JP2789790B2 - 液晶パネルの製造方法 - Google Patents
液晶パネルの製造方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液晶パネルの製造方法に関し、特に液晶パ
ネルの上下基板間に液晶注入するためのギャップを形成
し、基板周囲のシール材で固定する場合の加圧方法に関
するものである。
ネルの上下基板間に液晶注入するためのギャップを形成
し、基板周囲のシール材で固定する場合の加圧方法に関
するものである。
従来の技術 従来、液晶表示パネルの製造方法として以下のような
方法がある。すなわち、ガラス基板の一方の面に透明電
極、配向膜を形成し、ラビング等により配向処理を行な
った後、２枚の基板を正確に位置合わせを行い、シール
材およびスペーサー材を介して対向して貼り合わせ、こ
のセルを加圧した状態でシール材を硬化させた後、基板
間隙に液晶を注入し封口する。
方法がある。すなわち、ガラス基板の一方の面に透明電
極、配向膜を形成し、ラビング等により配向処理を行な
った後、２枚の基板を正確に位置合わせを行い、シール
材およびスペーサー材を介して対向して貼り合わせ、こ
のセルを加圧した状態でシール材を硬化させた後、基板
間隙に液晶を注入し封口する。
このような製造方法において、２枚の基板を正確に位
置合わせを行ない特定のギャップを得るために、セル全
面を均一に加圧する方法として、特開昭59−185312号公
報に記載されているように、セル間隙空間を減圧状態で
保持し、シール材を硬化させる方法がある。
置合わせを行ない特定のギャップを得るために、セル全
面を均一に加圧する方法として、特開昭59−185312号公
報に記載されているように、セル間隙空間を減圧状態で
保持し、シール材を硬化させる方法がある。
またそれ以外の方法では、各圧装置等で荷重を加えた
まま、シール硬化を行なうものがあった。
まま、シール硬化を行なうものがあった。
発明が解決しようとする課題 このような従来のセル各圧方法では、プラスチックフ
ィルムの袋にその開口部からセルを入れて真空パックす
る場合、袋内及びセル内を減圧状態にした後、開口部を
ヒーターで封着し、大気圧にもどすことでセルは袋を介
して大気圧により加圧を受ける。その時、袋が大気圧で
押されるときに生じる袋の変形速度差で基板が袋に押さ
れ上下基板の位置がずれる。
ィルムの袋にその開口部からセルを入れて真空パックす
る場合、袋内及びセル内を減圧状態にした後、開口部を
ヒーターで封着し、大気圧にもどすことでセルは袋を介
して大気圧により加圧を受ける。その時、袋が大気圧で
押されるときに生じる袋の変形速度差で基板が袋に押さ
れ上下基板の位置がずれる。
また、加圧装置等でセルを加圧したままシール硬化を
行なうと、加圧装置がセルに当接するとき、加圧装置の
加圧部とセルとの平行関係が不良であると、両者は片当
り状態となって当接時に上下基板がずれる。
行なうと、加圧装置がセルに当接するとき、加圧装置の
加圧部とセルとの平行関係が不良であると、両者は片当
り状態となって当接時に上下基板がずれる。
更に各圧装置ごとのシール硬化は、均一なギャップを
得るのに不十分である。上下基板がずれることは、上下
基板の画素位置がずれることで、これにより画素の開口
率が下がり、画質の劣化につながる。
得るのに不十分である。上下基板がずれることは、上下
基板の画素位置がずれることで、これにより画素の開口
率が下がり、画質の劣化につながる。
また今後高密度化になればなるほど、上下基板の位置
精度は高精度が要求される。
精度は高精度が要求される。
この様に、上下基板の位置精度を良好に保って両者を
接合できる高信頼性の製造方法が得られていないのが現
状である。
接合できる高信頼性の製造方法が得られていないのが現
状である。
課題を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、真空パックす
る前にセルが入った袋の上部から点接触押圧後加圧装置
で加圧し、次に袋の開口部を封着し、この状態で減圧を
行ない真空パックするようにしたものである。
る前にセルが入った袋の上部から点接触押圧後加圧装置
