JP2812166B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法に
関し、特に不純物を添加したシリコン層の成長方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリシリコンを半導体装置の電極
に用いる場合、CVD(化学的気相成長)法等でポリシ
リコンを成膜した後に、拡散法またはイオン注入法等で
リン等の不純物をポリシリコン中にドーピングして電極
材料にしていた。
【0003】ところが、デバイスの微細化および高集積
化に伴い、デバイスの製造工程の増加および製造コスト
の増加が問題になってきた。
【0004】そこで、製造工程数を削減するため、不純
物を添加したポリシリコンをCVD法で成膜する方法が
用いられてきた。
【0005】図6は、不純物を添加したポリシリコンを
成膜するCVD装置の概略図である。
【0006】図6において、1はCVD装置の炉体、2
は炉体1内を加熱するヒータ、3および4は炉体1内に
導入したガスの通路を規定するアウターチューブおよび
インナーチューブ、5はウェハ6を炉体1内に運び込む
ボート、6は不純物を添加したポリシリコンを成膜する
ウェハ、7はボート5を炉体1内に運び込むボート用エ
レベータ、8は炉体1内の排気ガスを排出する排気管、
9は炉体1内の排気ガスを排出する駆動源となるポン
プ、10は炉体1内にSiH4 ガスを導入するガス導入
管、11は炉体1内にPH3 ガスを導入するガス導入
管、12は炉体1内にN2 ガスを導入するガス導入管で
ある。
【0007】このCVD装置を用いれば、シラン(Si
4 )ガスおよびフォスフィン(PH3 )ガスを用いて
450〜650℃の成長温度でリン(P)を含むポリシ
リコンまたはリンを含むアモルファスシリコンを成膜で
きる。
【0008】このCVD装置は、従来の縦形LP−CV
D装置であり、通常よく用いられているポリシリコン用
の縦形LP−CVD装置にフォスフィンガス用のガス配
管が設置されている。
【0009】そして、電極に用いるポリシリコンの抵抗
値を任意の値にするため、前述のリンを含むシリコンを
成膜する際に、フォスフィンガス流量を小さくしたり、
2ガス等でフォスフィンガスを希釈したりしてシリコ
ン中のリン濃度を低くする方法がとられている。
【0010】また、高抵抗のポリシリコンを得るために
は、酸素を含むポリシリコンをシラン(SiH4 )ガス
とN2 Oガスとから成膜する方法も知られている(特公
昭55−13426号参照)。さらに、この酸素を含む
ポリシリコン中にリンまたはボロン等の不純物を導入し
て所望の低抵抗のポリシリコンを得る方法も知られてい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法で
は以下のような問題点がある。
【0012】まず、酸素を含むポリシリコンを成膜後に
リン拡散法またはリンのイオン注入法でリンを導入して
リンと酸素とでポリシリコンの抵抗値を変える方法で
は、微細デバイスになり高アスペクト比のコンタクトホ
ール等に用いる場合、コンタクトホールに埋め込んだポ
リシリコン電極の深さ方向でリンの濃度が異なり、所望
の抵抗値が得られにくいという問題点がある。また、大
きく分けて成膜工程と不純物導入工程の2つの工程が必
要であり工程数が増加するという問題点もある。
【0013】また、シランガスとフォスフィンガスとか
らリンを含むシリコンを成膜する際にフォスフィンガス
の流量や濃度を下げてポリシリコンの抵抗値を変える方
法では、通常の縦形LP−CVD装置を用いると、装置
内に同時に複数のウェハをセットしてそれぞれにシリコ
ン膜を形成する場合にウェハごとのリン濃度や膜厚がば
らついてしまうという問題点がある。
【0014】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、所望の抵抗値のシリコン膜を少ない工程数で、且
つ、複数のウェハを同時に加工する場合にもウェハごと
のシリコン膜のリン濃度や膜厚にばらつきのないように
形成できる半導体装置の製造方法を提供することを目的
とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、基板上に不純物と酸素とを含む第1のシ
リコン層を設け、該第1のシリコン層の上部に容量絶縁
膜を設け、該容量絶縁膜の上部に不純物と酸素とを含む
第2のシリコン層を設けた半導体装置の製造方法におい
て、少なくとも不純物を含むガスと、酸化性のガスと、
シリコンを含むガスとから成る混合ガスを用いて前記第
1および第2シリコン層を気相成長させて形成する際、
前記第1および第2のシリコン層の一方または両方の内
部で前記容量絶縁膜に接する側の酸素濃度よりもその反
対側の酸素濃度の方が高くなるようにした。
【0016】
【作用】本発明は以上の方法によって、不純物と酸素と
を含むシリコン膜を形成することができる。
【0017】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。
【0018】図1は、本発明による製造方法の一実施例
を実現するLP−CVD装置の概略図であり、図6と同
じ構成部分には同じ参照番号を付してある。
【0019】図1に示したLP−CVD装置は、図6に
示したLP−CVD装置に、酸素をポリシリコン中に導
入するためのN2 Oガスを導入するガス導入管13が追
加されている。
【0020】リンおよび酸素が含まれるポリシリコン膜
の成長方法として、たとえば、SiH4 ガスを100〜
1000cc/分、N2 Oガスを10〜1000cc/
分、1%PH3 +99%N2 ガスを50〜300cc/
分で供給し、成長温度を500〜650℃、成長圧0.
1〜2.0torrで気相成長させる。そして、その後
たとえば850℃で30分間の窒素処理を施す。
【0021】図2は、本発明の方法で成長させたポリシ
リコン膜の抵抗値と酸素濃度との関係を示す図である。
【0022】図2において、ポリシリコン膜のリン濃度
は約1×1020atoms/cm3である。このとき、
酸素濃度を0atoms%から30atoms%の間で
変化させることによってポリシリコン膜の抵抗値を約
0.5mΩ・cmから約1Ω・cmの間で変えることが
できる。
【0023】以上説明したように本発明の方法によれ
ば、抵抗値を任意に変えることができるポリシリコンを
簡単に形成でき、従来必要であったリンのイオン注入や
リンの拡散の工程が不要になる。
【0024】また、図1に示したLP−CVD装置を用
いることによってポリシリコン膜に酸素が導入されるの
で、LP−CVD装置内に同時に複数のウェハをセット
してそれぞれにシリコン膜を形成する場合であっても、
ウェハごとのリン濃度や膜厚がばらつくのを少なくする
ことができる。
【0025】図3は、本発明の方法によって形成したポ
リシリコンを抵抗体として用いた場合の断面図を示す。
【0026】シリコン基板14上には絶縁膜としてのシ
リコン酸化膜15が形成され、さらにその上に抵抗体と
してのポリシリコン17、アルミニウムなどの電極16
が形成され、その上に絶縁膜としてのシリコン酸化膜1
8が形成される。
【0027】ポリシリコン17の比抵抗を105 〜10
7 Ω・cm程度にする場合には、ポリシリコン17の成
長条件を、SiH4 ガスを1000cc/分、N2 Oガ
スを50〜100cc/分、1%PH3 +99%N2
スを200cc/分で供給し、成長温度を580〜60
0℃にして気相成長させればよい。このようにすること
によって、容易に且つ少ない工程数で抵抗体としてのポ
リシリコン17を形成することができる。
【0028】次に、本発明の方法によって形成したポリ
シリコンを容量部に適用する場合について説明する。
【0029】図4は、本発明の方法によって形成したポ
リシリコンを容量部に適用する場合の断面図を示し、
(a)、(b)、(c)、(d)はその製造工程を示
す。
【0030】まず、図4(a)に示すように、シリコン
基板19上にシリコン酸化膜20を形成し、通常のホト
リソグラフィ技術およびドライエッチング技術を用いて
シリコン酸化膜20をエッチングしてコンタクトホール
を形成する。
【0031】次に、図4(b)に示すように、SiH4
ガスを100〜1000cc/分、N2 Oガスを10〜
