JP2833815B2 - いたずらが明らかとなる再封鎖可能な可撓性パッケージ - Google Patents
いたずらが明らかとなる再封鎖可能な可撓性パッケージInfo
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S206/00—Special receptacle or package
- Y10S206/807—Tamper proof
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- Packages (AREA)
- Cartons (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Package Closures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、内側の密閉用剥離シールと、シッパー・シ
ールの如き外側の再封鎖シールとが設けられた可撓性に
富むパッケージに関する。このようなパッケージは、消
費者に対して、再封鎖シールを最初に開いた後密閉用剥
離シールを剥がすことによりパッケージの内容物が容易
に接近できるという利便を提供する。パッケージ内容物
の一部を取出した後、パッケージは再閉鎖シールにより
再び閉じることができる。
ールの如き外側の再封鎖シールとが設けられた可撓性に
富むパッケージに関する。このようなパッケージは、消
費者に対して、再封鎖シールを最初に開いた後密閉用剥
離シールを剥がすことによりパッケージの内容物が容易
に接近できるという利便を提供する。パッケージ内容物
の一部を取出した後、パッケージは再閉鎖シールにより
再び閉じることができる。
(発明が解決しようとする課題) 内側の密閉用剥離シールと外側のジッパー・シールを
備えた可撓性に富むパッケージは、ウィンナ・ソーセー
ジ、ベーコン、スライスしたランチョン・ミート、骨付
き肉、チーズ等の種々の食品を包装用として今日では周
知である。製造材料を含むこれらのパッケージについて
は、参考のため本文に引用されるHustadおよびGreisbac
hの米国特許第4,782,951号に詳細に記載されている。こ
のようなパッケージの一般的な使用法は、2枚のフィル
ム材間に食品を真空密封して、3辺の周囲を一枚の再封
鎖できないシールで密封(例えば、熱シール)される、
再封鎖できない密閉用シールと再封鎖シールの両方を持
つ4番目の辺に接近用開口を有する略々矩形状のパッケ
ージを形成することである。
備えた可撓性に富むパッケージは、ウィンナ・ソーセー
ジ、ベーコン、スライスしたランチョン・ミート、骨付
き肉、チーズ等の種々の食品を包装用として今日では周
知である。製造材料を含むこれらのパッケージについて
は、参考のため本文に引用されるHustadおよびGreisbac
hの米国特許第4,782,951号に詳細に記載されている。こ
のようなパッケージの一般的な使用法は、2枚のフィル
ム材間に食品を真空密封して、3辺の周囲を一枚の再封
鎖できないシールで密封(例えば、熱シール)される、
再封鎖できない密閉用シールと再封鎖シールの両方を持
つ4番目の辺に接近用開口を有する略々矩形状のパッケ
ージを形成することである。
接近用開口が外側のジッパー型再封鎖シールと内側の
再封鎖でない剥離シールとからなる場合、このパッケー
ジは開口した後この開口の外側から見える証拠を残さず
に再び封鎖することができることが判った。このため、
開披された後再び閉鎖されるもこれから内容物が取出さ
れなかったパッケージは、その内側の密閉用剥離シール
を持つパッケージと比較し得る外観を呈することにな
る。特に真空パックされた製品の場合、購入した後前に
開かれたパッケージを開いた消費者は、無論密閉シール
が破られたことを判定できる。気体の入ったパッケージ
が前に開披されたものであるという判定は、おそらくは
更に難しかろう。しかし、店頭の消費者にとって、パッ
ケージが前に開かれたことが容易に明らかになることが
望ましい。
再封鎖でない剥離シールとからなる場合、このパッケー
ジは開口した後この開口の外側から見える証拠を残さず
に再び封鎖することができることが判った。このため、
開披された後再び閉鎖されるもこれから内容物が取出さ
れなかったパッケージは、その内側の密閉用剥離シール
を持つパッケージと比較し得る外観を呈することにな
る。特に真空パックされた製品の場合、購入した後前に
開かれたパッケージを開いた消費者は、無論密閉シール
が破られたことを判定できる。気体の入ったパッケージ
が前に開披されたものであるという判定は、おそらくは
更に難しかろう。しかし、店頭の消費者にとって、パッ
ケージが前に開かれたことが容易に明らかになることが
望ましい。
可撓性に富むパッケージにおける視覚的にいたずらが
明白な特徴を提供するための種々の手法が知られてい
る。Uramotoの米国特許第3,7890,718号、Sengevaldの同
第4,015,771号およびVan Erden等の同第4,786,190号
は、このようないたずらが明白なパッケージの事例であ
る。しかし、いたずらが明白な特徴は、以前には内側の
密閉用剥離シールと外側の再封鎖シールを持つ可撓性に
富むパッケージにおいては使用されなかった。
明白な特徴を提供するための種々の手法が知られてい
る。Uramotoの米国特許第3,7890,718号、Sengevaldの同
第4,015,771号およびVan Erden等の同第4,786,190号
