JP2784965B2 - 光デイスク記録再生装置 - Google Patents
光デイスク記録再生装置Info
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- JP2784965B2 JP2784965B2 JP3213157A JP21315791A JP2784965B2 JP 2784965 B2 JP2784965 B2 JP 2784965B2 JP 3213157 A JP3213157 A JP 3213157A JP 21315791 A JP21315791 A JP 21315791A JP 2784965 B2 JP2784965 B2 JP 2784965B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク記録再生
装置に関し、特に光ディスクへのデータ記録時の最適な
レーザ出力を設定する光ディスク記録再生装置に関す
る。
装置に関し、特に光ディスクへのデータ記録時の最適な
レーザ出力を設定する光ディスク記録再生装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】レーザ光を用いた光ディスクへの情報の
書き込み（記録）、再生可能な光ディスク記録再生装置
として、例えば一回だけ書き込み可能とした追記型（Ｗ
Ｏ）の光ディスク記録再生装置が知られている。かか
る、光ディスク記録再生装置においては、レーザ光をＥ
ＦＭ信号により変調して光ディスクに照射することによ
り、情報をピット列の形で書き込む。再生時には、当該
光ディスク表面上にレーザ光を照射して上記ピット列か
らの反射光を電流に変換して情報が再生される。
書き込み（記録）、再生可能な光ディスク記録再生装置
として、例えば一回だけ書き込み可能とした追記型（Ｗ
Ｏ）の光ディスク記録再生装置が知られている。かか
る、光ディスク記録再生装置においては、レーザ光をＥ
ＦＭ信号により変調して光ディスクに照射することによ
り、情報をピット列の形で書き込む。再生時には、当該
光ディスク表面上にレーザ光を照射して上記ピット列か
らの反射光を電流に変換して情報が再生される。
【０００３】ところで、ＥＦＭ信号のＨＬ論理デューテ
ィ比は０．５であるが、レーザ光のパワーの大きさによ
ってピット前後端の長さが変化してアシンメトリが生じ
てしまう。また、情報読み取り時には、光ピックアップ
の性能により波形のエッジ形状が変化するため、読み取
られた信号のデューティ比が０．５にならない場合もあ
る。そのため、従来は、未記録の光ディスクにレーザ出
力較正領域を設けておき、ブランクディスクのリードイ
ン部に所定波長に対する推奨レーザ出力を記録してお
き、光ディスクへの記録前に、この推奨レーザ出力を読
み取って記録レーザ出力に設定するようにしている。
ィ比は０．５であるが、レーザ光のパワーの大きさによ
ってピット前後端の長さが変化してアシンメトリが生じ
てしまう。また、情報読み取り時には、光ピックアップ
の性能により波形のエッジ形状が変化するため、読み取
られた信号のデューティ比が０．５にならない場合もあ
る。そのため、従来は、未記録の光ディスクにレーザ出
力較正領域を設けておき、ブランクディスクのリードイ
ン部に所定波長に対する推奨レーザ出力を記録してお
き、光ディスクへの記録前に、この推奨レーザ出力を読
み取って記録レーザ出力に設定するようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
光ディスク記録再生装置は、ブランクディスクのリード
イン部に推奨レーザ出力を記録して、記録時に読み取っ
た当該推奨レーザ出力を記録し、レーザ出力に設定して
いる。しかしながら、光ディスクに記録されるピットの
形状は、各々の光ディスクや使用される光ディスク記録
再生装置によって変化し、また読み取られた信号の波形
形状も光ピックアップによって変化するため、各々の光
ディスクや光ディスク記録再生装置に最適なレーザ出力
が得られないという問題がある。
光ディスク記録再生装置は、ブランクディスクのリード
イン部に推奨レーザ出力を記録して、記録時に読み取っ
た当該推奨レーザ出力を記録し、レーザ出力に設定して
いる。しかしながら、光ディスクに記録されるピットの
