JP2801461B2 - シフト光学系及びそれを有する光学機器 - Google Patents
シフト光学系及びそれを有する光学機器Info
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- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
- G02B7/102—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens controlled by a microcomputer
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- G02B13/06—Panoramic objectives; So-called "sky lenses" including panoramic objectives having reflecting surfaces
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- G02—OPTICS
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- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/0025—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration
- G02B27/0068—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration having means for controlling the degree of correction, e.g. using phase modulators, movable elements
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶等の原画像を投射
レンズ光軸から離れた位置に拡大投影するためのシフト
光学系及び光学機器に関するものである。
レンズ光軸から離れた位置に拡大投影するためのシフト
光学系及び光学機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶等の原画像を投射レンズの光
軸から離れた位置に投射するための方法として図4に示
すように投射光学系を光軸に対して垂直な方向へシフト
させる方法があった。図4において(a)はシフト量0
のとき光学系配置図、(b)はシフトしたときの光学配
置図を示す。1は投射レンズ、10はコンデンサ−レン
ズ、3は投射原画を示す。コンデンサ−レンズ10は投
射原画3から光軸に平行に射出される光を効率よく投射
レンズ1に入射させるために必要である。
軸から離れた位置に投射するための方法として図4に示
すように投射光学系を光軸に対して垂直な方向へシフト
させる方法があった。図4において(a)はシフト量0
のとき光学系配置図、(b)はシフトしたときの光学配
置図を示す。1は投射レンズ、10はコンデンサ−レン
ズ、3は投射原画を示す。コンデンサ−レンズ10は投
射原画3から光軸に平行に射出される光を効率よく投射
レンズ1に入射させるために必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来側では、シフトするときに、コンデンサ−レンズ10
によるケラレが生じないようにコンデンサ−レンズ10
を大きくしなければならないという欠点があり、また投
射レンズ1とコンデンサ−レンズ10を一体にして移動
するための移動機構が大型化してしまうという欠点があ
った。またシフトしたときには周辺光量が減少してしま
う欠点もあった。
来側では、シフトするときに、コンデンサ−レンズ10
によるケラレが生じないようにコンデンサ−レンズ10
を大きくしなければならないという欠点があり、また投
射レンズ1とコンデンサ−レンズ10を一体にして移動
するための移動機構が大型化してしまうという欠点があ
った。またシフトしたときには周辺光量が減少してしま
う欠点もあった。
【0004】一方、特開昭61−90584号公報に記
載されたものにおいては、偏光ビームスプリッタとプリ
ズムを使用しているために、装置が大型化するうえに、
プリズムの研磨に手間とコストがかかるという問題点が
あった。プリズムのようにガラスブロックを用いている
ものは重くなりすぎて、画像投影装置としてのポータビ
リディが悪くなる。
載されたものにおいては、偏光ビームスプリッタとプリ
ズムを使用しているために、装置が大型化するうえに、
プリズムの研磨に手間とコストがかかるという問題点が
あった。プリズムのようにガラスブロックを用いている
ものは重くなりすぎて、画像投影装置としてのポータビ
リディが悪くなる。
【0005】本発明は上述した各従来技術が有する問題
点に鑑みてなされたものであって、入射光を効率よく用
いることができ、低コストかつ小型・軽量の画像投影装
置を実現することのできるシフト式投射光学系を実現す
ることを目的とする。
点に鑑みてなされたものであって、入射光を効率よく用
いることができ、低コストかつ小型・軽量の画像投影装
置を実現することのできるシフト式投射光学系を実現す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、大きな