は、このようないたずらが明白なパッケージの事例であ
る。しかし、いたずらが明白な特徴は、以前には内側の
密閉用剥離シールと外側の再封鎖シールを持つ可撓性に
富むパッケージにおいては使用されなかった。
(課題を解決するための手段) 本発明のパッケージは、独特な特徴の組合わせを有す
る。このパッケージは、パッケージが開かれたことがパ
ッケージを少し見ただけで消費者に明らかであるよう
に、店頭においていたずらが明白なものである。このパ
ッケージは、パッケージの内容物の一部を取出すために
何回でも開いて再び綴じることができる中間段階の再封
鎖シールを有する。この再封鎖シールは液体密なシール
であり、この再閉鎖シールは包装された製品の成分であ
り得る液体(例えば、水、ジュース、油等)によって干
渉を受けにくい。相互に付着する閉鎖片からなるジッパ
ー・シールは、望ましい再封鎖シール手段である。
る。このパッケージは、パッケージが開かれたことがパ
ッケージを少し見ただけで消費者に明らかであるよう
に、店頭においていたずらが明白なものである。このパ
ッケージは、パッケージの内容物の一部を取出すために
何回でも開いて再び綴じることができる中間段階の再封
鎖シールを有する。この再封鎖シールは液体密なシール
であり、この再閉鎖シールは包装された製品の成分であ
り得る液体(例えば、水、ジュース、油等)によって干
渉を受けにくい。相互に付着する閉鎖片からなるジッパ
ー・シールは、望ましい再封鎖シール手段である。
更にまた、このパッケージは、開口が容易即ちシール
の剥離が容易である内側の密閉用剥離シールを有する。
この剥離シールは一般に再封鎖シールと平行であり、こ
の再封鎖シールを開くため使用される継続する力である
指が引き離す力によって開かれる。この剥離シールは、
可撓性パッケージ内の真空、加圧および(または)変成
ガス環境を保持し得る。本剥離シールは、一般の層を破
壊あるいは裂くことなく剥離を許すシールの強度によ
り、2層のプラスチック・フィルム間に面同志のシール
を生じることによって形成される。前記HustadおよびGr
eisbachの特許に記載されるように、この2層の接触面
は、所要の剥離シールを生じるために類似しない材料か
ら作られねばならない。
の剥離が容易である内側の密閉用剥離シールを有する。
この剥離シールは一般に再封鎖シールと平行であり、こ
の再封鎖シールを開くため使用される継続する力である
指が引き離す力によって開かれる。この剥離シールは、
可撓性パッケージ内の真空、加圧および(または)変成
ガス環境を保持し得る。本剥離シールは、一般の層を破
壊あるいは裂くことなく剥離を許すシールの強度によ
り、2層のプラスチック・フィルム間に面同志のシール
を生じることによって形成される。前記HustadおよびGr
eisbachの特許に記載されるように、この2層の接触面
は、所要の剥離シールを生じるために類似しない材料か
ら作られねばならない。
本発明のパッケージは更に、中間の再封鎖シールに接
近するために破られねばならない外側のいたずらが明ら
かとなる特徴を含む。いたずらを明らかにする特徴部分
を破ることは、中間の再封鎖シールおよび内側の剥離シ
ールを介して袋の内容物への侵入が行われた事実の視覚
的な証明となる。
近するために破られねばならない外側のいたずらが明ら
かとなる特徴を含む。いたずらを明らかにする特徴部分
を破ることは、中間の再封鎖シールおよび内側の剥離シ
ールを介して袋の内容物への侵入が行われた事実の視覚
的な証明となる。
HustadおよびGreisbachの特許のパッケージと同様
に、本発明のいたずらが明らかとなる再封鎖が可能な密
閉されたパッケージは、簡単なプロセスを用いて1台の
機械において作ることができる。
に、本発明のいたずらが明らかとなる再封鎖が可能な密
閉されたパッケージは、簡単なプロセスを用いて1台の
機械において作ることができる。
本発明の特徴ならびに目的については、図面に関して
本発明の以降の詳細な説明を読めば明らかになるであろ
う。
本発明の以降の詳細な説明を読めば明らかになるであろ
う。
(実施例) 以下に述べる望ましい実施態様の記述において、特定
的に開示されない種々の代替材料および構造もまた本発
明の範囲内にあることは当業者には認識されよう。図示
および説明の目的のため、各袋のパネル即ち層は単一の
熱封止可能なラミネートとして示される。実施において
は、各袋パネルもまた2乃至3層のラミネートであり、
これが製品に対する充分な保護(例えば、酸素および湿
気の保護壁)を提供し、またこれがその内面に剥離可能
な密閉熱シールを、更に剥離できない密閉熱シールさえ
も形成することができる。当技術では周知のように、エ
チレン・ビニル・アセテートの面と接触する「サラン」
即ちビニリデン・クロリドビニル・クコライドのコポリ
マーの面がこのような剥離可能な結合を形成し得る。剥
離シールは、前記HustadおよびGreisbachの特許におい
て論述される如く、約0.68乃至2.72Kg(1.5乃至6.0ポン
ド)の開披力を持つはずである。
的に開示されない種々の代替材料および構造もまた本発
明の範囲内にあることは当業者には認識されよう。図示
および説明の目的のため、各袋のパネル即ち層は単一の
熱封止可能なラミネートとして示される。実施において
は、各袋パネルもまた2乃至3層のラミネートであり、
これが製品に対する充分な保護(例えば、酸素および湿
気の保護壁)を提供し、またこれがその内面に剥離可能
な密閉熱シールを、更に剥離できない密閉熱シールさえ
も形成することができる。当技術では周知のように、エ
