JP2801000B2 - 記録・再生装置 - Google Patents
記録・再生装置Info
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- JP2801000B2 JP2801000B2 JP61156562A JP15656286A JP2801000B2 JP 2801000 B2 JP2801000 B2 JP 2801000B2 JP 61156562 A JP61156562 A JP 61156562A JP 15656286 A JP15656286 A JP 15656286A JP 2801000 B2 JP2801000 B2 JP 2801000B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、映像、音声、数値などの信号の記録再生
に使用される記録・再生装置に関するものである。 〔従来の技術〕 第３図はVHS方式の従来からのビデオカセットの平面
図と背面図を示し、図において、１はカセットテープの
ケースで、２は上ラベルを貼付ける部分、３は背ラベル
を貼付ける部分、４はケース１内のテープ巻取りリール
である。 上記したビデオカセットは、上ラベル貼付け部分２お
よび背ラベル貼付け部分３にそれぞれ紙製の上ラベルと
背ラベル（いぜずも図示せず）を貼付ける。上記ラベル
には通常、ビデオカセット製造メーカー名,VHSマーク，
製品名およびビデオテープの長さなどの情報が印刷され
る。そして、ビデオカセットの使用者はラベルの余白部
分に記録内容に対する情報、すなわちタイトル，記録内
容の説明，記録日付，記録時間モード，記録方式あるい
は記録を開始した磁気テープ上の位置などを記入する。
ここで磁気テープ上の位置とはテープ巻取りリールの回
転数またはテープに記録された記録開始場所を示す信号
により示される。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のビデオカセットは以上のようになされているの
で、テープへの記録内容に対応する情報を使用者が紙ラ
ベルの余白部分に記入しなければならず、このため、ラ
ベルの余白部分の不足や手書き文字による読み誤り、ラ
ベル書き換えの手間がかかる上、磁気テープ上の位置を
示すためにリール回転数を数えたり、目印の信号を記録
するなど煩雑な作業が必要であった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、記録内容に対する情報を紙ラベルに記入す
ることがなく、かつ記録内容の把握を容易に行なえる記
録・再生装置を得ることを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る記録・再生装置は、データの書き込
み、読み出し可能な半導体メモリが設けられたビデオ信
号記録媒体（磁気テープ等）を装着可能であって、ビデ
オ信号記録媒体に記録される画像信号そのものをアナロ
グ／デジタル変換して、このデジタル変換された画像信
号を、記録内容そのものを示す画像情報として半導体メ
モリに書き込む手段と、半導体メモリに書き込まれた画
像情報を読み出しデジタル／アナログ変換して外部装置
（テレブ、VTR等）に画像信号として出力する手段を備
えたものである。 〔作用〕 この発明における記録・再生装置は、カセット製造業
者等により半導体メモリに記録された情報や、使用者若
しくは記録・再生装置から直接、ビデオ信号記録媒体
（磁気テープ等）に記録・再生する画像信号そのものの
情報や、ビデオ信号記録媒体（磁気テープ等）上の位置
の情報を半導体メモリに記録し、これを再生時に使用す
ることができる。 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
１図はこの発明の記録・再生装置に装着されるビデオ信
号記録媒体を示したもので、（ａ）図は例えばVHSカセ
ットケース１の平面図を示し、４はケース内のテープ巻
取りリールである。（ｂ）図はケース１の右下コーナー
部分の内部を示し、５はコーナー部分の空間を示し、こ
の空間５内（ｄ）図に示す半導体メモリ６およびそのバ
ックアップ電池７を実装した基板８が収容されている。
（ｃ）図はカセットケース１の上記コーナー部分の底面
図であり、９は上記半導体メモリ６への書込み、読出し
のための電極である。 上記のように構成されたビデオ信号記録媒体（ビデオ
カセット）は記録・再生装置に装荷されるが、この際、
第１図（ｃ）のカセット底面が記録・再生装置の基準面
に押付けられる。したがってカセットの電極９と対向す
る電極（図示せず）を記録・再生装置の基準面内に設け
ることにより、テープへの信号の記録再生時は常にカセ
ットの半導体メモリ６へも信号の書込みや読出しが行え
ると共に、単にカセット装荷時にも半導体メモリ６の使
用かできる。 第２図はこの発明に用いるビデオ信号記録媒体（カセ
ットテープ）及びこのテープを装着する記録・再生装置
を示すブロック図である。図において、13は信号源及び
表示装置となるテレビ、ビデオ等の外部装置、６はカセ
ットケース内部の半導体メモリ、10は磁気テープ、11は
外部装置13から入力した信号を磁気テープ10に記録する
信号に変換する信号処理回路、12は磁気テープ10の駆動
