JP2784189B2 - シヤドウマスク構体 - Google Patents

シヤドウマスク構体

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JP2784189B2 JP63214971A JP21497188A JP2784189B2 JP 2784189 B2 JP2784189 B2 JP 2784189B2 JP 63214971 A JP63214971 A JP 63214971A JP 21497188 A JP21497188 A JP 21497188A JP 2784189 B2 JP2784189 B2 JP 2784189B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシヤドウマスク構体に係り、特にヤング率の
小さい材質を用いたシヤドウマスクに好適なシヤドウマ
スクの変形防止構造に関する。
〔従来の技術〕
カラーブラウン管に要求される明るさは向上する一方
であるが、明るさの向上に伴ないシヤドウマスク熱膨張
は避けられない。そこで、膨張係数の小さい材料、例え
ばインバー材が使用されるようになつてきた。しかし、
インバー材はヤング率が小さいので、シヤドウマスクの
有効面域が変形する。特に、垂直方向に強い衝撃荷重が
加わると、マスクフレームとの溶接部に力が集中し、溶
接部付近を有効面域へ変形させ、かつ座屈変形を起す。
従来、かかる問題を解決するため、例えば特開昭49−
106768号に示すように、有効画面部の周囲を直角に、か
つ外側に向つて徐々に段位を低くして折曲げた階段状の
折曲げ部を2段形成し、シヤドウマスクの有効面の外周
部分を強度的に強くしたもの、また実開昭49−61957号
に示すように、溶接部とシヤドウマスクの折曲げ部との
間のシヤドウマスクのスカート部に透孔を設け、溶接部
にかかる荷重を弱めて応力吸収部としたもの、さらに、
実開昭62−158751号に示すように、有孔部の周縁に無孔
部を有し、無孔部の周縁に無孔部に対して折曲されたス
テップ部を有し、ステップ部の周縁にステップ部から垂
下折曲されたスカート部を有するシヤドウマスクに、ス
テップ部から無孔部にまたがるビードを形成し、シャド
ウマスクの無効部とスカート部との間の折曲部の剛性を
高め、シャドウマスクの振動時の変位量を低減させるよ
うにしたものが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記特開昭49−106768号及び実開昭49−61957号に開
示の手段は、垂直方向の衝撃荷重に対してシヤドウマス
クの有効面域への衝撃吸収が不十分であり、また溶接部
の座屈強度に対しても不十分であり、シヤドウマスクの
曲面が変形し易いという問題があつた。
また、上記実開昭62−158751号に開示の手段は、ステ
ップ部から無孔部にまたがるビードを形成することによ
り、シャドウマスクの無孔部とステップ部との間の折曲
部の剛性を高め、シャドウマスクの振動時の変位量を低
減することができるものであるが、ビードをシャドウマ
スクのスカート部とマスクフレームとの溶接部を考慮し
て形成しているものではないので、衝撃荷重に対する溶
接部の座屈強度が同様に不十分なものであって、それに
よりシャドウマスクの曲面が変形する可能性があるとい
う問題がある。
本発明の目的は、垂直方向の衝撃荷重に対しても衝撃
吸収効果を持つと共に、溶接部の座屈強度にも十分耐え
られるシャドウマスク構体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、多数の電子ビ
ーム通過孔を有する有孔部と、有孔部の周縁に設けられ
た無孔部と、無孔部の周縁から垂下屈曲されたスカート
部とを備えたシャドウマスクと、シャドウマスクを保持
するマスクフレームとからなり、スカート部とマスクフ
レームとを複数箇所で点溶接したシャドウマスク構体に
おいて、シャドウマスクの各点溶接箇所を横方向から挟
むように、スカート部から無孔部にまで縦方向に延び、
マスクフレームと反対方向に膨らんだビードを形成した
第1の手段を具備する。
また、上記目的を達成するために、本発明は、多数の
電子ビーム通過孔を有する有孔部と、有孔部の周縁に設
けられた無孔部と、無孔部の周縁から垂下屈曲されたス
カート部とを備えたシャドウマスクと、シャドウマスク
を保持するマスクフレームとからなり、スカート部とマ
スクフレームとを複数箇所で点溶接したシャドウマスク
構体において、シャドウマスクの各点溶接箇所を横方向
から挟むように、スカート部から無孔部まで縦方向に延
び、マスクフレームと反対方向に膨らんだ第1ビードを
形成し、シャドウマスクの各点溶接箇所の縦方向直上の
無孔部内に横方向に延び、マスクフレームと反対方向に
膨らんだ第2ビードを形成した第2の手段を具備する。
さらに、第2の手段において、第2ビードとともに、
シャドウマスクの各点溶接箇所を縦方向から挟むよう
に、スカート部内に横方向に延び、マスクフレームと反
対方向に膨らんだ第3ビードを形成した第3の手段を具
備する。
〔作用〕
第1の手段によれば、シャドウマスクの各点溶接箇所
を横方向から挟むように、スカート部から無孔部まで縦
方向に延び、マスクフレームと反対方向に膨らんだ第1
ビードを形成しているので、シャドウマスクに加わる衝
撃に対して第1ビードが緩衝材の役目を果し、応力が各
点溶接箇所に集中して加わることがない。特に、第1ビ
ードが縦方向の衝撃荷重を吸収するので、シャドウマス
クのスカート部の座屈応力に対して有効であり、シャド
ウマスクの曲面の変形やシャドウマスクのずれの発生を
未然に防止できる。
また、第2の手段によれば、第1の手段に加えて、シ
ャドウマスクの各点溶接箇所の縦方向直上の無孔部内に
横方向に延び、マスクフレームと反対方向に膨らんだ第
2ビードを形成しているので、第1の手段において得ら
れる機能に加え、シャドウマスクに加わる衝撃に対し
て、第2ビードが横方向の衝撃荷重を吸収するので、シ
ャドウマスクの曲面の変形の発生を確実に防止すること
ができる。
さらに、第3の手段によれば、第2の手段に加えて、
シャドウマスクの各点溶接箇所を縦方向から挟むよう
に、スカート部内に横方向に延び、マスクフレームと反
対方向に膨らんだ第3ビードを形成しているので、第2
の手段において得られる機能に加え、第3ビードがスカ
ート部における横方向の衝撃荷重を吸収するので、シャ
ドウマスクの曲面の変形の発生を第2の手段よりも確実
に防止することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第3図を参照して
説明する。
第1図は、本発明によるシャドウマスク構体の一実施
例を示すもので、シャドウマスク構体の要部構成を示す
側面図であり、第2図は、第1図に図示された側面図の
断面を示す断面図であり、第3図は、第1図に図示のシ
ャドウマスク構体に用いられるプレス整形する前の平板
状のシャドウマスクを示す平面図である。
第1図乃至第3図に示されるように、シャドウマスク
1は、多くの電子ビーム通過孔を有する有孔部2Hと、有
孔部2の周縁に設けられた無孔部2Mと、無孔部2Mの周縁
に設けられた折曲げ部3と、折曲げ部3から垂下屈曲さ
れたスカート部2Sとを備え、折曲げ部3には全周にわた
って約1.5mm幅の凹状の全周ビード4が形成されてい
る。また、シャドウマスク1のスカート部2Sをマスクフ
レーム5に点溶接する各溶接箇所6には、溶接箇所6を
横方向から挟むように、スカート部2Sから折曲げ部3を
経て無孔部2Mにまで達する2本の縦ビード(第1ビー
ド)7、8を形成し、溶接箇所6を縦方向から挟むよう
に、無孔部2M内に1本の横ビード(第2ビード)9、ス
カート部2S内に他の1本の横ビード(第3ビード)10を
形成する。これらのビード7、8、9、10は、いずれも
マスクフレーム5と反対方向に膨らんだものである。こ
の場合、無孔部2M内に設けられた横ビード9は、その幅
が全周ビード4の幅の約1.5乃至2倍のもので、全周ビ
ード4よりも約1mm程度無孔部2M内に入った位置に設け
られている。
このような構成にすれば、各溶接箇所6を囲むよう
に、2本の縦ビード7、8と各1本づつの横ビード9、
10とが設けられているので、シャドウマスク1に何等か
の衝撃が加わったとき、縦方向の応力に対して2本の縦
ビード7、8が緩衝材になり、一方、横方向の応力に対
して各1本づつの横ビード9、10が緩衝材になるので、
各溶接箇所6に集中的に応力が加わることがなくなる。
そして、シャドウマスク1に加わる衝撃に対して、2本
の縦ビード7、8が縦方向の荷重を吸収するので、シャ
ドウマスク1のスカート部2Sの座屈応力に対して強いシ
ャドウマスク1を得ることが可能になり、有孔部2Hの変
形やシャドウマスク1のずれの発生を防止することがで
きるとともに、シャドウマスク1に加わる衝撃に対し
て、1本の横ビード9が横方向の荷重を吸収するので、
有孔部2Hの変形の発生を防止することができる。また、
シャドウマスク1のスカート部2Sに他の1本の横ビード
10を設けたことにより、有孔部2Hの変形の発生をより確
実に防止することができる。
前記実施例においては、各溶接箇所6を囲むように、
2本の縦ビード7、8と各1本づつの横ビード9、10と
を設けた例を示すものであるが、本発明において、各1
本づつの横ビード9、10は、必ずしも設ける必要がな
い。
即ち、シャドウマスク1に加わる衝撃に対して、各溶
接箇所6には主として縦方向の応力が加わることから、
その縦方向の応力を緩衝するには2本の縦ビード7、8
