JP2800801B2 - メモリカードのイジェクト機構 - Google Patents

メモリカードのイジェクト機構

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JP2800801B2 JP8238883A JP23888396A JP2800801B2 JP 2800801 B2 JP2800801 B2 JP 2800801B2 JP 8238883 A JP8238883 A JP 8238883A JP 23888396 A JP23888396 A JP 23888396A JP 2800801 B2 JP2800801 B2 JP 2800801B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノート型パーソナ
ルコンピュータ、ポータブルコンピュータ、携帯情報端
末等に用いられるICメモリカード(以下、メモリカー
ドという)のイジェクト機構に関し、特に、カードカバ
ーとイジェクト機構とを一体化することにより、装置の
小型軽量化を図り、構造が簡単であり、かつ、カード挿
入口からの異物の侵入を防止できるメモリカードのイジ
ェクト機構に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ノート型パーソナルコンピュー
タ、ポータブルコンピュータ、携帯情報端末等の装置の
小型軽量化に伴い、メモリカードのイジェクト機構の小
型軽量化が要求されている。
【0003】従来、小型軽量化を目的としたメモリカー
ドのイジェクト機構は、例えば、特開平4−27788
9号公報に開示されている。
【0004】従来のメモリカードのイジェクト機構は、
装置本体に取り付けられるフレームと、そのフレームに
枢着され、メモリカードを装置本体に挿入する状態にお
いてはメモリカードに押されてその挿入通路上から退避
し、メモリカードの挿入完了状態においてはメモリカー
ドに形成された係合溝に係合して抜け出しを阻止するこ
とができる係合部を備えたロックレバーと、そのロック
レバーの係合部をメモリカードの係合溝に係合させる方
向にロックレバーを付勢させる第1のバネと、メモリカ
ードを装置本体から押し出すようにフレームに回動可能
に枢着されたイジェクトレバーと、互いに直交する2方
向に順次移動操作できるようにフレームに支持され、先
の1方向の移動により係合部をメモリカードの係合溝か
ら外す方向に回動させるように、ロックレバーに連結さ
れ、かつ他方向の移動によりメモリカードの押し出し動
作をさせるようにイジェクトレバーに連結されたイジェ
クトボタンと、そのイジェクトボタンを元の位置に戻る
ように付勢させる第2のバネとを有する。
【0005】従来のメモリカードのイジェクト機構によ
れば、メモリカードを装置本体内に挿入すると、第1の
バネによってロックレバーの係合部がカードの係合溝に
係合してカードがロックされる。
【0006】カードを装置本体から抜き取る場合には、
イジェクトボタンをカード挿入方向と直交する1方向に
押し、それによってロックレバーを押して係合部をカー
ドの係合溝からロックを外してロックを解除する。次い
で、イジェクトボタンを他方向であるカード挿入方向に
押すと、そのイジェクトボタンに連動してイジェクトレ
バーが回動し、所定のカード抜き取り動作を行う。
【0007】カードの抜き取りが完了してイジェクトボ
タンから指を離せば、第2のバネによってイジェクトボ
タンは元の状態に復帰する。
【0008】従来のメモリカードのイジェクト機構は、
ロック機構とイジェクト機構とを一体に構成することに
より、装置の小型軽量化を図っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のメモリカードの
イジェクト機構には、以下の問題点がある。 (1)ロックレバー、イジェクトレバー、イジェクトボ
タン、第1のバネ、第2のバネ等を構成部材としている
ため、部品点数が多く複雑な構造となり製造コストがか
かる。 (2)イジェクトボタンがフレームの側部に突出して形
成されているので、その分の設置スペースを必要とす
る。 (3)カード挿入口にカバーが設けられていないので、
メモリカードを挿入していない場合には、カード挿入口
から装置本体に異物が侵入して、装置の作動に悪影響を
