JP2821045B2 - 燃料圧力の制御方法 - Google Patents

燃料圧力の制御方法

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JP2821045B2
JP2821045B2 JP3216151A JP21615191A JP2821045B2 JP 2821045 B2 JP2821045 B2 JP 2821045B2 JP 3216151 A JP3216151 A JP 3216151A JP 21615191 A JP21615191 A JP 21615191A JP 2821045 B2 JP2821045 B2 JP 2821045B2
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治彦 西野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、過給機付き電子制御
燃料噴射式エンジンであって、燃料配管,インジェクタ
におけるベーパ発生を防止するために、プレッシャレギ
ュレータのスプリング室を大気圧に開放する燃料圧力の
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の過給機付き電子制御燃料噴射式エ
ンジンは図2に示すように構成されている。
【0003】図2において、1はエンジン、2は吸気
管、3は吸気管2に設けられたインジェクタ、4は吸気
管圧力に等しいサージタンク5の圧力を検出して検出信
号を出力する圧力センサ、6はスロットルバルブ、7は
エアバルブ、8は過給機、9はインタークーラ、10は
サージタンク5に設けられた吸気温を検出して検出信号
を出力する吸気温センサ、11は冷却水の温度を検出し
て検出信号を出力する水温センサ、12はECU、13
はECU12からの制御信号により吸気管圧力及び大気
圧を選択的に切り換えて後述のプレッシャレギュレータ
のスプリング室に導く制御弁、14はプレッシャレギュ
レータである。
【0004】ところで、このプレッシャレギュレータ1
4は詳細には図3に示すように構成され、ダイヤフラム
15により本体内部がスプリング室16と燃料室17と
に仕切られ、スプリング室16にはスプリング18が配
設され、制御弁13を介してこのスプリング室16に導
かれる吸気管圧力又は大気圧とスプリング力がダイヤフ
ラム15に加わり、一方燃料室17へは燃料タンクから
の燃料が燃料ポンプにより導入されるようになってお
り、導入された燃料は燃料室17に充満してダイヤフラ
ム15を押し上げ、所定の設定圧力でスプリング力と釣
り合い、燃料はリターンパイプ19を通って燃料タンク
に戻る。
【0005】このとき、一般には燃料圧力と吸気管圧力
との差が一定の設定圧力(例えば2.55kg/cm2 )に
なるように燃料圧力が調整されており、この差が設定圧
力以上になると、上記したようにダイヤフラム15が押
し上げられて燃料が燃料タンクに戻り、燃料圧力が吸気
管圧力に対して一定に保持される。
【0006】そして、水温センサ11や吸気温センサ1
0によりエンジン温度が検出され、検出されたエンジン
温度が所定温度より高温の条件下でエンジンの再始動を
行う場合に、燃料配管,インジェクタ3におけるベーパ
発生を防止するために、通常ECU12の制御により制
御弁13が作動し、制御弁13の作動によりプレッシャ
レギュレータ14のスプリング室16に吸気管圧力に代
わって大気圧が導かれ、スプリング室16側からダイヤ
フラム15に加わる圧力が上昇し、その結果燃料圧力も
上昇制御され、ベーパの発生が防止される。
【0007】つぎに、上記したベーパ発生防止のための
一連の制御動作について図4のフローチャートを参照し
て説明する。
【0008】まず、図4に示すように、ECU12によ
り、水温センサ11により検出された冷却水の水温が所
定値T1 より高いか否かが判定され(ステップS1)、
この判定の結果がYESであれば、吸気温センサ10に
より検出された吸気温が所定値T2 より高いか否かが判
定され(ステップS2)、この判定の結果がYESであ
れば、ECU12においてプレッシャレギュレータ制御
フラグPFとして“1”がセットされ(ステップS
3)、一方ステップS1,S2の判定結果のいずれかが
NOであれば、プレッシャレギュレータ制御フラグPF
として“0”がセットされる(ステップS4)。
【0009】そして、ステップS3,S4の処理の後、
ECU12によりプレッシャレギュレータ制御フラグP
Fが“1”か否かが判定され(ステップS5)、判定の
結果がYESであれば、プレッシャレギュレータ14の
スプリング室16を大気圧にするいわゆる大気圧制御を
すべきと判断され、次にECU12に内蔵のタイマーに
よりエンジン始動後の経過時間Tが所定時間TS を越え
たか否かの判定がなされ(ステップS6)、この判定の
結果がNOであれば、圧力センサ4により検出された吸
気管圧力PM が大気圧などの所定圧力PS より高いか否
かの判定がなされる(ステップS7)。
【0010】つぎに、ステップS7の判定の結果がNO
の場合、大気圧制御を行う必要があるため、プレッシャ
レギュレータ制御フラグPFとして“1”がセットされ
(ステップS8)、一方ステップS5の判定の結果がN
Oの場合及びステップS7の判定の結果がYESの場
合、大気圧制御を行う必要がないため、プレッシャレギ
ュレータ制御フラグPFとして“0”がセットされ(ス
テップS9)、ステップS8,S9の処理ののち、プレ
ッシャレギュレータ制御フラグPFの内容に応じたプレ
ッシャレギュレータ14の制御が行われ(ステップS1
0)、その後ステップS5に戻る。
【0011】このとき、プレッシャレギュレータ制御フ
ラグPFが“0”のときには、ECU12により制御弁
13が作動されることはなく、プレッシャレギュレータ
14のスプリング室16には吸気管圧力が導かれ、燃料
圧力は吸気管圧力より設定圧力だけ高い値に保持され
る。
【0012】一方、プレッシャレギュレータ制御フラグ
PFが“1”のときには、大気圧制御のためにECU1
2により制御弁13が作動され、制御弁13によってプ
レッシャレギュレータ14のスプリング室16に大気圧
が導かれ、スプリング室16の圧力がそれまでよりも上
昇制御され、その結果燃料圧力も上昇制御されて燃料配
管,インジェクタ3におけるベーパ発生が防止される。
【0013】なお、ステップS6の判定の結果がYES
であれば、プレッシャレギュレータ制御フラグPFとし
て“0”がセットされたのち(ステップS11)、プレ
ッシャレギュレータ14の通常制御が行われ(ステップ
S12)、一連の動作が終了する。
【0014】そして、ステップS5,S6,S7,S
8,S10の各処理により、制御弁13が作動して大気
圧制御が行われているときに、レーシングにより過給機
8が動作して吸気管圧力がいわゆる正圧になると、ステ
ップS10の処理後、再びステップS5,S6を経てス
テップS7の判定を行った場合に、吸気管圧力PM が正
圧であることからPM が所定圧力PS より高くなり、ス
テップS7の結果がYESとなり、ステップS9に移行
してプレッシャレギュレータ制御フラグPFに“0”が
セットされ、ステップS10において、ECU12によ
る制御弁13の作動が停止され、プレッシャレギュレー
タ14のスプリング室16には吸気管圧力が導かれ、大
気圧制御が解除されてプレッシャレギュレータ14の通
常制御が行われ、空燃比が希薄になることが防止され
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の場合、
エンジン温度が高温の条件下でエンジン1を再始動した
直後にレーシング等により吸気管圧力が正圧になると、
上記したようにプレッシャレギュレータ14の大気圧制
御が解除されるが、一旦大気圧制御が解除されると、再
始動後の経過時間が短いうちにレーシング等から復帰し
ても、ステップS5の判定をNO側に進むため、再度大
気圧制御が行われることはなく、燃料配管,インジェク
タにおいてベーパが発生し、ベーパ発生によって空燃比
が希薄になり、エンジンストールを引き起こすことがあ
った。
【0016】そこで、この発明は、上記のような問題点
を解消するためになされたもので、エンジン温度が高温
の条件下でエンジンを再始動し、再始動直後のレーシン
グ等から復帰したときに、大気圧制御によってベーパ発
生を防止し、空燃比の希薄によるエンジンストールを防
止できるようにすることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係る燃料圧力
の制御方法は、過給機付き電子制御燃料噴射式エンジン
であって、ダイヤフラムにより、スプリングが配設され
吸気管圧力が導かれたスプリング室と燃料タンクからの
燃料が導入される燃料室とに内部が仕切られ、燃料圧力
と前記吸気管圧力との差が一定になるように前記燃料圧
力を調整するプレッシャレギュレータを備え、エンジン
温度が所定温度より高温の条件下で前記エンジンの再始
動を行う場合に、制御弁を作動して前記スプリング室に
前記吸気管圧力に代えて大気圧を導き、燃料配管,イン
ジェクタにおけるベーパ発生を防止すべく前記燃料圧力
を上昇制御する燃料圧力の制御方法において、前記制御
弁の作動中に、圧力センサにより検出される前記吸気管
圧力が所定圧力より高いときに、前記制御弁の作動を解
除し、前記制御弁の作動解除後、前記エンジンの再始動
から所定時間を経過しておらずかつ前記吸気管圧力が前
記所定圧力より低いときに、前記制御弁を作動させるよ
うにしたことを特徴としている。
【0018】
【作用】この発明においては、制御弁の作動解除後、エ
ンジンの再始動から所定時間を経過しておらず、かつ吸
気管圧力が所定圧力より低いときに、制御弁を作動させ
るようにしたため、エンジン温度が高温の条件下でエン
ジンを再始動し、再始動直後のレーシング等から復帰し
たときに、制御弁が再び作動されてプレッシャレギュレ
ータの大気圧制御が行われ、ベーパ発生が防止され、ベ
ーパ発生によって空燃比が希薄になることによるエンジ
ンストールが防止される。
【0019】
【実施例】図1はこの発明の燃料圧力の制御方法の一実
施例の動作説明用フローチャートである。
【0020】ここで、この発明が適用されるシステムは
図2に示すものと同じであるため、重複した説明は避け
るが、ECU12の機能として、制御弁13の作動中
に、圧力センサ4により検出される吸気管圧力が所定圧
力より高いときに、制御弁13の作動を解除し、制御弁
13の作動解除後、エンジン1の再始動から所定時間を
経過しておらずかつ前記吸気管圧力が前記所定圧力より
低いときに、制御弁13を作動させる機能を備えたこと
が従来と相違している。
【0021】つぎに、動作について図1のフローチャー
トを参照して説明する。
【0022】図1に示すように、ステップU1からステ
ップU4までの動作は図4におけるステップS1からス
テップS4までの各動作と同じであり、ステップU3,
U4の処理の後、ECU12に内蔵のタイマーによりエ
ンジン始動後の経過時間Tが所定時間TS を越えたか否
かの判定がなされ(ステップU5)、この判定の結果が
NOであれば、圧力センサ4により検出された吸気管圧
力PM が大気圧などの所定圧力PS より高いか否かの判
定がなされる(ステップU6)。
【0023】つぎに、ステップU6の判定の結果がNO
の場合、大気圧制御を行う必要があるため、プレッシャ
レギュレータ制御フラグPFとして“1”がセットされ
(ステップU7)、その後ステップU6の判定の結果が
YESの場合、大気圧制御を行う必要がないため、プレ
ッシャレギュレータ制御フラグPFとして“0”がセッ
トされ(ステップU8)、ステップU7,U8の処理の
のち、プレッシャレギュレータ制御フラグPFの内容に
応じたプレッシャレギュレータ14の制御が行われ(ス
テップU9)、その後ステップU5に戻る。
【0024】このとき、従来と同様、プレッシャレギュ
レータ制御フラグPFが“0”のときには、ECU12
により制御弁13が作動されることはなく、プレッシャ
レギュレータ14のスプリング室16には吸気管圧力が
導かれ、燃料圧力は吸気管圧力より設定圧力だけ高い値
に保持され、プレッシャレギュレータ制御フラグPFが
“1”のときには、大気圧制御ためにECU12により
制御弁13が作動され、制御弁13によってプレッシャ
レギュレータ14のスプリング室16に大気圧が導か
れ、スプリング室16の圧力がそれまでよりも上昇制御
され、その結果燃料圧力も上昇制御されて燃料配管,イ
ンジェクタ3におけるベーパ発生が防止される。
【0025】なお、ステップU5の判定の結果がYES
であれば、プレッシャレギュレータ制御フラグPFとし
て“0”がセットされたのち(ステップU10)、プレ
ッシャレギュレータ14の通常制御が行われ(ステップ
U11)、一連の動作が終了する。
【0026】そして、ステップU5,U6,U7,U9
の各処理により、制御弁13が作動して大気圧制御が行
われているときに、レーシングにより過給機8が動作し
て吸気管圧力がいわゆる正圧になると、ステップU9の
処理後、再びステップU5をNOで通過してステップU
6の判定を行った場合に、吸気管圧力PM が正圧である
ことからPM が所定圧力PS より高くなり、ステップU
6の結果がYESとなり、ステップU8に移行してプレ
ッシャレギュレータ制御フラグPFに“0”がセットさ
れ、ステップU9において、ECU12による制御弁1
3の作動が停止され、プレッシャレギュレータ14のス
プリング室16には吸気管圧力が導かれて大気圧制御が
解除され、空燃比が希薄になることが防止される。
【0027】ところで、このように大気圧制御が解除さ
れたのち、始動後の経過時間Tが所定時間TS にならな
いうちにレーシング等から復帰し、吸気管圧力が負圧に
戻った場合、ステップU9の後ステップU5に戻ったと
きに、ステップU5の判定をNOで通過してステップU
6に移行すると、ステップU6の判定をNOで通過する
ため、ステップU7において、プレッシャレギュレータ
制御フラグPFとして“1”がセットされ、ステップU
9においてECU12により再び制御弁13が作動さ
れ、プレッシャレギュレータ14のスプリング室16に
大気圧が導かれて大気圧制御が行われ、従来のようにベ
ーパが発生して空燃比が希薄になることが防止される。
【0028】従って、エンジン温度が高温の条件下でエ
ンジン1を再始動し、再始動直後のレーシング等から復
帰したときに、制御弁13が再び作動されてプレッシャ
レギュレータ14の大気圧制御が行われることにより、
従来のような燃料配管,インジェクタ3におけるベーパ
発生を防止でき、ベーパ発生による空燃比の希薄化によ
って生じるエンジンストールを防止することが可能とな
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明の燃料圧力の制
御方法によれば、制御弁の作動解除後、エンジンの再始
動から所定時間を経過しておらず、かつ吸気管圧力が所
定圧力より低いときに、制御弁を作動させるようにした
ため、エンジン温度が高温の条件下でエンジンを再始動
し、再始動直後のレーシング等から復帰したときに、制
御弁が再び作動することによってベーパ発生を防止で
き、従来のような空燃比が希薄になることによるエンジ
ンストールを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の燃料圧力の制御方法の一実施例の動
作説明用フローチャートである。
【図2】一般の過給機付き電子制御燃料噴射式エンジン
のシステム図である。
【図3】図2の一部の断面図である。
【図4】図2の動作説明用フローチャートである。
【符号の説明】
2 吸気管 3 インジェクタ 4 圧力センサ 8 過給機 13 制御弁 14 プレッシャレギュレータ 15 ダイヤフラム 16 スプリング室 17 燃料室 18 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−65860(JP,U) 実開 昭63−174568(JP,U) 実開 昭51−124519(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02M 37/20 F02M 69/00 340

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過給機付き電子制御燃料噴射式エンジン
    であって、ダイヤフラムにより、スプリングが配設され
    吸気管圧力が導かれたスプリング室と燃料タンクからの
    燃料が導入される燃料室とに内部が仕切られ、燃料圧力
    と前記吸気管圧力との差が一定になるように前記燃料圧
    力を調整するプレッシャレギュレータを備え、エンジン
    温度が所定温度より高温の条件下で前記エンジンの再始
    動を行う場合に、制御弁を作動して前記スプリング室に
    前記吸気管圧力に代えて大気圧を導き、燃料配管,イン
    ジェクタにおけるベーパ発生を防止すべく前記燃料圧力
    を上昇制御する燃料圧力の制御方法において、 前記制御弁の作動中に、圧力センサにより検出される前
    記吸気管圧力が所定圧力より高いときに、前記制御弁の
    作動を解除し、前記制御弁の作動解除後、前記エンジン
    の再始動から所定時間を経過しておらずかつ前記吸気管
    圧力が前記所定圧力より低いときに、前記制御弁を作動
    させるようにしたことを特徴とする燃料圧力の制御方
    法。
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