JP2827160B2 - 水撃防止継手及びそれを組み込んだ配管構造 - Google Patents

水撃防止継手及びそれを組み込んだ配管構造

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JP2827160B2
JP2827160B2 JP7227429A JP22742995A JP2827160B2 JP 2827160 B2 JP2827160 B2 JP 2827160B2 JP 7227429 A JP7227429 A JP 7227429A JP 22742995 A JP22742995 A JP 22742995A JP 2827160 B2 JP2827160 B2 JP 2827160B2
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由男 橋岡
浩幸 宮下
幸一 川崎
隆士 佐藤
哲 岡田
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Furukawa Electric Co Ltd
Tabuchi Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として給水、給
湯配管の流末器具近傍に取り付けられて流末器具で発生
した水撃を吸収、緩和する水撃防止継手と、これを最適
に利用して施工した配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水撃防止器として、例えば図6に
示すように、ピストン(ロ)が摺動自在に嵌挿されたチ
ューブ(イ)の一端に継手(ハ)を鑞付け等によって気
密に接合し、該チューブ(イ)の他端に逆止弁付の蓋部
材(ニ)を気密に接着し、この蓋部材(ニ)側から所定
圧力の気体を封入したものが知られている。そして図7
に示すように、給水、給湯配管(ホ)の流末器具(ヘ)
の近傍に分岐継手(ト)を設け、この分岐継手(ト)に
上記水撃防止器の継手(ハ)を接続すれば、流末器具
(ヘ)で発生した水撃がピストン(ロ)の受圧面(チ)
に作用し、ピストン(ロ)が気体を圧縮することにより
上記水撃のエネルギが吸収、緩和されるというものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ものでは、分岐継手(ト)を要するので、その分コスト
が高価になり、また分岐継手(ト)を前後配管の接続構
造に応じて選択しなけらばならず、著しく施工性に劣る
という問題があった。
【0004】しかも、水撃防止器が配管(ホ)から分岐
する形になっているので、水圧が高い場合などに流末器
具(ヘ)が開栓されると、流量が多くなって管内流速が
高くなり、急激な閉栓により強い水撃が発生し易くな
る。このため、大型の水撃防止器を取り付ける必要が生
じていた。
【0005】さらに、水撃防止器が配管(ホ)の側方へ
突出している場合、水撃防止器の保守、点検を行うため
には、図7に仮想線で示すような大きな点検窓(リ)が
必要になり、そのスペースを確保することが困難な場合
もある。
【0006】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、正逆に接続で
きる継手を本体とし、この継手自体に水撃防止器を内蔵
させると共に、水撃防止器の周囲に湾曲した流路及びオ
リフィスを対称的に形成することにより、上述した諸問
題を一挙に解決することにあり、更にこの水撃防止継手
に最適な配管構造を提案することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の水撃防止継手は、有底筒形の圧力容器お
よびこの圧力容器に摺動自在に嵌挿されたピストンを有
し、その内空部に所定圧力の気体を封入してなる水撃防
止器と、当該水撃防止器の収容部を有し、当該収容部に
対向する一対の接続口を設けてなるハウジングとを備
え、上記水撃防止器は上記ピストンの摺動方向が上記接
続口間流路と直交するように上記収容部に内蔵すると共
に、さらにハウジングの上記各接続口の奥面にはそれぞ
同径のオリフィスを設けるという手段を採用した。
【0008】また、請求項2の水撃防止継手は、上記構
成において、水撃防止器の基部をハウジングに対して脱
着自在に取り付ける構成とした。
【0009】さらに、請求項3の配管構造は、請求項1
又は2記載の水撃防止継手の各接続口に、鞘管ヘッダー
工法で施工される配管を接続するという手段を用いた。
ここで鞘管ヘッダー工法とは、ビルやマンション等の室
内における内壁と奥壁もしくは床板とコンクリートスラ
ブとの空間を利用して配管する場合に、その内壁か奥壁
のいずれか一方を構築する以前、あるいは床張りをする
前に、本管側に通じる鞘管を配設し、この鞘管に配管を
挿通して行う工法である。
【0010】請求項1では、水撃防止器がハウジングに
内蔵されているので、ハウジングの1対の接続口に入口
配管と、流末器具からの出口配管とをそれぞれ接続する
だけで施工が完了する。そして使用時には、流末器具で
発生した水撃がピストンの受圧面に作用し、ピストンが
気体を圧縮することにより水撃のエネルギが吸収、緩和
乃至は防止される。
【0011】又、入口側オリフィスの絞り機能により、
ピストン受圧面にかかる流体圧力が低く抑えられるの
で、封入気体圧力と流体圧力がバランスしたときの封入
気体容積が大きくなり、水撃吸収能力が増すことから、
水撃防止器が小型化できる。
【0012】さらに、水撃防止器はピストンの摺動方向
が接続口間流路と直交するように収容部に内蔵されてい
るので、入口配管から接続口を介してハウジング内に入
った流体は、水撃防止器の圧力容器の外壁に当たり、
該外壁とハウジングの内壁とで形成される空間を流路と
して流下して他方の接続口に到り、出口配管へ向かう。
このようにハウジング内の流路が狭く、且つ湾曲するこ
とに加え、出口側のオリフィスにより絞り機能が発揮さ
れることから、水圧が高い場合などに流末器具が開栓さ
れても流路抵抗のために流量がさほど多くならず、管内
流速の異常上昇が抑制されて急激な閉栓によっても強い
水撃が発生し難い。従って水撃防止器の容量を小さくす
ることができる。
【0013】加えて、双方の接続口の奥面に、同径のオ
リフィスが設けられているので、いずれの接続口に入口
配管(出口配管)を接続しても同じ水撃防止機能が発揮
される。
【0014】請求項2では、水撃防止器の基部、即ち蓋
部材側が点検者に面するように方向付けて水撃防止継手
を取り付ければ、水撃防止器の保守、点検を行うための
点検窓が小さくなると共に、水撃防止器が簡単に脱着
能になる
【0015】請求項3では、水撃防止器により水撃エネ
ルギが良好に吸収、緩和されることから、鞘管と配管と
の接触騒音がなくなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を説明す
る。図1〜図3は本発明に係る水撃防止継手Jを示すも
のであるが、これらの図において、10は水撃防止器で
あって、円筒形の筒部材11aの一端を内方に縮径し、
他端に蓋部材11bが気密に鑞付け、若しくは嵌合され
てなる有底筒形の圧力容器11と、この圧力容器11に
摺動自在に嵌挿されたピストン12とを有し、該圧力容
器の蓋部材11bと上記ピストン12間の内空部に所定
圧力の気体を密封したものである。そして上記蓋部材1
1bには雄ネジ加工されていて、後述するハウジング2
0の一側開口部に気密に螺装し得るように構成すると共
に、蓋部材11bの外面には図3に示すようにドライバ
等を係入するための+又は−溝11cが形成されてい
る。
【0017】また20はハウジングであって、上記水撃
防止器10よりもひとまわり大きい有底筒形に形成さ
れ、一方の開口部から上記水撃防止器10を挿入して蓋
部材11bの雄ネジ部をハウジング20の開口部内壁に
形成された雌ネジに螺合することにより、上記水撃防止
器10の側面及びピストン12の受圧面12aがハウジ
ング20によって覆われるように構成したものである。
換言すれば、水撃防止器10は、図1から明らかなよう
に、ピストン12の摺動方向が後述する接続口21・2
2間流路と直交するようにハウジング20内に内蔵され
ている
【0018】上記ハウジング20において、水撃防止器
10を介してほぼ対向する側壁部分には第1及び第2の
2つの接続口21,22が開設されている。各接続口2
1,22は接続ボス25,26を伴ってハウジング20
の半径方向へ延びる接続ボス部25・26を備え、各接
続口21,22の奥面(内端)には同径のオリフィス2
3,24がそれぞれ設けられている。そして、例えば
記第1接続口21の接続ボス内壁が雌ネジ加工される
とすれば、上記第2接続口22の接続ボス外壁には
ネジ加工を施すようにし、いづれも両接続口に同径の配
管が接続できるようにしたものである
【0019】次に、上記水撃防止継手Jの作動並びに使
用要領を説明すると、水撃防止器10がハウジング20
に内蔵されているので、図4に示すように第1接続口2
1の接続ボス25に雄ネジ付の入口配管41を接続
し、第2接続口22の接続ボス26に流末器具30か
らの雌ネジソケット付の出口配管42を接続するだけで
施工が完了する。この場合、入口配管41及び出口配管
42は鞘管ヘッダー工法で施工される。そして使用時に
は、流末器具30で発生した水撃がピストン12の受圧
面12aに作用し、ピストン12が気体を圧縮すること
により水撃のエネルギが充分に吸収、緩和されるのであ
る。
【0020】また、入口側オリフィス23の絞り機能に
より、ピストン受圧面12aにかかる流体圧力が低下す
るので、封入気体圧力と流体圧力がバランスしたときの
圧力容器内の封入気体容積が大きくなり、水撃吸収能力
が増すことから、その分、水撃防止器10を小型にでき
る。
【0021】さらに、水撃防止器10はハウジング20
内に流路に対して横置きに配置しているので、入口配管
41から第1接続口21を介してハウジング20内に入
った流体は、水撃防止器10の圧力容器11の外周壁に
当たり、この外壁に沿って流下して第2接続口22に到
り、出口配管42へ出る。このようにハウジング内の
路がハウジング内壁と圧力容器外壁との狭い空間を迂回
することに加え、出口側オリフィス23により絞り機能
が発揮されることから、水圧が高い場合などに流末器具
30が開栓されても上記の流路抵抗のために流量がさほ
ど多くならず、管内流速の異常上昇が抑制されて閉栓時
における強い水撃が発生し難い。従って水撃防止器10
の容量を小さくすることができるのである。
【0022】加えて施工状況によっては、図5に示すよ
うに水撃防止継手Jを反転させて第1接続口21の接続
ボス25に流末器具30’の雄ネジ部を接続し、第2
接続口22の接続ボス26に雌ネジソケット付の入口
配管43を接続することも可能である。この場合、第1
接続口21及び第2接続口22の双方に同径のオリフィ
ス23,24が設けられているので、図4に示した場合
と全く同じ水撃防止機能が発揮できるのである。従って
施工時に配管側の接続構造に合う方の接続口21,22
を選択して接続すればよい。
【0023】更に又、ハウジング20の周壁中央部に対
向して2つの接続ボス25,26を設けたので、使用
状態において配管側方への出っ張りが少なく、接続時に
建物の壁際一杯まで近づけて施工することが可能とな
。しかも、本実施例の場合、水撃防止器10の基部、
即ち蓋部材11b側が点検者に面するように方向付けて
水撃防止継手Jを取り付ければ、水撃防止器10の保
守、点検を行うための点検窓が小さくなると共に、保
守、点検作業時、ドライバ等で水撃防止器10を簡単に
脱着できる。
【0024】また、入口配管41および出口配管42を
鞘管ヘッダー工法で施工した場合には、水撃防止器10
により水撃エネルギが良好に吸収、緩和されることか
ら、鞘管と配管41,42との接触騒音がなくなる。
【0025】なお、上記実施例では上記第1接続口21
の接続ボス内壁を雌ネジ加工し、第2接続口22の接
続ボス外壁を雄ネジ加工したが、接続口の構造を、例え
ば雄ネジ加工同士にするなどして同一構造に設定しても
よく、そのときは施工時に継手の方向性を意識しなくて
もすむ。この接続口構造としては、ネジ加工に限るもの
でなく、例えばユニオンその他の公知な接続構造であっ
てもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の水撃防止
継手によれば、ハウジングに突成された1対の接続口に
入口配管及び出口配管をそれぞれ接続するだけで施工が
完了して水撃を有効に吸収、緩和できるので、従来のよ
うに分岐継手等を必要とせず、コスト的に安価に提供で
きるだけでなく、流末器具と配管との間に接続継手を付
ける感覚で取り付けられて施工性が良い。また、水撃防
