖房時)に配設された温度
センサ37である。
以上の構成を有する排熱回収式ヒートポンプ10につい
て、その作動を以下に説明する。
この排熱回収式ヒートポンプ10は前述のとおりエアコ
ンデイシヨナに用いられ、作動についてもエアコンデイ
シヨナに基づいて説明する。
第1図はエアコンデイシヨナの暖房状態を示してお
り、コンプレツサ17の吐出側17aから吐出された高温・
高圧のガス状冷媒は四方向弁18を介して室内熱交換器19
に流入し、ここで冷媒中の熱を室内へと放熱して暖房を
行う。
この後、冷媒は放熱することにより高温高圧の液状冷
媒となりマニホールドバルブ20内の逆止弁20cを通過し
てレシーバ21へと流入する。レシーバ21から流出する高
温高圧の液状冷媒は2方向へ分流する。
一方の冷媒はフイルタドライヤ22を介して膨張弁23を
通過するが、この膨張弁23で低温・低圧の気液状冷媒と
なる。この冷媒はマニホールドバルブ20内の逆止弁20a
・20b・20dの何れにも流れることができるはずである
が、逆止弁20a・20dの出口側は高温高圧状態なので低温
低圧状態の冷媒が流れ出ることはできない。従つて、膨
張弁23を通過した冷媒は室外熱交換器24へと流出する。
この室外熱交換器24内において、低温・低圧の気液状
冷媒は外気の熱を吸熱して低温・低圧のガス状冷媒とな
る。この後、冷媒は逆止弁18を介してアキユムレータ25
に流入した後、コンプレツサ17へと循環する。
さて、レシーバ21から分流した他方の冷媒は逆止弁28
を介して温水−冷媒熱交換器14の冷媒作動室14aへと導
かれる。ここで、制御弁31は制御手段32により開閉制御
されるもので、制御手段32は冷媒作動室14aの冷媒が加
熱状態(蒸発により全て気相となつた状態)になると制
御弁31を開く。従つて、液状冷媒は冷媒作動室14aに急
速に貯溜されていき、冷媒作動室14aが液状冷媒で満た
されたら、制御手段32はこれを感知して制御弁31を閉じ
る。この時、温水−冷媒熱交換器14の温水作動室14bに
は冷却回路12内の温水が循環しているので、この温水と
液状冷媒との間で熱交換が進み、液状冷媒は徐々にガス
化していく。このガス化の過程で冷媒作動室14aの内側
は逆止弁30の出口側よりも高圧となり、ガス状冷媒は逆
止弁30からコンプレツサ17の吐出側17aへと吐き出さ
れ、室内熱交換器19にて室内へと放熱する。
従つて、室内熱交換器19では、冷媒が室外熱交換器24
で得た熱のみならず、温水−冷媒熱交換器14で得た熱を
も放熱するので暖房能力を向上することができる。
この後、冷媒作動室14a内の冷媒が全てガス化して過
熱状態になると、制御手段32により制御弁31が開かれて
略全体のガス状冷媒がアキユムレータ25の流入側25bへ
と吐き出される。当然ながらこの冷媒も室内熱交換器19
にて放熱するので、暖房能力の向上に役立つている。
この時、冷媒作動室14a内の冷媒が制御弁31から抜け
ていくと同時に、冷媒作動室14a内の圧力が低くなるの
で、レシーバ21から逆止弁28を通つて冷媒作動室14a内
に液状冷媒が急速に貯溜されていき、冷媒作動室14aが
液状冷媒で満たされたら、制御手段32はこれを感知して
制御弁31を閉じるというように、上述の熱交換サイクル
を繰り返す。
また、切換弁16は図示しない制御手段により切換制御
されてるもので、普段はガスエンジン11内と温水−冷媒
熱交換器14とを接続するように冷却回路12を形成し、温
水−冷媒熱交換器14の熱交換能力には限界があるので、
冷却回路12中の冷却水が温水−冷媒熱交換器14で十分に
冷やされなくなりガスエンジン11の冷却に支障がでるよ
うになると、ガスエンジン11内とラジエタ13とを接続す
るように冷却回路12を形成する。
ここで、制御手段32がどのようにして、冷媒作動室14
aの冷媒が過熱状態であるか、また、冷媒作動室14aが液
状冷媒で満たされているかを判断する方法を説明する。
まず、前者の検出方法は、冷媒作動室14aの冷媒が液
状で満たされた後過熱状態となるまでは制御弁31が閉じ
られており、温水−冷媒熱交換器14で熱交換が進んでい
く。この時、制御手段32は温度センサ35と37の出力信号
を監視しており、温度センサ35の検出する温度が温度セ
ンサ37の出力する温度よりも過冷却温度を考慮しても高
くなれば、当然ながら冷媒作動室14a内の冷媒は過熱状
態にあると判断できる。従つて、この時に制御手段32は
制御弁31を開くようにする。
次に、後者の検出方法は、冷媒作動室14a内の過熱状
態の冷媒が開かれた制御弁31から抜けていくと同時に、
その負圧により冷媒作動室14aに液状冷媒が溜まってい
き完全に満たされた後には、管路33へと溢れた冷媒が流
れ出す。このとき、絞り部34の作用により絞り部34にお
いて液状冷媒はガス化しようとして外部の熱を奪うの
で、温度センサ35の検出する温度よりも温度センサ36の
検出する温度の方が低くなる。従つて、これを制御手段
32が検知して、制御弁31を閉じるようにする。
一方、エアコンデイシヨナの冷房状態は図示しない
が、排熱回収式ヒートポンプ10の構成は次のようにな
る。即ち、四方向弁18の接続状態が切り換えられ、コン
プレツサ17の吐出側17aと室外熱交換器24とが接続され
ると共に、室内熱交換器19とアキユムレータ25の流入側
25bとが接続される。
冷房状態では、制御弁31は常時閉じられており、温水
−冷媒熱交換器14の冷媒作動室14a内の冷媒が全てガス
化して過熱状態になつても制御弁31が開かないので、冷
媒作動室14aにはレシーバ21から液状冷媒が新たに流入
することがない。従つて、温水−冷媒熱交換器14は冷房
状態では作用しない。
第3図には冷却回路の他の構成を示しており、第1図
の切換弁16に代えてサーモスタツト弁50が冷却回路12中
に配設され、冷却水温度の上昇につれてラジエタ13へ流
す冷却水の量を多くするようになつている。
更に、第4図には冷却回路の他の構成を示しており、
冷却水回路60のエンジン11出口部にはサーモスタツト弁
62が配設され、途中に絞り弁64を有するバイパス通路63
が、ウオーターポンプ65の上流側まで延在している。
また、エンジン11の排気管路中に排気ガス熱交換器61
が配設されており、エンジン11に接続される冷却水回路
60の途中にエンジン11と並列に接続されている。
冷却水回路60中に配設された温水−冷媒熱交換器14に
は、ラジエタ13とバイパス通路66とが並列に接続された
ものがサーモスタツト弁67を介して直列に接続されてい
る。
〔発明の効果〕
以上に示した様に本発明では、冷却回路と冷媒回路と
を第3熱交換器にそれぞれ接続し、冷却回路内を循環す
る第2作動流体と冷媒回路内を循環する第1作動流体と
の間で熱交換を行うようにしたので、冷却回路をGHPの
室内機側にまで延在させることなく冬季の暖房能力を向
上させることが可能となる。
また、第1作動室の吐出側はコンプレッサの吐出側に
第2逆止弁を介して接続されると共にコンプレッサの吸
入側に制御手段により開閉制御される制御弁を介して接
続された構成であるので、制御弁を開作動させた場合
に、第1作動室内の第1作動流体は制御弁を経てコンプ
レッサの吸入側へと吐き出される。このため、第1作動
室内の圧力が低下し、液状の高温高圧な第1作動流体が
第1作動室内に導入される。このように、ポンプ等の圧
送手段を必要とせず、制御弁を開くという簡単な動作で
第3熱交換器へ第1作動流体を導入することができる。
また、第1作動室内の第1作動流体の状態に基づき制御
弁の開閉制御を行うので、第1作動室内の第1作動流体
の大部分が気相状態となったときに制御弁を開とした場
合、熱交換により大部分がガス化した第1作動流体が第
3熱交換器から吐き出されるとともに液状の第1作動流
体が第3熱交換器内に導入されて熱交換が行われる。こ
のようにして第1作動流体と第2作動流体との間での熱
交換を高効率で行うことができる。
更に、第3熱交換器内に導入された第1作動流体が全
て蒸発した場合に制御弁を開くようにしており、蒸発し
高温高圧となった冷媒を過熱することがないため、冷媒
の過熱により生じる不具合を防止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の排熱回収式ヒートポンプ10を示
す。第2図は温水−冷媒熱交換器14の説明図を示す。第
3図は冷却回路の他の構成の説明図を示す。第4図は冷
却回路の他の構成の説明図を示す。 10……排熱回収式ヒートポンプ、11……ガスエンジン
(燃焼機関)、12……冷却回路、13……ラジエタ(第4
熱交換器)、14……温水−冷媒熱交換器(第3熱交換
器)、14a……第1作動室、14b……第2作動室、17……
コンプレツサ、18……四方向弁、19……室内側熱交換器
(第1熱交換器)、21……レシーバ、24……室外側熱交
換器(第2熱交換器)、25……アキユムレータ、28……
第1逆止弁、30……第2逆止弁、31……制御弁、32……
制御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25B 27/02 F25B 27/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃焼機関と、該燃焼機関により駆動される
    コンプレッサと、 該コンプレッサに接続される第1熱交換器と、該第1熱
    交換器に接続される膨張弁に接続される第2熱交換器
    と、該第2熱交換器に接続される前記コンプレッサによ
    り構成される冷媒回路と、 前記燃焼機関内を循環して前記燃焼機関と並列に接続さ
    れる第3熱交換器及び第4熱交換器から構成される冷却
    回路とを有し、 前記第3熱交換器は、第1作動室と第2作動室から構成
    され、該第1作動室には冷媒回路内を循環する第1作動
    流体が導入され、前記第2作動室には前記冷却回路内を
    循環する第2作動流体が導入され、 前記第1作動室の吸入側は前記第1熱交換器と前記膨張
    弁との間に第1逆止弁を介して接続され、 前記第1作動室の吐出側には前記コンプレッサの吐出側
    に第2逆止弁を介して接続されると共に前記コンプレッ
    サの吸入側に制御手段により開閉制御される制御弁を介
    して接続され、 前記制御弁は前記第1作動室内に導入された前記第1作
    動流体の状態に基づいて開閉するように前記制御手段で
    制御することを特徴とする排熱回収式ヒートポンプ。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、前記第1作動室内の第1
    作動流体が全て蒸発した場合には前記制御弁と開くよう
    にし、前記第1作動室内が流体の第1作動流体により満
    たされた場合には前記制御弁を閉じるようにしたことを
    特徴とした請求項(1)記載の排熱回収式ヒートポン
    プ。
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