形状は、各々の光ディスクや使用される光ディスク記録
再生装置によって変化し、また読み取られた信号の波形
形状も光ピックアップによって変化するため、各々の光
ディスクや光ディスク記録再生装置に最適なレーザ出力
が得られないという問題がある。
【０００５】そこで、この発明の目的は、使用される光
ディスクや光ディスク記録再生装置に最適なレーザ出力
の設定を可能とする光ディスク記録再生装置を提供する
ことにある。
ディスクや光ディスク記録再生装置に最適なレーザ出力
の設定を可能とする光ディスク記録再生装置を提供する
ことにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、この発明による光ディスク記録再生装置は、ブラン
クディスクに記録された推奨レーザ出力に基づいて数段
階のレーザ出力で情報を記録する光ディスク記録再生装
置において、ＥＦＭ信号から３Ｔ信号を抽出する抽出回
路と、前記抽出した３Ｔ信号の立ち上がりエッジと立ち
下がりエッジをリセットパルスとしてＲＦ信号のピーク
値とボトム値を得るピーク・ボトム・ホールド回路と、
得られたピーク値とボトム値の差が最小となるレーザ出
力を前記数段階のレーザ出力から選択して記録レーザ出
力として設定する設定回路とを備えて構成される。ここ
で、前記高域補償機能は非動作設定して動作する。
め、この発明による光ディスク記録再生装置は、ブラン
クディスクに記録された推奨レーザ出力に基づいて数段
階のレーザ出力で情報を記録する光ディスク記録再生装
置において、ＥＦＭ信号から３Ｔ信号を抽出する抽出回
路と、前記抽出した３Ｔ信号の立ち上がりエッジと立ち
下がりエッジをリセットパルスとしてＲＦ信号のピーク
値とボトム値を得るピーク・ボトム・ホールド回路と、
得られたピーク値とボトム値の差が最小となるレーザ出
力を前記数段階のレーザ出力から選択して記録レーザ出
力として設定する設定回路とを備えて構成される。ここ
で、前記高域補償機能は非動作設定して動作する。
【０００７】
【作用】この発明では、ブランクディスクに記録された
推奨レーザ出力を基準として数段階のレーザ出力で記録
し、当該記録されたレーザ出力情報を読み出し、ＥＦＭ
信号から得られる３Ｔ信号の立ち上がりエッジと立ち下
がりエッジをリセットパルスとして、ピーク・ボトム・
ホールドして得られる２つの電圧信号の減算値が最小と
なるレーザ出力を最適レーザ出力として設定している。
推奨レーザ出力を基準として数段階のレーザ出力で記録
し、当該記録されたレーザ出力情報を読み出し、ＥＦＭ
信号から得られる３Ｔ信号の立ち上がりエッジと立ち下
がりエッジをリセットパルスとして、ピーク・ボトム・
ホールドして得られる２つの電圧信号の減算値が最小と
なるレーザ出力を最適レーザ出力として設定している。
【０００８】
【実施例】次に、この発明について図面を参照しながら
説明する。光ディスクへの記録時には、スピンドルモー
タで回転されている光ディスクに光ピックアップに搭載
したレーザダイオードから発光されるレーザ光を集光さ
せる。光ピックアップに供給される電流で、ＣＤエンコ
ーダで生成されるＥＦＭ信号によってレーザ電流変調器
で変調される。光ディスク再生時には、レーザダイオー
ドにはレーザ電流変調器から一定の低い電流が供給さ
れ、発光されたレーザ光が光ディスク面に照射される。
光ディスクのピット列で反射された反射光は、光ピック
アップのフォトダイオードに受光され、Ｉ／Ｖ変換器で
電圧に変換された後、ＲＦ増幅器で増幅され、以後所定
の再生処理が施される。
説明する。光ディスクへの記録時には、スピンドルモー
タで回転されている光ディスクに光ピックアップに搭載
したレーザダイオードから発光されるレーザ光を集光さ
せる。光ピックアップに供給される電流で、ＣＤエンコ
ーダで生成されるＥＦＭ信号によってレーザ電流変調器
で変調される。光ディスク再生時には、レーザダイオー
ドにはレーザ電流変調器から一定の低い電流が供給さ
れ、発光されたレーザ光が光ディスク面に照射される。
光ディスクのピット列で反射された反射光は、光ピック
アップのフォトダイオードに受光され、Ｉ／Ｖ変換器で
電圧に変換された後、ＲＦ増幅器で増幅され、以後所定
の再生処理が施される。
【０００９】図１には、この発明による光ディスク記録
