JP2792657B2 - 走査型光学顕微鏡 - Google Patents

走査型光学顕微鏡

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、レーザ光源から出射されるレーザ光によ
り試料を走査照明し、その透過光又は反射光を光電検出
して画像を形成するようにした走査型光学顕微鏡に関す
る。
【従来の技術】
従来、通常のレーザ走査型光学顕微鏡の光学系は、第
2図に示されるように構成されている。即ち、レーザ光
源1から出射されるレーザ光2は集光レンズ3によりス
ポツト状に集光され、直径数μm〜10μmのピンホール
を備えたスペーシヤルフイルタ4によつて整えられ、顕
微鏡本体5内に導入され、ビームスプリツタ6、レンズ
7、光ビーム偏向器8、レンズ9及び対物レンズ10を経
てX−Y−Zステージ11上に載置された試料12を照明
し、その透過光がコンデンサレンズ13を経て光検出器14
に到達するものである。 ここで、前記集光レンズ3によつて絞られたレーザ光
2のレーザスポツトと、スペーシヤルフイルタ4のピン
ホールとは、3次元的にそれぞれ1μm単位の合致精度
が必要とされる。 一方、X−Y−Zステージ11上の試料12によつて反射
され、対物レンズ10、レンズ9、光ビーム偏向器8、レ
ンズ7を経て、ビームスプリツタ6に戻つたレーザ光
を、ここから、側方に反射し、コンフオーカルピンホー
ル15を介して光検出器16に到達するようにした、共焦点
型走査顕微鏡が知られている。これは、例えば「“Theo
ry and Practice of SCANNING OPTIC.AL MICROSCOPY"To
ny Wilson,Colin Sheppard著、第48頁〜」に示されるよ
うに、分解能の向上、コントラストの向上、光軸方向分
解能の向上を図つたものである。 この共焦点型走査顕微鏡において、光検出器14は、試
料12の輪郭を検出し、又光検出器16は反射光に基いて試
料12の表面を検出するものである。 又、前記コンフオーカルピンホール15は、ビームスプ
リツタ6に対して前記スペーシヤルフイルタ4と光学的
に等価の位置に設けられる。 この場合も、スペーシヤルフイルタ4とコンフオーカ
ルピンホール15は、3次元的にそれぞれ1μmの精度で
等価の位置になるように調整されなければならない。 即ち、このレーザ走査型光学顕微鏡では、レーザスポ
ツトの位置とスペーシヤルフイルタ4及びコンフオーカ
ルピンホール15などの相対的位置精度に極めて高いもの
が要求される。 このため従来は、レーザ光源1を含むレーザ光源部
は、顕微鏡本体5に一体的に固定され、前記相対位置精
度に誤差が生じないようにしていた。 このような走査型光学顕微鏡では、用途に応じてレー
ザ光の波長を変えるのが望ましいことが多い。例えば、
生物分野等で行なわれる蛍光検鏡に際し、使用する蛍光
体により励起光の波長を変える必要がある。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように、従来のレーザ走査光学
顕微鏡では、レーザ光源部が顕微鏡本体に固定されてい
るため、用途に応じた最適波長の照明をすることができ
ないという問題点があつた。 又、レーザ光源としてアルゴンレーザなどの空冷方式
のものを使用する場合、冷却用フアン及びモータは当然
顕微鏡本体5と一体的に設けられるため、モータの振動
により各部の機械的調整がずれてしまい、安定した性能
が得られないという問題点がある。 これに対して、例えば特開昭57−176017号に開示され
るように、レーザ光源部を顕微鏡本体から分離し、且
つ、レーザ光を光フアイバーを介して顕微鏡本体に導く
ようにすることが考えられるが、上記特開昭57−176017
号の場合は、光ブアイバーの一端が顕微鏡本体に固定さ
れてしまつているので、測定条件の変化に対応して、レ
ーザ光源と顕微鏡本体との距離を変更できないという問
題点ある。 この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので
あつて、レーザ光源を波長の異るものに容易に切り変え
ることができ、又、測定条件に対応してレーザ光源と顕
微鏡本体との距離を自在に変更できると共に、空冷型の
レーザ光源を利用しても、フアンモータの振動により影
響が生じないようにした走査型光学顕微鏡を提供するこ
とを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明は、レーザ光により試料を走査照明し、その
透過光又は反射光を光電検出し、該検出信号に基づき画
像を形成する走査型光学顕微鏡において、顕微鏡本体か
ら分離配設されたレーザ光源と、前記レーザ光源側に配
置され、該レーザ光源から出射されるレーザ光束を点状
に絞る結合レンズを含むカツプリング光学系と、光フア
イバーと、この光フアイバーを、その一端面のコア中心
が、前記顕微鏡本体の照明導入部の中心に合致するよう
に、取外し可能に拘束する第2の光フアイバコネクタ
と、前記光フアイバーの他端面を前記結合レンズにより
絞られた前記レーザ光束のレーザスポツトの位置に、取
外し可能に拘束する第1の光フアイバコネクタと、を設
けてなり、前記顕微鏡本体は、照明光導入部から入射し
たレーザ光がレーザスポツトとなる位置にピンホールを
備えたことにより上記目的を達成するものである。 又、前記光フアイバーを全長が1m以下のシングルモー
ド型光フアイバーとすることにより上記目的を達成する
ものである。 更に又、前記光フアイバーを、全長が1mを越える偏波
保存型光フアイバーとすることにより上記目的を達成す
るものである。
【作用】
この発明においては、レーザ光源が顕微鏡本体から分
離され、且つ両者を接続する光フアイバーに対してレー
ザ光源が着脱自在であるので、レーザ光源を異なる波長
のものに容易に変更できると共に、レーザ光源を空冷型
とした場合の、フアンモータの振動が顕微鏡本体に伝達
されない。更に、光フアイバーの両端が、光フアイバコ
ネクタにより、レーザ光源及び顕微鏡本体に着脱自在で
あるので、測定条件に対応して両者間の距離を自在に変
更できる。
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。 この実施例は、第1図に示されるように、レーザ光に
より試料を走査照明し、その透過光又は反射光を光電検
出し、該検出信号に基づき画像を形成する走査型光学顕
微鏡20において、その照明装置22を、顕微鏡本体24から
分離配設されたレーザ光源26と、前記レーザ光源26側に
配置され、該レーザ光源26から出射されるレーザ光束を
点状に絞る結合レンズ28を含むカツプリング光学系30
と、一端面32Bが前記顕微鏡本体24の照明光導入部36に
配置された光フアイバー32と、この光フアイバー32の他
端面32Aを前記結合レンズ28により絞られた前記レーザ
光束のレーザスポツトの位置に、取外し可能に拘束する
光フアイバコネクタ34とを設けて構成したものである。
前記光フアイバー32の一端は、第2の光フアイバコネク
タ38により、顕微鏡本体24に、取外し可能に取付けられ
ている。 前記顕微鏡本体24内の構成は、前記第2図に示される
従来の走査型光学顕微鏡におけると同一であるので、同
一部分には同一符号を付することにより説明を省略する
ものとする。 前記光フアイバー32は、コア径の小さいものが望まし
く、特に、これをシングルモード光フアイバーとすると
よい。 又、前記2つの光フアイバコネクタ34、38は、光通信
機器用に使用されている高精度の光フアイバコネクタを
用いる。 前記カツプリング光学系30における結合レンズ28によ
つて形成されるレーザスポツトは、第1の光フアイバコ
ネクタ34によつて固定される光フアイバー32の他端面32
Aにおける中心コア部に位置されるように設定してお
く。 同様に、第2の光フアイバコネクタ38も、これによつ
て拘束される光フアイバー32の一端面32Bのコア中心
が、照明光導入部36の中心に合致するように構成してお
く。 この実施例においては、2つの光フアイバコネクタ34
及び38は、共に、前記のように光通信機器用に使用され
る高精度なものであるので、これらをカツプリング光学
系30及び顕微鏡本体24から抜き差しした場合の3次元的
位置再現性が極めて高く、光フアイバー32で伝送される
レーザ光束の諸特性の再現性も十分高い。 又、光フアイバー32はシングルモード光フアイバーが
用いられているので、最低次モードのみの光が伝搬さ
れ、本実施例のような場合、光フアイバー長が最大1m位
と短いことも併せて、伝搬されるレーザ光の偏波面もほ
ぼ保存され、レーザ光束の諸特性の再現性が高いという
利点がある。 なお、光フアイバー32を長くする必要がある場合に
は、これを偏波保存光フアイバーとするとよい。 測定条件に対応して、顕微鏡本体24とレーザ光源26と
の距離を変更する場合は、光フアイバー32を長さの異な
るものに替える。この場合、第1及び第2の光フアイバ
コネクタ34、38により光フアイバーを着脱する。 これら第1、第2の光フアイバコネクタ34、38は、上
記のように、光フアイバー32における他端面32A及び一
端面32Bのコア中心を、レーザ光源26におけるレーザス
ポツト、及び、照明光導入部36の中心に、それぞれ合致
させるように構成されているので、光フアイバー交換後
の3次元位置再現性が高く、伝送されるレーザ光束の特
性が高く維持される。又、ピンホールを備えた光学系を
変更したりすることなく、そのまま利用できる。 従つて、レーザ光源26及びカツプリング光学系30をあ
らかじめ、必要な波長ごとに用意しておけば、光フアイ
バコネクタ34により光フアイバー32を任意のレーザ光源
に付け変えて、所望の波長のレーザ照明光を得ることが
できる。 又、光フアイバー32は可撓性があるため、レーザ光源
として空冷式のものを用いた場合でも、そのフアンモー
タの振動が顕微鏡本体24まで伝達されることがない。
【発明の効果】
本発明は上記のように構成したので、波長の異なるレ
ーザ光源を容易に切換えて使用することができ、このた
め、生物分野などで行なわれる蛍光検鏡に際し、使用す
る蛍光体により励起光の波長を容易に選択することがで
きると共に伝送されるレーザ光束の特性を損うことな
く、測定条件に対応して、レーザ光源と顕微鏡本体との
距離を自在に変更でき、又、光フアイバーを用いること
からレーザ光源に空冷型のものを用いても、フアンモー
タの振動が顕微鏡本体に伝達されないという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる走査型光学顕微鏡の実施例を
示す断面図、第2図は、従来の走査型光学顕微鏡の光学
系統を示す略示断面図である。 12……試料、 14、16……光検出器、 20……走査型光学顕微鏡、 22……照明装置、 24……顕微鏡本体、 26……レーザ光源、 28……結合レンズ、 30……カツプリング光学系、 32……光フアイバー、 32A……他端面、 34……光フアイバコネクタ、 36……照明光導入部、38……第2の光フアイバコネク
タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−500129(JP,A) 特開 昭62−211503(JP,A) 特開 昭63−47603(JP,A) 特開 昭56−47004(JP,A) 特開 昭61−163314(JP,A) 特開 昭63−279548(JP,A) 特公 平4−9284(JP,B2) 特公 平3−76845(JP,B2) 国際公開90/754(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 21/00 - 21/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光により試料を走査照明し、その透
    過光又は反射光を光電検出し、該検出信号に基づき画像
    を形成する走査型光学顕微鏡において、顕微鏡本体から
    分離配設されたレーザ光源と、前記レーザ光源側に配置
    され、該レーザ光源から出射されるレーザ光束を点状に
    絞る結合レンズを含むカツプリング光学系と、光フアイ
    バーと、この光フアイバーを、その一端面のコア中心
    が、前記顕微鏡本体の照明導入部の中心に合致するよう
    に、取外し可能に拘束する第2の光フアイバコネクタ
    と、前記光フアイバーの他端面を前記結合レンズにより
    絞られた前記レーザ光束のレーザスポツトの位置に、取
    外し可能に拘束する第1の光フアイバコネクタと、を設
    けてなり、前記顕微鏡本体は、照明光導入部から入射し
    たレーザ光がレーザスポツトとなる位置にピンホールを
    備えたことを特長とする走査型光学顕微鏡。
  2. 【請求項2】前記光フアイバーは、全長が1m以下のシン
    グルモード型光フアイバーである請求項1の走査型光学
    顕微鏡。
  3. 【請求項3】前記光フアイバーは、全長が1mを越える偏
    波保存型光フアイバーである請求項1の走査型光学顕微
    鏡。
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