JP2791147B2 - 情報検索方法 - Google Patents

情報検索方法

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JP2791147B2
JP2791147B2 JP1295021A JP29502189A JP2791147B2 JP 2791147 B2 JP2791147 B2 JP 2791147B2 JP 1295021 A JP1295021 A JP 1295021A JP 29502189 A JP29502189 A JP 29502189A JP 2791147 B2 JP2791147 B2 JP 2791147B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報検索方法に関し、特に、複数の情報を同
時に検索するようにした情報検索方法に関する。
〔従来の技術〕
イメージ情報等を含んだ情報検索システムは、従来か
ら種々存在するが、従来のこの種のシステムは、例え
ば、情報処理学会誌1987年6月号、699頁に記載されて
いる如く、検索条件を指定して問合せを行うという形式
のものである。すなわち、ある特定の内容を持つイメー
ジ情報に注目した検索である。
また、テキスト情報を検索する技術としては、インデ
ックス構造を利用した検索が多いが、近年は、例えば、
情報処理学会誌1986年6月号593頁に記載されている如
く、ハードウェアを使った連想メモリの研究も活発にな
っている。
更に、テキストの頁と図の頁から成る文書を対象とし
た文書表示システムに関しては、特開昭61−151890号公
報に開示されている、次の如き技術が知られている。す
なわち、テキストの頁の中に図番号による図の参照記述
があるとき、そのテキストの頁と参照する図の頁との対
応関係を予め記憶しておき、そのテキストの頁を表示し
たとき、図も同時に表示するというものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術は、検索した結果の情報
内容の理解を助けるために、他の補助的な情報を同時に
表示(出力)するという点については配慮されておら
ず、わずかに、上述の第三の従来技術が、予め図と参照
頁との対応付けを行っておいたものに限り、同時に表示
することが可能であるというものであった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、検索結果である基本の情報に対して、
その内容に関連の深い他の補助的な情報を同時に表示す
るようにして、検索結果の理解を助けるようにした情報
検索方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の上述の目的は、検索結果の第一の情報を、こ
の第一の情報の内容に関連する第二の情報とともに出力
する形式の情報検索システムにおいて、第一の情報の意
味内容を記憶した第一の知識ベースと、第二の情報の意
味内容を記憶する第二の知識ベースと、第一,第二の知
識ベースの間に介在する結合用の知識ベースと、検索結
果の第一の情報を得た際、各知識ベースを検索して、第
一の情報をその意味内容に関連する第二の情報とともに
出力する手段を有することを特徴とする情報検索方法に
よって達成される。
〔作用〕
本発明に係る情報検索方法においては、例えば、第一
の情報をテキスト情報、第二の情報をイメージ情報とし
た場合、テキスト情報の意味内容を記憶した知識ベース
と、イメージ情報の意味内容を記憶した知識ベースとの
間で、意味的な関連性の検査をシソーラス、同義語等の
知識ベースを使いながら実施して、テキスト情報に関連
のあるイメージ情報を検索するので、目的のイメージ情
報を確実に探し出すことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の第一の実施例である情報検索シス
テムの全体構成を示すブロック図である。図において、
101はテキスト情報ファイルを示し、問合せ入力機構103
から入力される問合せの対象となる情報を記憶している
ものである。また、102は上記テキスト情報ファイル101
の情報の意味内容を記憶している知識ベース、104はイ
メージ情報ファイルを示し、105は該イメージ情報ファ
イル104の情報の意味内容を記憶している知識ベースを
示している。106はテキスト情報ファイル101の情報の意
味内容とイメージ情報ファイル104の情報の意味内容と
から、要求するテキスト情報を検索するために使用する
シソーラス、同義語等の言葉に関する知識ベース、107
はテキスト情報ファイル101の検索を行う検索機構、108
は検索結果のテキスト情報ファイル101の情報を表示す
るテキスト表示機構、109はテキスト情報ファイル101の
情報に関連のあるイメージ情報のファイル104を検索す
る探索機構、110はイメージ情報ファイル104の表示機
構、111および112はテキスト情報ファイル101とイメー
ジ情報ファイル104の情報を並べて表示する機構であ
る。
なお、探索機構107、テキスト表示機構108、探索機構
109、イメージ表示機構110は一般に、計算機のプログラ
ムにより実現される。
第2図は、上述の各種の知識ベースの例を示すもので
ある。201はテキスト情報ファイル101の例を示してい
る。ここでは、「ユーザはY製品を購入して生産性の向
上を図る」というテキスト情報の内容(意味的内容)
は、知識ベース202中の知識として図の如く記憶される
ことを示している。知識ベース202の構造は、格構造と
呼ばれる表現方法であり、動詞を中心として記述される
ものである。また、203は言葉に関する知識ベースの例
を示すものであり、会社とユーザが上位下位の関係を示
している。204はイメージ情報ファイルの例であり、205
はそのイメージ情報の意味内容を知識として記憶した知
識ベースである。
第3図は、上述の如く構成された本第一の実施例にお
ける検索処理のフローチャートである。以下、第1図〜
第3図に基づいて、本第一の実施例の動作を説明する。
ここでは、上に示したテキスト情報、イメージ情報,知
識ベースが存在するとき、「Y製品を用いて生産性向上
を図る」という問合せを行う場合を例として説明する。
上記問合せが、前述の問合せ入力機構103に入力され
ると、ステップ301で問合せの受理が行われ、問合せ中
の「Y製品」,「生産性向上」,「図る」に着目して、
問合せは、第2図中の2023,2024,2025に相当する形に変
形される。ステップ302では、変形された問合せを用い
て知識ベース202のサーチが行われる。ここでは、2023,
2024,2025の部分と重なり合うので、検索条件が一致し
たことになり、この知識に対応するテキスト情報のファ
イル201が得られる。
ステップ303では、このテキスト情報を前述の表示機
構108を介してテキスト表示用画面111に表示する。ステ
ップ304では、当該テキスト情報の知識ベース中の2021
〜2025の部分を用いて、イメージ情報の知識ベース205
をサーチする。このサーチは、2051の「購入する」から
始め、次の2052の「会社」をシソーラスの「ユーザ」で
置換え、2055の「製品」を具体的な「Y製品」で置換え
ることにより、2051,2052,2055の部分がそれぞれ、202
1,2022,2025の部分と重なり合うので、関連部分ありと
考えられる。
ステップ305では、探し出した知識に対応するイメー
ジ情報、すなわち、204を取出す。ステップ306では、取
出したイメージ情報を前述の表示機構110を介してイメ
ージ表示用画面112に表示する。第4図に、表示結果
を、問合せ入力内容と一緒に示す。図中、401は問合せ
入力の内容を示しており、402はテキスト表示の例、403
はイメージ表示の例を示している。
第5図は、表示画面402をスクロールし、表示図面501
の画面に移った状態と、これに従って、新たに、このテ
キスト情報に対応するイメージ情報の画面502が表示さ
れた状態を示している。
また、第6図は、第5図の画面で、テキスト中の「円
卓」の部分を指示した場合に、円卓に関する表情報602
が表示された状態を示している。テキスト画面601中の
円卓のアンダーラインは、これを示しているものであ
る。これは、イメージ情報の表示内容に、通常と異なる
表示を求める注文の意志表示になる。
上記第一の実施例においては、前述の第一の情報がテ
キスト情報、第二の情報がイメージ情報である場合の例
を示したが、次に、第一の情報がテキスト情報、第二の
情報が上記テキスト情報の文の構造情報である場合の第
二の実施例を説明する。以下に説明する第二の実施例で
は、第二の情報として見出し語を含む文の簡潔文のリス
トを表示する例を示す。
第7図は、本第二の実施例で検索の対象とするテキス
ト情報の例である。このようなテキスト情報が大量に蓄
積されている情報検索システムにおいて、例えば、「知
識ベース管理システム」という見出し語を含むテキスト
情報を検索した場合を考える。このような検索条件を満
足するテキスト情報は、通常、多数存在し、個々のテキ
スト情報に対して第7図に示す701の如くテキスト全体
を表示するのでは、検索結果の表示量が大きくなりすぎ
る。そこで、テキスト情報を部分的に表示することが必