再生装置の一実施例を示す要部構成ブロック図が示され
ている。上述の如く、Ｉ／Ｖ変換器で変換された電圧信
号は、ＲＦ増幅器１で増幅され、コンデンサ２により直
流成分が除去された後、遅延回路３と比較器１０に供給
される。比較器１０は、後述する直流成分検出器１３か
らの直流成分と、コンデンサ２の出力とを比較し、比較
結果をＥＦＭ復調回路１１に送出する。ＥＦＭ復調回路
１１は、比較器１０の出力をＥＦＭ復調して、ローパス
フィルタ１２と３Ｔ検出器１４とに出力する。ローパス
フィルタ１２は、ＥＦＭ復調器１１の出力の低域成分を
抽出して直流レベル検出器１３に送出する。直流レベル
検出器１３は、ローパスフィルタ１２の出力の直流レベ
ルを検出して、比較器１０に供給する。
再生装置の一実施例を示す要部構成ブロック図が示され
ている。上述の如く、Ｉ／Ｖ変換器で変換された電圧信
号は、ＲＦ増幅器１で増幅され、コンデンサ２により直
流成分が除去された後、遅延回路３と比較器１０に供給
される。比較器１０は、後述する直流成分検出器１３か
らの直流成分と、コンデンサ２の出力とを比較し、比較
結果をＥＦＭ復調回路１１に送出する。ＥＦＭ復調回路
１１は、比較器１０の出力をＥＦＭ復調して、ローパス
フィルタ１２と３Ｔ検出器１４とに出力する。ローパス
フィルタ１２は、ＥＦＭ復調器１１の出力の低域成分を
抽出して直流レベル検出器１３に送出する。直流レベル
検出器１３は、ローパスフィルタ１２の出力の直流レベ
ルを検出して、比較器１０に供給する。
【００１０】３Ｔ検知器１４は、ＥＦＭ復号器１１から
のＴＴＬレベルのＥＦＭ信号から３Ｔ信号のみを検出し
てピーク・ホールド回路４の立ち上がりエッジを検出し
てリセットパルスとして出力するとともに、立ち下がり
エッジを検出してボトム・ホールド回路５のリセットパ
ルスとして出力する。ピーク・ボトム・ホールド回路４
および５には、コンデンサ２で直流成分が除去され、遅
延回路３で時間調整されたＲＦ信号が供給され、３Ｔ検
知器１４からの立ち上がりエッジパルスおよび立ち下が
りエッジパルスによってピーク・ボトム・ホールドされ
る。ここで、３Ｔ信号を用いるのは、ＲＦ信号は、３Ｔ
〜１１Ｔまであり、１１Ｔ信号のアシンメトリはそれ程
変化せず殆どデューティー比５０％となっているのに対
して、３Ｔ信号がわずかの記録レーザ変化に影響されや
すく、検出感度が上がるからである。ピーク・ボトム・
ホールド回路４と５の出力は、抵抗Ｒ１とＲ２を介して
差動増幅器６に供給される。差動増幅器６の反転入力端
子と接地間には抵抗Ｒ３が接続されている。差動増幅器
６の出力は、加算器７で２．５Ｖが加算されてＡ／Ｄコ
ンバータ８に供給される。加算器７における２．５Ｖの
加算は、Ａ／Ｄコンバータ８の動作範囲（０〜５Ｖ）を
配慮して定められている。Ａ／Ｄコンバータ８により得
られるデジタル信号は、マイクロコンピュータ（ＣＰ
Ｕ）９で所定の再生信号処理が施される。
のＴＴＬレベルのＥＦＭ信号から３Ｔ信号のみを検出し
てピーク・ホールド回路４の立ち上がりエッジを検出し
てリセットパルスとして出力するとともに、立ち下がり
エッジを検出してボトム・ホールド回路５のリセットパ
ルスとして出力する。ピーク・ボトム・ホールド回路４
および５には、コンデンサ２で直流成分が除去され、遅
延回路３で時間調整されたＲＦ信号が供給され、３Ｔ検
知器１４からの立ち上がりエッジパルスおよび立ち下が
りエッジパルスによってピーク・ボトム・ホールドされ
る。ここで、３Ｔ信号を用いるのは、ＲＦ信号は、３Ｔ
〜１１Ｔまであり、１１Ｔ信号のアシンメトリはそれ程
変化せず殆どデューティー比５０％となっているのに対
して、３Ｔ信号がわずかの記録レーザ変化に影響されや
すく、検出感度が上がるからである。ピーク・ボトム・
ホールド回路４と５の出力は、抵抗Ｒ１とＲ２を介して
差動増幅器６に供給される。差動増幅器６の反転入力端
子と接地間には抵抗Ｒ３が接続されている。差動増幅器
６の出力は、加算器７で２．５Ｖが加算されてＡ／Ｄコ
ンバータ８に供給される。加算器７における２．５Ｖの
加算は、Ａ／Ｄコンバータ８の動作範囲（０〜５Ｖ）を
配慮して定められている。Ａ／Ｄコンバータ８により得
られるデジタル信号は、マイクロコンピュータ（ＣＰ
Ｕ）９で所定の再生信号処理が施される。
