JP2789202B2 - 乾式トナー現像法 - Google Patents

乾式トナー現像法

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JP2789202B2 JP63309780A JP30978088A JP2789202B2 JP 2789202 B2 JP2789202 B2 JP 2789202B2 JP 63309780 A JP63309780 A JP 63309780A JP 30978088 A JP30978088 A JP 30978088A JP 2789202 B2 JP2789202 B2 JP 2789202B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は誘電素子上に像に従つて変調された電場パタ
ーン又は静電荷パターンを現像する方法に関する。
光導電性、電気絶縁性記録材料上に及び誘電非光導電
性記録材料上に静電荷像を製造するための種々な方法の
調査は例えば米国特許第4130670号及びニューヨーク・
ロンドンのジョン・ウイリー・アンドアーサンズ1980年
発行、エー・デイアームーア著「エレクトロスタテイツ
クス・アンド・イツ・アプリケイシヨンズ」に示されて
いる。
静電像形成の特別の実施態様において、静電荷像の形
成は、非光導電性部材に像に従つて変調された電場を付
与し、この間同時にその上にトナー現像を生起させて行
う。この実施例態様はコントログラフイ(contrograph
y)の名で知られており、例えば前記エー・デイ・ムー
アの本の第328頁〜第329頁に記載されており、米国特許
第4637708号の第7図に例示されている。
静電像形成の別の特別の実施態様によれば、接地した
導電性裏支持上の絶縁材料の永久もしくは持続性像又は
パターンを有する部材を、例えばコロナ放電によつて帯
電させて絶縁性部域上に静電荷の潜像を作るようにした
ゼロプリンテイングとして知られている方法で、静電印
刷マスターが作られる。静電像ほ帯電粒子で着色(toni
ng)することによつて現像され、トナー像は静電気又は
他の手段で紙又は重合体フイルムの如き別の面に転写さ
れる。元のマスターは、絶縁性像部域と組合された永久
もしくは持続性導電性像背景を含有するから、帯電、着
色及び転写工程繰返すことによつて一回の露光でコピー
を作ることができる。光重合体系を用いて操作するゼロ
プリンテイングは、米国特許第4732831号及びこれに対
応する公告されたヨーロツパ特許出願(EP−A)第0243
934号に記載されており、その中でエレクトロスタテイ
ツク−ウオツシユアウト・イメージング・オブ・フオト
ポリメライ−ザブル・システムズに関し、リサーチ・デ
イスクロジャー・第15514項、第9頁〜第10頁(1977年
3月)を引用している。
静電荷パターンの現像は、記録面によつて担持された
電荷パターンにクローン力によつて引きつけられるトナ
ー粒子で普通に生起する。ポジ−ポジ現像においては、
トナー粒子は、現像されるべき元の像に対してポジ−ポ
ジ関係にある電荷担持面のこれらの部域に付着する。反
転現像においては、元の像に対してポジ−ネガ関係にあ
る記録面部域上にトナー粒子が移行し、付着する。かか
る場合においては、適切にバイアスされた現像電極を介
して誘導することによつて始め導電性で非帯電又は放電
された部域で、トナー電荷と反対の電荷が作られ、トナ
ーはその部域に付着せしめられる(ロンドン・ニューヨ
ークのフオーカルプレス1975年発行アール・エム・シヤ
フアート著「エレクトロフオトグラフイ」拡大及び改訂
版、第50頁〜第51頁、及びロンドンのアカデミツク・プ
レス1979年発行、テイ・ピー・マツクリーン著「エレク