で加圧し、次に袋の開口部を封着し、この状態で減圧を
行ない真空パックするようにしたものである。
作 用 本発明は上記の手段により、加圧装置で袋ごとセルを
加圧し、真空パック時のへしゃがり速度の差による上下
基板のずれ及び加圧時の傾きによる上下基板のズレを防
止し、均一なギャップを得ることができる。
加圧し、真空パック時のへしゃがり速度の差による上下
基板のずれ及び加圧時の傾きによる上下基板のズレを防
止し、均一なギャップを得ることができる。
実施例 以下本発明の一実施例を第１図〜第３図を用いて説明
する。
する。
１は真空装置であって、蓋２を閉じ蓋の内部を真空ポ
ンプ（図示せず）で吸引することにより内部が減圧され
る。この内部に加圧装置３を入れ、この加圧装置３に貼
り合わせた上下基板４、５を軟質材（例えばポリエチレ
ンフィルム）の袋６に入れたものを挿入し、袋６の開口
部７をヒーター８上に置き、溶着パッド９で押え、開口
部７を溶着することができる。
ンプ（図示せず）で吸引することにより内部が減圧され
る。この内部に加圧装置３を入れ、この加圧装置３に貼
り合わせた上下基板４、５を軟質材（例えばポリエチレ
ンフィルム）の袋６に入れたものを挿入し、袋６の開口
部７をヒーター８上に置き、溶着パッド９で押え、開口
部７を溶着することができる。
第２図、第３図に示すように加圧装置３は、貼り合わ
せた上下基板４、５（以下セル10と呼ぶ）を載置するベ
ース11と、そのベース11上にあって、セル10全面を押圧
する押圧部12があり、押圧部12は第１の板バネ13で保持
されている。第１の板バネ13の一端は固定され、他端は
第２の板バネ14に取り付けられている。押圧部12の中心
には、球15を介してボルト16が回動自在に設けられ、ボ
ルト16は、上部ベース20に係合している。このボルト16
を右あるいは左に回転させることにより押圧部12は上下
移動する。
せた上下基板４、５（以下セル10と呼ぶ）を載置するベ
ース11と、そのベース11上にあって、セル10全面を押圧
する押圧部12があり、押圧部12は第１の板バネ13で保持
されている。第１の板バネ13の一端は固定され、他端は
第２の板バネ14に取り付けられている。押圧部12の中心
には、球15を介してボルト16が回動自在に設けられ、ボ
ルト16は、上部ベース20に係合している。このボルト16
を右あるいは左に回転させることにより押圧部12は上下
移動する。
また押圧部12には、弾性部材例えばコイルバネ21によ
り付勢された押圧球22が前記セル10のシール材17に対応
する位置に複数個設けられている。前記コイルバネ21
は、段部を有した回転可能なバネ押え板23により、前記
押圧球22を付勢する。バネ押え板23の外観を第２図
（ｂ）に示す。図示の通り段部23aを有する。
り付勢された押圧球22が前記セル10のシール材17に対応
する位置に複数個設けられている。前記コイルバネ21
は、段部を有した回転可能なバネ押え板23により、前記
押圧球22を付勢する。バネ押え板23の外観を第２図
（ｂ）に示す。図示の通り段部23aを有する。
押圧部12が上がり、ベース11とのすきまを拡げた場
合、第２の板バネ14がたわみ、押圧部12は第１の板バネ
13に保持されていても無理なく上下動できる。さらに、
押圧部12は、中心をボルト16により支えられた左右を第
１の板バネ13で保持しているためベース11の面に対し平
行に上下移動が可能である。
合、第２の板バネ14がたわみ、押圧部12は第１の板バネ
13に保持されていても無理なく上下動できる。さらに、
押圧部12は、中心をボルト16により支えられた左右を第
１の板バネ13で保持しているためベース11の面に対し平
行に上下移動が可能である。
このような構成の加圧装置３で、第２図に示すように
セル10を袋６に入れた後ボルト16を右回転させ押圧部12
を下げると、まず、押圧球22がセル10のシール材17に対
応する位置に当接し、押圧部12を下げていき押圧部12が
セル10に当接すると、押圧球22は押圧部12内に収納され
る。このようにセル10に対してまず押圧球22が点接触し
たセル10のシール材17部を押圧する。次に押圧部12がセ
ル10全面に対して面で当接する。すなわち、最初に点接