及ぼすおそれがある。
【0010】本発明は、カードカバーとイジェクト機構
とを一体化することにより、装置の小型軽量化を図り、
構造が簡単であり、かつ、カード挿入口からの異物の侵
入を防止できるメモリカードのイジェクト機構を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、装置本体に取
り付けられたコネクタ部と接続されるメモリカードのイ
ジェクト機構であって、メモリーカードをカード挿入口
から装置本体のコネクタ部までガイドするガイド部と、
メモリカードに当接されるイジェクトバーを一方の端部
に備え、装置本体に摺動自在に取り付けられるイジェク
トフレームと、そのイジェクトフレームの他方の端部に
回動自在に支持され、カード挿入口を開閉するカードカ
バーと、装置本体に設けられ、イジェクトフレームに形
成されたガイド孔に挿入され、イジェクトフレームの移
動を規制するガイドピンと、カードカバーを装置本体に
ロックするためのロック部と、を有し、カードカバー
は、イジェクトフレームの他方の端部に回動自在に取り
付けられる水平部と、カード挿入口を開閉する垂直部と
からなる断面略L字状に形成され、ロック部は、カード
カバーの水平部に設けられる突起部と、ロック時にその
突起部のカード挿入口側に当接され、ロック解除時にカ
ードカバーの水平部から離脱するロックレバーとを有す
る、ことを特徴とするものである。上記カードカバーの
垂直部には、ロック時に装置本体に設けられた溝部に嵌
合する爪部が設けられるのが好ましい。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るメモリ
カードのイジェクト機構を示す斜視図、図2は、 本発
明に係るメモリカードのイジェクト機構の内部構造を示
す断面図、図3は、ロックレバーの作動を示す平面図で
ある。
【0020】図1及び図2に示すように、ノート型パー
ソナルコンピュータ、ポータブルコンピュータ、携帯情
報端末等の装置本体S内には、メモリカードと接続する
コネクタ部1と、メモリカードをカード挿入口Hからコ
ネクタ部1までガイドするためのガイド部2とを備えた
メモリカードコネクタ3を有する。又、メモリカードコ
ネクタ3のコネクタ部1の上部には、複数のコネクタピ
ン4が植設されている。
【0021】メモリカードコネクタ3のガイド部2は、
断面略コ字状に形成された一対のガイドフレーム2a、
2aからなり、メモリカードの両端部を案内する。
【0022】メモリカードコネクタ3と装置本体Sとの
間には水平方向に移動可能なイジェクトフレーム5が設
けられている。イジェクトフレーム5は、プレート6
と、プレート6の一方の端部の両側に略垂直方向に設け
られ、挿入されるメモリカードの端部に当接されるイジ
ェクトバー7とを有する。
【0023】図2に示すように、装置本体Sの表面には
ガイドピン8が所定間隔を隔てて2箇所配置されてい
る。 イジェクトフレーム5のプレート6には、各ガイ
ドピン8が挿入される長楕円形状のガイド孔6aが形成
される。イジェクトフレーム5は、ガイドピン8によっ
てイジェクトフレーム5の水平方向の移動が規制され
る。
【0024】カード挿入口Hの部分にはカード挿入口H
を開閉するためのカードカバー9が設けられている。
カードカバー9は、プレート6の他方の端部のブラケッ
ト6bに取り付けられた支軸6cを支点として回動自在
に支持される水平部9aと、カード挿入口Hを開閉する
垂直部9bとからなる断面略L字状に形成される。カー
ドカバー9の垂直部9bの上側両端部には、装置本体S
に設けられた溝部10に嵌合するための爪部9cが設け
られている。
【0025】本発明のメモリカードのイジェクト機構は
又、カードカバー9を装置本体Sにロックし、カードカ
バー9を閉鎖状態に保持するためのロック部11を有す
る。ロック部11は、カードカバー9の水平部9aに設
けられる突起部12と、ロック時にその突起部12のカ
ード挿入口H側に当接され、ロック解除時にカードカバ
ー9の水平部9aから離脱するロックレバー13とを有
する。ロックレバー13は、図3に示すように、イジェ
クトフレーム5の移動方向に対し略垂直方向にスライド
できるようにレバーガイド14(図1参照)によって支
持されている。
【0026】次に、本発明に係るメモリカードのイジェ
クト機構の作動を図4に基づいて説明する。
【0027】図4(A)に示すように、メモリカードC
を装置本体Sに挿入する場合には、メモリカードCをカ
ード挿入口Hからガイド部2のガイドフレーム2aに沿
って挿入する。メモリカードCがイジェクトフレーム5
に設けられた2箇所のイジェクトバー7まで到達する
と、操作者はカードカバー9を支軸6cを中心に反時計
方向に回動させてカードカバー9を水平状態にする。
【0028】図4(B)に示すように、カードカバー9
を水平に保持した後、操作者はカードカバー9を矢印方
向に押し込むことにより、メモリカードCをメモリカー
ドコネクタ3のコネクタ部1方向に押し込む。
【0029】図4(C)に示すように、カードカバー9
に設けられた爪部9cが装置本体Sの溝部10に嵌合し
た時にメモリカードCはメモリカードコネクタ3のコネ
クタ部1に接続される。図4(C)に示す状態で、図1
に示すロックレバー13がカードカバー9の水平部9a
の方向にスライドさせることにより、ロックレバー13
の先端部がカードカバー9に設けられた突起部12のカ
ード挿入口H側に接触し、カードカバー9は、図4
(C)に示す閉鎖状態で保持されるので、メモリカード
Cがメモリカードコネクタ3のコネクタ部1から外れる
ことが防止される。
【0030】メモリカードを装置本体Sから抜き出す場
合には、上記とは逆の手順で行われる。すなわち、ま
ず、図1に示すロックレバー13を左方向にスライドさ
せ、ロックを解除し、カードカバー9を移動可能にす
る。
【0031】次いで、操作者は、カードカバー9の水平
部9aの底面に指を当ててメモリカードCを抜き出す方
向にスライドさせる。それに伴い、メモリカードCはイ
ジェクトバー7によって引張られるので、メモリカード
Cがメモリカードコネクタ3のコネクタ部1から分離す
る。
【0032】次いで、カードカバー9を所定距離移動さ
せた後、支軸6cを中心にカードカバー9を時計方向に
回動させると、メモリカードCが操作者の指でつまめる
状態となる(図4(A)参照)。この状態で操作者がメ
モリカードCを指でつまんで装置本体Sのメモリカード
コネクタ3から抜き出す。
【0033】本発明によれば、装置本体Sに摺動自在に
取り付けられるイジェクトフレーム5にカードカバー9
が回動自在に支持されており、操作者がカードカバー9
を押し込んだり、引き出したりするだけの操作で、メモ
リカードの挿入・抜出を行うことができる。従って、操
作性が向上するとともに、従来のようにイジェクトボタ
ン等を別個設ける必要がないので、部品点数が少なくな
り、装置の軽量化を図ることができ、かつ製造コストを
安価にできる。
【0034】又、側部に突出したイジェクトボタンを必
要としないので、その分設置スペースを小さくでき、装
置の小型化を図ることができる。
【0035】さらに、カード挿入口Hを開閉するカード
カバー9を有するので、メモリカードを挿入しない場合
にはカードカバー9によって閉鎖状態にすることによ
り、装置内へのほこり等の異物の侵入を防止できる。
【0036】カードカバー9を装置本体Sにロックする
ためのロック部11を有する場合には、カードカバー9
はロック部11によって閉鎖状態に保持されるので、誤
操作等でメモリカードCが装置本体Sのコネクタ部1か
ら外れてデータが破壊される等のミスを未然に防止でき
る。
【0037】図5は、 本発明に係る他の形態のメモリ
カードのイジェクト機構を示す斜視図である。図5に示
すメモリカードのイジェクト機構は、装置本体Sの基板
20にガイド部2を備えたメモリカードコネクタ3がハ
ンダ付けされ、基板20が装置本体Sのケース21に取
り付けられる。
【0038】イジェクトフレーム5の端部にはイジェク
トバー7が2箇所設けられ、イジェクトフレーム5のプ
レート6には、ケース21に設けられたガイドピン30
が挿入される長楕円形状のガイド孔6aが1箇所形成さ
れる。そして、イジェクトフレーム5は、ガイドピン3
0によってイジェクトフレーム5の水平方向の移動が規
制される。
【0039】図6(A)に示すように、ガイドピン30
は、その先端部が基端部に比べて大きいように形成され
ている。又、図6(B)に示すように、ガイドピン30
の基端部の下部に基台22を設けることにより、ガイド
部2とケース21との間のスペースを変更することがで
きる。また、ガイドピン30をネジ等で伸縮可能に構成
し高さ調整できるようにしてもよい。
【0040】本発明は、上記実施の形態に限定されるこ
となく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲
内において、種々の変更が可能である。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、装置本体に摺動自在に
取り付けられるイジェクトフレームにカードカバーが回
動自在に支持されており、操作者がカードカバーを押し
込んだり、引き出したりするだけの操作で、メモリカー
ドの挿入・抜出を行うことができる。従って、操作性が
向上するとともに、従来のようにイジェクトボタン等を
別個設ける必要がないので、部品点数が少なくなり、装
置の軽量化を図ることができ、かつ製造コストを安価に
できる。
【0042】又、側部に突出したイジェクトボタンを必
要としないので、その分設置スペースを小さくでき、装
置の小型化を図ることができる。
【0043】さらに、カード挿入口を開閉するカードカ
バーを有するので、メモリカードを挿入しない場合には
カードカバーによって閉鎖状態にすることにより、装置
内への異物の侵入を防止できる。
【0044】カードカバーを装置本体にロックするため
のロック部を有する場合には、カードカバーはロック部
によって閉鎖状態に保持されるので、誤操作等でメモリ
カードが装置本体のコネクタ部から外れるのを未然に防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメモリカードのイジェクト機構を
示す斜視図である。
【図2】本発明に係るメモリカードのイジェクト機構の
内部構造を示す断面図である。
【図3】ロックレバーの作動を示す平面図である。
【図4】本発明に係るメモリカードのイジェクト機構の
作動を示す断面図である。
【図5】本発明に係る他の形態のメモリカードのイジェ
クト機構を示す斜視図である。
【図6】ガイドピンの変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
S:装置本体 H:カード挿入口 C:メモリカード 1:コネクタ部 2:ガイド部 2a:ガイドフレーム 3:メモリカードコネクタ 4:コネクタピン 5:イジェクトフレーム 6:プレート 6a:ガイド孔 6b:ブラケット 6c:支軸 7:イジェクトバー 8:ガイドピン 9:カードカバー 9a:水平部 9b:垂直部 9c:爪部 10:溝部 11:ロック部 12:突起部 13:ロックレバー 14:レバーガイド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体に取り付けられたコネクタ部と接
    続されるメモリカードのイジェクト機構であって、 前記メモリーカードをカード挿入口から前記装置本体の
    コネクタ部までガイドするガイド部と、 前記メモリカードに当接されるイジェクトバーを一方の
    端部に備え、前記装置本体に摺動自在に取り付けられる
    イジェクトフレームと、 そのイジェクトフレームの他方の端部に回動自在に支持
    され、前記カード挿入口を開閉するカードカバーと、 前記装置本体に設けられ、前記イジェクトフレームに形
    成されたガイド孔に挿入され、前記イジェクトフレーム
    の移動を規制するガイドピンと、 前記カードカバーを装置本体にロックするためのロック
    部と、を有し、 前記カードカバーは、前記イジェクトフレームの他方の
    端部に回動自在に取り付けられる水平部と、前記カード
    挿入口を開閉する垂直部とからなる断面略L字状に形成
    され、 前記ロック部は、前記カードカバーの水平部に設けられ
    る突起部と、ロック時にその突起部のカード挿入口側に
    当接され、ロック解除時に前記カードカバーの水平部か
    ら離脱するロックレバーとを有する、 ことを特徴とするメモリカードのイジェクト機構。
  2. 【請求項2】前記カードカバーの垂直部には、ロック時
    に前記装置本体に設けられた溝部に嵌合する爪部が設け
    られる、ことを特徴とする請求項1に記載のメモリカー
    ドのイジェクト機構。
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