JP2798554B2 - 投影型画像表示装置 - Google Patents

投影型画像表示装置

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JP2798554B2 JP4155415A JP15541592A JP2798554B2 JP 2798554 B2 JP2798554 B2 JP 2798554B2 JP 4155415 A JP4155415 A JP 4155415A JP 15541592 A JP15541592 A JP 15541592A JP 2798554 B2 JP2798554 B2 JP 2798554B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源からの光線を表示
パネルの各絵素に集光するためのマイクロレンズを有す
る投影型画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、投影型画像表示装置における光学
系としては、パラボラ反射鏡を用いる方法及び楕円反射
鏡を用いる方法などが知られている。
【0003】図3にパラボラ反射鏡を用いる光学系の模
式図を示す。この光学系では、光源11aがパラボラ反
射鏡12aの焦点Fに配置され、光源11aからの光線
はパラボラ反射鏡12aで反射され図中に実線で示すよ
うな平行光線にされ、図示しない透過型表示パネルに入
射する。
【0004】図4に楕円反射鏡を用いる光学系の模式図
を示す。この光学系では、光源11bが楕円反射鏡12
bの第一焦点F1に配置され、図示しないコンデンサー
レンズが楕円反射鏡12bの第2焦点F2の光源11b
とは反対側で、かつ、このコンデンサーレンズの焦点が
楕円反射鏡12bの第2焦点F2と一致するように配置
されている。この様な構成に於て、光源11bからの光
線は楕円反射鏡12bに反射され第2焦点F2に集光さ
れた後に、、コンデンサーレンズによって平行光線とさ
れ、図示しない透過型表示パネルに入射する。
【0005】上述の光学系に使用する透過型表示パネル
には、通常、表示パネルの各絵素にバリスターやMIM
(Metal Insulator Metal)など
の非線形素子を付加することによりクロストークを制御
する方法や各絵素にスイッチング素子としてトランジス
タ等を付加することにより各絵素を個別に駆動する方法
などがとられている。しかし、非線形素子やスイッチン
グ素子等を絵素に付加すると絵素中に表示に寄与しない
部分を増やすことになり、表示を暗くし、開口率を低下
させてしまう。ここで、開口率は表示領域の面積に対す
る全絵素の有効面積の比で定義される。
【0006】ところで、時代の要望である精細度の高い
画像を再生できる表示パネルを提供するには、絵素を小
さくしなければならない。絵素の縮小と相似的に絵素の
全構成要素を縮小できれば開口率は変化しないが、電極
の金属配線の幅、非線形素子及びスイッチング素子等の
付加素子の大きさはある程度以下には小さくできない。
なぜなら、製造工程に於て、エッチングの精度及び位置
合わせの精度に限界があるからである。従って、絵素を
小さくしていくと、電極の金属配線や付加素子の面積の
絵素に占める割合が大きくなり開口率も低下してしま
う。
【0007】開口率が低いということは、絵素中の表示
に寄与しない不透明な部分によって遮断される光線の割
合が多いということを意味するので、同じ照明条件でも
開口率の低い表示パネルは暗く見える。この様な表示に
寄与する光量の低下の問題を解決するために特開昭60
−262131号及び特開昭61−11788号におい
て、マイクロレンズアレイを用いる方法が提案されてい
る。この方法は、表示パネルの光線の入射側又は入射側
と出射側の両方に、マイクロレンズを多数配列したアレ
イを設置し、表示に寄与しない部分に入射した光線を各
マイクロレンズによって表示パネルの絵素の開口部に収
束させる方法である。この方法により、実質的な開口率
を向上させることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなマイクロ
レンズを用いて実質的な開口率を向上させる方法の場合
は、マイクロレンズの効果を十分に発揮させるため、マ
