JP2793264B2 - 無停電電源装置 - Google Patents

無停電電源装置

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JP2793264B2 JP1149000A JP14900089A JP2793264B2 JP 2793264 B2 JP2793264 B2 JP 2793264B2 JP 1149000 A JP1149000 A JP 1149000A JP 14900089 A JP14900089 A JP 14900089A JP 2793264 B2 JP2793264 B2 JP 2793264B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は負荷に安定化した電力を供給する無停電電源
装置に係り、特に故障が発生した場合該故障が一過性の
故障であるか又は永久故障であるかを判別出来る機能を
有し、故障回復時間の短縮を図った無停電電源装置に関
する。
(従来の技術) 無停電電源装置は東芝レビュー42巻11号(昭62年11月
号)PP877〜880などにも紹介されており、その機能、動
作概要については公知であるため、ここでは第4図を使
用して、無停電電源装置の出力電圧制御方法及び従来技
術の問題点を中心に以下説明する。
第4図において、11は入力交流電源、12は整流器、13
はインバータ、14はインバータ変圧器、15は無停電電源
装置の出力端子、16はバッテリ、17はスイッチ、18はDC
フィルタコンデンサ、19はACフィルタコンデンサ、20は
電圧基準設定器、21は出力電圧検出回路、22は電圧制御
器、23は周波数制御器、24はPWM制御器、25はゲート増
幅器、また26は制御回路電源、27は運転停止回路、28は
運転停止指令、29は故障検出回路である。更に保護のた
めに設けられた回路構成要素として、30はヒューズ、31
は分流器、32は入力電圧検出器、33は直流電圧検出器、
34はヒューズ断検出器、35は直流過電流検出器、36はイ
ンバータ過電流検出器、37は出力過電流検出器、38は出
力過電圧検出器、39はバッテリ電圧検出器、40は制御電
源そう失検出器である。
この図に示す無停電電源装置の構成で、入力交流電源
11の正常時には、これを整流器12で直流電力に変換し、
DCフィルタコンデンサ18で平滑してインバータ13で交流
電力に逆変換し、インバータ変圧器14及びACフィルタコ
ンデンサ19を介して、出力端子15には正弦波形の交流電
力を供給する。この出力される交流電力の電圧は電圧基
準Vrと出力電圧検出回路21の検出信号を電圧制御器22で
比較制御し、この出力信号と周波数制御器23の出力信号
とPWM制御器24で合成し、ゲート増幅器25を介して、イ
ンバータ13の主回路素子をPWM制御することによって制
御され、出力電圧は電圧基準20に、出力周波数は周波数
制御器23によって決定されている。
他方入力交流電源11の電圧が落雷や地絡事故などによ
り、例えば定常値の10%以下に低下すると、入力交流電
源11からは電力供給を継続することができなくなるた
め、このような場合にはこれを検出してスイッチ17を導
通させ、バッテリ16よりスイッチ17を介して直流電力を
供給する。このように入力交流電源11の電圧低下時には
バッテリ16より電力を供給することによりインバータ13
及びインバータ変圧器14を介して出力端子15には所定の
安定化された交流電力を出力することができる。一般的
にはバッテリ16は5〜10分程度このような停電補償する
ことができる。
以上のように機能する無停電電源装置の動作を監視
し、保護するため、運転停止回路27は運転停止指令28の
指令によって無停電電源装置として動作させる他に、故
障検出回路29での保護指令で運転を停止する。故障検出
回路29は無停電電源装置内の各部の保護検出器によって
検出された検出信号に支配される。これらの保護検出器
の一例を第4図に示す。入力交流電源11の過電圧や不足
電圧を検出する入力電圧検出器32、整流器12の出力電圧
の過電圧や不足電圧を検出する直流電圧検出器33、イン
バータ13の入力過電流検出用の分流器31と直流過電流検
出器35、またこの直流過電流保護用のヒューズ30とヒュ
ーズ断検出器34、インバータ13の出力過電流を検出する
インバータ過電流検出器36、出力端子15より出力する電
圧の過電圧を検出する出力過電圧検出器38や出力過電流
を検出保護する出力過電流検出器37、またバッテリ16の
電圧低下を検出するバッテリ電圧検出器39などの主回路
の保護検出器や、制御回路電源26の電源そう失を検出す
る制御電源そう失検出器40などの保護検出器がある。こ
れら前記する保護検出器が保護検出し、検出信号を出力
して故障検出回路29に信号を与えた場合には運転指令28
の状態に関係なく最終的には無停電電源装置の運転が停
止されていた。
このような無停電電源装置を使用した電源システム例
を第5図に示す。この図で51は無停電電源装置、52は負
荷、53は入力しゃ断器、54は出力切換器、55はバイパス
回路、56は切換回路である。この図で無停電電源装置51
内の故障検出回路29が故障保護検出し、運転停止指令28
の状態に関係なく運転停止回路27を介して無停電電源装
置51を故障停止させた時、入力しゃ断器53を開放し、出
力切換器54を切換回路56で指令し、入力交流電源11より
バイパス回路55を介して負荷52へ電力を給電する。
(発明が解決しようとする課題) 前述のように、故障検出回路29が故障保護検出を行な
った時、無停電電源装置51からの負荷給電を停止し、入
力交流電源11よりバイパス回路55を介して負荷52へ電力
を給電している期間、その故障原因調査及び復旧作業を
行なっていた。
しかるに、従来の故障検出回路29は、単に電圧、電流
等の検出レベル値で故障保護を行なっていたため、例え
ば一過性の故障で無停電電源装置51が負荷給電を停止し
た場合には、その故障原因の把握が困難で復旧作業に長
時間を要していた。
復旧作業が長びくと、入力交流電源11に瞬停や過電圧
の発生の確率が大きくなり、特に負荷が大型コンピュー
タなどの公共性の非常に高いものであれば、極力復旧時
間の短縮が要求される。
従って、本発明の目的は、前述の点に鑑みなされたも
のであって、故障検出回路29が故障保護検出を行なった
場合、その故障が一過性の故障であるか又は永久故障で
あるかを判別することにより、復旧時間の短縮を図るこ
とが出来る無停電電源装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、交流電源より入力
される交流電力を整流器により直流電力に変換し、この
直流電力を出力電圧が電圧基準になるように制御される
インバータにより交流電力に変換して出力端子より負荷
に供給する主回路を構成し、且つ前記交流電源の喪失ま
たは出力電圧が所定電圧よりも低下したときバッテリよ
り前記インバータに直流電力を供給するようにした無停
電電源装置において、前記交流電源の過電圧や不足電圧
を検出する交流電圧検出器、前記整流器の出力電圧の過
電圧や不足電圧を検出する直流電圧検出器、前記インバ
ータに入力される過電流を検出する直流過電流検出器、
前記インバータの出力過電流を検出するインバータ過電
流検出器、前記出力端子より出力する電圧の過電圧を検
出する出力過電圧検出器、前記出力端子より出力する電
流の過電流を検出する過電流検出器、前記バッテリの電
圧低下を検出するバッテリ電圧検出器及び前記インバー
タを制御する制御電源の喪失を検出する制御電源喪失検
出器等の各種保護検出器と、前記各種の保護検出器より
検出信号がそれぞれ入力され、その検出信号の発生タイ
ミング、レベルや変化率から電流又は電圧の立上りが急
峻か緩慢かを検出する故障検出手段と、この故障検出手
段より電流又は電圧の立上りの急峻な故障検出信号が入
力されるとその故障が永久故障と判別し、緩慢な故障検
出信号が入力されると一過性の故障と判別する故障判別
手段とを備え、前記故障判別手段により一過性の故障と
判別されると、前記交流電源よりバイパス回路を通して
前記負荷に給電するようにしたものである。
(作用) このような構成の無停電電源装置にあっては、交流電
源から負荷への出力端子に至る主回路の各部に設けられ
た電圧検出器及び電流検出器等の各種保護検出器により
電圧や電流を検出し、その検出信号が故障検出手段によ
り電圧又は電流の立上りが急峻か緩慢かを検出すると共
に、その故障検出信号をもとに故障判別手段により一過
性の故障か永久故障かを判別し、一過性の故障の場合に
は交流電源よりバイパス回路を通して前記負荷に給電す
るようにしたので、無停電電源システムの各部の電圧又
は電流に対する保護検出を充実させた故障検出が可能と
なるばかりでなく、一過性の故障の場合には無停電電源