1000cc/分、1%PH3 +99%N2 ガスを50
〜300cc/分で供給し、成長温度を500〜650
℃にしてリンと酸素とが含まれるポリシリコンを200
0〜6000Åの厚さに成長させる。そして必要に応じ
て、リンを活性化するための熱処理を800〜900℃
の温度で5〜90分間行う。次に通常のホトリソグラフ
ィ技術およびドライエッチング技術を用いて容量部の下
部電極21を形成する。
【0032】次に、図4(c)に示すように、LP−C
VD法を用いて、SiH2 Cl2 とNH3 ガスからシリ
コン窒化膜を50〜100Åの厚さで成長させ、そして
酸化性雰囲気中でシリコン窒化膜を酸化して容量絶縁膜
22を形成する。
【0033】次に、図4(d)に示すように、容量絶縁
膜22上に、下部電極21の形成時と同じ条件でリンと
酸素とが含まれるポリシリコンを1000〜3000Å
の厚さに成長させる。そして必要に応じて、リンを活性
化するための熱処理を800〜900℃の温度で5〜9
0分間行う。次に通常のホトリソグラフィ技術およびド
ライエッチング技術を用いて容量部の上部電極23を形
成する。
【0034】図4(d)に示したように、容量部に本発
明の方法によって形成したポリシリコンを適用する場
合、容量部の上部電極23および下部電極21中のリン
濃度は1〜5×1020atoms/cm3 程度、酸素濃
度は5〜10atoms%程度で、比抵抗は10-3〜1
Ω・cm程度が適当である。
【0035】本発明を用いれば、デバイスの設計に応じ
た抵抗値を任意に製造できるというメリットがある。ま
た、本発明の方法によって形成したポリシリコン電極を
用いれば、ポリシリコン中に酸素があり部分的にシリコ
ンの酸化物が形成されているので、電極形成後の熱処理
によってポリシリコン中のリンがシリコン基板中または
他の配線電極へ拡散してデバイスに悪影響を及ぼすのを
防ぐ効果もある。
【0036】図5は、図4(d)における上部電極23
および下部電極21のシリコン基板19からの距離と酸
素濃度との関係の一例を示した図である。
【0037】図5において、横軸は上部電極23および
下部電極21のシリコン基板19からの距離を示し、縦
軸はその位置での酸素濃度を示す。図4(d)の説明で
は上部電極23および下部電極21中の酸素濃度を5〜
10atoms%の一定値としたが、図5のようにシリ
コン基板19からの距離によって酸素濃度を変えてもよ
い。
【0038】図5では、下部電極21においてはシリコ
ン基板19に接する側の酸素濃度を高くして容量絶縁膜
22に接する側の酸素濃度を低くし、上部電極23にお
いては容量絶縁膜22に接する側の酸素濃度を低くして
上部表面側の酸素濃度を高くしている。
【0039】このように容量絶縁膜22との界面付近で
酸素濃度を低くすることによって、下部電極21および
上部電極23中の空乏層の広がりによる実効的な容量値
の低下を防ぐことができる。また、容量絶縁膜22との
界面付近以外では酸素濃度を高くすることによって、電
極全体の抵抗値を所望の値にしたり、熱処理によるリン
の拡散を防ぐことができる。
【0040】以上説明したように、本発明の方法によっ
て形成したポリシリコン電極を容量部に用いれば、所望
の抵抗値を有し且つリンのデバイスへの影響の少ない電
極を形成できる。
【0041】なお、図4(a)〜(d)の説明では、上
部電極23および下部電極21の両方を本発明の方法に
よって形成したが、どちらか一方の電極を従来の方法で
形成してもよい。
【0042】また、上述の説明では、本発明の方法によ
って形成したポリシリコンを、抵抗体として用いる場合
と容量部の電極として用いる場合について説明したが、
本発明はこれに限られるものではなく、たとえば、ゲー
ト電極や配線として用いてもかまわない。
【0043】さらにまた、本実施例では、リンと酸素と
を含むシリコン膜の形成方法としてSiH4 ガス、PH
3 ガス、N2 Oガスから成る混合ガス系で説明したが、
SiH4 ガスの代わりにたとえばSi26 ガスやSi
38 ガスを用いてもよく、またN2 Oガスの代わりに
たとえば10〜100ppmの酸素を含む不活性ガスを
