JP2833847B2 - Idフォトカード - Google Patents

Idフォトカード

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JP2833847B2
JP2833847B2 JP2230103A JP23010390A JP2833847B2 JP 2833847 B2 JP2833847 B2 JP 2833847B2 JP 2230103 A JP2230103 A JP 2230103A JP 23010390 A JP23010390 A JP 23010390A JP 2833847 B2 JP2833847 B2 JP 2833847B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は裏面をカバーする透明フィルムと、プラスチ
ック台紙と、IDフォトプリントを含む表シートと、表面
をカバーする透明フィルムとを、この順序で重ね合わ
せ、各部材間に熱溶融性接着剤層を入れて熱圧着するこ
とにより一体化したIDフォトカードに関する。
[従来の技術] カード基材にカード所持者の所属,顔写真,ID番号,
発行者名,注意事項等を印刷またはプリントし、その表
・裏両面に保護プラスチックシートをラミネートし、さ
らに磁気ストライプ加工等を施したIDフォトカードは公
知であり、広く実用化されている。
第4図(a)(b)〜第6図は公知のIDフォトカード
の構成を示す図で、第1〜第3タイプの3種類の構成例
を示している。
第4図(a)(b)はIDフォトを含む表シートが1枚
のプリントシートで作られている例である。すなわち、
このカードは裏側から透明プラスチックシート1、
発行者や注意書き等の共通項目を裏面に印刷したプラス
チック台紙2、IDフォトや所持者の所属,ID番号,住
所等カード毎に異なった内容のID項目をプリンタにより
プリントし、カードサイズの大きさの枠決を行なうエッ
ジシート3、このエッジシート3にて外周部を囲まれ
たカードサイズより一回り小さく切断された表シート
4、表側をカバーする透明プラスチックシート5、等
からなっている。各部材は熱溶融性接着剤を用いて熱圧
着されて一体化されており、約0.7ミリメートル程の厚
さで、規格で定められたカードサイズ寸法となるように
作られている。磁気読取り可能な種類のカードにおいて
は裏及び/又は表側の透明プラスチックシート1,5の表
面における規格で定められた位置に磁気ストライプ加工
が施されている。
第5図(a)(b)は第2タイプのIDフォトカードを
示す図で、前述したエッジシート3と表シート4とが、
窓を設けたシート3′とこれにはめ込まれるIDフォト
4′とからなっている。ID項目は共通項目を印刷した台
紙2にタイプライターや文字プリンタを用いてプリント
されている。
第6図は第3のタイプのIDフォトカード6を示す図
で、表シート4を熱昇華転写プリンタでプリントして作
成するようにしたカードである。カードの表面に熱昇華
転写染料の受像層が設けられていて、特定の領域7にID
フォトおよびID項目を熱昇華転写プリントでプリント
し、更にその表面に保護の為の極薄の保護のためのプラ
スチックシート8を接着してある。
[発明が解決しようとする課題] これらのIDフォトカードにおいて、第4図(a)
(b)に示す第1のタイプのものは従来IDフォトをイン
スタント写真や銀塩方式の印画紙によって作成してい
た。インスタント写真の場合には、顔写真と文字とを共
に良好な画質に仕上げる事が難しい。また印画紙を用い
るプリンタにおいてはプリンタが特殊で高価になる欠点
があった。しかしこれら印画材料は直接他のプラスチッ
クシートに接着して一体化したときに、接着強度やベー
スペーパの強度が不足する。この為に、周辺にプラスチ
ックのエッジシート3を設けて必要な接着強度を得るよ
うにしている。この為に表シート4を囲むエッジシート
3が分離して見えて見栄えが悪いものであった。
第5図に示す第2タイプのIDフォトカードについて
も、IDフォトについてはインスタント写真や通常の印画
紙が適用される。IDフォトを除く表シート部分はカード
と同じ寸法を有しているから見栄えは良い。しかし、あ
らかじめ共通事項や模様を印刷したプラスチックシート
をストックしておかなければならない。しかもIDフォト
と別にID項目をタイピングまたはプリンティングする手
間がかかる。更にIDフォトとID項目の不一致(間違い)
が生ずるおそれがある上、発行時間も長くかかる欠点が
あった。
第6図に示す第3のタイプのIDフォトカードは、熱昇
華転写プリンタでIDフォト,ID項目,模様等を同時にプ
リントすることができる。この為にIDフォトとID項目を
同時に扱うことができて、間違いが少なく、見栄えも良
い利点がある。しかし、カード状に加工された硬い受像
紙にプリントする必要がある為、特殊なプリンタを用い
る必要がある。かかるプリンタは一般に複雑,高価であ
って、大量発行を行なう発行専業者には適するが、一般
のカードシステムユーザーである一般企業や学校,各団
体等が簡単に即時にカードを発行する為のものとしては
不適当である。
本発明の目的は汎用的な低価格の資材,機材によっ
て、簡易に、短時間に、たとえ少量でも容易に製作する
ことが可能で、IDフォトとID項目の間違いが生じること
が無く、しかも見栄えの良い仕上りが可能な新規なIDフ
ォトカードを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決し目的を達成するために、本発明で
は、次のような手段を講じた。
裏面をカバーする透明フィルムと、プラスチック台紙
と、IDフォトプリントを含む表シートと、表面をカバー
する透明フィルムとを、この順序で重ね合わせ、各部材
間に熱溶融性接着剤層を入れて熱圧着することにより一
体化したIDフォトカードにおいて、 前記表シートがカードサイズに切断された熱昇華転写
プリント受像紙であって、少なくとも上記表シートと前
記表面カバー用透明フィルムとを接着する接着剤が熱昇
華転写染料を拡散させない熱溶融性接着剤であるように
した。
[作用] 上記手段を講じた結果、次のような作用が生じる。表
シートがカードサイズに等しいためにわずらわしい継ぎ
目がなくなり見栄えが良くなる。しかも熱昇華転写プリ
ンターの受像紙としては高強度のプラスチックベースと
したものを用いることができるから、必要なカードの耐
久性を得ることができる。
またシート全面が熱昇華転写プリント可能領域となる
ため、ストックする表シート用プリント受像紙は事前の
印刷等を必要としない汎用の受像紙を適用することがで
きる。しかも表シートを保護する透明プラスチックシー
トを接着する接着剤による昇華染料の移動による画像の
劣化が防止される。更にプリンタでプリントするのは表
シートのみであるから、シートはフレキシブルであり、
汎用の熱昇華転写プリンタで簡単にプリントすることが
できる。したがってIDフォトとID項目の組み合わせの間
違いも防止し易い。
[実施例] 第1図(a)(b)は本発明の一実施例の説明図であ
る。同図(a)はカードの上面図、(b)はカードの各
層の構成を示す側断面図である。第1図において11は裏
側の透明プラスチックシート、12は接着剤層、13はプラ
スチック台紙、14は熱溶融性接着剤層、15は熱昇華転写
プリントシート、16は染料非拡散性熱溶融性接着剤層、
17は表側の透明プラスチックシートを各示している。
透明プラスチックシート11は50〜150ミクロンの厚さ
を有する部材であり、ポリ塩化ビニルフィルム,ポリエ
チレンテレフタレートシート,ポリスチレンフィルム等
を適用可能であるが、耐熱性,強度の点から特にポリエ
チレンテレフタレートフィルムが好適である。
プラスチック台紙13は上記のものと同様のプラスチッ
クフィルムが適用可能であるが、この場合は透明である
必要はない。したがって印刷を施す関係上白色顔料を含
む層を表・裏両面側にコーティングしたものとする。コ
ーティング層は例えばポリエチレンを基材としたものを
適用することによって最終仕上げでカードの平坦性を良
くすることができる。裏面には予め発行者,注意事項等
の共通事項を印刷しておくことができる。シート11およ
び13は、裏面印刷を施した後にカード作成前に接着して
おいても良い。また端部のみ接着状態にしておいて、あ
るいは未接着状態にしておいて、カード作成の最終工程
で熱接着しても良い。
前者の場合、接着剤層には熱溶融性接着剤,熱硬化接
着剤,紫外線硬化接着剤等種々のタイプの接着剤の適用
が可能である。
後者の場合には、熱溶融性接着剤が適用される。後者
の接着剤については必要な接着強度が得られることと、
120℃〜160℃に加熱されたラミネータで接着可能であ
り、透明な接着層となること以外に特別な制約はない。
15は熱昇華転写プリントシートである。これは合成紙
やポリエチレンテレフタレートフィルム等のプラスチッ
クシート上にポリエステル系の受像層をコーティングし
て作られており、カードの外径寸法と同じ大きさに切断
されている。
熱昇華転写プリントシート15の裏面とプラスチック台
紙13とを接着する熱溶融性接着剤は、必要な接着強度を
得られる事と120℃〜160℃に加熱されたラミネータで接
着可能である事以外に特別な制約はない。
17は透明プラスチックシートであり、ポリエチレンテ
レフタレートシートのように、物理的な強度特性に優れ
たものを適用することが好ましい。上記シート17の前記
プリントシート15に面する側には、予め熱溶融性接着剤
16が塗布されていて、ラミネータによってシート17とシ
ート15とが熱接着される。熱溶融性接着剤16は、必要な
接着強度が得られ、かつ透明であって、120℃〜160℃に
加熱されたラミネータで接着可能である事に加え、常温
で熱昇華転写染料を拡散させないことが必要である。
熱昇華転写染料の拡散移動は、接着剤中に可塑剤を含
むときに生ずる。このため、低分子ポリマーを主体とし
て可塑剤は含めない処方とする。また昇華染料の拡散移
動は、接着剤を構成するポリマーのガラス転移点温度Tg
より20℃〜30℃下の温度から顕著に始まる傾向がある。
したがって長期的な変化を防止する観点からすると、カ
ードの使用環境温度より40℃〜50℃以上高いTgを有する
ポリマー、すなわちTg約100℃以上のポリマーを適用す
ることが好ましい。
好適なポリマーの例としてはポリアミド系樹脂,ポリ
エステル系樹脂等があるが、熱可塑性ポリウレタン,ポ
リメタアクリル酸メチルが特に好ましい。
エチレンアクリル酸エチル共重合体,エチレン酢酸ビ
ニル共重合体のように熱溶融性接着剤として多用されて
いる樹脂は、実施例に示す12,14等の接着剤層としては
好適だが、接着剤層16としては染料を拡散させてしまう
ために不適当である。
更に上記プラスチックシート17あるいは熱溶融性接着
剤16中に紫外線吸収剤剤を含有させることによって、プ
リント画像の褪色を防止する効果が得られる。ポリエチ
レンテレフタレートフィルム中に紫外線吸収剤を含有さ
せた素材としては、帝人製HBタイプフィルムが公知であ
る。接着剤やフィルム中に含有させる紫外線吸収剤とし
てはベンゾフェノン系,ヒンタードアミン系,ベンゾト
リアゾール系のものが知られており、添加量は添加する
膜厚によって異なるが、0.01〜20重量%の範囲内で選択
可能である。
第2図(a)(b)および第3図(a)(b)は、ID
フォトカードの製作手順の一例について示す図である。
第2図(a)はプリントアウトした熱昇華転写プリント
シートの上面図、同図(b)は各構成層の最終ラミネー
ト前の重ね合わせ状況を示す図、第3図(a)(b)は
ラミネート治具を示している。
第2図(a)(b)において、20は中間フォトカード
素材、21はカードサイズに切り出した領域を示してい
る。
第3図(a)(b)において22はラミネート治具であ
り、24は裏シート、25は中間シート、26はカバーシート
である。
第2図(a)に示す例では熱昇華転写プリントでの表
シートのプリントは、1枚の受像紙の上に2画面分をプ
リントする例を示している。プリントアウトしたシート
の表面に染料を拡散させない接着層16を塗布した表シー
ト17を重ね合わせラミネータにより加熱接着する。その
結果、断面が第2図(b)の21に示すように表面をプラ
スチックシートでカバーされたプリントシートが作成さ
れる。これを第2図(a)で示すようにカッターによっ
てカードサイズに打ち抜き、カードサイズの中間フォト
カード素材21を作成する。
第3図(a)(b)に示す最終ラミネート用の治具
は、ポリイミドの様な耐熱性に優れたフレキシブルな素
材で作成される。中間シート25はIDフォトカードの仕上
がり厚さに略等しい厚さを有するシートであって、中央
にカード素材を押し込む窓23を設けておく。裏シート24
は10〜20ミクロン程度の薄いシートであり、中間シート
25の枠部材に全面接着してある。26は表シートであり、
中間シート枠の1辺のみ接着してある。
かくしてIDカードは次のように作成される。第2図
(a)(b)のような透明プラスチックシート11に熱溶
融性接着剤12を塗布して、カードサイズに切断した素材
と、プラスチック台紙13に熱溶融性接着剤14を塗布した
カードサイズに切断した素材と、中間フォトカード素材
21とを重ね合わせて治具22の窓23の中に落とし込む。次
いで表カバー26を重ねて、120℃〜160℃に加熱したラミ
ネータによって熱圧着を行なう。こうすることによって
所要のカードが作成される。
透明プラスチックシート11とプラスチック台紙13とは
予め部分的または全面的に接合しておいても良い。また
治具22の表カバー26は省略しても良い。さらに上記各工
程中に素材の寸法を最終的に得られるカードサイズより
も大きく作っており、全層を接着した後に所定のカード
サイズに切断しても良い。なお、IDフォトカードに磁気
ストライプを設ける場合には、透明プラスチックシート
11及び/又は17の接着剤を塗布していない側の面上の所
定領域に磁性体のコーティング処理を施しておくものと
する。
[発明の効果] 本発明によれば次のような効果を期待できる。枠線の
ない見栄えの良いIDフォトカードが得られる効果があ
る。また簡易な装置で迅速にカードを作成できる効果が
ある。またIDフォトと他のID項目が間違って扱われるこ
とを防止する効果がある。さらにプリント染料が滲む事
を防止する効果がある。
なお本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)〜第3図(a)(b)は本発明の一
実施例を示す図で、第1図(a)(b)は構成を示す
図、第2図(a)(b)はカード製作手順を示す図、第
3図(a)(b)は最終ラミネート用の治具を示す図で
ある。第4図(a)(b)〜第6図は従来技術を説明す
るための図である。 11,17……透明プラスチックシート、12……接着剤層、1
3……プラスチック台紙、14……熱溶融接着剤層、15…
…熱昇華転写プリントシート、16……染料非拡散性熱溶
融接着剤層、20……中間フォトカード素材、21……カー
ドサイズ切り出し領域、22……ラミネート治具、23……
窓、24……裏シート、25……中間シート、26……カバー
シート。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】裏面をカバーする透明フィルムと、プラス
    チック台紙と、IDフォトプリントを含む表シートと、表
    面をカバーする透明フィルムとを、この順序で重ね合わ
    せ、各部材間に熱溶融性接着剤層を入れて熱圧着するこ
    とにより一体化したIDフォトカードにおいて、 前記表シートがカードサイズに切断された熱昇華転写プ
    リント受像紙であって、少なくとも上記表シートと前記
    表面カバー用透明フィルムとを接着する接着剤が熱昇華
    転写染料を拡散させない熱溶融性接着剤であることを特
    徴とするIDフォトカード。
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