JP2808392B2 - 薬液撹拌機 - Google Patents

薬液撹拌機

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JP2808392B2 JP36147092A JP36147092A JP2808392B2 JP 2808392 B2 JP2808392 B2 JP 2808392B2 JP 36147092 A JP36147092 A JP 36147092A JP 36147092 A JP36147092 A JP 36147092A JP 2808392 B2 JP2808392 B2 JP 2808392B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農薬の散布の際に、薬
液タンク中に挿入して、薬液を撹拌するための撹拌機に
関するものである。
【0002】
【従来技術】農園芸作物に農薬を散布する場合、動力噴
霧器のエンジンからの出力軸にフレキシブルシャフトの
一端を取り付け、該シャフトの他端に撹拌翼を設けた撹
拌機を薬液タンク内に浸漬して、薬液をタンク底面に向
けて送出し、薬液成分の沈殿などを防止しつつ、薬液散
布を行う。しかしながら、従来の撹拌翼は、ボスに固定
されていたため、撹拌機の選定や使用にあたっては、そ
の回転方向が、左右いずれであるかを確認して、動力噴
霧器のエンジン出力軸の回転方向と一致させる必要があ
り、また、前記エンジンの出力や回転速度が、機種によ
って、相違しているために、撹拌翼の抵抗が過大とな
り、かんじんの動力噴霧器の出力が低下してしまうなど
の欠点があった。
【0003】このような欠点を解消する液体撹拌プロペ
ラとして、図5に示すように、ボス100の周側面に水
平方向に支持軸101を突設し、この各支持軸101
に、羽根板102の上端に設けた軸受筒103を枢着
し、ボス100の下端に垂下した軸片104と、各羽根
板102、…のボスと対向した一端よりの下部位置と
に、コイルスプリング105を張架し、フレキシブルシ
ャフト106の下端107にボス100を、該シャフト
の上端108を、動力噴霧器110の出力軸111に連
結したものが知られている。120は薬液タンクであ
る。(特開昭64−7936号公報参照)。
【0004】しかしながら、この撹拌機も、出力軸のト
ルクが、一定以上になると、コイルスプリング105が
伸び切って羽根板が水平に近い状態となり、撹拌能力が
なくなってしまう欠点があり、また、スプリングの弾性
力を強くすると、高速回転時には、過剰撹拌となって、
空気を巻き込んでしまい、薬液に気泡が混じってしまっ
て、薬液の噴霧状態が悪くなる場合があり、スプリング
の弾性力の調節が難しい難点があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、左右いずれの方向の回転にも
対応でき、撹拌羽根を回すトルクの大きさに応じて適宜
な撹拌能力を有し、しかも、高速回転を余儀なくされて
も、一定の撹拌能力を保持して、安定な撹拌水流が得ら
れる薬液撹拌機を開示することを目的とするものであ
る。
【0006】
【発明の構成】本発明の第一の要旨は、回転軸によって
回転駆動されるボスから、水平放射方向に伸長して設け
られた複数の羽根支持軸の夫々に、複数の撹拌羽根を、
夫々の撹拌羽根の上端に設けた枢支部によって揺動自在
に垂設し、前記複数の撹拌羽根のうち、ボス寄りの少な
くとも1個の撹拌羽根を、垂下位置を中心に左右回転方
向に所定の鋭角だけ揺動可能な規制撹拌羽根とすると共
に、該規制撹拌羽根と、これと隣り合う撹拌羽根とを伸
縮性弾性部材を介して連結したことを特徴とする薬液撹
拌機にある。
【0007】本発明の第二の要旨は、上記第一要旨によ
って規定される薬液撹拌機において、羽根支持軸の夫々
に、一対の撹拌羽根が設けられており、該一対の撹拌羽
根のうち、ボス寄りの撹拌羽根が、左右回転方向に夫々
60度以内の範囲で揺動可能な規制撹拌羽根で構成され
ていることを特徴とする薬液撹拌機にある。
【0008】本発明の第三の要旨は、前記第一要旨にお
いて規定される薬液撹拌機において、羽根支持軸の夫々
に設けられた3以上の撹拌羽根のうち、規制撹拌羽根
が、ボス寄りに連続して設けられており、該規制撹拌羽
根のうち、ボスに近い位置にある撹拌羽根の許容揺動角
よりも、ボスに遠い位置にある規制撹拌羽根の許容揺動
角の方が大きくなるように設定されていることを特徴と
する薬液撹拌機にある。以下、実施例に基づいて詳述す
る。
【0009】
【実施例1】図1〜2は、本発明にかかる撹拌機の第1
実施例を示すものである。1は、フレキシブルシャフト
で、図示しない該シャフトの他端は、動力噴霧器のエン
ジンの出力軸に連結可能になっており、又、1aは、該
シャフトの軸受チューブである。このフレキシブルシャ
フト1と一体回転するボス2には、ボス2から水平方向
に放射状に伸長する複数のボルト状の羽根支持軸3、
3、…が、その基部3aにおいて、ボス2に螺着するこ
とにより、設けられている。4、4、…は緩み止めナッ
トである。
【0010】この羽根支持軸3、3、…の夫々には、一
対の撹拌羽根5,6、5,6、…が、該一対の撹拌羽根
5,6の上端に設けられた、枢支部としての円筒部5
a、6a中に羽根支持軸3を遊挿することにより、揺動
自在に垂設されている。この一対の撹拌羽根5,6のう
ち、ボス2に近い位置にある撹拌羽根5には、円筒部5
aの頂部の中央付近に、該円筒部を貫通するネジ孔5b
が穿設されており、このネジ孔5bに、ネジ棒7が、螺
合している。
【0011】一方、羽根支持軸3の周面には、このネジ
孔5bに臨んで、円周方向に、ネジ棒7が進入可能な揺
動角規定溝8が設けられている。従って、ネジ棒7を、
ネジ孔5bを通り抜けて該規定溝8中に突出させておけ
ば、撹拌羽根5の左右回転方向への許容揺動角は、揺動
角規定溝8の円周方向の両端部と羽根支持軸の中心Oと
のなす角度 α の約半分となる。8a、8a、…は、揺
動角規定溝8の底部に穿設した穴で、ネジ棒7の先端7
aが、進入可能な大きさを持ち、必要に応じて、ネジ棒
先端7aを挿入することにより、羽根支持軸3と撹拌羽
根5との角度を固定可能にするためのものである。
【0012】このように、自由垂下位置から、左右回転
方向への揺動可能角度が規制されている規制撹拌羽根5
は、隣接する撹拌羽根6側に面する下端付近に切欠部5
cが設けられている。 又、撹拌羽根6にも、この切欠
部5cに対向する位置に切欠部6cが設けられており、
この切欠部5c、6c付近に、伸縮弾性部材としてのコ
イルスプリング9、9、…の両端部を夫々固定すること
により、規制撹拌羽根5と、左右回転方向への揺動角に
制限のない自由撹拌羽根6とが、相互に連結されてい
る。10は、撹拌羽根からの水流を受けることにより、
撹拌機を薬液タンクの底部に押圧して、その姿勢を安定
化する押圧板であり、11は、ガードリングである。
【0013】
【作用】このような構成から成る本願第1実施例の薬液
撹拌機は、回転軸1が回転すると、規制撹拌羽根5が、
軸トルクに応じて傾斜し、それにしたがって自由撹拌羽
根6は、コイルスプリングの弾性力に応じて、規制撹拌
羽根よりも更に傾斜した状態で撹拌を行う。軸トルク
が、大きい場合は、規制撹拌羽根5は、最大許容傾斜角
α/2以上は傾くことがない。但し、自由撹拌羽根6
は、スプリングの弾性力が許容する範囲内で、水平に近
い姿勢に近づいて行くことにより、撹拌力を緩和して調
節する。前記最大許容傾斜角は、ほぼ60度あれば、ほ
とんどの場合に対応できる。
【0014】
【実施例2】図3〜4は、本発明の第2実施例を示すも
のである。フレキシブルシャフト21の一端に固定され
て回転するボス22に、適当数の羽根支持軸23、…
が、水平放射方向に伸長して設けられており、これらの
羽根支持軸23、…の夫々に、撹拌羽根が、枢支されて
いることは、第1実施例と同様である。第1実施例との
相違は、撹拌羽根として、3枚の撹拌羽根25、26、
27を有しており、これら3枚の撹拌羽根のうち、ボス
22寄りの2枚の撹拌羽根25,26が、規制撹拌羽根
として作用する点と、規制撹拌羽根25、26の揺動可
能範囲を規制する構造とにある。
【0015】撹拌羽根25、26、27は、夫々、上端
に、円筒部25a、26a、27aを有し、これらの円
筒部が羽根支持軸に遊嵌することにより、枢支される構
成は、第1実施例と同じであるが、ボス寄りの撹拌羽根
26、27の円筒部頂部の中央部付近に、円周方向に沿
って揺動角規定切欠部25b、26bが設けられてい
る。この切欠部25b、26b中には、切欠部中に露出
している羽根支持軸の頂部付近に、羽根支持軸23に植
設したネジ棒28が、夫々突出していることにより、撹
拌羽根25、26は、自由垂下位置から左右回転方向に
一定の許容揺動角(撹拌羽根25の場合約 β / 2 )だ
け揺動できる。
【0016】この許容揺動角は、ボスから遠い位置にあ
る規制撹拌羽根26の方が、近い位置にある規制撹拌羽
根25より、大きくなるように、設定されている。換言
すれば、切欠部26bの周方向の長さの方が、切欠部2
5bのそれよりも、長くなるように、設けられている。
そして、これらの撹拌羽根25、26、27は、互いに
隣り合う撹拌羽根どうしで、コイルスプリング29、2
9を介して、第1実施例と同様に連結されて成るもので
ある。図示を省略したガードリングや押圧板等の構成
も、第1実施例と全く同じである。
【0017】第2実施例においては、ネジ棒28は、羽
根支持軸23の頂部付近に、植設した場合を例示した
が、該軸23に予め頂部から外れた位置にも、ネジ孔2
3aを設けておくことにより、規制撹拌羽根の撹拌能力
を調節することができる。更に、第1及び第2実施例で
は、伸縮弾性部材として、コイルスプリングを用いた
が、これは、ゴム紐などでも、代替できる。
【0018】
【効果】本発明にかかる撹拌機は、羽根支持軸に枢支さ
れている複数の撹拌羽根のうち、少なくとも一つの撹拌
羽根は、規制撹拌羽根として、回転軸のトルクの如何に
かかわらず、撹拌能力を保有し、しかも、これら複数の
撹拌羽根は、その許容揺動角が、ボスから遠い撹拌羽根
ほど、大きくなるように構成されていることにより、夫
々の撹拌羽根が羽根支持軸に及ぼす力は、ボスに近いも
のほど大きくなるので、夫々の撹拌羽根に加わる回転モ
ーメントは、均一化し、軸トルクが有効に利用される。
このことは、小さなトルクで、大きな撹拌力が得られる
ことを意味する。
【0019】また、各撹拌羽根を連結するスプリング等
も、その弾性力が、軸トルクに比して、たとえ弱すぎて
も、一定以上の撹拌能力を保持することができるので、
伸縮弾性部材の弾性力は、従来よりはるかに弱いもので
も採用でき、高速回転による撹拌でも、撹拌水流が安定
化し、泡立つことがない。また、ボスに近い撹拌羽根
は、撹拌能力が大きく、ボスに遠い撹拌羽根は、撹拌能
力が小さくなるように、構成されているので、従来の撹
拌翼の構造に近く、安定した水流が得られる。更に、回
転軸の方向にあわせて、撹拌羽根の揺動範囲を変えるこ
ともできるので、多様な回転数に対応できる能力があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す説明図である。
【図2】図1のA−A断面説明図である。
【図3】本発明の第2実施例の要部を示す説明図であ
る。
【図4】図3のB−B断面説明図である。
【図5】従来技術の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1、21 フレキシブルシャ
フト 2、22 ボス 3、23 羽根支持軸 5、25、26 規制撹拌羽根 6、27 自由撹拌羽根 8 揺動角規定溝 25b、26b 揺動角規定切欠部 9、29 コイルスプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭46−33663(JP,B1) 特公 平4−42060(JP,B2) 実公 昭32−581(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01F 7/00 - 7/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸によって回転駆動されるボスか
    ら、水平放射方向に伸長して設けられた複数の羽根支持
    軸の夫々に、複数の撹拌羽根を、夫々の撹拌羽根の上端
    に設けた枢支部によって揺動自在に垂設し、前記複数の
    撹拌羽根のうち、ボス寄りの少なくとも1個の撹拌羽根
    を、垂下位置を中心に左右回転方向に所定の鋭角だけ揺
    動可能な規制撹拌羽根とすると共に、該規制撹拌羽根
    と、これと隣り合う撹拌羽根とを伸縮性弾性部材を介し
    て連結したことを特徴とする薬液撹拌機。
  2. 【請求項2】羽根支持軸の夫々に、一対の撹拌羽根が設
    けられており、該一対の撹拌羽根のうち、ボス寄りの撹
    拌羽根が、左右回転方向に夫々60度以内の範囲で揺動
    可能な規制撹拌羽根である請求項1の薬液撹拌機。
  3. 【請求項3】 羽根支持軸の夫々に設けられた3以上の
    撹拌羽根のうち、規制撹拌羽根が、ボス寄りに連続して
    設けられており、該規制撹拌羽根のうち、ボスに近い位
    置にある撹拌羽根の許容揺動角よりも、ボスに遠い位置
    にある規制撹拌羽根の許容揺動角の方が大きくなるよう
    に設定されている請求項1の薬液撹拌機。
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KR0134359Y1 (ko) * 1996-02-29 1999-04-15 배순훈 세탁기의 회전익
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