トロニツクアーイメージング」第231頁参照)。
トナー粒子は、通常キヤリヤー粒子の形での別の材料
と接触させて通常摩擦電気的に帯電せしめられる、摩擦
電気系列におけるその材料はトナーの材料から充分に離
して置かれる。トナー材料の製造における手引きとして
役立つ摩擦電気系列は、定期刊行物「フイジツクス・ツ
デイ」1986年5月号第51頁に与えられている。
顕微鏡的な大きさで、トナー電荷の符号及び大きさ
は、トナーとキャリヤー粒子表面組成の間の摩擦電気関
係によつて決る。その混合物の製造中に生ずる機械的撹
拌がトナー粒子の必要な帯電を確実にする。
静電荷パターンの現像に使用する種々の方法の調査
ひ、IEEEトランスアクションズ・オン・エレクトロン・
デバイセス第EDP19巻第4号(1972年4月)にトマース
・エル・ソーソンによつて表題「ゼログラフイツク・デ
ベロツプメント・プロセシス:ア・レヴユー」の下に与
えられている。これから、主たる乾式現像法は、(A)
カスケード現像、(B)磁器ブラシ現像(この両者はキ
ヤリヤー・トナー混合物を用いて操作する)、及び
(C)単一成分乾式現像(このタツチダウン現像は特別
の例である)として定義されることを知ることができ
る。
導電性磁気キャリアー粒子を用いて操作する磁器ブラ
シ現像はカスケード現像よりも良好なベタ(solid)部
域現像を可能にし、市場で最も応用されている現像法の
一つである。現像中、例えば非磁性回転スリーブ中の磁
石の磁場線に従つてトナー担持磁性キヤリヤー粒子によ
つて形成された磁器ブラシは、現像領域を通つて動き、
これによつて摩擦電気的に帯電されたトナーが磁気的に
保留されたキヤリヤー粒子から静電荷パターン上に転写
される。トナー粒子を担持したキヤリヤー粒子ストリン
グスのブラシフイラメントと電荷像ろ担持する記録材料
との接触は、比較的弱いクローン引力のみを示す帯電像
部域で充分なトナー付着で達成する必要がある。摩擦電
気的に引きつけられたトナー粒子ろ担持するキヤリヤー
粒子のストリングスによつて形成された前記ブラシ状フ
イラメントの接触は、高解像加工ろ損い、例えば前述し
た如きゼロプリンテイングで得られるハーフトーン加工
におけるより微細なスクリーンドツトを破壊する欠点を
有する。微細な像細部ろ損うブラシマークが作られる。
光導電請記録部材上に静電荷パターンのタツチダウン
現象をするためのトナー粉末の層が用いられる現像部材
の使用は例えば米国特許第2895847号に記載されてお
り、ここではトナー付与は例えばらくだ毛ブラシ等で行
つている。かかる毛のブラシと現像部材の直接接触では
ブラシマークの形成を避けることができない。
タツチダウン現像法においては、帯電したトナー粒子
の層を有する面(ドナー)は電荷パターンを担持する材
料と実際接触状態にもたらされ、次いで離される、これ
はドナーから帯電された面部域へのトナーの転写を生ぜ
しめる。タツチダウン現象の好ましい実施態様ちおいて
は、現像中電荷担持素子とドナーの間の相対運動はな
く、これが現像剤引きすじなしに高解像加工を可能にす
る。タツチダウン現像の利点は、結果の精度に関する。
潜在電荷像の各部域は正確に同じ現像位置を見せる。
タツチダウン現象では、現像電極として作用すドナー
部材によつて現像が行われるため、良好のベタ部域現像
が得られる。現像電極は、これが電荷パターンを有する
近接した電極系を形成する。現像電極の作用は、大きな
ベタ画像部域の縁な沿つて部分ばかりでなく、前記大き
なベタ部域の上の前記空間の部分においても電場線を出
すように、現像電極及び電荷パターンの間の空間で電場
を変えることにある。これらの条件下、静電像の各部
が、大きな帯電部域上でより均等に分布した電荷密度に
比較してより近似して現像される。
タツチダウン現像に伴われる主な問題は、低い摩擦電
