JP2824103B2 - 緯糸給糸体の搬送用カセット - Google Patents

緯糸給糸体の搬送用カセット

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JP2824103B2
JP2824103B2 JP1758290A JP1758290A JP2824103B2 JP 2824103 B2 JP2824103 B2 JP 2824103B2 JP 1758290 A JP1758290 A JP 1758290A JP 1758290 A JP1758290 A JP 1758290A JP 2824103 B2 JP2824103 B2 JP 2824103B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、緯糸給糸体を織機に補給するに際し、糸
端を仮止めした状態で緯糸給糸体を安定に搬送すること
ができる緯糸給糸体の搬送用カセットに関する。
従来技術 ジェットルーム等の無杼織機は、給糸体スタンドに装
着した緯糸給糸体(以下、単に給糸体という)から緯糸
が供給される。この際、給糸体スタンドには、現に緯糸
を供給する現用の給糸体の他に、予備の給糸体を装着し
ておくのが普通である。なお、予備の給糸体の巻終り側
の糸端(以下、頭糸という)と現用給糸体の巻始め側の
糸端(以下、尻糸という)とを連結し、いわゆるトラン
スファテールを形成しておけば、現用給糸体の全量が消
費されたときに、緯糸の供給源を自動的に予備の給糸体
に移行させることができる。
このようなトランスファテールの作成は、機械による
自動化が実現されている。この作業は、まず、予備の給
糸体の頭糸を把持して引き出す操作が必要であるが、操
作対象となる予備の給糸体は、その糸端(頭糸と尻糸と
を総称していう、以下同じ)がフリーな状態で搬送さ
れ、そのまま給糸体スタンドに装着されることが多い。
なお、予備の給糸体の頭糸を把持する操作は、給糸体か
ら緯糸を供給するための一般的な前準備として必須のも
のであり、これは、トランスファテールを形成する場合
に限ったものではない。
発明が解決しようとする課題 かかる従来技術によるときは、フリーな状態の糸端
は、それ自体によって姿勢を維持することができないの
で、給糸体は、搬送中に巻糸が巻きほどけるおそれがあ
り、また、給糸体スタンドに装着したとき、糸端の姿勢
や位置が一定に定まらず、給糸体の巻量や形状によって
大きく変化してしまうという問題があった。このこと
は、たとえばトランスファテール自動作成装置におい
て、糸端を把持するための動作が複雑になり、装置自体
が不当に大掛かりになったり、動作の確実性を低めたり
する原因にもなっていた。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に
鑑み、糸端を仮止めする糸端固定部材をベース部材に設
けることにより、搬送中に給糸体から巻糸が巻きほどけ
ず、給糸体スタンドに装着しさえすれば、給糸体の大き
さや形状に拘らず、容易に糸端の位置決めをすることが
できる緯糸給糸体の搬送用カセットを提供することにあ
る。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、緯糸
給糸体を着脱自在に装着するボビンホルダと、緯糸給糸
体の糸端を仮止めする一対の糸端固定部材とをベース部
材に設けてなり、ベース部材は、搬送用の把持部材を備
えることをその要旨とする。
なお、糸端固定部材は、給糸体の糸端を止めるための
スリットを備えることができる。
また、ベース部材は、ボビンホルダと平行な糸ガイド
を備えることができ、位置決め用の透孔またはピンを有
することができる。
作 用 かかる発明の構成によるときは、ボビンホルダに装着
した給糸体の糸端は、搬送前に糸端固定部材に仮止めし
ておくことができるので、搬送中に巻糸が給糸体から巻
きほどけるおそれがない。また、糸端固定部材は、ベー
ス部材の所定位置に設けられているので、ベース部材を
給糸体スタンドの所定位置に装着すれば、給糸体の糸端
は、給糸体の大きさや形状に拘らず、その姿勢が一定に
保たれ、給糸体スタンドに対して所定位置に位置決めす
ることができる。
なお、ベース部材を含む全体は、搬送用の把持部材を
介し、たとえば搬送用のロボットにより、確実に、しか
も安定に保持して搬送することができる上、給糸体や、
