JP2760211B2 - 車両用乗員保護装置の駆動回路 - Google Patents

車両用乗員保護装置の駆動回路

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JP2760211B2
JP2760211B2 JP4128505A JP12850592A JP2760211B2 JP 2760211 B2 JP2760211 B2 JP 2760211B2 JP 4128505 A JP4128505 A JP 4128505A JP 12850592 A JP12850592 A JP 12850592A JP 2760211 B2 JP2760211 B2 JP 2760211B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアバッグ等による車両
用乗員保護装置の駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、図4に示す
ように、運転席用、助手席用エアバッグ(図示せず)を
展開作動させるスクィブ1、2に対し、定電流回路A、
Bを設け、低Gで作動するGスイッチ3、4及びGセン
サ(図示せず)よりの加速度信号に基づき作動する点火
スイッチ(実際には後述するように点火トランジスタ)
5のオン作動時に、スクィブ1、2に定電流を供給して
それぞれに対応したエアバッグを作動させるようにした
ものがある。
【0003】また、図示してないがスクィブ1、2の両
端電圧及び定電流回路A、BとGスイッチ3、4のそれ
ぞれの接続点の電圧を検出し、スクィブ1、2の断線、
ショート検出及びGスイッチ3、4のショート検出等を
行うダイアグ機能を有している。
【0004】なお、5は車載バッテリ、6はイグニッシ
ョンスイッチ、7はバックアップ用のコンデンサであ
る。また、上記定電流回路A、Bには図示するように、
トランジスタ8、9がスクィブ1、2の起動電流の供給
経路に設けられている。さらに、スクィブ1、2は定電
流回路A、B等の駆動回路とは別の場所(エアバッグ設
置場所)に設けられているため、スクィブラインb、c
が形成されている。なお、aは電源ラインである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記定
電流回路A、Bのトランジスタ8、9に対し、オン抵抗
が低く、またドライブ電流の低いFETを使うことが考
えられる。
【0006】また、Gスイッチ3、4に対してもそれぞ
れのスクィブ1、2に対し個別に設けるよりも共通的に
使用することがコスト的に見て好ましい。従って、車載
バッテリの電源ラインに共通のGスイッチを設け、この
Gスイッチを介し、FETを用いた定電流回路を並列接
続するものが考えられる(この構成については後述する
図1の構成参照)。この場合には、Gスイッチが電源ラ
インa側に設けられることにより、Gスイッチのショー
ト検出は、定電流回路とGスイッチの接続点の電圧が電
源電圧レベルになったか否かにより行われる。
【0007】しかしながら、このようにした場合、FE
Tには寄生ダイオードが存在するため、上記Gスイッチ
のショート検出を行おうとした場合、スクィブライン
b、cと電源ラインaがショートすると電源ラインaか
らFETの寄生ダイオードを介した電流経路が形成され
ることになり、定電流回路とGスイッチの接続点の電圧
が電源電圧に近い値になるため、Gスイッチがショート
しているものと誤った判断をしてしまうという問題が発
生する。
【0008】このような問題は、Gスイッチとスクィブ
間にFETを用いた定電流回路に限らず、FETを用い
た他の回路構成であっても同様に問題が生じる。そこで
本発明は上記したように、FETの寄生ダイオードによ
り誤ったショート検出を行うことを防止することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため本発明は、乗員
保護装置を作動させる点火装置(1、2)と、車載電源
からの電源ラインと前記点火装置の間に設けられ、車両
の加速度状態を検出してスイッチ作動する加速度スイッ
チ手段(34)と、前記点火装置と接地間に設けられ車
両の加速度状態に応じてスイッチ作動する点火用スイッ
チ手段(40、41)と、寄生ダイオ−ド(21、2
7)を有するFET(20、26)を備えると共に、前
記加速度スイッチ手段を介して前記点火装置への起動電
流を供給するための定電流回路(C,D)と、前記加速
スイッチ手段の一端側と前記定電流回路との接続点お
よび前記加速度スイッチ手段の他端側との電圧に基づい
て前記加速度スイッチ手段のショ−ト検出を行うショ−
ト検出手段(44)と、前記定電流回路から前記点火装
置に至るラインが前記電源ラインとショ−トした場合に
前記電源ラインから前記電圧が変化するのを阻止する電
流阻止手段(32、33)とを備えたことを特徴として
いる。
【0010】
【作用】上記構成により、加速度スイッチ手段の一端側
定電流回路との接続点および加速度スイッチ手段の他
端側との電圧に基づいて、加速度スイッチ手段のショ−
ト検出が行なわれる。
【0011】ここで、定電流回路から点火装置に至るラ
インが電源ラインとショートした場合には、電源ライン
からFETの寄生ダイオードを介した電流経路が形成さ
れようとする。しかし、電流阻止手段により、そのよう
な電流経路の形成による前記接続点の電圧が変化するの
を阻止する。従って、定電流回路から点火装置に至るラ
インが電源ラインとショートした場合に誤って加速度
イッチ手段のショート検出をしてしまうのを防止するこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説
明する。図1に示す実施例においては点火装置としての
2つのスクィブ(運転席用、助手席用)を用い、それぞ
れのスクィブへの電流配分を適切に行うために、定電流
回路C、Dを設けている。この定電流回路C、Dの構成
は基本的には図4に示すものと同様であるが、トランジ
スタ8、9の代わりにPチャンネルのMOS−FET2
0、26が設けられている。この定電流回路Cにおい
て、FET20には抵抗23、24によりゲート電圧が
低レベルに設定されているため、FET20は常時オン
状態になっているが、後述するスクィブ1の起動時にお
いては、トランジスタ22によりFET20が制御さ
れ、FET20のドレイン電流が多くなると、抵抗25
の両端電圧が上昇し、トランジスタ22がFET20の
ゲート電圧を、それ以上電流が流れないように制御す
る。その結果、スクィブ1には定電流が流れることにな
る。定電流回路Dについてもトランジスタ28、抵抗2
9〜31によりFET26のゲート電圧を制御し、スク
ィブ2に定電流を供給するように作動する。ここで、抵
抗25、31はスクィブ1、2への起動電流を大きくす
るため、非常に小さい値となっている。なお、このFE
T20、26には、図示するようにそれぞれ寄生ダイオ
ード21、27が形成されている。
【0013】この定電流回路C、Dと電源ラインa間に
は低G(例えば、2G程度)でオン作動する第1のスイ
ッチ手段をなす機械式のGスイッチ34が共通的に設け
られており、このGスイッチ34と並列にダイアグ用の
抵抗35が設けられている。このGスイッチ34は後述
する点火用スイッチ手段をなす点火トランジスタ40、
41がノイズ等により誤作動した場合にスクィブ1、2
を誤点火させないための安全機構として設けられてい
る。従って、後述するGセンサ42からの信号に基づい
て衝突判定がされる以前の低G状態にて閉成するように
設定されている。
【0014】また、スクィブ1、2に対し、それらにモ
ニタ電流を供給するための抵抗36〜39が設けられて
おり、このモニタ電流の供給によりスクィブ1、2間に
は所定の電圧が発生しており、この電圧をチェックする
ことにより、スクィブ1、2の断線、ショートの検出を
行うことができる。
【0015】これらのスクィブ1、2を点火駆動するた
めの点火トランジスタ40、41(点火用スイッチ手
段)が接地との間に設けられており、後述するCPU4
3からの点火信号によってオン駆動される。
【0016】また、車両の衝突状態を検出するために半
導体式のGセンサ42が設けられており、車両に生じる
加速度に応じた加速度信号を発生する。このGセンサ4
2からの加速度信号はCPU43に入力され、後述する
演算処理にて車両が衝突状態にあるか否かが判別され
る。
【0017】また、Gスイッチ34の両端の電圧及びス
クイブ1、2のそれぞれの両端電圧もA/Dコンバータ
44を介してCPU43に入力され、CPU43にて後
述するダイアグ機能のために供せられる。また、45は
Gスイッチ34と定電流回路C、Dとの接続点電圧を与
えるための抵抗である。
【0018】なお、46、47はバックアップコンデン
サ7の充電、放電用の抵抗、ダイオード、48は車載バ
ッテリ5のバッテリ電圧をCPU43への電源供給用に
変換する5V電源である。
【0019】さらに、加速度スイッチ手段のショ−ト検
出を行うショ−ト検出手段をなすCPU43は後述する
ダイアグ機能により、いずれかの異常検出時にランプ駆
動回路50により警報ランプ49を点灯駆動させる。ま
た、定電流回路C,Dとスクイブラインとのそれぞれの
間には逆流防止ダイオ−ド32、33(電流阻止手段)
が設けられており、スクイブラインb,cが電源ライン
aとショ−トした場合に電源ラインaからの電流がFE
T20、26の寄生ダイオ−ド21、27を介して、G
スイッチ34と定電流回路C、Dの接点側に流れ、その
電圧を電源電圧レベル近傍の値にするのを防止する。
【0020】上記構成においてその作動を説明する。ま
ず、イグニッションスイッチ6をオンすると、車載バッ
テリ5よりの電源が各部回路に供給され作動状態とな
る。
【0021】CPU43は5V電源48からの5V電圧
を受けて作動状態になり図2に示す演算処理を実行す
る。まず、ステップ101にてGスイッチ34の両端電
圧、すなわち、バッテリ電圧及びGスイッチ34と定電
流回路C、Dの接続点電圧を入力し、それに基づいてス
テップ102にてGスイッチ34がショート状態にある
か否かを判定する。Gスイッチ34がショートしていな
ければ、上記接続点電圧は抵抗35、45にて分圧され
た所定電圧レベルになるが、Gスイッチ34がショート
していればその分圧電圧が電源電圧レベルになるため、
Gスイッチ34のショートを判別することができる。
【0022】Gスイッチ34がショートしていないこと
が判別されると、ステップ103に進み、スクィブ1、
2の両端電圧をそれぞれ入力する。それぞれの両端電圧
に基づき、ステップ104にてスクィブがショートある
いは断線している否かが判別される。
【0023】スクィブがショートあるいは断線していな
いことが判別されると、ステップ105にてGセンサ4
2よりの加速度信号を入力し、ステップ106にて加速
度信号の積分処理がなされる。この積分処理はノイズ等
による影響を除去するためである。
【0024】この積分処理した値により、ステップ10
7にて車両が衝突状態にあるか否かが判別される。も
し、車両が衝突状態にあることが判別されると、点火ト
ランジスタ40、41をオン駆動させる信号を発生す
る。なお、この車両の衝突判別時までには上述したよう
にGスイッチ34がオン状態にある。従って、点火トラ
ンジスタ40、41がオンすると、車載バッテリ5より
の電源(もしバッテリラインが断線した場合にはバック
アップコンデンサ7からの補助電源)がGスイッチ34
を介し、定電流回路C、Dに供給され、それぞれのスク
ィブ1、2に起動用の定電流が供給される。この定電流
の供給のよりスクィブ1、2が点火作動し、図示しない
エアバッグが展開作動する。
【0025】一方、ステップ102にてGスイッチ34
のショート状態あるいはステップ104にてスクィブの
断線あるいはショート状態が判定されると、ステップ1
09に進んで警報ランプ49を点灯させるとともに、ス
テップ110に進んで点火トランジスタ40、41のオ
フ状態を維持させるようにする。このことにより、運転
者にエアバック装置の異常を知らせるとともに、スクィ
ブ1、2の誤点火を防ぐことができる。
【0026】なお、上記Gスイッチ34のショート判別
をGスイッチ34と定電流回路C、Dの接続点電圧に基
づいて行っているが、この場合、逆流防止ダイオード3
2、33がないと、スクイブラインb、cいずれかが電
源ラインaとショートした場合、電源ラインaからFE
T20、26の寄生ダイオード21、27を介した電流
経路が形成される。ここで、抵抗25、31は上述した
ように非常に小さい値に設定されているため、上記電流
経路の形成により接続点電圧は電源電圧レベルに近い値
となり、従ってGスイッチ34のショートと誤判断して
しまうことになる。これに対し、上述したように、逆流
防止ダイオード32、33を設けることにより、上述し
たような電流経路の形成がなくなり、Gスイッチ34の
誤ったショート検出をすることがなくなる。
【0027】さらに、1本のスクィブ(例えば、スクィ
ブ1)がオープンした場合には、逆流防止ダイオードが
無いと2本分のモニタ電流がスクィブ2に集中して流れ
てしまう。従って極端な場合には、誤点火の可能性があ
る。しかし、逆流防止ダイオード32,33を設けるこ
とにより、これらの誤点火を防止することができる。
【0028】また、上記逆流防止ダイオード32、33
を設けることにより、スクィブラインb、cのいずれか
が電源ラインaとショートした状態で、点火トランジス
タ40、41がノイズ等により誤ってオン状態になった
としても、その誤った作動による起動電流がFETの寄
生ダイオードを介して他の駆動回路側に流れそれに対す
るスクィブを誤点火させるのを防止する。例えば、スク
ィブ1のスクィブラインbが電源ラインaとショート
し、この状態において点火トランジスタ40、41がノ
イズ等により誤ってオン状態になればスクィブ1は点火
してしまう。しかし、逆流防止ダイオード32により、
スクィブ1の起動電流が定電流回路D側に流れるのを防
止し、ショートしていない方のスクィブ2の誤点火を防
止する。
【0029】なお、上記実施例においては、スクィブ
1、2の断線あるいはショート検出時、あるいはGスイ
ッチ34のショート検出時に、点火トランジスタ40、
41のオフ状態を維持させるものについて示したが、そ
の場合に確実にスクィブ1、2を点火作動させないよう
に、図3に示す禁止トランジスタ51を、抵抗24、3
0それぞれに設けるようにしてもよい。すなわち、上記
異常検出時に、禁止トランジスタ51をオフさせてFE
T20、26のゲート電圧を高レベルにし、FET2
0、26を強制的にオフさせるようにする。
【0030】さらに、上記実施例においては定電流回路
C、Dを設けその中にFET20、26を設けるものを
示したが、2つ以上のスクィブを対象とせずに1つのス
クィブを対象とした場合には定電流回路は不要となり、
その場合に図3のようなダイアグ検出に対する禁止回路
をFETにて構成し、それをスクィブの起動電流経路に
設けるようにすることができる。この場合にも、上記と
同様にそのFETの寄生ダイオードに対して逆流防止ダ
イオードを設ければ、Gスイッチのショート検出を確実
に行うことができる。
【0031】さらに、上記実施例において、電流阻止手
段として、逆流防止ダイオードを設けるものを示した
が、その代わりにスイッチ素子あるいは一方向性のバッ
ファを用いるようにしてもよい。
【0032】さらに、上記実施例において、乗員保護装
置としてエアバッグを作動させるものについて示した
が、シートベルトに対するプリローダの制御に適用する
ようにしてもよく、またエアバッグとプリローダの組合
せの制御に適用するようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明においては、点
火装置に至るラインが電源ラインとショートした場合
に、FETの寄生ダイオードを介した電流経路に対し、
加速度スイッチ手段と定電流回路の接続点の電圧が変化
するのを阻止する電流阻止手段を設けているから、その
ような場合に加速度スイッチ手段の誤ったショート検出
を防止することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気結線図である。
【図2】図1中のCPUの演算処理を示すフローチャー
トである。
【図3】他の実施例を示す部分構成図である。
【図4】従来構成を示す電気結線図である。
【符号の説明】
1、2 スクィブ 20、26 FET 32、33 逆流防止ダイオード 34 Gスイッチ 40、41 点火トランジスタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗員保護装置を作動させる点火装置
    (1、2)と、 車載電源からの電源ラインと前記点火装置の間に設けら
    れ、車両の加速度状態を検出してスイッチ作動する加速
    スイッチ手段(34)と、 前記点火装置と接地間に設けられ車両の加速度状態に応
    じてスイッチ作動する点火用スイッチ手段(40、4
    1)と、 寄生ダイオ−ド(21、27)を有するFET(20、
    26)を備えると共に、前記加速度スイッチ手段を介し
    て前記点火装置への起動電流を供給するための定電流回
    (C,D)と、 前記加速度スイッチ手段の一端側と前記定電流回路との
    接続点および前記加速度スイッチ手段の他端側との電圧
    に基づいて前記加速度スイッチ手段のショ−ト検出を行
    うショ−ト検出手段(44)と、 前記定電流回路から前記点火装置に至るラインが前記電
    源ラインとショ−トした場合に前記電源ラインから前記
    電圧が変化するのを阻止する電流阻止手段(32、3
    3)とを備えた車両用乗員保護装置の起動回路。
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DE112008000593B4 (de) * 2007-05-10 2014-07-24 Mitsubishi Electric Corp. Fahrzeugzustands-Erfassungsvorrichtung und Insassenschutzapparat mit derselben Vorrichtung

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