JP2783839B2 - スピーカ装置 - Google Patents
スピーカ装置Info
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はテレビジョン受像機に用いて好適なスピーカ
装置に関する。
装置に関する。
(ロ)従来の技術 近年、TV放送に於けるステレオ放送の普及、ハイファ
イVTR、ビデオディスク等の普及及びそれに関連する映
画、音楽等のビデオソフトウェアの充実等を背景に、TV
受像機における高音質化を図り、特に従来のTV受像機に
おいては余り重要視されていなかった低温(重低温)再
生を強調し、豊かな臨場感を得ようとする試みがなされ
ている。
イVTR、ビデオディスク等の普及及びそれに関連する映
画、音楽等のビデオソフトウェアの充実等を背景に、TV
受像機における高音質化を図り、特に従来のTV受像機に
おいては余り重要視されていなかった低温(重低温)再
生を強調し、豊かな臨場感を得ようとする試みがなされ
ている。
従来、このようなテレビ受像機用のスピーカ装置とし
ては、実開昭58-50781号公報の如くスピーカキャビネッ
トにスピーカユニットを取付け前面にホーン部を設けた
構造であった。
ては、実開昭58-50781号公報の如くスピーカキャビネッ
トにスピーカユニットを取付け前面にホーン部を設けた
構造であった。
しかし、このような構造ではより低い周波数を再生し
ようとするとホーン部の形状が長大になりスピーカキャ
ビネットが大型化してしまうという欠点があった。
ようとするとホーン部の形状が長大になりスピーカキャ
ビネットが大型化してしまうという欠点があった。
一方、低音を再生するスピーカシステムとしてケルト
ン型スピーカシステムと呼ばれるものがある。
ン型スピーカシステムと呼ばれるものがある。
このケルトン型スピーカシステムは第5図に示す如
く、スピーカユニット(1)の背面を包囲するバスレフ
型の第1のキャビネット(2)と、前記スピーカユニッ
ト(1)の前面を包囲する密閉型の第2のキャビネット
(3)とを備え、前記第2のキャビネット(3)により
前記スピーカユニット(1)の振動板の振動を抑圧する
構成となっている。
く、スピーカユニット(1)の背面を包囲するバスレフ
型の第1のキャビネット(2)と、前記スピーカユニッ
ト(1)の前面を包囲する密閉型の第2のキャビネット
(3)とを備え、前記第2のキャビネット(3)により
前記スピーカユニット(1)の振動板の振動を抑圧する
構成となっている。
そして、このスピーカシステムにおけるバスレフ型の
第1のキャビネット(2)の最低共振周波数f0は である。
第1のキャビネット(2)の最低共振周波数f0は である。
(ただし、C:音速(m/s)、 S:ポートの断面積(m2)、 l:ポートの長さ(m)、 V:第1キャビネットの容積(m3)) 従って、このケルトン型スピーカシステムでは第1キ
ャビネット(2)の容積が小さくても付設するポート
(4)の寸法を適当に選択することにより、重低音を再
生することが可能となる。
ャビネット(2)の容積が小さくても付設するポート
(4)の寸法を適当に選択することにより、重低音を再
生することが可能となる。
ところで、上述のケルトン型スピーカシステムにおい
て、振動板の振動の抑圧の度合は第2のキャビネット
(3)の容積で決定される。
て、振動板の振動の抑圧の度合は第2のキャビネット
(3)の容積で決定される。
即ち、第6図(イ)の如く、第2キャビネットの容積
が大きい場合、振動板の負荷が小さいため、同図(ロ)
の如くポート(4)のf0における音圧が高くなるが、f0
付近の周波数において振動板の振幅が大きくなるため
(ただし、f0においては振動板の振幅は小さい)、振動
板が不必要にフラつき破損のおそれがあった。
が大きい場合、振動板の負荷が小さいため、同図(ロ)
の如くポート(4)のf0における音圧が高くなるが、f0
付近の周波数において振動板の振幅が大きくなるため
(ただし、f0においては振動板の振幅は小さい)、振動
板が不必要にフラつき破損のおそれがあった。
一方、第7図(イ)の如く第2キャビネットの容積が
小さい場合、負荷が大きくなるため同図(ロ)の如くポ
ート(4)のf0における音圧は低くなるが、f0付近の周
波数における振動板の不要な振動は抑圧されるため、振
動板の破損のおそれはない。
小さい場合、負荷が大きくなるため同図(ロ)の如くポ
ート(4)のf0における音圧は低くなるが、f0付近の周
波数における振動板の不要な振動は抑圧されるため、振
動板の破損のおそれはない。
従って、能率の点で言えば第2キャビネット(3)が
大きい方が良いが、振動板への悪影響及びスピーカシス
テムの小型化の点からは第2キャビネット(3)は小さ
い方が良いため、従来、テレビジョン受像機等において
小型で且つ能率良く低音再生するスピーカシステムを得
るのは困難であった。
大きい方が良いが、振動板への悪影響及びスピーカシス
テムの小型化の点からは第2キャビネット(3)は小さ
い方が良いため、従来、テレビジョン受像機等において
小型で且つ能率良く低音再生するスピーカシステムを得
るのは困難であった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は上述の点に鑑み為されたものであり、第2キ