共役側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、(1)の
条件式を満たす位置に設けられた第2レンズ群より構成
され、シフト時には、第1レンズ群の光軸を第2レンズ
群の光軸に対して垂直方向へ相対的に移動すると共に、
第1レンズ群の光軸を第2レンズ群の光軸に対し相対的
に傾けることにより、小型で、像性能が良好で、周辺光
量が多いシフト光学系を実現したものである。
共役側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、(1)の
条件式を満たす位置に設けられた第2レンズ群より構成
され、シフト時には、第1レンズ群の光軸を第2レンズ
群の光軸に対して垂直方向へ相対的に移動すると共に、
第1レンズ群の光軸を第2レンズ群の光軸に対し相対的
に傾けることにより、小型で、像性能が良好で、周辺光
量が多いシフト光学系を実現したものである。
【0007】 0.01<D/f<0.5 (1) ここで f :全系の焦点距離 D :第2レンズ群の大きな共役側の第1面から小さな
共役側の像面までの距離である。
共役側の像面までの距離である。
【0008】更には、第2レンズ群を正の屈折力のレン
ズ群で構成し、第1レンズ群を光軸に対して下側へ移動
させるときには第1レンズ群を図面を正面からみて反時
計方向に、第1レンズ群を光軸に対して上側へ移動させ
るときには第1レンズ群を時計方向に回転させる構造に
することがことが望ましい。さらには、以下の条件式を
満足することが望ましい。
ズ群で構成し、第1レンズ群を光軸に対して下側へ移動
させるときには第1レンズ群を図面を正面からみて反時
計方向に、第1レンズ群を光軸に対して上側へ移動させ
るときには第1レンズ群を時計方向に回転させる構造に
することがことが望ましい。さらには、以下の条件式を
満足することが望ましい。
【0009】 0.5<f2/f<3 (2) ここで f :全系の焦点距離 f2:第2レンズ群の焦点距離である。 さらには、以下の条件式を満足することが望ましい。
(3) 0.5<f2/d2<3 ここで d2 :第1レンズ群と第2レンズ群の空気間
隔である。さらには、以下の条件式を満足することが望
ましい。
(3) 0.5<f2/d2<3 ここで d2 :第1レンズ群と第2レンズ群の空気間
隔である。さらには、以下の条件式を満足することが望
ましい。
【0010】 0.5<f/f1<1 (4) ここで、f1:第1レンズ群の焦点距離である。
【0011】
【作用】シフトする時に、第1レンズ群を光軸に対して
垂直方向に移動すると共に第1レンズ群を傾けるのは、
像面の倒れを補正するためである。条件式(2)は全系
の焦点距離に対する第2レンズ群の焦点距離の比につい
て限定したもので、条件式の下限値を越えると第2レン
ズ群のパワーが強くなり過ぎ、テレセントリックな条件
からはずれると共に第2レンズ群のレンズ厚が増大して
くるので好ましくい。条件式の上限値を越えると第2レ
ンズ群のパワーが弱くなり過ぎ、テレセントリックな条
件からはずれると共に像面の倒れを補正するための第1
レンズ群の傾き角が小さくなるのでシフト時の周辺光の
ケラレが大きくなるので好ましくない。条件式(3)は
第2レンズ群の焦点距離と、第1レンズ群と第2レンズ
群の間の空気間隔の比について限定したもので、条件式
の上限値及び下限値を越えるとテレセントリックな条件
からはずれるので好ましくい。
垂直方向に移動すると共に第1レンズ群を傾けるのは、
像面の倒れを補正するためである。条件式(2)は全系
の焦点距離に対する第2レンズ群の焦点距離の比につい
て限定したもので、条件式の下限値を越えると第2レン
ズ群のパワーが強くなり過ぎ、テレセントリックな条件
からはずれると共に第2レンズ群のレンズ厚が増大して
くるので好ましくい。条件式の上限値を越えると第2レ
ンズ群のパワーが弱くなり過ぎ、テレセントリックな条
件からはずれると共に像面の倒れを補正するための第1
レンズ群の傾き角が小さくなるのでシフト時の周辺光の
ケラレが大きくなるので好ましくない。条件式(3)は
第2レンズ群の焦点距離と、第1レンズ群と第2レンズ
群の間の空気間隔の比について限定したもので、条件式
の上限値及び下限値を越えるとテレセントリックな条件
からはずれるので好ましくい。
【0012】
【実施例】図1は本発明の実施例の構成を示す図であ
り、1は第1レンズ群、2は第2レンズ群であるコンデ
ンサーレンズ、3は液晶等の投射原画を示す。
り、1は第1レンズ群、2は第2レンズ群であるコンデ
ンサーレンズ、3は液晶等の投射原画を示す。
【0013】図1(a)はシフト量が0の時のレンズの
配置を示し、図1(b)はシフトした時のレンズの配置
を示す。図1(b)に示す様に、シフトした時には第1
レンズ群を光軸に対して垂直方向に移動すると共に第1
レンズ群を光軸に対して傾けている。
配置を示し、図1(b)はシフトした時のレンズの配置
を示す。図1(b)に示す様に、シフトした時には第1
レンズ群を光軸に対して垂直方向に移動すると共に第1
レンズ群を光軸に対して傾けている。
【0014】図1(a)の構成でシフトした時に第1レ
ンズ群1を光軸に対して垂直方向に移動するだけだと図
2に示す様な原理で像面が倒れてしまうため、中心部付
近しかピントが合わなくなる。第1レンズ群1を光軸に
対して下側にシフトした時、第2レンズ群2の上側を通