チレン・ビニル・アセテートの面と接触する「サラン」
即ちビニリデン・クロリドビニル・クコライドのコポリ
マーの面がこのような剥離可能な結合を形成し得る。剥
離シールは、前記HustadおよびGreisbachの特許におい
て論述される如く、約0.68乃至2.72Kg(1.5乃至6.0ポン
ド)の開披力を持つはずである。
この再封鎖シールは、各袋のパネルの内面に対し接着
あるいは熱封止される相互に付着する封鎖片からなって
いる。あるいはまた、これら再封鎖要素は、フィルムの
押出し成型プロセスにおいて形成することができる。
あるいは熱封止される相互に付着する封鎖片からなって
いる。あるいはまた、これら再封鎖要素は、フィルムの
押出し成型プロセスにおいて形成することができる。
前記いたずらが明らかとなる特徴を構成する要素は、
袋の形成に先立ち、袋パネルと一体にされることが望ま
しい。必要に応じて、ある熱シールの形成におけるよう
に、いたずらが明らかとなる特徴の要素は、内側の剥離
シールおよび中間の再封鎖シールを含む袋構造が製造さ
れた後に付設あるいは形成されることになろう。
袋の形成に先立ち、袋パネルと一体にされることが望ま
しい。必要に応じて、ある熱シールの形成におけるよう
に、いたずらが明らかとなる特徴の要素は、内側の剥離
シールおよび中間の再封鎖シールを含む袋構造が製造さ
れた後に付設あるいは形成されることになろう。
第1図および第2図は、ウィンナ・ソーセージあるい
はウィンナ型の製品12を密閉する頂部および底部の袋パ
ネル10、11から形成されるパッケージ1を示している。
ウィンナ・ソーセージ12は、袋パネルがウィンナ・ソー
セージの表面と密に接するように真空パックされてい
る。袋パネル10、11は、連続的な熱シールにより側縁部
13、14によって封止される。袋の底縁部15は別の熱シー
ルでよく、あるいはまた、底縁部は連続的なシート材を
対向するパネル10、11に形成する折り目でもよい。密閉
用剥離シールは、パッケージ16の幅員を横切って延長
し、このシールは周知の熱シール装置および手法の結果
としてフィルム10、11間の接着によって形成される。
はウィンナ型の製品12を密閉する頂部および底部の袋パ
ネル10、11から形成されるパッケージ1を示している。
ウィンナ・ソーセージ12は、袋パネルがウィンナ・ソー
セージの表面と密に接するように真空パックされてい
る。袋パネル10、11は、連続的な熱シールにより側縁部
13、14によって封止される。袋の底縁部15は別の熱シー
ルでよく、あるいはまた、底縁部は連続的なシート材を
対向するパネル10、11に形成する折り目でもよい。密閉
用剥離シールは、パッケージ16の幅員を横切って延長
し、このシールは周知の熱シール装置および手法の結果
としてフィルム10、11間の接着によって形成される。
これら全てのシールが等しく剥離可能であるように、
封止領域16に対して加えられると同じ熱が側縁部13、14
および底縁部15へ加えられてもよい。しかし、袋の構造
は、通常の使用中シール13、14、15の開披を実質的に妨
げる。あるいはまた、シール13、14、15を、封止領域16
の形成のためよりもこれらシールの形成により多くの熱
を与えることによって剥離不能シールとして形成する
か、あるいは永久的な剥離不能シールの形成を防止する
ため封止領域16に被覆を塗布することができる。
封止領域16に対して加えられると同じ熱が側縁部13、14
および底縁部15へ加えられてもよい。しかし、袋の構造
は、通常の使用中シール13、14、15の開披を実質的に妨
げる。あるいはまた、シール13、14、15を、封止領域16
の形成のためよりもこれらシールの形成により多くの熱
を与えることによって剥離不能シールとして形成する
か、あるいは永久的な剥離不能シールの形成を防止する
ため封止領域16に被覆を塗布することができる。
相互に付着する再封鎖片17、18は、封止領域16と平行
に隔てられる場所において、袋パネル10、11に対して接
着される。図に示すように、再封鎖片17、18はまた、袋
の頂縁部から遠く離れたパッケージ1の開口部に引っ込
められている。
に隔てられる場所において、袋パネル10、11に対して接
着される。図に示すように、再封鎖片17、18はまた、袋
の頂縁部から遠く離れたパッケージ1の開口部に引っ込
められている。
袋のリップ部(19および20)間には、リップ部19、20
の内面に対して接着されたいたずらが明らかとなる特徴
部21が配置される。本実施態様によれば、いたずらが明
らかとなる特徴部21は、紙またはプラスチックのテー
プ、1回のみの接着(即ち、開披されると、再び接着し
ない)を生じる接着材料の条片、あるいは剥離シールの
如き裂断要素である。この裂断要素は袋の幅員を横切っ
て延長するが、連続する必要もまた直線形態である必要
もない。裂断要素の望ましい実施態様は、リップ部19、
20が引き離される時、互に離れる紙テープである。裂断
要素は目に見える離された跡を呈示できるものでなけれ
ばならず、紙テープの繊維の破断はこの痕跡の1つに過
ぎない。色の変化即ち応力マークの如き他の痕跡も同様
に望ましいものである。
の内面に対して接着されたいたずらが明らかとなる特徴
部21が配置される。本実施態様によれば、いたずらが明
らかとなる特徴部21は、紙またはプラスチックのテー
プ、1回のみの接着(即ち、開披されると、再び接着し
ない)を生じる接着材料の条片、あるいは剥離シールの
如き裂断要素である。この裂断要素は袋の幅員を横切っ