給糸体のボビンを直接把持する必要がないので、巻糸を
損傷させるおそれもない。また、把持部材は、ベース部
材の所定位置に固定されているので、ベース部材を給糸
体スタンドに装着するに際し、搬送用のロボットは、把
持部材を位置決めすることにより、給糸体の糸端を給糸
体スタンドの所定位置に正確に位置決めすることができ
る。
糸端固定部材にスリットを設けるときは、このスリッ
トを利用して糸端を糸端固定部材に巻き付けることによ
り、先端部をフリーにして糸端を仮止めすることができ
る。そこで、スリットの開口方向にエアを吸引すれば、
糸端固定部材から糸端を容易に引き出して外すことがで
き、自動化に有利である。
ベース部材に糸ガイドを設ければ、糸ガイドは、給糸
体から引き出される頭糸、尻糸をガイドし、糸端の引出
しを円滑にすることができる。また、ベース部材に位置
決め用の透孔またはピンを設ければ、給糸体スタンド側
のピンまたは凹部と組み合わせることにより、給糸体ス
タンドに対し、全体を容易に、しかも正確に位置決めし
て装着することができる。
実施例 緯糸給糸体の搬送用カセット10は、ベース部材11に対
し、ボビンホルダ12と、一対の糸端固定部材13、13と、
搬送用の把持部材14とを所定位置に設けてなる(第1
図、第2図)。
ベース部材11は、透孔11a1、11a1を有するベース板11
aと、ベース板11aに対向する上板11bと、ベース板11a、
上板11bを連結する連結板11cとから構成されている。な
お、ベース部材11は、ベース板11aの底面11a2が載置面
となっている。
ボビンホルダ12は、センタロッド12aにコーンホルダ1
2b、12bを付設してなり、連結板11cの中央部付近に横向
きに立設されている。コーンホルダ12b、12bは、たとえ
ば軟質のプラスチック材料によって一体成形し、センタ
ロッド12aの基部側に向けて開拡するテーパ状の大小の
部材であり、それぞれセンタロッド12aの中間部、先端
部に回転止めされて取り付けられている。各コーンホル
ダ12bには、切込み12b1、12b1…が形成されており、ボ
ビンホルダ12は、コーンホルダ12b、12bを介し、給糸体
Yを容易に着脱することができるとともに、一旦装着し
た給糸体Yが不用意に脱落しないようになっている。
糸端固定部材13、13は、上板11bの上面に並置する山
形の部材であり、それぞれの頂部には、上方に向けて開
口するスリット13a、13a…が形成されている。ボビンホ
ルダ12に装着する給糸体Yの頭糸Y1、尻糸Y2は、それぞ
れ別の糸端固定部材13のテーパ状の周壁に数回巻き付け
た後、その先端部を屈曲させてスリット13a、13a…に止
めることによって仮止めすることができる。したがっ
て、このときの糸端は、先端がフリーであるため、上方
に引き上げるような解除動作により、容易に巻きほどい
て糸端固定部材13から外すことができる。
把持部材14は、略円錐台形に形成され、ボルト部材14
aを介して上板11bの上面に上向きに固定されている。把
持部材14の上部には、小径の頚部14bが形成されてお
り、たとえば搬送用ロボットTによって把持部材14を把
持することにより、搬送用カセット10の全体を搬送する
ことができる(第3図)。このような把持機構は、たと
えばマシニングセンタのツール交換装置を利用すればよ
い。また、把持部材14は、軸心CLをベース板11aの一方
の透孔11a1の中心に一致させることにより(第2図)、
搬送用カセット10を給糸体スタンドS上に容易に位置決
めして装着することができる。
搬送用カセット10を装着する織機の給糸体スタンドS
は、テーブルS1と、これを上下動可能に支持するスタン
ドロッドS2とからなり(第1図、第2図)、スタンドロ
ッドS2に固定するカラーS3とテーブルS1との間には、テ
ーブルS1を上方に付勢するばね部材S4が介装されてい
る。なお、テーブルS1、スタンドロッドS2の間には、図
示しないキー等を介装し、テーブルS1は、上下方向にの
み移動可能であるものとする。
テーブルS1は、上面を平滑に形成するとともに、ベー
ス板11aの透孔11a1、11a1に係脱可能な固定ピンS5、可
動ピンS6が突設されている。そこで、搬送用カセット10
は、固定ピンS5、可動ピンS6を透孔11a1、11a1に挿入す
ることにより、給糸スタンドS上の所定位置に正確に位
