JP2772013B2 - 医用画像伝送システム - Google Patents
医用画像伝送システムInfo
- Publication number
- JP2772013B2 JP2772013B2 JP1015939A JP1593989A JP2772013B2 JP 2772013 B2 JP2772013 B2 JP 2772013B2 JP 1015939 A JP1015939 A JP 1015939A JP 1593989 A JP1593989 A JP 1593989A JP 2772013 B2 JP2772013 B2 JP 2772013B2
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- medical image
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、相互間で伝送された医用画像を各モニタに
表示して診断に供する医用画像伝送システムに関する。
表示して診断に供する医用画像伝送システムに関する。
（従来の技術） 離島等の医者が例えばＸ線診断装置によって撮影され
たＸ線フィルムを中央の大病院へ送付することにより診
断を仰ぐことが行われている。更に最近では電話回線等
の通信回路を利用して医用画像を遠方に伝送することに
より遠隔地での診断を可能にする方法も実施されてい
る。この場合送信側と受信側で同一医用画像をCRT等の
モニタに表示することにより、同時に両側でその画像を
読影しながらかつ電話で意見を交換しながら診断を行
う、いわゆるCRT診断が行われる。
たＸ線フィルムを中央の大病院へ送付することにより診
断を仰ぐことが行われている。更に最近では電話回線等
の通信回路を利用して医用画像を遠方に伝送することに
より遠隔地での診断を可能にする方法も実施されてい
る。この場合送信側と受信側で同一医用画像をCRT等の
モニタに表示することにより、同時に両側でその画像を
読影しながらかつ電話で意見を交換しながら診断を行
う、いわゆるCRT診断が行われる。
ここで有効なCRT診断を行うためには双方で種々の画
像処理を行うことが望ましく、このためには遠隔地の双
方の医師同志が画像処理条件を教え合いながら各側で行
わなければならない。またカーソル，関心領域（ROI）
等のグラフィック処理も双方において行う必要がある。
像処理を行うことが望ましく、このためには遠隔地の双
方の医師同志が画像処理条件を教え合いながら各側で行
わなければならない。またカーソル，関心領域（ROI）
等のグラフィック処理も双方において行う必要がある。
（発明が解決しようとする課題） ところで従来においては、遠隔地の双方において前記
のような種々の処理条件を設定して実施する必要がある
ので操作が困難となって、双方で条件の等しい同一画像
を読影するのが実質的に不可能になうという問題があ
る。またそのようにして処理を行った後の処理像を相手
方に伝送するために、伝送する情報量が多くなる結果伝
送時間が長くなって、リアルタイムで画像を表示するの
が不可能になるので診断能が低下する。
のような種々の処理条件を設定して実施する必要がある
ので操作が困難となって、双方で条件の等しい同一画像
を読影するのが実質的に不可能になうという問題があ
る。またそのようにして処理を行った後の処理像を相手
方に伝送するために、伝送する情報量が多くなる結果伝
送時間が長くなって、リアルタイムで画像を表示するの
が不可能になるので診断能が低下する。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもの
で、双方でリアルタイムで画像表示を可能にして診断能
を向上するようにした医用画像伝送システムを提供する
ことを目的とするものである。
で、双方でリアルタイムで画像表示を可能にして診断能
を向上するようにした医用画像伝送システムを提供する
ことを目的とするものである。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明は、画像発生装置か
ら発生された医用画像をこの画像発生装置に接続された
一方の装置から他方の装置に伝送し前記各装置の各表示
手段に表示して診断に供する医用画像伝送システムにお
いて、画像処理条件又は表示条件を設定する、前記一方
又は他方の装置に設けられる条件設定手段と、この条件
設定手段により自装置に設定される条件を相手方の装置
に対して伝送する条件伝送手段と、この条件伝送手段に
より伝送された条件に基づいて所定の処理を行う処理手
段とを備えたことを特徴とするものである。
ら発生された医用画像をこの画像発生装置に接続された
一方の装置から他方の装置に伝送し前記各装置の各表示
手段に表示して診断に供する医用画像伝送システムにお
いて、画像処理条件又は表示条件を設定する、前記一方
又は他方の装置に設けられる条件設定手段と、この条件
設定手段により自装置に設定される条件を相手方の装置
に対して伝送する条件伝送手段と、この条件伝送手段に
より伝送された条件に基づいて所定の処理を行う処理手
段とを備えたことを特徴とするものである。
（作 用） 自装置の医用画像を処理するごとに前記画像処理条件
又は画像表示条件を相手方の装置に伝送するので、従来
のように処理像を伝送する必要はなくなり伝送情報量を
少なくすることができる。これによって双方でリアルタ
イムで画像表示が可能となり、条件の等しい同一画像を
読影することができるようになる。
又は画像表示条件を相手方の装置に伝送するので、従来
のように処理像を伝送する必要はなくなり伝送情報量を
少なくすることができる。これによって双方でリアルタ
イムで画像表示が可能となり、条件の等しい同一画像を
読影することができるようになる。
（実施例） 以下図面を参照して本発明実施例を説明する。
第１図は本発明の医用画像伝送システムの実施例を示
すブロック図で、A,Bの一対の伝送装置によって医用画
像が相互伝送される構成例を示している。1A,1Bはモニ
タでCRT等から構成されて診断すべき医用画像を表示す
る。表示I/F（インターフェース）2A,2Bはモニタ1A,1B
を駆動するためのものである。伝送I/F（インターフェ
ース）3A,3Bは画像，処理条件，表示条件及びカーソ
ル，関心領域（ROI）等のグラフィック処理条件を相手
装置に伝送するためのもので、これらの伝送は伝送回線
８を介して行われる。4A,4BはCPU（中央演算処理装置）
で全体の制御動作を司っている。5A,5Bは画像メモリで
伝送I/F3A,3Bを介して受信された画像を一時的に蓄えて
おくためのものである。6A,6Bは画像処理部で専用のマ
イクロプロセッサから構成され、前記伝送I/F3A,3Bで受
信された各条件に基いて各種の画像処理を行うためのも
のである。7A,7Bはデータバスで各種画像処理を行うた
めの各データの経路となる。９は電話回線で各伝送装置
A,Bで医用画像の診断を行う医師間の通話路となる。
尚、医用画像は従来と同様にＸ線診断装置等の医用画像
発生手段によって作成されるものであり、この医用画像
発生手段は前記一方の装置（例えば図中のＡ）に接続さ
れているものとする。
すブロック図で、A,Bの一対の伝送装置によって医用画
像が相互伝送される構成例を示している。1A,1Bはモニ
タでCRT等から構成されて診断すべき医用画像を表示す
る。表示I/F（インターフェース）2A,2Bはモニタ1A,1B
を駆動するためのものである。伝送I/F（インターフェ
ース）3A,3Bは画像，処理条件，表示条件及びカーソ
ル，関心領域（ROI）等のグラフィック処理条件を相手
装置に伝送するためのもので、これらの伝送は伝送回線
８を介して行われる。4A,4BはCPU（中央演算処理装置）
で全体の制御動作を司っている。5A,5Bは画像メモリで
伝送I/F3A,3Bを介して受信された画像を一時的に蓄えて
おくためのものである。6A,6Bは画像処理部で専用のマ
イクロプロセッサから構成され、前記伝送I/F3A,3Bで受
信された各条件に基いて各種の画像処理を行うためのも
のである。7A,7Bはデータバスで各種画像処理を行うた
めの各データの経路となる。９は電話回線で各伝送装置
A,Bで医用画像の診断を行う医師間の通話路となる。
尚、医用画像は従来と同様にＸ線診断装置等の医用画像
発生手段によって作成されるものであり、この医用画像
発生手段は前記一方の装置（例えば図中のＡ）に接続さ
れているものとする。
この画像処理は次表に示すように、（１）処理条件，
（２）表示条件，（３）グラフィック処理条件に基い
て、各々対応したような各種処理を行うことができ、こ
れら各種条件は一つの装置が画像処理を行う毎に、及び
表示条件，グラフィック処理条件を変更する毎に他方の
装置に伝送されて実行される。
（２）表示条件，（３）グラフィック処理条件に基い
て、各々対応したような各種処理を行うことができ、こ
れら各種条件は一つの装置が画像処理を行う毎に、及び
表示条件，グラフィック処理条件を変更する毎に他方の
装置に伝送されて実行される。
第４図（ａ）は前記表における（１）処理条件のデー
タフォーマット例を示しており、例えばa.各種フィルタ
ーにおけるＡが設定された例を示している。また第４図
（ｂ），（ｃ）は各々（３）グラフィック処理条件のデ
ータフォーマット例を示しており、例えばb.カーソル及
びC.関心領域（ROI）が各々設定された例を示してい
る。X,Y,X1,Y1,X2,Y2は各々２次元上の座標を示してい
る。
タフォーマット例を示しており、例えばa.各種フィルタ
ーにおけるＡが設定された例を示している。また第４図
（ｂ），（ｃ）は各々（３）グラフィック処理条件のデ
ータフォーマット例を示しており、例えばb.カーソル及
びC.関心領域（ROI）が各々設定された例を示してい
る。X,Y,X1,Y1,X2,Y2は各々２次元上の座標を示してい
る。
各伝送装置A,Bの各医師が医用画像を診断するに当っ
ては先ず各装置A,Bに同一の医用画像を用意する必要が
ある。上記伝送する画像は、処理が施されていない画像
であることが望ましいので、一方の装置から他方の装置
に対してオリジナル画像（原画像）を送る方法が望まし
い。また画像データを圧縮して伝送してもよいが、この
場合圧縮データが元に再現できるように可逆圧縮方式を
採ることが望ましい。
ては先ず各装置A,Bに同一の医用画像を用意する必要が
ある。上記伝送する画像は、処理が施されていない画像
であることが望ましいので、一方の装置から他方の装置
に対してオリジナル画像（原画像）を送る方法が望まし
い。また画像データを圧縮して伝送してもよいが、この
場合圧縮データが元に再現できるように可逆圧縮方式を
採ることが望ましい。
画像診断は両装置A,Bの各医師が電話回線９を介して
対話しながら開始され、この場合両装置A,Bは予め通信
モードに設定される。この通信モードは各種条件を双方
の装置で同期させて動作させるために必要となる。一方
の装置の医師が装置のキーボード等を操作して画像処理
条件や表示条件を設定し、他方の装置の医師と対話しな
がらそれら条件を変化させて診断を行っているとき、診
断結果や症状に応じてカーソル、ROI等のグラフィック
処理条件等を変更して診断を行いたい場合がある。この
場合は必要に応じて前記表に示した各種条件から任意の
条件を選び、対応した処理を行うことができる。このよ
うにして処理された画像は従来のような処理像に比較し
て、画像処理を行いたい場合のみ必要な条件のみが相手
方に伝送されるだけなので、伝送情報量は少なくなる。
対話しながら開始され、この場合両装置A,Bは予め通信
モードに設定される。この通信モードは各種条件を双方
の装置で同期させて動作させるために必要となる。一方
の装置の医師が装置のキーボード等を操作して画像処理
条件や表示条件を設定し、他方の装置の医師と対話しな
がらそれら条件を変化させて診断を行っているとき、診
断結果や症状に応じてカーソル、ROI等のグラフィック
処理条件等を変更して診断を行いたい場合がある。この
場合は必要に応じて前記表に示した各種条件から任意の
条件を選び、対応した処理を行うことができる。このよ
うにして処理された画像は従来のような処理像に比較し
て、画像処理を行いたい場合のみ必要な条件のみが相手
方に伝送されるだけなので、伝送情報量は少なくなる。
次にフローチャートを参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
第２図（ａ）は前記表における（１）処理条件を送信
する例を示すもので、先ずステップＡにおいて通信モー
ドか否かが判定される。通信モードである場合フローは
ステップに進み、このステップにおいて画像処理条件が
相手方に伝送される。これに基いてステップＣにおいて
画像処理が行われる。
する例を示すもので、先ずステップＡにおいて通信モー
ドか否かが判定される。通信モードである場合フローは
ステップに進み、このステップにおいて画像処理条件が
相手方に伝送される。これに基いてステップＣにおいて
画像処理が行われる。
また第２図（ｂ）は前記表における（２）画像表示条
件を送信する例を示すもので、先ずステップＡにおいて
通信モードか否かが判定される。通信モードである場合
フローはステップに進み、このステップＢにおいて画像
表示条件が相手方に伝送される。これに基いてステップ
Ｃにおいて画像表示が行われる。同様にして（３）グラ
フィック処理条件に対しても適用することができる。
件を送信する例を示すもので、先ずステップＡにおいて
通信モードか否かが判定される。通信モードである場合
フローはステップに進み、このステップＢにおいて画像
表示条件が相手方に伝送される。これに基いてステップ
Ｃにおいて画像表示が行われる。同様にして（３）グラ
フィック処理条件に対しても適用することができる。
一方、第３図は受信側におけるフローチャートを示す
もので、先ずステップＨで通信モードか否かが判定さ
れ、通信モードであればステップＡにおいてデーター受
信が行われた後、ステップＢにおいて（１）画像処理条
件か否かが判定される。処理条件である場合フローはス
テップＣに進み、このステップＣにおいて受信された処
理条件に基いて画像処理が行われる。一方、処理条件で
ない場合はフローはステップＤに進みここで（２）画像
