JP2812337B2 - 版面温度制御装置 - Google Patents

版面温度制御装置

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JP2812337B2 JP19799989A JP19799989A JP2812337B2 JP 2812337 B2 JP2812337 B2 JP 2812337B2 JP 19799989 A JP19799989 A JP 19799989A JP 19799989 A JP19799989 A JP 19799989A JP 2812337 B2 JP2812337 B2 JP 2812337B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、印刷機の版胴の版面温度を冷却液の循環に
よって一定に保つ版面温度制御装置に関する。
<従来の技術> 現在、湿し装置を廃した水なし印刷が普及している
が、湿し水による冷却効果が失なわれた結果、版胴の版
面温度が上昇し易くなって地汚れが発生するという欠点
が生じていた。このため最近、例えば特開昭64−72846
号公報や実開昭64−48238号公報等において詳細に報告
されたような、版胴の版面温度を理想的な一定温度に保
つための方策が提案されている。これらの前記公報等に
開示された技術は概ね以下のようである。
即ち、印刷機の版胴の版面近傍に、版面温度を検出す
るための版面温度センサを設けると共に、該版胴の版面
に沿って噴出口を有するノズルを設ける。該ノズルは、
冷風または温風を発生する空調装置につながれていると
共に、ノズルより噴出される冷温風の温度及び流量は、
前記版面温度センサ及び前記空調装置に結ばれた制御部
によって制御されている。
こうして版胴の版面温度は、常に版面温度センサによ
って検出されて制御部へと送られ、該版面温度が理想的
な版面温度より高い場合には、該制御部の制御により空
調装置から冷風が発生しノズルから版面へと吹き付けら
れる。またこの結果版面温度が理想的版面温度より低く
なると、空調装置より発生しノズルより噴出される冷風
量が絞られるか、もしくは温風がノズルより噴出されて
版面温度を上昇させ、版面温度を常に略一定とするよう
になっている。
<発明が解決しようとする課題> 印刷機の版胴の版面温度を一定とするために、該版面
に対して直接冷温風を吹きつける従来の版面温度制御装
置においては、該版面温度制御用の冷温風が、版胴に近
接して設けられるインキ装置内へと流れ込み、該インキ
装置内のインキを乾燥させ種々の印刷障害を発生させて
しまうという課題があった。
<課題を解決するための手段> 本発明による版面温度制御装置は、印刷機のインキロ
ーラまたは版胴の少なくとも一つに設けられ且つ冷却液
が流される熱交換手段と、前記冷却液を一定の温度に冷
却し且つ保持する冷却装置と、該冷却装置と前記熱交換
手段とを結ぶ管路と、該管路または前記冷却装置に設け
られ且つ前記冷却液を前記熱交換手段に供給するポンプ
と、前記冷却液の温度を検出する冷却液温度センサと、
前記版胴の版面近傍に設けられ且つ前記版面の温度を検
出する版面温度センサと、前記冷却液温度センサにより
検出された冷却液温度が予め設定された設定温度となる
ように前記熱交換手段に供給される前記冷却液の流量を
制御し、前記版面温度センサにより検出された版面温度
が許容温度範囲を逸脱した場合には、前記設定温度を変
更し、前記冷却液温度センサにより検出された冷却液温
度が変更後の前記設定温度となるように前記熱交換手段
に供給される前記冷却液の流量を制御する制御装置とを
備えたことを特徴とする。
<作用> 印刷機の運転開始と共にポンプが作動し、冷却装置に
て一定の温度に冷却され且つ保持された冷却水が、イン
キローラまたは版胴の少なくとも一つに設けられた熱交
換手段へと管路を経て送り出され、最終的に版胴の版面
から熱を奪う。この際、版胴の版面近傍に設けられた版
面温度センサが版面温度を常に検出しており、また、冷
却液の温度は冷却液温度センサが常に検出している。制
御装置は、冷却液温度センサにより検出された冷却液温
度が予め設定された設定温度となるように熱交換手段に
供給される冷却液の流量を制御する。更に、制御装置
は、版面温度センサにより検出された版面温度が許容温
度範囲を逸脱した場合には、前記設定温度を変更し、冷
却液温度センサにより検出された冷却液温度が変更後の
前記設定温度となるように熱交換手段に供給される冷却