触による局部的押圧でセル10を押圧支持し、次に面で押
圧することで、セル10の面を最初に押圧する場合に発生
し易い片当たりによるセル10の上下基板の位置ずれを抑
制できる。この状態でバネ押え板23を回転させ、コイル
バネ21に当接していた部分をずらして段部23aがコイル
バネ21の位置にくるようにすると、押圧球22を押さえて
いたコイルバネ21が段部に逃げることになる。すなわ
ち、このまま所定のトルクで締め付けると初め押圧球22
の当接する部分にのみ加わった押圧力が無くなり、セル
10全体に一定の荷重が加わることになる。しかも押圧部
12は球15を支点としてその傾きを自在に変化できるた
め、セル10を片当りが発生しない良好な面接触で一様に
押圧できる。また、押圧部12は弾性体で形成されるか、
また弾性体19が貼付されている。このことにより、例え
ば異物を挟持する場合でも弾性体19が局部的加圧を緩和
するため、ギャップ不良に至らない。また、バネ押さえ
板23の回転は、ボルト16が一定の回転をしたとき連動し
て押圧球22のコイルバネ21が段部に逃げる加圧解除方向
に回転するものであってもよい。
セル10を袋６に入れた後ボルト16を右回転させ押圧部12
を下げると、まず、押圧球22がセル10のシール材17に対
応する位置に当接し、押圧部12を下げていき押圧部12が
セル10に当接すると、押圧球22は押圧部12内に収納され
る。このようにセル10に対してまず押圧球22が点接触し
たセル10のシール材17部を押圧する。次に押圧部12がセ
ル10全面に対して面で当接する。すなわち、最初に点接
触による局部的押圧でセル10を押圧支持し、次に面で押
圧することで、セル10の面を最初に押圧する場合に発生
し易い片当たりによるセル10の上下基板の位置ずれを抑
制できる。この状態でバネ押え板23を回転させ、コイル
バネ21に当接していた部分をずらして段部23aがコイル
バネ21の位置にくるようにすると、押圧球22を押さえて
いたコイルバネ21が段部に逃げることになる。すなわ
ち、このまま所定のトルクで締め付けると初め押圧球22
の当接する部分にのみ加わった押圧力が無くなり、セル
10全体に一定の荷重が加わることになる。しかも押圧部
12は球15を支点としてその傾きを自在に変化できるた
め、セル10を片当りが発生しない良好な面接触で一様に
押圧できる。また、押圧部12は弾性体で形成されるか、
また弾性体19が貼付されている。このことにより、例え
ば異物を挟持する場合でも弾性体19が局部的加圧を緩和
するため、ギャップ不良に至らない。また、バネ押さえ
板23の回転は、ボルト16が一定の回転をしたとき連動し
て押圧球22のコイルバネ21が段部に逃げる加圧解除方向
に回転するものであってもよい。
この状態で真空装置１の蓋２を閉じ、内部を減圧後袋
６の開口部７を溶着し、袋６の内部の減圧状態のまま真
空装置１内部を大気圧にもどしてやると、大気圧の力で
袋６は加圧されセル10は均等に圧力が加えられる。
６の開口部７を溶着し、袋６の内部の減圧状態のまま真
空装置１内部を大気圧にもどしてやると、大気圧の力で
袋６は加圧されセル10は均等に圧力が加えられる。
この時、セル10を加圧していないと、袋６のへしゃが
りの速度が微妙に異なり、また、セル10への袋６の接触
力が異なることで上下基板４、５にずれが発生するが、
セル10を所定圧力で押圧しているため、上下基板４、５
の摩擦力がずれ力より大きいためセル10はずれることな
く真空パックされる。
りの速度が微妙に異なり、また、セル10への袋６の接触
力が異なることで上下基板４、５にずれが発生するが、
セル10を所定圧力で押圧しているため、上下基板４、５
の摩擦力がずれ力より大きいためセル10はずれることな
く真空パックされる。
また加圧装置３での押圧時には、セル10に対し平行に
当接し、さらにボルト16での加圧時にも球15による点接
触のためボルト16の回転ずれ等が発生せず安定に押圧で
きる。
当接し、さらにボルト16での加圧時にも球15による点接
触のためボルト16の回転ずれ等が発生せず安定に押圧で
きる。
この時の加圧装置３での押圧力は、約0.05kg/cm2〜0.
15kg/cm2が適当でボルト16のトルク値としては0.5kgcm
〜1.5kgcmが適当であった。この値は、真空パックの
力、すなわち大気圧1kg/cm2に比べ低く、この加圧装置
３での押圧力が多少変動してもセル10のギャップ形成に
は影響なく、均一な加圧力が得られる。
15kg/cm2が適当でボルト16のトルク値としては0.5kgcm
〜1.5kgcmが適当であった。この値は、真空パックの
力、すなわち大気圧1kg/cm2に比べ低く、この加圧装置
３での押圧力が多少変動してもセル10のギャップ形成に
は影響なく、均一な加圧力が得られる。
また押圧部12の形状は、例えば中央部をくり抜き、セ
ル10のシール材17塗布部を含む範囲のみ面接触で加圧し
てもよく、この場合には、接触面積が小さくなるためボ
ルト16のトルク値は減少させることができる。但しこの
場合は、押圧部12のセル10との当接部の一部を切り欠き
として、中央部のくり抜き部に通気孔を設ける必要があ
る。
ル10のシール材17塗布部を含む範囲のみ面接触で加圧し
てもよく、この場合には、接触面積が小さくなるためボ
ルト16のトルク値は減少させることができる。但しこの
場合は、押圧部12のセル10との当接部の一部を切り欠き
として、中央部のくり抜き部に通気孔を設ける必要があ
る。
さらに、セル10をボルト16で押圧するときの押圧速度
が速いと、セル10内に散布されているスペーサー材18が
セル10内の空気が乱れることにより動くことがあり、こ
の場合は例えばボルト16をエアーシリンダー（図示せ
ず）などで置き換え、真空装置３内で減圧後セル10をエ
アーシリンダーで押圧するようにすれば、セル10内のス
ペーサー材18は空気の乱れがなくなり移動することはな
い。
が速いと、セル10内に散布されているスペーサー材18が
セル10内の空気が乱れることにより動くことがあり、こ
の場合は例えばボルト16をエアーシリンダー（図示せ
ず）などで置き換え、真空装置３内で減圧後セル10をエ
アーシリンダーで押圧するようにすれば、セル10内のス
ペーサー材18は空気の乱れがなくなり移動することはな
い。
また、他の実施例を第４図にて説明する。前述した真
空装置１の蓋２の内側に、蓋２を閉じれば加圧装置３の
シャフト24に軽く当接する段部25が設けられている。前
記蓋２の周囲にはＯリング等の弾性体27が取り付けられ
ている。
空装置１の蓋２の内側に、蓋２を閉じれば加圧装置３の
シャフト24に軽く当接する段部25が設けられている。前
記蓋２の周囲にはＯリング等の弾性体27が取り付けられ
ている。
シャフト24は、上記実施例のボルト16と同様に押圧部
を上下させるためのものであり、バネ等の弾性体26を介
して上部ベース20とは遊嵌状態でスライド可能である。
加圧装置３の構造などは前記実施例と同様である。本実
施例によれば、前記実施例と同様な効果に加えて、真空
装置１の蓋２の開閉に加圧装置３が連動して自動的にセ
ル10の加圧・加圧解除などの一連の作業が行い得るた
め、作業性が大幅に向上する。このことにより、工程の
簡略化及び製造時間の短縮化が図れ、低コスト化を達成
できる。
を上下させるためのものであり、バネ等の弾性体26を介
して上部ベース20とは遊嵌状態でスライド可能である。
加圧装置３の構造などは前記実施例と同様である。本実
施例によれば、前記実施例と同様な効果に加えて、真空
装置１の蓋２の開閉に加圧装置３が連動して自動的にセ
ル10の加圧・加圧解除などの一連の作業が行い得るた
め、作業性が大幅に向上する。このことにより、工程の
簡略化及び製造時間の短縮化が図れ、低コスト化を達成
できる。
発明の効果 まず点接触でセルのシール材に対応する位置を押圧
し、次に面接触でセル全面を押圧することで、上下基板
がずれることなく、位置精度を高精度に保つことがで
き、また、面接触による押圧時に点接触による加圧を解
除するため一定の加重を加えることを可能となし、均一
なギャップが得られ、良好な液晶パネルが得られる。
し、次に面接触でセル全面を押圧することで、上下基板
がずれることなく、位置精度を高精度に保つことがで
き、また、面接触による押圧時に点接触による加圧を解
除するため一定の加重を加えることを可能となし、均一
なギャップが得られ、良好な液晶パネルが得られる。
第１図は本発明の液晶パネル製造方法の実施例における
装置の外観図、第２図、第３図は第１図の装置の要部断
面図、第４図は本発明の他の実施例における装置の側面
図である。 １……真空装置、３……加圧装置、４、５……透明電極
基板、６……袋、10……セル、12……押圧部、22……押
圧球。
装置の外観図、第２図、第３図は第１図の装置の要部断
面図、第４図は本発明の他の実施例における装置の側面
図である。 １……真空装置、３……加圧装置、４、５……透明電極
基板、６……袋、10……セル、12……押圧部、22……押
圧球。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G02F 1/1341 G02F 1/1339 500
Claims (3)
- 【請求項１】２枚の透明電極基板の間にスペーサー材を
配置するとともにシール材を介して両者を貼り合わせて
セルを形成し、前記セルを柔軟材で作られた袋の開口部
より挿入し、前記袋の上から、複数個設けた第１の局部
的押圧手段を前記セルの前記シール材に対応する位置に
当該押圧した後、前記セル全面を押圧する第２の押圧手
段を前記セルに当接押圧し、前記第１の局部的押圧手段
の加圧力を除去し、前記第２の押圧手段で前記セルを加
圧後、前記袋内を減圧状態にしてから、前記開口部を封
口して真空パックし、前記袋を介して大気圧で前記セル
を加圧することを特徴とする液晶パネルの製造方法。 - 【請求項２】第１の局部的押圧手段を球と弾性部材から
なる点接触押圧としたことを特徴とする請求項（１）記
載の液晶パネルの製造方法。 - 【請求項３】第１の局部的押圧手段と、第２の押圧手段
を、袋内の減圧状態と連動させたことを特徴とする請求
項（１）記載の液晶パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2153653A JP2789790B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 液晶パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2153653A JP2789790B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 液晶パネルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444013A JPH0444013A (ja) | 1992-02-13 |
| JP2789790B2 true JP2789790B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=15567244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2153653A Expired - Fee Related JP2789790B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 液晶パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2789790B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102794970B (zh) * | 2011-05-28 | 2015-04-29 | 宸鸿科技(厦门)有限公司 | 多层板贴合方法与装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2568548B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1997-01-08 | 松下電器産業株式会社 | 液晶パネルの製造方法 |
-
1990
- 1990-06-12 JP JP2153653A patent/JP2789790B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444013A (ja) | 1992-02-13 |
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