ャビネットの容積を小さくしても能率が下がらず、且つ
振動板の不要な振動を効果的に抑圧することができるス
ピーカ装置を提供するものである。
ャビネットの容積を小さくしても能率が下がらず、且つ
振動板の不要な振動を効果的に抑圧することができるス
ピーカ装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明はスピーカユニットの背面を包囲するバスレフ
型の第1のキャビネットと、前記スピーカユニットの前
面を包囲する密閉型の第2のキャビネットとを備え、前
記第2のキャビネットにより前記スピーカユニットの振
動板の振動を抑圧してなるスピーカ装置において、 前記第2のキャビネットに開口を設け、この開口によ
り前記振動の抑圧の度合を調節してなるスピーカ装置で
ある。
型の第1のキャビネットと、前記スピーカユニットの前
面を包囲する密閉型の第2のキャビネットとを備え、前
記第2のキャビネットにより前記スピーカユニットの振
動板の振動を抑圧してなるスピーカ装置において、 前記第2のキャビネットに開口を設け、この開口によ
り前記振動の抑圧の度合を調節してなるスピーカ装置で
ある。
(ホ)作用 本発明は、第2キャビネットに設けた開口により振動
板の振動の抑圧の度合が調節される様作用する。
板の振動の抑圧の度合が調節される様作用する。
(ヘ)実施例 以下、図面に従い本発明の一実施例を説明する。第1
図は本実施例におけるスピーカ装置を組込んだテレビジ
ョン受像機の側面図、であり、(5)はCRT(6)及び
コントロール部(7)を含むシャーシ(図示省略)を内
蔵する本体キャビネットであり、その下部にスピーカ装
置(8)が配置されている。
図は本実施例におけるスピーカ装置を組込んだテレビジ
ョン受像機の側面図、であり、(5)はCRT(6)及び
コントロール部(7)を含むシャーシ(図示省略)を内
蔵する本体キャビネットであり、その下部にスピーカ装
置(8)が配置されている。
次に、第2図は上記スピーカ装置の斜視図、第3図は
同平面図、第4図は同側断面図である。同図において、
(80)は底板(80a)及び上板(80b)よりなる第1キャ
ビネットであり、上板(80b)にはスピーカユニット(8
1)が取付けられている。この第1キャビネット(80)
はバスレフ型であり左右一対のダクト(80c)(80d)を
備えている。(82)は前記第1キャビネット(80)と一
体に形成され、前記スピーカユニット(81)の前面に空
気室(83)を形成する第2キャビネットである。前記第
2キャビネット(82)には、該第2のキャビネットの側
周で、前記スピーカユニットの振動板の外周に沿って略
均等に振り分けた位置にスリット状の開口(82a)(82
a)…が形成されている。これらの第1及び第2キャビ
ネット(80)(82)によりケルトン型スピーカシステム
が構成される。
同平面図、第4図は同側断面図である。同図において、
(80)は底板(80a)及び上板(80b)よりなる第1キャ
ビネットであり、上板(80b)にはスピーカユニット(8
1)が取付けられている。この第1キャビネット(80)
はバスレフ型であり左右一対のダクト(80c)(80d)を
備えている。(82)は前記第1キャビネット(80)と一
体に形成され、前記スピーカユニット(81)の前面に空
気室(83)を形成する第2キャビネットである。前記第
2キャビネット(82)には、該第2のキャビネットの側
周で、前記スピーカユニットの振動板の外周に沿って略
均等に振り分けた位置にスリット状の開口(82a)(82
a)…が形成されている。これらの第1及び第2キャビ
ネット(80)(82)によりケルトン型スピーカシステム
が構成される。
次に、上記スピーカ装置の動作について説明する。
音声信号によりスピーカユニット(81)が駆動される
と、第1キャビネット(80)はバスレフ型として動作
し、このキャビネットの最低共振周波数f0付近の音圧が
増強される。そして、前記第2キャビネット(82)は比
較的その空気室(83)の容積は小さく設計されているが
開口(82a)(82a)…のために、振動板の前面の負荷と
しては比較的小さくなる。従って、能率はあまり低下せ
ず、しかも振動板の不要振動は充分抑圧されるため振動
板の破損のおそれはない。
と、第1キャビネット(80)はバスレフ型として動作
し、このキャビネットの最低共振周波数f0付近の音圧が
増強される。そして、前記第2キャビネット(82)は比
較的その空気室(83)の容積は小さく設計されているが
開口(82a)(82a)…のために、振動板の前面の負荷と
しては比較的小さくなる。従って、能率はあまり低下せ
ず、しかも振動板の不要振動は充分抑圧されるため振動
板の破損のおそれはない。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明に依れば、ケルトン型スピーカにお
いて第2キャビネットの容積を小さくしても、能率があ
まり低下せず、しかも、振動板の不要振動を充分抑圧で
きるスピーカ装置を実現することができるため、テレビ
ジョン受像機のスピーカ装置として最適である。
いて第2キャビネットの容積を小さくしても、能率があ
まり低下せず、しかも、振動板の不要振動を充分抑圧で
きるスピーカ装置を実現することができるため、テレビ
ジョン受像機のスピーカ装置として最適である。
第1図は本発明の一実施例におけるスピーカ装置を備え
たテレビジョン受像機の側面図、第2図はスピーカ装置
の斜視図、第3図は同平面図、第4図は同側断面図、第
5図は従来のケルトン型スピーカの側断面図、第6図
(イ)(ロ)は夫々、ケルトン型スピーカの模式図及び
特性図、第7図(イ)(ロ)は夫々、第6図とは容積の
異なるケルトン型スピーカの模式図及び特性図である。 (80)……第1キャビネット、(80c)(80d)……ダク
ト、(81)……スピーカユニット、(82)……第2キャ
ビネット、(82a)……開口。
たテレビジョン受像機の側面図、第2図はスピーカ装置
の斜視図、第3図は同平面図、第4図は同側断面図、第
5図は従来のケルトン型スピーカの側断面図、第6図
(イ)(ロ)は夫々、ケルトン型スピーカの模式図及び
特性図、第7図(イ)(ロ)は夫々、第6図とは容積の
異なるケルトン型スピーカの模式図及び特性図である。 (80)……第1キャビネット、(80c)(80d)……ダク
ト、(81)……スピーカユニット、(82)……第2キャ
ビネット、(82a)……開口。
Claims (1)
- 【請求項1】スピーカユニットの背面を包囲するバスレ
フ型の第1のキャビネットと、前記スピーカユニットの
前面を包囲する密閉型の第2のキャビネットとを備え、
前記第2のキャビネットにより前記スピーカユニットの
振動板の振動を抑圧してなるスピーカ装置において、 前記第2のキャビネットの側周で、前記スピーカユニッ
トの振動板の外周に沿って略均等に振り分けた位置にス
リット状の開口を設け、この開口により前記振動の抑圧
の度合を調整してなるスピーカ装置。
Priority Applications (7)
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AU52255/90A AU628950B2 (en) | 1989-03-29 | 1990-03-27 | Speaker system |
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---|---|
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ID=13709954
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---|---|---|---|
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EP (1) | EP0390165B1 (ja) |
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KR (1) | KR900015563A (ja) |
AU (1) | AU628950B2 (ja) |
CA (1) | CA2013333C (ja) |
DE (1) | DE69027144T2 (ja) |
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RU2680423C2 (ru) | 2013-03-13 | 2019-02-21 | ТиЭйчИкс ЛТД | Акустическая система узкого профиля |
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1989
- 1989-03-29 JP JP1080140A patent/JP2783839B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-27 AU AU52255/90A patent/AU628950B2/en not_active Ceased
- 1990-03-27 US US07/499,738 patent/US5036946A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-28 KR KR1019900004158A patent/KR900015563A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-03-29 CA CA002013333A patent/CA2013333C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-29 EP EP90106063A patent/EP0390165B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-29 DE DE69027144T patent/DE69027144T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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