JP2824656B2 - Mri装置 - Google Patents

Mri装置

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JP2824656B2
JP2824656B2 JP1020395A JP2039589A JP2824656B2 JP 2824656 B2 JP2824656 B2 JP 2824656B2 JP 1020395 A JP1020395 A JP 1020395A JP 2039589 A JP2039589 A JP 2039589A JP 2824656 B2 JP2824656 B2 JP 2824656B2
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進 小杉
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は表示画像をずらせた、いわゆるオフセンター
画像を作成するMRI装置に関する。
(従来の技術) 原子核を静磁場中におくと、原子核は磁界の強さと原
子核の種類によって異なる定数に比例した角速度で歳差
運動をする。この静磁場に垂直な軸に前記の周波数の高
周波回転磁場を印加すると磁気共鳴がおこり、前記定数
を有する特定の原子核の集団は共鳴条件を満足する高周
波磁場によって準位間の遷移を生じ、エネルギー準位の
高い方の準位に遷移する。共鳴後高い準位に励起された
原子核は低い準位に戻ってエネルギーの放射を行う。MR
Iはこの特定の原子核による核磁気共鳴(以下NMRとい
う)現象を観察して被検体の断層像を撮像する装置であ
る。
MRIにおいてフーリエ変換法に用いる高周波磁場及び
勾配磁場印加のパルスシーケンスを第2図に示す。図に
おいて、(イ)図はそれぞれリード軸,ワープ軸,スラ
イス軸であるx,y,z軸にGx,Gy,Gzの勾配磁場を与え、高
周波磁場をx軸に印加する状態を示す図で、(ロ)図は
それぞれの磁場を印加するタイミングを示す図である。
期間1において、90゜パルス1とスライス勾配2により
z=0を中心とするz方向に垂直なスライス面内のスピ
ンが選択的に励起される。期間2のリフェーズ勾配3は
スライス勾配2により乱れたスピンの位相を元に戻すた
めのものである。同じ期間2のディフェーズ勾配4はデ
ータ読み出し期間4の時間的中心にSE信号5の中心が一
致するようにスピンに場所に応じた位相差を与えるため
のものである。期間2では更にy方向の位置に比例して
スピンの位相をずらせてやるためのワープ勾配6を印加
しており、ワーク勾配6は毎周期その強度を変えて印加
されている。その後180゜パルス7を与えて磁気モーメ
ントを揃え、その後に現れるSE信号5を観察する。期間
4ではx軸にリード勾配8を印加する。これにより、デ
ィフェーズ勾配4で与えられた位相差は、期間4のリー
ド勾配8の時間的中心で相殺されSE信号5が現れる。こ
のシーケンスをビューといい、パルス繰り返し周期TR後
に再び90゜パルス1を加えて、次のビューを開始する。
上記のMRIにおいて、勾配磁場の原点が固定となって
いるために、勾配磁場の原点を中心としたイメージング
が行われている。通常のイメージング・センターを第4
図に示す。図は勾配磁場の原点を中心としてワープ勾配
6とロード勾配8とを印加している状態を示しており、
イメージング中心はこの勾配磁場の原点Oになってい
る。このイメージングにおいて、通常は視野(以下FOV
という)の中心に関心部位において観察するが、関心部
位が例えばFOVの上部にある時は、その関心部位をFOVの
中心に移動した方が都合がよいことが多い。
(発明が解決しようとする課題) ところで、第2図に示した2次元フーリエ変換法(以
下2DFTという)のパルスシーケンスにおいては、読み出
し方向には受信時の周波数をシフトすることで、中心位
置をずらしたイメージングが可能となるが、ワープ方向
には第4図の破線で示すように勾配磁場にオフセットを
掛けるか、勾配磁場の原点Oを中心としてイメージング
(画像再構成)を行った後、イメージ上で画像のピクセ
ルをローテーションさせる等の手段しかなかった。3次
元フーリエ変換法(以下3DFTという)においても同様で
あった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、2DFTや3DFTのイメージングにおいて、ハードウエア
の改良又は煩雑なデータ処理を行うことなく、イメージ