荷のみを有するトナー粒子が得られることにある、何故
ならタツチダウン現像は本来キヤリヤー粒子の不存在下
トナー粒子を用いる単一成分現像であるからである。キ
ヤリヤー粒子なしでの操作では、トナー粒子が、現像剤
容器の壁、ドクターブレード及び/又はトナードナー素
子との摩擦接触によつてそれらの摩擦電荷を得なければ
ならない。キヤリヤー・トナー現像との比較において、
単一成分タツチダウン現像は著しく小さい電荷対質量比
を有するトナー粒子を用いて操作するように、その摩擦
接触はキヤリヤー粒子と協力して非常により強力であ
る。
不良摩擦接触では、認め得る量のトナー粒子う帯電ゼ
ロを有するか又は必要な符号と反対の電荷符号さえ得ら
れる。その結果として、背景(地)部域に比較的多量の
トナー付着が生ずる。更に一成分現像剤中の正しく帯電
したトナー粒子は磁気ブラシでの二成分(キヤリヤー・
トナー)現像において用いられる粒子より低い電荷を有
するから、一成分現像剤におけるトナー粒子は不充分な
粒子間反撥を有し、これによつてそれらは解像ろ損う団
塊として付着するようになる。更に比較的低く帯電した
一成分現像剤のトナー粒子は充分な光学密度のトナー像
を得るためにより強力な像形成電場を必要とする。換言
すれば二成分現像と比較してそれらは同じ電荷に対して
低い光学密度を生ぜしめる。
タツチダウン現像において所望の極性に対し反対の極
性に帯電されたトナー粒子は電荷像の現像を部分的に妨
害するという問題を克服するため、米国特許第4637708
号においては、先ず磁気的に引つ付けうるトナー粒子を
適切に電圧バイアスされている可動性無端コンベヤーベ
ルト上に移し、次いで前記ベルトから記録材料上に移す
ことを提案している。スリーブに対するコンベヤーベル
トの電圧バイアスは、望ましからぬ電荷極性のトナー粒
子をスリーブからベルトへと向つて動くことを阻止し、
従つて前記トナー粒子は記録材料へ達することができな
いようにする。
特許請求の範囲に記載されたタツチダウン現像によれ
ば、針の形で多数の電極を有する多針 ヘットはトナー付着面に対し反対であるベルトの裏側に
接し、像データとの組合された電圧パルスが、ベルトと
記録媒体の間の像に従つて変調された電場ろ形成する針
に付与され、これによつてトナー粒子は誘電記録媒体例
えば平らな紙上に引きつけられる。
前記スリーブと搬送ベルトの間に前記電圧バイアスを
付与したとき、望ましからぬ電荷極性を有するトナー粒
子はベルトに殆ど転写されずその代わりにホツパーに戻
される。かかる現像において、ベルトに接着するトナー
の量は、磁気付与機の回転スリープとベルトと間に印加
された電場の強度た共に増大する(前記米国特許第4637
708号の第5図の曲線参照)。その曲線がらベルト上で
のトナー付着の量は、電場が一定の値を越えて増大する
と飽和に達することを知ることができる。飽和範囲内に
おいては、ベルト上のトナー層は若干均一ではないこと
があるが、トナーはスリーブからベルトへは均一に転写
されうる。
前記現像法においては、単一成分トナー現像剤を使用
しているといて事実によつて、二成分キヤリヤー・トナ
ー現象において得られるのと同じ大きさの電荷対質量比
を有するトナー粒子は利用できない、従つて実際に低電
荷電位の静電荷像又は連続調子を現像することができな
い。
本発明の目的は、単一電荷符号を及び高い電荷対質量
比を有するトナー粒子の使用及びタツチダウン現像の使
用と組合された利点を与える静電荷パターンの現像法ろ
提供することにある。これを用いて得られる利点は、現
像ブラシ縞のないきれいな像背景(地)と組み合された
良好なベタ部域現像及び高い光学密度にある。
本発明の目的及び利点は以下の説明及び図面から明ら
かになるであろう。
本発明によれば、像に従つて変調された電場又は像に
従つて変調された静電荷像の助けの下に、トナー像を、
ドナー部材上にトナー層な形で付与した単一電荷符号の
乾式トナー粒子によって一つの素子上に形成し、トナー
層ろ前記素子とタツチダウン接触状態にもたらして前記
素子に前記トナー粒子を像に従つて転写させ、前記トナ
ー層は、磁気キヤリヤー粒子及び摩擦電気的に帯電した
トナー粒子で被われた導電性部材の面と上記ドナー部材
の面と上記ドナー部材の面の間に存在する直流(DC)電
圧(DC電場)から生ずる静電的引力によつて前記ドナー
部材上に形成させ、前記キヤリヤー粒子は、前記トナー
粒子を静電的に接着させた磁性キヤリヤー粒子の磁気ブ
ラシを前記導電性部材上に形成する磁力ちよつて前記導
電性部材な引きつけ、ドナー部材なトナー現像されるべ
き素子と作用的に組合せて現像中に現像領域でそれらの
間に実質的な相対運動がないようにする像記録法ろ提供
する。
相互に対面する前記ドナー部材の面と導電性部材の面
の間の好ましい実施態様によれば前記DC電圧はトナー粒
子の飽和を得るのに充分な強さな電場ろ生ぜしめる。即
ち電場がトナー粒子でドナー部材の完全な全体的な塗布
を生ぜしめる電場強度な、キヤリヤー・トナー混合物の
組成及びどドナー部材と導電性部材の間の現像領域を形
成する間隙の幅によつて決る。導電性部材は例えば内部
に一つ以上の所望ちよつて回転する磁石を有する回転ス
リーブである。
トナーでのドナー部材の飽和被覆量に好適なバイアス
DC電圧は例えば300〜1000Vの範囲である。前記バイアス
のため、それらのキヤリヤー粒子からトナー粒子ろ引き
離すため所望の極性を有する直流電圧を使用する。
特別の実施様態によれば、ドナー部材及び磁気ブラシ
は、それらの間に小さい間隙、いわゆる空気間隙があ
り、電場が摩擦電気的に帯電された非磁性トナー粒子で
被われた磁性キヤリヤー粒子からなる磁気ブラシフイラ
メントからドナー部材上にトナー粒子の全面的飛び上り
をするのに充分な強さであるように間隙をもつて配置す
る。磁気ブラシ部材面とトナードナー部材面の間の空気
間隙の幅は例えば0.1〜2.0mmの範囲、好ましくは0.1〜
0.5mmの範囲であり、電場は例えば600〜2000VのDC電圧
差に相当する。
更に別の実施例態様によれば転写間隙中のトナー塊を
振動状態にし、磁気ブラシからドナー部材へのその飛び
上りを促進するため、DC電圧を、DC電圧よりも小さい極
大値のAC電圧と組合せる。
電場の有効な付与のため、ドナー部材面は1013オーム
/平方より大でない表面抵抗率を有するのが好ましく、
前記導電性部材、例えば一つ以上の所望によつて回転磁
石を内に有する前述した回転スリーブは、ドナー部材に
向いたその面で102オーム・cmより小さい固有抵抗を有
する材料から作るが、それからなるのが好ましい。
好ましい実施態様において、前記スリーブは10-5オー
ム・cmより小さい固有抵抗を有し、磁力線が透過しうる
アルミニウムから作る。
摩擦電気帯電によつてトナー粒子が接着する磁性キヤ
リヤー粒子の材料は比較的大なる固有抵抗(好ましくは
1012オーム・cmより大)を有するのが好ましくこれによ
つて磁気ブラシ及びドナー部材の間の電気短絡を避け、
これによつて間隙のわたつて高い電場勾配を維持する。
高品質現像のため、ドナー部材上のトナー層は、50μ
を越えない厚さを有するのが好ましく、トナー層の厚さ
はタツチダウン接触及び現像が生起する実際の間隙を規
定する。従つて、本発明による方法のタツチダウン接触
段階での個々なトナー粒子の飛び上りはなく、ベタトナ
ー粒子層部分に相当するトナー粒子の塊が転写される。
本発明方法に使用するトナー粒子は磁気的に引きつけ
られてはならない。非磁性トナー粒子の使用は、磁性材
料がトナー材料中で使用する着色物質での着色を妨害し
ない利点を有する。カラートナーにおいて、かかる妨害
は、非常に望ましくない、何故なら酸化鉄及びフエライ
トの如き磁性材料は黒色であり、着色明度を損う少なく
とも暗色を有するからである。
ドナー部材は回転無端ベルトの形を有するのが好まし
く、或いは回転ドラムであるのが好ましい、そして好ま
しくはその表面で、トナー粒子に対して反対の電荷符号
の電荷で摩擦電気的に帯電する材料を含有すべきであ
る。前記材料の選択における手引きである摩擦電気系列
はザ・ペリオデイカル・フイジツクス・ツデイ1986年5
月号第51頁に与えられている。
本発明の好ましい実施態様において、ドナー部材は、
現像中現像領域で相互間に実質的な相対運動がないよう
な方法でトナー現像されるべき素子と作動的に組合され
る。
トナー現像されるべき素子は、静電荷キヤリヤーが像
に従つて誘電素子上に付与される既知の電子写真法によ
る静電荷パターンを上に形成するための誘電素子である
ことができ、或いは電子写真法の原理に従つて静電荷パ
ターンを上に形成するための光導電性誘電素子であるこ
とができる。前記素子はベルト又はドラムの形で作ると
よい。
コントログラフイ(前述したエー・デイ・ムーアの本
の第328頁〜第329頁参照)として知られている特別な電
子写真法によれば電荷像を電極針を用い像に従つて変調
された電場で作り、同時にトナー現像する。上記実施態
様で使用する記録材料は、例えばロンドン及びニューヨ
ークのザ・フオーカル・プレス1975年発行の本「エレク
トロフオトグラフイ」第2改訂版第207にアール・エム
・シアフアートによつて記載されている如き誘電被覆紙
であるのが好ましい。
米国特許第4732831号及びこれに相当する公告された
ヨーロツパ特許出願(EP−A)第0243934号に記載され
たゼロプリンテイングとして知られている別の特別な静
電像形成法によれば、光重合体マスターを像に従つて露
光し、露光された部域で像に従つて帯電させ、次いでこ
れらの部域をトナー現像し、得られたトナー像を別の面
に転写する。トナー付与及び手写の工程を繰返して一回
の露光で多数のコピーを作る。マスターは重合体結合
剤、エチレンン系不飽和単量体、HABI開始剤及び連鎖移
動剤の組合せを基本にして作れる。HABI重合開始剤は上
記米国特許及びEP−A特許出願明細書に記載された一般
式による2,4,5−トリアリ−ルイミダゾリルダイマーと
も称されるビイミダゾールである。
上記ゼロプリンテイング法において、トナー現像は、
なおできる限り鮮鋭に再現しなければならない非常に小
さいスクリーンドツドを含むグラフイツクアート原画、
特にハーフトーン像の再現にそれを用いるとき、普通の
乾式トナー現像の劣つた再現品質結果を避けるため、懸
濁液トナー(液体電気泳動トナー組成物)を用いて行う
のが好ましい。本発明による乾式トナー現像法は、微細
のスクリーンドツトの如き微細の像細部に欠陥を生ぜし
めることなぐグラフイツクアート再現に好適な現像品質
を提供する。
好ましい実施態様において、トナー現像されるべき素
子及びドナー部材は、同じ周速を有し、反対向きに回転
するドラムの形である。トナー現像されるべき素子及び
ドナー部材は、タツチダウン現像ろ実施できるように近
接させて配置する。
別の実施態様によれば、トナードナー部材は、トナー
現像されるべき素子上にタツチダウンによつてトナー層
を付与するため駆動及びテンシヨンローラで動作せしめ
られる無端ベルトの形である。
上述した本発明について、以下に図面を参照して更に
詳細に説明する。
第1図は本発明により使用するのに好適であるシリン
ダー状トナードナー部材の断面略図を示す。
第2図は光導電性記録ドラム上の静電像のタツチダウ
ン現像のためのトナードナー部材と組合せて配置した磁
気ブラシを有する本発明に従つて動作する自動複写装置
の断面略図である。
第3図はドナー部材にトナーを供給する磁気ブラシを
形成するため磁石ろ組入れた第一導電性部材に加えて、
タツチダウン現像後の残存トナーを電気力によつて取り
上げ、前記トナーをキヤリヤー粒子と再混合する別の導
電性部を使用した自動複写装置の断面図である。
第4図は現像を同時に進行させ、像に従つて変調され
た電場を介して静電像形成をすることによつて誘電被覆
紙のタツチダウン現像のためのトナードナー部材と共に
配置された磁気ブラシ配置を有する本発明により動作す
る自動電子像形成装置の断面略図である。
本発明により使用するのに好適であるトナードナー部
材を表わす第1図において、素子1は導電性金属シヤフ
トであり、その上に導電性ゴム(105オーム・cmより小
さい固有抵抗)の厚いスリーブ2がはりつけてある。ゴ
ムは弾性で変形できるものでよく、これによつてタツチ
ダウン現像で導電性ゴムスリーブ上にある程度の圧力が
かかつたとき大きな接触面積及び現像領域を得ることが
できる。
ドナー部材として動作するゴムシリンダーは例えば5
〜20cmの範囲の直径を有する。表面抵抗は例えば約106
オーム/平方である。
本発明に従つて動作する自動複写装置の断面略図を表
わす第2図において、素子10は摩擦電気的に帯電しうる
トナー粒子11を含有するホツパーを表わし、前記トナー
粒子は磁性キヤリヤー粒子(図示せず)を含有する混合
物領域12に入る。トナー粒子11は上記領域に投与装置、
ここでは回転発泡ゴム投与ローラー13で規則的に供給さ
せる。キヤリヤー粒子とトナー粒子の混合は、反対向き
に回転する混合ブレード14及び15のセットで進行する。
トレー状混合領域12の近くでアルミニウムスリープ16が
回転し、スリーブ16は、このスリーブに対し反対向きに
回転するホルダー20中に内部永久磁石17,18及び19を有
する。スリーブで掃かれるキヤリヤー・トナー層(フイ
ラメント)の厚さは調整可能のトレーリングブロード21
で調節される。トナー層(図示せず)を担持するスリー
ブ16は駆動ローラー23及び24によつて駆動されるベルト
22に対して反対向きに回転する。ベルト22は、テンシヨ
ンローラ−25及び26のよつて静電荷像ろ担持する光導電
性記録ドラム27の方向に押され加圧される。トナー層の
厚さは0.01〜0.05mmの範囲である。ベルト22は約107
ーム/平方の表面固有抵抗を有する弾性導電性ゴム材料
から作られる。磁気ブラシスリーブ16とベルト22の間の
間隙は1〜2mmの範囲である。上記間隙には、極大電圧
かDC電圧源(図示せず)の電圧レベルよりも小さい強度
のものであるAC電流電圧源を所望によつて組合せた直流
電圧源で電位差が保たれる。電場の極性は、静電引力に
よつてトナー粒子がスリーブ16からベルト22へ転送され
るようにする。
本発明により使用する自動複写装置の断面略図を示す
第3図において、素子30は第1図において説明したシリ
ンダー状トナードナー部材を表わす。上記ドナー部材30
は、回転を表わす。上記ドナー部材30は、回転ホルダ36
中に配置した内部永久磁石33,34及び35を有する非磁性
アルミニウムスリーブ31に近接して図示した向きに回転
する。
スリーブ31上のトナー・キヤリヤー層の厚さはボルト
固定ドクターブレード37で調節される。スリーブ31から
トナーはドナー部材30上に静電引力で転写される、ドナ
ー部材30の表面はそのため前記スリーブ表面に対して正
しい電位差で保つ。ドナー部材30はかくして得られたト
ナー層を光導電性記録ドラム38の像に従つて帯電された
面とタツチダウン接触せしめる。
残存キヤリヤー・トナー現像剤はスクレーパーブレー
ド39によつてスリーブ31から除去され、混合トレー40中