止器の内蔵によりハウジング内の流路が湾曲状に迂回
し、且つ出口側オリフィスに絞られるので、閉栓時に強
い水撃が発生し難くなり、水撃防止器の容量が小さくて
済み、該継手自体がコンパクトに仕上がる。
【0027】更に、入口側オリフィスにより流体の動水
圧が低く抑えられるので、封入気体圧力と流体圧力がバ
ランスしたときの封入気体容積が大きくなり、その分、
水撃防止器を小型化できる。また、双方の接続口に同径
のオリフィスを設けたので、接続口の構造を同一構造に
設定すれば施工時に継手の方向性を意識しなくてもすむ
し、接続口の構造を異なる構造に設定すれば施工時に配
管側の接続構造に合う方の接続口を選択して接続でき、
施工状況に応じた自由な接続ができて施工性が良い。
【0028】さらにまた、上記構成の本発明の水撃防止
継手は使用状態において配管側方への出っ張りが少ない
ので、接続時に建物の壁際一杯まで近づけて施工するこ
とができる。このように水撃防止器周りがコンパクトに
まとまるので、例えば洗面台の下、台所シンクの下等の
スペースを有効利用して水撃を良好に吸収、緩和できる
ものである。
【0029】この他、本発明の水撃防止継手を使用した
配管構造によれば、上記水撃防止継手の各接続口に鞘管
ヘッダー工法で施工される配管を接続したので、その水
撃防止機能によって鞘管と配管との接触騒音をなくすこ
とができる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断側面図、
【図2】実施例の底面図、
【図3】実施例の側面図、
【図4】実施例の使用状態を示す側面図、
【図5】実施例の反転使用状態を示す側面図、
【図6】従来の水撃防止器を示す側面図、
【図7】従来の水撃防止器の使用状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 水撃防止器 11 圧力容器 12 ピストン 12a 受圧面 20 ハウジング 21 第1接続口 22 第2接続口 23 オリフィス 24 オリフィス 25 接続ボス 26 接続ボス 41 入口配管 42 出口配管
フロントページの続き (72)発明者 川崎 幸一 大阪市平野区瓜破南2丁目1番56号 株 式会社タブチ内 (72)発明者 佐藤 隆士 神奈川県平塚市東八幡5丁目1番9号 古河電気工業株式会社 平塚事業所内 (72)発明者 岡田 哲 神奈川県平塚市東八幡5丁目1番9号 古河電気工業株式会社 平塚事業所内 (56)参考文献 特開 昭56−3394(JP,A) 特開 平3−168487(JP,A) 特開 昭61−256093(JP,A) 特開 昭62−292990(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16L 55/04 F16K 47/02 F16L 55/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有底筒形の圧力容器およびこの圧力容器に
    摺動自在に嵌挿されたピストンを有し、その内空部に所
    定圧力の気体を封入してなる水撃防止器と、当該水撃防
    止器の収容部を有し、当該収容部に一対の接続口を設け
    てなるハウジングとから構成され、上記水撃防止器は上
    記ピストンの摺動方向が上記接続口間流路と直交するよ
    うに上記収容部に内蔵すると共に、さらにハウジングの
    上記各接続口の奥面にはそれぞれ同径のオリフィスを設
    けたことを特徴とする水撃防止継手。
  2. 【請求項2】水撃防止器の基部が、ハウジングに対して
    脱着自在に取り付けられた請求項1記載の水撃防止継
    手。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の水撃防止継手におけ
    るハウジングの各接続口に、鞘管ヘッダー工法で施工さ
    れる配管を接続した配管構造。
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JP2577715B2 (ja) * 1989-11-29 1997-02-05 株式会社イナックス 水撃緩衝装置

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