液の流量を制御して、版面温度を良好な値に保つ。
<実 施 例> 以下、本発明による版面温度制御装置の一実施例を図
面を参照して詳細に説明する。
この一実施例の概略構成を第1図に示したように、当
該例では、2台の印刷機I,IIの夫々に係る版面温度を同
時且つ独立に制御するものである。即ち、印刷機I,IIの
夫々には2つの版胴11が設けられていると共に、夫々の
版胴11には、これら版胴11の外周面に形成された版面12
にインキを供給塗布するためのインキ装置13が設けられ
ている。これらインキ装置13の夫々は、版胴11の版面12
に接触し且つ転動してインキを塗布する着けローラ14
と、これら着けローラ14の隣接する2つに転動接触して
着けローラ14へとインキを受け渡す振りローラ15と、こ
れら振りローラ15に転動接触してインキを受け渡すさら
に多くの図示しないローラ群や、このローラ群にインキ
を供給するための図示しないインキつぼ、或いはまたこ
のインキつぼよりインキを取り出すための図示しないつ
ぼローラ,移しローラ等を備えている。
夫々の振りローラ15内には、振りローラ15から発生す
る熱を吸収するための冷却水が流される図示しない冷却
管が挿通されている。印刷機Iの振りローラ15内に設け
られた前記冷却管の夫々の入口側には、導入管16の一端
側が夫々連結されると共に、導入管16の他端側は一本の
導入主管17の一端側に次々と合流し連結されている。一
方前記冷却管の夫々の出口側には、排出管18の一端側が
夫々連結されている。これら排出管18の他端側は排出主
管19の一端側に次々と合流し連結されていると共に、排
出主管19の他端側は前記導入主管17の他端側に連結され
ている。この結果、既述した導入主管17,導入管16,冷却
管,排出管18及び排出主管19は一つの循環流路を形成
し、従ってさらに導入主管17の中間部には、循環ポンプ
20が設けられ、前記循環流路内に冷却水を循環させるよ
うになっていると共に、該導入主管17には冷却水の水温
感知用の水温センサ21が設けられている。
また印刷機IIの振りローラ15内にも印刷機Iと同様に
冷却管が設けられ、この冷却管内に冷却水を流すことに
より印刷機IIの振りローラ15、ひいては版胴11の版面12
の温度を下げるようになっており、従って印刷機IIの冷
却管を含む配管等は既述した印刷機IIのものと同様であ
る。
以上のような循環流路内に供給される冷却水は、一定
の低温状態を保ったまま冷却タンク22内に保持されてい
る。この冷却タンク22と印刷機I,II夫々の導入主管17と
は、途中で2本に分岐する送出管23で結ばれている。送
出管23の分岐前区間には、冷却水を冷却タンク22より導
くための供給用ポンプ24が設けられている。送出管23の
分岐後区間の夫々には、印刷機I,IIの循環流路に送り込
む冷却水の流量を夫々独立に制御する電磁弁25が設けら
れている。前記供給用ポンプ24により循環流路に供給さ
れる新たな冷却水によって、既に循環流路内を循環して
いた冷却水の一部は、排出主管19から分岐して設けられ
た戻り管26を経て再び冷却タンク22に戻され冷却され
る。また戻り管26の夫々には、冷却水の冷却タンク22か
らの逆流を防止するために逆止弁27が設けられている。
さらに印刷機I,IIの夫々の版胴11の版面近傍には、版
面12の温度を測定するための版面温度センサ28が設けら
れていると共に、該版面温度センサ28は、制御装置29に
結線されている。該制御装置29は、記述した冷却水の水
温センサ21及び電磁弁25とも結線されて、版面温度セン
サ28及び水温センサ21の出力信号に応じ、版面温度を一
定とするよう電磁弁25を作動制御するようになってい
る。
つまり、まず印刷開始前において、印刷機I,IIの版面
温度は予め好適版面温度Stに保たれている。しかるに印
刷開始と共にインキ装置13等から発生する熱によってこ
の版面温度は上昇し得る。従って本実施例では振りロー
ラ15内に冷却水を送り込んで該振りローラ15の発熱を吸
収し、以て版面温度の上昇を抑えるのである。
印刷機I,IIの運転開始と共に、既述した循環流路内を
循環ポンプ20によって冷却水が循環するのであるが、循
環するこの冷却水の温度は、当初印刷機I,IIの定常運転
状態の発熱等を考慮して求められる定常冷却水温Wtに保
たれている。ところが印刷機I,IIの運転に伴い、インキ
装置13等が発熱して版面温度が好適版面温度Stより高く
なると共に、冷却水温も定常冷却水温Wtより高くなるの
で冷却水の冷却効率が低下する。従ってこのように上昇