に再び戻される。混合トレー40中で、振動パドルホイー
ル41がトナーとキヤリヤーの強力混合を与え、良好な摩
擦電気電を与える。
鋼製ドラム42はトナー吸引場を作るためドナー部材30
に対してバイアス電圧で保たれ、これによつてドナー部
材から残存ドナーが前記ドラムに移され、そこからスク
レーパー43によつて剥離され、トレー40中に再導入され
る。
新しいトナーは、導入前剥離でできるテープで閉じら
れた軸開口45を有するシリンダー状置換可能カートリツ
ジ44から導入する。回転パドルホイール46は徐々に混合
トレー40中にトナーを導入する。
新しいトナーは、ヒンジで固定した蓋48によつて閉じ
られた開口47を通つて混合トレー中に加えられる。
静電像形成が現像と同時に進行する自動電子像形成装
置の断面略図を示す第4図において、素子50は高誘電率
を有する物質として分散した二酸化チタンを含有するポ
リエステルフイルムである無端ベルトの形でのトナード
ナー部材を表す。駆動ローラー57及び58の間には、多針
記録、ベツド52中の針電極51の列がベルト50の内面に対
してスプリング引張り装置56によつて接している。信号
記録電力源53は像データに応答して選択的に電圧パルス
を付与するため前記針51に接続されている。運転に当つ
て、ベルト50は、接地した導電性コンベアーローラー55
で運ばれる誘電被覆紙54の誘電層側とその最も外側で接
触する。記録ヘツド52の反対側ね引張りローラー59がベ
ルト50を硬質導電性ゴムの回転スリーブ60に対して押し
つけるスリーブ60は内側に、交互にN極及びS極を有す
る固定永久磁石シリンダー65を有する。スリーブ60はポ
ツパ状トレー61中ひ供給された磁性キヤリヤー及び非磁
性トナー粒子の混合物63と接触して回転する。スリーブ
60との接触において張力調節トレイリングブレード62が
付与されるキヤリヤー・トナー混合物の厚さを規定す
る。引張りローラー59と磁気シリンダー65の間には、ト
ナー粒子をベルト50上に転写するために必要な転写バイ
アスを提供するため電圧源64によつて直流電位差が保た
れる。運転に当つて、ローラー、ベルト、スリーブ及び
誘電被覆紙は矢印によつて示した如き方向で駆動され
る。電力を加えた針によつて得られる現像バイアスは紙
の誘電層上に電荷像を誘起し、これが同時にベルト50上
に存圧するトナー層によつて現像される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明により使用するのに好適であるシリンダ
ー状トナードナー部材の断面略図、第2図は光導電性記
録ドラム上の静電像のタツチダウン現像のためのトナー
ドナー部材と組合せて配置した磁気ブラシを有する本発
明に従つて動作する自動複写機の断面略図、第3図はド
ナー部材にトナーを供給する磁気ブラシを形成するため
磁石を組入れた第一導電性部材に加えて、タツチダウン
現像後のトナーを電気力によつて取り上げ、前記トナー
をキヤリヤー粒子と再混合する別の導電性部材を使用し
た自動複写機の断面図、第4図は現像を同時に進行させ
像に従つて変調された電場を介して静電像形成をするこ
とによつて誘電被覆紙のタツチダウン現像のためのトナ
ードナー部材と共に配置された磁気ブラシ配置を有する
自動電子像形成装置の断面図である。 1……導電性金属シヤフト、2……導電性ゴムスリー
ブ、10……ホツパー、11……トナー粒子、12……混合領
域、13……投与ローラー、14,15……混合ブレード、16
……アルミニウムスリーブ、17,18,19……磁石、20……
ホルダー、21……トレイリングブレート、22……ベル
ト、23,24……駆動ローラー、25,26……引張りローラ
ー、27……光導電性記録ドラム、30……シリンダー状ト
