JP2824160B2 - 化粧品オーダーメイドシステム - Google Patents

化粧品オーダーメイドシステム

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JP2824160B2
JP2824160B2 JP6889091A JP6889091A JP2824160B2 JP 2824160 B2 JP2824160 B2 JP 2824160B2 JP 6889091 A JP6889091 A JP 6889091A JP 6889091 A JP6889091 A JP 6889091A JP 2824160 B2 JP2824160 B2 JP 2824160B2
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久雄 岩本
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鐘紡株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファンデーション等の
化粧品のオーダーメイドシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】基礎化粧品,メイクアップ化粧品のよう
に、シリーズで商品展開を行っていくものについては、
シリーズ毎に共通コンセプトが設定され、容器のデザイ
ン等は統一したものとすることが一般的である。
【0003】消費者の購買意識は時代とともに移り変わ
り、他人と同じものが欲しいという意識に対応して少品
種大量生産を行ってきた時代から、今日は、他人とは違
うもの、差別化されたものが欲しいという要望に応える
ために多品種少量生産を行う時代へと移り変わってきて
いる。
【0004】そして、更には、自分だけのもの、他人が
持っていないものが欲しいという欲望へと発展し、オリ
ジナル性を売り物にした個人対応生産も進んできてい
る。
【0005】このような状況下にあって、化粧品分野に
おいては、コンパクト容器に個人の名前を入れたり好み
の絵を描いたりしてオリジナル性を高める工夫がなされ
ている。
【0006】また、ファンデーション等の化粧料は、オ
ークル系,ピンク系というように複数色取り揃えられ、
自分の肌色に適合したものを購入できるようになってい
る。更に、夏用ファンデーションとしてさっぱりしたタ
イプのものを、冬用ファンデーションとしてしっとりし
たタイプのものを提供することも行われている。
【0007】そして、販売店においては、顧客の肌の皮
脂量や水分量を測定し、その測定結果により顧客の肌特
性に適合したタイプの化粧料を推奨することが行われて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、消費者の
要望に応え個人対応生産の方向へと生産体制が移行し、
完全な受注生産体制をとるようになると、生産にロスが
なくなり、また店頭在庫が不要になるという大きな長所
が生まれてくる。
【0009】しかしながら、化粧品においては、化粧料
自体だけでも色,肌特性に対応するタイプ等の組合せに
より多くの種類のものが構成され、その上に容器のデザ
インにまで変化をもたせるとなると、管理が極めて困難
になることは明らかである。
【0010】また、オーダーメイドということになれ
ば、顧客の生活環境,嗜好等の要因も加味したいという
要望が出てくることも予測されるが、それだけ多数の情
報を多数の顧客から収集して、夫々について適合する化
粧料を製造し提供していくことはほとんど不可能であ
る。
【0011】更に、受注生産を行うと、コストアップに
つながるのみならず、受注から納品までのリードタイム
がひどく長くなることを免れない。
【0012】本発明は、上述のような実情に鑑みなされ
たものであって、顧客の肌特性,好み等を受注データと
し、肌特性等に適合した化粧料を好みのデザインの容器
に収容して提供する個人対応生産を実現しうる化粧品オ
ーダーシステムの提供を目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の化粧品オーダーメイドシステムは次のよ
うな構成をとっている。即ち、容器に化粧料を収容して
なる化粧品のオーダーメイドシステムであって、肌の皮
脂量,水分量,色等の肌特性データを組み合わせた複数
基本パターンデータ及びこの複数の基本パターンデー
夫々に最適な化粧料を予め選定して対応させた化粧料
データを記憶する記憶手段と、個人の肌特性データを入
力する個人データ入力手段と、入力された個人データと
前記複数の基本パターンデータとを比較して一致又は類
似する基本パターンデータを選択し、選択された基本パ
ターンデータに対応させて最適な化粧料として記憶され
ている化粧料データを選定する化粧料選定手段と、容器
設計を決定するためのデータ処理を行う容器設計データ
処理手段とを備えてなり、前記選定された化粧料データ
決定された容器設計データとが製造工場に送られて夫
々のデータに基づき化粧料と容器とが別々に製造され、
製造された化粧料と容器とを組み合わせて化粧品を完成
することを要旨とするものである。
【0014】また、上記記憶手段が、複数の基本パター
ンデータとともに、生活環境,嗜好等の要因データを組
み合わせた複数のサンプルデータ及び前記複数の基本パ
ターンデータと複数のサンプルデータとの組み合わせ夫
々に最適な化粧料を予め選定して対応させた化粧料デー
を記憶しており、個人データ入力手段から個人の肌特
性データとともに個人データとして得られる前記要因デ
ータを入力し、化粧料選定手段が、入力された個人デー
タと前記複数の基本パターンデータ及び複数のサンプル
データとを比較して一致又は類似する基本パターンデー
タ及びサンプルデータを選択し、選択された基本パター
ンデータとサンプルデータとの組み合わせに対応させて
最適な化粧料として記憶されている化粧料データを選定
するようにすると、より一層オリジナル性の高いものを
得ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0016】図1は、本発明の化粧品オーダーメイドシ
ステムの一実施例を示す全体構成図である。原理的に
は、この図は販売店(H)と化粧品工場(K)と容器工
場(Y)との3つの主な部分に分けられており、販売店
(H)と化粧品工場(K)、及び販売店(H)と容器工
場(Y)とは、データ通信ネットワークにより結ばれて
いる。
【0017】販売店(H)は、化粧品受発注システム
(S)を備えている。以下、このシステムにつき説明す
る。
【0018】図1において、(1)は全体制御部であっ
て、これに接続された記憶部(2),個人データ入力部
(3),化粧料選定部(4),及び容器設計データ処理
部(5)を順次起動し、結果の出力まで各機能を制御す
るようになっている。
【0019】記憶部(2)には、図2に示す基本パター
ンデータテーブル(6)と、図3に示すサンプルデータ
テーブル(7)と、図4に示す化粧料データテーブル
(8)とが接続されている。
【0020】基本パターンデータテーブル(6)は、図
2に示すように、肌の皮脂量と水分量とを夫々「多」,
「普通」,「少」と分類し、肌性を9分類し、更に肌色
を5分類し、これらを合わせたものを肌特性の基本パタ
ーンとして格納しているものである。
【0021】また、サンプルデータテーブル(7)に
は、図3に示すように、生活環境や嗜好のデータのサン
プルが複数個格納されている。この生活環境,嗜好デー
タは、後に述べるアンケートの質問内容に対応したもの
である。
【0022】そして、図4に示す化粧料データテーブル
(8)においては、前記基本パターンデータテーブル
(6)のパターンデータと、サンプルデータテーブル
(7)のサンプルデータとが夫々組合され、その組合せ
に最適な化粧料データが格納されている。即ち、基本パ
ターンデータテーブル(6)におけるパターンA−
と、サンプルデータテーブル(7)におけるサンプル
(イ)とを組合せたタイプには、化粧料PA が適合する
ということがわかるのである。
【0023】個人データ入力部(3)は、顧客の肌特性
データ及び生活環境,嗜好等の要因データを記憶部
(2)へと入力する。
【0024】上記肌特性データにおいて、皮脂量や水分
量は店頭用測定機器による測定結果とし、また肌色は、
サンプル色とのカラーマッチング等により調べた結果を
用いることができる。
【0025】生活環境,嗜好等の要因データは、店頭に
おけるアンケート調査により得ることができる。例え
ば、「アルコールをよく飲みますか」,「睡眠時間を充
分にとっていますか」というような質問に対して「は
い」,「いいえ」で答えていくのである。
【0026】また、個人データ入力部(3)からは、上
記のデータ以外に、色調の好み等、具体的要望事項も入
力されるようになっている。
【0027】然して、上記のように入力された個人デー
タを、記憶部(2)に接続された基本パターンデータテ
ーブル(6)及びサンプルデータテーブル(7)に格納
されているデータと比較して一致又は類似するデータを
取出す。そして、化粧料選定部(4)において、化粧料
データテーブル(8)をみるとともに具体的要望事項等
を要件に入れた上で対象となる顧客用の化粧料を選定す
るのである。
【0028】尚、上記化粧料選定部(4)及び記憶部
(2)には、個人データテーブル(9)が接続されてお
り、上述の如く入力された各種データ及び選定された化
粧料データを格納し、これを顧客カルテとして用いるよ
うになっている。
【0029】このようにして選定された化粧料データ
は、通信ネットワークを介して化粧品工場(K)内の中
央コンピュータ(21)へと送られ、製造部(22)に
おいて送られたデータに基づく製造が開始されるように
なっている。
【0030】容器設計データ処理部(5)には、容器設
計データテーブル(10)が接続されている。この容器
設計データテーブル(10)は、容器の形状,大きさ,
表面デザイン,色等を選択項目とし、夫々の項目毎に複
数個の選択データを格納している。
【0031】また、図5に示すように、容器を構成する
各部品について、夫々複数種類の中から選択を行ってい
き、更に夫々色決定を行うような選択式テーブル(1
0′)としてもよい。
【0032】更に、CADシステムを利用し、対話方式
により顧客が自由に容器のデザイン設計を行うようにす
ることもできる。
【0033】このようにして、決定された容器設計デー
タは、通信ネットワークを介して容器工場(Y)内の中
央コンピュータ(31)へと送られ、製造部(32)に
おいてこのデータに基づく容器製造が開始されるのであ
る。
【0034】尚、容器設計データ処理部(5)にも前記
個人データテーブル(9)が接続され、決定した容器設
計データも化粧料データとともに格納しておくようにな
っている。
【0035】容器工場(Y)においては、多品種少量即
生産に対応すべく、カセット式の金型を用いている。こ
れは、射出成形金型において、製品部に相当する部分を
ベース金型に入れ換え可能としたものであって、多数個
取りとすることもでき、フレキシブル生産、生産工程の
大幅な合理化を実現しうるものである。
【0036】また、図5に示す選択式テーブル(1
0′)を用いて部品の選択式で容器設計を行う場合に
は、予めその部品を準備しておくことにより、受注即組
立体制が可能となる。
【0037】更に、CADシステムを利用して設計を行
う場合には、作成された設計データをCAMシステムに
送ってそのまま工作機械による金型製作を行うことがで
きる。
【0038】以上のようにして、容器工場(Y)におい
て容器設計データに基づき製造された容器は、化粧品工
場(K)へと出荷される。そして、化粧品工場(K)に
おいて製造された化粧料が、組立部(23)で容器に充
填,包装されて最終商品となり、注文者の手へ渡る物流
ルートに出荷されるのである。
【0039】尚、本発明において、対象とする化粧料を
化粧水,乳液等の基礎化粧品とする場合には、色に関す
るデータは必要なく、皮脂量,水分量等の肌性を重点的
に肌特性データとすればよい。
【0040】また、口紅や毛髪化粧品を対象とする場合
には、唇や頭皮又は毛髪のデータを用いることにより、
本発明のシステムを適用することができる。
【0041】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明のシステムによ
れば、顧客の肌特性に適合した化粧料を好みの容器に収
容してなる化粧品を1人1人に対して提供することがで
き、今日の消費者の欲求を充分に満足させることが可能
となる。
【0042】そして、化粧料データ及び容器設計データ
が夫々合理的に設定されて各製造工場へと送られるた
め、受注から生産までを極めてスムーズに進めることが
できる。
【0043】また、このような受注生産体制をとること
により、完成した化粧品を工場や販売店に在庫として置
いておく必要がなくなり、コスト面,スペース面におい
ても優位に立てることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図2】同実施例における基本パターンデータテーブル
の構成図である。
【図3】同実施例におけるサンプルデータテーブルの構
成図である。
【図4】同実施例における化粧料データテーブルの構成
図である。
【図5】同実施例における容器設計データテーブルを選
択式とした例の構成図である。
【符号の説明】
1 全体制御部 2 記憶部 3 個人データ入力部 4 化粧料選定部 5 容器設計データ処理部 6 基本パターンデータテーブル 7 サンプルデータテーブル 8 化粧料データテーブル 9 個人データテーブル 10 容器設計データテーブル 21,31 中央コンピュータ 22,32 製造部 23 組立部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/60 A61K 7/00 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に化粧料を収容してなる化粧品のオ
    ーダーメイドシステムであって、肌の皮脂量,水分量,
    色等の肌特性データを組み合わせた複数の基本パターン
    データ及びこの複数の基本パターンデータ夫々に最適な
    化粧料を予め選定して対応させた化粧料データを記憶す
    る記憶手段と、個人の肌特性データを入力する個人デー
    タ入力手段と、入力された個人データと前記複数の基本
    パターンデータとを比較して一致又は類似する基本パタ
    ーンデータを選択し、選択された基本パターンデータに
    対応させて最適な化粧料として記憶されている化粧料デ
    ータを選定する化粧料選定手段と、容器設計を決定する
    ためのデータ処理を行う容器設計データ処理手段とを備
    えてなり、前記選定された化粧料データと決定された
    器設計データとが製造工場に送られて夫々のデータに
    づき化粧料と容器とが別々に製造され、製造された化粧
    料と容器とを組み合わせて化粧品を完成することを特徴
    とする化粧品オーダーメイドシステム。
  2. 【請求項2】 記憶手段が、複数の基本パターンデー
    ともに、生活環境,嗜好等の要因データを組み合わ
    複数のサンプルデータ及び前記複数の基本パターンデ
    ータと複数のサンプルデータとの組み合わせ夫々に最適
    な化粧料を予め選定して対応させた化粧料データを記憶
    しており、個人データ入力手段から個人の肌特性データ
    とともに個人データとして得られる前記要因データを入
    力し、化粧料選定手段が、入力された個人データと前記
    複数の基本パターンデータ及び複数のサンプルデータと
    を比較して一致又は類似する基本パターンデータ及びサ
    ンプルデータを選択し、選択された基本パターンデータ
    とサンプルデータとの組み合わせに対応させて最適な化
    粧料として記憶されている化粧料データを選定する請求
    項1記載の化粧品オーダーメイドシステム。
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