を行うモータやメカニズム（図示せず）を制御するサー
ボメカニズムコントロール回路、17は外部からの画像信
号をデジタルデータに変換するA/Dコンバータ、及びデ
ジタルデータを外部信号に変換するD/Aコンバータ、14
は上記デジタルデータを半導体メモリ６に書込み又は読
出しするインターフェース部、15は半導体メモリ６に記
憶するデータを管理するためにインターフェース部14を
制御するCPU（制御部）、16は文字情報等を入力すキー
ボードである。 ビデオ信号記録媒体（カセットテープ）に記録を行う
場合は、信号処理回路11に外部装置13から画像信号が入
力され、磁気テープ10に記録する信号に変換される。磁
気テープ10はサーボメカニズムコントロール回路12が制
御するメカニズムにより制御されて走行する。A/D,D/A
コンバータ17にも外部装置13からの画像信号が入力さ
れ、A/D変換してデジタルデータを出力し、インターフ
ェース部14を介して半導体メモリ６に記憶させる。ここ
での外部画像信号の記憶は、例えばテープに記録する最
初の画像、あるいはテープに記録する映画のタイトル画
面を選択する等して行われる。すなわち、半導体メモリ
６には磁気テープ10に記録される画像情報そのものを記
憶させることができる。 また、磁気テープの内容の説明や記録日時、記録条件
等の文字情報はキーボード16から入力することで半導体
メモリ６に記憶される。 更に、半導体メモリ６に磁気テープの長さ、厚み、リ
ール径、メーカー名、製造ロット、テープの種類などの
データを固定情報として記録し、例えば、サーボメカニ
ズムコントロール回路12からの磁気テープリール回転パ
ルスと上記リール径、テープ厚みのデータを合わせるこ
とにより、従来より正確に磁気テープ10の位置をCPU15
で算出できる。 一方、テープを再生する際は、まずインターフェース
部14が半導体メモリ６のデータを読み込み、画像データ
（デジタルデータ）が記憶されている場合には、A/D,D/
Aコンバータ17が上記デジタルデータをD/A変換して静止
画像信号に変換し、外部のテレビ、ビデオ13に出力す
る。使用者はテレビ、ビデオに表示された画像を確認
し、希望の内容であればテープの再生を開始する。 前述したように、テープへの信号の記録・再生時は、
常にカセットの半導体メモリ６への信号の書き込みや読
み出しを行うとができるので、テープからの信号の再生
時にも半導体メモリ６に画像信号を記憶させることがで
きる。 また、半導体メモリ６に記憶された画像情報そのもの
や、テープの位置関係や、記録内容を説明した文字情報
等のデータは磁気テープ再生時に利用者が自由に検索情
報として使用できる。 なお、上記実施例ではVHSカセットに半導体メモリ６
を組入れたものについて説明したが、β方式のビデオカ
セットやコンパクトカセットなどの空間に半導体メモリ
を組入れるようにしても良い。 また、その他第１図（ａ）に示すようにケースの紙ラ
ベル貼付け部分２に紙ラベルと同形状の薄型半導体メモ
リや電極18を設けることも可能である。 〔発明の効果〕 以上説明したようにこの発明によれば、ビデオ信号記
録媒体（磁気テープ等）に記録される画像信号あるいは
ビデオ信号記録媒体から再生される画像信号を、画像情
報そのものとして半導体メモリに記憶することで、記録
内容の説明や記録位置を記録するといった機能を、簡単
かつ高精度に行うことが可能となる。 また、半導体メモリに、ビデオ信号記録媒体（磁気テ
ープ等）に記録・再生される内容を画像情報そのものと
して記憶させることができるので、半導体メモリに記憶
されている内容も瞬時に判別することができる。 更に、半導体メモリに記憶された内容を外部装置に画
像信号として出力することにより、記録内容を正確に確
認した後に検索・再生することができ、従来より格段に
使いやすくなる。
に使用される記録・再生装置に関するものである。 〔従来の技術〕 第３図はVHS方式の従来からのビデオカセットの平面
図と背面図を示し、図において、１はカセットテープの
ケースで、２は上ラベルを貼付ける部分、３は背ラベル
を貼付ける部分、４はケース１内のテープ巻取りリール
である。 上記したビデオカセットは、上ラベル貼付け部分２お
よび背ラベル貼付け部分３にそれぞれ紙製の上ラベルと
背ラベル（いぜずも図示せず）を貼付ける。上記ラベル
には通常、ビデオカセット製造メーカー名,VHSマーク，
製品名およびビデオテープの長さなどの情報が印刷され
る。そして、ビデオカセットの使用者はラベルの余白部
分に記録内容に対する情報、すなわちタイトル，記録内
容の説明，記録日付，記録時間モード，記録方式あるい
は記録を開始した磁気テープ上の位置などを記入する。
ここで磁気テープ上の位置とはテープ巻取りリールの回
転数またはテープに記録された記録開始場所を示す信号
により示される。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のビデオカセットは以上のようになされているの
で、テープへの記録内容に対応する情報を使用者が紙ラ
ベルの余白部分に記入しなければならず、このため、ラ
ベルの余白部分の不足や手書き文字による読み誤り、ラ
ベル書き換えの手間がかかる上、磁気テープ上の位置を
示すためにリール回転数を数えたり、目印の信号を記録