ング中心を移動させた画像を得るMRI装置を実現するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決する本発明は、所定のパルスシーケン
スを実行することにより被検体から核磁気共鳴信号を受
信し、当該核磁気共鳴信号を用いて画像再構成処理を行
うMRI装置において、周波数領域において前記核磁気共
鳴信号のデータに位相e−jωt0を掛け、その演算結果
を逆フーリエ変換することにより核磁気共鳴画像の中心
がt0ずれた画像を作成する手段を備えることを特徴とす
る。
(作用) MRIにオフセンター量x又はzを与えて予め記憶させ
てある計算式により演算を行わせ、生データに を作用させて画像をオフセンターさせる。又生データに を作用させて厚み方向のオフセンターを行う。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
実施例の方法の説明に先立って本発明の原理を説明す
る。一般に2DFT,3DFTパルスシーケンスによって得られ
るデータは、勾配磁場を掛けることにより、被検体から
の受信信号はフーリエ変換されたデータとして得られ
る。従って、画面再構成にはフーリエ変換法が用いられ
る。フーリエ変換の一般的性質の中に次の(1)式のよ
うな時間推移の性質がある。
F(ω)をMRIのスキャンで得られる生データ,f
(t)をイメージデータと考えると、生データに一次の
位相 を掛け合わせたものの逆フーリエ変換はイメージ中心が
t0だけずれたイメージと考えることができる。
今、生データの同相成分をa(k1,k2)、直交成分を
b(k1,k2)とし、それぞれa,bと略記すると、 式中,R…生データ FOV…表示画面上の視野(cm) x…イメージ中心の表示画面上の移動距離
(cm) N2…ビュー数 k1…サンプル数 k2…1,2,…,N(ビュー番号) (3)式において、N2を例えば256ビューとすると、k2
が1,2,…,256の場合、中括弧内は−128,−127,…0,…12
7となりワープ勾配の各ビューにおける番号となる。2
π/FOVはFOV全体を2πとしたときのFOV1cm当りの角度
を示しており、(3)式はFOVの中心を0とした各ビュ
ー毎の画面上の位置を角度で表したものである。従っ
て、ωk2・xはイメージ中心の移動距離を角度で表した
ものとなる。xは(1)式のt0に相当しており、(2)
式はビュー数N2,サンプル数k1,イメージ中心の移動距離
x,視野FOVを与えておき、フーリエ変換後の生データR
(k1,k2)を入力して(2)式の計算を行うと、与えら
れた移動距離に相当するxだけイメージ中心がFOVの中
心からずれたイメージを得ることができることを示して
いる。
3DFTの場合も同様な原理でオフセンター・イメージン
グを行うことができる。第3図は3DFTの場合のパルスシ
ーケンスである。図において、第2図と同等な部分には
同一の符号を付してある。図中、9はスライス軸に印加
した第2ワープ勾配で、厚み方向を掃引している。この
3DFTの場合の第2ワープ勾配の方向に対しても(2)式
と同様に次の(4)式に示すように行うことができる。
同相成分をA(k1,k2,k3),直交成分をB(k1,k2,k3
とし、それぞれ 式中、FOV2…第2ワープのFOV(cm) N3…第2ワープのビュー数 k3…第2ワープのビュー番号 z…第2ワープ方向中心移動距離(cm) 以上の原理に基づく本実施例のオフセンター画像構成
の方法は、2DFTの場合はイメージ中心の表示画面の上の
移動距離xを入力すれば、その他の条件は既に与えられ
ているので、(2)式の右辺の演算を行い、2DFFTに掛
けることにより、xcmのオフセンターをすることができ
る。3DFTの場合はzを入力して(4)式の右辺の演算を
行い、3DFFTに掛けることによりzcmのオフセンターをす
ることができる。
上記の方法を実施するためのMRIの要部構成図を第5
図に示す。
図において、11は内部に被検体を挿入するための空間
部分(孔)を有し、この空間部分を取巻くようにして、
被検体に一定の静磁場を印加する静磁場コイルと勾配磁
場を発生する勾配磁場コイル(勾配磁場コイルはx,y,z
の3軸のコイルを備えている。)と被検体内の原子核の
スピンを励起するためのRFパルスを与えるRF送信コイル
と被検体からのNMR信号を検出する受信コイル等が配置
されているマグネットアセンブリである。静磁場コイ
ル、勾配磁場コイル、RF送信コイル及び受信コイルは、
それぞれ静磁場電源12、勾配磁場駆動回路13、RF電力増
