JP2827441B2 - 非磁性金属分離ベルトコンベヤ - Google Patents

非磁性金属分離ベルトコンベヤ

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば都市ごみからアルミニウム屑を分離す
るために用いて好適な非磁性金属分離ベルトコンベヤに
関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
第4図は従来例のアルミニウム分離ベルトコンベヤを
示すものであるが、このベルトコンベヤは全体として
(1)で示され、このベルト(10)は一端部で駆動ロー
ラ(11)に、他端部で非金属性でなる(例えばプラスチ
ックでなる)筒体(60)に巻装されている。駆動ローラ
(11)は電動機(14)によりベルト(15)を介して所定
の回転速度で矢印方向に駆動される。従って従動ローラ
である筒体(60)は矢印A′で示す方向に所定の回転速
度で回転する。筒体(60)にはこれに同心的に希土類で
なる回転磁石(7)を内蔵しており、これはその外周縁
部で交互にS極(43),N極(43′)と図示するように磁
化されており、これは回転軸(46)のまわりに電動機
(44)によりベルト(45)を介して矢印B′方向に所定
の回転速度で回転するように構成されている。なお筒体
(60)と希土類でなる回転磁石(7)とは同軸である
が、回転軸(46)とは分離した軸のまわりに回転駆動さ
れるようになっている。なお、駆動ローラ(11)、即ち
筒体(60)の回転速度よりは回転磁石(7)の回転速度
の方が十分に大きくなるように設定されている。
筒体(60)の下方には分別されて排出されるごみ収容
器Vが配置され、これは隔壁(23)(24)を備えている
が、このごみを分別して回収するための隔壁(25)(2
6)を備えている。従って図において右方からアルミニ
ウム回収空間、通常のごみ回収空間及び鉄屑回収空
を画成している。
従来例は以上のように構成されるのであるが、今ベル
ト(10)の一端部の上方から都市ごみが供給されたもの
とする。これらは更に高密度で存在するのであるが、図
においては散在的に示す。即ちベルト(10)の上方走行
部においては、例えばアルミニウム屑m、鉄屑f、紙屑
gが図において右方へと移送され、これが筒体(60)の
最上方に至ると、これに内蔵する回転磁石(7)の高速
回転により、その外周縁部に設けたN極(43′)、S極
(43)がベルト(10)に対して相対的にN極(43′)、
S極(43)の位置を高速に変化させるので交流磁界が発
生し、これがアルミニウム屑mに渦電流を誘起し、この
渦電流による磁束と高速で回転する回転磁石(7)のN
極(43′)、S極(43)の磁束によりアルミニウム屑m
は反撥力を受けて筒体(60)のほぼ最上端部より軌跡
c′を描いて、アルミニウム屑収容空間へと放物線c
を描いて排出される。
また紙屑gは高速で回転する回転磁石(7)の磁束影
響を何等受ける事なく筒体(60)に巻回されるベルト
(10)より自由落下して、dの軌跡を経て通常のごみ屑
収容空間へと排出される。次に鉄屑fは回転磁石
(7)のS極(43)又はN極(43′)に強く吸引されな
がらベルト(10)に吸着して最もベルト(10)上で滞留
時間が長く、eで示す軌跡を経て鉄屑回収空間へと排
出される。
以上のようにして都市ごみ屑からアルミニウム屑m、
非金属性のごみ屑、例えば紙ごみg、プラスチック屑な
ど及び鉄屑fが分離されて回収される事になる。
然るに都市ごみ屑内に雑多なごみ屑が存在し、例えば
鉄でなるワッシャwが含まれているとすると、これが筒
体(60)の最下点においてベルト(10)から離脱する事
なく、図示する位置で回転運動を行ない、いつまでたっ
てもベルト(10)から離脱する事がなく、これでは後続
する鉄屑の排出を妨害するのみならずこのような形状の
ごみが例えばエッジを有する物であれば、これによりベ
ルト(10)が切り裂かれる事になる。またこの切り裂き
がベルト(10)が回転する事により全長が切り裂かれる
事になりこのベルトは使用不能となるおそれがある。あ
るいはワッシャwのように円板状で一定位置で回転せず
とも、鉄屑によっては定位置で磁極に吸い付いた状態で
ベルト(10)をすり減らすということもある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記問題に鑑みてなされて、都市ごみの中に
いかなる形状の鉄屑が存在していたとしても、これによ
りベルトを何等損傷させる事がない非磁性金属分離ベル
トコンベヤを提供する事を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
以上の目的は、一端部で駆動ローラに、他端部で非金
属性の筒体に巻回されるベルトと前記筒体内に内蔵さ
れ、周縁部が交互にN極とS極に磁化されている回転磁
石とから成り、前記回転磁石を前記筒体の回転速度より
大きい回転速度で同方向に回転させるようにして、前記
ベルトの他端部より非磁性金属のごみ成分を、磁性金属