を設ければよいものである。
しかしながら、シャドウマスク1に加わる衝撃に対し
て、各溶接箇所6には縦方向の応力だけでなく、横方向
の応力も加わるので、有孔部2Hの変形を確実に防止する
には、無孔部2Mに1本の横ビード9を設けることが好ま
しい。
それに加えて、前記実施例に示されるように、スカー
ト部2S内に他の1本の横ビード10を設ければ、横方向の
応力に対して、有孔部2Hの変形を確実に防止することが
できるのでより好ましい。
〔発明の効果〕
以上のように、請求項1に記載の発明によれば、シャ
ドウマスクの各点溶接箇所を横方向から挟むように、ス
カート部から無孔部まで縦方向に延び、マスクフレーム
と反対方向に膨らんだ第1ビードを形成したので、シャ
ドウマスクに加わる衝撃に対して第1ビードが緩衝材の
役目を果し、応力が各点溶接箇所に集中して加わること
がなく、特に、この第1ビードは、縦方向の衝撃荷重を
吸収し、シャドウマスクのスカート部の座屈応力に対し
て有効に働くので、シャドウマスクの曲面の変形やシャ
ドウマスクのずれの発生を未然に防止できるという効果
がある。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記
載の発明に加えて、シャドウマスクの各点溶接箇所の縦
方向直上の無孔部内に横方向に延び、マスクフレームと
反対方向に膨らんだ第2ビードを形成したので、請求項
1に記載の発明において得られる効果に加え、シャドウ
マスクに加わる衝撃に対して、第2ビードが横方向の衝
撃荷重を吸収し、シャドウマスクの曲面の変形の発生を
確実に防止できるという効果がある。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、請求項2に
記載の発明に加えて、シャドウマスクの各点溶接箇所を
縦方向から挟むように、スカート部内に横方向に延び、
マスクフレームと反対方向に膨らんだ第3ビードを形成
したので、請求項2に記載の発明において得られる効果
に加え、第3ビードがスカート部における横方向の衝撃
荷重を吸収し、シャドウマスクの曲面の変形の発生を請
求項2に記載の発明よりも確実に防止できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部拡大側面図、第2
図は第1図の断面図、第3図はプレス整形前の平板状態
のシヤドウマスクの平面図である。 1……シャドウマスク、2H……有孔部、2M……無孔部、
2S…スカート部、3……折曲げ部、4……全周ビード、
5……マスクフレーム、6……溶接箇所、7、8……縦
ビード(第1ビード)、9……横ビード(第2ビー
ド)、10……横ビード(第3ビード)。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の電子ビーム通過孔を有する有孔部
    と、前記有孔部の周縁に設けられた無孔部と、前記無孔
    部の周縁から垂下屈曲されたスカート部とを備えたシャ
    ドウマスクと、前記シャドウマスクを保持するマスクフ
    レームとからなり、前記スカート部と前記マスクフレー
    ムとを複数箇所で点溶接したシャドウマスク構体におい
    て、前記シャドウマスクの各点溶接箇所を横方向から挟
    むように、前記スカート部から前記無孔部にまで縦方向
    に延び、前記マスクフレームと反対方向に膨らんだビー
    ドを形成したことを特徴とするシャドウマスク構体。
  2. 【請求項2】多数の電子ビーム通過孔を有する有孔部
    と、前記有孔部の周縁に設けられた無孔部と、前記無孔
    部の周縁から垂下屈曲されたスカート部とを備えたシャ
    ドウマスクと、前記シャドウマスクを保持するマスクフ
    レームとからなり、前記スカート部と前記マスクフレー
    ムとを複数箇所で点溶接したシャドウマスク構体におい
    て、前記シャドウマスクの各点溶接箇所を横方向から挟
    むように、前記スカート部から前記無孔部まで縦方向に
    延び、前記マスクフレームと反対方向に膨らんだ第1ビ
    ードを形成し、前記シャドウマスクの各点溶接箇所の縦
    方向直上の前記無孔部内に横方向に延び、前記マスクフ
    レームと反対方向に膨らんだ第2ビードを形成したこと
    を特徴とするシャドウマスク構体。
  3. 【請求項3】前記第2ビードとともに、前記シャドウマ
    スクの各点溶接箇所を縦方向から挟むように、前記スカ
    ート部内に横方向に延び、前記マスクフレームと反対方
    向に膨らんだ第3ビードを形成したことを特徴とする請
    求項2に記載のシャドウマスク構体。
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