て延長するが、連続する必要もまた直線形態である必要
もない。裂断要素の望ましい実施態様は、リップ部19、
20が引き離される時、互に離れる紙テープである。裂断
要素は目に見える離された跡を呈示できるものでなけれ
ばならず、紙テープの繊維の破断はこの痕跡の1つに過
ぎない。色の変化即ち応力マークの如き他の痕跡も同様
に望ましいものである。
第3図は、第2図と比肩し得る一実施態様を示し、こ
れにおいてはいたずらが明らかとなる特徴は剥離シール
16と比肩し得る剥離シール22である。シール22は、剥離
シール16が形成される方法と同一のものである装置およ
び手法を用いて同時に作ることができる。離シール22
は、密閉性あるいは非密閉性のいずれでもよい。剥離シ
ール22は、これが破られると、少なくとも一方のフィル
ム面で透明から不透明、スモーキイあるいは半透明に変
化する等により外観の変化を生じるように形成すること
が更に望ましい。
れにおいてはいたずらが明らかとなる特徴は剥離シール
16と比肩し得る剥離シール22である。シール22は、剥離
シール16が形成される方法と同一のものである装置およ
び手法を用いて同時に作ることができる。離シール22
は、密閉性あるいは非密閉性のいずれでもよい。剥離シ
ール22は、これが破られると、少なくとも一方のフィル
ム面で透明から不透明、スモーキイあるいは半透明に変
化する等により外観の変化を生じるように形成すること
が更に望ましい。
第4図は、両端部に置かれた相互に付着するジッパー
要素17、18を含む押出し成型されたジッパー片23がそれ
自体に重ねられて袋パネル10、11の端部に固定される実
施態様を示している。同図に示されるように、いたずら
が明らかとなる特徴部24は、ジッパー片23の両方の内側
面に接着された紙テープである。望ましくは、折り曲げ
られたジッパー片の閉鎖端部即ち先端部25は、消費者が
把持するためリップ部26、27を提供するため、製造時に
取除かれる。あるいはまた、この先端部25は、消費者が
この部分を除去するためにミシン目50、51を設けること
もできる。
要素17、18を含む押出し成型されたジッパー片23がそれ
自体に重ねられて袋パネル10、11の端部に固定される実
施態様を示している。同図に示されるように、いたずら
が明らかとなる特徴部24は、ジッパー片23の両方の内側
面に接着された紙テープである。望ましくは、折り曲げ
られたジッパー片の閉鎖端部即ち先端部25は、消費者が
把持するためリップ部26、27を提供するため、製造時に
取除かれる。あるいはまた、この先端部25は、消費者が
この部分を除去するためにミシン目50、51を設けること
もできる。
第5図は本発明によるパッケージを示し、これにおい
てはいたずらが明らかとなる特徴部はパッケージの幅員
を横切って延長する熱シール28であり、再封鎖シールの
周部即ちその外側にある。図示のごとく再封鎖シールと
平行でありかつパッケージの頂縁部に置かれた熱シール
28は、その下方縁部で、上下両方の袋パネルに延長する
1本のパーフォレーション29により仕切られている。こ
のように、熱シールは、再封鎖シールに接近するため除
去されねばならない裂断片として機能する。熱シール28
は、袋の材料にある程度の強度を与え、このため条片を
つまんで引き破ることを容易にする。パーフォレーショ
ン線29のいずれか一方あるいは両方の端部は、熱シール
28の最初の裂断を容易にするように、30の如き切込みと
してもよい。パーフォレーション線29は、熱封止された
裂断片を除いた後、充分な量のフィルム材料が残って消
費者がフィルムをつまみ再封鎖シール17を引き離すこと
を可能にする充分な長さだけ再閉鎖片17から離れていな
ければならない。無論、熱シール28は袋パネルの頂縁部
まで伸びる必要はない。
てはいたずらが明らかとなる特徴部はパッケージの幅員
を横切って延長する熱シール28であり、再封鎖シールの
周部即ちその外側にある。図示のごとく再封鎖シールと
平行でありかつパッケージの頂縁部に置かれた熱シール
28は、その下方縁部で、上下両方の袋パネルに延長する
1本のパーフォレーション29により仕切られている。こ
のように、熱シールは、再封鎖シールに接近するため除
去されねばならない裂断片として機能する。熱シール28
は、袋の材料にある程度の強度を与え、このため条片を
つまんで引き破ることを容易にする。パーフォレーショ
ン線29のいずれか一方あるいは両方の端部は、熱シール
28の最初の裂断を容易にするように、30の如き切込みと
してもよい。パーフォレーション線29は、熱封止された
裂断片を除いた後、充分な量のフィルム材料が残って消
費者がフィルムをつまみ再封鎖シール17を引き離すこと
を可能にする充分な長さだけ再閉鎖片17から離れていな
ければならない。無論、熱シール28は袋パネルの頂縁部
まで伸びる必要はない。
第6は第5図の変更例を示し、これにおいては熱シー
ルはパッケージ頂部を横切る方向に間欠状を呈する。こ
の間欠状熱シール31は、消費者が指を挿入した後最も外
側の熱シールを介して引き上げるための開口32を提供す
るため、パッケージの少なくとも1つの縁部から内方向
へ隔てられている。この手順は、後で引き離された熱シ
ールについても反復される。一実施態様によれば、熱シ
ール31は、消費者の指の動作により単に破るだけでよい
剥離シールである。第6図に示す実施態様においては、
熱シール31は剥離できず、パーフォレーション線33が各
々の間欠状熱シール31を包含している。パーフォレーシ
ョン線33は、熱封止された領域31の清潔で有効な除去を
可能にする。熱シール31は、第6図に示される半円状の
スポット・シール、あるいは矩形状のバー・シールの如
き色々な形態を与えることができる。
ルはパッケージ頂部を横切る方向に間欠状を呈する。こ
の間欠状熱シール31は、消費者が指を挿入した後最も外
側の熱シールを介して引き上げるための開口32を提供す
るため、パッケージの少なくとも1つの縁部から内方向
へ隔てられている。この手順は、後で引き離された熱シ
ールについても反復される。一実施態様によれば、熱シ
ール31は、消費者の指の動作により単に破るだけでよい
剥離シールである。第6図に示す実施態様においては、
熱シール31は剥離できず、パーフォレーション線33が各
々の間欠状熱シール31を包含している。パーフォレーシ
ョン線33は、熱封止された領域31の清潔で有効な除去を
可能にする。熱シール31は、第6図に示される半円状の
スポット・シール、あるいは矩形状のバー・シールの如
き色々な形態を与えることができる。
第7図は、熱封止された領域34、35が袋パネル10、11
間あるいは再封鎖シールの周囲に形成される実施態様を
示している。熱シール34、35は袋の側縁部から延長し、
パネル11ではなく頂部の袋パネル10に含まれるパーフォ
レーション線36、37により仕切られている。袋パネル10
の38で示される頂部は封止されず、再封鎖シールに容易
に接近できるように、線36、37に沿って熱封止領域34、
35から切り離すことができる裂断フラップを形成する。
パーフォレーション線36、37は再封鎖シールの端部から
袋パネル10の頂縁部まである角度を持ちあるいはカーブ
状に延長し、このため再封鎖シールへ完全に接近するこ
とを可能にする。第7図に示すように、袋パネル11は、
裂断フラップ38の頂部の封止されない縁部のつまみを容
易にするため袋パネル10の頂縁部を僅かに越えて延長し
ている。フラップ38は、前記再封鎖シールの僅かに上方
でこれと平行である袋パネル11の別のパーフォレーショ
ン線を含めることにより、パッケージから取除くことが
できる。
間あるいは再封鎖シールの周囲に形成される実施態様を
示している。熱シール34、35は袋の側縁部から延長し、
パネル11ではなく頂部の袋パネル10に含まれるパーフォ
レーション線36、37により仕切られている。袋パネル10
の38で示される頂部は封止されず、再封鎖シールに容易
に接近できるように、線36、37に沿って熱封止領域34、
35から切り離すことができる裂断フラップを形成する。
パーフォレーション線36、37は再封鎖シールの端部から
袋パネル10の頂縁部まである角度を持ちあるいはカーブ
状に延長し、このため再封鎖シールへ完全に接近するこ
とを可能にする。第7図に示すように、袋パネル11は、
裂断フラップ38の頂部の封止されない縁部のつまみを容
易にするため袋パネル10の頂縁部を僅かに越えて延長し
ている。フラップ38は、前記再封鎖シールの僅かに上方
でこれと平行である袋パネル11の別のパーフォレーショ
ン線を含めることにより、パッケージから取除くことが
できる。
第7図に示されるように、熱シール34、35は剥離でき
ない。無論、熱シール34、35を剥離できるようにするこ
とも可能であり、この場合パーフォレーション線36、37
は不要となる。
ない。無論、熱シール34、35を剥離できるようにするこ
とも可能であり、この場合パーフォレーション線36、37
は不要となる。
第8図は、底部の袋パネル11が、パネル10上へ折り曲
げられるフラップ39を形成するに充分な長さだけ頂縁部
の袋パネル10を越えて延長する本発明の実施態様を示し
ている。フラップ39は、フラップ39の側縁部から延長し
パーフォレーション線42、43により仕切られている領域
40、41においてパネル10の頂面にたいして接着されてい
る。これらのパーフォレーション線はフラップ39の自由
端部から、このフラップの側縁部から離れる地点でパッ
ケージの頂部の隅まで延長している。本実施態様によれ
ば、フラップ39は、袋パネル10の頂縁部、再封鎖シール
およびパッケージの口部に含まれる剥離シールに接近す
るため、パーフォレーション42、43に沿って接着領域4
0、41から破断されて折り返されねばならない。
げられるフラップ39を形成するに充分な長さだけ頂縁部
の袋パネル10を越えて延長する本発明の実施態様を示し
ている。フラップ39は、フラップ39の側縁部から延長し
パーフォレーション線42、43により仕切られている領域
40、41においてパネル10の頂面にたいして接着されてい
る。これらのパーフォレーション線はフラップ39の自由
端部から、このフラップの側縁部から離れる地点でパッ
ケージの頂部の隅まで延長している。本実施態様によれ
ば、フラップ39は、袋パネル10の頂縁部、再封鎖シール
およびパッケージの口部に含まれる剥離シールに接近す
るため、パーフォレーション42、43に沿って接着領域4
0、41から破断されて折り返されねばならない。
40、41で生じる接着は、接着剤あるいは熱封止のいず
れによってもよい。もし熱封止が用いられるならば、袋
パネル10、11の内面を接着しないように注意しねばなら
ない。これらの内面の接着を選択的に防止するため、温
度制御、解離コーティング、解離シート等の手段を用い
ることもできる。領域40、41に形成されたシールは、無
論非剥離性、あるいは剥離性のいずれでもよい。剥離シ
ールを形成する場合は、パーフォレーション線42、43は
不要となり、封止領域40、41は色々な形状を取り得る。
