JP2793459B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JP2793459B2
JP2793459B2 JP4361056A JP36105692A JP2793459B2 JP 2793459 B2 JP2793459 B2 JP 2793459B2 JP 4361056 A JP4361056 A JP 4361056A JP 36105692 A JP36105692 A JP 36105692A JP 2793459 B2 JP2793459 B2 JP 2793459B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/14Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
    • G11B33/1446Reducing contamination, e.g. by dust, debris
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に係
り、特に、磁気ディスクを収納した本体ケース内の塵埃
を有効に除去し得る磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置は、例えば、
に示されるように、回転駆動されるスピンドル30
と、このスピンドル30の軸上に所定間隔を隔てて複数
配置された磁気ディスク31と、この磁気ディスク31
に対応して配置された複数の磁気ヘッド32と、この
磁気ヘッド32を個別に保持するアーム33と、この複
数アーム33を同時に一体的に回転駆動させて磁気ヘッ
ド32を磁気ディスク31の半径方向に沿って往復移動
させるためのアーム駆動部35とを備えて構成されてい
る。
【0003】この構成において、磁気ディスク31は、
中の矢印P方向即ち時計方向に回転駆動されるよ
うになっており、この回転によって、磁気ディスク31
と磁気ヘッド32との間に生ずる空気流で磁気ヘッド3
2が微小隙間で浮上し、所定の情報が磁気的記録され
若しくは再生されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来
にあっては、磁気ヘッド32部分に対する空気流入端
、図3に示すように、磁気ディスクPの回転方向に関
係で,磁気ヘッド32を保持するアーム33の基端部側
(即ちアーム33の回転支軸側)にある。このため、磁
気ヘッド32及び磁気ディスク31の間で発生した塵挨
及びボジショナ近傍にて発生した塵挨は、本体ケース内
では磁気ディスク31に巻き込まれて磁気ディスク31
の内周側,即ちスピンドル30側に塵挨を含んだ空気溜
りが生ずる。そして、この塵挨は、前述した磁気ディス
ク31に付着し、このため、特に起動時に磁気ディスク
31を傷つける虞があり、耐久性が悪いという不都合が
生じていた。
【0005】また、磁気ヘッド32は、アーム33によ
って磁気ディスク31の半径方向に移動するものであ
り、エア流路も時々刻々と変化するため、この変化に対
応した効率的な除塵性能を発揮することができないとい
う不都合もあった。
【0006】そこで、近年においては、磁気ディスク
1の回りに生ずる塵挨を吸収するために、静電フィルタ
等を前述したスピンドル30の回りに配置し、かかるフ
ィルタによって前述した不都合を改善しようとする試み
が提案されている(例えば、実開昭62−67394号
公報、特開平2−185785号公報)。
【0007】しかしながら、かかる公報に開示された従
来例にあっては、磁気ディスクの径方向における磁気
ヘッドの位置の変化と共に変化する空気流路の変化に対
しては、何ら機能しない場合が生じ、必ずしも十分な除
塵効果を期待できるものではない。
【0008】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の不都合を改善
し、特に、磁気ディスクの内周部における塵挨を含んだ
空気溜りの発生有効に防止すると共に,磁気ヘッド位
置の変化に伴って変化する空気流路に対応した除塵を可
能とし、これによって装置内の空気のより有効な清浄化
を図り、これによって記録再生特性を長期にわたって
好に維持し得る信頼性の高い磁気ディスク装置を提供す
ることを、その目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、回転駆動す
るスピンドルに支持されて当該スピンドルと一体的に回
転する磁気ディスクと、この磁気ディスクに対応して配
置され所定の情報の書き込み又は読み出しを行う磁気ヘ
ッドと、この磁気ヘッドを一端部で保持すると共に当該
磁気ヘッドを磁気ディスク面の半径方向に沿って往復移