用いてもよい。さらに不純物としては、PH3 ガスの代
わりにB26 ガスを用いてボロンを含ませたり、As
3 ガスを用いてヒ素を含ませるようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
不純物と酸素とを含むシリコン膜を、不純物を含むガス
と酸化性のガスとシリコンを含むガスとから成る混合ガ
スからLP−CVD法で成長させることによって、所望
の抵抗値のシリコン膜を少ない工程数で形成できるし、
1台のLP−CVD装置で複数のウェハを同時に加工す
る場合にもウェハごとにシリコン膜のリン濃度や膜厚が
ばらついてしまうことを少なくすることができる。
【0045】また、本発明によれば、ポリシリコン中に
酸素があり部分的にシリコンの酸化物が形成されている
ので、電極形成後の熱処理によってポリシリコン中のリ
ン等の不純物がシリコン基板中または他の配線電極へ拡
散してデバイスに悪影響を及ぼすのを防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による製造方法の一実施例を実現するL
P−CVD装置の概略図である。
【図2】本発明の方法で成長させたポリシリコン膜の抵
抗値と酸素濃度との関係を示す図である。
【図3】本発明の方法によって形成したポリシリコンを
抵抗体として用いた場合の断面図を示す。
【図4】本発明の方法によって形成したポリシリコンを
容量部に適用する場合の断面図を示し、(a)、
(b)、(c)、(d)はその製造工程を示す。
【図5】図4(d)における上部電極および下部電極の
シリコン基板からの距離と酸素濃度との関係の一例を示
した図である。
【図6】不純物を添加したポリシリコンを成膜するため
の従来のCVD装置の概略図である。
【符号の説明】
1 炉体 2 ヒータ 3 アウターチューブ 4 インナーチューブ 5 ボート 6 ウェハ 7 ボート用エレベータ 8 排気管 9 ポンプ 10、11、12、13 ガス導入管

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に不純物と酸素とを含む第1のシ
    リコン層を設け、該第1のシリコン層の上部に容量絶縁
    膜を設け、該容量絶縁膜の上部に不純物と酸素とを含む
    第2のシリコン層を設けた半導体装置の製造方法におい
    て、少なくとも不純物を含むガスと、酸化性のガスと、
    シリコンを含むガスとから成る混合ガスを用いて前記第
    1および第2シリコン層を気相成長させて形成する際、
    前記第1および第2のシリコン層の一方または両方の内
    部で前記容量絶縁膜に接する側の酸素濃度よりもその反
    対側の酸素濃度の方が高くなるようにしたことを特徴と
    する半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記不純物を含むガスが、PHガス、
    ガス、AsHガスのうちのいずれかであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記シリコンを含むガスが、SiH
    ス、Siガス、Siガスのうちのいずれか
    であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の
    製造方法。
  4. 【請求項4】 前記酸化性のガスがNOガスであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 基板上に不純物と酸素とを含む第1のシ
    リコン層を設け、該第1のシリコン層の上部に容量絶縁
    膜を設け、該容量絶縁膜の上部に不純物と酸素とを含む
    第2のシリコン層を設けた半導体装置において、前記第
    1および第2のシリコン層の一方または両方の内部で前
    記容量絶縁膜に接する側の酸素濃度よりもその反対側の
    酸素濃度の方が高くなるようにしたことを特徴とする半
    導体装置。
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