れによってもよい。もし熱封止が用いられるならば、袋
パネル10、11の内面を接着しないように注意しねばなら
ない。これらの内面の接着を選択的に防止するため、温
度制御、解離コーティング、解離シート等の手段を用い
ることもできる。領域40、41に形成されたシールは、無
論非剥離性、あるいは剥離性のいずれでもよい。剥離シ
ールを形成する場合は、パーフォレーション線42、43は
不要となり、封止領域40、41は色々な形状を取り得る。
第9図および第10図は、U字形の条片ジョイントを提
供するため、補強片44が袋パネル10、11の各々の頂部に
接着される実施態様を示している。接着は、熱封止、接
着剤あるいは他の手段によることができる。条片44は、
指の力でU字形ジョイントの上部の取外しを可能にする
1対の対向する裂断線45、46を有する。作用において
は、再封鎖シールに接近するため、線45、46に沿って条
片のジョイントを破断することが必要である。この補強
片の材料はプラスチックであり、袋パネル10、11の内面
に熱封止されることが望ましい。裂断を容易にするた
め、裂断線45、46の端部に切込み47を設けることもでき
る。補強片44は、袋の全幅にわたり延長し得、あるい
は、図示のように袋の幅より僅かに短くてもよい。
供するため、補強片44が袋パネル10、11の各々の頂部に
接着される実施態様を示している。接着は、熱封止、接
着剤あるいは他の手段によることができる。条片44は、
指の力でU字形ジョイントの上部の取外しを可能にする
1対の対向する裂断線45、46を有する。作用において
は、再封鎖シールに接近するため、線45、46に沿って条
片のジョイントを破断することが必要である。この補強
片の材料はプラスチックであり、袋パネル10、11の内面
に熱封止されることが望ましい。裂断を容易にするた
め、裂断線45、46の端部に切込み47を設けることもでき
る。補強片44は、袋の全幅にわたり延長し得、あるい
は、図示のように袋の幅より僅かに短くてもよい。
本発明を示すパッケージの種々の実施態様について記
述したが、これらの実施態様からの変更および修正が本
発明の趣旨および範囲から逸脱することなく可能である
ことは明らかであろう。従って、これら実施態様に対す
る限定は頭書の特許請求の範囲に示されるのみである。
述したが、これらの実施態様からの変更および修正が本
発明の趣旨および範囲から逸脱することなく可能である
ことは明らかであろう。従って、これら実施態様に対す
る限定は頭書の特許請求の範囲に示されるのみである。
第1図は本発明によるいたずらが明らかとなる再封鎖可
能な密閉パッケージの一実施態様を示す平面図(例示の
目的のため、パッケージのみが真空パックされたウィン
ナ・ソーセージを含む如くに示される。)、第2図は第
1図の線2−2に関する部分拡大断面図、第3図および
第4図は変更例を示す第2図と類似の図、第5図乃至第
9図は本発明によるいたずらが明らかとなる再封鎖可能
な密閉パッケージの別の実施態様を示す平面図(これら
の図は剥離シール上方のパッケージの部分のみを示し、
袋の他の部分は第1図に示した如くである)、第10図は
第9図の線10−10に関する断面図である。図中、類似の
要素は同じ参照番号で示される。 10、11……袋パネル、12……ウィンナ・ソーセージ、1
3、14……側縁部、15……底縁部、16……封止領域、1
7、18……再封鎖片、19、20……リップ部、21、24……
いたずらが明らかとなる特徴部、22……剥離シール、23
……ジッパー片、25……先端部、26、27……リップ部、
28……熱シール、29……パーフォレーション、30……切
込み、31……間欠状熱シール、32……開口、33……パー
フォレーション線、34、35……熱封止領域、36、37……
パーフォレーション線、38……裂断フラップ、39……フ
ラップ、40、41……接着領域、42、43……パーフォレー
ション、44……補強片、45、46……裂断線、47……切込
み。
能な密閉パッケージの一実施態様を示す平面図(例示の
目的のため、パッケージのみが真空パックされたウィン
ナ・ソーセージを含む如くに示される。)、第2図は第
1図の線2−2に関する部分拡大断面図、第3図および
第4図は変更例を示す第2図と類似の図、第5図乃至第
9図は本発明によるいたずらが明らかとなる再封鎖可能
な密閉パッケージの別の実施態様を示す平面図(これら
の図は剥離シール上方のパッケージの部分のみを示し、
袋の他の部分は第1図に示した如くである)、第10図は
第9図の線10−10に関する断面図である。図中、類似の
要素は同じ参照番号で示される。 10、11……袋パネル、12……ウィンナ・ソーセージ、1
3、14……側縁部、15……底縁部、16……封止領域、1
7、18……再封鎖片、19、20……リップ部、21、24……
いたずらが明らかとなる特徴部、22……剥離シール、23
……ジッパー片、25……先端部、26、27……リップ部、
28……熱シール、29……パーフォレーション、30……切
込み、31……間欠状熱シール、32……開口、33……パー
フォレーション線、34、35……熱封止領域、36、37……
パーフォレーション線、38……裂断フラップ、39……フ
ラップ、40、41……接着領域、42、43……パーフォレー
ション、44……補強片、45、46……裂断線、47……切込