するなど煩雑な作業が必要であった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、記録内容に対する情報を紙ラベルに記入す
ることがなく、かつ記録内容の把握を容易に行なえる記
録・再生装置を得ることを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る記録・再生装置は、データの書き込
み、読み出し可能な半導体メモリが設けられたビデオ信
号記録媒体（磁気テープ等）を装着可能であって、ビデ
オ信号記録媒体に記録される画像信号そのものをアナロ
グ／デジタル変換して、このデジタル変換された画像信
号を、記録内容そのものを示す画像情報として半導体メ
モリに書き込む手段と、半導体メモリに書き込まれた画
像情報を読み出しデジタル／アナログ変換して外部装置
（テレブ、VTR等）に画像信号として出力する手段を備
えたものである。 〔作用〕 この発明における記録・再生装置は、カセット製造業
者等により半導体メモリに記録された情報や、使用者若
しくは記録・再生装置から直接、ビデオ信号記録媒体
（磁気テープ等）に記録・再生する画像信号そのものの
情報や、ビデオ信号記録媒体（磁気テープ等）上の位置
の情報を半導体メモリに記録し、これを再生時に使用す
ることができる。 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
１図はこの発明の記録・再生装置に装着されるビデオ信
号記録媒体を示したもので、（ａ）図は例えばVHSカセ
ットケース１の平面図を示し、４はケース内のテープ巻
取りリールである。（ｂ）図はケース１の右下コーナー
部分の内部を示し、５はコーナー部分の空間を示し、こ
の空間５内（ｄ）図に示す半導体メモリ６およびそのバ
ックアップ電池７を実装した基板８が収容されている。
（ｃ）図はカセットケース１の上記コーナー部分の底面
図であり、９は上記半導体メモリ６への書込み、読出し
のための電極である。 上記のように構成されたビデオ信号記録媒体（ビデオ
カセット）は記録・再生装置に装荷されるが、この際、
第１図（ｃ）のカセット底面が記録・再生装置の基準面
に押付けられる。したがってカセットの電極９と対向す
る電極（図示せず）を記録・再生装置の基準面内に設け
ることにより、テープへの信号の記録再生時は常にカセ
ットの半導体メモリ６へも信号の書込みや読出しが行え
ると共に、単にカセット装荷時にも半導体メモリ６の使
用かできる。 第２図はこの発明に用いるビデオ信号記録媒体（カセ
ットテープ）及びこのテープを装着する記録・再生装置
を示すブロック図である。図において、13は信号源及び
表示装置となるテレビ、ビデオ等の外部装置、６はカセ
ットケース内部の半導体メモリ、10は磁気テープ、11は
外部装置13から入力した信号を磁気テープ10に記録する
信号に変換する信号処理回路、12は磁気テープ10の駆動
を行うモータやメカニズム（図示せず）を制御するサー
ボメカニズムコントロール回路、17は外部からの画像信
号をデジタルデータに変換するA/Dコンバータ、及びデ
ジタルデータを外部信号に変換するD/Aコンバータ、14
は上記デジタルデータを半導体メモリ６に書込み又は読
出しするインターフェース部、15は半導体メモリ６に記
憶するデータを管理するためにインターフェース部14を
制御するCPU（制御部）、16は文字情報等を入力すキー
ボードである。 ビデオ信号記録媒体（カセットテープ）に記録を行う
場合は、信号処理回路11に外部装置13から画像信号が入
力され、磁気テープ10に記録する信号に変換される。磁
気テープ10はサーボメカニズムコントロール回路12が制
御するメカニズムにより制御されて走行する。A/D,D/A
コンバータ17にも外部装置13からの画像信号が入力さ
れ、A/D変換してデジタルデータを出力し、インターフ
ェース部14を介して半導体メモリ６に記憶させる。ここ
での外部画像信号の記憶は、例えばテープに記録する最
初の画像、あるいはテープに記録する映画のタイトル画
面を選択する等して行われる。すなわち、半導体メモリ
６には磁気テープ10に記録される画像情報そのものを記
憶させることができる。 また、磁気テープの内容の説明や記録日時、記録条件
等の文字情報はキーボード16から入力することで半導体
メモリ６に記憶される。 更に、半導体メモリ６に磁気テープの長さ、厚み、リ
ール径、メーカー名、製造ロット、テープの種類などの
データを固定情報として記録し、例えば、サーボメカニ
ズムコントロール回路12からの磁気テープリール回転パ
ルスと上記リール径、テープ厚みのデータを合わせるこ
とにより、従来より正確に磁気テープ10の位置をCPU15
で算出できる。 一方、テープを再生する際は、まずインターフェース
部14が半導体メモリ６のデータを読み込み、画像データ
（デジタルデータ）が記憶されている場合には、A/D,D/
Aコンバータ17が上記デジタルデータをD/A変換して静止
画像信号に変換し、外部のテレビ、ビデオ13に出力す
る。使用者はテレビ、ビデオに表示された画像を確認
し、希望の内容であればテープの再生を開始する。 前述したように、テープへの信号の記録・再生時は、
常にカセットの半導体メモリ６への信号の書き込みや読
み出しを行うとができるので、テープからの信号の再生
時にも半導体メモリ６に画像信号を記憶させることがで
きる。 また、半導体メモリ６に記憶された画像情報そのもの
や、テープの位置関係や、記録内容を説明した文字情報
等のデータは磁気テープ再生時に利用者が自由に検索情
報として使用できる。 なお、上記実施例ではVHSカセットに半導体メモリ６
を組入れたものについて説明したが、β方式のビデオカ
セットやコンパクトカセットなどの空間に半導体メモリ
を組入れるようにしても良い。 また、その他第１図（ａ）に示すようにケースの紙ラ
ベル貼付け部分２に紙ラベルと同形状の薄型半導体メモ
リや電極18を設けることも可能である。 〔発明の効果〕 以上説明したようにこの発明によれば、ビデオ信号記
録媒体（磁気テープ等）に記録される画像信号あるいは
ビデオ信号記録媒体から再生される画像信号を、画像情
報そのものとして半導体メモリに記憶することで、記録
内容の説明や記録位置を記録するといった機能を、簡単
かつ高精度に行うことが可能となる。 また、半導体メモリに、ビデオ信号記録媒体（磁気テ
ープ等）に記録・再生される内容を画像情報そのものと
して記憶させることができるので、半導体メモリに記憶
されている内容も瞬時に判別することができる。 更に、半導体メモリに記憶された内容を外部装置に画
像信号として出力することにより、記録内容を正確に確
認した後に検索・再生することができ、従来より格段に
使いやすくなる。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例によるビデオ信号記録媒体
であるカセットテープを示すもので、（ａ）図はカセッ
トケースの平面図、（ｂ）図はケースコーナー部分に半
導体メモリを収容した図、（ｃ）図はケース底部の電極
を示す図、（ｄ）図は半導体メモリの斜視図、第２図は
この発明による記録媒体（カセットテープ）及び記録・
再生装置のブロック図、第３図は従来のVHSカセットの
平面図と背面図である。 １……カセットケース、２……ケースのコーナー空間、
６……半導体メモリ、9,18……電極、10……磁気テー
プ、11……信号処理回路、14……インターフェース部、
15……CPU、17……A/D,D/Aコンバータ。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
であるカセットテープを示すもので、（ａ）図はカセッ
トケースの平面図、（ｂ）図はケースコーナー部分に半
導体メモリを収容した図、（ｃ）図はケース底部の電極
を示す図、（ｄ）図は半導体メモリの斜視図、第２図は
この発明による記録媒体（カセットテープ）及び記録・
再生装置のブロック図、第３図は従来のVHSカセットの
平面図と背面図である。 １……カセットケース、２……ケースのコーナー空間、
６……半導体メモリ、9,18……電極、10……磁気テー
プ、11……信号処理回路、14……インターフェース部、
15……CPU、17……A/D,D/Aコンバータ。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭56−74880（ＪＰ，Ａ)
特開 昭58−220257（ＪＰ，Ａ)
特開 昭61−123077（ＪＰ，Ａ)
特開 昭59−221881（ＪＰ，Ａ)
特開 昭59−92474（ＪＰ，Ａ)
実開 昭57−189186（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭61−132600（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．ビデオ信号を記録する記録媒体に対して、画像信号
の記録・再生を行う記録・再生装置において、 データの書き込み、読み出し可能な半導体メモリが設け
られたビデオ信号記録媒体を装着可能であって、 画像信号の記録・再生時に、画像信号そのものをアナロ
グ／デジタル変換して、このデジタル変換された画像信
号を、上記ビデオ信号記録媒体の記録内容そのものを示
す画像情報として上記半導体メモリに書き込む手段と、 上記半導体メモリに書き込まれた画像情報を読み出しデ
ジタル／アナログ変換して外部装置に画像信号として出
力する手段を備えた記録・再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61156562A JP2801000B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 記録・再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61156562A JP2801000B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 記録・再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313187A JPS6313187A (ja) | 1988-01-20 |
| JP2801000B2 true JP2801000B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=15630501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61156562A Expired - Fee Related JP2801000B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 記録・再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2801000B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02232879A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Hiroaki Takei | タイトル記録機能の付いたカセットテープとその記録、再生装置 |
| SE463580B (sv) * | 1989-11-21 | 1990-12-10 | Saab Missiles Ab | Projektil foer spridning av en last med tidsfoerdroejning |
| US5247323A (en) * | 1990-03-29 | 1993-09-21 | Anacomp, Inc. | Reloadable canister with replaceable film spool |
| US5809358A (en) * | 1990-03-29 | 1998-09-15 | Anacomp, Inc. | Reloadable canister with replaceable film spool |
| ATE172049T1 (de) * | 1992-07-10 | 1998-10-15 | Koninkl Philips Electronics Nv | System zur aufnahme und/oder wiedergabe von informationssignalen und kassette und gerät für das system |
| EP0797202B1 (en) * | 1992-08-14 | 1999-11-03 | Sony Corporation | Recording/reproducing apparatus |
| US5631784A (en) * | 1992-11-13 | 1997-05-20 | Sony Corporation | Recording and reproducing apparatus and method of dubbing for record medium cassette |
| JP3413903B2 (ja) * | 1993-09-14 | 2003-06-09 | ソニー株式会社 | 記録媒体カセット |
| US5659833A (en) * | 1995-10-30 | 1997-08-19 | Anacomp, Inc. | Reloadable film canister system |
| EP0953978A4 (en) * | 1997-11-20 | 2000-02-02 | Sony Precision Technology Inc | MAGNETIC RECORDER / PLAYER AND MAGNETIC RECORDING AND PLAYING METHOD |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5674880A (en) * | 1979-10-22 | 1981-06-20 | Staar Sa | Device for storing momentary position of magnetic tape |
| JPS57189186U (ja) * | 1981-05-26 | 1982-12-01 | ||
| JPS58220257A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | 「さい」藤 千幹 | カセツトテ−プレコ−ダ |
| JPS5992474A (ja) * | 1982-11-16 | 1984-05-28 | Olympus Optical Co Ltd | 画像記録再生装置 |
| JPS59221881A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録カセツト |
| JP2537771B2 (ja) * | 1984-11-20 | 1996-09-25 | 松下電器産業株式会社 | 記録再生装置 |
| JPS61132600U (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-19 |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61156562A patent/JP2801000B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6313187A (ja) | 1988-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |