JP2818430B2 - 金属製魔法瓶の製造方法 - Google Patents

金属製魔法瓶の製造方法

Info

Publication number
JP2818430B2
JP2818430B2 JP3726589A JP3726589A JP2818430B2 JP 2818430 B2 JP2818430 B2 JP 2818430B2 JP 3726589 A JP3726589 A JP 3726589A JP 3726589 A JP3726589 A JP 3726589A JP 2818430 B2 JP2818430 B2 JP 2818430B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust port
metal
bottle
thermos
low
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3726589A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02215416A (ja
Inventor
章司 樋田
精一 伊藤
茂 土屋
Original Assignee
日本酸素株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本酸素株式会社 filed Critical 日本酸素株式会社
Priority to JP3726589A priority Critical patent/JP2818430B2/ja
Publication of JPH02215416A publication Critical patent/JPH02215416A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2818430B2 publication Critical patent/JP2818430B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、金属製魔法瓶の製造方法に関し、保温性
能の良好な金属製魔法瓶を低コストで製造できるように
したものである。
[従来技術とその課題] 従来の金属製魔法瓶としては、第4図に示したよう
に、内瓶1と外瓶2との間の空隙部4を真空断熱層7と
した二重構造のものが種々提供されている。
この種の金属製魔法瓶を製造するには、第5図に示し
たように、外評面に輻射率の低い金属からなるめっき層
5が設けられた内瓶1と、底部に排気口3が設けられ、
かつ内表面に内瓶1と同様にめっき層5が設けられた有
底筒状の外瓶2とを、空隙部4が形成されるように口部
で接合する。ついでこれを倒立して、排気口3にろう材
等の封止材8を間欠的に配置して、その上に封止板6を
置いて真空加熱炉内に収容して、真空加熱状態で上記排
気口3から空隙部4内の排気を行い、空隙部4内を真空
とした後、排気口3上の固形ろう材等の封止材8を溶融
して載置された封止板6を自重落下させ外瓶2の底部の
排気口3を封止する方法が用いられている。
ところで通常、内瓶1、外瓶2および封止板6等を構
成する金属の表面には、一般に酸化被膜が形成されてい
るのが普通である。これらの酸化被膜はろう材等の封止
材8の濡れ性を低下させることとなる。それ故、排気口
3を封止する際には、封止材8の濡れ性を良好にするた
めに、従来は高温加熱により、外瓶2および封止板6表
面の酸化被膜を解離させることによって行っているのが
実状である。ところが金属の酸化被膜の解離条件は、た
とえば金属製魔法瓶に好適に用いられるステンレス鋼で
は1×10-3torr以下の圧力下で950℃以上の加熱、さら
に軽量化を目的として好適に用いられるチタンにあって
は上記圧力下で1200℃以上の高温加熱というようなもの
であり、金属製魔法瓶の製造コストを高くする要因とな
っていた。
さらに内瓶1または外瓶2がチタンまたはチタン合金
からなるチタン製魔法瓶では、酸化被膜解離温度にまで
加熱すると、チタンは非常に化学活性の高い金属である
ために、めっき層5の金属と反応し、輻射率の高い合金
を形成し、金属製魔法瓶の保温性能を低下させるという
不都合もあった。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもの
であって、予め排気口の周部に低温還元性金属材を接合
した後、排気口を真空封止することにより、保温性能の
良好な金属製魔法瓶を低い製造コストで得られるような
製造方法を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明の請求項1記載の金属製魔法瓶の製造方法
は、金属製の内瓶と外瓶との少なくとも外瓶がチタン又
はチタン合金からなり、これら内外瓶間の空隙部を真空
断熱層とした金属製魔法瓶を製造するにあたり、いずれ
か一方に排気口を設けてなる内瓶と外瓶とを口部で接合
して二重構造とした後、上記排気口の周部に封止材を介
して封止板を載置し、これを真空加熱炉で真空加熱処理
して上記排気口より上記空隙部内を真空排気し、真空断
熱層を形成しつつ排気口を封止する金属製魔法瓶の製造
方法であって、上記排気口周部に、予め低温還元性金属
材を拡散接合又は溶接により少なくとも排気口側に接合
して形成せしめておくことを特徴とし、請求項2におい
ては、前記封止板を低温還元性金属材を用いることと
し、請求項3記載の製造方法は、金属製の内瓶と外瓶と
の少なくとも外瓶がチタン又はチタン合金からなり、こ
れら内外瓶間の空隙部を真空断熱層とした金属製魔法瓶
を製造するにあたり、いずれか一方に排気口を設けてな
る内瓶と外瓶とを口部で接合して二重構造とした後、上
記排気口の周部に封止材を介して封止板を載置し、これ
を真空加熱炉で真空加熱処理して上記排気口より上記空
隙部内を真空排気し、真空断熱層を形成しつつ排気口を
封止する金属製魔法瓶の製造方法であって、上記封止板
に低温還元性金属材を用いることを、それぞれの解決手
段とした。
請求項4記載の製造方法にあっては、低温還元性金属
材として鉄、銅、ニッケルから選ばれた1種あるいはこ
れらの合金であることを、それぞれの解決手段とした。
[作用] この発明の請求項1記載の製造方法では、予め排気口
周部に低温還元性金属外を形成し、請求項2及び3記載
の製造方法では、封止板に低温還元性金属材を用いたの
で、いずれの製造方法であっても低温還元性金属材が低
い加熱温度によって酸化被膜を解離するので、封止材の
濡れ性を良好にすることができ、排気口を容易に封止す
ることができる。
[実施例] 以下、この発明を詳しく説明する。
第1図は、この発明の請求項1記載の製造方法によっ
て得られた金属製魔法瓶の一例を示したもので、第1図
に示したものが第4図に示したものと異なるところは、
たとえば外瓶2の底部に形成された排気口3の周部に円
環状の低温還元性金属材板9を設けたところである。こ
のような金属製魔法瓶は、第2図に示したように、内瓶
1と外瓶2とを口部で接合し、かつ外瓶2の底部に設け
られた排気口3の周部に低温還元性金属材9を接合した
のち、封止材8と封止板6とを載置し、これを真空加熱
炉内にて真空加熱処理して空隙部4内を真空排気しつつ
加熱して排気口3を封止することにより製造することが
できる。
有底筒状で口部が縮径された外瓶2と、この外瓶2よ
りも小さな径を有する有底筒状体からなる内瓶1とは、
いずれもステンルス鋼やチタン合金等の高強度で保温性
能が良好な金属または合金から製造でき、内瓶1の外表
面および外瓶2の内表面には、それぞれ必要に応じてめ
っき層5を形成する。このめっき層5は輻射率の小さな
銀などの金属めっき層であって、電気めっき法によって
形成することができるほか、銀鏡反応のような化学めっ
き法等によって形成することができる。なおこのめっき
層5は、第1図および第2図に示したように内瓶1と外
瓶2との両方に形成するほか、内瓶1あるいは外瓶2の
いずれか一方のみに形成しても、さらには全く形成しな
くとも良い。また本実施例では外瓶2の底部に排気口3
を設けているが、排気口3は内瓶1、外瓶2のいずれか
一方の底部に設ければよい。次に内瓶1を外瓶2内に挿
入し、口部で結合する。さらにこの排気口3の周部の外
瓶2の外表面には、酸化被膜の解離温度が低い低温還元
性金属材9を円環状に接合する。この低温還元性金属材
9としては、内瓶1および外瓶2を構成する金属、チタ
ンやチタン合金よりも酸化被膜解離温度が低い金属また
は合金であれば良く、たとえば鉄560℃、銅470℃、ニッ
ケル680℃のほか錫、コバルト、鉛等を好適に用いるこ
とができる。これら低温還元性金属材9を外瓶2の排気
口3の周部に接合するには、拡散接合や溶接などの通常
の接合手段を用いることができる。この低温還元性金属
材9上には、複数個の固形ろう材からなる封止材8、8
を介して封止板6を載置する。封止材8、8の構成個数
は、少なくとも2以上であることが好ましく、このよう
にすると封止材8、8間に、空隙部4内のガスを排気す
る際の通気路を確保することができる。この封止材8、
8としては内瓶1、外瓶2および低温還元性金属材9の
種類によって適宜選択することができるが、Ag−Cu−In
系合金、Ag−Cu−Sn系合金、Cu−P系合金、g−Cu系合
金、Al系合金等を好適に用いることができる。さらに封
止板6としては、これら封止材8、8と低温でも良好な
塗れ性を有し、かつ酸化被膜の解離温度の低い金属また
は合金である必要があり、上記低温還元性金属材9と同
様のものが好ましい。
ついで外瓶2を加熱しつつ空隙部4内を排気口3から
真空排気すると共に、排気口3の周部を加熱する。加熱
しつつ真空排気すると空隙部4内は減圧状態となるばか
りでなく、めっき層5表面に吸着されているガスが加熱
により解離するので、排気口3を封止した後に、高い真
空度を有する真空断熱層7を形成することができる。加
熱により温度が上昇すると、低温還元性金属材9と封止
板6とは、いずれも酸化被膜解離温度の低い金属からな
るので、この減圧加熱によりその表面の酸化被膜が解離
して封止材8の濡れ性が良好となる。加熱温度がさらに
上昇すると、封止材8、8が溶融し、濡れ性が良好とな
った低温還元性金属材9および封止板6の表面に浸透し
て、排気口3を真空封止することができる。
上記のように、この発明の請求項1記載の製造方法で
は、予め排気口3の周部に低温還元性金属材9を接合し
ておくと共に、酸化被膜の解離温度の低い金属、得に請
求項2及び3では低温還元性金属材によって封止板6を
構成したので、従来の製造方法に比較して低い温度で酸
化被膜が解離するようになり、封止材8の濡れ性が良好
となるので、低温封止が可能となる。よって、金属製魔
法瓶の製造コストを低下させることができる。
またこの発明の請求項3記載の製造方法は、上記のよ
うに排気口3の周部に予め低温還元性金属材9を形成せ
しめることにより排気口3と封止材8、8との濡れ性を
良好にするかわりに、封止板6に低温還元性金属材9を
用い、これにより封止板6と封止材8、8との濡れ性を
良好にするようにしたものである。
このようにして封止板6を低温還元性金属材9によっ
て構成すると、金属製魔法瓶の構成部材の数を低減させ
ることができ、製造工程の簡略化および製造コストの低
減化が可能となる。
さらに外瓶1がチタンまたはチタン合金からなるこの
発明の製造方法によって製造された金属製魔法瓶にあっ
ては、真空加熱処理の加熱温度を低くすることができる
ので、保温性能を向上させる目的で内瓶外表面と外瓶内
表面とに被覆したメッキ層の金属とチタンとが真空加熱
処理の際に、熱伝導率の高い合金となるのを防止するこ
とができ、保温性能の良好なチタン製魔法瓶を容易に得
ることができる。
さらにこの発明の請求項4記載の製造方法にあって
は、低温還元性金属材9として、安価でかつ取り扱い性
および加工性が良好な鉄、銅、ニッケルから選ばれた1
種あるいはこれらの合金を用いることにより、製造工程
を非常に簡略化できるとともに製造コストをも低減する
ことができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の請求項1記載の製造
方法は、排気口周部を予め低温還元性金属材で形成せし
めておくものであり、請求項2及び3記載の製造方法
は、封止板に低温還元性金属材を用いるものであるの
で、真空封止の際の加熱温度を従来のものよりも低くす
ることができるので、いずれも低コストで金属製魔法瓶
を製造することができる。
さらにこの発明の製造方法によって製造されたチタン
またはチタン合金製魔法瓶にあっては、真空封止の加熱
温度を、チタンまたはチタン合金の活性化温度よりも低
くすることができるので、内瓶または外瓶を構成してい
るチタンまたはチタン合金がめっき層等の金属と反応し
て輻射率の高い合金となるのを防止することができ、軽
量でかつ保温性能の良好なチタン製魔法瓶を容易に得る
ことができる。
またこの発明の請求項4記載の製造方法では、低温還
元性金属材として安価でかつ取り扱い性および加工性が
良好な鉄、銅、ニッケルから選ばれた1種あるいはこれ
らの合金を用いたので、製造工程を簡略化できると共に
製造コストをも低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の請求項1記載の製造方法によって得
られた金属製魔法瓶の一例を示した概略断面図、第2図
は第1図に示した金属製魔法瓶の封止口封止前の状態を
示した概略断面図、第3図は第2図に示した金属製魔法
瓶の要部拡大図、第4図は従来方法によって得られた金
属製魔法瓶の一例を示した概略断面図、第5図は第4図
に示した金属製魔法瓶の排気口封止前の状態を示した概
略断面図である。 1……内瓶、 2……外瓶、 3……排気口、 4……空隙部、 6……封止板、 7……真空断熱部、 8……封止材、 9……低温還元性金属材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−106119(JP,A) 特開 昭61−106120(JP,A) 特開 昭64−49519(JP,A) 特開 昭64−49520(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製の内瓶と外瓶との少なくとも外瓶が
    チタン又はチタン合金からなり、これら内外瓶間の空隙
    部を真空断熱層とした金属製魔法瓶を製造するにあた
    り、いずれか一方に排気口を設けてなる内瓶と外瓶とを
    口部で接合して二重構造とした後、上記排気口の周部に
    封止材を介して封止板を載置し、これを真空加熱炉で真
    空加熱処理して上記排気口より上記空隙部内を真空排気
    し、真空断熱層を形成しつつ排気口を封止する金属製魔
    法瓶の製造方法であって、 上記排気口周部に、予め低温還元性金属材を拡散接合又
    は溶接により少なくとも排気口側に接合して形成せしめ
    ておくことを特徴とする金属製魔法瓶の製造方法。
  2. 【請求項2】上記封止板に低温還元性金属材を用いるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の金属製魔法瓶の製造方
    法。
  3. 【請求項3】金属製の内瓶と外瓶との少なくとも外瓶が
    チタン又はチタン合金からなり、これら内外瓶間の空隙
    部を真空断熱層とした金属製魔法瓶を製造するにあた
    り、いずれか一方に排気口を設けてなる内瓶と外瓶とを
    口部で接合して二重構造とした後、上記排気口の周部に
    封止材を介して封止板を載置し、これを真空加熱炉で真
    空加熱処理して上記排気口より上記空隙部内を真空排気
    し、真空断熱層を形成しつつ排気口を封止する金属製魔
    法瓶の製造方法であって、 上記封止板に低温還元性金属材を用いることを特徴とす
    る金属製魔法瓶の製造方法。
  4. 【請求項4】低温還元性金属材が鉄、銅、ニッケルから
    選ばれた1種あるいはこれらの合金であることを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の金属製
    魔法瓶の製造方法。
JP3726589A 1989-02-16 1989-02-16 金属製魔法瓶の製造方法 Expired - Fee Related JP2818430B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3726589A JP2818430B2 (ja) 1989-02-16 1989-02-16 金属製魔法瓶の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3726589A JP2818430B2 (ja) 1989-02-16 1989-02-16 金属製魔法瓶の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02215416A JPH02215416A (ja) 1990-08-28
JP2818430B2 true JP2818430B2 (ja) 1998-10-30

Family

ID=12492837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3726589A Expired - Fee Related JP2818430B2 (ja) 1989-02-16 1989-02-16 金属製魔法瓶の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2818430B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69332035T2 (de) * 1992-11-12 2003-01-30 Nippon Sanso Corp., Tokio/Tokyo Metallbehälter mit evakuierter Doppelwand und dessen Herstellungsverfahren
US6568194B1 (en) * 2001-01-17 2003-05-27 Superconductor Technologies, Inc. Evacuation port and closure for dewars
KR200470800Y1 (ko) * 2012-05-21 2014-01-14 유춘희 세로형 전극봉식 가습기의 실린더 구조

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02215416A (ja) 1990-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB1576670A (en) Production of vacuum bottles or like containers
JP2818430B2 (ja) 金属製魔法瓶の製造方法
JPH0811097B2 (ja) チタン製魔法瓶の製造方法
JP2009269047A (ja) 真空構造体の封止方法
JP2702549B2 (ja) チタン製魔法瓶の製造方法
JP2702547B2 (ja) チタン製魔法瓶の製造方法
JPH0443649B2 (ja)
JP2851881B2 (ja) アルミナセラミックスと鉄・ニッケル系合金との接合体およびその接合方法
JPH01297022A (ja) 金属製真空二重構造体及びその製造方法
JPH0517001Y2 (ja)
JPH0443648B2 (ja)
JPH0314112Y2 (ja)
JPH01268521A (ja) 金属製真空二重構造体及びその製造方法
JPH01317413A (ja) 真空断熱二重容器およびその製造方法
JPS6258247B2 (ja)
JPH0736805B2 (ja) 金属製魔法瓶の製造方法
JPS6030543A (ja) 複合金属線の製造方法
JPH0736804B2 (ja) 金属製魔法瓶の製造方法
JP2818210B2 (ja) アルミナセラミックスと鉄・ニッケル系合金との接合体およびその接合方法
JP2822583B2 (ja) 真空インタラプタの製造方法
JPS60261667A (ja) クラツド鋼の製造方法
JPH0440607Y2 (ja)
KR820000649B1 (ko) 금속보온병 제조방법
JP2642386B2 (ja) 真空バルブおよびその製造方法
JPH0622865A (ja) 真空断熱容器及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees