JP2779697B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、熱定着装置を有する画像形成装置に関す
る。
る。
［従来の技術］ 近年、熱定着装置を有する画像形成装置、特にレーザ
プリンタにおいては、装置の小型軽量化が進み、多くの
オフィスや家庭に普及している。
プリンタにおいては、装置の小型軽量化が進み、多くの
オフィスや家庭に普及している。
熱定着装置によるプリンタでは、出力画像の印字品位
が、サーマルプリンタやインクジェットプリンタ等の他
の記録装置に比較して優れており、現在では欠くことの
できない装置となっている。
が、サーマルプリンタやインクジェットプリンタ等の他
の記録装置に比較して優れており、現在では欠くことの
できない装置となっている。
ところで、熱定着装置は、数10W〜数KWのヒータを有
し、従来は装置の電源をオンしている限り所定の温度に
保つため、ヒータをオン／オフ制御する必要がある。
し、従来は装置の電源をオンしている限り所定の温度に
保つため、ヒータをオン／オフ制御する必要がある。
さらに、熱定着装置の熱による装置全体への影響を防
ぐため、冷却ファン等も常時駆動させる必要がある。
ぐため、冷却ファン等も常時駆動させる必要がある。
また、装置の電源をオンしている限り、前記熱源であ
るヒータおよびファン等の駆動系も同時にオンさせてい
ることになる。
るヒータおよびファン等の駆動系も同時にオンさせてい
ることになる。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、前述のように、レーザプリンタが数多
く家庭やオフィスに普及している状況において、装置の
電源をオフしないまま、数ヶ月から数年にわたって使用
される場合、熱源に対する安全上の問題があるうえ、冷
却ファン等の駆動系の寿命等も短かくなってしまうとい
う不都合がある。
く家庭やオフィスに普及している状況において、装置の
電源をオフしないまま、数ヶ月から数年にわたって使用
される場合、熱源に対する安全上の問題があるうえ、冷
却ファン等の駆動系の寿命等も短かくなってしまうとい
う不都合がある。
本発明は、長期間の電源オンによる安全上の問題を解
決できるとともに、冷却ファン等の駆動系の寿命を長持
ちさせることができる画像形成装置を提供することを目
的とする。
決できるとともに、冷却ファン等の駆動系の寿命を長持
ちさせることができる画像形成装置を提供することを目
的とする。
［課題を解決する手段］ 本発明は、熱定着装置と冷却ファンを有する画像形成
装置において、外部装置から送られてくる印字データの
有無を判断する第１の判断手段と、操作部における操作
入力の有無を判断する第２の判断手段と、印字動作終了
後に作動して所定時間経過を計時するタイマ手段と、該
タイマ手段の作動完了後、前記熱定着装置のヒータおよ
び冷却ファン等の駆動手段をオフさせる駆動停止手段
と、前記タイマ手段の作動中に前記印字データおよび操
作入力が判断された時、前記タイマ手段をリセットする
とともに、その時点で再度タイマ手段を作動するタイマ
再開手段と、前記タイマ手段の作動完了後、前記印字デ
ータおよび操作入力が判断されたとき、前記熱定着装置
のヒータおよび冷却ファン等の駆動手段をオンする駆動
再開手段と、を有することを特徴とする。
装置において、外部装置から送られてくる印字データの
有無を判断する第１の判断手段と、操作部における操作
入力の有無を判断する第２の判断手段と、印字動作終了
後に作動して所定時間経過を計時するタイマ手段と、該
タイマ手段の作動完了後、前記熱定着装置のヒータおよ
び冷却ファン等の駆動手段をオフさせる駆動停止手段
と、前記タイマ手段の作動中に前記印字データおよび操
作入力が判断された時、前記タイマ手段をリセットする
とともに、その時点で再度タイマ手段を作動するタイマ
再開手段と、前記タイマ手段の作動完了後、前記印字デ
ータおよび操作入力が判断されたとき、前記熱定着装置
のヒータおよび冷却ファン等の駆動手段をオンする駆動
再開手段と、を有することを特徴とする。
［作用］ 本発明では、画像形成装置の印字動作完了後、タイマ
手段の作動完了後に、熱定着装置のヒータおよび冷却フ
ァン等の駆動系をオフさせることにより、装置の安全性
の向上および駆動手段の低消費電力化が可能となり、さ
らに駆動系の寿命を長持ちさせることができる。
手段の作動完了後に、熱定着装置のヒータおよび冷却フ
ァン等の駆動系をオフさせることにより、装置の安全性
の向上および駆動手段の低消費電力化が可能となり、さ
らに駆動系の寿命を長持ちさせることができる。
また、印字データの入力や操作キー入力を判断した場
合、ヒータおよび冷却ファン等の駆動手段をオンさせる
ことにより、ユーザが装置の電源をオン／オフさせる必
要なく、装置の起動／停止を制御できる。
合、ヒータおよび冷却ファン等の駆動手段をオンさせる
ことにより、ユーザが装置の電源をオン／オフさせる必
要なく、装置の起動／停止を制御できる。
さらに、前記タイマ作動中に、前記印字データ入力お
よび操作キー入力等、ユーザが画像形成装置を使用する
ことを検出した場合は、前記タイマ手段をリセットする
と同時に、再度タイマ手段を動作させ、適切なタイマ動
作が可能となる。
よび操作キー入力等、ユーザが画像形成装置を使用する
ことを検出した場合は、前記タイマ手段をリセットする
と同時に、再度タイマ手段を動作させ、適切なタイマ動
作が可能となる。
［実施例］ 第１図は、本発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。
ある。
図において、パーソナルコンピュータ１は、通信ケー
ブルを介して公知のセントロニクスあるいはRS232C等の
インターフェイスにより、レーザプリンタ内のイメージ
コントローラ２に接続されている。
ブルを介して公知のセントロニクスあるいはRS232C等の
インターフェイスにより、レーザプリンタ内のイメージ
コントローラ２に接続されている。
イメージコントローラ２は、パーソナルコンピュータ
１から上記インターフェイスを介して送られてくるコー
ドデータを、ドットイメージに展開制御する制御部であ
る。
１から上記インターフェイスを介して送られてくるコー
ドデータを、ドットイメージに展開制御する制御部であ
る。
また、イメージコントローラ２は、コントロールパネ
ル３にも接続されており、このコントロールパネル３か
ら入力されたオペレータ情報を判断し、エンジンコント
ローラ８へ指令する。
ル３にも接続されており、このコントロールパネル３か
ら入力されたオペレータ情報を判断し、エンジンコント
ローラ８へ指令する。
さらに、イメージコントローラ２からエンジンコント
ローラ８へは、ヒータオン信号４、プリンタ開始指令信
号５、その他ドットイメージデータをビデオ信号として
送出したり、イメージコントローラ２およびエンジンコ
ントローラ８のステイタス信号等を送出する信号ライン
６が接続されている。
ローラ８へは、ヒータオン信号４、プリンタ開始指令信
号５、その他ドットイメージデータをビデオ信号として
送出したり、イメージコントローラ２およびエンジンコ
ントローラ８のステイタス信号等を送出する信号ライン
６が接続されている。
エンジンコントローラ８は、画像形成処理制御を行う
制御部であり、図示しない紙搬送制御、電子写真プロセ
ス制御、レーザドライブ制御等を行なうため、センサ等
より制御入力７が入力され、前記各制御を駆動する制御
出力8Aが出力されている。また、エンジンコントローラ
８からは、熱定着装置のヒータ12のオンする信号が出力
され、ドライバ９、フォトトライアック11を介してヒー
タ12をオンさせる。さらに、エンジンコントローラ８か
らは、熱定着装置および画像形成装置内を冷却する冷却
ファン14の駆動信号がドライバ10を介して冷却ファン14
に接続されている。
制御部であり、図示しない紙搬送制御、電子写真プロセ
ス制御、レーザドライブ制御等を行なうため、センサ等
より制御入力７が入力され、前記各制御を駆動する制御
出力8Aが出力されている。また、エンジンコントローラ
８からは、熱定着装置のヒータ12のオンする信号が出力
され、ドライバ９、フォトトライアック11を介してヒー
タ12をオンさせる。さらに、エンジンコントローラ８か
らは、熱定着装置および画像形成装置内を冷却する冷却
ファン14の駆動信号がドライバ10を介して冷却ファン14
に接続されている。
第２図は、イメージコントローラ２における動作の一
部を示すフローチャートである。
部を示すフローチャートである。
まず、レーザプリンタがスタンバイ状態、つまり、電
源オンでプリントをしていない状態かどうかを判断する
（S20）。そして、スタンバイ状態であれば、パーソナ
ルコンピュータ１から印字データがあるかどうか判断す
る（S21）。
源オンでプリントをしていない状態かどうかを判断する
（S20）。そして、スタンバイ状態であれば、パーソナ
ルコンピュータ１から印字データがあるかどうか判断す
る（S21）。
印字データがあれば、エンジンコントローラ８へヒー
タオン信号４を出力する（S23）。
タオン信号４を出力する（S23）。
また、S21で印字データがなければ、コントロールパ
ネル３のキー入力があったかどうか判断し（S22）、キ
ー入力があった場合には、S23へ移行し、上述したヒー
タオン信号４の出力動作を行う。
ネル３のキー入力があったかどうか判断し（S22）、キ
ー入力があった場合には、S23へ移行し、上述したヒー
タオン信号４の出力動作を行う。
第３図は、エンジンコントローラ８の動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
第４図は、プリント動作ならびにタイマ、ヒータ12、
ファン14の動作を示すタイムチャートである。
ファン14の動作を示すタイムチャートである。
まず、装置のスタンバイ状態かどうか判断する（S3
0）。そして、スタンバイ状態であれば、タイマフラグ
がセットされているかどうか判断する（S31）。このタ
イマフラグは、タイマが作動したときにセットされる。
なお、このS31は、S32のタイマセットが重複してセット
されないように、判断を行うものである。
0）。そして、スタンバイ状態であれば、タイマフラグ
がセットされているかどうか判断する（S31）。このタ
イマフラグは、タイマが作動したときにセットされる。
なお、このS31は、S32のタイマセットが重複してセット
されないように、判断を行うものである。
次に、タイマがセットされると同時に、タイマフラグ
をセットする（S32）。そして、このセットしたタイマ
が完了したかどうかを判断し（S33）、完了した場合、
ヒータ12をオフ、ファン14をオフする（S34）。
をセットする（S32）。そして、このセットしたタイマ
が完了したかどうかを判断し（S33）、完了した場合、
ヒータ12をオフ、ファン14をオフする（S34）。
そして、イメージコントローラ２からヒータオン信号
４が入力されたかどうかを判断し（S35）、入力があれ
ばタイマをリセットし、ヒータ12、ファン14をオフす
る。
４が入力されたかどうかを判断し（S35）、入力があれ
ばタイマをリセットし、ヒータ12、ファン14をオフす
る。
次に、熱定着装置がプリント可能温度に達しているか
どうか判断する（S37）。ここでは、装置のパワーオン
後、ヒータ12とファン14がオンするものとする。従っ
て、パワーオンしてから定着可能温度に達するまで、S3
0→S33→S35→S37の動作を繰返す。
どうか判断する（S37）。ここでは、装置のパワーオン
後、ヒータ12とファン14がオンするものとする。従っ
て、パワーオンしてから定着可能温度に達するまで、S3
0→S33→S35→S37の動作を繰返す。
そして、定着可能温度に達したならば、スタンバイ状
態であることを示すスタンバイフラグをセットする（S3
8）。このスタンバイフラグをセット後、イメージコン
トローラ２からプリント信号５が入力されたかどうか判
断し（S39）、入力がなければ、S30、S31、S32等へ移行
し、タイマを作動する。つまり、装置のパワーオン後、
熱定着装置がプリント可能濃度に達したら、タイマが作
動し、印字データの入力あるいは操作キー入力等が行わ
れると、タイマはキャンセルされ、その時点で再度タイ
マがセットされる。ここでのタイマ時間は数10分〜数時
間が適当である。
態であることを示すスタンバイフラグをセットする（S3
8）。このスタンバイフラグをセット後、イメージコン
トローラ２からプリント信号５が入力されたかどうか判
断し（S39）、入力がなければ、S30、S31、S32等へ移行
し、タイマを作動する。つまり、装置のパワーオン後、
熱定着装置がプリント可能濃度に達したら、タイマが作
動し、印字データの入力あるいは操作キー入力等が行わ
れると、タイマはキャンセルされ、その時点で再度タイ
マがセットされる。ここでのタイマ時間は数10分〜数時
間が適当である。
また、プリント信号５が入力されると（S39）、タイ
マおよびスタンバイフラグをリセットして（S40）、プ
リント動作を行う（S41）。
マおよびスタンバイフラグをリセットして（S40）、プ
リント動作を行う（S41）。
そして、プリント動作が終了したかどうか判断し（S4
2）、終了していればスタンバイフラグをセットする（S
43）。つまり、プリント動作終了後、スタンバイフラグ
がセットされることにより、S30、S31、S32でタイマが
セットされる。
2）、終了していればスタンバイフラグをセットする（S
43）。つまり、プリント動作終了後、スタンバイフラグ
がセットされることにより、S30、S31、S32でタイマが
セットされる。
第５図は、本発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
本実施例装置は、第１図の構成に加えて、電源部15お
よびリレー17を駆動するドライバ16と、電源内部にあっ
てエンジンコントローラ８および他の駆動電源VBをオン
／オフするリレー接点18とが追加されている。
よびリレー17を駆動するドライバ16と、電源内部にあっ
てエンジンコントローラ８および他の駆動電源VBをオン
／オフするリレー接点18とが追加されている。
本実施例においては、イメージコントローラ２にタイ
マ手段を設け、印字データおよびコントロールパネル３
より入力がなければ、リレー17を動作させて、エンジン
コントローラ８および駆動電源VBをオンさせるようにし
たものである。
マ手段を設け、印字データおよびコントロールパネル３
より入力がなければ、リレー17を動作させて、エンジン
コントローラ８および駆動電源VBをオンさせるようにし
たものである。
第６図は、イメージコントローラ２の動作の一部を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
まず、スタンバイであれば（S61）、印字データまた
は操作キー入力が有るかどうか判断し（S62、S63）、い
ずれかが有れば、タイマおよびタイムフラグをリセット
し、エンジンコントローラ８および駆動電源VBをオンす
る（S64）。
は操作キー入力が有るかどうか判断し（S62、S63）、い
ずれかが有れば、タイマおよびタイムフラグをリセット
し、エンジンコントローラ８および駆動電源VBをオンす
る（S64）。
また、印字データまたは操作キー入力がなければ、タ
イマフラグを調べ（S65）、セットされていなければタ
イマおよびタイマフラグをセットする（S66）。
イマフラグを調べ（S65）、セットされていなければタ
イマおよびタイマフラグをセットする（S66）。
そして、タイマが作動完了すると（S67）、電源VBを
オフする（S68）。
オフする（S68）。
［発明の効果］ 本発明によれば、画像形成装置の印字動作完了後、タ
イマ手段の作動完了後に、熱定着装置のヒータおよび冷
却ファン等の駆動系をオフさせることにより、装置の安
全性の向上および駆動手段の低消費電力化が可能とな
り、さらに駆動系の寿命を長持ちさせることができる効
果がある。
イマ手段の作動完了後に、熱定着装置のヒータおよび冷
却ファン等の駆動系をオフさせることにより、装置の安
全性の向上および駆動手段の低消費電力化が可能とな
り、さらに駆動系の寿命を長持ちさせることができる効
果がある。
また、印字データの入力や操作キー入力を判断した場
合、ヒータおよび冷却ファン等の駆動手段をオンさせる
ことにより、ユーザが装置の電源をオン／オフさせる必
要がなく、操作性を向上できる効果がある。
合、ヒータおよび冷却ファン等の駆動手段をオンさせる
ことにより、ユーザが装置の電源をオン／オフさせる必
要がなく、操作性を向上できる効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。 第２図は、同実施例におけるイメージコントローラの動
作の一部を示すフローチャートである。 第３図は、同実施例におけるエンジンコントローラの動
作を示すフローチャートである。 第４図は、同実施例におけるプリント動作ならびにタイ
マ、ヒータおよびファンの動作を示すタイムチャートで
ある。 第５図は、本発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。 第６図は、同実施例におけるイメージコントローラの動
作の一部を示すフローチャートである。 １……パーソナルコンピュータ、 ２……イメージコントローラ、 ３……コントロールパネル、 ８……エンジンコントローラ、 ９、10……ドライバ、 11……フォトトライアック、 12……ヒータ、 14……冷却ファン。
る。 第２図は、同実施例におけるイメージコントローラの動
作の一部を示すフローチャートである。 第３図は、同実施例におけるエンジンコントローラの動
作を示すフローチャートである。 第４図は、同実施例におけるプリント動作ならびにタイ
マ、ヒータおよびファンの動作を示すタイムチャートで
ある。 第５図は、本発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。 第６図は、同実施例におけるイメージコントローラの動
作の一部を示すフローチャートである。 １……パーソナルコンピュータ、 ２……イメージコントローラ、 ３……コントロールパネル、 ８……エンジンコントローラ、 ９、10……ドライバ、 11……フォトトライアック、 12……ヒータ、 14……冷却ファン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｇ０６Ｋ 15/00 Ｇ０６Ｋ 15/12 Ｃ 15/12 Ｇ０６Ｆ 1/00 ３３２Ｂ (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G06F 1/32 G06F 3/00 G06F 3/12 B41J 29/38 G06K 15/00 G06K 15/12
Claims (3)
- 【請求項１】熱定着装置と冷却ファンを有する画像形成
装置において、 外部装置から送られてくる印字データの有無を判断する
第１の判断手段と； 操作部における操作入力の有無を判断する第２の判断手
段と； 印字動作終了後に作動して所定時間経過を計時するタイ
マ手段と； 該タイマ手段の作動完了後、前記熱定着装置のヒータお
よび冷却ファン等の駆動手段をオフさせる駆動停止手段
と； 前記タイマ手段の作動中に前記印字データおよび操作入
力が判断された時、前記タイマ手段をリセットするとと
もに、その時点で再度タイマ手段を作動するタイマ再開
手段と； 前記タイマ手段の作動完了後、前記印字データおよび操
作入力が判断されたとき、前記熱定着装置のヒータおよ
び冷却ファン等の駆動手段をオンする駆動再開手段と； を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】請求項（１）において、 前記タイマ手段の作動完了後、画像形成装置の駆動系電
源手段を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項３】記録媒体上に形成された画像を定着するた
めの熱定着手段と； 前記熱定着手段の熱による装置全体への影響を防ぐため
に設けられた冷却ファンと； 上位装置からのデータを受信する受信手段と； 当該画像形成装置における画像形成動作状態および前記
受信手段によるデータ受信状態に基づいて決定されるタ
イミングにより、前記熱定着手段および前記冷却ファン
の動作を制御する制御手段と； を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195879A JP2779697B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 画像形成装置 |
| US07/731,873 US5151573A (en) | 1990-07-24 | 1991-07-18 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195879A JP2779697B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0481914A JPH0481914A (ja) | 1992-03-16 |
| JP2779697B2 true JP2779697B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=16348509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2195879A Expired - Fee Related JP2779697B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5151573A (ja) |
| JP (1) | JP2779697B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3125237B2 (ja) * | 1991-11-21 | 2001-01-15 | コニカ株式会社 | 画像形成装置 |
| US20030156129A1 (en) * | 1991-12-25 | 2003-08-21 | Tsutomu Takahashi | Information processing method and apparatus |
| US5489935A (en) * | 1992-09-04 | 1996-02-06 | Consilium Overseas Limited | Laser printer power saver |
| US5321428A (en) * | 1992-09-04 | 1994-06-14 | Cordata, Inc. | Laser printer power saver |
| FR2699698B1 (fr) * | 1992-12-21 | 1995-02-24 | Sagem | Procédé et dispositif d'impression à transfert de charges et fixation par rouleau chauffant. |
| JPH06242701A (ja) * | 1993-02-19 | 1994-09-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置 |
| KR0141675B1 (ko) * | 1993-12-30 | 1998-07-15 | 김광호 | 전자 사진 기록장치의 절전 프린팅방법 |
| JP3610116B2 (ja) | 1994-04-14 | 2005-01-12 | キヤノン株式会社 | 画像記録装置 |
| KR0130621B1 (ko) * | 1994-04-27 | 1998-04-09 | 김광호 | 전자사진 현상 방식 프린터의 절전 프린팅 방법 |
| JP3136240B2 (ja) * | 1994-06-22 | 2001-02-19 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
| JP5453504B1 (ja) * | 2012-10-16 | 2014-03-26 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3445626A (en) * | 1966-05-02 | 1969-05-20 | Xerox Corp | Fusing apparatus with flashlamp circuit |
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