み。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トッド・エス・マーノチャ アメリカ合衆国ウィスコンシン州53590, サン・プレーリー,ルサー・ドライブ 343 (56)参考文献 実開 昭63−156950(JP,U) 実開 昭61−147755(JP,U) 実開 昭57−177950(JP,U) 実開 昭57−154657(JP,U) 実開 昭59−46838(JP,U) 実開 昭47−20614(JP,U) 米国特許4782951(US,A) 米国特許3780781(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 33/00 - 33/38
Claims (11)
- 【請求項1】製品が対向する壁面パネル間で密封され、
パッケージがその底部および側方の周部付近で恒久的に
封止され、かつ製品に隣接する密閉用剥離シールにより
パッケージの頂部に面した側で封止され、また該パッケ
ージが、相互に付着する封鎖片からなりかつ前記密閉用
剥離シールに隣接してそれに沿って延びまたパッケージ
の頂縁部の下方に配置された再封鎖シールを有する、再
封鎖可能な可撓性に富むパッケージにおいて、 いたずらが明らかとなる特徴部を含み、前記再封鎖シー
ルへ接近するためには該いたずらが明らかとなる特徴部
の視覚的な裂断が必要であり、かつ該いたずらが明らか
となる特徴部が指の力により完全に裂断が可能であり、
また該いたずらが明らかとなる特徴部は、繊維を含むあ
る長さのテープを有し、該テープが、前記再封鎖シール
の上方にある位置における前記対向する壁面パネルの内
面に対して、パネルの頂縁部に触れることは阻止せずか
つ前記再封鎖シールに接近するため該壁面パネの頂縁部
が分離される時前記テープの繊維が視覚的な裂断を生じ
るような方法で接着されることを特徴とするパッケー
ジ。 - 【請求項2】製品が対向する壁面パネル間で密封され、
パッケージがその底部および側方の周部付近で恒久的に
封止され、かつ製品に隣接する密閉用剥離シールにより
パッケージの頂部に面した側で封止され、また該パッケ
ージが、相互に付着する封鎖片からなりかつ前記密閉用
剥離シールに隣接してそれに沿って延びまたパッケージ
の頂縁部の下方に配置された再封鎖シールを有する、再
封鎖可能な可撓性に富むパッケージにおいて、 該パッケージの再封鎖シール上方におかれたいたずらが
明らかとなる特徴部を含み、前記再封鎖シールへ接近す
るためには該いたずらが明らかとなる特徴部の視覚的な
裂断が必要であり、かつ該いたずらが明らかとなる特徴
部が、前記壁面パネルの頂縁部が指の力により裂断され
る間欠状の熱シールにより接合されこの間欠状シールの
各々がパーフォレーション線により仕切られるものから
なることを特徴とするパッケージ。 - 【請求項3】請求項2に記載のパッケージにおいて、前
記熱シールが、該パッケージの頂縁部を横切る方向に隔
てられるシールであることを特徴とするパッケージ。 - 【請求項4】請求項2又は3に記載のパッケージにおい
て、前記間欠状のシールが、指を前記壁面パネルの頂縁
部間に挿入することを許すに充分な距離だけ該パッケー
ジの側縁部から隔てられることを特徴とするパッケー
ジ。 - 【請求項5】請求項2、3又は4に記載のパッケージに
おいて、前記間欠状のシールがバー・シールであること
を特徴とするパッケージ。 - 【請求項6】請求項2、3又は4に記載のパッケージに
おいて、前記間欠状のシールがスポット・シールである
ことを特徴とするパッケージ。 - 【請求項7】請求項2〜6のいずれかに記載のパッケー
ジにおいて、前記間欠状のシールが剥離シールであるこ
とを特徴とするパッケージ。 - 【請求項8】製品が対向する壁面パネル間で密封され、
パッケージがその底部および側方の周部付近で恒久的に
封止され、かつ製品に隣接する密閉用剥離シールにより
パッケージの頂部に面した側で封止され、また該パッケ
ージが、相互に付着する封鎖片からなりかつ前記密閉用
剥離シールに隣接してそれに沿って延びまたパッケージ
の頂縁部の下方に配置された再封鎖シールを有する、再
封鎖可能な可撓性に富むパッケージにおいて、 該パッケージの再封鎖シール上方におかれたいたずらが
明らかとなる特徴部を含み、前記再封鎖シールへ接近す
るためには該いたずらが明らかとなる特徴部の視覚的な
裂断が必要であり、かつ該いたずらが明らかとなる特徴
部が指の力により完全に裂断が可能であり、また、前記
再封鎖シールと該パッケージの頂縁部間にあってかつ該
パッケージの各側縁部に隣接する壁面パネルの領域が面
同志の位置関係で熱封止され、該封止された領域が袋の
パネルの1つにおいてパーフォレーション線により仕切
られ、該線は、2本のパーフォレーション線間の壁面パ
ネルの部分が前記再封鎖シールへの接近のため切り下げ
られねばならないように、該再封鎖シールから前記壁面
パネルの頂縁部まで延長することを特徴とするパッケー
ジ。 - 【請求項9】製品が対向する壁面パネル間で密封され、
パッケージがその底部および側方の周部付近で恒久的に
封止され、かつ製品に隣接する密閉用剥離シールにより
パッケージの頂部に面した側で封止され、また該パッケ
ージが、相互に付着する封鎖片からなりかつ前記密閉用
剥離シールに隣接してそれに沿って延びまたパッケージ
の頂縁部の下方に配置された再封鎖シールを有する、再
封鎖可能な可撓性に富むパッケージにおいて、 該パッケージの再封鎖シール上方におかれたいたずらが
明らかとなる特徴部を含み、前記再封鎖シールへ接近す
るためには該いたずらが明らかとなる特徴部の視覚的な
裂断が必要であり、かつ該いたずらが明らかとなる特徴
部が指の力により完全に裂断が可能であり、また、前記
対向する壁面パネルが、フラップを形成するように比較
的短いパネルの頂縁部上へ折り曲げられる比較的長いパ
ネルの延長長さを持つ等しくない長さであり、該フラッ
プはこのフラップの各側縁部から延長する領域において
下方の前記比較的短いパネルに対して恒久的に接着さ
れ、前記フラップが両方のパーフォレーション線に沿っ
て裂断された後再封鎖シールへの接近のため折り曲げら
れねばならように、該恒久的に封止された領域が、該フ
ラップの折り曲げ前に先端であった縁部から前記パッケ
ージの頂部隅まで延長するパーフォレーション線により
仕切られることを特徴とするパッケージ。 - 【請求項10】請求項9記載のパッケージにおいて、前
記フラップが下方の前記パネルに対して接着剤により接
着されることを特徴とするパッケージ。 - 【請求項11】製品が対向する壁面パネル間で密封さ
れ、パッケージがその底部および側方の周部付近で恒久
的に封止され、かつ製品に隣接する密閉用剥離シールに
よりパッケージの頂部に面した側で封止され、また該パ
ッケージが相互に付着する封鎖片からなりかつ前記密閉
用剥離シールに隣接してそれに沿って延びまたパッケー
ジの頂縁部の下方に配置された再封鎖シールを有する再
封鎖可能な可撓性に富むパッケージにおいて、 該パッケージの再封鎖シール上方におかれたいたずらが
明らかとなる特徴部を含み、前記再封鎖シールへ接近す
るためには該いたずらが明らかとなる特徴部の視覚的な
裂断が必要であり、かつ該いたずらが明らかとなる特徴
部が指の力により完全に裂断が可能であり、該いたずら
が明らかとなる特徴部は、前記壁面パネルの頂部間にU
字形の条片ジョイントを提供するように、該パッケージ
の幅員を横切って各壁面パネルの頂部の対向する面に接
着された各々の互いに向き合った端部を備えた補強条片
を有し、該条片は、前記対向する各壁面パネルから離れ
た位置において該条片に設けられた1対の対向する裂断
線を有し、該裂断線上方におかれた前記補強条片の部分
が再封鎖シールへの接近のため裂断する必要があり、し
かしこの裂断のために前記対向する壁面パネルは裂断す
る必要がないようになっていることを特徴とするパッケ
ージ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/315,352 US4966470A (en) | 1989-02-24 | 1989-02-24 | Tamper-evident, reclosable, flexible packages |
US315352 | 1989-02-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02242749A JPH02242749A (ja) | 1990-09-27 |
JP2833815B2 true JP2833815B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=23224012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2044311A Expired - Lifetime JP2833815B2 (ja) | 1989-02-24 | 1990-02-23 | いたずらが明らかとなる再封鎖可能な可撓性パッケージ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4966470A (ja) |
EP (1) | EP0384588B1 (ja) |
JP (1) | JP2833815B2 (ja) |
AT (1) | ATE100406T1 (ja) |
CA (1) | CA2008736C (ja) |
DE (1) | DE69006044T2 (ja) |
DK (1) | DK0384588T3 (ja) |
ES (1) | ES2048423T3 (ja) |
Families Citing this family (65)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5103979A (en) * | 1989-10-11 | 1992-04-14 | Oscar Mayer Foods Corp. | Package having peel seal tamper-evidence message |
US5077064A (en) * | 1990-04-04 | 1991-12-31 | Oscar Mayer Foods Corporation | Easy-open recloseable peggable package |
US5405629A (en) * | 1990-04-05 | 1995-04-11 | Oscar Mayer Foods Corporation | Multi-seal reclosable flexible package for displaying thinly sliced food products |
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US5074416A (en) * | 1990-12-14 | 1991-12-24 | Oscar Mayer Foods Corporation | Package with recloseable board seal |
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