ナードナー部材、31……アルミニウムスリーブ、33,34,
35……磁石、36……回転ホルダー、37……ドクターブレ
ード、38……光電性記録ドラム、40……混合トレー、41
……振動パドルホイール、42……鋼性ドラム、43……ブ
レード、44……カートリツジ、46……パドルホイール、
50……トナードナー部材、51……針電極の列、52……多
針記録ヘツド、53……電力源、54……誘電被覆紙、55…
…コンベヤーローラー、56……引張りローラー、57,58
駆動ローラー、60……スリーブ、63……磁性キヤリヤー
とトナー粒子の混合物、65……永久磁石シリンダー。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−24557(JP,A) 特開 昭61−38958(JP,A) 特開 昭62−211674(JP,A) 特開 昭58−25670(JP,A) 特開 昭56−40861(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/09 G03G 15/08 G03G 13/08

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像に従つて変調された電場又は像に従つて
    変調された静電荷像の助けの下に、トナー像を、ドナー
    部材上にトナー層の形で付与した単一電荷符号の乾式ト
    ナー粒子によつて一つの素子上に形成し、トナー層を前
    記素子とタツチダウン接触状態にもたらして前記素子に
    前記トナー粒子を像に従つて転写させ、前記トナー層
    の、摩擦電気的に帯電したトナー粒子及び磁性キヤリア
    ー粒子で被われた導電性部材の面及び前記、ドナー部材
    の面の間に存在する直流(DC)電圧から生ずる静電引力
    によつて前記ドナー部材上に形成させ、前記キヤリヤー
    粒子は、前記トナー粒子を静電的に接着させた磁性キヤ
    リヤー粒子の磁器ブラシを前記導電性部材上に形成する
    磁力によつて前記導電性部材に引きつけ、ドナー部材は
    トナー現像されるべき素子と作用的に組合せ現像中に現
    像領域でそれらの間に実質的な相対運動がないようにし
    たことを特徴とする像記録方法。
  2. 【請求項2】磁器ブラシ及びドナー部材の間の空気間隙
    で、印加したDC電圧から生ずる電場が、磁気ブラシから
    ドナー粒子の全体的なと飛び上りを有するに充分な強さ
    である請求項1記載の像記録方法。
  3. 【請求項3】DC電圧ろ、DC電圧レベルより小さい極大値
    のAC電圧と組合せた請求項1又は2記載の像記録方法。
  4. 【請求項4】トナー現像される素子が、接地導電性裏支
    持上に絶縁材料の永久もしくは特続性像を有する表面部
    材を含有す静電印刷マスターであり、上記部材は静電的
    に帯電されて、導電性の像背景と組合された静電荷の潜
    像を作つている請求項1〜3に何れかに記載の像記録方
    法。
  5. 【請求項5】静電荷像を電極針を用いて像に従つて変調
    された電場で誘電被覆紙上に形成し、同時にトナー現像
    する請求項1〜3の何れかに記載の像記録方法。
JP63309780A 1987-12-07 1988-12-06 乾式トナー現像法 Expired - Lifetime JP2789202B2 (ja)

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EP87202422.9 1987-12-07

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