JP2831160B2 - 二画面表示装置 - Google Patents
二画面表示装置Info
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- JP2831160B2 JP2831160B2 JP3125193A JP12519391A JP2831160B2 JP 2831160 B2 JP2831160 B2 JP 2831160B2 JP 3125193 A JP3125193 A JP 3125193A JP 12519391 A JP12519391 A JP 12519391A JP 2831160 B2 JP2831160 B2 JP 2831160B2
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- Japan
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- picture
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機やビ
デオテープレコーダ（以下「ＶＴＲ」という）等におい
て、親画面の一部に子画面を重畳して表示するようにし
た所謂ピクチャーインピクチャー（以下「ＰｉｎＰ」と
いう）の二画面表示装置に関するものである。
デオテープレコーダ（以下「ＶＴＲ」という）等におい
て、親画面の一部に子画面を重畳して表示するようにし
た所謂ピクチャーインピクチャー（以下「ＰｉｎＰ」と
いう）の二画面表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近テレビジョン受像機等においては技
術の進歩により表示装置の画面が大型化すると共に高精
細になって来ており、これに伴ってＰｉｎＰのように新
しい機能が付加されるようになって来た。従来、Ｐｉｎ
Ｐにおいては、親画面のフィールドメモリを設けると高
価になるため一般に親画面用のフィールドメモリは持た
ず子画面用にのみメモリを設けていた。そのため機器の
モードがＰｉｎＰ機能になっている場合、親画面の静止
画を簡単な方法で映出させたい場合が多いが、これは出
来ず、子画面の映像についてのみしか静止画として表示
することが出来なかった。
術の進歩により表示装置の画面が大型化すると共に高精
細になって来ており、これに伴ってＰｉｎＰのように新
しい機能が付加されるようになって来た。従来、Ｐｉｎ
Ｐにおいては、親画面のフィールドメモリを設けると高
価になるため一般に親画面用のフィールドメモリは持た
ず子画面用にのみメモリを設けていた。そのため機器の
モードがＰｉｎＰ機能になっている場合、親画面の静止
画を簡単な方法で映出させたい場合が多いが、これは出
来ず、子画面の映像についてのみしか静止画として表示
することが出来なかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、親画面で映出している映像を静止画で表示しよう
とすると、先ずＰｉｎＰモードにした後、親子映像信号
の切換を行い親画面と子画面を反転させる。その後、子
画面を静止画モードにして子画面上に元の親画面の映像
を静止画として表示する。
ては、親画面で映出している映像を静止画で表示しよう
とすると、先ずＰｉｎＰモードにした後、親子映像信号
の切換を行い親画面と子画面を反転させる。その後、子
画面を静止画モードにして子画面上に元の親画面の映像
を静止画として表示する。
【０００４】通常は親画面の映像信号を中心に観ている
ので親画面の静止画を表示させたい要求が強いが上記の
方法で親画面の静止画を映出させようとすると３ステッ
プの切換操作が必要になり操作性が悪いという問題があ
った。
ので親画面の静止画を表示させたい要求が強いが上記の
方法で親画面の静止画を映出させようとすると３ステッ
プの切換操作が必要になり操作性が悪いという問題があ
った。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するため、親画面の映像信号を処理する親画面信号処
理手段と、子画面の映像信号を処理する子画面信号処理
手段と、親画面に合わせて子画面の表示装置や大きさ等
を調整する二画面信号処理手段と、子画面の情報を記録
するメモリと、上記二画面信号処理手段で処理した子画
面を親画面上に重畳させる親子画面重畳マトリクス手段
とを設け、親画面上の一部に子画面を重畳して表示する
ようにした二画面表示装置において、親子両画面の入力
信号を独立に選択する入力切換手段と、コントローラと