イクロレンズに入射する光線の平行度を高める必要があ
る。しかし、従来の方法では、光源として用いられるラ
ンプのアーク長や反射鏡の精度により、実際に得られる
光線の平行度には限界がある。
【0009】パラボラ反射鏡を用いた場合は、図3に示
すように、光源11aが完全な点光源で、且つパラボラ
反射鏡12aが理想的なものであれば、実線で示すよう
にパラボラ反射鏡12aによる反射光は完全な平行光と
なる。ところが、光源11aのアーク長が長いと図中の
角α1及び角α2が大きくなり、破線及び一点鎖線で示す
ような光線が生じ、マイクロレンズに入射する光線の平
行度が低下する。また、パラボラ反射鏡12aの精度に
限界があるので、たとえ光源11aが完全な点光源であ
っても、パラボラ反射鏡12aによる反射光は完全な平
行光にはならない。
【0010】楕円反射鏡を用いた場合も同様で、図4に
示すように、光源11bが完全な点光源であれば、実線
で示すように楕円反射鏡12bにより反射された光線は
第2焦点F2で1点に集光する。ところが、実際には光
源11bのアーク長や楕円反射鏡12bの精度などによ
り、楕円反射鏡12bによる反射光は第2焦点F2に完
全には集光せず、光源11bのアーク長が長いと図中に
破線及び一点鎖線で示すような光線が生じ、集光スポッ
トが大きくなる。従って、コンデンサーレンズを通過後
の光線の平行度は低下する。
【0011】図5に平行度の低い光線がマイクロレンズ
に入射した場合の模式図を示す。図示するように、焦点
距離fを有するマイクロレンズ14に±θの角度を持っ
た光線が入射すると、マイクロレンズ14から焦点距離
fだけ離れた地点における集光スポットは、(2f×t
anθ)の径を持つことになる。マイクロレンズ14は
表示パネルの絵素の開口部にその焦点がくるように設け
られるので、(2f×tanθ)の値が絵素の開口部の
径より大きくなると、集光スポットが完全には絵素の開
口部に収束しない。その結果、マイクロレンズ14の効
果を十分に発揮することができない。
【0012】更に、別の問題点もある。図3及び図4に
示すように光源11a、11bのアークを光軸と一致す
るように配置すると、光源11a、11bの電極の陰に
より二点鎖線で示す光線が表示パネルに届かず、光線の
中抜けが発生する。この状態で投影スクリーンに投影し
た場合には照度ムラが発生し、均一な画像を得ることが
できない。この中抜けをなくすために、反射鏡12a、
12bに対する光源11a、11bの位置をずらす方法
もある。しかし、この方法では、反射鏡12a、12b
による反射光の平行度が悪いため、上述したように、マ
イクロレンズ14の効果を発揮できない。
【0013】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、光源のアークの長さに関わ
らずマイクロレンズの効果を十分に発揮できると同時
に、光源の電極の陰による光線の中抜けをなくすことで
照度ムラのない均一な画像を得ることが出来る投影型画
像表示装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の投影型画像表示
装置は、光源と、前記光源からの光を反射する軸対称性
を有する反射鏡と、マイクロレンズアレイが形成された
表示パネルと、前記反射鏡によって反射された光を前記
表示パネルに導くテーパー部とを備え、前記テーパー部
の前記表示パネル側の端面の大きさは、前記テーパー部
の前記光源側の端面の大きさより大きく、前記光源は、
前記反射鏡の焦点からオフセットされた位置に配置され
ており、そのことにより、上記目的が達成される。
【0015】
【作用】テーパーファイバーは両端面の径の大きさの比
により、端面への入射角及び出射角の関係が定まること
が知られている。これによると入射側端面の径が出射側
端面の径より小さければ、出射角は入射角よりも小さく
なる。したがって、テーパーファイバーに入射する光線
の平行度より、出射する光線の平行度の方がよくなる。
【0016】又、中抜けをなくすために、反射鏡に対す
る光源の位置をずらしても、テーパーファイバーによっ
て、反射鏡による反射光の平行度を改善する。
【0017】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。
【0018】(第1実施例)図1に本発明の投影型画像
表示装置の一実施例の概略構成図を示す。本実施例の投
影型画像表示装置は、光源1が、パラボラ反射鏡2の焦
点に配置され、光源1を挟んでパラボラ反射鏡2と反対
側にテーパーファイバー3、マイクロレンズアレイ4、
液晶表示パネル5、フィールドレンズ6が光源1からの
光線がこの順に通過するように形成されており、フィー
ルドレンズ6の焦点には投影レンズ7が形成されてい
る。この表示装置によって得られる画像は、投影スクリ
ーン8上に投影される。
【0019】光源1には、例えばメタルハライドラン
プ、ハロゲンランプ、キセノンランプ等が用いられる。
パラボラ反射鏡2は、光源1から照射された光線のうち
テーパーファイバー3とは反対側に照射された光線を反
射してテーパーファイバー3に向かわせるために設けら
れている。テーパーファイバー3は1本のファイバーに
より形成される場合もあるが、通常は所望の大きさを得
るために複数のファイバーを束にして、両端面の径の異
なるコア部が形成される。テーパーファイバー3は光源
1側のコア径が表示パネル5側のコア径より小さくなる
ように配置され、パラボラ反射鏡2による反射光はテー
パーファイバー3の光源1側端面のコア部分に集光でき
る様になっている。光源1側のコア径の大きさは限定さ
れるものではないが、実用されている表示パネルのサイ
ズや所望の平行度を考慮すれば5mm〜100mm程度
が適当である。一方、テーパーファイバー3の表示パネ
ル5側のコア径は光源1側のコア径より大きければ十分
であるが、液晶表示パネル5のサイズ程度にすると、よ
り平行度の高い光線を液晶表示パネル5により多く入射
させることが出来る。尚、表示パネル5側のコア径を3
0mm程度にできれば、本実施例の場合であっても第2
実施例で示す楕円反射鏡を用いる表示装置の場合であっ
ても本発明の適用が可能である。
【0020】ここで、テーパーファイバー3の入射側の
コア径と出射側のコア径との関係について説明する。図
2に円錐台状のテーパーファイバー3に入射した光線の
光路図を示す。
【0021】図示するように、テーパーファイバー3の
コアの端面が円形で、入射側端面の直径がa、出射側端
面の直径がb(a<b)の一様な円錐台であると仮定す
る。テーパーファイバー3に光線が入射角θ1(0°<
θ1<90°)で入射したときの、出射角をθ2(0°<
θ2<90°)とすると、 n1×a×Sinθ1=n2×b×Sinθ2 (1) なる関係が成り立つ。ここで、n1、n2はそれぞれテー
パーファイバー3の入射側端部及び出射側端部でのコア
の側面部分と接する物質の屈折率である。式(1)にお
いて、n1=n2とすると、 a×Sinθ1=b×Sinθ2 (2) となる。a<bであるので、Sinθ1>Sinθ2
なり、θ1>θ2 が導かれる。よって、テーパーファイ
バー3に入射する光線の平行度より、出射する光線の平
行度の方がよいことが分かる。又、式(2)から分かる
ように、θ1が同じ値ならば入射側端面の直径aと出射
側端面の直径bの比が大きいほどθ2は小さくなる。即
ち、入射側端面の直径aと出射側端面の直径bの比を大
きくすれば、より平行度のよい出射光が得られる。
【0022】本実施例の効果を検証するため以下のよう
な実験を行った。
【0023】図1の光学系において、光源1にアーク長
が5mmであるウシオ製のメタルハライドランプを使用
し、テーパーファイバー3としては光線の入射側のコア
の直径を30mm、出射側のコアの直径を80mmのも
のを用いた。使用した液晶表示パネル5の開口率は40
%であった。
【0024】以上の条件で、パラボラ反射鏡2による反
射光の平行度が±9°程度であれば、テーパーファイバ
ー3を通過後の光線の平行度は式(2)より±3.4°
程度と推定される。テーパーファイバー3の有無での投
影スクリーン8における照度の比を測定したところ、テ
ーパーファイバー3を有する場合はテーパーファイバー
3が無い場合の約1.6倍となり、照度アップを確認す
ることができた。
【0025】上記結果から、テーパーファイバー3を用
いれば、マイクロレンズアレイ4の効果を十分に引き出
すことができ、投影スクリーン8における照度の上昇に
つなげることができることが分かった。
【0026】また、パラボラ反射鏡2による反射光の中
抜けをなくすために、光源1の位置をテーパーファイバ
ー3側にずらした結果、たとえ反射光の平行度が悪くな
っても、テーパーファイバー3によって平行度のよい光
線が出射されるので、マイクロレンズアレイ4の効果を
十分に発揮できる。この場合の投影スクリーン8で得ら
れる画像のCCR値は50%程度で、テーパーファイバ
ー3を用いない場合の30%程度に比べて、大幅に改善
されていることが分かる。CCR値とは、照度分布ムラ
を表すもので、最高照度に対する最低照度の百分比で定
義される値である。
【0027】以上の結果からも分かるように、テーパー
ファイバー3を用いると、照度ムラのない均一な画像を
得ることが出来ると同時に、マイクロレンズアレイ4の
効果による明るい画像を得ることが出来る。
【0028】(第2実施例)本実施例では、楕円反射鏡
を用いる光学系に本発明を適用する。
【0029】本実施例では、図1に示す投影型画像表示
装置の構成に於て、パラボラ反射鏡2を楕円反射鏡に
し、楕円反射鏡の第1焦点に光源1を配し、第2焦点に
テーパーファイバー3を配置する。
【0030】上記構成においても第1実施例と同様の効
果が得られた。
【0031】尚、マイクロレンズアレイ4の形成方法と
して数種の方法があるが、代表的なものとして、選択的
イオン拡散により屈折率分布型レンズを得る方法が知ら
れている。これは、母体となるガラス板を熔融塩に浸漬
し、ガラス板上に設けられマスクを通して、ガラス板と
熔融塩との間で異種のアルカリイオン等のイオンを交換
させ、マスクパターンに対応した屈折率分布を持つガラ
ス板を得る方法である。この方法で得られるマイクロレ
ンズの外形は凹凸がないので、カナダバルサムや光硬化
性樹脂を用いて、空気層を介さずに液晶表示パネルに張
り合わせることができ、基板表面での反射損失をほとん
ど無視できる程度に低減できる。この方法は、Elec
tronics Letters Vol.17
o.13p452(1981)に記載されている。
【0032】本発明は上記2つの実施例の投影型画像表
示装置の構成及び各部材の種類や製造方法に限定される
ものではなく、マイクロレンズアレイを有する投影型画
像表示装置に広く適用することが出来る。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の投影型画像表示装置によれば、光源のアークの長さに
関わらずマイクロレンズアレイの効果を十分に発揮で
き、明るい画像を提供することが出来る。又、同時に光
源の電極の陰による光線の中抜けをなくすことで照度ム
ラのない均一な画像を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の投影型画像表示装置における光学
系の模式図である。
【図2】円錐台状のテーパーファイバーに入射した光線
の光路図である。
【図3】パラボラ反射鏡を用いる光学系の模式図であ
る。
【図4】楕円反射鏡を用いる光学系の模式図である。
【図5】光線がマイクロレンズに入射した場合の模式図
である。
【符号の説明】
1 光源 2 パラボラ反射鏡 3 テーパーファイバー 4 マイクロレンズアレイ 5 液晶表示パネル 6 フィールドレンズ 7 投影レンズ 8 投影スクリーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02F 1/13 G02F 1/1335 G03B 21/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、 前記光源からの光を反射する軸対称性を有する反射鏡
    と、 マイクロレンズアレイが形成された表示パネルと、 前記反射鏡によって反射された光を前記表示パネルに導
    くテーパー部と を備え、 前記テーパー部の前記表示パネル側の端面の大きさは、
    前記テーパー部の前記光源側の端面の大きさより大き
    く、前記光源は、前記反射鏡の焦点からオフセットされ
    た位置に配置されている、投影型画像表示装置。
JP4155415A 1992-04-24 1992-06-15 投影型画像表示装置 Expired - Fee Related JP2798554B2 (ja)

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