置決めして装着することができる。なお、可動ピンS6
は、基部の圧縮ばねS7によって上方に付勢されており、
可動ピンS6の先端部は、圧縮ばねS7の縮退時にテーブル
S1の上面から完全に退避するものとする。
搬送用ロボットTは、給糸体Yを給糸体カセット10に
装着した状態で、たとえば図示しないストックヤードか
ら織機まで給糸体カセット10を搬送し、給糸体スタンド
Sに装着することができる(第3図)。搬送用ロボット
Tは、織機とストックヤードとの間に架設するレールT1
と、レールT1上を転動する駆動ローラT3、T3を備えるロ
ボット本体T2とを組み合わせて形成することができる。
さらに、ロボット本体T2は、把持部材14を把持するアー
ムT4と、糸端固定部材13、13に仮止めされている糸端を
外して保持するための糸端キャリアT5とを備えている。
なお、搬送用ロボットTは、図示しない制御装置からの
制御信号に従って作動するものとし、ロボット本体T2が
レールT1に沿って移動する他、アームT4は第3図の矢印
K1、K2方向に昇降・回転し、糸端キャリアT5は、同図の
矢印K3、K4方向に昇降・移動することができるものとす
る。
空の搬送用カセット10は、ボビンホルダ12に給糸体Y
を装着し、給糸体Yの頭糸Y1と尻糸Y2とをそれぞれ別の
糸端固定部材13、13に仮止めした後、ストックヤードに
貯留する。
次いで、織機からの給糸体要求信号に従って、搬送用
ロボットTは、把持部材14を把持し、ストックヤードか
ら当該織機の給糸体スタンドSの近傍に設けられた図示
しない第1の仮置台の上方にまで搬送用カセット10を搬
送し、これを載置する。
つづいて、搬送用ロボットTは、給糸を終えた側の給
糸体スタンドSから搬送用カセット10を取り外し、それ
を図示しない第2の仮置台上に載置する。その後、第1
の仮置台上の搬送用カセット10を把持して給糸体スタン
ドSの上方にまで搬送し、アームT4を下降させてベース
板11aの透孔11a1に固定ピンS5を嵌合させる。このと
き、他方の透孔11a1と可動ピンS6とが適確に対向しない
場合には、アームT4を左右に僅かに回転させることによ
り両者を確実に嵌合させる。このときの嵌合の確認は、
可動ピンS6の上方への移動、または、アームT4に組み込
むロータリチャックの回転トルクの変化によって検出す
ることができる。また、ロータリチャックの回転トルク
を制限するトルクリミッタを設け、可動ピンS6の嵌合が
行なわれたら、それ以上ロータリチャックが回転しない
ようにしてもよい。
以上により、搬送用カセット10は、給糸体スタンドS
に対し、所定位置に位置決めされて装着され、したがっ
て、糸端固定部材13、13に仮止めされている頭糸Y1、尻
糸Y2は、織機に対し、所定位置に正確に位置決めするこ
とができる。
さらに、糸端キャリアT5(第2図の二点鎖線)によ
り、糸端固定部材13に仮止めされている頭糸Y1を外し、
たとえばトランスファテール作成装置の位置に運搬する
ことにより、トランスファテールの作成作業に移行させ
ることができる。糸端キャリアT5は、たとえば、先端部
が糸端固定部材13に嵌まる吸引管となっており、糸端固
定部材13に被せた状態で上方からエアを吸引することに
より、頭糸Y1を糸端固定部材13から容易に解除し、保持
することができる。
給糸体Yは、給糸体カセット10に装着してこれと一体
化することにより、その形状や大きさに拘わず、搬送用
ロボットTによる搬送作業や、給糸体スタンドSに対す
る装着作業を同一の態様によって実行することができ
る。すなわち、これらの作業対象は、糸端を含む不確実
要素の多い給糸体Yから形状が一定の給糸体カセット10
に移行するから、搬送用ロボットTは、一連の作業を容
易に実行することができる。
他の実施例 搬送用カセット10のベース部材11は、糸ガイド11d、1
1dをボビンホルダ12の両側に形成してもよい(第4
図)。糸ガイド11d、11dは、糸端固定部材13、13に仮止
めされた糸端を外して頭糸Y1、尻糸Y2を給糸体Yから引
き出すときのガイドとして使用することができ、給糸体
Yからの糸端の引出しを一層円滑にすることができる。
糸端固定部材13、13は、中空部13b、13bを備えること
ができる(第5図)。糸端を周壁に巻き付けた後、屈曲
させ、その先端部を中空部13b、13bに長く垂下するよう
に収容して止めるようにすれば、吸引時に中空部13b、1