要になる。本実施例は、このような場合に、見出し語と
格関係にある語を重要な語として、それらを見出し語を
中心に表示することにより、効果的な検索結果表示を行
うことを目的とする。
第8図は、上述のテキスト情報701を、文中の語の修
飾関係および格関係を陽に表現した構造化情報を模式的
に表わしたものである。第8図において、801は上述の
テキスト情報701中の文節に対応する語情報であり、802
は語間の格関係と修飾関係を表わす構造情報である。語
間の修飾関係は、802の矢線で結ばれた下端が修飾語、
上端が被修飾語であることを示している。語間の格関係
は、802の矢線で結ばれた元が格支配する語、先が格支
配される語であることを示している。
第9図は、本第二の実施例の情報検索システムの全体
構成を示すブロック図であり、先に示した第1図に対応
するものである。本第二の実施例における端末装置902
は、第1図における入力機構103と表示機構111,112を合
せた機能を有するものであり、901は上述の語情報と構
造情報から成る構造化情報を蓄積している記憶装置、90
3はこの記憶装置901に蓄積されている構造化情報と端末
装置902から入力される検索条件に基づいて、検索結果
として表示する情報を作成する表示情報作成装置を示し
ている。
第10図は、記憶装置901に記憶されている構造化情報
の蓄積形式を示す図である。図において、1001は構造化
情報格納テーブルである。この構造化情報格納テーブル
1001は、テキスト情報中の各文節に対応するレコード10
02から成っている。各レコード1002は、レコードの識別
子1003、文節中の自立語1004、文節中の付属語1005、当
該レコードが表わす文節を修飾する文節の有無を表わす
被修飾フラグ1006、当該レコードが表わす文節が修飾す
る文節に対応するレコードの識別子を表わす修飾先識別
子1008およびその格関係1007を表わすフィールドから構
成されている。
上記被修飾フラグ1006の内容は、その文節が他の文節
により修飾されるとき“1"、修飾されないとき“0"とす
る。格関係フィールド1007には、修飾先がない場合“0"
を格納し、また、修飾先がある場合には、文節間の修飾
・被修飾の方向な格支配する側から格支配される側に向
かう場合には正符号(+)、逆向きの場合には負符号
(−)をつけ、格関係を表わす値を格納する。また、個
々のテキスト情報間には、特殊な区切り、例えば、被修
飾フラグフィールド1006に「−1」を格納したレコード
を入れておく。
前述の記憶装置901は、検索指令を受けると、検索指
令で指令された見出し語と各レコード1002の自立語フィ
ールド1004の値を比較し、一致したレコードがあった場
合、そのレコードを含み、テキスト情報間の区切りを表
わすレコードによって境界付けられた範囲内のレコード
群を、表示情報作成装置903に転送する。
第11図は、上記表示情報作成装置903が使用する作業
領域を表わす図である。1101は上述の記憶装置901から
転送されて来たレコード群を格納する構造化情報編集エ
リアを示している。この構造化情報編集エリア1101は、
記憶装置901の構造化情報格納テーブルと同様のフィー
ルドから成るレコード1102から成っている。また、1103
は作成した表示情報を格納する表示情報格納エリアであ
る。表示情報格納エリア1103は、検索条件となった見出
し語を格納するフィールド1105、見出し語の前に表示す
る文字列を格納するフィールド1104および見出し語の後
に表示する文字列を格納するフィールド1106から成って
いる。
上述の如く構成された本実施例の動作を、以下第12図
および第13図を用いて説明する。なお、第12図は、前述
の表示情報作成手段903の動作を説明するためのフロー
チャート、第13図は、前述の端末装置902上の表示を示
す図である。第13図において、1301A,1301Bは、それぞ
れ、異なった検索条件で検索を行った場合の表示状態を
示すものである。第13図中、1302は検索する見出し語を
指定する見出し語入力エリア、1303は見出し語の周辺を
どの程度まで格関係を辿って表示するかを表わす周辺表
示レベルを指令する周辺表示レベル入力エリア、1304は
見出し語の周辺を表示する際に表示から除外する格関係
を指定する表示除外格関係入力エリアである。
1301Aは、「知識ベース管理システム」を見出し語と
して含むテキスト情報を、様態格と場所格を除外して見
出し語周辺の格関係を4レベルまで辿って表示するとい
う検索条件を表わしている。
以下、動作を詳細に説明する。
ステップ1201では、1301Aに示した検索条件を端末装
置902から読込む。この例の場合、見出し語として「知
識ベース管理システム」、周辺表示レベルとして4、表
示除外格関係として「様態格」と「場所格」が読込ま
れ、見出し語の表示情報格納エリア1103のフィールド11
05に格納される。続いて、ステップ1202では、前ステッ
プ1201で読込んだ見出し語を用いて、前述の記憶装置90
1に検索指令を出す。ステップ1203では、前述の如く、
記憶装置901から、見出し語を含むレコードを含むテキ
スト情報を表わすレコード群が転送されるので、それら
のレコード群を構造化情報編集エリア1101に格納する。
次のステップ1204では、ステップ1203においてレコー
ド群が転送されて来たか否かを判定し、転送されて来て
いる間は、以下のステップ1205〜1210により検索結果の
表示を行い、レコード群の転送および表示がすべて完了
した場合には、全体の処理を終了する。
表示すべきテキスト情報に対応するレコード群を構造
化情報編集エリア1101に格納した後、ステップ1205で
は、該構造化情報編集エリア1101内の見出し語を含むレ
コードをロケートし、対象レコードとする。また、フィ
ールド1104と1106をクリアする。
次のステップ1206では、前ステップ1205でロケートさ
れた対象レコード1102から始め、対象レコードについて
以下の処理を再帰的に実行する。まず、被修飾フラグ10
06の値が“1"であればその値を“0"とし、そのレコード
の識別子1003を修飾先識別子1008として含むレコードを
辿る。以下、この辿り先のレコードを修飾元レコードと
呼ぶことにする。修飾先レコードの格関係1007が、ステ
ップ1201で入力された表示除外格関係であるか否かを判
定し、表示除外格関係であれば、修飾元レコード1102の
修飾先識別子1008を“0"に更新し、表示除外格関係でな
ければ、修飾先レコードの被修飾フラグ1006を再び“1"
にする。次に、前のステップ1205でロケートした対象を
0レベルとして、修飾元レコードまでレコードを辿った
レベル数をカウントし、そのレベル数がステップ1201で
入力された周辺表示レベルに達していれば、修飾元レコ
ードの被修飾フラグ1006を“0"に更新し、本ステップを
終了する。周辺表示レべルに達していなければ、修飾元
レコードを新たに対象レコードとして本ステップ1206を
再帰的に実行する。
ステッ1207では、ステップ1205でロケートされた対象
レコードから始め、ステップ1206とは逆方向にレコード
を辿り、修飾先識別子1008の更新処理を行う。対象レコ
ードの格関係1007が、ステップ1201で入力された表示除
外格関係であるか否かを判定し、表示除外格関係であれ
ば修飾先識別子1008を“0"に更新する。この時点で、修
飾先識別子1008が“0"であるか、または、ステップ1205
でロケートしたレコードを0レベルとして、対象レコー
ドまでレコードを辿ったレベル数をカウントし、そのレ
ベル数がステップ1201で入力された周辺表示レベルに達
していれば、次のステップ1208に進む。また、その時点
で、修飾先識別子1008が“0"でなく、レコードを辿った
レベル数が前述の周辺表示レベルに達していない場合に
は、対象レコードの修飾先識別子1008の値を、レコード
の識別子1003として持つレコードを辿り、そのレコード
を対象レコードとして本ステップ1207を再び実行する。
なお、第11図に示す構造化情報編集エリア1101の内容
は、上述の各ステップが完了した時点の値を示してい
る。
次のステップ1208では、構造化情報編集エリア1101の
内容に基づいて、見出し語の前に表示する文字列を作成
する。このため、本ステップ1208では、ステップ1205で
ロケートした見出し語を含むレコードを対象レコードと
し、対象レコードについて、以下の処理を再帰的に実行
する。
対象レコードの被修飾フラグ1006が“1"であれば、対
象レコードの識別子1003の値を修飾先識別子1008として
持つレコードを辿る。この辿り元のレコードを修飾元レ
コードと呼ぶことにする。辿り先のレコードが複数ある
場合には、レコード識別子の大きい順に、次の処理を行
う。修飾元レコードの自立語1004および付属語1005を連
結して、フィールド1104に後方から詰める。そして、修
飾元レコードを新たな対象レコードとして、本ステップ
1208を再帰的に実行する。
次に、ステップ1209では、構造化情報編集エリア1101
の内容に基づいて、見出し語の後に表示する文字列を作
成する。このため、本ステップ1209では、ステップ1205
でロケートした見出し語を含むレコードを対象レコード
とし、対象レコードについて、以下の処理を実行する。
対象レコードの修飾先識別子1008が“0"であれば、本
ステップを終了してステップ1210に進む。“0"でなけれ
ばその値をレコードの識別子1003として持つレコードを
辿り、辿り先レコードの自立語1004および付属語1005を
連結して、フィールド1106に前方から詰め、辿り元レコ
ードを新たな対象レコードとして、本ステップ1209を再
帰的に実行する。
最後に、ステップ1210では、表示情報格納エリア1103
内の表示情報を端末装置902に転送し、第13図の1301A,1
301Bに示す如く表示する。1301A,1301Bの検索結果表示
エリア1305では、見出し語の位置をアステリスク(*)
で表示している。1301Aの例では、見出し語の前方の文
字列は42文字であり、1301Bの例では18文字である。原
テキスト情報701中では、見出し語の前方の42文字は
「と探索エンジン内に蓄えられた明示的データから内在
する情報を導く推論エンジンを採用した」であり、見出
し語の前方の18文字は「する情報を導く推論エンジンを
採用した」である。つまり、本実施例によれば、見出し
語を中心として重要な部分を選択的に表示することによ
って、理解し易い効果的な検索結果表示を行うことがで
きることになる。
上記第二の実施例において、ステップ1201で入力され
た検索条件を記憶装置901に蓄積しておき、以降の検索
条件入力で、見出し語、周辺表示レベルあるいは表示除
外格関係の指定が省略された場合、表示情報作成装置90
3がそれらを記憶装置901から読出して、端末装置902か
らの入力の代りに使用するようにすることも可能であ
る。
また、上記第二の実施例において、端末装置902の表
示画面上で、利用者が作成した第10図の如き構造化情報
を、記憶装置901に格納するようにすることも可能であ
る。これにより、テキスト情報を構造化情報として蓄積
することが可能になる。
なお、上記実施例においては、検索対象の情報として
テキスト情報、また、これに付属的に表示される情報と
して、イメージ情報、あるいは、上記テキスト情報の文
の構造情報を例に挙げたが、本発明はこれらに限定され
るものではなく、他の種々の情報の検索・出力に利用で
きるものであることは言うまでもない。
以下、第三の実施例につき説明する。
第14図は第三の実施例における処理のフローチャート
を示すもので、第一の情報、この第一の情報に意味内容
が関連する第二の情報、この第二の情報に意味内容が関
連する第三の情報のように繰返し、関連する情報をサー
チして取り出す操作を記述したものである。第14図は、
第3図に対応するものである。以下第14図〜第17図、第
2図,第4図を用いて、本第三の実施例の動作を説明す
る。第14図において、ステップ1401では、問合せの検索
条件を受理する。検索条件は、第4図401に示す内容で
ある。ステップ1402では、検索条件に適合した情報を検
索し、表示する。第4図402がその例である。これが、
第一の情報である。ステップ1403では、第一の情報と意
味内容が関連する第二の情報を第一の情報の知識ベース
と第二の情報の知識ベースを利用してサーチして取出
す。ステップ1404では、取り出した第二の情報を表示す
る。第4図403は、その例を示す。ステップ1405では、
第二の情報に関連する第三の情報の取り出しを行なうか
否かの判断をユーザが行なう。取り出しを行なうのであ
ればステップ1406を実行する。このステップ1406では、
取り出した第二の情報と意味内容が関連する第三の情報
を知識ベースを利用してサーチを行ない取り出す。第16
図1601は、第4図403を少しスクロールした図で、「建
設するS工場で使用」の文字が見えている。第4図403
では画面の右側に出ていた表示が、第16図1601では画面
の左側に表示されているが、これは、第二の情報(第16
図1601の部分)と関連する第三の情報を表示したいとい
うステップ1406で第4図403の位置(右側)を第16図160
1の位置(左側)に移動したものである。第16図1601に
対する知識ベースを示したものが、第15図1500である。
これは、第2図205より多くの部分を示している。第15
図1502〜1507が第2図205より多い部分である。第15図1
502〜1507の部分を用いて、テキスト情報の知識ベース1
508をサーチする。サーチにより、第15図1501,1502,150
3の部分が、それぞれ、第15図1510,1511,1512の部分と
重なり合うことが分かるので、関連部分として第15図15
13を取り出す。以上の処理でステップ1406を終了しステ
ップ1404に移る。ステップ1404では、取り出した第三の
情報(第15図1513の部分)を表示する。ステップ1405で
は、さらに、第三の情報に関連する第四の情報の取出し
を行なうか否かの判断をユーザが行なう。行なうのであ
れば、同様の処理を繰返す。行なわないのであれば、ス
テップ1407に移り終了となる。第17図は、第4図,第5
図,第6図,第16図に示した第一の情報に関連する第二
の情報、第二の情報に関連する第三の情報の関係を示し
たものである。1701は、第4図402,第5図501,第6図60
1に示した第一の情報を表わす。1703の*402、1704の*
501、1705の*601が、それぞれ、401,501,601に対応す
る。501と601は、同じテキスト情報であるが、関連する
第二の情報が異なるため、ここでは、別々に記述してあ
る。第一の情報は一般に複数ありうる。1702は、このこ
とを示すものであるが、第4〜6図に示すような具体例
については同様であるので省略している。1706,1710,17
13は、第二の情報を表わすものであり、1708の*403、1
709の*1601、1712の*502、1715の*602が、それぞれ4
03,1601,502,602に対応する。1720,1721,1722の矢印
は、第一の情報1701の中の*402の内容が第二の情報170
6の*403に関連し、1701の中の*501が1710の中の*502
に関連し、1701の中の*601が1713の中の*602に関連す
ることを示している。1707は、*402に対する関連情報
がもう1つあることを示している。同様に、1711は、*
501に対するもう1つの関連情報、1714は、*601に対す
るもう1つの関連情報であることを示す。1716は、第三
の情報を表わし、*1602が第16図の1602を表わしてい
る。1723の矢印は、第二の情報1706の中の*1601の内容
が第三の情報1716の*1602の内容に関連していることを
示す。1717は、*1601に対する関連情報がもう1つある
ことを示す。第14図のステップ1404,1405,1406のステッ
プを繰返し実行すると、第17図に示すように、第一の情
報に関連する第二の情報、第二の情報に関連する第三の
情報が次々に取り出されることになる。第14図で示した
フローチャートでは、第一の情報,第二の情報,第三の
情報等が1件ずつの場合に実行が行なえる動作原理を示
すものである。第17図に示すように、第一の情報、第二
の情報、第三の情報等が複数件存在したり、スクロール
でさらに件数が増大する場合には、第14図より複雑なフ
ローチャートが必要である。第18図はこのためのフロー
チャートである。第18図を第14図と比較しながら説明す
る。ステップ1801は、問合せの受理でステップ1401と同
じである。ステップ1802は、検索条件に適合した情報を
取り出す点はステップ402と同じである。しかし、情報
の件数が多い場合には、その情報とその情報を管理する
ための管理データを記憶しておき、1件目の情報だけを
画面左に表示する。これは、第4図402、第17図1703に
相当する。管理データについては後述する。ステップ18
03は、ステップ1403と同じである。しかし、管理データ
も同時に記憶する。第14図のステップ1404〜1407は、第
18図ではステップ1804〜1816に示すように詳細化されて
いる。詳細化は、検索条件に適合した情報が複数件ある
場合、意味内容が関連する情報が複数件ある場合、スク
ロールを行なって意味内容が関連する情報を取り出す場
合の制御を細かく記述したものである。ステップ1804
は、ステップ1803で取り出した情報の1件目を画面右に
表示するステップである。第4図403、第17図1708に相
当する。ステップ1805は、画面左をスクロールするか否
かをユーザに問合せる。Yesならば、ステップ1806で、
スクロールを行ない、画面左に表示されている情報と意
味内容が関連する情報を取り出し、その情報とその情報
の管理データを記憶する。そして1件目の情報を画面右
に表示する。第5図501,502、第17図1704,1712に相当す
る。ステップ1807では特定個所指示で関連情報表示を行
なう第6図601,602、第17図1705,1715に相当する。ステ
ップ1808では複数件の情報があるとき、画面左に表示さ
れている次の情報を表示するか否かをユーザに問合せ
る。Yesならば、次の情報を表示する。第17図1702に相
当する。その後、ステップ1806の処理を行なう。ステッ
プ1810では、意味内容が関連する情報として表示されて
いる画面右の情報にさらに意味内容が関連する情報を表
示するか否かをユーザに問合せる。Yesならば、ステッ