る光線4は光線5に移動するため、光路中のガラス厚が
増加し、ピント位置が図の右側(第2レンズ群2と反対
方向)にずれる。同様に第2レンズ群2の中心を通る光
線6は光線7に移動するが、光路中のガラス厚の変化は
ほとんどないのでピント位置の変化は少ない。同様に第
2レンズ群2の下側を通る光線8は光線9に移動し、光
路中のガラス厚が減少するため、ピント位置が図の左側
(第2レンズ群2の方向)にずれる。よって、シフト時
に第1レンズ群1を光軸に対して垂直方向に移動するだ
けでは像面が倒れてしまう。
ンズ群1を光軸に対して垂直方向に移動するだけだと図
2に示す様な原理で像面が倒れてしまうため、中心部付
近しかピントが合わなくなる。第1レンズ群1を光軸に
対して下側にシフトした時、第2レンズ群2の上側を通
る光線4は光線5に移動するため、光路中のガラス厚が
増加し、ピント位置が図の右側(第2レンズ群2と反対
方向)にずれる。同様に第2レンズ群2の中心を通る光
線6は光線7に移動するが、光路中のガラス厚の変化は
ほとんどないのでピント位置の変化は少ない。同様に第
2レンズ群2の下側を通る光線8は光線9に移動し、光
路中のガラス厚が減少するため、ピント位置が図の左側
(第2レンズ群2の方向)にずれる。よって、シフト時
に第1レンズ群1を光軸に対して垂直方向に移動するだ
けでは像面が倒れてしまう。
【0015】この像面の倒れを補正するため、本発明で
は第1レンズ群を光軸に対して下方に移動すると共に第
1レンズ群の光軸が像面に対して伏角をなす方向(図1
においては反時計方向)に傾けている。これにより、シ
フト時に投射原画3の像面を投射原画3に平行な投影面
の前面に亙ってピントを合わせて投影できると共に、周
辺光量が従来の方法に比較して増加するという利点があ
る。
は第1レンズ群を光軸に対して下方に移動すると共に第
1レンズ群の光軸が像面に対して伏角をなす方向(図1
においては反時計方向)に傾けている。これにより、シ
フト時に投射原画3の像面を投射原画3に平行な投影面
の前面に亙ってピントを合わせて投影できると共に、周
辺光量が従来の方法に比較して増加するという利点があ
る。
【0016】図3は本発明数値実施例のレンズ断面図を
示し、(a)はシフト量0のとき、(b)はシフト量1
6.5ミリのときを示す。(b)の第1レンズ群の傾き
角は2.5度である。
示し、(a)はシフト量0のとき、(b)はシフト量1
6.5ミリのときを示す。(b)の第1レンズ群の傾き
角は2.5度である。
【0017】本発明において、第1レンズがシフトした
とき、第2レンズ群を傾けても像面の倒れが補正でき
る。ただし、この場合には周辺光量の増加に対する効果
は少ない。また、本発明は第2レンズ群が負レンズ群の
場合でも同様にしてシフト時に像面の倒れが補正され
る。
とき、第2レンズ群を傾けても像面の倒れが補正でき
る。ただし、この場合には周辺光量の増加に対する効果
は少ない。また、本発明は第2レンズ群が負レンズ群の
場合でも同様にしてシフト時に像面の倒れが補正され
る。
【0018】次に本発明の数値実施例を示す。数値実施
例においてRiはスクリーン側より順に第i番目のレン
ズ面の曲率半径、Diはスクリーンより順に第i番目の
レンズ厚及び空気間隔、Niとνiは夫々スクリーン側
より順に第i番目のレンズのガラスの屈折率とアッベ数
である。
例においてRiはスクリーン側より順に第i番目のレン
ズ面の曲率半径、Diはスクリーンより順に第i番目の
レンズ厚及び空気間隔、Niとνiは夫々スクリーン側
より順に第i番目のレンズのガラスの屈折率とアッベ数
である。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】本発明は、第1レンズ群、像面近傍に設
けられた第2レンズ群より構成され、シフト時には、第
1レンズ群の光軸を第2レンズ群の光軸に対して垂直方
向へ相対的に移動すると共に第2レンズ群の光軸に対し
垂直方向へ相対的に移動すると共に、第1レンズ群の光
軸を第2レンズ群の光軸に対し相対的に傾けることによ
り、小型で像性能が良好で、周辺光量の多いシフト光学
系が実現できた。
けられた第2レンズ群より構成され、シフト時には、第
1レンズ群の光軸を第2レンズ群の光軸に対して垂直方
向へ相対的に移動すると共に第2レンズ群の光軸に対し
垂直方向へ相対的に移動すると共に、第1レンズ群の光
軸を第2レンズ群の光軸に対し相対的に傾けることによ
り、小型で像性能が良好で、周辺光量の多いシフト光学
系が実現できた。
【0021】特にコンデンサーレンズの大きさを小さく
できるのでレンズ重量を軽減でき、また安価に製造でき
るという利点がある。
できるのでレンズ重量を軽減でき、また安価に製造でき
るという利点がある。
【図1】本発明の実施例の構成及び動作を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明の原理を説明する図である。
【図3】本発明の実施例のレンズ構成を示す図である。
【図4】本発明に関する従来の方法によるシフトレンズ
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
1 第1レンズ群 2、10 第2レンズ群(コンデンサーレンズ) 3 投射原画 4〜9 第2レンズ群を通る光線
Claims (4)
- 【請求項1】 大きな共役側から順に、正の屈折力の第
1レンズ群、以下の条件式を満たす位置に設けられた第
2レンズ群より構成され、シフト時には、第1レンズ群