3b内に強い吸引流が生じるため、糸端キャリアT5による
糸端の解除作業をより円滑にすることができる。なお、
同図において、各糸端固定部材13は、糸端を挾持するV
字状のスリット13cが上端面に形成されているが、スリ
ット13cは、必ずしも必要ではない。
ベース部材11のベース板11aは、透孔11a1を形成する
に代えて、ピン11a3を下向きに突設してもよい(第6
図)。なお、給糸体スタンドSには、固定ピンS5に代え
て、ピン11a3に適合する凹部S8がテーブルS1の上面に形
成されている。すなわち、ベース部材11は、給糸体スタ
ンドSに対して容易に所定位置に装着することができる
限り、その位置決め手段は、双方に適宜な形状によって
形成し、これらを組み合わせればよい。
以上の実施例において、ボビンホルダ12、糸端固定部
材13、13、把持部材14は、それぞれ給糸体Yを容易に着
脱でき、糸端を仮止めして必要時に簡単に解除でき、搬
送用ロボットTが容易に把持できることを条件に、これ
らの形状や設置箇所は、図示以外の任意の形態に変更可
能である。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、ベース部材
に設ける糸端固定部材に給糸体の糸端を仮止めすること
により、ベース部材と糸端との相対位置関係を固定する
ことができるので、搬送中の給糸体の糸端が不用意に動
くおそれがなく、ベース部材を給糸体スタンドに位置決
めして装着するだけで糸端を所定位置に一定姿勢に固定
することができる上、必要時にこれを容易に解除して外
すことができるから、たとえばトランスファテール作成
作業等を自動化するに際し、自動化装置を著しく簡略化
し、作動信頼性を大きく向上させることができるという
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は実施例を示し、第1図は全体斜視
説明図、第2図は全体組立説明図、第3図は使用状態説
明図である。 第4図ないし第6図は、それぞれ別の実施例を示し、第
4図は第1図相当図、第5図は要部拡大斜視図、第6図
は要部断面説明図である。 Y……緯糸給糸体 10……搬送用カセット 11……ベース部材 11a1……透孔 11a3……ピン 11d……糸ガイド 12……ボビンホルダ 13……糸端固定部材 13a……スリット 14……把持部材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】緯糸給糸体を着脱自在に装着するボビンホ
    ルダと、緯糸給糸体の糸端を仮止めする一対の糸端固定
    部材とをベース部材に設けてなり、該ベース部材は、搬
    送用の把持部材を備えることを特徴とする緯糸給糸体の
    搬送用カセット。
  2. 【請求項2】前記糸端固定部材は、緯糸給糸体の糸端を
    止めるためのスリットを備えることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の緯糸給糸体の搬送用カセット。
  3. 【請求項3】前記ベース部材は、前記ボビンホルダと平
    行な糸ガイドを備えることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の緯糸給糸体の搬送用カセッ
    ト。
  4. 【請求項4】前記ベース部材は、位置決め用の透孔また
    はピンを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれか記載の緯糸給糸体の搬送用カセ
    ット。
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DE69024579T DE69024579T2 (de) 1989-10-04 1990-10-02 Vorrichtung zur Herstellung einer Verbindung zwischen Fäden verschiedener Schussfadenvorratsspulen
EP90118895A EP0421362B1 (en) 1989-10-04 1990-10-02 Transfer tail forming apparatus for weft feeders
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