する冷却水温を、印刷機I,IIの夫々の水温センサ21が検
出すると、制御装置29が作動して2つの電磁弁25の夫々
を独立に適当量だけ開いて、冷却タンク22内の冷却水を
印刷機I,IIの夫々の循環流路内に導入し冷却水温を当初
の定常冷却水温Wtまで下げるようにする。
しかし、こうして冷却水温を定常冷却水温Wtに保つこ
とにより冷却を行うのでは、十分な冷却が行われない、
或いは冷却が強すぎる状況がしばしば起こり得る。この
結果、版胴11の版面温度が上昇し続けるか或いは低下し
続けて、或る許容範囲を越えてしまう。この間の版面温
度は、版面温度センサ28によって検知されるのである
が、こうした現象は、冷却水の定常冷却水温Wtが変化し
得る印刷機I,IIの発熱量に対して適切でないために起こ
るのであり、従って各印刷機I,IIの循環流路を流れる冷
却水の温度は、夫々当初の定常冷却水温Wtより低く(版
面温度が上昇した場合)或いは高く(版面温度が低下し
た場合)再設定される。すると、今度はそれらの再設定
水温を保つように、制御装置29により電磁弁25が開閉さ
れ夫々の印刷機I,IIの循環流路に流れ込み且つ入れ換え
られる冷却水量が変更されるのである。
このように本実施例は、版面温度が許容温度範囲より
逸脱した際には、各印刷機I,IIの循環流路内を流れる冷
却液の設定温度を変更するものである。またもちろん版
面温度制御される印刷機の台数やその印刷機の構成等は
本実施例に限定されない。
また他の一実施例を第2図において示したように、既
に第1図を用いて詳述したような印刷機I,IIの振りロー
ラ31には、冷却管32が挿通されている。冷却管32の入口
側には導入管33の一端側が連結されていると共に、該導
入管33の他端側には冷却水が貯溜される冷却タンク34に
連結されている。導入管33の中間部には図中左から順
に、ポンプ35,逆止弁36,電磁弁37が設けられている。ま
た逆止弁36と電磁弁37との間の導入管33には、戻り管38
の一端側が連結されていると共に、該戻り管38の中間部
には弁39が設けられている。一方、冷却管32の出口側に
は、排出管40の一端側が連結されていると共に、該排出
管40の他端側は冷却タンクに連結されている。さらに排
出管40の途中には、排出管40内を流れる冷却水の水温を
検出する水温センサ41が設けられ、且つ該水温センサ41
は制御装置42に結線されている。制御装置42は、既述し
た電磁弁37にも結線されていると共に、図示しない版胴
の版面近傍に設けられた版面温度センサにも結ばれてい
る。
従って、予め好適版面温度Stに保たれていた版胴11の
版面温度は、印刷機の運転開始と共に上昇する。これに
伴い、予め定常冷却水温Wtに設定されていた冷却水温も
上昇する。この冷却水温の上昇は水温センサ41によって
検知され、これに基づき冷却水温が定常冷却水温Wtとな
るように電磁弁37が開閉され流量が調整される。
しかしながらこれによっても版面温度が上昇を続け、
一定の許容温度範囲を越えてしまうと、冷却水温の設定
値は前記定常冷却水Wtよりさらに低く設定される。する
とこの再設定水温を実現すべく電磁弁37が開閉されて流
量が調整され、最終的に版面温度を好適なものとする。
こうして本実施例では、流路を流れる冷却水を電磁弁37
によって絶えず増減させ、版面温度を制御するのであ
る。またこの他に、冷却タンク34内の冷却水温を様々に
変更し、且つ循環する冷却水の水温を水温センサ41で検
出し管理するようにすれば、冷却水温の制御による振り
ローラ31の冷却制御も可能である。
さらに他の一実施例を第3図に示した。同図中におけ
る版胴11及びインキ装置13等の構成は第1図に示したも
のと同様なので、同一の部材には同一の符号を付して表
すこととし詳細な説明は省略する。
振りローラ15内に挿通された図示しない冷却管の入口
側には、途中で2本に分岐した導入管51の一端側の夫々
が連結されていると共に、導入管51の他端側は冷却水を
種々の設定温度にて恒温状態とし得る恒温槽52に連結さ
れている。また導入管51の分岐前部分には、冷却水を恒
温槽52により前記冷却管側へと送り出すためのポンプ53
が設けられている。一方前記冷却管の出口側には、排出
管54の一端側が夫々連結されていると共に、これら排出
管54は途中で一本に合流して前記恒温槽52に連結されて
いる。さらに版胴11の版面近傍には版面温度センサ28が
設けられ、且つこの版面温度センサ28は制御装置55に結
線されている。制御装置55は恒温槽52内の図示しない温
度調節装置に結線され、版面温度センサ28により検知さ
れた版面温度に応じて恒温槽の温度設定を変更できるよ
うになっている。
従って、印刷機の運転開始と共に、恒温槽52によって
一定の冷却水温に保たれた冷却水が、ポンプ53の作動に
より導入管51,振りローラ15内の冷却管,排出管54と流
れ再び恒温槽52に戻されてさらに循環する。こうして振
りローラ15は冷却されひいては版胴11の版面が冷却され
るのであるが、版面温度が或る許容温度範囲を逸脱した
場合には、制御装置55により恒温槽52の設定温度が変更
され、版面温度が前記許容温度範囲内に収まるように制
御されるのである。
ところで以上述べてきたような実施例においては、全
てインキ装置13の中の振りローラ15内に冷却管を設け、
該振りローラ15を冷却しひいては版胴版面を冷却する構
成とした。しかしもちろん、前記冷却管を振りローラ15
のみならずインキ装置13内の他のローラに設けてこれら
のローラを冷却することとしてもよいし、また冷却管を
版胴11に直接設けてもよく、さらには、冷却水と発熱部
との熱交換のために必ずしも冷却管を用いずともよいの
であって、効率よく種々のローラ及び版胴11等から吸熱
できる構成であればよいのである。また冷却液として
は、水のみではなく他の液体や様々な混合液等を用いて
もよい。
<発明の効果> 本発明の版面温度制御装置によれば、熱交換手段をイ
ンキローラまたは版胴の少なくとも一つに設け、冷却装
置により一定の温度に冷却された冷却液を前記熱交換手
段に供給して冷却すると共に、版胴の版面温度、冷却液
温度を温度センサにより常に検出し、予め設定された冷
却液温度となるように熱交換手段に供給される冷却液の
流量を制御して、版面温度を良好な値に保つことができ
る。更に、版面温度が許容温度範囲を逸脱した場合に
は、冷却液の設定温度を変更し、この変更された冷却液
の設定温度となるように熱交換手段に供給される前記冷
却液の流量を制御して、版面温度を良好な一定値に保つ
ことができるので、版面温度の上昇に伴う版面及び印刷
物の地汚れ等の発生を解消できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を表す概略構成図、第2図,
第3図は夫々他の一実施例を表す概略構成図である。 図面中、 11は版胴、 12は版面、 13はインキ装置、 14は着けローラ、 15,31は振りローラ、 16,33,51は導入管、 18,40,54は排出管、 20は循環ポンプ、 21,41は水温センサ、 22,34は冷却タンク、 24は供給用ポンプ、 25,37は電磁弁、 28は版面温度センサ、 29,42,55は制御装置、 32は冷却管、 35はポンプ、 52は恒温槽である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41F 13/22 B41F 31/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷機のインキローラまたは版胴の少なく
    とも一つに設けられ且つ冷却液が流される熱交換手段
    と、前記冷却液を一定の温度に冷却し且つ保持する冷却
    装置と、該冷却装置と前記熱交換手段とを結ぶ管路と、
    該管路または前記冷却装置に設けられ且つ前記冷却液を
    前記熱交換手段に供給するポンプと、前記冷却液の温度
    を検出する冷却液温度センサと、前記版胴の版面近傍に
    設けられ且つ前記版面の温度を検出する版面温度センサ
    と、前記冷却液温度センサにより検出された冷却液温度
    が予め設定された設定温度となるように前記熱交換手段
    に供給される前記冷却液の流量を制御し、前記版面温度
    センサにより検出された版面温度が許容温度範囲を逸脱
    した場合には、前記設定温度を変更し、前記冷却液温度
    センサにより検出された冷却液温度が変更後の前記設定
    温度となるように前記熱交換手段に供給される前記冷却
    液の流量を制御する制御装置とを備えたことを特徴とす
    る版面温度制御装置。
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CN110255076A (zh) * 2019-07-01 2019-09-20 山东公信安全科技有限公司 带式输送机温控水冷滚筒

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