を設けて成り、該コントローラは、 ピクチャ・イン・ピクチャ指令を受けないときは、子
画面入力信号が親画面入力信号と同一になるように前記
切換手段を制御するとともに前記メモリに親画面信号を
記憶させ、且つ前記親子画面重畳マトリクス手段をＯＦ
Ｆにして親画面表示のみを行なわせ、 ピクチャ・イン・ピクチャ指令を受け且つピクチャ・
イン・ピクチャ制御信号が入力されたときは前記二画面
信号処理手段と親子画面重畳マトリクス回路を動作させ
て通常の二画面表示を行なわせ、 ピクチャ・イン・ピクチャ指令を受けたがピクチャ・
イン・ピクチャ制御信号が入力されないときは前記二画
面信号処理手段を動作させるとともに前記親子重畳マト
リクス回路を動作させて子画面に前記ピクチャ・イン・
ピクチャ指令を受ける直前の親画像を静止画として表示
させる。
決するため、親画面の映像信号を処理する親画面信号処
理手段と、子画面の映像信号を処理する子画面信号処理
手段と、親画面に合わせて子画面の表示装置や大きさ等
を調整する二画面信号処理手段と、子画面の情報を記録
するメモリと、上記二画面信号処理手段で処理した子画
面を親画面上に重畳させる親子画面重畳マトリクス手段
とを設け、親画面上の一部に子画面を重畳して表示する
ようにした二画面表示装置において、親子両画面の入力
信号を独立に選択する入力切換手段と、コントローラと
を設けて成り、該コントローラは、 ピクチャ・イン・ピクチャ指令を受けないときは、子
画面入力信号が親画面入力信号と同一になるように前記
切換手段を制御するとともに前記メモリに親画面信号を
記憶させ、且つ前記親子画面重畳マトリクス手段をＯＦ
Ｆにして親画面表示のみを行なわせ、 ピクチャ・イン・ピクチャ指令を受け且つピクチャ・
イン・ピクチャ制御信号が入力されたときは前記二画面
信号処理手段と親子画面重畳マトリクス回路を動作させ
て通常の二画面表示を行なわせ、 ピクチャ・イン・ピクチャ指令を受けたがピクチャ・
イン・ピクチャ制御信号が入力されないときは前記二画
面信号処理手段を動作させるとともに前記親子重畳マト
リクス回路を動作させて子画面に前記ピクチャ・イン・
ピクチャ指令を受ける直前の親画像を静止画として表示
させる。
【０００６】
【作用】上記の構成によれば、ＰｉｎＰモードがオフ状
態では親画面の映像のみが表示画面上に表示されている
が子画面の信号処理は親画面と同一画面について行われ
ている。従って親画面の静止画を映出したい場合はＰｉ
ｎＰモードをオン状態にすればよい。即ちＰｉｎＰモー
ドをオン状態に切り換えると親画面には親画面の映像が
継続して表示されると共に切換直前の親画面と同一の映
像信号が子画面のメモリに記録されており、この映像が
子画面上に静止画として映出される。
態では親画面の映像のみが表示画面上に表示されている
が子画面の信号処理は親画面と同一画面について行われ
ている。従って親画面の静止画を映出したい場合はＰｉ
ｎＰモードをオン状態にすればよい。即ちＰｉｎＰモー
ドをオン状態に切り換えると親画面には親画面の映像が
継続して表示されると共に切換直前の親画面と同一の映
像信号が子画面のメモリに記録されており、この映像が
子画面上に静止画として映出される。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例のブロック図であ
り、図２は本発明の操作手順のフローチャートである。
以下図１及び図２を用いて本発明を詳細に説明する。図
１において、１は外部からの指示信号等により機器シス
テムの制御を行うマイコン等で構成した機器システムコ
ントローラ、２及び３は上記機器システムコントローラ
１からの信号により親画像の映像入力端子１１及び子画
像の映像入力端子１２をそれぞれ切り換える親画面入力
切換装置及び子画面入力切換装置である。
り、図２は本発明の操作手順のフローチャートである。
以下図１及び図２を用いて本発明を詳細に説明する。図
１において、１は外部からの指示信号等により機器シス
テムの制御を行うマイコン等で構成した機器システムコ
ントローラ、２及び３は上記機器システムコントローラ
１からの信号により親画像の映像入力端子１１及び子画
像の映像入力端子１２をそれぞれ切り換える親画面入力
切換装置及び子画面入力切換装置である。
【０００８】４及び５は親画面及び子画面の映像信号を
処理する親画面信号処理回路及び子画面信号処理回路で
あり、６は上記親画面信号処理回路４からの出力によ
り、上記子画面信号処理回路５の出力をＰｉｎＰ処理し
子画面の大きさとか親画面上の表示位置を上記機器シス
テムコントローラ１からの信号に基づき調整するＰｉｎ
Ｐ処理回路、７は該ＰｉｎＰ処理回路で信号処理が施さ
れた子画面の１フレーム分の映像信号を記録するメモリ
である。
処理する親画面信号処理回路及び子画面信号処理回路で
あり、６は上記親画面信号処理回路４からの出力によ
り、上記子画面信号処理回路５の出力をＰｉｎＰ処理し
子画面の大きさとか親画面上の表示位置を上記機器シス
テムコントローラ１からの信号に基づき調整するＰｉｎ
Ｐ処理回路、７は該ＰｉｎＰ処理回路で信号処理が施さ
れた子画面の１フレーム分の映像信号を記録するメモリ
である。
【０００９】８は上記親画面信号処理４からの親画面の
映像信号に上記ＰｉｎＰ処理回路６からの子画面の映像
信号を重畳する親子画面重畳マトリクス回路、９は上記
親子画面重畳マトリクス回路８から導出される親画面に
子画面が重畳された映像信号のスクリーンドライブ回
路、１０はブラウン管等の表示装置である。
映像信号に上記ＰｉｎＰ処理回路６からの子画面の映像
信号を重畳する親子画面重畳マトリクス回路、９は上記
親子画面重畳マトリクス回路８から導出される親画面に
子画面が重畳された映像信号のスクリーンドライブ回
路、１０はブラウン管等の表示装置である。
【００１０】以下動作を説明する。上記機器システムコ
ントローラ１はユーザーの指示を判断しＰｉｎＰをオフ
状態にして親画面のみを映出する通常の機器動作状態が
指示されていることを判断すると、子画面入力切換装置
３は上記機器システムコントローラ１からの制御信号ａ
を受けて、親画面入力切換装置２のチャンネル（図示す
る例ではＢ）と同じチャンネルＢを選択し、親画面及び
子画面信号処理回路４及び５には同じチャンネルＢの映
像信号が供給される。
ントローラ１はユーザーの指示を判断しＰｉｎＰをオフ
状態にして親画面のみを映出する通常の機器動作状態が
指示されていることを判断すると、子画面入力切換装置
３は上記機器システムコントローラ１からの制御信号ａ
を受けて、親画面入力切換装置２のチャンネル（図示す
る例ではＢ）と同じチャンネルＢを選択し、親画面及び
子画面信号処理回路４及び５には同じチャンネルＢの映
像信号が供給される。
【００１１】この状態では、親子画面重畳マトリクス回
路８は機器システムコントローラ１から制御信号ｂを受
けてオフ状態になっているので、上記親画面信号処理回
路４に導かれた親画面の映像信号は映像処理が施されて
親子画面重畳マトリクス回路８に導かれるが子画面との
重畳は行われずスクリーンドライブ回路９を介し、表示
装置１０に親画面のみを映出する。
路８は機器システムコントローラ１から制御信号ｂを受
けてオフ状態になっているので、上記親画面信号処理回
路４に導かれた親画面の映像信号は映像処理が施されて
親子画面重畳マトリクス回路８に導かれるが子画面との
重畳は行われずスクリーンドライブ回路９を介し、表示
装置１０に親画面のみを映出する。
【００１２】一方親画面のみを映出させる上記の状態に
おいては、機器システムコントローラ１からの制御信号
ｃによりＰｉｎＰ処理回路６は動作状態になる。子画面
信号処理回路５に供給される上記親画面と同一チャンネ
ルの映像信号は該回路５で信号処理が施された後親画面
信号処理回路４からの信号と共にＰｉｎＰ処理回路６に
導かれてＰｉｎＰ処理が施され、子画面の大きさや親画
面上の表示位置等が調整された子画面映像信号として出
力される。ＰｉｎＰ処理回路６から導出される子画面映
像信号は１フレーム分だけメモリ７に記録されるが親子
画面重畳マトリクス回路８はオフ状態にあるので親画面
への重畳は行われない。
おいては、機器システムコントローラ１からの制御信号
ｃによりＰｉｎＰ処理回路６は動作状態になる。子画面
信号処理回路５に供給される上記親画面と同一チャンネ
ルの映像信号は該回路５で信号処理が施された後親画面
信号処理回路４からの信号と共にＰｉｎＰ処理回路６に
導かれてＰｉｎＰ処理が施され、子画面の大きさや親画
面上の表示位置等が調整された子画面映像信号として出
力される。ＰｉｎＰ処理回路６から導出される子画面映
像信号は１フレーム分だけメモリ７に記録されるが親子
画面重畳マトリクス回路８はオフ状態にあるので親画面
への重畳は行われない。
【００１３】親画面の静止画を映出しようとする場合
は、先ず使用者が機器システムコントローラ１にＰｉｎ
Ｐの指定を与える。その結果、機器システムコントロー
ラ１よりＰｉｎＰ処理回路６に制御信号ｃが与えられ、
該制御信号ｃが出る直前の子画面の１フレーム分の映像
信号がメモリ７より親子画面重畳マトリクス回路８に供
給される。
は、先ず使用者が機器システムコントローラ１にＰｉｎ
Ｐの指定を与える。その結果、機器システムコントロー
ラ１よりＰｉｎＰ処理回路６に制御信号ｃが与えられ、
該制御信号ｃが出る直前の子画面の１フレーム分の映像
信号がメモリ７より親子画面重畳マトリクス回路８に供
給される。
【００１４】親子画面重畳マトリクス回路８には、使用
者よりＰｉｎＰが指示されると同時に制御信号ｂが与え
られ上記回路８をオン状態にする。従って、ＰｉｎＰ処
理回路６からの子画面の１フレーム分の映像信号は上記
親子画面重畳マトリクス回路８で親画面信号処理回路４
からの親画面の映像信号に重畳され、スクリーンドライ
ブ回路９を介して表示装置に表示される。
者よりＰｉｎＰが指示されると同時に制御信号ｂが与え
られ上記回路８をオン状態にする。従って、ＰｉｎＰ処
理回路６からの子画面の１フレーム分の映像信号は上記
親子画面重畳マトリクス回路８で親画面信号処理回路４
からの親画面の映像信号に重畳され、スクリーンドライ
ブ回路９を介して表示装置に表示される。
【００１５】この場合、表示装置の表示画面には子画面
として、親画面のＰｉｎＰ指示を与える直前の画像が静
止画として表示される。その後、機器システムコントロ
ーラ１より、例えば子画面のチャンネル選択等、子画面
入力選択や子画面の表示位置変更の入力等、ＰｉｎＰ制
御信号が発生すると子画面の静止画モードは解除され、
ＰｉｎＰ制御信号の命令に従い通常のＰｉｎＰ動作にな
る。
として、親画面のＰｉｎＰ指示を与える直前の画像が静
止画として表示される。その後、機器システムコントロ
ーラ１より、例えば子画面のチャンネル選択等、子画面
入力選択や子画面の表示位置変更の入力等、ＰｉｎＰ制
御信号が発生すると子画面の静止画モードは解除され、
ＰｉｎＰ制御信号の命令に従い通常のＰｉｎＰ動作にな
る。
【００１６】図２は上記の動作をフローチャートで示し
たものである。先ずＰｉｎＰがオフ状態であれば機器シ
ステムコントローラ１より制御信号ａ，ｂ，ｃが出て、
子画面入力信号を親画面と同一にすると共にＰｉｎＰ処
理回路６をオン状態に、またＰｉｎＰ親子画面重畳マト
リクス回路８をオフ状態にし、表示画面には親画面のみ
を表示させ、子画面は親画面と同一にしてフレームメモ
リ７に１フレーム分記録する。
たものである。先ずＰｉｎＰがオフ状態であれば機器シ
ステムコントローラ１より制御信号ａ，ｂ，ｃが出て、
子画面入力信号を親画面と同一にすると共にＰｉｎＰ処
理回路６をオン状態に、またＰｉｎＰ親子画面重畳マト
リクス回路８をオフ状態にし、表示画面には親画面のみ
を表示させ、子画面は親画面と同一にしてフレームメモ
リ７に１フレーム分記録する。
【００１７】ＰｉｎＰがオン状態であればＰｉｎＰ制御
信号が生ずるまで機器システムコントローラ１からの制
御信号ｂ，ｃにより子画面静止モードがオン状態になる
と共にＰｉｎＰ親子画面重畳マトリクス回路８がオン状
態になって子画面には親画面の静止画が表示される。
信号が生ずるまで機器システムコントローラ１からの制
御信号ｂ，ｃにより子画面静止モードがオン状態になる
と共にＰｉｎＰ親子画面重畳マトリクス回路８がオン状
態になって子画面には親画面の静止画が表示される。
【００１８】ＰｉｎＰ制御信号が生ずると親画面上に子
画面を重畳させる通常のＰｉｎＰ動作になる。
画面を重畳させる通常のＰｉｎＰ動作になる。
【００１９】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるので親画面の
みを表示しているＰｉｎＰがオフ状態からオン状態に切
り換えると切り換えた直前の親画面の映像の静止画を親
画面用のフィールドメモリを用いることなく子画面のメ
モリのみで、ＰｉｎＰ子画面として得ることができ、親
画面の静止画の映像を安価な回路構成で且つ簡単な操作
により得ることができる。また、本発明によれば、親画
面のみを表示する状態、親子画面にそれぞれ独立の映像
を表示する状態、子画面に親画面の静止画を表示する状
態をそれぞれ好適に行なうことができるとともに、１つ
の表示装置で前記３つの状態の表示を初めて実現できた
ものであり、その効果は大である。
みを表示しているＰｉｎＰがオフ状態からオン状態に切
り換えると切り換えた直前の親画面の映像の静止画を親
画面用のフィールドメモリを用いることなく子画面のメ
モリのみで、ＰｉｎＰ子画面として得ることができ、親
画面の静止画の映像を安価な回路構成で且つ簡単な操作
により得ることができる。また、本発明によれば、親画
面のみを表示する状態、親子画面にそれぞれ独立の映像