表示条件か否かが判定される。表示条件である場合フロ
ーはステップＥに進み、このステップＥにおいて受信さ
れた表示条件に基いて画像が表示される。一方、表示条
件でない場合はフローはステップＦに進み、ここで
（３）グラフィック処理条件（カーソル、ROI等）か否
かが判定される。グラフィック処理条件である場合フロ
ーはステップＧに進み、このステップＧにおいてその処
理条件に基いてカーソル、ROI等の表示が行られる。再
びステップＨにおいて通信モードか否かが判定され、通
信モードでない場合フローは再びステップＡに戻って以
上のような一連の動作が繰り返される。通信モードの場
合は以上のような各条件に基いて表示された画像を読影
して診断が行われる。
もので、先ずステップＨで通信モードか否かが判定さ
れ、通信モードであればステップＡにおいてデーター受
信が行われた後、ステップＢにおいて（１）画像処理条
件か否かが判定される。処理条件である場合フローはス
テップＣに進み、このステップＣにおいて受信された処
理条件に基いて画像処理が行われる。一方、処理条件で
ない場合はフローはステップＤに進みここで（２）画像
表示条件か否かが判定される。表示条件である場合フロ
ーはステップＥに進み、このステップＥにおいて受信さ
れた表示条件に基いて画像が表示される。一方、表示条
件でない場合はフローはステップＦに進み、ここで
（３）グラフィック処理条件（カーソル、ROI等）か否
かが判定される。グラフィック処理条件である場合フロ
ーはステップＧに進み、このステップＧにおいてその処
理条件に基いてカーソル、ROI等の表示が行られる。再
びステップＨにおいて通信モードか否かが判定され、通
信モードでない場合フローは再びステップＡに戻って以
上のような一連の動作が繰り返される。通信モードの場
合は以上のような各条件に基いて表示された画像を読影
して診断が行われる。
このような本実施例によれば、医用画像を処理するご
とに前記画像処理条件、表示条件、グラフィック処理条
件等が相手方に伝送されるので、受信側ではこれら条件
に基いて自動的に画像処理を行って同一画像を表示する
ことができる。この場合相手方に伝送されるのは従来の
ように処理像ではなく必要な条件のみなので、伝送情報
量を少なくすることができる。これによって伝送時間を
短縮できるので相手方でリアルタイムで条件の等しい同
一画像を表示して読影を行うことができ、診断能を向上
することができる。しかも各条件の設定は双方において
行うことなく、一方側において行えばよいので操作性も
改善することができる。
とに前記画像処理条件、表示条件、グラフィック処理条
件等が相手方に伝送されるので、受信側ではこれら条件
に基いて自動的に画像処理を行って同一画像を表示する
ことができる。この場合相手方に伝送されるのは従来の
ように処理像ではなく必要な条件のみなので、伝送情報
量を少なくすることができる。これによって伝送時間を
短縮できるので相手方でリアルタイムで条件の等しい同
一画像を表示して読影を行うことができ、診断能を向上
することができる。しかも各条件の設定は双方において
行うことなく、一方側において行えばよいので操作性も
改善することができる。
さらに伝送方向はいずれ側にも選ぶことができ、また
各装置は通信モード以外時なら独立して画像処理を行う
ことができる。
各装置は通信モード以外時なら独立して画像処理を行う
ことができる。
［発明の効果］ 以上述べたように本発明によれば、画像処理を行いた
い場合のみ必要な条件のみを相手方に伝送するようにし
たので、伝送情報量を少なくすることにより双方でリア
ルタイムで画像表示が行えるようになるため診断能を向
上することができる。
い場合のみ必要な条件のみを相手方に伝送するようにし
たので、伝送情報量を少なくすることにより双方でリア
ルタイムで画像表示が行えるようになるため診断能を向
上することができる。
第１図は本発明の医用画像伝送システムの実施例を示す
ブロック図、第２図（ａ），（ｂ）は各々本実施例によ
って画像処理条件及び表示条件を各々伝送する場合を説
明するフローチャート、第３図は本実施例によって各種
条件を受信する場合を説明するフローチャート、第４図
（ａ），（ｂ），（ｃ）は各々本実施例において伝送さ
れる各条件のデータフォーマット例である。 3A,3B……伝送インターフェース、 4A,4B……CPU（中央演算処理装置）、 6A,6B……画像処理部、 ８……伝送回線。
ブロック図、第２図（ａ），（ｂ）は各々本実施例によ
って画像処理条件及び表示条件を各々伝送する場合を説
明するフローチャート、第３図は本実施例によって各種
条件を受信する場合を説明するフローチャート、第４図
（ａ），（ｂ），（ｃ）は各々本実施例において伝送さ
れる各条件のデータフォーマット例である。 3A,3B……伝送インターフェース、 4A,4B……CPU（中央演算処理装置）、 6A,6B……画像処理部、 ８……伝送回線。
Claims (4)
- 【請求項１】画像発生装置から発生された医用画像をこ
の画像発生装置に接続された一方の装置から他方の装置
に伝送し前記各装置の各表示手段に表示して診断に供す
る医用画像伝送システムにおいて、 画像処理条件又は表示条件を設定する、前記一方又は他
方の装置に設けられる条件設定手段と、 この条件設定手段により自装置にて設定される条件を相
手方の装置に対して伝送する条件伝送手段と、 この条件伝送手段により伝送された条件に基づいて所定
の処理を行う処理手段とを備えたことを特徴とする医用
画像伝送システム。 - 【請求項２】前記伝送される画像は原画像であることを
特徴とする請求項１記載の医用画像伝送システム。 - 【請求項３】通信モードを設定する通信モード設定手段
を具備し、前記条件伝送手段は前記通信モードが設定さ
れているときのみ前記条件設定手段により自装置にて設
定される条件を相手方の装置に対して伝送することを特
徴とする請求項１に記載の医用画像伝送システム。 - 【請求項４】前記通信モードが設定されていない場合、
前記条件設定手段により設定される条件は当該手段が設
けられた装置においてのみ有効であることを特徴とする
請求項２に記載の医用画像伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1015939A JP2772013B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 医用画像伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1015939A JP2772013B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 医用画像伝送システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02195936A JPH02195936A (ja) | 1990-08-02 |
| JP2772013B2 true JP2772013B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=11902731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1015939A Expired - Lifetime JP2772013B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 医用画像伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2772013B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4195955B2 (ja) * | 1999-12-22 | 2008-12-17 | パナソニック電工株式会社 | 画像処理システムおよびそのデータ編集方法 |
| US7418480B2 (en) * | 2001-10-25 | 2008-08-26 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | Medical imaging data streaming |
| JP6045794B2 (ja) * | 2012-02-10 | 2016-12-14 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡システム |
| JP2014128423A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412767A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | Nagano Keiki Seisakusho Kk | Flowmeter |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1015939A patent/JP2772013B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02195936A (ja) | 1990-08-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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