【００１１】以下、図１に示す実施例の動作を説明す
る。先ず、再生状態において、未記録光ディスクのリー
ドインエリアに記録されている推奨レーザ出力が読み取
られると、マイクロコンピュータ９は、当該推奨レーザ
出力を中心として数段階のレーザ出力を設定する。こう
して、設定されたレーザ出力で光ディスク較正領域の所
定フレームを記録する。次に、こうして記録されたテス
トエリアが読み取られるが、このとき、通常設定されて
いる高域補償機能動作はＯＦＦとされている。
る。先ず、再生状態において、未記録光ディスクのリー
ドインエリアに記録されている推奨レーザ出力が読み取
られると、マイクロコンピュータ９は、当該推奨レーザ
出力を中心として数段階のレーザ出力を設定する。こう
して、設定されたレーザ出力で光ディスク較正領域の所
定フレームを記録する。次に、こうして記録されたテス
トエリアが読み取られるが、このとき、通常設定されて
いる高域補償機能動作はＯＦＦとされている。
【００１２】上述のようにピーク・ボトム・ホールド回
路４と５により、ＴＴＬレベルのＥＦＭ信号の立ち上が
りエッジおよび立ち下がりをリセットパルスとして、そ
の時のＲＦ信号の３Ｔレベルのボトムとピークの値のみ
が出力され、差動増幅器６によってピーク値からボトム
値が減算され、零に近いものがピットとランドの比率が
１：１に近いものとなる。加算器７で、差動増幅器６の
出力に２．５Ｖが加算された電圧は、Ａ／Ｄコンバータ
８でデジタル値に変換されてマイクロコンピュータ９に
供給される。マイクロコンピュータ９は、以上の処理を
介して供給されたデジタル信号を受け、２．５Ｖに最も
近い値を示すレーザ出力を最適記録レーザ出力として判
断、設定する。上述の実施例において、ＥＦＭの３Ｔ信
号をリセットパルス信号とするのは、ＥＦＭの３Ｔ信号
はわずかの記録レーザ変化に影響されやすいので、検出
感度が向上するからである。
路４と５により、ＴＴＬレベルのＥＦＭ信号の立ち上が
りエッジおよび立ち下がりをリセットパルスとして、そ
の時のＲＦ信号の３Ｔレベルのボトムとピークの値のみ
が出力され、差動増幅器６によってピーク値からボトム
値が減算され、零に近いものがピットとランドの比率が
１：１に近いものとなる。加算器７で、差動増幅器６の
出力に２．５Ｖが加算された電圧は、Ａ／Ｄコンバータ
８でデジタル値に変換されてマイクロコンピュータ９に
供給される。マイクロコンピュータ９は、以上の処理を
介して供給されたデジタル信号を受け、２．５Ｖに最も
近い値を示すレーザ出力を最適記録レーザ出力として判
断、設定する。上述の実施例において、ＥＦＭの３Ｔ信
号をリセットパルス信号とするのは、ＥＦＭの３Ｔ信号
はわずかの記録レーザ変化に影響されやすいので、検出
感度が向上するからである。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による光
ディスク記録再生装置は、ブランクディスクに記録され
た推奨レーザ出力を基準とした数段階のレーザ出力で記
録し、当該記録されたレーザ出力情報を読み出し、ＥＦ
Ｍ信号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを検出し
て、それぞれのリセットパルスとしてピーク・ボトム・
ホールドして得られる２つの電圧信号の減算値が最小と
なるレーザ出力を最適レーザ出力として設定しているの
で、多数段階で短時間のレーザ出力設定には、非常に高
速且つ正確なパワー設定が可能となる。
ディスク記録再生装置は、ブランクディスクに記録され
た推奨レーザ出力を基準とした数段階のレーザ出力で記
録し、当該記録されたレーザ出力情報を読み出し、ＥＦ
Ｍ信号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを検出し
て、それぞれのリセットパルスとしてピーク・ボトム・
ホールドして得られる２つの電圧信号の減算値が最小と
なるレーザ出力を最適レーザ出力として設定しているの
で、多数段階で短時間のレーザ出力設定には、非常に高
速且つ正確なパワー設定が可能となる。
【図１】この発明による光ディスク記録再生装置の要部
構成ブロック図である。
構成ブロック図である。
１ ＲＦ増幅器 ２ コンデン
サ ３ 遅延回路 ４，５ ピーク・
