JPH08235191A - 文書検索方法及び文書検索装置 - Google Patents

文書検索方法及び文書検索装置

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JPH08235191A
JPH08235191A JP7038378A JP3837895A JPH08235191A JP H08235191 A JPH08235191 A JP H08235191A JP 7038378 A JP7038378 A JP 7038378A JP 3837895 A JP3837895 A JP 3837895A JP H08235191 A JPH08235191 A JP H08235191A
Authority
JP
Japan
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word
search
inflection
unit
document
Prior art date
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Pending
Application number
JP7038378A
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English (en)
Inventor
Naohide Kubota
直秀 久保田
Kenichi Nogami
謙一 野上
Isamu Iwai
勇 岩井
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文書検索装置において、活用語をキーワードの
検索対象とした際に、ユーザによる活用形の指定作業を
不要とし、より高度な検索を容易に行うことを目的とす
る。 【構成】入力装置1を通じて検索キーワードが入力され
ると、制御装置3は検索キーワード生成ブロック320
を通じて、その入力された検索キーワードを単語単位で
分割する。その分割により得られた単語が活用語であっ
た場合、キーワード生成ブロック320はその活用形の
全てを自動生成して新たな検索キーワードを作成する。
文書検索処理ブロック310はこの各活用形毎の単語を
有する検索キーワードを用いて文書検索を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検索キーワードに基づ
いて文書検索を行う文書検索装置において、特に活用形
のある単語(活用語)を検索対象とした場合での文書検
索方法と、その方法を用いた文書検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、検索対象文書中の任意のキーワー
ドを用いて文書検索を行うフルテキストサーチ方式の文
書検索装置がある。このような文書検索装置において、
活用形のある単語つまり活用語を検索対象とした際に
は、人手により複数の活用形を指定する必要がある。
【0003】例えば「書く」を検索対象とした際には、
その活用形である「書か」,「書い」,「書き」,「書
く」,「書け」の全てを指定するか、あるいは、「書
く」の語幹である「書」のみを指定する必要がある。
【0004】この場合、前者の指定方法では、ユーザ自
身が存在し得る活用形の全てを指定しなければならない
ため、面倒な作業が必要であり、また、入力誤りも発生
し易い。一方、後者の指定方法では、語幹だけで検索が
行われるため、ユーザの意図しない文書(例えば「書
式」といったような「書」を含む単語全てが対象とな
る)が大量に検索される不具合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従
来、活用語を検索対象とした際には、ユーザ自身が存在
し得る活用形の全てを指定するか、あるいは、活用語の
語幹のみを指定するという方法が取られていた。このた
め、活用形の全てを指定する方法では面倒な作業が必要
となる他、誤った指定や指定漏れにより文書検索が正し
く行われない問題があった。また、活用語の語幹のみを
指定する方法では、ユーザの意図しない文書が大量に検
索されるという問題があった。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、活用語を検索対象とした際に、ユーザによる活用
形の指定作業を不要とし、より高度な検索を容易に行う
ことのできる文書検索方法及び文書検索装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力された検
索キーワード情報を単語単位に分割し、この分割によっ
て得られた単語が活用語である場合に、その各活用形毎
の単語を有する検索キーワード情報を生成し、この生成
された検索キーワード情報に基づいて文書検索処理を行
うようにしたものである。
【0008】また、上記各活用形毎の単語を表示し、そ
の中で選択された活用形の単語に基づいて新たな検索キ
ーワード情報を生成するようにしたものである。また、
入力された検索キーワード情報を単語単位に分割し、こ
の分割によって得られた単語が活用語である場合に、そ
の特定の活用形の単語に基づいて新たな検索キーワード
情報を生成し、この生成された検索キーワード情報に基
づいて文書検索処理を行うようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、活用語を含む検索キーワード
情報を例えば単語分割辞書を用いて単語単位に分割し、
その分割された単語が活用語であるときに複数の活用形
を自動生成して新たな検索キーワード情報を作成する。
【0010】これにより、人手による活用形毎のキーワ
ード入力を不要として、検索漏れを防止することでき
る。また、活用語の語幹のみを入力していた場合と比べ
て、不要な文書の検索を防止して、検索効率の向上を図
ることができる。
【0011】さらに、分割した単語が活用語であって
も、その特定の活用形でのみ検索キーワード情報を作成
することで、意味的に不適切な検索キーワード情報の作
成を抑制することができる。例えば「静かな湖」という
検索キーワード情報が入力された場合に、特定の活用形
として終止形を指定しておけば、形容動詞「静かな」は
連体形であるから、「静かろ湖」,「静かっ湖」,「静
かに湖」といった不適切な検索キーワード情報は作成さ
れなくなる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例に係る文書検索装置の
構成を示すブロック図である。本装置は、ユーザがキー
ボードやマウスなどによって検索キーワードの入力や検
索操作を行なうための入力装置1、図2に示す単語分割
辞書21と、単語分割辞書(活用表)21を格納するた
めの辞書2、CPU、メモリから構成される制御装置
3、検索対象文書のデータを格納するための外部記憶装
置4、検索結果等を表示するための表示装置5から構成
されている。
【0013】制御装置3は、制御部300、文書検索処
理ブロック310、検索キーワード生成ブロック320
およびバッファ部330から構成されている。制御部3
00は、本装置全体の制御を司るものであり、例えば各
処理部の動作制御や、これらの間でのデータ転送制御等
を行なう。
【0014】文書検索処理ブロック310は、外部記憶
装置4に格納されている文書の検索を行なうものであ
り、ここでは、図2に示すようにシステム初期化部31
1、検索キーワード入力部312、検索条件式作成部3
13、検索部314、表示部315を有する。
【0015】システム初期化部311は、文書検索の実
施に必要なシステムの初期化を行なう。検索キーワード
入力部312は、検索キーワードとなる文字列を検索キ
ーワード格納バッファ331に格納する。
【0016】検索条件式作成部313は、活用語選択番
号格納バッファ336に格納されたユーザの選択した活
用形の単語に基づいて検索条件式を作成し、これを検索
条件式格納バッファ337に格納する。
【0017】検索部314は、検索条件式格納バッファ
337に格納された検索条件式に従って、外部記憶装置
4に格納されている検索対象文書から該当する文書の検
索を行なう。
【0018】表示部315は、検索キーワードを入力す
るための画面(検索キーワード入力画面)や検索結果等
を表示装置5に表示する。また、検索キーワード生成ブ
ロック320は、辞書2を参照して、入力された検索キ
ーワードから複数の活用形を生成するものであり、ここ
では、図2に示すように検索キーワード分割部321、
検索キーワード生成部322、活用語選択部323を有
する。
【0019】検索キーワード分割部321は、検索キー
ワード格納バッファ331に格納された検索キーワード
を、単語分割辞書21を参照して、対応する語幹、品
詞、活用形に置換し、これを分割語格納バッファ332
に格納する。また、その分割語数を分割語数格納バッフ
ァ333に格納する。
【0020】検索キーワード生成部322は、分割語格
納バッファ332に格納された各単語毎に、単語分割辞
書(活用表)22を参照して、当該単語が活用語の場合
にその活用形を生成キーワード格納バッファ335に格
納する。このとき、単語の個数は分割語数格納バッファ
333から取得する。また、活用語であり、かつ、ユー
ザによって指定された特定の品詞のみを自動生成する場
合には、その活用形を自動生成フラグバッファ334か
ら取得する。
【0021】活用語選択部323は、生成キーワード格
納バッファ335に格納された各活用形の単語を表示装
置5に表示し、その中でユーザにより選択された活用形
の単語を活用語選択番号格納バッファ336に格納す
る。
【0022】また、バッファ部330は、本装置の検索
処理に必要な各種情報を記憶するためのものであり、こ
こでは、図2に示すように検索キーワード格納バッファ
331、分割語数格納バッファ332、分割語格納バッ
ファ333、自動生成フラグバッファ334、生成キー
ワード格納バッファ335、活用語選択番号格納バッフ
ァ336、検索条件式格納バッファ337を有する。
【0023】また、辞書2は、図2に示すように単語分
割辞書21、単語分割辞書(活用表)22からなる。単
語分割辞書21は、図12に示すように各種の比較文字
列に対して、その単語の語幹、品詞、活用形を対応付け
た構造を持つ。
【0024】単語分割辞書(活用表)22は、図13に
示すように上記の品詞と活用形に対して、その活用語尾
を対応付けた構造を持つ。次に、本実施例の動作を説明
する。
【0025】まず、本装置の全体の処理動作を説明す
る。図3は同実施例における検索処理の動作を示すフロ
ーチャートである。まず、システムが起動されると、シ
ステム初期化部311はバッファ部330内の各バッフ
ァをクリアするなど、検索に必要な各種の初期化処理を
行なう(ステップS1)。また、ユーザが特定の活用形
を指定する場合には、自動生成フラグバッファ334
(図7参照)にその活用形を格納しておく。
【0026】ここでは、図14(a)に示すような文書
検索のためのキーワード画面を表示部315を介して表
示装置5に表示する。この検索キーワード入力画面は、
ユーザが検索キーワードを入力するための入力行と、自
動生成された検索条件式を表示するための検索条件式表
示行と、この検索によって得られた文書の回答件数を表
示するための回答件数表示行を有している。
【0027】検索キーワード入力画面が表示されると、
検索キーワードの入力が可能となる。この状態で、ユー
ザは入力装置1により検索キーワード(この例では、
「書く」)を入力する。このとき入力された検索キーワ
ードは検索キーワード入力部312を介して図15
(b)に示すように表示され、検索キーワード格納バッ
ファ331に格納される(ステップS2)。
【0028】次に、制御部300により検索キーワード
分割部321が起動される。検索キーワード分割部32
1は、単語分割辞書21(図12参照)を参照して入力
検索キーワードを単語単位に分割する(ステップS
3)。
【0029】この分割により得られた単語が単語分割辞
書21の比較文字列と一致しているならば、検索キーワ
ード分割部321はその単語に対応する語幹、品詞、活
用形を分割語格納バッファ333(図8参照)に格納す
る。また、検索キーワード分割部321はこのとき分割
された単語の数を分割語格納バッファ332(図6参
照)に格納する。
【0030】しかして、検索キーワードが単語単位に分
割され、各単語が分割語格納バッファ333に格納され
ると、検索キーワード生成部322が起動される。検索
キーワード生成部322は、分割語格納バッファ332
に格納された各単語毎に、その単語が活用語であれば、
単語分割辞書(活用表)22(図13参照)を参照して
複数の活用形を生成し、その各活用形毎の単語を有する
検索キーワードを作成して生成キーワード格納バッファ
335に格納する(ステップS4)。
【0031】このとき、単語の個数は分割語格納バッフ
ァ333から取得する。また、活用語であり、かつ、特
定の活用形のみのキーワードを自動生成する場合には、
システム初期化部311にてセットされた特定の活用形
を自動生成フラグバッファ334から取得する。
【0032】ステップS4の処理が終了すると、検索部
314が起動される。検索部314は、検索条件式格納
バッファ337に格納された検索条件式に従って、外部
記憶装置4に格納されている検索対象文書から該当する
文書の検索を行なう(ステップS5)。
【0033】ステップS5の処理が終了すると、表示部
315が起動される。表示部315は、検索部314に
よって得られた文書検索結果(図16参照)を表示装置
5に出力する(ステップS6)。
【0034】ここで、さらに検索を継続する場合には
(ステップS7のYes)、ステップS2に制御を戻
し、新たな検索キーワードの入力を受けて文書検索処理
を行なうことになる。
【0035】次に、上記ステップS3の単語分割処理
と、ステップS4の自動生成処理について具体的に説明
する。図4(a)は上記ステップS3の単語分割処理を
示すフローチャートである。入力装置1から検索キーワ
ード入力部312を介して、例えば「書く」といった検
索キーワードが入力されると、その検索キーワードは検
索キーワード格納バッファ331(図5参照)に格納さ
れる。
【0036】このとき、制御部300により検索キーワ
ード分割部321が起動される。検索キーワード分割部
321は単語分割辞書21(図11参照)を参照して、
検索キーワードを単語単位に分割し(ステップS2
1)、単語分割辞書21の比較文字列と一致する単語に
対応する語幹、品詞、活用形を分割語格納バッファ33
3に格納する(ステップS22)。
【0037】この例では、図6に示すように分割語数格
納バッファ332には「1」が格納され、また、図8に
示すように「書く」に対する語幹「書」、品詞「動作
(カ行4段)」、活用形「終止形」が分割語格納バッフ
ァ333に格納される。
【0038】ステップS22の処理は、分割語格納バッ
ファ332に格納された単語数分繰り返される(ステッ
プS23)。次に、上記ステップS4の自動生成処理が
実行される。
【0039】図4(a)は上記ステップS4の自動生成
処理を示すフローチャートである。まず、制御部300
により検索キーワード生成部322が起動される。検索
キーワード生成部322は、分割語格納バッファ333
に格納された単語毎の品詞と活用形を取り出し、その単
語が活用語であるか否かを判断する(ステップS3
1)。
【0040】ここで、取り出した単語が活用語であれば
(ステップS31のYes)、検索キーワード生成部3
22は単語分割辞書(活用表)22を参照して、対応す
る活用語尾を取得する(ステップS35)。
【0041】また、取り出した単語が活用語でない場合
には(ステップS31のNo)、検索キーワード生成部
322は生成キーワード格納バッファ335(図9参
照)に語幹「湖」のみを格納し、次の単語へ処理を移
す。
【0042】また、取り出した単語が自動生成フラグバ
ッファ334と一致しない単語、すなわち、自動生成を
行なわない活用形「静かな・連体形」の場合には(ステ
ップS32のNo)、検索キーワード生成部322は単
語分割辞書(活用表)22から語幹「静か」と、その活
用形の活用語尾「な」のみを取得し、生成キーワード格
納バッファ335に格納し、次の単語へ処理を移す。
【0043】ステップS31、S32以外のとき、すな
わち、その単語が活用語「書く」で、かつ、自動生成を
行なう特定の活用形(この例では「終止形」)である場
合には(ステップS32のYes)、検索キーワード生
成部322は生成キーワード格納バッファ335(図9
参照)にその単語の語幹「書」と、その活用形の全ての
活用語尾「か」,「き」,「く」,「け]、「こ」,
「い」を格納する(ステップS33)。
【0044】ステップS31〜S33の処理は、ステッ
プS21で取得されて分割単語数分繰り返される(ステ
ップS34)。このようにして、生成キーワード格納バ
ッファ335に自動生成された活用形の単語が格納され
ると、活用語選択部323が起動される。活用語選択部
323は、表示部315を介して表示装置5に活用語選
択画面(図15参照)を表示し、そこに生成キーワード
格納バッファ335に格納された各活用形毎の単語を表
示する(ステップS35)。
【0045】ユーザは、この活用語選択画面から検索条
件式生成に必要な単語を選択することができる。画面が
表示された初期段階では、当該各ボックスには、いずれ
も選択状態を表す、例えば「レ点」が表示されている。
このボックスの表示状態では、例えばマウス操作により
当該ボックスを位置指定してクリックする毎にオン/オ
フされる。この例では、「書こ」を除く全ての単語が選
択されている。
【0046】活用語選択部323は、ユーザによって選
択された単語の番号を活用語選択番号格納バッファ33
6(図10参照)に格納する(ステップS36)。検索
条件式作成部313は、ステップS36で選択された単
語に基づいて検索条件式を作成し、これを検索条件式格
納バッファ337(図11参照)に格納する(ステップ
S37)。
【0047】このようにして、例えば検索キーワードと
して「書く」を入力すると、その入力検索キーワードか
ら複数の活用形「書か」,「書き」,「書く」,「書
け」,「書い」が自動生成される。これにより、図16
(c)に示すように、今まで活用形の検索キーワードと
して、語幹「書」のみ指定していた場合には、「書記」
といったキーワードまでも検索されてしまったが、「書
く」という検索キーワードの入力だけで、複数の活用形
の検索を正しく行うことができる。その結果、より高度
な検索が容易に行なえる。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入力され
た検索キーワードを単語分割し、その単語(活用語)の
活用形を自動生成して文書検索処理を行うようにしたた
め、活用語を検索対象とした際でも、ユーザに負担をか
けず、より高度な検索を容易に行うことができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文書検索装置の構成を
示すブロック図。
【図2】図1に示す制御装置の内部構成を示すブロック
図。
【図3】同実施例における検索処理の動作を示すフロー
チャート。
【図4】図3に示すステップS3およびステップS4の
具体的な処理を示すフローチャート。
【図5】同実施例における検索キーワード格納バッファ
の内容を示す図。
【図6】同実施例における分割語数バッファの内容を示
す図。
【図7】同実施例における自動生成フラグバッファの内
容を示す図。
【図8】同実施例における分割語格納バッファの内容を
示す図。
【図9】同実施例における生成キーワード格納バッファ
の内容を示す図。
【図10】同実施例における活用語選択番号格納バッフ
ァの内容を示す図。
【図11】同実施例における検索条件式格納バッファの
内容を示す図。
【図12】同実施例における単語分割辞書の構成を示す
図。
【図13】同実施例における単語分割辞書(活用表)の
構成を示す図。
【図14】同実施例における検索キーワード入力画面を
示す図。
【図15】同実施例における活用語選択画面を示す図。
【図16】同実施例における検索キーワード入力画面、
文書一覧表示画面、原文表示画面を示す図。
【符号の説明】
1…入力装置、2…辞書、3…制御装置、4…外部記憶
装置、5…表示装置、330…制御部、310…文書検
索処理ブロック、320…検索キーワード生成ブロッ
ク、330…バッファ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野上 謙一 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コンピ ュ―タエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 岩井 勇 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された検索キーワード情報を単語単
    位に分割し、 この分割によって得られた単語が活用語である場合に、
    その活用形毎の単語を有する新たな検索キーワード情報
    を生成し、 この生成された検索キーワード情報に基づいて文書検索
    処理を行うようにしたことを特徴とする文書検索方法。
  2. 【請求項2】 上記活用形毎の単語を表示し、 その中で選択された活用形の単語に基づいて新たな検索
    キーワード情報を生成するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の文書検索方法。
  3. 【請求項3】 入力された検索キーワード情報を単語単
    位に分割し、 この分割によって得られた単語が活用語である場合に、
    その特定の活用形の単語に基づいて新たな検索キーワー
    ド情報を生成し、 この生成された検索キーワード情報に基づいて文書検索
    処理を行うようにしたことを特徴とする文書検索方法。
  4. 【請求項4】 検索キーワード情報を入力するための入
    力手段と、 この入力手段によって入力された検索キーワード情報を
    単語単位に分割する検索キーワード分割手段と、 この検索キーワード分割手段によって分割された単語が
    活用語である場合に、その活用形毎の単語を有する新た
    な検索キーワード情報を生成する検索キーワード生成手
    段と、 この検索キーワード生成手段によって生成された検索キ
    ーワード情報に基づいて文書検索処理を行う文書検索手
    段と、 この文書検索手段によって得られた検索結果を表示する
    表示手段とを具備したことを特徴とする文書検索装置。
  5. 【請求項5】 上記各活用形毎の単語を表示する活用語
    表示手段と、 この活用語表示手段による表示の中から任意の活用形の
    単語を選択する活用語選択手段とを有し、 上記検索キーワード生成手段は、この活用語選択手段に
    よって選択された活用形の単語に基づいて新たな検索キ
    ーワード情報を生成するようにしたことを特徴とする請
    求項4記載の文書検索方法。
  6. 【請求項6】 検索キーワード情報を入力するための入
    力手段と、 この入力手段によって入力された検索キーワード情報を
    単語単位に分割する検索キーワード分割手段と、 この検索キーワード分割手段によって分割された単語が
    活用語である場合に、その特定の活用形の単語に基づい
    て新たな検索キーワード情報を生成する検索キーワード
    生成手段と、 この検索キーワード生成手段によって生成された検索キ
    ーワード情報に基づいて文書検索処理を行う文書検索手
    段と、 この文書検索手段によって得られた検索結果を表示する
    表示手段とを具備したことを特徴とする文書検索装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004501424A (ja) * 2000-04-18 2004-01-15 コリア・テレコム 中心用語辞典を利用した表題語の中心用語抽出方法及びそれを利用した情報検索システム及びその方法
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