JP2805758B2 - 自動二輪車用エンジンのクランクケース - Google Patents
自動二輪車用エンジンのクランクケースInfo
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
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- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
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- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2186—Gear casings
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動二輪車用エンジンのクランクケース
に関し、特にその内部に画成される室体の構造に関す
る。
に関し、特にその内部に画成される室体の構造に関す
る。
一般に自動二輪車用エンジンでは、クランクケース内
にトランスミッション機構、及び変速機構等を収容設置
したトランスミッション室が画成されている。
にトランスミッション機構、及び変速機構等を収容設置
したトランスミッション室が画成されている。
第２図は上述した自動二輪車用の２サイクルエンジン
１を示す要部概念断面図で、特にクランクケース２の内
部を詳細に示したものである。
１を示す要部概念断面図で、特にクランクケース２の内
部を詳細に示したものである。
この２サイクルエンジンで１では、クランクケース２
の後方に予圧室３から画成されてトランスミッション室
４が形成されている。
の後方に予圧室３から画成されてトランスミッション室
４が形成されている。
そして、このトランスミッション室４内の上方にはカ
ウンタ軸５、ドライブ軸６からなるトランスミッション
機構７が配置されており、トランスミッション室４内の
下方には第１及び第２のシフトフォーク軸８、９間に配
設されたギャシフトカム軸10と、このギャシフトカム軸
10を操作するギャシフト軸11からなる変速機構12が配置
されている。
ウンタ軸５、ドライブ軸６からなるトランスミッション
機構７が配置されており、トランスミッション室４内の
下方には第１及び第２のシフトフォーク軸８、９間に配
設されたギャシフトカム軸10と、このギャシフトカム軸
10を操作するギャシフト軸11からなる変速機構12が配置
されている。
なお、第２図で符号13、14は変速機構12の一部を構成
するシフトフォーク、15、16はトランスミッション機構
７の一部を構成する変速ギャ、17はクランク軸、18はピ
ストンである。
するシフトフォーク、15、16はトランスミッション機構
７の一部を構成する変速ギャ、17はクランク軸、18はピ
ストンである。
ところで、上述した従来のクランクケース２による
と、トランスミッション室４にトランスミッション機構
７と変速機構12の構成要素のほとんど全てを収容配置す
るため、クランクケース２内においてトランスミッショ
ン室４の専有する容積、言い換えればクランクケース２
内を専有する一つの空間部の容積が極めて大きく、この
ためクランクケース１の剛性が低くなる欠点があった。
と、トランスミッション室４にトランスミッション機構
７と変速機構12の構成要素のほとんど全てを収容配置す
るため、クランクケース２内においてトランスミッショ
ン室４の専有する容積、言い換えればクランクケース２
内を専有する一つの空間部の容積が極めて大きく、この
ためクランクケース１の剛性が低くなる欠点があった。
なお、クランクケースの剛性低下は、エンジン振動を
極めて大きくする要因となる。
極めて大きくする要因となる。
また上述した２サイクルエンジン１の潤滑方式は、図
示せぬクラッチ室に滞留した潤滑油（ミッションオイ
ル）をクラッチのプライマリギャの回転により飛散さ
せ、トランスミッション室４内に送り込む、いわゆる飛
沫潤滑方式なので、トランスミッション室４下部の容積
が大きいと当該トランスミッション室４内において、供
給された潤滑油の油面上昇時間が長くかかり、このため
所定の油面位置Ｓに至る間に変速ギャ15、16等に焼付を
発生させる要因ともなっていた。
示せぬクラッチ室に滞留した潤滑油（ミッションオイ
ル）をクラッチのプライマリギャの回転により飛散さ
せ、トランスミッション室４内に送り込む、いわゆる飛
沫潤滑方式なので、トランスミッション室４下部の容積
が大きいと当該トランスミッション室４内において、供
給された潤滑油の油面上昇時間が長くかかり、このため
所定の油面位置Ｓに至る間に変速ギャ15、16等に焼付を
発生させる要因ともなっていた。
この発明は、上述した事情に鑑み、剛性が高く、しか
もトランスミッション室内に供給される潤滑油の油面上
昇時間の短い自動二輪車用エンジンのクランクケースを
提供することを目的とする。
もトランスミッション室内に供給される潤滑油の油面上
昇時間の短い自動二輪車用エンジンのクランクケースを
提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、この発明では、トラン
スミッション室内上部に、変速ギャを具えたカウンタ軸
と前記変速ギャと歯合する変速ギャを具えたドライブ軸
とを並設し、該両軸の下部にギャシフト軸にて操作する
ギャシフトカム軸を配設し、かつ前記ドライブ軸及びカ
ウンタ軸とギャシフトカム軸との間にシフトフォーク軸
を配設してシフトフォークにて前記変速ギャをそれぞれ
操作する構造としたトランスミッション機構を具えた自
動二輪車用エンジンのクランクケースにおいて、前記ギ
ャシフト軸を、エンジンの側面視においてカウンタ軸と
ドライブ軸とギャシフトカ軸との略逆三角形状における
ドライブ軸とギャシフトカム軸を結んだ面のエンジン斜
め後方下部に配設するとともに、前記カウンタ軸とドラ
イブ軸とギャシフトカム軸を内装したトランスミッショ
ン室と別室であって、前記ギャシフト軸のみに収容する
独立した小室を前記トランスミッション室に隣接させ、
さらに該小室と前記トランスミッション室の仕切壁と、
前記予圧室と前記トランスミッション室の仕切壁とが共
通の壁で形成されるようにクランクケースと一体に形成
するようにしている。
スミッション室内上部に、変速ギャを具えたカウンタ軸
と前記変速ギャと歯合する変速ギャを具えたドライブ軸
とを並設し、該両軸の下部にギャシフト軸にて操作する
ギャシフトカム軸を配設し、かつ前記ドライブ軸及びカ
ウンタ軸とギャシフトカム軸との間にシフトフォーク軸
を配設してシフトフォークにて前記変速ギャをそれぞれ
操作する構造としたトランスミッション機構を具えた自
動二輪車用エンジンのクランクケースにおいて、前記ギ
ャシフト軸を、エンジンの側面視においてカウンタ軸と
ドライブ軸とギャシフトカ軸との略逆三角形状における
ドライブ軸とギャシフトカム軸を結んだ面のエンジン斜
め後方下部に配設するとともに、前記カウンタ軸とドラ
イブ軸とギャシフトカム軸を内装したトランスミッショ
ン室と別室であって、前記ギャシフト軸のみに収容する
独立した小室を前記トランスミッション室に隣接させ、
さらに該小室と前記トランスミッション室の仕切壁と、
前記予圧室と前記トランスミッション室の仕切壁とが共
通の壁で形成されるようにクランクケースと一体に形成
するようにしている。
以下、この発明に係わるクランクケースの一実施例を
詳述する。
詳述する。
第１図は、この発明に係わるクランクケース20を適用
した自動二輪車用２サイクルエンジン20の要部概念断面
図で、特にクランクケース20の内部を詳細に示したもの
である。また第２図と同一部分を同一符号で示してい
る。
した自動二輪車用２サイクルエンジン20の要部概念断面
図で、特にクランクケース20の内部を詳細に示したもの
である。また第２図と同一部分を同一符号で示してい
る。
このクランクケース20では、第２図に示すクランクケ
ース１と同様に、ギャシフトカム軸10からなる変速機構
12と、カウンタ軸５、ドライブ軸６からなるトランスミ
ッション機構７とがトランスミッション室22内に配設さ
れている。
ース１と同様に、ギャシフトカム軸10からなる変速機構
12と、カウンタ軸５、ドライブ軸６からなるトランスミ
ッション機構７とがトランスミッション室22内に配設さ
れている。
一方、上述したクランクケース20では、ギャシフト軸
11を、エンジン21の側面視においてカウンタ軸５とドラ
イブ軸６とギャシフトカ軸10の各軸芯を結んで形成され
る略逆三角形の形状のうち、ドライブ軸６の軸芯とギャ
シフトカム軸10のを軸芯を結んだ面のエンジン21の斜め
後方下部に配設するとともに、ギャシフト軸11をカウン
タ軸５とドライブ軸６とギャシフトカム軸10を内装した
トランスミッション室22と別室であって、前記ギャシフ
ト軸11のみに収容する独立した小室23を前記トランスミ
ッション室22に隣接させ、さらに、この小室23と前記ト
ランスミッション室22の仕切壁、および前記予圧室３と
前記トランスミッション室22の仕切壁とが共通の壁30で
形成されるようにクランクケース20と一体に形成されて
いる。
11を、エンジン21の側面視においてカウンタ軸５とドラ
イブ軸６とギャシフトカ軸10の各軸芯を結んで形成され
る略逆三角形の形状のうち、ドライブ軸６の軸芯とギャ
シフトカム軸10のを軸芯を結んだ面のエンジン21の斜め
後方下部に配設するとともに、ギャシフト軸11をカウン
タ軸５とドライブ軸６とギャシフトカム軸10を内装した
トランスミッション室22と別室であって、前記ギャシフ
ト軸11のみに収容する独立した小室23を前記トランスミ
ッション室22に隣接させ、さらに、この小室23と前記ト
ランスミッション室22の仕切壁、および前記予圧室３と
前記トランスミッション室22の仕切壁とが共通の壁30で
形成されるようにクランクケース20と一体に形成されて
いる。
従って、上述したクランクケース20によると、トラン
スミッション室22内に、前記変速機構12の一部を構成す
るギャシフト軸11のみを囲撓して独立した小室23が画成
されるので、トランスミッション室22の容積は、前記小
室23の専有する容積分だけ減少し、言い換えればクラン
クケース20内の一部を専有する一つの空間部の容積は小
さくなり、このためトランスミッション室２が従来と比
較して小型となってクランクケース20は高い剛性を有す
ることとなる。
スミッション室22内に、前記変速機構12の一部を構成す
るギャシフト軸11のみを囲撓して独立した小室23が画成
されるので、トランスミッション室22の容積は、前記小
室23の専有する容積分だけ減少し、言い換えればクラン
クケース20内の一部を専有する一つの空間部の容積は小
さくなり、このためトランスミッション室２が従来と比
較して小型となってクランクケース20は高い剛性を有す
ることとなる。
またトランスミッション室22底部の容積が小室23の分
だけ減少するので、クラッチのプライマリギヤの回転に
より潤滑油を飛散させ、トランスミッション室22内に送
り込む、いわゆる飛沫潤滑方式を採用した自動二輪車用
エンジンではトランスミッション室22底部の容積が少な
くなった分だけ所定の油面位置Ｓに至る間の油面上昇時
間が短くなる。
だけ減少するので、クラッチのプライマリギヤの回転に
より潤滑油を飛散させ、トランスミッション室22内に送
り込む、いわゆる飛沫潤滑方式を採用した自動二輪車用
エンジンではトランスミッション室22底部の容積が少な
くなった分だけ所定の油面位置Ｓに至る間の油面上昇時
間が短くなる。
なお、ギャシフト軸11は、一端に図示せぬギャシャフ
トペダルが固着される構造なので、その中間部にはギャ
等の部材が介在せず、従ってギャシフト軸11の中間部を
小室23で覆っても機能上何の障害も発生しない。
トペダルが固着される構造なので、その中間部にはギャ
等の部材が介在せず、従ってギャシフト軸11の中間部を
小室23で覆っても機能上何の障害も発生しない。
以上説明したように、この発明のクランクケースで
は、トランスミッション室内に当該トランスミッション
室とは独立して変速機構のギャシフト軸のみを囲撓する
小室を画成したため、この小室の専有容積分だけトラン
スミッション室の容積が減少しトランスミッション室の
小型化が図れ、このためクランクケースの剛性が向上し
て振動の少ない自動二輪車用エンジンを提供することが
できる。
は、トランスミッション室内に当該トランスミッション
室とは独立して変速機構のギャシフト軸のみを囲撓する
小室を画成したため、この小室の専有容積分だけトラン
スミッション室の容積が減少しトランスミッション室の
小型化が図れ、このためクランクケースの剛性が向上し
て振動の少ない自動二輪車用エンジンを提供することが
できる。
またトランスミッション室底部の容積が減少するの
で、クラッチのプライマリギャの回転により潤滑油を飛
散させトランスミッション室に送り込む、いわゆる飛沫
潤滑方式を採用した自動二輪車用エンジンではトランス
ミッション室底部の容積が少なくなった分だけ油面上昇
時間が短くなり、このため変速ギャ等の焼付を可及的に
減少させた自動二輪車用エンジンを提供することもでき
る。
で、クラッチのプライマリギャの回転により潤滑油を飛
散させトランスミッション室に送り込む、いわゆる飛沫
潤滑方式を採用した自動二輪車用エンジンではトランス
ミッション室底部の容積が少なくなった分だけ油面上昇
時間が短くなり、このため変速ギャ等の焼付を可及的に
減少させた自動二輪車用エンジンを提供することもでき
る。
第１図はこの発明に係わるクランクケースを適用した自
動二輪車用エンジンの要部概念断面図、第２図は従来の
クランクケースを適用した自動二輪車用エンジンの要部
概念断面図である。 ３……予圧室、５……カウンタ軸、６……ドライブ軸、
７……トランスミッション機構、８、９……シフトフォ
ーク軸、10……ギャシフトカム軸、11……ギャシフト
軸、13、14……シフトフォーク、15……変速ギャ、16…
…変速ギャ、21……エンジン、22……トランスミッショ
ン室、23……小室、30……共通の壁。
動二輪車用エンジンの要部概念断面図、第２図は従来の
クランクケースを適用した自動二輪車用エンジンの要部
概念断面図である。 ３……予圧室、５……カウンタ軸、６……ドライブ軸、
７……トランスミッション機構、８、９……シフトフォ
ーク軸、10……ギャシフトカム軸、11……ギャシフト
軸、13、14……シフトフォーク、15……変速ギャ、16…
…変速ギャ、21……エンジン、22……トランスミッショ
ン室、23……小室、30……共通の壁。
Claims (1)
- 【請求項１】トランスミッション室（22）内上部に、変
速ギャ（16）を具えたカウンタ軸（５）と前記変速ギャ
（16）と歯合する変速ギャ（15）を具えたドライブ軸
（６）とを並設し、該両軸（５、６）の下部にギャシフ
ト軸（11）にて操作するギャシフトカム軸（10）を配設
し、かつ前記ドライブ軸（６）及びカウンタ軸（５）と
ギャシフトカム軸（10）との間にシフトフォーク軸
（８、９）を配設してシフトフォーク（13、14）にて前
記変速ギャ（15、16）をそれぞれ操作する構造としたト
ランスミッション機構（７）を具えた自動二輪車用エン
ジンのクランクケースにおいて、 前記ギャシフト軸（11）を、エンジン（21）の側面視に
おいてカウンタ軸（５）とドライブ軸（６）とギャシフ
トカム軸（10）との略逆三角形状におけるドライブ軸
（６）とギャシフトカム軸（10）を結んだ面のエンジン
（21）斜め後方下部に配設するとともに、前記カウンタ
軸（５）とドライブ軸（６）とギャシフトカム軸（10）
を内装したトランスミッション室（22）と別室であっ
て、前記ギャシフト軸（11）のみに収容する独立した小
室（23）を前記トランスミッション室（22）に隣接さ
せ、さらに該小室（23）と前記トランスミッション室
（22）の仕切壁と、前記予圧室（３）と前記トランスミ
ッション室（22）の仕切壁とが共通の壁（30）で形成さ
れるようにクランクケース（20）と一体に形成したこと
を特徴とする自動二輪車用エンジンのクランクケース。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192407A JP2805758B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 自動二輪車用エンジンのクランクケース |
| US07/384,615 US5025673A (en) | 1988-08-01 | 1989-07-25 | Crank case of engine for motor-bicycle |
| CA000606964A CA1322137C (en) | 1988-08-01 | 1989-07-28 | Crank case of engine for motor-bicycle |
| FR8910375A FR2634864B1 (ja) | 1988-08-01 | 1989-08-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192407A JP2805758B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 自動二輪車用エンジンのクランクケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0242244A JPH0242244A (ja) | 1990-02-13 |
| JP2805758B2 true JP2805758B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=16290804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63192407A Expired - Lifetime JP2805758B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 自動二輪車用エンジンのクランクケース |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5025673A (ja) |
| JP (1) | JP2805758B2 (ja) |
| CA (1) | CA1322137C (ja) |
| FR (1) | FR2634864B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100282869B1 (ko) * | 1993-12-14 | 2001-09-17 | 정몽규 | 자동차용수동변속기의프론트베어링오일공급구조 |
| US6085855A (en) | 1998-06-30 | 2000-07-11 | Harley-Davidson Motor Company | Motorcycle drive assembly with improved transmission-to-engine mounting |
| US7171939B1 (en) | 2005-09-30 | 2007-02-06 | S&S Cycle, Inc. | Integrated cam drive and oil pump assembly for motorcycle engines and the like |
| JP2007314065A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両の動力伝達装置 |
| JP4499083B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2010-07-07 | 本田技研工業株式会社 | 変速用アクチュエータを備えるエンジン |
| US7877897B2 (en) * | 2008-12-16 | 2011-02-01 | Skechers U.S.A., Inc. Ii | Shoe |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4339964A (en) * | 1979-11-21 | 1982-07-20 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine with combined transmission case and crankshaft case, and intermediate shaft |
| JPS57192655A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-26 | Honda Motor Co Ltd | Shift drum speed changer for motor bicycles |
| JPS58132251U (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-06 | スズキ株式会社 | シヤフトドライブ式自動二輪車 |
| JPS6069251A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-19 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用エンジンの変速装置 |
| JPH0625595B2 (ja) * | 1984-07-13 | 1994-04-06 | ヤマハ発動機株式会社 | 車両用変速機のシフト規制装置 |
| JPH0538294Y2 (ja) * | 1985-06-19 | 1993-09-28 | ||
| JPS621482A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Osaka Gas Co Ltd | 配管の内面被覆方法 |
| JPS6220935A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車輛の変速装置 |
| JP2566398B2 (ja) * | 1986-11-19 | 1996-12-25 | 本田技研工業株式会社 | エンジンの調時伝動装置 |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP63192407A patent/JP2805758B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-07-25 US US07/384,615 patent/US5025673A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-28 CA CA000606964A patent/CA1322137C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-01 FR FR8910375A patent/FR2634864B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2634864B1 (ja) | 1994-02-04 |
| FR2634864A1 (ja) | 1990-02-02 |
| US5025673A (en) | 1991-06-25 |
| CA1322137C (en) | 1993-09-14 |
| JPH0242244A (ja) | 1990-02-13 |
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