ボトム・ホールド回路 ６ 差動増幅器 ７ 加算器 ８ Ａ／Ｄコンバータ ９ マイクロ
コンピュータ １０ 比較器 １１ ＥＦＭ復
調器 １２ ローパスフィルタ １３ 直流レベ
ル検出器 １４ ３Ｔ検出器 １５ 立ち上が
りエッジ検出器 １６ 立ち下がりエッジ検出器
サ ３ 遅延回路 ４，５ ピーク・
ボトム・ホールド回路 ６ 差動増幅器 ７ 加算器 ８ Ａ／Ｄコンバータ ９ マイクロ
コンピュータ １０ 比較器 １１ ＥＦＭ復
調器 １２ ローパスフィルタ １３ 直流レベ
ル検出器 １４ ３Ｔ検出器 １５ 立ち上が
りエッジ検出器 １６ 立ち下がりエッジ検出器
Claims (2)
- 【請求項１】ブランクディスクに記録された推奨レーザ
出力に基づいて数段階のレーザ出力で情報を記録する光
ディスク記録再生装置において、ＥＦＭ信号から３Ｔ信
号を抽出する抽出回路と、前記抽出した３Ｔ信号の立ち
上がりエッジと立ち下がりエッジをリセットパルスとし
てＲＦ信号のピーク値とボトム値を得るピーク・ボトム
・ホールド回路と、得られたピーク値とボトム値の差が
最小となるレーザ出力を前記数段階のレーザ出力から選
択して記録レーザ出力として設定する設定回路とを備え
て成ることを特徴とする光ディスク記録再生装置。 - 【請求項２】高域補償機能を有する光ディスク記録再生
装置であって、前記高域補償機能は非動作設定して動作
することを特徴とする請求項１に記載の光ディスク記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3213157A JP2784965B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 光デイスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3213157A JP2784965B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 光デイスク記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536071A JPH0536071A (ja) | 1993-02-12 |
| JP2784965B2 true JP2784965B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=16634514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3213157A Expired - Fee Related JP2784965B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 光デイスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2784965B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100393212B1 (ko) * | 2001-02-07 | 2003-07-31 | 삼성전자주식회사 | 디스크 드라이브의 판독 레이저 파워 조정 방법 및 장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960742A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-06 | Fujitsu Ltd | 光デイスクの記録再生制御方法 |
| JPH02122433A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Nec Corp | 光記録再生装置 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3213157A patent/JP2784965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0536071A (ja) | 1993-02-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |