JP2786416B2 - 容器胴特に缶胴の縦シームを溶接する溶接機の運転法及び該方法を実施するための溶接機 - Google Patents

容器胴特に缶胴の縦シームを溶接する溶接機の運転法及び該方法を実施するための溶接機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1に上位概
念として記載した通り、容器胴をガイドローラ及び口径
決めローラ又はその何れかに沿って通過させてローラ電
極に到達させて、容器胴、特に缶胴の縦シームを溶接す
る溶接機の運転法に関し、更にまた請求項5に上位概念
として記載した通り、同一系列の容器胴を溶接するため
の、溶接線材電極を有する溶接機、特に抵抗ローラシー
ム溶接機であって、溶接機が、該溶接機の入口領域内に
設けられた口径決めツールと、速度制御可能な駆動装置
と、容器胴搬送方向で見てローラ電極の手前に配置され
た容器胴検出器とを有している形式のものに係わるもの
である。
【0002】
【従来の技術】容器、特に3部構成缶、つまり缶蓋と缶
底と缶胴とから成る缶、を溶接する場合、溶接すべき容
器胴又は缶胴はフィード機構によって順次溶接機の入口
へ供給される。溶接は、溶接線材電極を有する抵抗ロー
ラシーム溶接機によって行われるが、この形式の溶接機
は公知であり、従って該溶接機についての詳細な説明は
ここでは割愛する。溶接ラインは原則として、容器板金
スタックから1枚ずつ容器板金を取り出すためのデスタ
ッカと、容器胴を成形するための丸め成形器と、前記フ
ィード機構と、溶接機並びに相応の搬送手段とから成っ
ており、従って或る頻度で溶接機は稼働を中断させられ
る場合が多く、この溶接ラインの稼働中断後の溶接を再
開する度毎に、到来する容器胴列の1番手の容器胴が溶
接機の口径決めツール内へ進入する際に制動されるとい
う問題が生じる。それというのは、該口径決めツール内
にはガイドシェル体及び/又は口径決めローラが配置さ
れており、該ガイドシェル体及び/又は口径決めローラ
は駆動されていず、従って1番手の容器胴によって加速
されねばならないからである。1番手の容器胴の前記制
動に基づいて該1番手の容器胴と後続の容器胴との間に
衝突を生ぜしめないようにするために、容器胴は、溶接
機内へ進入する際に、容器胴の供給速度よりも速い定速
度で搬送して溶接するように操作されるので、1番手の
容器胴が制動されても2番手の容器胴との衝突は確実に
回避される。結果的に溶接時には1番手の容器胴と2番
手の容器胴との間には、僅かな間隔ではあるが衝突を回
避するような間隔が生じ、かつ又、後続の2番手の容器
胴と3番手の容器度との間、もしくは3番手の容器胴と
4番手の容器胴との間、等など…には、比較的大きな間
隔が生じる。しかし2番手以降の容器胴の相互間隔が大
きくなること自体は大した問題ではない。それというの
は、これらの容器胴は、溶接機への進入時には、前記の
非駆動のローラがすでに1番手の容器胴によって加速さ
れていることに基づいて制動を受けることがないため、
供給速度よりも迅速な速度で引き込まれるからである。
因みに公知の容器胴の縦シーム溶接法の場合、1番手の
容器胴に後続する容器胴の相互間隔は比較的大きく、例
えば約0.8〜1.0mmである。しかしながら、順次
に続く容器胴のこのように比較的大きな相互間隔は、容
器胴縦シームの各始端部の溶接品質の点で問題を惹起さ
せる。更にまた容器胴端部に過剰溶接が発生すると共に
ローラ電極の振動が生じることもある。その結果、容器
の場合には不充分な強度が、更にはまた漏れが生じるこ
とすらある。要するに従来技術による溶接法は、容器胴
相互の衝突を確実に回避するために、供給速度を著しく
上回る高い一定の引き込み速度及び溶接速度で操業する
点にあり、これによって溶接時に大きな間隔が生じ、こ
の大きな間隔は溶接品質上の問題を惹起することにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、容器
胴相互、特に缶胴相互の衝突問題並びに溶接品質上の問
題を共に回避できるように溶接機の運転法を改良すると
共に、従来技術の欠点を生ぜしめることのない溶接機を
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の方法上の構成手段は、請求項1の特徴部分に
記載した通り、同一系列の容器胴を溶接するために稼働
開始する際に、溶接機を容器胴のための目標溶接速度よ
りも高い溶接速度で運転し、前記系列の1番手の容器胴
が、ローラ電極に対して所定の距離に達すると、前記溶
接速度を目標溶接速度に低下させる点にある。
【0005】溶接機の従来採用されている定速運転法と
は異なることによって前記問題点の解決が得られる。稼
働開始時点及び各稼働中断直後の溶接機速度もしくは溶
接線材速度を高めることによって、1番手の容器胴と2