幅器14及び前置増幅器15に接続されている。シーケンス
記憶回路16は、計算機17からの指令に従ってゲート変調
回路18を操作(所定のタイミングでRF発振回路19のRF出
力信号を変調)し、第2図のパルスシーケンスに基づく
RFパルス信号をRF電力増幅器14からRF送信コイルに印加
する。又、シーケンス記憶回路16は、同じく第1図のパ
ルスシーケンスに基づくシーケンス信号によって勾配磁
場駆動回路13を操作して、x,y,zの3軸にそれぞれ勾配
磁場を供給する。20はRF発振回路19の出力を参照信号と
して、前置増幅器15の受信信号出力を位相検波する位相
検波器である。この出力信号はAD変換器21においてディ
ジタル信号に変換され、計算機17に入力される。22は計
算機17に種々のパルスシーケンスの実現のための指示及
び種々の設定値等の入力をするための操作コンソール、
23は計算機14で再構成された画像を表示する表示装置で
ある。
次に上記のように構成された装置の動作を2DFTの場合
について説明する。装置には第2図の従来のフーリエ法
のパルスシーケンスによる勾配磁場のタイミング,RFパ
ルスの振幅,パルス幅,ビュー数N2,サンプル数k1,FOV
等は通常の動作条件として与えられている。計算機17は
前記動作条件に基づいて制御信号を発生し、シーケンス
記憶回路16に送る。シーケンス記憶回路16は前記の信号
に基づき勾配磁場駆動回路13を制御して所定のパルスシ
ーケンスの勾配磁場を作らせ、又、ゲート変調回路18を
制御する。ゲート変調回路18は、RF発振回路19で発振し
出力されたRF信号を、設定されたパルス幅,振幅を有す
る信号に変調し、被変調RFパルスをRF電力増幅器14に供
給する。この被変調RFパルスはRF電力増幅器14において
増幅され、マグネットアセンブリ11に静磁場電源12によ
って生ずる静磁場中において、勾配磁場駆動回路13によ
って各軸に与えられた勾配磁場と相俟って励起したスピ
ンを共鳴させる。共鳴により生じたSE信号は受信され、
前置増幅器15によって増幅され、位相検波器20に入力さ
れる。位相検波器20は、RF発振回路19の出力を参照信号
として入力SE信号を位相検波し、その出力の複素画像信
号をAD変換器21に送る。AD変換器21においてディジタル
信号に変換されたSE信号は計算機17においてフーリエ変
換され、画像再構成されて表示装置23において表示され
る。
画像の中心を画面上においてワープ方向に移動させる
必要があれば、操作コンソール22を操作して中心移動距
離xを計算機17に入力する。計算機17には(2)式の右
辺に示す計算式が予め記憶されているので、中心移動距
離xが入力されると計算機17は計算を開始して同相信号
のa cos(ωk2・x)+b sin(ωk2・x)と直交信号の
b cos(ωk2・x)−a sin(ωk2・x)を得る。計算機
17はこの演算結果をフーリエ変換して画像再構成し、表
示装置23に表示されている画像のオフセンターを行う。
3DFTの場合も、上記と全く同じであるので説明を省略す
る。
第1図は上記に説明した本発明の一実施例の3DFTを含
む方法のフローチャートである。
ステップ1 MRIは入力されている動作条件及びFOV,ビュー数,サ
ンプル数に基づいてスキャンを行う。得られたデータは
位相検波器20において位相検波され、AD変換器21におい
てディジタル信号に変換される。計算機17は入力された
複素画像データに対しオフセット補正等の前処理を行
う。
ステップ2 前処理の終わった複素画像データは計算機17におい
て、入力された移動距離zに基づいて各ビュー毎、即ち
変化するビュー番号k3に応じて(5)式の計算を行って
ωk3を算出し、cos(ωk3・z)とsin(ωk3・z)を求
めて、(4)式に従って同相成分aと直交成分bに乗じ
た後加減することにより、生データR(k1,k2,k3)に を作用させて、zだけオフセンターされた画素データを
出力する。
ステップ3 ステップ2で得られたデータに対し、第1回目の第2
ワープ方向に対するフーリエ変換を行って時間空間上の
画像データとする。
ステップ4 ステップ3の処理後の分離(又はリサンプル)された
データに対し、計算機17は入力されているFOV,N2,xに基
づいて各ビュー毎、即ち変化するビュー番号k2に応じて
(3)式の計算を行ってωk2を算出し、cos(ωk2
x)とsin(ωk2・x)を求めて、(2)式に従って同
相成分aと直交成分bにそれぞれ交互に乗じた後加減す
ることにより、生データR(k1,k2)にe−jωk・x
を作用させてxだけオフセンターされた画像データを出
力する。
ステップ5 分離(又はリサンプル)された各2次元データに対
し、フーリエ変換を行って時間空間上の画像データとす
る。
ステップ6 オフセンターされた画像データを歪み修正や画像表示
するためのフォーマットの変換等の後処理を行う。
ステップ7 表示装置23にオフセンターされた画像を表示する。上
記の各段階において3次元データを取るのでなければス
テップ2とステップ3は省略される。
以上説明したように本発明によれば、ハードウェアの
改造をすることなく、計算機に計算式を与えておき、オ
フセンター量を入力することにより、任意の位置にイメ
ー中心を持ってくることができる。
従来の再構成画像上におけるピクセル移動による中心
位置の移動方法では補間法等の複雑な処理を必要とする
が、本実施例によれば煩雑なデータ処理を行わなくてす
む。
再構成後のイメージ処理による任意位置への移動は何
等かのデータ補間が必要となり、フーリエ法に比べて大
なり小なり画像の劣化は伴うが、本法は飽くまでフーリ
エ法の延長のため、画像の劣化は全くない。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
次に示すような変形が可能である。
(1)実施例ではスピンエコー法について説明したが、
反復回復法、フィールドエコー法等のフーリエ変換法一
般に用いることができる。
(2)マルチエコー法に対しても(2)式,(4)式の
ωの符号を変えることにより同様の結果を得ることがで
きる。
(3)ワープ方向に限らず、リード方向についても同様
の処理を施しても良い。但し、この場合、帯域制限され
てイメージの端が低減濾波器等によりカットされたま
ま、短に画像がシフトされるだけである。
(4)ケミカルシフトによって水と脂肪のイメージが分
離された場合、脂肪成分のみを逆フーリエ交換して生デ
ータに戻した後、水と脂肪の位相差から距離を計算す
る。Δεをケミカルシフト量(3.5ppm)とすると、 ∴R′(k)=R(k)e−jωΔl ……(7) 但し、H0…主磁場(Gs) Gpr…読み出し勾配(Gs/cm) Δl…ケミカルシフトによる位置ずれ(cm) k…サンプル点 R′(k)…脂肪の生データR(k)をΔl移動
させたデータ (6)式により、水と脂肪のケミカルシフトにより位置
ずれを計算し、(7)式に示すように脂肪のデータにe
−jωΔlを作用させて脂肪成分に起因する位置ずれを
修正して水と脂肪の合成画像データを作成するという手
法にも用いることができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、2DFT,2DF
Tイメージングにおいて、ハードウェアの改良又は煩雑
なデータ処理を行うことなく、イメージ中心を移動させ
た画像を得ることができて、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の方法のフローチャート、第
2図はMRIの2DFT法のパルスシーケンスの図、第3図はM
RIの3DFT法のパルスシーケンスの図、第4図は通常のイ
メージセンターとワープ勾配のオフセットの説明図、第
5図は実施例の方法を実施するための装置の図である。 1……90゜パルス、2……スライス勾配 3……リフェーズ勾配、4……ディフェーズ勾配 5……SE信号、6……ワープ勾配 7……180゜パルス、8……リード勾配 9……第2ワープ勾配 11……マグネットアセンブリ 12……静磁場電源、13……勾配磁場駆動回路 14……RF電力増幅器、15……前置増幅器 16……シーケンス記憶回路 17……計算機、18……ゲート変調回路 19……RF発振回路、20……位相検波器 21……AD変換器、22……操作コンソール 23……表示装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静磁場内に配置された被検体に対して所定
    のパルスシーケンスを実行することにより、前記被検体
    から核磁気共鳴信号を受信し、該核磁気共鳴信号から得
    られたデータに基づいて前記被検体の表示画像を作成し
    表示するMRI装置であって、 前記核磁気共鳴信号に位相e-jwt0を掛けたデータをフー
    リエ変換することにより表示画像の中心をt0ずらして表
    示する手段を備えたことを特徴とするMRI装置。
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