の光軸を第2レンズ群の光軸に対し垂直方向へ相対的に
移動すると共に、第1レンズ群の光軸を第2レンズ群の
光軸に対し相対的に傾けることを特徴とするシフト光学
系。 0.01<D/f<0.5 ここで f :全系の焦点距離 D :第2レンズ群の大きな共役側の第1面から小さな共役 側の像面までの距離である。 - 【請求項2】 第2レンズ群を正の屈折力のレンズ群で
構成し、第1レンズ群を光軸に対して下側へ移動すると
きには、大きな共役側に対して第1レンズ群の光軸が伏
角をなす方向に傾け、第1レンズ群を上側へ移動すると
きには、大きな共役側に対して第1レンズ群の光軸が仰
角をなす方向に傾けることを特徴とする請求項1のシフ
ト光学系。 - 【請求項3】 以下の条件式を満足することを特徴とす
る請求項1ないし請求項2のシフト光学系。 0.5<f2/f<3 ここで f2:第2レンズ群の焦点距離である。 - 【請求項4】 以下の条件式を満足することを特徴とす
る請求項1ないし請求項3のシフト光学系。 0.5<f2/d2<3 ここで d2 :第1レンズ群と第2レンズ群の空気間
隔である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4067317A JP2801461B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | シフト光学系及びそれを有する光学機器 |
US08/365,319 US5926316A (en) | 1992-03-25 | 1994-12-28 | Projection lens system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4067317A JP2801461B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | シフト光学系及びそれを有する光学機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05273460A JPH05273460A (ja) | 1993-10-22 |
JP2801461B2 true JP2801461B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=13341526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4067317A Expired - Fee Related JP2801461B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | シフト光学系及びそれを有する光学機器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5926316A (ja) |
JP (1) | JP2801461B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3495860B2 (ja) * | 1996-11-01 | 2004-02-09 | キヤノン株式会社 | 偏心光学系及びそれを用いた投影装置 |
JPH11174299A (ja) * | 1997-12-11 | 1999-07-02 | Fuji Photo Optical Co Ltd | レンズ鏡筒 |
US6285509B1 (en) | 1997-12-25 | 2001-09-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Zoom lens and display apparatus having the same |
US6204979B1 (en) * | 1998-08-21 | 2001-03-20 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Lens assembly and eccentricity adjustment apparatus thereof |
JP3574575B2 (ja) * | 1998-11-20 | 2004-10-06 | ペンタックス株式会社 | 画像投影装置 |
EP1211541B1 (en) | 1999-07-14 | 2008-02-13 | NEC Display Solutions, Ltd. | Image-forming optical system |
JP2001045521A (ja) | 1999-07-30 | 2001-02-16 | Canon Inc | 立体画像撮影光学系及びそれを用いた立体画像撮影装置 |
JP2001124991A (ja) | 1999-10-28 | 2001-05-11 | Canon Inc | 立体撮影用光学系及びそれを用いた立体撮像装置 |
US6476983B2 (en) | 1999-12-07 | 2002-11-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Eyepiece lens, objective lens, and optical apparatus having them |
JP2001166258A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-06-22 | Canon Inc | 立体画像撮影用光学系及びそれを用いた立体画像撮影装置 |
JP2001183583A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Minolta Co Ltd | 偏芯光学系のフォーカシング方法 |
JP2001218230A (ja) | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Canon Inc | 立体撮像装置 |
DE10325867B4 (de) * | 2003-06-06 | 2013-08-01 | Eberhard Piehler | Projektionsvorrichtung |
WO2008023830A1 (fr) | 2006-08-22 | 2008-02-28 | Nippon Carbide Kogyo Kabushiki Kaisha | Article de rétroréflexion en coin cubique de type pyramidal triangulaire, et son procédé de fabrication |
US8188419B2 (en) | 2009-05-08 | 2012-05-29 | Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Eccentric field imaging lens with titlted and decentered surfaces |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4218111A (en) * | 1978-07-10 | 1980-08-19 | Hughes Aircraft Company | Holographic head-up displays |
US4387970A (en) * | 1980-03-24 | 1983-06-14 | Xerox Corporation | Projection lens assembly |
JPS6049311A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 投影レンズ |
JP2580104B2 (ja) * | 1984-10-09 | 1997-02-12 | ソニー株式会社 | 投射型デイスプレイ装置 |
JPS6269228U (ja) * | 1985-10-20 | 1987-04-30 | ||
US4909615A (en) * | 1987-05-29 | 1990-03-20 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Zoom lens system for use in an image projecting apparatus with kohler illumination |
JP2918115B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1999-07-12 | キヤノン株式会社 | 防振機能を有した変倍光学系 |
JP2722622B2 (ja) * | 1989-03-07 | 1998-03-04 | 株式会社ニコン | 防振光学系 |
JPH0383006A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-09 | Minolta Camera Co Ltd | ズームレンズ |
US5096288A (en) * | 1989-09-19 | 1992-03-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Projection apparatus |
JP2836142B2 (ja) * | 1989-12-07 | 1998-12-14 | ミノルタ株式会社 | ズームレンズ |
US5245478A (en) * | 1992-05-06 | 1993-09-14 | New Focus, Inc. | Mount for Berek compensator |
JP3860231B2 (ja) * | 1994-06-07 | 2006-12-20 | オリンパス株式会社 | 防振光学系 |
US5592331A (en) * | 1995-01-18 | 1997-01-07 | Eastcott; John | Optical adapter for controlling the angle of the plane of focus |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP4067317A patent/JP2801461B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-12-28 US US08/365,319 patent/US5926316A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5926316A (en) | 1999-07-20 |
JPH05273460A (ja) | 1993-10-22 |
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