JP2822112B2 - ディスク反転装置 - Google Patents

ディスク反転装置

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JP2822112B2 JP10371592A JP10371592A JP2822112B2 JP 2822112 B2 JP2822112 B2 JP 2822112B2 JP 10371592 A JP10371592 A JP 10371592A JP 10371592 A JP10371592 A JP 10371592A JP 2822112 B2 JP2822112 B2 JP 2822112B2
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西村  博信
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は,ディスクの外周部を把
持してディスクを裏返すディスク反転装置に関する。
【従来の技術】ディスクの製造工程においては,記録膜
や保護膜等を,それぞれ必要とする面に形成しなければ
ならないため,ディスク製造ラインの要所には,ディス
クを裏返すためのディスク反転装置が必要になる。図4
は従来のディスク反転装置を説明するための図である。
同図において,1はディスク,2は該ディスク1を載置
するディスク受け台,3はディスク把持チャック,4は
チャック駆動用エアシリンダ,5は回転用エアシリンダ
である。先ず,ディスク受け台2上に載置されたディス
ク1が上昇してくると,チャック駆動用エアシリンダ4
が動作して開いていたディスク把持チャック3が閉じ,
上記ディスク1を把持する。次に,ディスク受け台2が
下降した後,回転用エアシリンダ5が動作してチャック
駆動用エアシリンダ4及びディスク1を把持しているデ
ィスク把持チャック3を図に示すようにして180°回
転させる。次に,ディスク受け台2が再び上昇してくる
と,ディスク把持チャック3が再び開いて,反転された
ディスク1をディスク受け台2上に載置し,ディスク受
け台2はディスク1を載置したまま下降する。このよう
にして,ディスク1を裏返す。尚,この場合,ディスク
受け台2を上下せずに,ディスク把持チャック3を上下
させてもよい。
【発明が解決しようとする課題】しかし,このような従
来のディスク反転装置にあっては,裏返すディスク1の
サイズが変更される場合には,その都度ディスク把持チ
ャック3を交換するか,チャック駆動用エアシリンダ4
の代わりに,把持位置を多段階に設定できる複雑な機構
のアクチュエータを使用しなければならない。前者の場
合には,人手による作業が不可欠であるという問題があ
り,後者の場合には,装置が高価になると共に,複雑な
機構のアクチュエータの保守に手間がかかるという問題
があった。
【課題を解決するための手段】本発明は,以上の欠点を
除去するために,ディスクの外周部を把持して該ディス
クを裏返すディスク反転装置において,上記ディスクの
それぞれの外径寸法に対応し得る複数の間隔寸法部分を
有するディスク把持チャックと,上記ディスクの外径寸
法に対応して上記ディスク把持チャックのディスクとの
接触位置を移動し得るスライドユニットとからなること
を特徴とするディスク反転装置を提供するものである。
【実施例】図1は本発明の一実施例を説明するための図
である。この実施例は,2種類の外径寸法のディスクを
裏返すディスク反転装置を示すものである。同図におい
て,ディスク反転装置は,ディスク1を載置して上下す
るディスク受け台2と,閉じた時にディスク1の外径寸
法と同じ2種類の間隔寸法部分,即ち大径ディスク把持
部3aと小径ディスク把持部3bとを有する一対のディ
スク把持部からなるディスク把持チャック3と,該ディ
スク把持チャック3を駆動して開閉させるチャック駆動
用エアシリンダ4と,チャック駆動用エアシリンダ4及
びディスク把持チャック3を180°回転させる回転用
エアシリンダ5と,ディスク把持チャック3を水平方向
に動かし,反転すべきディスク1の外径寸法とディスク
把持チャック3の把持位置に対応する2ポジションの位
置出しができるエア駆動のスライドユニット6からな
る。次に動作を説明する。大きな外径のディスク1aを
裏返す場合には,先ず,外部からの指示信号,またはセ
ンサによってディスク外径寸法を検出することによりデ
ィスク1aの外径寸法を検出したスライドユニット6
が,図1(A)に示すようにディスク把持チャック3が
閉じた時に大径ディスク把持部3aがディスク1aの外
径部と接触できる位置へ移動する。次に,ディスク受け
台2上に載置されたディスク1aが上昇してくると,チ