システムを再運転しても問題が生じることなく、しかも
故障原因調査の必要がなく、直ちに無停電電源システム
から負荷へ安定化した電力を供給できる。
(実施例) 本発明の実施例を第1図に示す。この図で従来技術の
実施例である第4図及び第5図と同一番号を符した構成
要素は同一機能の構成要素であるため説明は省略する。
本実施例として第1図で付加した構成要素として57は故
障判別回路である。
本発明の第1図の実施例の動作を説明するため、第2
図の電流波形及び第4図を引用して以下説明する。第2
図の電流波形は、第4図で設けられているインバータ過
電流検出器36の検出電流波形を示す。i36はインバータ
過電流検出器36の検出電流波形で、第2図の時刻t1にお
いて立上りの非常に急な電流i1、または立上りのゆるや
かな電流i2が流れて何れの場合にも過電流検出レベルに
達したとする。このような電流が流れると従来は第5図
で説明したように故障検出器29で検出し、無停電電源装
置51を停止させ、負荷52への給電をバイパス回路55より
の給電に切換えるのみであった。本発明では第2図の電
流i1の波形のような急激な電流立上りの過電流はインバ
ータ変圧器14のレアショートやPWM制御器24の部品不良
などの可能性が高く、無停電電源装置51の内部の部品不
良に関連するような永久故障と推定される。
他方第2図の電流i2の波形のようなゆるやかな電流立
上りの過電流は、過電流の立上りがインバータ変圧器14
のリアクタンス分によって制限された結果で、このリア
クタンス分によって決る立上りよりゆるやかな立上りを
する電流i2はインバータ電圧器14のレアショートはな
く、出力端子15側の何らかの要因による故障と推定さ
れ、故障原因が除去されれば無停電電源装置51は再び運
転し負荷52への給電が可能である。このような故障を一
過性の故障と判断する。
第1図では、故障検出回路29が各種の保護検出器の検
出信号を受け、その検出信号のレベルや変化率から故障
検出回路29は第2図電流i1のような立上りが急な過電流
ならば過電流1の検出信号を、電流i2のような立上りが
ゆるやかな過電流ならば過電流2の検出信号を故障判別
回路57に与える。この過電流検出信号が過電流1か過電
流2かによって、故障判別回路57は永久故障か一過性の
故障かを判別する。
また、無停電電源装置51の内部に設けられた保護検出
器の中には永久故障のみを検出する保護検出器を設けら
れており、制御電源そう失検出器40が動作する場合は制
御回路電源26が異常となった場合やその負荷側部品が異
常となる場合であり、これらは永久故障のため制御電源
そう失検出器40が動作すると故障検出回路29で故障検出
すると故障判別回路57で永久故障と判別する。
以上説明したように永久故障か一過性の故障かを故障
判別回路57で判別するため、無停電電源装置51を一度停
止させても復旧が容易である。即ち一過性の故障と故障
判別回路57で判別した場合には、一旦負荷52への給電を
バイパス回路55側へ切換えても、一過性の故障原因が除
去されれば再び無停電電源装置51を再運転して、負荷52
への給電を無停電電源装置51によって再開することもで
きる。このように故障検出を本発明の故障判別回路57の
作用によって、一過性の故障か永久故障かを判別して検
出することは、故障発生後の無停電電源装置の故障復旧
時間を大幅に短縮できることが明らかである。
本発明の他の実施例を第3図を使用して説明する。第
3図(a)は出力端子15を流れる電流が遅れ力率の場
合、第3図(b)は進み力率の場合を示す。この図でi
37は出力過電流検出器37の検出電流、i36はインバータ
過電流検出器36の検出電流である。インバータ過電流検
出器36で検出する電流i36は出力過電流検出器37の検出
電流i37にACフィルタコンデンサ19の電流相当分i19がベ
クトル的に合成されるため、遅れ率では検出電流i36とi
37の大きさは大きな違いはないが、進み力率の場合には
検出電流i36がi37より大幅に大きくなる。このため出力
過電流検出器37の検出電流レベルは過電流レベルになっ
ていなくてもインバータ過電流検出器36の検出電流レベ
ルは過電流を検出することがある。このような場合に故
障検出回路29でインバータ出力過電流検出器36の過電流
を検出するとともに、出力過電流検出器37の検出電流レ
ベルが所定値以上に増加していたかどうかをチェックし
て故障判別回路57に検出信号を送り、故障判別回路57で
判別しておけば、インバータ変圧器14の短絡などによる
過電流か、前記するような負荷52側の力率に起因する過
電流かを判別できる。このように故障検出回路29で故障
検出した時、他の保護検出器の検出信号のレベルや変化
などの発生タイミングをチェックして、一過性の故障か
どうかを判別して良い。
その他、本発明の要旨内において種々の変形例を構成
することができることは明らかである。
[発明の効果] 本発明によれば無停電電源装置が内部故障を発生して
も、故障判別回路を設けて、各種保護検出器の検出信号
の発生タイミング、レベル、変化率等を故障検出回路で
検出し、この検出した出力信号から一過性の故障か永久
故障かを判別するため、内部故障発生後の復旧が容易で
ある無停電電源装置を提供できる。
特に無停電電源装置などの内部故障は大部分が一過性
の故障が多いため、長時間の故障停止を必要とせず一過
性の故障の場合には装置を再運転できるため、無停電電
源装置より負荷へ安定した電力を直ちに供給できる。こ
のため従来の如く長時間の故障原因調査に伴なう大形計
算機などの電源の信頼性低下を最小限にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図及
び第3図は本発明の作用を説明するための検出信号波形
図、第4図及び第5図は従来技術の無停電電源装置の構
成を示すブロック図である。 11……入力交流電源、12……整流器、13……インバー
タ、14……インバータ変圧器、15……出力端子、16……
バッテリ、17……スイッチ、18……DCフィルタコンデン
サ、19……ACフィルタコンデンサ、20……電圧基準、21
……出力電圧検出器、22……電圧制御器、23……出力周
波数制御器、24……PWM制御器、25……ゲート増幅器、2
6……制御回路電源、27……運転停止回路、28……運転
停止指令、29……故障検出回路、30……ヒューズ、31…
…分流器、32……入力電圧検出器、33……直流電圧検出
器、34……ヒューズ断検出器、35……直流過電流検出
器、36……インバータ過電流検出器、37……出力過電流
検出器、38……出力過電圧検出器、39……バッテリ電圧
検出器、40……制御電源そう失検出器、51……無停電電
源装置、52……負荷、53……入力しゃ断器、54……出力
切換器、55……バイパス回路、56……切換回路、57……
故障判別回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源より入力される交流電力を整流器
    により直流電力に変換し、この直流電力を出力電圧が電
    圧基準になるように制御されるインバータにより交流電
    力に変換して出力端子より負荷に供給する主回路を構成
    し、且つ前記交流電源の喪失または出力電圧が所定電圧
    よりも低下したときバッテリより前記インバータに直流
    電力を供給するようにした無停電電源装置において、 前記交流電源の過電圧や不足電圧を検出する交流電圧検
    出器、前記整流器の出力電圧の過電圧や不足電圧を検出
    する直流電圧検出器、前記インバータに入力される過電
    流を検出する直流過電流検出器、前記インバータの出力
    過電流を検出するインバータ過電流検出器、前記出力端
    子より出力する電圧の過電圧を検出する出力過電圧検出
    器、前記出力端子より出力する電流の過電流を検出する
    過電流検出器、前記バッテリの電圧低下を検出するバッ
    テリ電圧検出器及び前記インバータを制御する制御電源
    の喪失を検出する制御電源喪失検出器等の各種保護検出
    器と、 前記各種の保護検出器より検出信号がそれぞれ入力さ
    れ、その検出信号の発生タイミング、レベルや変化率か
    ら電流又は電圧の立上りが急峻か緩慢かを検出する故障
    検出手段と、 この故障検出手段より電流又は電圧の立上りの急峻な故
    障検出信号が入力されるとその故障が永久故障と判別
    し、緩慢な故障検出信号が入力されると一過性の故障と
    判別する故障判別手段とを備え、 前記故障判別手段により一過性の故障と判別されると、
    前記交流電源よりバイパス回路を通して前記負荷に給電
    するようにしたことを特徴とする無停電電源装置。
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