を表示する状態、子画面に親画面の静止画を表示する状
態をそれぞれ好適に行なうことができるとともに、１つ
の表示装置で前記３つの状態の表示を初めて実現できた
ものであり、その効果は大である。
【図１】 本発明の一実施例のブロック図。
【図２】 本発明の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
１ 機器システムコントローラ ２ 親画面入力切換装置 ３ 子画面入力切換装置 ４ 親画面信号処理回路 ５ 子画面信号処理回路 ６ ＰｉｎＰ処理回路 ７ メモリ ８ 親子画面重畳マトリクス回路
Claims (1)
- 【請求項１】親画面の映像信号を処理する親画面信号処
理手段と、子画面の映像信号を処理する子画面信号処理
手段と、親画面に合わせて子画面の表示装置や大きさ等
を調整する二画面信号処理手段と、子画面の情報を記録
するメモリと、上記二画面信号処理手段で処理した子画
面を親画面上に重畳させる親子画面重畳マトリクス手段
とを設け、親画面上の一部に子画面を重畳して表示する
ようにした二画面表示装置において、親子両画面の入力信号を独立に選択する入力切換手段
と、コントローラとを設けて成り、該コントローラは、 ピクチャ・イン・ピクチャ指令を受けないときは、子
画面入力信号が親画面入力信号と同一になるように前記
切換手段を制御するとともに前記メモリに親画面信号を
記憶させ、且つ前記親子画面重畳マトリクス手段をＯＦ
Ｆにして親画面表示のみを行なわせ、 ピクチャ・イン・ピクチャ指令を受け且つピクチャ・
イン・ピクチャ制御信号が入力されたときは前記二画面
信号処理手段と親子画面重畳マトリクス回路を動作させ
て通常の二画面表示を行なわせ、 ピクチャ・イン・ピクチャ指令を受けたがピクチャ・
イン・ピクチャ制御信号が入力されないときは前記二画
面信号処理手段を動作させるとともに前記親子重畳マト
リクス回路を動作させて子画面に前記ピクチャ・イン・
ピクチャ指令を受ける直前の親画像を静止画として表示
させる ことを特徴とする二画面表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3125193A JP2831160B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 二画面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3125193A JP2831160B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 二画面表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04328973A JPH04328973A (ja) | 1992-11-17 |
| JP2831160B2 true JP2831160B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14904224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3125193A Expired - Fee Related JP2831160B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 二画面表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2831160B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5773578A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-08 | Sony Corp | Television receiver |
| JPS62159582A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-15 | Sony Corp | テレビジヨン受像機 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3125193A patent/JP2831160B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04328973A (ja) | 1992-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |