JP2802192B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2802192B2
JP2802192B2 JP4081830A JP8183092A JP2802192B2 JP 2802192 B2 JP2802192 B2 JP 2802192B2 JP 4081830 A JP4081830 A JP 4081830A JP 8183092 A JP8183092 A JP 8183092A JP 2802192 B2 JP2802192 B2 JP 2802192B2
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  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置に関し、特に拡大、縮小といった変倍機能を有する複
写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、変倍機能を有する複写機等の画像
形成装置は、一般に変倍光学系を備えており、パネルキ
−入力などにより指定された倍率に応じて、該変倍光学
系を構成するレンズを移動させることにより、これを介
した画像形成用の光で感光体ドラム等を露光して、変倍
処理された画像を形成するようにしている。かかる倍率
変更の際のレンズの移動操作は、倍率指定が一回だけ行
われた場合には、レンズ駆動モ−タ等の動作により比較
的簡単に行うことができる。しかし、倍率指定がレンズ
の移動中に再度行われた場合には、かかるレンズの移動
操作は、比較的複雑なものとなる。
【0003】従来、この種の変倍機能付複写機の倍率指
定キーとレンズ動作制御に関しては、特公2−522
64号公報、特公平3−56460号公報等に記載され
ている。
【0004】ここに、特公平2-52264 号では、第1の指
定倍率位置へのレンズ移動中に何回も倍率変更指示をし
たときは、少し待ってからレンズを動かすようにレンズ
駆動機構を制御することにより、レンズ動作の無駄を無
くすようにしている。
【0005】一方、特公平3-56460 号では、同様に第1
の指定倍率位置へのレンズ移動中に何回も倍率変更指示
をしたときは、即レンズの移動目標を変えるようにレン
ズ駆動機構を制御することにより、動作時間を少なくす
るようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、複写機等の画
像形成装置においては、処理の迅速化と共に処理画像の
高画質化という要請が強い。
【0007】しかしながら、上述した従来の特公平2-52
264 号では、第1の指定倍率位置へのレンズ移動中に何
回も倍率変更指示をしたときは、レンズ動作の無駄はな
いものの、最終指示倍率に到底するまでに時間がかか
る。一方、特公平3-56460 号では、第1の指定倍率位置
へのレンズ移動中に何回も倍率変更指示をしたときは、
動作時間を少なくできる場合があるものの、レンズが最
終指定倍率に到達するまで、一々、移動動作を行なう
為、レンズとしては結果的に無駄な動きになる場合も多
い。
【0008】更に、これらいずれの方式も、実際のレン
ズの動作は、ギヤ等を用いるが、正逆転時のギヤバック
ラッシュの違い等による逆転移動時のピント精度問題が
懸念される。即ち、指示倍率位置に達する最終的な移動
方向によっては、ピントの精度が低くなってしまうとい
う問題点がある。
【0009】本発明は上述した従来の問題点に鑑み成さ
れたものであり、倍率変更に際し、操作性が良く、且つ
ピント精度を高めることができる画像形成装置を提供す
ることを課題とする。
【0010】
【0011】
【課題を解決するたの手段】本願の画像形成装置は上述
の課題を解決するために、変倍光学系を介した画像形成
用の光を用いて変倍可能に画像を形成する画像形成装置
であって、変倍光学系内で光の光路に配置されており光
軸方向に移動可能に構成されたレンズと、所望の倍率を
指示するための指示手段と、指示手段により指示された
倍率に対応した位置にレンズを移動させる駆動手段と、
指示手段により指示された第1の倍率に応じてレンズを
第1の方向に移動している最中に指示手段により第2の
倍率が指示された時には、第2の倍率に応じて移動すべ
き第2の方向と第1の方向とが同一であるか否かを判断
し、同一であればそのまま第2の倍率に対応した位置へ
レンズを移動させるべく又同一でなければレンズの移動
を中断すると共にレンズを基準位置へ一旦移動させ該基
準位置を基準として第2の倍率に対応した位置にレンズ
を移動させるべく駆動手段を制御する制御手段とを備え
たことを特徴とする。
【0012】
【0013】
【作用】本願の画像形成装置によれば、先ず指示手段に
より第1の倍率を指示すると、駆動手段は、レンズを第
1の倍率に対応した位置に移動させようとする。ここで
駆動手段がレンズを第1の方向に移動している最中に、
指示手段により更に第2の倍率を指示すると、制御手段
は、第2の倍率に応じて移動すべき第2の方向と第1の
方向とが同一であるか否かを判断する。そして、同一で
あれば、駆動手段は制御手段による制御の下で、そのま
ま第2の倍率に対応した位置へレンズを移動させる。こ
こに、同一方向であれば、移動方向を逆転させる際の、
例えばギアバックラッシュ等による移動距離についての
誤差は生じないので、このように、そのまま移動させて
も比較的正確に第2の倍率に対応した位置に移動させる
ことができ、しかも移動完了までの時間を比較的短くす
ることができる。他方、同一でなければ、駆動手段は、
制御手段による制御を受けて、レンズの移動を中断する
と共にレンズを基準位置へ一旦移動させ、この基準位置
にレンズを移動させた後に、かかる基準位置を基準とし
て第2の倍率に対応した位置にレンズを移動させる。こ
の結果、レンズの無駄な動きをより低減することがで
き、より迅速にして正確に第2の倍率に対応した位置に
レンズを移動させることができる。
【0014】次に示す本発明の実施例から、本発明のこ
のような作用がより明らかにされ、更に本発明の他の作
用が明らかにされよう。
【0015】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例である複写機の
制御システムの概略ブロック図である。
【0017】図1において、制御システムは、マイコン
1、操作パネル2、モ−タ駆動回路3及びレンズ駆動モ
−タ4を備えている。マイコン1は、制御手段の一例を
構成しており、所定のプログラムにしたがって複写機の
動作全般について制御を行うものであり、特に後述の如
くに変倍動作に伴うレンズ移動制御を行うように構成さ
れている。また、操作パネル2は、指示手段の一例を構
成しており、後述の如く種々のキ−を含んで構成されて
おり、操作者は、かかるキ−を操作することにより、通
常の複写処理、カラ−複写処理、変倍複写処理等を行う
ことができる。モ−タ駆動回路3及びレンズ駆動モ−タ
4は、駆動手段の一例を構成しており、変倍複写の際
に、レンズを指示された倍率に対応した位置に移動させ
るためのものである。
【0018】制御システムは更に、レンズのピント設定
用基準位置検知センサーであるLHPS(レンズホーム
ポジションセンター)5を備えている。LHPS5は、
一端に+5V(ボルト)が接続されており、後述の如く
レンズユニットが、基準位置の一例たるホ−ムポジショ
ンに到達すると、スイッチ開閉動作により、マイコン1
にその旨を伝えるように構成されている。
【0019】図2は、操作パネル2の一例を示したもの
である。
【0020】図2において、操作パネル2は、拡大キ−
21、縮小キ−22、倍率表示部23を備えており、拡
大キ−21又は縮小キー22を押すと、所望の固定倍率
を設定指示でき、指示倍率は倍率表示部23に表示され
る。操作パネル2は、更にコピ−枚数等を指示するため
のテンキ−24、コピ−の実行を指示するためのコピ−
キ−25、セットされたコピ−枚数やコピ−済み枚数を
表示するコピ−枚数表示部26、倍率自動選択表示ラン
プ27の他、各種制御キ−及び表示ランプを含んで構成
されている。
【0021】図3に、図1の制御システムを備えてなる
複写機の概略的な構成を示す。
【0022】図3において、複写機は、原稿を照明する
コピ−ランプ31と、原稿からの反射光を露光光学系に
導くための複数のミラ−32、反射光の光路に配置され
ており指示された倍率に応じて左右に移動するように構
成されたレンズユニット33、レンズユニット33を移
動させるための図1にも示したレンズ駆動モ−タ4、導
かれた反射光により露光が行われる感光体ドラム35、
感光体ドラム35に静電潜像を作像するためのメインチ
ャ−ジャ36、静電潜像をトナ−を用いてカラ−又は白
黒現像するため現像装置38、トナ−を格納するトナ−
ボックス39、感光体ドラム35をクリ−ニングするた
めのクリ−ナユニット40、トナ−像を用紙に転写する
ための転写チャ−ジャ41、トナ−像が形成された用紙
を搬送する搬送装置42及び搬送された用紙のトナ−像
を熱作用により定着させる定着装置43を備えている。
【0023】このような構成によれば、図1の操作パネ
ル2上のキ−操作により、倍率が変更されると、レンズ
ユニット33が、図1のマイコン1による制御の下、レ
ンズ駆動モ−タ4により、指示された倍率に対応した位
置まで移動され、所望の倍率の変倍複写操作を行うこと
ができる。
【0024】図4に、図3の複写機におけるレンズユニ
ット移動機構及び変倍光学系を示す。
【0025】図4において、駆動機構は、レンズ駆動モ
−タ4、レンズ駆動モ−タ4の駆動力をレンズユニット
33に伝えるレンズ駆動ワイヤ51及びレンズスライド
ベ−スシャフト52を備えており、ステッピングモータ
ーたるレンズ駆動モ−タ4を用いてLHPS5を基準
に、移動位置制御を行なうように構成されている。
【0026】尚、図4に示すように、レンズユニット3
3は、レンズ33aを有している。レンズ33aは、原
稿から複数のミラ−32により導かれる画像形成用の光
の光路に配置されており、レンズユニット33と共に、
その光軸方向に移動可能である。また、複数のミラ−3
2は、ミラ−駆動モ−タ55及びミラ−駆動ワイヤ56
a、56b等を用いて、ミラ−ベ−スホ−ムポジション
センサ−(MBHPS)57を基準として倍率に応じて
所望の位置に移動可能なように構成されている。更に、
複写機は、カラ−複写用のCCDユニット61、AEセ
ンサ62、温度ヒュ−ズ63、原稿検知受光基板64等
を備えている。
【0027】以上の如く構成されたレンズ駆動機構の動
作について図1〜図4を用いて以下に説明する。
【0028】先ず、操作パネル2の上で拡大キ−21又
は縮小キー22を押して、第1の倍率を指定すると、そ
の倍率を操作パネル2の倍率表示部23に表示する。と
同時に、その指示倍率へ、レンズユニット33を移動さ
せる為に、レンズ駆動モータ4を駆動させる。このレン
ズ移動動作中に、第2の倍率指定入力を操作パネル2か
ら、行った場合は、倍率表示部23における表示を先
ず、第2の指定倍率に変更表示する。そして、マイコン
1は、第1指定倍率と第2指定倍率より、移動方向を決
定し、同方向の場合は、第2の指定倍率の対応位置へ移
動目標を変更し、移動動作を行なう。一方、移動方向が
逆の場合は、移動動作を中断し、ギヤのバックラッシュ
等のピント精度を上げる為、一旦レンズユニット33
を、そのホームポジョンへ移動させる。そして、このホ
−ムポジションへ移動完了後、その時の倍率表示部23
に表示されている最新の指示倍率への移動を開始、終了
させる。
【0029】以下、このようなマイコン1によるレンズ
ユニット33の移動制御を図5のフロ−チャ−トを用い
て説明する。
【0030】図5において、マイコン1は、操作パネル
2から第1変倍指示があるか否か監視し(ステップS
1)、もし有れば(YES)、ステップS2に進んで、
倍率表示部23で倍率変更表示を行う。続いて、レンズ
駆動回路3によりレンズ駆動モータ4を作動させ、レン
ズユニット33を指示された倍率に対応した位置へ移動
させる(ステップS3)。かかる移動中に、マイコン1
は、操作パネル2から第2の変倍指示があるか否かを監
視し(ステップS4)、もし有れば(YES)、ステッ
プS5に分岐して、倍率表示部23で倍率変更表示を行
う。
【0031】ここで、第1倍率と第2倍率を比較するこ
とにより、レンズユニット33の移動方向が同一方向で
あるか否かを判断する(ステップS6)。もし、同一方
向であれば(YES)、ステップS7へ分岐し、そのま
ま移動動作を継続させつつ目標位置を変更して、レンズ
ユニット33の移動を行う。そして、移動が完了するま
で移動動作を続け(ステップS8)、移動が完了すると
(YES)、ステップS21へ進み、レンズ駆動モ−タ
4を停止させ一連の動作を終了する。
【0032】一方、ステップS6において、レンズユニ
ット33の移動方向が逆方向であれば(NO)、ステッ
プS9へ分岐する。ステップS9では、レンズユニット
33の移動を一旦止めてレンズホームポジション(LH
P)へ移動させるべくレンズ駆動モ−タ4を駆動する。
そして、レンズホームポジションをLHPS5により検
出するまで、移動動作を続け(ステップS10)、レン
ズホームポジションを検出すると(YES)、ステップ
S11へ進み、かかるレンズホ−ムポジションを基準と
してレンズユニット33を第2の変倍位置へ移動させる
べくレンズ駆動モーター4を作動させる。そして、移動
が完了するまで移動動作を続け(ステップS12)、移
動が完了すると(YES)、ステップS21へ進み、レ
ンズ駆動モ−タ4を停止させる。
【0033】他方、ステップS4で、第2変倍指示がな
ければ(NO)、ステップS20に分岐し、移動が完了
するまでステップS3及びS4を繰り返して、即ち、第
2変倍指示の有無を確認しながら移動動作を続け、移動
が完了すると(YES)、ステップS21へ進み、レン
ズ駆動モ−タ4を停止させる。
【0034】以上のように本実施例によれば、レンズユ
ニットの移動中に、第2変倍指示があると、これにより
レンズユニットの移動方向が同一方向になるのか逆方向
になるかを判断し、駆動機構が有するギヤバックラッシ
ュの違いがレンズのピントに対して悪影響を及ぼすこと
になる逆方向の場合には、一旦、レンズホームポジショ
ンへ移動させた後に目標位置にレンズユニットを移動さ
せるようにしたので、かかるギヤバックラッシュの悪影
響を排除することができる。この結果、移動後のレンズ
ユニットをして、正確なピント合わせができるようにな
り極めて有利である。
【0035】尚、実施例では、レンズホームポジション
を1つにしたが、これは1つに限定されず、2つ又はそ
れ以上でも良い。
【0036】また、本実施例では、レンズユニットの移
動中に第2変倍指示があると、これによりレンズユニッ
トの移動方向が同一方向になるのか逆方向になるか否か
を先ず判断したが、装置及び制御の簡略化のためかかる
判断を省略して、レンズユニットの移動中に第2変倍指
示がある場合はすべて、レンズホ−ムポジションへ移動
させるようにしても、正確なレンズユニットの位置決
め、従って正確なピント合わせが可能となる。
【0037】
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように願の画像形
成装置によれば、指示手段により指示された倍率に対応
した位置にレンズを移動させる駆動手段と、指示手段に
より指示された第1の倍率に応じてレンズを第1の方向
に移動している最中に指示手段により第2の倍率が指示
された時には、第2の倍率に応じて移動すべき第2の方
向と第1の方向とが同一であるか否かを判断し、同一で
あればそのまま第2の倍率に対応した位置へレンズを移
動させるべく又同一でなければレンズの移動を中断する
と共にレンズを基準位置へ一旦移動させ該基準位置を基
準として第2の倍率に対応した位置にレンズを移動させ
るべく駆動手段を制御する制御手段とを備えたので、レ
ンズの無駄な動きをより低減することができ、より迅速
にして比較的正確に第2の倍率に対応した位置にレンズ
を移動させることができる。また、従来例の如くギアバ
ックラッシュの違いによる悪影響等は極めて低い。
【0039】以上の結果、本発明により倍率変更に際
し、操作性が良く、且つピント精度を高めることがで
き、処理の迅速化と共に処理画像の高画質化という要請
に沿う画像形成装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である複写機の制御システム
の概略ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例である複写機の操作パネルの
平面図である。
【図3】本発明の一実施例である複写機の概略断面図で
ある。
【図4】図3の複写機のレンズユニット移動機構の平面
図である。
【図5】図3の複写機の変倍操作を示すフロ−チャ−ト
である。
【符号の説明】
1 マイコン 2 操作パネル 3 モ−タ駆動回路 4 レンズ駆動モ−タ 5 LHPS 21 拡大キ− 22 縮小キ− 23 倍率表示部 31 コピ−ランプ 33 レンズユニット 33a レンズ 51 レンズ駆動ワイヤ 52 レンズスライドベ−スシャフト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変倍光学系を介した画像形成用の光を用
    いて変倍可能に画像を形成する画像形成装置であって、
    前記変倍光学系内で前記光の光路に配置されており光軸
    方向に移動可能に構成されたレンズと、所望の倍率を指
    示するための指示手段と、該指示手段により指示された
    倍率に対応した位置に前記レンズを移動させる駆動手段
    と、前記指示手段により指示された第1の倍率に応じて
    前記レンズを第1の方向に移動している最中に前記指示
    手段により第2の倍率が指示された時には、該第2の倍
    率に応じて移動すべき第2の方向と前記第1の方向とが
    同一であるか否かを判断し、同一であればそのまま前記
    第2の倍率に対応した位置へ前記レンズを移動させるべ
    く又同一でなければ前記レンズの移動を中断すると共に
    前記レンズを基準位置へ一旦移動させ該基準位置を基準
    として前記第2の倍率に対応した位置に前記レンズを移
    動させるべく前記駆動手段を制御する制御手段とを備え
    たことを特徴とする画像形成装置。
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