するアームと、このアームを磁気ディスクの外側に位
置する他端部で保持すると共に当該他端部を回動支点と
してアーム全体を一定範囲で往復回動させるアーム駆動
部とを備えている。そして、磁気ディスクの回転方向
は、常時、前述したアームの突出側である一端部から該
アームの回動支点側である他端部の方向に向かうよう
設定される。
【0010】またームは、磁気ディスク上を回動す
る空気の一部の移動方向を当該アー ムの両側に強制的に
二分して案内する空気流案内機能を有する。そして、
ーム上の磁気ヘッドが磁気ディスクの中心部側に位置す
る場合に形成される第1の空気流路部分に第1のエアー
フィルタを装備し、又、アーム上の磁気ヘッドが磁気デ
ィスクの周端部側に位置する場合に形成される第2の空
気流路部分に第2のエアーフィルタを装備する、という
構成を採っている。これによって前述した目的を達成し
ようとするものである。
【0011】
【作用】本発明においては、磁気ディスクが、磁気ヘッ
ドからヘッド駆動部に向かう方向に回転するように設定
されているので、磁気ディスク上の移動空気は当該磁気
ディスク上ではアームに案内された後、磁気ディスク上
から離れてアーム駆動部側に向けて流動する。このた
め、磁気ヘッドを保持するアームに沿って空気流路が形
成される。この空気流路はアームによって当該アームの
両側に二分されることとなり、磁気ディスクの中心部に
エアー溜まりが形成されることがなくなる。また、前述
した磁気ヘッドの位置が変化しても当該エアー中の除塵
は当該二分された空気流路に配置される第1および第2
のエアーフィルタによって有効に且つ確実に除去され
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1には、本発明の磁気ディスク装置に係
る第一の実施例を示す。この図において、回転駆動され
るスピンドル10には、その軸方向に沿って所定間隔毎
に磁気ディスク11が固定されている。この磁気ディス
ク11の面に対応した位置には磁気ヘッド12が配置さ
れ、この磁気ヘッド12は、アーム13に保持されるよ
うになっている。アーム13は、アーム駆動部15によ
り回転駆動され、これによって、磁気ヘッド12が磁気
ディスク11の半径方向に往復移動可能とされている。
【0014】磁気ディスク11は、図1中矢印P方向で
ある反時計方向に回転可能とされており、この回転によ
って、磁気ディスク11と磁気ヘッド12との間に生ず
る空気流で、磁気ヘッド12が微小隙間で浮上し、所定
の磁気的記録,再生が行われるようになっている。すな
わち、本実施例において、磁気ヘッド12の空気流入側
端部はアーム駆動部15とは反対側における磁気ヘッド
12の先端側に設けられている。一方、アーム13は、
前述した磁気ディスク上を回転移動する空気の移動方向
を強制的に案内する空気流案内機能を有するように構成
されている。即ち、磁気ディスク上を回動移動する空気
は、その多くが、アーム13の位置によって当該アーム
13の外側に,又は当該アーム13の内側に案内され
る。
【0015】これを更に詳述すると、アーム13の先端
部が磁気ヘッド12と共に磁気ディスク11の中心部よ
りに位置する場合に、図1に示す空気流路Aが形成され
る。本実施例では、この空気流路Aに沿って第1のエア
ーフィルタ16が装備されている。また、アーム13の
先端部が磁気ヘッド12と共に磁気ディスク11の周端
部に位置する場合には、空気流路Bが形成される。本実
施例では、この空気流路Bに沿って第2のエアーフィル
タ17が装備されている。この各エアーフィルタ16,
17として、本実施例では低圧損の静電フィルタが用い
られている。 このエアーフィルタ16,17としての静
電フィルタは、弱い静電気を帯びた繊維を絡み合わせた
構造とされており、浮遊塵挨も吸着除去することがで
き、さらに、低圧損であるため、ろ材を通過する空気量
も多く効率的な除塵効果を得ることが可能となってい
る。
【0016】この図1に示す実施例では、磁気ヘッド1
2が磁気ディスク11の中心部よりに位置する場合で、
磁気ディスク11が図1内の矢印P方向に回転される
と、その回転によって発生する空気流で磁気ヘッド12
が微小隙間で磁気ディスク11より浮上する。この時の
空気流は、反時計方向となり、従って、磁気ヘッド12
からアーム駆動部15側に向かう方向に前述した空気流
路Aが形成される。
【0017】一方、前述したアーム13は、形成された
空気流をその位置によって他の方向に変化させるように
機能する。 即ち、図1では、前述したようにアーム13
の先端部が磁気ディスク11の中心部側に配置された場
合であり、この場合は、主として同図内の連続矢印に示
すように時計方向に回動する空気流路Aがアーム13の
図1中の上側部分に形成される。この場合、空気流路A
内の塵埃は第1のエアーフィルタ16によって除塵され
る。
【0018】また、図2では、アーム13の先端部が磁
気ディスク11の周端部よりに配置された場合であり、
この場合は、主として同図内の連続矢印に示すように反
時計方向に回動する空気流路Bがアーム13の図1中の
下側に向けて且つ磁気ディスク11の回転方向に沿って
形成される。この場合、空気流路B内の塵埃は第2のエ
アーフィルタ17によって除塵される。
【0019】更に、アーム13の先端部が磁気ディスク
11の半径方向の中間部に位置する場合は、アーム13
のエアーガイド作用によって空気流が二分され、図1と
図2に示す空気流路A,Bが同時に発生し、それぞれの
流路で前述した第1のエアーフィルタ16および第2の
エアーフィルタ17がそれぞれ有効に機能する。
【0020】このように、上記実施例によれば、磁気ヘ
ッド12及び磁気ディスク間で発生する塵挨は、アーム
13に沿って流れ出ることになるから、磁気ディスク1
1の内周領域に塵挨を含んだ空気溜りが発生するという
従来の不都合を有効に排除することが可能となる。
【0021】換言すると、図1に示すように、磁気ヘッ
ド12が磁気ディスク11の外周側にある時にはアーム
13の反磁気ディスク11側に沿って空気流路Aが形成
され、また、図2に示されるように、磁気ヘッド12が
磁気ディスク11の内周側に位置する時にはアーム13
の磁気ディスク11側に沿って空気流路Bが形成され
る。このため、磁気ヘッド12の位置が変化することに
よって空気流路A,Bが 時々刻々と変化するが、本実施
例では、前述したように、第1乃至第2の各エアーフィ
ルタ16,17によって十分これに対応して有効且つ確
実な除塵効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、磁気デ
ィスクの回転方向を、アームの突出側である一端部から
当該アームの回動支点側である他端部の方向に向かうよ
うに設定したので、アームのエアーガイド機能によっ
磁気ディスクの内周部に塵挨を含んだ空気溜りが形
成されるのを予め排除することができアームの位置の
変化に対応して第1のエアーフィルタ又は第1のエアー
フィルタ,或いはその双方が機能するように構成したの
アームの位置の変化によって塵機能が低下すると
いう不都合がなくなり、このため、磁気ヘッドおよびア
ームの位置が変化て空気流路が変化しても十分これに
対応して有効に除塵することが可能となり、従って、ア
ームの位置が変化しても常に磁気ディスク装置内の空気
を継続的に清浄化することができ、かかる点において
従来のものよりも更に有効に装置内の除塵効率の向上を
図ることができ、以上のように構成され機能するので、
前述した従来例に比較して装置全体の性能を長期にわた
って有効に維持すると共にその耐久性増大を図り得ると
いう従来にない優れた磁気ディスク装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す磁気ディスク装置の概
略断面図である。
【図2】図1の動作を説明するための図である。
【図3】従来例を示す説明図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動するスピンドルに支持されて当
    該スピンドルと一体的に回転する磁気ディスクと、この
    磁気ディスクに対応して配置され所定の情報の書き込み
    又は読み出しを行う磁気ヘッドと、この磁気ヘッドを
    端部で保持すると共に当該磁気ヘッドを前記磁気ディス
    ク面の中心部側から半径方向に沿って往復移送するアー
    ムと、このアームを前記磁気ディスクの外側に位置する
    他端部で保持すると共に当該他端部を回動支点としてア
    ーム全体を一定範囲で往復回動させるアーム駆動部とを
    備え、前記磁気ディスクの回転方向を前記アームの突出
    側である一端部から当該アームの回動支点側である他端
    部の方向に向かうように設定して成る磁気ディスク装置
    において、 前記アームを、前記磁気ディスク上を回動する空気の一
    部の移動方向を当該アームの両側に強制的に二分して案
    内する空気流案内機能を有する構成とすると共に、 前記アーム上の磁気ヘッドが前記磁気ディスクの中心部
    側に位置する場合に形成される第1の空気流路部分に、
    第1のエアーフィルタを装備し、 前記アーム上の磁気ヘッドが前記磁気ディスクの周端部
    側に位置する場合に形成される第2の空気流路部分に、
    第2のエアーフィルタを装備 したことを特徴とする磁気
    ディスク装置。
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