を含む他成分のごみ成分とは異なった軌跡で排出させる
ようにして分離する非磁性金属分離ベルトコンベヤにお
いて、前記筒体の下方で前記他端部より更にわずか前方
又は後方に偏位して従動ローラを配設し、これにも前記
ベルトを巻回させて、前記ベルトが前記筒体の最下点に
当接しないようにし、前記磁性金属が、前記他端部から
前記従動ローラへと搬送されるときに前記回転磁石の磁
気吸引力を受けなくなるようにし、前記非磁性金属のご
み成分と、前記磁性金属を含む他成分のごみ成分とに分
離させるようにしたことを特徴とする非磁性金属分離ベ
ルトコンベヤ、によって達成される。
〔作用〕
筒体の下方でベルトの他端部より更にわずか前方又は
後方に偏位して従動ローラを配設しており、これにもベ
ルトを巻回さているのでベルトは筒体の中に内蔵される
回転磁石の影響をこの直下方まで受けることがなく、非
磁性金属のごみ成分が分離された他成分のごみ成分に含
まれる磁性金属が、他端部から従動ローラへとっ搬送さ
れるときに回転磁石の磁気吸引力を受けなくなるように
している。すなわち、最上点から例えば回転角90゜の位
置において回転磁石の磁束の影響から離脱する事により
磁性金属としての例えば、鉄屑は紙屑等と同じ軌跡を描
いて通常のごみ屑収容空間に回収される。従って、非磁
性金属のごみ成分が分離された他成分のごみ成分に、い
かなる形状の磁性金属が含まれていても、ベルトを損傷
することが未然に防ぐことができる。また非磁性金属と
してのアルミニウム屑は従来とほぼ同様な軌跡を経てア
ルミニウム屑回収室へと排出される。すなわち本発明で
は、従動ローラは、筒体の下方で他端部より更にわずか
前方又は後方に偏位して配設されているので、非磁性金
属のごみ成分が分離された他成分のごみ成分は、水平方
向に更に大きく運ばれることなく、ベルトの他端部のほ
ぼ直下方に落下する。このため、アルミニウム屑回収室
へと排出されることはなく、非磁性金属のごみ成分を他
成分のごみ成分から確実に分離する。なおこの場合鉄屑
と紙屑などの通常のごみ屑とは同じ位置に回収される事
になるが、通常、鉄屑は分けて回収する必要がある程多
量に含まれていないので何等不都合はない。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例による非磁性金属分離ベルトコ
ンベヤについて図面を参照して説明する。なお、従来例
の第4図に対応する部分については同一の符号を付しそ
の詳細な説明は省略する。
第1図において本実施例のアルミニウム分離ベルトコ
ンベヤは全体として(71)で示され、本実施例ではベル
ト(72)は従来の駆動ローラ(11)及び筒体(60)の外
に更に従動ローラ(73)に巻装されている。この従動ロ
ーラ(73)は筒体(60)の図においてわずか右方(非磁
性金属のごみ成分が他成分のごみ成分とは異なった軌跡
c′で排出されるベルト(72)の他端部よりわずかに前
方)の下方に配設されており、従ってベルト(72)は図
示するような形で、駆動ローラ(11)、筒体(60)及び
従動ローラ(73)に巻回される。またベルト(72)は以
上のような巻回形状により角度αの領域で回転磁石
(7)の磁極、すなわちS極(43)、N極(43′)に近
接するように構成される。すなわちこの角度α外では大
きく離隔している。下方には隔壁(80)(81)(82)で
アルミニウム屑回収室、収容室を画成するごみ収容
器V′が配設されている。
第1実施例は以上のように構成されるが、次にこの作
用について説明する。
電動機(14)及び(44)は従来と同様な回転速度で回
転駆動される。これによりベルト(72)は矢印で示す方
向に走行するが、アルミニウム屑mは角度αの範囲内に
おいて回転磁石(7)の外周縁部の磁極、すなわちS極
(43)、N極(43′)の交流磁束により渦電流が生じ、
この磁気反力により図示するような軌跡c′で水平方向
の速度成分を得てごみ収容器V′のアルミニウム屑回収
へと導かれる。また鉄屑fや紙屑g等は図示するよ
うにベルト(72)において筒体(60)と従動ローラ(7
3)との間の走行領域において、共にこの上を移送され
鉄屑及びその他の屑の収容室へと排出される。第1実
施例は以上のように構成され作用するのであるが鉄屑f
は紙ごみgと同様な搬送行程を経て、同じ収容室に導
かれるが、筒体(60)の直下方は勿論の事、最上点から
α角度の領域以外の領域においてはベルト(72)は回転
磁石(60)から相離隔する位置にあるので、すなわち他
端部から従動ローラ(73)への間では、ベルト(72)は
回転磁石(7)から図示するように充分に離れた位置と
なるので回転磁石(7)の周縁部に配設された磁石のS
極(43)、N極(43′)の磁束を何等受ける事なく、従
って同じ軌跡を経て同じ収容室へと排出される事にな
る。従来例の第4図に示すように例えばワッシャwが混
在していたとしても、これも紙ごみgと同じ収容室
と排出され従来のように筒体(60)の最下点に対応する
ベルト上の一定位置で吸引されながら回転する事により
進行しないということがなく、またこのような形状の鉄
屑で、これがエッジを有するものであってもこれにより
ベルト(72)が切り裂かれるという事もなく、よってベ
ルト(72)の寿命を大巾に長期化するものである。
第2図は本発明の第実施例を示すものであるがアルミ
ニウム分離ベルトコンベヤは全体として(91)で示され
第1図の実施例に対応する部分については同一の符号を
付しその詳細な説明を省略する。
本実施例では回転磁石(92)の構造は第1図に示され
る回転磁石(7)と同様であるが筒体(60)とは偏心し
て配設されており、従って筒体(60)の最下点に対応す
るベルト部分は回転磁石(92)の磁極から十分に離れて
いるのであるが、このような場合においても従動ローラ
(73)を図示するように、すなわち筒体(60)の下方
で、非磁性金属のごみ成分が他成分のごみ成分とは異な
った軌跡で排出されるベルトの他端部より下方で、わず
かに前方に偏位して配設する事により鉄屑によって損傷
される恐れは未然に防止されることができる。
第3図は本の第3実施例を示すが、アルミニウム分離
ベルトコンベヤは全体として(101)で示され本実施例
では従動ローラ(102)は筒体(60)のほぼ直下方に、
すなわち筒体(60)の下方で、非磁性金属のごみ成分が
他成分のごみ成分とは異なった軌跡で排出されるベルト
の他端部より図示するようにわずかに後方に偏位して配
設されている。従ってベルト(103)は第1実施例及び
第2実施例とは異なる形で従動ローラ(102)に巻装さ
れるが、本実施例においてもアルミニウム屑m及び鉄屑
fまたは紙ごみgの軌跡は異なるが、同様な効果が得ら
れる事は明らかである。なお本実施例では筒体(60)の
まわりではβの角度範囲で回転磁石(7)の周縁部の磁
極と近接する事になるのでアルミニウム分離効率は上記
実施例より更に上昇するものである。
以上、本発明の各実施例について説明したが勿論、本
発明はこれらに限定される事なく本発明の技術的思想に
基いて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例ではアルミニウム分離ベルトコン
ベヤのみを示したが、この供給端部の上方に風選機を配
設し、あらかじめアルミニウム屑を含む方の重い成分の
ごみ屑と、これ以外の軽い成分のごみ屑とを分離して更
に回収効率を上げるようにしてもよい。
また以上の実施例では従動ローラ(73)(102)を筒
体(60)の斜め下方及び直下方に配設する場合を示した
が、下方で、かつ非磁性金属のごみ成分が他成分のごみ
成分とは異なった軌跡で排出されるベルトの他端部より
わずかに前方又は後方に偏位している位置であれば、い
かなる位置に配設してもよい。
また以上の実施例では都市ごみで大きな成分比を占め
るアルミニウム屑について説明したが非磁性金属であれ
ば同じ原理で回収は可能である。例えば真鍮や銅屑を回
収する事も出来る。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の非磁性金属分離ベルトコン
ベヤによれば、非磁性金属のごみ成分を分離した他成分
のごみ成分中に鉄屑でワッシャのようなごみ又は類似形
状でエッジを有するような鉄屑が存在していたとしても
ベルトを損傷する事を未然に防止する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるアルミニウム分離ベ
ルトコンベヤの側面図、第2図は第2実施例のアルミニ
ウム分離ベルトコンベヤの側面図、第3図は第3実施例
のアルミニウム分離ベルトコンベヤの側面図及び第4図
は従来例のアルミニウム分離ベルトコンベヤの側面図で
ある。 なお図において、 (72)(103)……ベルト (73)(102)……従動ローラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端部で駆動ローラに、他端部で非金属性
    の筒体に巻回されるベルトと前記筒体内に内蔵され、周
    縁部が交互にN極とS極に磁化されている回転磁石とか
    ら成り、前記回転磁石を前記筒体の回転速度より大きい
    回転速度で同方向に回転させるようにして、前記ベルト
    の他端部より非磁性金属のごみ成分を、磁性金属を含む
    他成分のごみ成分とは異なった軌跡で排出させるように
    して分離する非磁性金属分離ベルトコンベヤにおいて、
    前記筒体の下方で前記他端部より更にわずか前方又は後
    方に偏位して従動ローラを配設し、これにも前記ベルト
    を巻回させて、前記ベルトが前記筒体の最下点に当接し
    ないようにし、前記磁性金属が、前記他端部から前記従
    動ローラへと搬送されるときに前記回転磁石の磁気吸引
    力を受けなくなるようにし、前記非磁性金属のごみ成分
    と、前記磁性金属を含む他成分のごみ成分とに分離させ
    るようにしたことを特徴とする非磁性金属分離ベルトコ
    ンベヤ。
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