JP2757757B2 - バス通信回線接続された複数装置の制御方式 - Google Patents

バス通信回線接続された複数装置の制御方式

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JP2757757B2 JP6016903A JP1690394A JP2757757B2 JP 2757757 B2 JP2757757 B2 JP 2757757B2 JP 6016903 A JP6016903 A JP 6016903A JP 1690394 A JP1690394 A JP 1690394A JP 2757757 B2 JP2757757 B2 JP 2757757B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バス信号回線接続され
た多数の送信あるいは受信装置の制御方式に関し、特に
多重伝送装置において多重化される信号をそれぞれ送出
する送信装置等の一括制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、複数の信号を波長多重や時分割
多重方式によって多重化して送信する大容量伝送装置の
構成を示している。多重化を行う伝送装置32の送信側
の装置は、各信号を送出する複数の送信盤61〜6nか
ら構成されている。個々の送信盤から送出された信号
は、多重化装置7によって多重化されて現用系回線9に
送出される。一般にはこのような多重化伝送装置では、
現用系回線9や多重化装置7に障害が生じた場合に、迅
速に復旧対応できるように予備用多重化装置8と予備系
回線10を備えており、さらに、この予備系回線10に
回線切替を行うための切替制御装置31を備え、各送信
盤61〜6nとはバス信号回線23を介して接続されて
いる。
【0003】ところで、このような複数の装置からなる
伝送装置には、上述のような切替制御を行えるように各
送信盤等の制御される側の装置の動作を選択して制御す
る機能を備えている。図5は、複数の被制御装置とこれ
らにバス信号回線で接続され、回線を通じて遠隔制御す
る制御装置からなる構成を示している。上記制御は、各
被制御装置121〜12nの動作を制御する制御装置1
1によって、バス信号回線13を通じて制御信号14が
送出されることによって行われる。制御装置11から送
出される制御信号14は、制御すべき被制御装置121
〜12nを特定するために、図6に示されるように、あ
らかじめ各被制御装置121〜12nに設定された固有
アドレスが制御信号14のフレームの先頭に付加され、
続いて制御すべき命令を特定する制御データが送出され
る。そして、各被制御装置121〜12nは、送信され
てきた制御信号14を一旦すべて受信し、固有アドレス
が自己のアドレスと一致するかを照合し、一致した場合
にのみ制御データの内容を実行する。この後、制御信号
14を受信した被制御装置は、命令が実行されたか否か
を制御装置11で確認できるように、動作の完了を示す
動作完了データを含んだ応答信号15を自己のアドレス
を先頭に付して制御装置11に返送する。
【0004】上述の制御装置を備えた多重化伝送装置に
おいて、例えば図4の現用系回線6に障害が発生した場
合、従来は制御装置31から送信盤61から6nまでの
アドレスを指定して順次各送信盤61〜6nに対して、
予備用多重化装置8に送信経路を切替る切替制御信号2
4を送出する。各送信盤からの応答信号25を待って、
順次上記切替制御を行う命令を繰り返して各送信盤に送
出してすべての送信盤の切替を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような方式では、
上述のような回線障害に対応する切替措置を講じるため
にすべての送信盤について切替制御を行う場合には、多
くの時間を要し、迅速な対応が図れないという問題があ
る。特に、多重化される数が増大するに従って、多大な
時間を要することになる。上述の例では、送信盤につい
てであるが、受信側にあっても同様である。
【0006】本発明の切替制御方式は、複数の送信盤等
の被制御盤のうち、複数の被制御盤に対して制御を行う
場合にも、個別的にではなく一括して制御できるように
し、切替制御に要する時間を大幅に削減し、迅速な制御
ができる切替制御方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の欠点を除去するた
めに、本発明のバス信号回線接続された複数装置の制御
方式は、固有のアドレスをそれぞれ有し、バス通信回線
で接続されたn個(n≧2)の被制御装置と、バス通信
回線に接続され、すべての被制御装置を選択する場合に
は一括指定であることを示す一括選択データを、個別に
被制御装置を選択する場合には個別の選択であることを
示す個別選択データを有する選択識別データと、アドレ
スを指定するアドレスデータと、被制御装置を制御する
制御命令データとを含む制御信号を前記バス信号回線を
介して各被制御装置に送出する制御装置とを備えたこと
を特徴としている。
【0008】また、本発明の制御方式は、各被制御装置
が、それぞれ制御命令データによる制御の動作完了の有
無を知らせる動作完了データを含む応答信号を制御装置
に返送することを特徴としている。
【0009】そして、被制御装置のうち、あらかじめ定
められた一の先頭応答被制御装置は、動作完了応答信号
であることを示す応答データを応答信号の先頭に付加し
て制御装置に返送することを特徴とする。
【0010】各被制御装置は、制御信号のアドレスデー
タと自装置のアドレスを比較し、一致したときに応答デ
ータを応答信号に付加して制御装置に返送する。
【0011】制御信号は、各被制御装置に設定されたア
ドレスに対応した待機時間を含み、先頭応答被制御装置
以外の各被制御装置は、応答データを受信後、自装置に
対応した待機時間だけ待機した後に動作完了データを応
答信号に付加される特徴としている。
【0012】また、各被制御装置は順次連続するアドレ
ス番号が設定され、制御信号は、先頭応答被制御装置と
なるアドレスデータと、一の被制御装置が動作完了デー
タを送出するのに要する基準待機時間とを含み、各被制
御装置は制御信号を受信した後、自装置のアドレス番号
と先頭応答被制御装置のアドレス番号を比較して、一致
したときに応答データを応答信号に付加して制御装置に
返送し、一致しないときは、応答データ受信の後、アド
レス番号の差分に基準待機時間を乗じた待機時間だけ待
機して動作完了データを応答信号に付加されることを特
徴としている。
【0013】さらに、制御装置が先頭応答被制御装置の
応答データを受信できない場合は、被制御装置のうち先
頭応答被制御装置以外のあらかじめ定められた被制御装
置を先頭応答被制御装置とすることを特徴としている。
【0014】本発明はまた、各被制御装置は、現用系信
号多重化装置と少なくとも一つの予備系信号多重化装置
にそれぞれ接続されており、切替制御は各被制御装置の
現用系信号多重化装置と予備系信号多重化装置間の接続
の切替制御であることを特徴としている。
【0015】
【実施例】次に図面を参照して本発明の一実施例を詳細
に説明する。
【0016】図1は、本発明のバス信号回線切替制御方
式の一実施例のブロック図を示す。制御装置1と被制御
装置21〜2nは、バス信号回線3を介してそれぞれ接
続されている。
【0017】また、被制御装置21〜2nには、各装置
にそれぞれ固有のアドレスが設定されている。いま、ア
ドレス順序として、被制御装置21が先頭アドレスを有
しているとすると、被制御装置22は先頭アドレス+1
のアドレスを有しており、順次被制御装置2m(1<m
<n)は先頭アドレス+(m−1)のアドレスを有して
いる。
【0018】次に、被制御装置21〜2nの制御の手順
について説明する。
【0019】図2(a)は、制御装置1から各被制御装
置21〜2nに向けて送出される制御信号の構成を示し
ている。制御装置1からは、選択識別用ヘッダ、先頭ア
ドレスデータと制御データが1フレームの制御信号とし
て各被制御装置21〜2nに送出される。各被制御装置
21では、制御装置1からの信号が受信される。ここ
で、選択識別用ヘッダには、個別選択である場合には個
別選択データが、一括指定である場合には一括指定デー
タが識別データとして付加されている。
【0020】上述の識別データが個別選択データである
場合は、従来と同様にアドレスデータによって被制御装
置が特定されて制御される。例えば、個別に被制御装置
を選択する場合には、選択識別用ヘッダには「00」が
付加され、先頭アドレスデータとして、いま選択したい
被制御装置のアドレスとして例えば「1234」という
ように4桁の数字のアドレス指定がなされる。
【0021】本実施例については、すべての被制御装置
が一括して指定され、同時に制御される場合について説
明する。この場合、上述のすべての被制御装置を選択す
ることを意味する一括指定データが識別データとして付
加されている。ここでは、一括指定を示すデータとして
「11」が設定されているものとする。また、先頭アド
レスデータには、応答時に先頭となる被制御装置のアド
レスが付加される。本実施例では、アドレス番号「12
34」の被制御装置が応答時に先頭になるものとする
(図2(b))。通常、このアドレスは最も若い番号の
アドレスが指定される。
【0022】上述のような選択識別ヘッダが一括選択の
情報である制御信号を各被制御装置21〜2nが受信す
ると、固有アドレスに無関係に制御装置1の定める命令
データの内容がすべての被制御装置21〜2nにおいて
実行される。これにより、各被制御装置を一括して同時
に制御することが可能になる。
【0023】次に、被制御装置の応答時の動作について
説明する。
【0024】被制御装置21〜2nで命令データの内容
が実行されると、各被制御装置21〜2nは、受信した
先頭アドレスデータと、固有のアドレスとを比較し一致
していれば、図3(a)に示されるような応答信号5の
フレームの先頭部分に応答ヘッダを付加し、続いて動作
完了を示す動作完了データを付加してバス信号回線3に
対して送出する。上述のように、一括指定して制御する
場合は制御装置1からの制御信号4のアドレスデータ
に、応答時に先頭となる被制御装置のアドレスを付加し
て指定する。いま、本実施例では上述の通り、アドレス
データとして「1234」が指定され、これにより被制
御装置21が先頭応答被制御装置になるものとする。
【0025】続いて、先頭応答被制御装置となった被制
御装置21からの応答信号5のフレームをバス信号回線
3から受信したアドレス「1235」の被制御装置を2
2とする。この被制御装置22は、先頭アドレスデータ
の番号と1だけアドレス番号が違うので、制御信号4に
より設定された基準待機時間Tにアドレス番号差を乗じ
た時間、すなわち時間Tを待機時間とする。そして応答
ヘッダ受信後を初期時間t0とし、この時点から時間T
だけ待機したのち、自装置の動作完了の状態を示す動作
完了データを応答信号5のフレームに付加して、バス信
号回線3に送出する。ここで、基準待機時間Tとは、一
つの被制御装置の動作完了データを付加するに必要な応
答信号のフレーム上の時間をいう。
【0026】以下同様に、アドレス「123m」の被制
御装置2mであれば、基準待機時間tにアドレス番号差
(m−1)を乗じた時間だけt0から待機して、順次応
答信号5のフレームに動作完了データを付加してバス信
号回線3に送出していく(図3(c))。
【0027】このようにして先頭応答被制御装置を先頭
にして各被制御装置からの動作完了データが付加された
応答信号は、制御装置1に返送される。制御装置1で
は、この応答信号5の各動作完了データを分離し、相当
するフレーム位置から被制御装置のアドレス番号を照合
し、各被制御装置の動作完了をする。
【0028】次に、万が一、制御装置1で制御信号4送
出時に定めた先頭応答被制御装置21自体が何らかの障
害により先頭ヘッダを返送しなかった場合や、全く応答
信号5を制御装置1で受信できなかった場合の動作につ
いて説明する。
【0029】このような非常事態の場合には、元の先頭
応答被制御装置のアドレス番号に1プラスしたアドレス
を先頭アドレスデータとして、再び制御信号4をバス信
号回線に送出する。これにより、先頭アドレス+1のア
ドレスをもつ被制御装置22が先頭応答被制御装置とし
て指定され、これを先頭に応答信号5がバス信号回線3
に送出され、後は上述の通りの手順で他の被制御装置2
3〜2nの動作完了データが付加されて、制御装置1に
返信される。
【0030】本実施例では、待機時間の設定は、基準待
機時間にアドレス番号差を乗じて算定しているが、制御
信号にあらかじめ各被制御装置の待機時間を個別に設定
しておいてもよい。
【0031】また、本実施例では、バス信号回線で接続
された複数の装置を制御装置によって制御する一般的な
場合を説明したが、本制御方法は、最初に述べた多重化
伝送装置においてもそのまま適用可能である。すなわ
ち、送信盤や受信盤が上記被制御装置に相当し、多重化
装置から予備用多重化への回線切替動作を制御対象とす
ればよい。また、切替制御装置と被切替制御装置は、シ
リアルバス接続を例示したが、接続形態に制限はなく、
ループ状の接続にも適用可能である。さらに、制御の内
容としては、回線切替のみならず、各装置のオン/オフ
制御や予備電源での切替等の制御にも用いることができ
る。
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のバス信
号回線接続された複数装置の制御方式では、従来の制御
装置からの制御信号を個別的に被制御装置を指定して制
御するのに加えて、各被制御装置に対して同時に指定す
る先頭ヘッダを採用して制御信号を送出できるので、各
被制御装置を一括して制御することも可能になる。これ
により、多重化装置において回線等に障害が発生し、迅
速に多数の装置を切替制御する必要がある場合にも、切
替制御に要する時間を大幅に短縮することが可能にな
る。また、単に一括制御できるのみならず、同時に各装
置からの応答信号を得ることもできるので確実な制御が
可能になる。さらに、先頭アドレスを有した被制御装置
に障害が生じていても、障害が発生した被制御装置を分
離して、迅速に再び制御ができるので、本制御方式自体
の信頼性の向上も担保している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御方式の一実施例のブロック図。
【図2】本発明の制御方式における制御信号の構成を示
す図。
【図3】本発明の制御方式における応答信号の構成を示
す図。
【図4】多重化伝送装置の構成を示すブロック図。
【図5】従来の制御方式の一実施例のブロック図。
【図6】従来の制御方式における制御信号と応答信号の
構成を示す図。
【符号の説明】
1、11 ・・・ 制御装置 21〜2n、121〜12n ・・・ 被制御装置 3、13、23 ・・・ バス信号回線 4、14 ・・・ 制御信号 5、15 ・・・ 応答信号 61〜6n ・・・ 送信盤 7 ・・・ 多重化装置 8 ・・・ 予備用多重化装
置 9 ・・・ 現用系回線 10 ・・・ 予備系回線 31 ・・・ 切替制御回路 32 ・・・ 伝送装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/40 H04L 12/18

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固有のアドレスをそれぞれ有し、バス通
    信回線で接続されたn個(n≧2)の被制御装置と、 前記バス通信回線に接続され、すべての前記被制御装置
    を選択する場合には一括指定することを示すデータを、
    個別に前記被制御装置を選択する場合には個別に選択す
    ることを示すデータを有する選択識別データと、前記ア
    ドレスを指定するアドレスデータと、前記被制御装置を
    制御する制御命令データとを含む制御信号を前記バス信
    号回線を介して前記各被制御装置に送出する制御装置と
    を備えたことを特徴とするバス信号回線接続された複数
    装置の制御方式であって、 前記各被制御装置は、それぞれ前記制御命令データによ
    る制御の動作完了の有無を知らせる動作完了データを含
    む応答信号を前記制御装置に返送し、 前記被制御装置のうち、あらかじめ定められた一の先頭
    応答被制御装置は、動作完了応答信号であることを示す
    応答ヘッダを前記応答信号の先頭に付加して前記制御装
    置に返送することを特徴とする バス信号回線接続され
    た複数装置の制御方式。
  2. 【請求項2】 前記各被制御装置は、前記制御信号のア
    ドレスデータと自装置のアドレスを比較し、一致したと
    きに前記応答ヘッダを前記応答信号に付加して前記制御
    装置に返送することを特徴とする「請求項」記載のバ
    ス信号回線接続された複数装置の制御方式。
  3. 【請求項3】 前記制御信号は、前記各被制御装置に設
    定された前記アドレスに対応した待機時間を含み、前記
    先頭応答被制御装置以外の前記各被制御装置は、前記応
    ヘッダを受信後、自装置に対応した前記待機時間だけ
    待機した後に前記動作完了データを前記応答信号に付加
    される特徴とする「請求項」記載のバス信号回線接続
    された複数装置の制御方式。
  4. 【請求項4】 前記各被制御装置は順次連続するアドレ
    ス番号が設定され、 前記制御信号は、先頭応答被制御装置となるアドレスデ
    ータと、一の被制御装置が前記動作完了データを送出す
    るのに要する基準待機時間とを含み、前記各被制御装置
    は、前記制御信号を受信した後、自装置のアドレス番号
    と前記先頭応答被制御装置の前記アドレス番号を比較し
    て、一致したときに前記応答ヘッダを前記応答信号に付
    加して前記制御装置に返送し、一致しないときは、前記
    応答ヘッダ受信の後、アドレス番号の差分に前記基準待
    機時間を乗じた待機時間だけ待機して前記動作完了デー
    タを前記応答信号に付加されることを特徴とする「請求
    」記載のバス信号回線接続された複数装置の制御方
    式。
  5. 【請求項5】 前記制御装置が、前記先頭応答被制御装
    置の前記応答ヘッダを受信できない場合は、前記被制御
    装置のうち前記先頭応答被制御装置以外のあらかじめ定
    められた被制御装置を先頭応答被制御装置とすることを
    特徴とする「請求項」記載のバス信号回線接続された
    複数装置の制御方式。
  6. 【請求項6】 前記各被制御装置は、現用系信号多重化
    装置と少なくとも一つの予備系信号多重化装置にそれぞ
    れ接続されており、前記切替制御は、前記各被制御装置
    の前記現用系信号多重化装置と前記予備系信号多重化装
    置間の接続の切替制御であることを特徴とする「請求項
    」または「請求項」記載のバス信号回線接続された
    複数装置の制御方式。
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