プ1811で画面右の表示情報を画面左に移し、ステップ18
06の処理を行なう。第16図1601,1602に相当する。ステ
ップ1812では、画面右の情報をスクロールして続きの部
分を表示するか否かをユーザに問合せる。Yesならステ
ップ1813でスクロールして情報を表示する。ステップ18
14では、画面右では複数件の情報があるとき、次の情報
を表示するか否かをユーザに問合せる。Yesなら、ステ
ップ1815で次の情報を表示する。第17図で、1706が画面
右に表示されているとき、1707を画面右に表示すること
に相当する。第19図,第20図で管理データについて説明
する。第20図の2001〜2009は、それぞれ第17図の1703,1
704,1705,1702,1708,1709,1712,1715,1718の情報に対す
る管理データである。管理データは、第19図の1901〜19
06に示す6個のデータ項目からなる。1601は、第一の情
報、第二の情報等の一,二を示す番号である。1602は、
情報中の位置を示す行番号である。2011は、10行目であ
ることを示す。これは、第4図402の“ユーザは”で始
まる文が10行目から始まることを示している。1903は、
たとえば第17図で1703の次の位置が1704であることを示
すものである。2012には、管理データ2002が記憶されて
いるアドレスq1701がデータ項目値になっている。1904
は、管理データに対する情報のアドレスを示す。2013
は、1701の記憶されているアドレスa1701を表わす。190
5は、情報が複数存在するときの次の情報へのアドレス
である。2014は、次の情報の管理データ2004のアドレス
がp1702であることを示している。1906は、意味内容が
関連する情報へのアドレスである。2015は、意味内容が
関連する情報の管理データ2005のアドレスがp1703であ
ることを記憶している。
以下、第四の実施例につき説明する。
第21図は第4の実施例による処理のフローチャートを
示すもので、第19図,第20図で説明した管理データを利
用して、画面左,画面右でみている情報から前に見た情
報へ戻ったり、また先に進めたりするためのフローチャ
ートである。ステップ2101は、第18図のステップ1801〜
1804に相当するステップである。このステップ2101は、
画面左,画面右に表示されている情報に対応する管理デ
ータのアドレスを記憶しておくステップである。ステッ
プ2103は、第18図のステップ1805〜1814に相当する。ス
テップ2104〜2110が前に戻ったり、先に進めたりするた
めのステップである。ステップ2104は、今表示されてい
る情報に対するスクロールまたは特定個所推定について
前進又は後進するか否かをユーザに問合せる。Yesな
ら、ステップ2105で、管理データを使用して前進又は後
進を行なう。第20図で、管理データ2002が現在表示情報
の管理データとするとき、スクロールについて後進を指
示すると、2016の逆方向アドレスp1701をみて、管理デ
ータ2001をみる。そして2001に対する情報を表示する。
2106は、複数件に関する前進・後進の問合せで、Yesの
場合は、ステップ2107を実行する。第17図で、1702から
1701へ、1706から1707へのような移動に相当する。ステ
ップ2108は、第二の情報から第一の情報へ戻ったり、ま
た第二の情報へ進めたりすることの問合せであり、Yes
の場合、ステップ2109を実行する。第17図で、1717から
1706へ、1706から1701へ、1701から1706へというような
移動に相当する。1717が画面左に表示されているとき、
1段階前進を指定すると1706が画面左に表示される。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、検索結果の第一の
情報を、この第一の情報の内容に関連する第二の情報と
ともに出力する情報検索システムにおいて、第一の情報
の意味内容を記憶した第一の知識ベースと、第二の情報
の意味内容を記憶する第二の知識ベースと、第一,第二
の知識ベースの間に介在する連結用の知識ベースと検索
結果の第一の情報を得た際、各知識ベースを検索して、
第一の情報をその意味内容に関連する第二の情報ととも
に出力する如く構成したので、検索結果である基本の情
報に対して、その内容に関連の深い他の補助的な情報を
同時に表示するようにして、検索結果の理解を助けるよ
うにした情報検索システムを実現できるという顕著な効
果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例であり情報検索システム
の全体構成を示すブロック図、第2図は第一の実施例の
知識ベースの例を示す図、第3図は第一の実施例におけ
る検索処理のフローチャート、第4図〜第6図は第一の
実施例の表示例を示す図、第7図は第二の実施例で検索
の対象とするテキスト情報の例を示す図、第8図は第二
の実施例のテキスト情報の構造化情報を模式的に表わし
た図、第9図は第二の実施例の情報検索システムの全体
構成を示すブロック図、第10図は第二の実施例の構造化
情報の蓄積形式も示す図、第11図は第二の実施例の構造
化情報編集エリアの内容を表わす図、第12図は第二の実
施例の動作を説明するためのフローチャート、第13図は
第二の実施例の端末装置上の表示例を示す図、第14図は
第三の実施例の検索フローチャート、第15図は第三の実
施例の知識ベースの例を示す図、第16図は第三の実施例
の表示例を示す図、第17図は第三の実施例の表示情報間
関係を示す図、第18図は第三の実施例における画面操作
を示すフローチャート、第19図および第20図は第三の実
施例における画面操作の履歴を記憶するためのシステム
管理データを示す図、第21図は第四の実施例における画
面操作で前の画面に戻って見ることができるようにした
処理フローチャートである。 101……テキスト情報、102……テキスト情報の意味内容
に関する知識ベース、103……問合せ入力機構、104……
イメージ情報、105……イメージ情報の意味内容に関す
る知識ベース、106……言葉に関する知識ベース、107…
…検索機構、108……テキスト表示機構、109……探索機
構、402……テキスト表示例、403……イメージ表示例、
901……記憶装置、902……端末装置、903……表示情報
作成手段、1301A,1301B……構造化情報表示例、1401〜1
406……繰返し関連情報を検索するフローチャート、210
1〜2111……前に戻って検索した情報をみるためのフロ
ーチャート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一および第二の情報群の各々について各
    情報の意味内容を知識として記憶する第一および第二の
    知識ベースと、前記第一および第二の知識ベースに属す
    る知識を表現する単語の関係を記憶する連結用の知識ベ
    ースとを用いて、前記第一あるいは第二の情報群に属
    し、与えられた検索条件に合致する情報を表示装置に出
    力するための情報検索方法であって、 検索条件が入力されたことに応じて、前記第一の情報群
    から前記検索条件に合致する第一の情報を検索し、 前記第一の情報に対応する前記第一の知識ベース内の第
    一の知識を構成する単語を前記連結用の知識ベースによ
    り関係付けられた単語により置換し、 該置換した結果の知識の意味内容を包含する前記第二の
    知識ベース内の第二の知識を検索し、 前記第一の情報と、前記検索した第二の知識に対応する
    前記第二の情報群の第二の情報とを組として前記表示装
    置に出力することを特徴とする情報検索方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の情報検索方法において、 前記第二の情報を得たことに応じて、当該第二の情報の
    意味内容に関連する第三の情報、当該第三の情報の意味
    内容に関連する第四の情報と繰り返し関連する情報を得
    て前記表示装置に出力することを特徴とする情報検索方
    法。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の情報検索方法において、 表示した情報の順番を記憶し、 前記表示した順番を用いて、出力中の情報よりも前の段
    階で出力した情報を前記表示装置に再出力することを特
    徴とする情報検索方法。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の情報検索方法において、 前記第一の情報群の情報はテキスト情報であり、 前記第二の情報群の情報はイメージ情報であることを特
    徴とする情報検索方法。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の情報検索方法において、 前記第一の情報群の情報はテキスト情報であり、 前記第二の情報群の情報は、前記第一の情報群に属する
    テキスト情報の文の構造情報であることを特徴とする情
    報検索方法。
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