番手の容器胴との間の衝突を確実に回避することが可能
になる。それに続いて、前記の増速された溶接機速度又
は溶接線材速度を、より低い目標(基準)溶接速度に低
下させることによって、容器胴又は缶胴の著しく小さな
相互間隔を得ることが可能になる。換言すれば、その都
度1番手の容器胴が溶接される前に、溶接線材が加速さ
れる訳である。これによって1番手の容器胴は、後続の
2番手以降の容器胴よりも迅速に溶接される。
【0006】殊に有利には溶接速度は、実質的に容器胴
又は缶胴の供給速度に等しくなるように低下される。容
器胴又は缶胴間の相互間隔は約0.3mmになるように
設定されるのが有利である。
【0007】更に前記課題を解決するための本発明の装
置上の構成手段は、請求項5の特徴部分に記載した通
り、駆動装置が、稼働開始のための予め選択された高い
速度と、予め選択されたより低い目標速度とを有してお
り、容器胴検出器に関連して、前記高い速度から前記目
標速度に切り換え可能である点にある。
【0008】容器胴検出器の信号に基づいて溶接機の溶
接速度を低下させることができることによって、溶接機
は稼働開始時点には、その都度より高い速度で運転する
ことができ、これによって1番手の容器胴と2番手の容
器胴との間の衝突問題は有利に解消されることになる。
次いで容器胴検出器によって、より低い目標溶接速度が
生じることによって、2番手以降の容器胴の相互間に
は、より小さな間隔が有利に得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に図面に基づいて本発明の実施
例を詳説する。
【0010】図1には、時間を関数とする溶接速度の線
図が図示されており、しかも垂直方向の縦軸には、溶接
機の溶接速度又は抵抗ローラシーム溶接機におけるロー
ラ電極の溶接速度Vがプロットされており、該溶接速度
で、(駆動されるガイドローラ及び口径決めローラ又は
その何れかが存在している限りでは)該駆動されるガイ
ドローラ及び口径決めローラ又はその何れかは転動する
が、駆動されない非駆動式ローラは稼働開始の初期には
静止しておりかつ導入された容器胴又は缶胴によって始
めて摩擦接続によって駆動されることになる。また水平
方向の横軸には時間tがプロットされている。溶接速度
V/時間tの線図の上位には、溶接機の一方のローラ電
極1並びに1列に配向された缶胴2,3,4,5が略示
されている。稼働開始時点toでは、目標溶接速度Vsよ
りも高い溶接速度Vs+X%が規定されている。スイス
国ベルディエティコン在、スードロニック(Soudr
onic AG)社製のMWM6200型溶接機では、
直径73mm、長さ230mm、板金厚0.17mm、
硬度DR550、錫メッキ層D2.79/5.83g/
2を有する缶胴を、1000Hz(正弦波)の溶接電
流5500Aで溶接する場合、目標(基準)溶接速度は
例えば130.6m/minである。系列缶胴の製造の
開始時、つまり稼働開始時点to及び各稼働中断後の始
動時点tsには駆動装置は、高められた速度Vs+X%
で運転され、この場合の速度は、目標溶接速度よりも1
〜5%高く、要するに例えば130.6m/min+2
%=133.2m/minである。この高められた速度
は、稼働開始時点から存在しかつ系列缶胴の1番手の缶
胴が溶接機内へ引き込まれる時点には有効に作用し、か
つ、配設されている非駆動の、なお静止しているガイド
ローラ及び口径決めローラによって制動される前記1番
手の缶胴を、溶接すべき缶胴用のフィード機構によって
送られてくる同系列の後続2番手の缶胴の速度よりも高
い速度で引き込むようになっている。従って、高速度で
引き込まれる1番手の缶胴は、2番手の缶胴が引き込み
領域に到達したときには、該引き込み領域から離脱して
いる。口径決めツールにおいて1番手の缶胴がローラ電
極に対して所定の距離に達すると、例えば時点t1にお
いて即座に、溶接機の駆動装置は目標溶接速度Vsに下
げて運転される。1番手の缶胴を検出するためには例え
ば光学式、電磁式又は誘導式のセンサを使用することが
可能である。このようなセンサは市販されている。例え
ばスイス国フラウエンフェルト在、Baumerele
ctric社製のIFRW12P1501/S14L型
アプローチスイッチを使用することが可能である。溶接
機の駆動装置に対する作用は、機械式又は空圧式にバリ
エータの調整によって、或いは電気式に溶接機駆動装置
の電動モータを相応に制御することによって行うことが
できる。
【0011】ところで前記目標溶接速度Vsは、例えば
誤操作の2枚重ね板金に起因した稼働中断6が生じるま
で、維持される。稼働中断の後に次いで、次の1番手の
缶胴4を溶接するために溶接機の駆動装置は再び速度V
s+X%で運転される。稼働中断後の2番手の缶胴5に
対しては速度は改めて減速される(時点t2)。今や缶
胴用のフィード機構の供給速度は、例えば0.2〜0.
6mm、殊に有利には約0.3mm、の小さな缶胴間隔
が生じるように目標溶接速度(基準溶接速度)に調和さ
れる。缶胴間隔が0.3mmである場合、最終溶接点に
は、シーム上のその他の溶接点に等しいエネルギが事実
上供給され、かつ缶胴始端部の最初の溶接点で極く僅か
な溶接不足(無視できるほどの微々たる過少溶接)が生
じるにすぎない。缶胴間の間隙に起因した励振もやはり
著しく低減されるので、缶胴始端部における溶接エネル
ギの供給は著しく一定になる。
【0012】これに対して従来技術のように缶胴間隔が
0.8mmよりも大きい場合には、最終溶接点は明らか
に約10%過剰溶接される一方、最初の溶接点は最大2
0%過少溶接される。しかも機械的な振動によってエネ
ルギは比較的強く変動する。
【0013】各稼働中断後に改めて溶接速度は、その都
度1番手の缶胴がローラ電極の近傍に達するまでに、よ
り高い速度に増速される。次いで溶接は目標溶接速度で
行われる。その際の目標溶接速度は、缶胴がすでに所望
の間隔でフィード機構によって供給される場合には、実
質的に供給速度に等しい。その場合フィード機構として
は公知のように連行子を有する搬送チェーン又は搬送ベ
ルトが採用される。
【0014】図2には溶接機7の入口領域と口径決めツ
ール8が略示されている。溶接すべき缶胴9の上位に
は、ローラ電極10が溶接線材電極を省いて略示されて
いる。アプローチスイッチ11は口径決めツール8内へ
侵入しておりかつ缶胴の有無を検出する。
【図面の簡単な説明】
【図1】時間を関数とする本発明による溶接機の速度の
概略経過線図である。
【図2】溶接機の入口領域の概略斜視図である。
【符号の説明】
1 ローラ電極、 2,3,4,5 缶胴、 6
稼働中断、 7溶接機、 8 口径決めツール、
9 溶接すべき缶胴、 10 ローラ電極、 11
アプローチスイッチ、 V 溶接速度、 t
時間、 to 稼働開始時点、 Vs 目標溶接速
度、 Vs+X% 稼働開始時点又は稼働中断後の稼
働再開時の溶接速度、 ts 始動時点、 t1 2
時点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 11/08

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器胴をガイドローラ及び口径決めロー
    ラ又はその何れかに沿って通過させてローラ電極に到達
    させて、容器胴特に缶胴の縦シームを溶接する溶接機の
    運転法において、 同一系列の容器胴を溶接するために稼働開始する際に、
    溶接機を容器胴のための目標溶接速度よりも高い溶接速
    度で運転し、前記系列の1番手の容器胴が、ローラ電極
    に対して所定の距離に達すると、前記溶接速度を目標溶
    接速度に低下させることを特徴とする、容器胴特に缶胴
    の縦シームを溶接する溶接機の運転法。
  2. 【請求項2】 1番手の容器胴がガイドローラ及び口径
    決めローラ又はその何れかの領域内に位置している時点
    に溶接速度の低下を開始する、請求項1記載の運転法。
  3. 【請求項3】 2番手の容器胴と3番手の容器胴との間
    隔及び同系列内の3番手以降の容器胴の相互間隔がそれ
    ぞれ0.1〜0.6mmである、請求項1又は2記載の
    運転法。
  4. 【請求項4】 溶接機が、容器板金スタックから容器板
    金を1枚ずつ取り出すデスタッカと、丸め成形器と、該
    丸め成形器から溶接機入口へ容器胴を供給するフィード
    機構とを備えた溶接ラインの部分であり、目標溶接速度
    が実質的に供給速度に等しく、容器胴を規定の間隔で供
    給する、請求項1から3までのいずれか1項記載の運転
    法。
  5. 【請求項5】 同一系列の容器胴を溶接するための、溶
    接線材電極を有する溶接機、特に抵抗ローラシーム溶接
    機であって、溶接機が、該溶接機の入口領域内に設けら
    れた口径決めツールと、速度制御可能な駆動装置と、
    器胴搬送方向で見てローラ電極の手前に配置された容器
    胴検出器とを有している形式のものにおいて、 駆動装置が、稼働開始のための予め選択された高い速度
    と、予め選択されたより低い目標速度とを有しており、
    容器胴検出器に関連して、前記高い速度から前記目標速
    度に切り換え可能であること を特徴とする、溶接機。
  6. 【請求項6】 ローラ電極の手前に配置されたガイドロ
    ーラ及び口径決めローラ又はその何れかの領域内に容器
    胴検出器が設けられている、請求項5記載の溶接機。
  7. 【請求項7】 容器胴検出器が、溶接速度用の機械的な
    バリエータに作用するように構成されている、請求項5
    又は6記載の溶接機。
  8. 【請求項8】 容器胴検出器が、電子的に制御されるサ
    ーボ駆動装置に作用するように構成されている、請求項
    5又は6記載の溶接機。
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