ャック駆動用エアシリンダ4が動作して開いていたディ
スク把持チャック3が閉じ,上記ディスク1aを把持す
る。次に,ディスク受け台2が下降した後,回転用エア
シリンダ5が動作してチャック駆動用エアシリンダ4及
びディスク1aを把持しているディスク把持チャック3
を180°回転させる。次に,ディスク受け台2が再び
上昇してくると,ディスク把持チャック3が再び開い
て,反転されたディスク1aをディスク受け台2上に載
置し,ディスク受け台2はディスク1aを載置したまま
下降する。このようにして,ディスク1aを裏返す。ま
た,小さな外径のディスク1bを裏返す場合には,先
ず,ディスク1bの外径寸法を検出したスライドユニッ
ト6が,図1(B)に示すようにディスク把持チャック
3が閉じた時に小径ディスク把持部3bがディスク1b
の外径部と接触できる位置へ移動する。次に,ディスク
受け台2上に載置されたディスク1bが上昇してくる
と,チャック駆動用エアシリンダ4が動作して開いてい
たディスク把持チャック3が閉じ,上記ディスク1bを
把持する。次に,ディスク受け台2が下降した後,回転
用エアシリンダ5が動作してチャック駆動用エアシリン
ダ4及びディスク1bを把持しているディスク把持チャ
ック3を180°回転させる。次に,ディスク受け台2
が再び上昇してくると,ディスク把持チャック3が再び
開いて,反転されたディスク1bをディスク受け台2上
に載置し,ディスク受け台2はディスク1bを載置した
まま下降する。このようにして,ディスク1bを裏返
す。尚,この実施例のようにディスク受け台2を上下さ
せるのではなく,ディスク把持チャック3を上下させる
ことによっても同様に実施することができる。図2は,
本発明の他の一実施例を説明するための図である。この
実施例は,3種類の外径寸法のディスクを裏返すことの
できるディスク反転装置を示すものである。同図におい
て,ディスク反転装置は,ディスク1を載置して上下す
るディスク受け台2と,閉じた時にディスク1の外径寸
法と同じ3種類の間隔寸法部分,即ち大径ディスク把持
部3aと小径ディスク把持部3bと中径ディスク把持部
3cとを有する一対のディスク把持部からなるディスク
把持チャック3と,該ディスク把持チャック3を駆動し
て開閉させるチャック駆動用エアシリンダ4と,チャッ
ク駆動用エアシリンダ4及びディスク把持チャック3を
180°回転させる回転用エアシリンダ5と,ディスク
把持チャック3を水平方向に動かし,反転すべきディス
ク1の外径寸法とディスク把持チャック3の把持位置に
対応する3ポジションの位置出しができる,例えば中間
停止機能付エアシリンダまたは単軸ロボット等からなる
中間停止機能付のスライドユニット6からなる。次に動
作を説明する。大きな外径のディスク1aを裏返す場合
には,先ず,外部からの指示信号,またはセンサによっ
てディスク外径寸法を検出することによりディスク1a
の外径寸法を検出したスライドユニット6が,ディスク
把持チャック3が閉じた時に大径ディスク把持部3aが
ディスク1aの外径部と接触できる位置へ移動する。次
に,ディスク受け台2上に載置されたディスク1aが上
昇してくると,チャック駆動用エアシリンダ4が動作し
て開いていたディスク把持チャック3が閉じ,上記ディ
スク1aを把持する。次に,ディスク受け台2が下降し
た後,回転用エアシリンダ5が動作してチャック駆動用
エアシリンダ4及びディスク1aを把持しているディス
ク把持チャック3を180°回転させる。次に,ディス
ク受け台2が再び上昇してくると,ディスク把持チャッ
ク3が再び開いて,反転されたディスク1aをディスク
受け台2上に載置し,ディスク受け台2はディスク1a
を載置したまま下降する。このようにして,ディスク1
aを裏返す。また,中間寸法の外径のディスク1cを裏
返す場合には,先ず,ディスク1cの外径寸法を検出し
たスライドユニット6が,ディスク把持チャック3が閉
じた時に中径ディスク把持部3cがディスク1cの外径
部と接触できる位置へ移動する。次に,ディスク受け台
2上に載置されたディスク1cが上昇してくると,チャ
ック駆動用エアシリンダ4が動作して開いていたディス
ク把持チャック3が閉じ,上記ディスク1cを把持す
る。次に,ディスク受け台2が下降した後,回転用エア
シリンダ5が動作してチャック駆動用エアシリンダ4及
びディスク1cを把持しているディスク把持チャック3
を180°回転させる。次に,ディスク受け台2が再び
上昇してくると,ディスク把持チャック3が再び開い
て,反転されたディスク1cをディスク受け台2上に載
置し,ディスク受け台2はディスク1cを載置したまま
下降する。このようにして,ディスク1cを裏返す。ま
た,小さな外径のディスク1bを裏返す場合には,先
ず,ディスク1bの外径寸法を検出したスライドユニッ
ト6が,ディスク把持チャック3が閉じた時に小径ディ
スク把持部3bがディスク1bの外径部と接触できる位
置へ移動する。次に,ディスク受け台2上に載置された
ディスク1bが上昇してくると,チャック駆動用エアシ
リンダ4が動作して開いていたディスク把持チャック3
が閉じ,上記ディスク1bを把持する。次に,ディスク
受け台2が下降した後,回転用エアシリンダ5が動作し
てチャック駆動用エアシリンダ4及びディスク1bを把
持しているディスク把持チャック3を180°回転させ
る。次に,ディスク受け台2が再び上昇してくると,デ
ィスク把持チャック3が再び開いて,反転されたディス
ク1bをディスク受け台2上に載置し,ディスク受け台
2はディスク1bを載置したまま下降する。このように
して,ディスク1bを裏返す。尚,この実施例のように
ディスク受け台2を上下させるのではなく,ディスク把
持チャック3を上下させることによっても同様に実施す
ることができる。図3は,本発明の他の一実施例を説明
するための図である。この実施例は,図1で説明したデ
ィスク反転装置を,2種類の外径寸法のディスクが混在
する自動ディスク生産ラインに使用する場合を示すもの
である。この自動ディスク生産ラインにおいては,ディ
スク1a,1bはディスク受け台2に載置された状態で
搬送される。また,ディスクの反転時に,ディスクとデ
ィスク受け台2との干渉を避けるために,ディスク反転
装置を持ち上げる昇降ユニット7を備えている。今,デ
ィスク反転位置8において,大径のディスク1aの反転
が終了したとすると,ディスク反転前位置9に設置して
あるディスクサイズ検知センサ10により,制御装置1
1に次に反転する小径のディスク1bの外径寸法が入力
される。ディスク1bがディスク反転位置8に送られて
くる間にスライドユニット6が移動し,ディスク把持チ
ャック3の小径ディスク把持部3bで次のディスク1b
を把持する。上記のように,次に反転すべきディスクサ
イズを認識しながら,ディスク把持チャック3のディス
ク把持部3a,3bの切り替えを自動的に行うことで,
自動生産ライン内で使用できるディスク反転装置が得ら
れる。
【発明の効果】本発明によれば,簡単な構成であるにか
かわらず次のような効果が得られる。 (1)ディスクの外径寸法が変わっても,ディスク把持
チャックが,常にそれと同一間隔の部分でディスクを把
持して,裏返すことができる。従って,ディスクの外径
寸法が変更されても,それに対応できる。 (2)製造されるディスクの外径寸法が変更されても,
ディスク把持チャックを交換する必要がないので,省力
化が図れる。 (3)外部からディスクの外径寸法に関する指示信号を
与えることにより,自動的にそれに対応したディスク反
転装置への変更が可能なので,複数の外径寸法のディス
クが混在する製造ラインでも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図2】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図3】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図4】従来例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…ディスク 1a…大径ディス
ク 1b…小径ディスク 1c…中径ディ
スク 2…ディスク受け台 3…ディスク把
持チャック 3a…大径ディスク把持部 3b…小径ディ
スク把持部 3c…中径ディスク把持部 4…チャック
駆動用エアシリンダ 5…回転用エアシリンダ 6…スライドユ
ニット 7…昇降ユニット 8…ディスク反
転位置 9…ディスク反転前位置 10…ディスクサ
イズ検知センサ 11…制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05C 7/00 - 21/00 G11B 5/84 G11B 7/26 B65H 15/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの外周部を把持して該ディスク
    を裏返すディスク反転装置において,上記ディスクのそ
    れぞれの外径寸法に対応し得る複数の間隔寸法部分を有
    するディスク把持チャックと,上記ディスクの外径寸法
    に対応して上記ディスク把持チャックのディスクとの接
    触位置を移動し得るスライドユニットとからなることを
    特徴とするディスク反転装置。
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