JP2811650B2 - 電気コネクタのロック機構 - Google Patents

電気コネクタのロック機構

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JP2811650B2
JP2811650B2 JP3329832A JP32983291A JP2811650B2 JP 2811650 B2 JP2811650 B2 JP 2811650B2 JP 3329832 A JP3329832 A JP 3329832A JP 32983291 A JP32983291 A JP 32983291A JP 2811650 B2 JP2811650 B2 JP 2811650B2
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昭男 鈴木
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ヒロセ電機 株式会社
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相手コネクタとの嵌合
接続に際して、抜け防止のためにロックすることができ
る電気コネクタのロック機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】かかる電気コネクタロック機構として
は、実開平3−16674や実開平3−66174に開
示されているものが知られている。
【0003】この公知の電気コネクタは、相手コネクタ
への嵌合方向に対し直角な平面での断面が横長な矩形を
なすハウジングを有している。すなわち嵌合面が平たい
四角形断面の角筒面をなしている。ロックレバーはレバ
ー本体部とその先端部に設けられた係止鉤部とを一体に
有して板ばね材から作られている。かかるロックレバー
は、ハウジングの横方向端部の両側面に対称に設けら
れ、レバー本体部がハウジング内に収容されて係止鉤部
が嵌合側面にて露呈している。ロックレバーは上記ハウ
ジングの側面に略平行な面をもって形成されているが、
係止鉤部がハウジング側面に対して直角方向に変位して
相手コネクタと係止そして解除するようになっているた
めに、係止鉤部は上記直角方向に突出形成され、またレ
バー本体部も解除釦との当接部が同方向に突出するよう
にするように屈曲形成されている。
【0004】かくして、上記公知の電気コネクタのロッ
クレバーは板ばね材を所定の輪郭に打抜き加工し、これ
を板厚方向にプレス加工することにより所定形状が与え
られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ごとくの電気コネクタロック構造にあっては次のような
問題点がある。 ロック解除のための解除釦がハウジングの側面にあ
り、ロック解除操作がハウジングの幅方向で解除釦を押
すことによりなされているので、力の入れ具合によって
はコネクタが手から外れてしまうことがあり、操作しず
らい。 ロックレバーが立体的な形状をもっているために、
ハウジングが幅方向に大きくなる。しかも、解除釦が同
方向外側に位置しているので、さらに大きくなってしま
う。 上記立体的形状のロックレバーが、コネクタ組立前
の保管の取扱い時に変形してしまうことがある。 上記形状のロックレバーはその形状が複雑にならざ
るを得ず、加工に手間がかかってコスト高となる。
【0006】本発明は、かかる問題点を解決し、加工が
簡単でハウジング、すなわち電気コネクタの小型化を可
能とする電気コネクタのロック機構を提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、相手コネクタの嵌合方向に対して直角な面での断
面が横方向に長い矩形をなすハウジングを有し、相手コ
ネクタとの嵌合面に係止鉤部を先端部にもつロックレバ
ーの板ばね状のレバー本体部が上記ハウジング内に収容
され、上記係止鉤部を相手コネクタとの係止状態から解
除するための解除釦をハウジングの外面に備えているも
のにおいて、ロックレバーは係止鉤部とレバー本体部と
同一面に有するように全体が板状で平坦に一体形成さ
れ、該レバー本体部は上記先端部に向かう一つの線に平
行な二つの指状部を後端側で一体につなげたU字状を形
成し、一方の指状部が他方の指状部よりも先方位置で該
他方の指状部側に転向した後に上記一つの線に平行とな
るように再転向して先方へ延出し、該一方の指状部の先
端部に係止鉤部が設けられ、該ロックレバーは上記ハウ
ジングの横方向端部である両側部に対をなして配設さ
れ、レバー本体部は上記ハウジングの側面と平行な面を
なしてハウジング内にて嵌合面前端に向けて延びて該レ
バー本体部の面内での撓み弾性を有し、レバー本体部の
前方に位置する係止鉤部は嵌合面から突出しており、解
除釦はハウジング上記側面と直角をなして横方向に延
びていて直接もしくは伝達部材を介して上記一対のロッ
クレバーのレバー本体部を該レバー本体部の面と平行な
方向で押圧して該面内で上記係止鉤部が没する方向に上
記レバー本体部を弾性撓み変形せしめるようになって
り、上記ハウジングは相手コネクタと嵌合する四角筒状
の嵌合面の二つの隅部に、相手コネクタの対応凸条部に
適合せる凹段部が嵌合方向に延びて形成され、上記対を
なすロックレバーの係止鉤部が上記凹段部にて突出して
いることにより達成される。
【0008】
【作用】上述の構成になる本発明の電気コネクタのロッ
ク機構にあっては、そのロックレバーは単に打抜き加工
されるだけで、平板状に作られる。したがって、ハウジ
ングは上記ロックレバーの板厚分だけ若干幅広になるだ
けである。しかも、ロックレバーの二つの指状部の一方
は一旦他方の側に転向した後に再転向して先方に延出し
その先端部に係止鉤部が設けられており、ハウジングと
しては上記二つの指状部の外側縁同士の距離よりも壁の
分だけ厚くなるだけで、コネクタとして大型化にならな
い。又、係止突部はハウジングの凹段部にて突出し、相
手コネクタは該凹段部に適合する凸条部を有し、ここで
補強されるため、係止力を受けても強度は十分なものと
なる。換言すれば、補強のためにコネクタを厚くする必
要がなくなる。
【0009】ロックの解除にあっては、解除釦は幅広で
あってハウジングの広い面積をもつ上面あるいは下面に
あり、押圧力はハウジングの厚み方向に加えられるの
で、手によるハウジングの保持は安定する。そして、上
記解除釦からの押圧力は一対のロックレバーのレバー本
体部に直接あるいは伝達部材を介して同時に伝達され、
該レバー本体部はその面内での撓み変形を起こして係止
鉤部を相手コネクタとの嵌合面から投入せしめ、ロック
解除がなされる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面にもとづき、本発明の実施例
を説明する。
【0011】図1は本実施例の電気コネクタ及び相手コ
ネクタを接続前の状態で示す斜視図である。
【0012】符号1は本実施例の電気コネクタで、相手
コネクタCへの嵌合方向に対して直角な断面が横方向に
長い矩形をなしている。該コネクタ1のハウジング2は
上下に分割形成されていて、相手コネクタとの接続のた
めの嵌合部を挟持しつつ、クランプ4そしてねじ5によ
って結合されている。
【0013】嵌合部3には、横方向に長く嵌合方向に延
びる受入溝6が形成され、その上下内面に接触子7が配
列されている。該嵌合部3の上面側部(角部)は凹弯曲
状に抉り取られた凹段部3Aが形成されており、該凹段
部3Aにロックレバーの係止鉤部8が上方に突出してい
る。また、ハウジング2の上面には上記ロックレバーの
ロック解除を行うための解除釦9が設けられている。
【0014】上記のロックレバー10は、図1の中央縦
断面(ZX面に平行な面での断面)を示す図2及び該ロ
ックレバーを含むロック機構を示す図4に見られるごと
く、ばね性を有する板材を打抜いて紙面に平行な平板状
に作られており、長さの異なる二本の指状部11A,1
1Bで形成するU字状のレバー本体部11を有し、上方
の長い指状部11Aの先端部に三角形状の係止鉤部8が
設けられてハウジング2内の溝に収められている。この
指状部11Aは中間部でもう一方の指状部11Bの方に
向けクランク状に転向している。すなわち、図示のごと
く、係止鉤部8は殆んど二つの指状部11A,11Bの
高さ方向範囲に入っている。
【0015】かかるロックレバー10は、図1及び図4
からも判るように、嵌合部3の両側部に対をなして配設
されている。上記係止鉤部8は、図2のごとく嵌合部3
に形成されたスリット状の窓部12にて嵌合面よりも上
方に突出している。また、レバー本体部11の指状部1
1A,11Bは、その板厚に相当する幅のハウジング内
の溝に収められ、該ハウジングの中間壁13Aと底壁1
3Bとによって上下の縁部にて保持されいる。かくし
て、先端に係止鉤部8が形成されている上方の長い指状
部11Aは下方にすなわち、下方の指状部11Bとの間
隔を狭める方向に弾性撓みが可能となる。その際、ハウ
ジング2の嵌合部3の底壁3Bは閉じており、上記指状
部11Aの過大撓み変形を阻止するストッパ部として機
能している。図より明らかなように、指状部11Aは長
く形成されているので、解除釦9の押圧により係止鉤部
8の部位で大きく撓むことができるので、必要以上の撓
みによる指状部の損傷を防止することとしたものであ
る。
【0016】上記ハウジング2の中間壁13Aには孔部
14が形成されていて、ここには、後方に延びるレバー
状の伝達部材15のL字状先端突部15Aが入り込み上
記指状部11Aの中間部の受圧部に当接している。上記
伝達部材は図4にもみられるように二つのロックレバー
10にそれぞれ対応して設けられ、いずれもその後端部
15Bがハウジングで保持されていて、片持梁の状態で
下方に撓めるようになっている。
【0017】ハウジング2の上壁2Aには、ハウジング
2の横(幅)方向(図2において紙面に直角方向)に延
びて上記二本の伝達部材15,15の両者の位置にまた
がる窓状の開口部2Bが形成されている。該開口部2B
には解除釦9が上下動自在に配置され、その底部の溝に
て上記二本の伝達部材15,15に取りつけられている
(図4参照)。
【0018】一方、相手コネクタCは、図1に見られる
ように、本実施例の電気コネクタ1の嵌合部3を受入れ
る嵌合凹部C1が形成され、該嵌合凹部C1内に、接触
子を上下面に配列し上記電気コネクタ1の受入溝6内に
進入する接触子配列部C2を有している。、上記嵌合
凹部C1内の幅方向両側の上面には、図2に見られるよ
うに、上記電気コネクタ1のロックレバー10の係止鉤
部8と係止し合う三角形状の係止溝C3が形成されてい
る。さらに、嵌合凹部C1の内面隅部二箇所には上記コ
ネクタ1の凹段部3Aに適合する凸条部が嵌合方向に延
びて形成され、 この凸条部に上記係止溝C3が形成され
ている。
【0019】かかる構成に成る本実施例の電気コネクタ
は、次の要領で相手コネクタと結合される。
【0020】先ず、結合の際には、図2に示されるごと
く、本実施例の電気コネクタ1の嵌合部3を相手コネク
タCの嵌合凹部C1に挿入する。電気コネクタ1の係止
鉤部8は上記相手コネクタの嵌合凹部C1の入口縁部に
当接して弾性撓みを生じて没入し、上記嵌合部3は所定
位置まで進入する。すると、上記係止鉤部8はその撓み
状態から自由状態に復帰して係止溝C3に係止して電気
コネクタの抜けはなくなる。
【0021】次に、電気コネクタを相手コネクタから抜
出するときには、図3のごとく、解除釦9を指で下方に
押す。その押圧力は伝達部材15を介して一対のロック
レバー10の指状部11Aに同時に伝達され、該指状部
11Aが図3において紙面の面内で下方に撓み、係止鉤
部8の係止が解除される。かかる状態で電気コネクタを
抜き出す。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上のように、平坦に形成さ
二つの平行な指状部をもつロックレバーをハウジング
の側面に、該側面と平行に配置し、これを上方から解除
釦で撓み変形させることによりロック解除し、係止鉤部
を二つの指状部の高さ範囲に収め、さらには該係止鉤部
をハウジングの凹段部に位置するようにしたので、ロッ
ク解除操作が安定してやり易くなると共に、ハウジング
が幅方向及び高さ方向に小型化されるという効果をもた
らす。また、ロックレバーは単なる打抜き加工のみで作
れるので、製造時のコストの低減化が図れると共に、保
管・取扱時における変形を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気コネクタを相手コネク
タと共に示す斜視図である。
【図2】図1のコネクタをロックレバーの位置で示す断
面図である。
【図3】図2の電気コネクタの一部を、解除釦を押した
状態で示す断面図である。
【図4】図1の電気コネクタのロックレバー、伝達部材
そして解除釦の関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 電気コネクタ 2 ハウジング3 嵌合部 3A 凹段部 8 係止鉤部 9 解除釦 10 ロックレバー 11 レバー本体部11A,11B 指状部 15 伝達部材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手コネクタの嵌合方向に対して直角な
    面での断面が横方向に長い矩形をなすハウジングを有
    し、相手コネクタとの嵌合面に係止鉤部を先端部にもつ
    ロックレバーの板ばね状のレバー本体部が上記ハウジン
    グ内に収容され、上記係止鉤部を相手コネクタとの係止
    状態から解除するための解除釦をハウジングの外面に備
    えているものにおいて、ロックレバーは係止鉤部とレバ
    ー本体部と同一面に有するように全体が板状で平坦に
    一体形成され、該レバー本体部は上記先端部に向かう一
    つの線に平行な二つの指状部を後端側で一体につなげた
    U字状を形成し、一方の指状部が他方の指状部よりも先
    方位置で該他方の指状部側に転向した後に上記一つの線
    に平行となるように再転向して先方へ延出し、該一方の
    指状部の先端部に係止鉤部が設けられ、該ロックレバー
    は上記ハウジングの横方向端部である両側部に対をなし
    て配設され、レバー本体部は上記ハウジングの側面と平
    行な面をなしてハウジング内にて嵌合面前端に向けて延
    びて該レバー本体部の面内での撓み弾性を有し、レバー
    本体部の前方に位置する係止鉤部は嵌合面から突出して
    おり、解除釦はハウジング上記側面と直角をなして横
    方向に延びていて直接もしくは伝達部材を介して上記一
    対のロックレバーのレバー本体部を該レバー本体部の面
    と平行な方向で押圧して該面内で上記係止鉤部が没する
    方向に上記レバー本体部を弾性撓み変形せしめるように
    なっており、上記ハウジングは相手コネクタと嵌合する
    四角筒状嵌合面の二つの隅部に、相手コネクタの対応凸
    条部に適合せる凹段部が嵌合方向に延びて形成され、上
    記対をなすロックレバーの係止鉤部が上記凹段部にて突
    出していることを特徴とする電気コネクタのロック機
    構。
  2. 【請求項2】 ハウジングには、ロック解除時のロック
    レバーの過大撓み変形を阻止するためのストッパ部が形
    成されていることとする請求項1に記載の電気コネクタ
    のロック機構。
  3. 【請求項3】 レバー本体部は、一方の指状部の中間部
    に解除釦からの力を受ける受圧部が設けられていること
    とする請求項1に記載の電気コネクタのロック機構。
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