JP2787799B2 - 表示灯 - Google Patents

表示灯

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JP2787799B2
JP2787799B2 JP5351715A JP35171593A JP2787799B2 JP 2787799 B2 JP2787799 B2 JP 2787799B2 JP 5351715 A JP5351715 A JP 5351715A JP 35171593 A JP35171593 A JP 35171593A JP 2787799 B2 JP2787799 B2 JP 2787799B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は表示灯に係り、特に、
透光性を備えたキャップ部と、口金部とを嵌合させてケ
ースを形成し、該ケース内に所定の光源を配置させて成
る表示灯に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の表示灯として、例えば図10に
示すものがある。この従来の表示灯80は、透明或いは
半透明のキャップ部82と、雄ネジを螺刻した口金部8
4とを嵌合させてケース86と成し、該ケース86内に
白熱電球や発光ダイオード素子等の発光素子を光源とし
て配置したものである。この表示灯80は、口金部84
を計器盤等の取付面に形成されたネジ孔内に挿入し、該
ネジ孔内に形成された雌ネジと口金部84の雄ネジとを
螺合させることによって配置・固定される。また、キャ
ップ部82の頂部内面には、複数本の環状段部が同心円
状に刻設されており、これがスピン状レンズ88を構成
するため、光源から発せられた光は前方(取付面に対し
て垂直方向)に集光される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、この表示
灯80は、キャップ部82の頂部に集光用のスピン状レ
ンズ88を形成することにより、前方に対しては十分な
光量を確保することができるため、火災報知器の所在を
示す警報ランプ等、主として前方から観察する用途には
適している。しかしながら、その側面方向(取付面に対
して水平方向)に対しては、十分な量の光を放射するこ
とができないため、例えば鉄道車両の車側灯のように、
主として側方からの視認を目的とした表示用には適さな
いものであった。
【0004】本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、前方に対する
表示目的に用いることができると共に、側面方向に対す
る表示目的にも対応可能な表示灯を実現することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る表示灯は、透光性を備えたキャップ部
と、口金部とを嵌合させてケースを形成し、該ケース内
に光源ユニットを配置させて成る表示灯において、上記
キャップ部の頂部内面に複数の環状段部を同心円状に刻
設し、光源からの光を取付面に対して垂直方向に集光す
るスピン状レンズを形成すると共に、上記キャップ部の
側周部内面に、光源からの光を取付面に対して水平方向
に集光する断面略半円形の帯状レンズを形成し、また、
上記光源ユニットは、その光軸が取付面に対して略水平
方向に向くよう調整された側視型発光ダイオード素子を
集積させて構成されており、複数の側視型発光ダイオー
ド素子よりなる第1の発光ダイオードグループを基板上
に配置すると共に、該第1の発光ダイオードグループの
外周に複数の側視型発光ダイオード素子よりなる第2の
発光ダイオードグループを配置し、且つ、上記第1の発
光ダイオードグループに属する側視型発光ダイオード素
子の凸レンズの位置が、上記第2の発光ダイオードグル
ープに属する側視型発光ダイオード素子の凸レンズの位
置より高く設定したことを特徴とする。
【0006】
【作用】光源からの光は、スピン状レンズで取付面に対
して垂直方向に集光されるため、前方からの視認性を確
保できる。また、光源からの光は、帯状レンズで取付面
に対して水平方向にも集光されるため、側方からの視認
性も確保できる。
【0006】また、光源ユニットは、光軸が取付面に対
して略水平方向に向くよう調整された側視型発光ダイオ
ード素子を集積させて構成されているため、発生した光
の大半が帯状レンズに入射し、そこで集光されて表示灯
の側周部から側面方向に放射されるため、側面方向に対
する有効な表示が実現される。
【0007】さらに、複数の側視型発光ダイオード素子
よりなる第1の発光ダイオードグループを基板上に配置
すると共に、該第1の発光ダイオードグループの外周に
複数の側視型発光ダイオード素子よりなる第2の発光ダ
イオードグループを配置し、且つ、上記第1の発光ダイ
オードグループに属する側視型発光ダイオード素子の凸
レンズの位置が、上記第2の発光ダイオードグループに
属する側視型発光ダイオード素子の凸レンズの位置より
高く設定したことから、第1の発光ダイオードグループ
に属する側視型発光ダイオード素子からの光が、これよ
り外側に配置された第2の発光ダイオードグループに属
する側視型発光ダイオード素子によって遮られることが
ない。
【0008】
【実施例】以下に本発明を、図示の実施例に基づいて説
明する。図1は本発明に係る表示灯10の全体を示す側
面図であり、図2は分解側面図である。この表示灯10
は、キャップ部12と口金部14とを嵌合させて成るケ
ース16内に、複数個の発光ダイオード素子を備えた光
源ユニット18を配置させたことを基本構成としてい
る。
【0009】上記キャップ部12は、透光性を備えたプ
ラスチック材料によって構成され、その頂部20近傍の
内面には、図3の断面図に示すように、複数の環状段部
22が同心円状に刻設されており、これが全体で集光用
のスピン状レンズ24を形成している。また、キャップ
部12の側周部26の内面には、スピン状レンズ24の
外郭から下方にかけて延びる帯状レンズ28が多数本形
成されている。この帯状レンズ28は、キャップ部12
を開口30側から観察した図4に示すように、それぞれ
断面半円形状を備えているため、キャップ部12の側周
部26内面には帯状の凸レンズが連続的に形成されるこ
ととなる。
【0010】上記光源ユニット18は、円形の絶縁基板
32上に、複数のハット型発光ダイオード素子34を集
積させて成る。すなわち、各発光ダイオード素子34の
リード端子36は、絶縁基板32上に形成された図示し
ない貫通孔に挿通され、絶縁基板32の裏面において所
定のプリントパターンにハンダ付けされ、所定の駆動回
路38を介して一対のリード線40が取り出される。こ
のリード線40は、図示は省略したが、口金部14内に
おいて、一方がネジ山部42の裏面にハンダ付けされる
と共に、他方がネジ山部42と絶縁された端子部44に
ハンダ付けされる。
【0011】上記光源ユニット18は、口金部14の係
合部46内に設けられた図示しないフランジ上に配置・
固定される。そして、上記キャップ部12の下端に形成
された切欠部48と、係合部46に形成された係合突起
50とを嵌め合わせ、接着等することで表示灯10が完
成する。
【0012】この表示灯10は、計器盤等の取付面に形
成されたネジ孔に口金部14を挿入し、ネジ孔内の雌ネ
ジと口金部14のネジ山部42を螺合させることによ
り、キャップ部12が取付面から突出した状態で取り付
けられる。そして、端子部44及びネジ山部42を介し
て電源供給を受けると、光源ユニット18の全ての発光
ダイオード素子34が発光する。
【0013】各発光ダイオード素子34は、図5に示す
ように、一方のリード端子36aの先端に接続された導
電性の反射鏡52内に発光ダイオードチップ54が配置
され、該発光ダイオードチップ54はボンディングワイ
ヤ56を介して他方のリード端子36bの先端と接続さ
れている。また、発光ダイオードチップ54の上方には
樹脂レンズ58が形成されている。したがって、発光ダ
イオードチップ54から発せられた光は、反射鏡52の
反射面60によって樹脂レンズ58側に反射され、該樹
脂レンズ58から放射された光の大部分は、キャップ部
12のスピン状レンズ24によって集光された後、前方
に照射される。また、樹脂レンズ58から放射された光
の中、若干は側面方向にも進み、キャップ部12の側周
部26に形成された帯状レンズ28によって集光され、
キャップ部12の側周に放射される。したがって、この
表示灯10は、前方に向けて強い光を放射できると共
に、キャップ部12の側周部26からも光が放射状に発
せられるため、前方のみならず側方からも十分視認でき
る。なお、キャップ部12の側周部26から発せられた
光は、前方からも放射状の光線として観察できるため、
表示の美的効果も高まる。
【0014】光源ユニット18に組み込む発光ダイオー
ド素子として、図5に示したハット型の発光ダイオード
素子34の代わりに、図6に示す側視型の発光ダイオー
ド素子62を用いてもよい。これは、発光ダイオードチ
ップ(図示省略)を内蔵した本体基板64の一面に、凸
レンズ66を側面方向(リード端子68と直交する方
向)に向けて突設して成る。
【0015】この側視型発光ダイオード素子62は、図
7に示すように、円形の絶縁基板32の表面に多数集積
されて光源ユニット18を形成する。図中では、絶縁基
板32の略中央に4個の発光ダイオード素子62を正方
形状に配置させ(以下「第1の発光ダイオードグループ
A」と称する)、これを取り囲むように8個の発光ダイ
オード素子62を環状に配置させ(以下「第2の発光ダ
イオードグループB」と称する)、その外周に12個の
発光ダイオード素子62を環状に配置させてなる(以下
「第3の発光ダイオードグループC」と称する)。ま
た、各発光ダイオード素子62は、その凸レンズ66が
それぞれ絶縁基板32の外側に向くよう位置決めされて
いる。
【0016】さらに、図8に示すように、第1の発光ダ
イオードグループAに属する発光ダイオード素子62の
凸レンズ66の位置が最も高く、第2の発光ダイオード
グループB、第3の発光ダイオードグループCの順に凸
レンズ66の位置が低くなるよう、各グループに属する
発光ダイオード素子62のリード端子68の長さが設定
されている。この結果、絶縁基板32の内側に配置され
た発光ダイオード素子62からの光が、これより前(外
側)に配置された発光ダイオード素子62によって遮ら
れることがない。
【0017】各発光ダイオード素子のリード端子68の
長さの設定は、絶縁基板32に穿設された貫通孔に、リ
ード端子68を挿通させて必要な長さに調節し、絶縁基
板32の裏面でハンダ付けしてリード端子68を固定
し、余った部分(絶縁基板32の裏面に突出している部
分)を切断することで実現される。なお、図示は省略し
たが、絶縁基板32の裏面には所定のプリントパターン
が施されており、上記ハンダ付けによって各発光ダイオ
ード素子62は適当に直並列接続され、所定の駆動回路
38を経由して一対のリード線40が取り出される。
【0018】この光源ユニット18は、図2に示した上
記実施例と同じ要領で、口金部14の係合部46内に設
けられた図示しないフランジ上に配置・固定され、キャ
ップ部12に形成された切欠部48と係合部46に形成
された係合突起50とを嵌め合わせ、接着等することで
表示灯10が完成する。
【0019】この側視型発光ダイオード素子62を光源
として用いた表示灯10は、例えば新幹線等の車体側面
上部に形成されたネジ孔内にその口金部14を挿入し、
これと螺合させることによって取り付けられる。そし
て、電源供給を受けると光源ユニット18の全発光ダイ
オード素子62が点灯し、発せられた光がキャップ部1
2の側面方向に放射される。この表示灯10は、側視型
発光ダイオード素子62を採用し、各発光ダイオード素
子62の凸レンズ66の光軸が、キャップ部12の内面
に形成された帯状レンズ28の光軸と略一致するよう構
成されているため、発生した光の大半が帯状レンズ28
に入射し、そこで集光されて表示灯10の側周部26か
ら側面方向に放射される。このため、側面方向に対する
有効な表示を実現できる。
【0020】発光ダイオード素子62の凸レンズ66の
光軸と、帯状レンズ28の光軸との整合は、発光ダイオ
ード素子62を絶縁基板32に配置する際に、その配列
や凸レンズ66の向きを調節したり、或いは発光ダイオ
ード素子62を集積した絶縁基板32を係合部46のフ
ランジ上に配置する際に、その置き方を調整することに
よって実現される。
【0021】なお、図示は省略したが、上記ハット型発
光ダイオード素子34と側視型発光ダイオード素子62
とを適宜組み合わせて光源ユニット18を構成すれば、
前方及び側面方向に対する有効な表示が可能となり、多
方向からの視認性を高めることができる。
【0022】また、ハット型発光ダイオード素子34を
集積させた光源ユニット18と、側視型発光ダイオード
素子62を集積させた光源ユニット18を用意してお
き、用途に応じて最適な光源ユニット18を選択・搭載
させることができる。すなわち、主として前方からの視
認を目的とした表示に用いる場合には、ハット型発光ダ
イオード素子34を集積させた光源ユニット18を搭載
させ、主として側方からの視認を目的とした表示に用い
る場合には側視型発光ダイオード素子62を集積させた
光源ユニット18に置き換えればよい。このように、こ
の表示灯10は、用途別に異なった構造のキャップ部1
2を用意する必要がなく、単に光源ユニット18の構成
を変更するだけで、前方表示用あるいは側方表示用に転
用することができ、経済性に優れている。
【0023】図9は、本発明に係る表示灯10の変形例
を示すものである。この表示灯10は、口金部14の形
状をバヨネット型とした点に特徴を有しており、他の構
成は上記実施例と実質的に同じである。すなわち、口金
部14にはネジ山部42が形成されておらず、その代わ
りに一対の突起70が口金部14の側面下方に突設され
ている。また、口金部14の底面には一対の外部端子7
2が形成されている。この表示灯10は、取付面に形成
された取付用孔部に口金部14を挿入し、該口金部14
を4分の1回転させて突起70を取付用孔部の突縁部と
係合させることによって設置される。
【0024】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であ
る。例えば、キャップ部12の頂部20にスピン状レン
ズ24を刻設する代わりに、集光用の凸レンズを形成す
るよう構成してもよい。また、キャップ部12は、無色
透明の他、着色透明の材料によって構成してもよく、光
散乱材入りの材料によって構成してもよい。さらに、上
記においては、光源ユニットとして発光ダイオード素子
を集積したものを例示したが、他の発光素子を用いても
よいことは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る表示灯は、透光性を備えた
キャップ部に、取付面に対して垂直方向に集光させるス
ピン状レンズを形成すると共に、取付面に対して水平方
向に集光させる帯状レンズを形成したので、光源から発
せられた光は、表示灯の前方のみならず、側面方向にも
有効に放射されることとなり、前方及び側方からの視認
性が向上する。また、光源ユニットは、光軸が取付面に
対して略水平方向に向くよう調整された側視型発光ダイ
オード素子を集積させて構成されているため、発生した
光の大半が帯状レンズに入射し、そこで集光されて表示
灯の側周部から側面方向に放射されるため、特に側面方
向に対する有効な表示が実現される。さらに、複数の側
視型発光ダイオード素子よりなる第1の発光ダイオード
グループを基板上に配置すると共に、該第1の発光ダイ
オードグループの外周に複数の側視型発光ダイオード素
子よりなる第2の発光ダイオードグループを配置し、且
つ、上記第1の発光ダイオードグループに属する側視型
発光ダイオード素子の凸レンズの位置が、上記第2の発
光ダイオードグループに属する側視型発光ダイオード素
子の凸レンズの位置より高く設定したことから、第1の
発光ダイオードグループに属する側視型発光ダイオード
素子からの光が、これより外側に配置された第2の発光
ダイオードグループに属する側視型発光ダイオード素子
によって遮られることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表示灯を示す側面図である。
【図2】上記表示灯を示す分解側面図である。
【図3】上記表示灯のキャップ部を示す断面図である。
【図4】上記キャップ部を開口側から観察した平面図で
ある。
【図5】ハット型発光ダイオード素子を示す斜視図であ
る。
【図6】側視型発光ダイオード素子を示す斜視図であ
る。
【図7】側視型発光ダイオード素子を用いた光源ユニッ
トを示す平面図である。
【図8】上記光源ユニットを示す側面図である。
【図9】口金部をバヨネット型とした実施例を示す側面
図である。
【図10】従来の表示灯を示す側面図である。
【符号の説明】
10 表示灯 12 キャップ部 14 口金部 16 ケース 18 光源ユニット 20 キャップ部の頂部 22 環状段部 24 スピン状レンズ 26 キャップ部の側周部 28 帯状レンズ 34 ハット型発光ダイオード素子 62 側視型発光ダイオード素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 33/00 F21Q 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性を備えたキャップ部と、口金部と
    を嵌合させてケースを形成し、該ケース内に光源ユニッ
    トを配置させて成る表示灯において、上記キャップ部
    頂部内面に複数の環状段部を同心円状に刻設し、光源か
    らの光を取付面に対して垂直方向に集光するスピン状レ
    ンズを形成すると共に、上記キャップ部の側周部内面
    に、光源からの光を取付面に対して水平方向に集光する
    断面略半円形の帯状レンズを形成し、また、上記光源ユ
    ニットは、その光軸が取付面に対して略水平方向に向く
    ように調整された側視型発光ダイオード素子を集積させ
    て構成されており、複数の側視型発光ダイオード素子よ
    りなる第1の発光ダイオードグループを基板上に配置す
    ると共に、該第1の発光ダイオードグループの外周に複
    数の側視型発光ダイオード素子よりなる第2の発光ダイ
    オードグループを配置し、且つ、上記第1の発光ダイオ
    ードグループに属する側視型発光ダイーオード素子の凸
    レンズの位置が、上記第2の発光ダイーオードグルーブ
    に属する側視型発光ダイオード素子の凸レンズの位置よ
    り高く設定したことを特徴とする表示灯。
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