JP2750940B2 - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JP2750940B2
JP2750940B2 JP2099921A JP9992190A JP2750940B2 JP 2750940 B2 JP2750940 B2 JP 2750940B2 JP 2099921 A JP2099921 A JP 2099921A JP 9992190 A JP9992190 A JP 9992190A JP 2750940 B2 JP2750940 B2 JP 2750940B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、内線電話機として有線電話機の他に、コ
ードレス電話機を使用できるようにするボタン電話装置
に関する。
【従来の技術】
内線電話機としてコードレス電話機を使用できるよう
にするボタン電話装置が考えられている。 このコードレスボタン電話装置では、コードレス電話
子機に対して、収容する複数の電話回線をフルに活用す
るようにするためには、収容する電話回線数分だけ無線
親機を主装置に設ける必要がある。 第2図はこのコードレスボタン電話装置の構成例で、
1は主装置、2a〜2nはコードレス電話子機である。この
例の場合、この主装置1は電話回線を3回線収容可能で
あり、この例では、主装置1には収容能力一杯の3本の
電話回線が収容されている。すなわち、主装置1の局線
回路及び交換部4に対して3本の電話回線31、32、33
接続される。そして、主装置1には、この局線回路及び
交換部4に対して3つの無線親局51、52、53が接続され
る。これら無線親局51〜53に対しては、共通の送受信ア
ンテナ6が設けられ、この送受信アンテナ6と各無線親
局51〜53との間には分配混合器71、72、73が設けられて
いる。 主装置1の制御装置8は、CPUを有し、局線回路及び
交換部4及び無線親機51〜53を制御する制御部と、無線
親局51〜53との間でデータ送受信を行なうデータ送受信
部とを有する。 コードレス電話子機2a〜2nは、送受信アンテナ9a〜9n
をそれぞれ有し、各子機2a〜2nは主装置1の無線親局
51、52、53のいずれかとの間で、それぞれ無線回線を介
して接続される。 コードレス電話子機は、その内部の回路は相互に同一
であるが、それぞれ異なるID番号(識別番号)が設定さ
れていて、上記無線回線の形成においては各コードレス
電話子機2a〜2nが識別されるようになされている。 そして、無線親局とコードレス電話子機との間が、無
線回線で接続されている状態においては、各コードレス
電話子機は、電話回線31、32、33のいずれかを介して局
線通話が行える。したがって、この例の場合には、3個
のコードレス電話子機により同時に局線通話が可能にな
る。また、いずれかの無線親局が使用されていない状態
では、その空いている無線親局を介してコードレス電話
子機間の保留転送や、内線相互通話が行える。しかし、
前記のように、3個のコードレス電話子機によって局線
通話が同時に成されている最繁時では、空いている無線
親局が無いので、この最繁時にも保留転送、内線相互通
話を行うためには、第2図で点線で示すように、さらに
無線親局54及び分配混合器74を備える必要がある。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ボタン電話装置においては、収容可能な最
大電話回線数のすべてを、常に実際に収容するとは限ら
ない、例えば、前記の例では最大3本の電話回線を収容
可能であるが、実際には1本あるいは2本しか電話回線
が収容されていない場合がある。このような場合には、
3個の無線親局の内、使用されない親局が主装置1に設
けられていることになり、その分、無駄になると共に、
この使用しない無線親局の分だけ、ユーザはコスト負担
増となる。 また、収容可能な最大電話回線数を実際に収容した場
合においても、ユーザによっては、最繁時の保留転送及
び内線相互通話の機能を必要としない場合もある。とこ
ろが、前述のように、最繁時の保留転送及び内線相互通
話を考慮して、(収容可能最大電話回線数+1)個の無
線親局を予め主装置1に設けておくときは、このユーザ
にとっては、予め設けられている1個の無線親局54は不
要のものとなり、その分のコスト負担増となる。 そこで、最低数の無線親局のみを主装置に初実装し、
必要に応じて主装置に無線親局を追装する方法が考えら
れる。しかし、この場合には、親局と分配混合器とを主
装置内に追装することになるが、コードレス電話装置の
無線規格による構造及び電気特性上、工事等が困難であ
り、コスト面でも不利である。 また、主装置1内に多数個の無線親局を設ける方式
は、相互干渉や分配混合器における減衰があるために好
ましくないという問題もある。 この発明は、以上の点にかんがみ、無線通話路の増設
が、簡単な工事ででき、しかも、無線親局相互間の干渉
や、減衰を少なくできるボタン電話装置を提供すること
を目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明によるボタン電話装置は、 少なくとも1回線の電話回線を収容し、少なくとも1
つの有線電話機接続端子を有するとともに、無線親局を
備える主装置と、 前記無線親局との間で無線回線を介しての通話及びデ
ータ伝送が可能な複数のコードレス電話子機と、 前記有線電話機接続端子に接続され、前記主装置との
間で通話信号の送受及びデータ伝送を行うための制御回
路と、前記コードレス電話子機との間で無線回線を介し
ての通話及びデータ伝送が可能な無線送受信回路とを含
んで構成される接続無線装置とを具備する。
【作用】
無線通話路を増設するには、接続無線装置を主装置の
有線電話機の接続端子に接続すればよい。したがって、
主装置には必要最低数の無線親局を実装しておくだけで
済む。
【実施例】
第1図は、この発明によるコードレス電話機対応のボ
タン電話装置の一実施例のブロック図である。この例
は、2本の電話回線が収容されると共に、収容された電
話回線と同数の無線親局が主装置内に設けられており、
そして、最繁時の保留転送及び内線相互通話ができるよ
うに、接続無線装置が有線電話機の代わりに主装置に接
続された場合の例である。 10は主装置で、局線回路及び交換部11と、2個の無線
親局121,122と、分配混合器131,132と、有線電話機を接
続するための有線電話機接続端子14a,14bと、内線回路1
5a,15bと、データ送受信回路16と、これらを制御する、
例えばマイクロコンピュータ(以下CPUと称す)からな
る制御回路17と、直流電源18と、電力分離フィルタ19と
を備えている。51は、送受信アンテナである。 そして、有線電話機接続端子14a,14bの内の内線通話
線との接続端子Sと局線回路及び交換部11との間に内線
回路15a,15bが接続される。また、有線電話機接続端子1
4a,14bの内のデータ線との接続端子Dは、データ送受信
回路16に接続される。さらに、このデータ線との接続端
子Dには、後述する接続無線装置20への電力の供給のた
めに、直流電源18よりの電圧が電力分離フィルタ19を介
して供給されている。 局線回路及び交換部11は、制御回路17の制御に従い、
電話回線と内線電話機との接続(外線通話)、内線電話
機相互間の接続(内線通話)などを行なう。 電話回線31,32は、主装置10の局線回路及び交換部11
に接続される。 そして、この例では内線電話機として複数個のコード
レス電話子機30a〜30nが設けられ、無線親局121,122
の間で、無線回線が形成されるようにされている。 また、有線電話機接続端子14aには、有線電話機の代
わりに、通話線41S及びデータ線41Dを介して接続無線装
置20が接続されている。この接続無線装置20の有線電話
機接続端子14aへの接続工事は、有線電話機の接続工事
と同様であって簡単である。コードレス電話子機30a〜3
0nは、この接続無線装置20との間でも無線回線を形成で
きる。 接続無線装置20は、ハイブリット回路21と、無線送受
信回路22と、CPUからなる制御回路23と、データ送受信
回路24と、電力分離フィルタ25と、定電圧回路26と、送
受信アンテナ27とからなる。 通話線41Sはハイブリット回路21を介して無線送受信
回路22に接続される。データ線41Dはデータ送受信回路2
4に接続される。そして、このデータ線41Dに重畳されて
いる直流電圧が電力分離フィルタ25を介して定電圧回路
26に供給され、この定電圧回路26から、この接続無線装
置20の電源電圧Vccが得られる。 制御回路23は、データ送受信回路24とのデータのやり
取りを行なうとともに、無線送受信回路22との間でデー
タのやり取りを行ない、種々の制御を行なう。 コードレス電話子機30a〜30nは、まったく同一の構成
を有し、送受信アンテナ31と、無線送受信回路32と、電
話器33と、送話器34と、増幅器35及び36と、CPUからな
る制御回路37と、制御回路37に接続される機能ボタンス
イッチ38と、表示用ディスプレイを備えた表示回路39と
からなる。なお、40はニッカド電池などの充電式バッテ
リーである。 今、無線親局121,122が共に使用されていない状態に
おいて、例えば、コードレス電話子機30aで、機能ボタ
ンスイッチ38により局線に対する発信を行なうと、その
制御回路37より無線送受信回路32及び送受信アンテナ31
を介して主装置10に対して発信要求が出される(無線制
御チャンネル)。主装置10の例えば無線親局121は、こ
れを受けて、その発信要求を出したコードレス電話子機
との間で無線通話チャンネルの確立を行なうと共に、発
信要求データを制御回路17に送る。制御回路17は、この
発信要求に基づいて局線回路及び交換部11を制御して無
線親局121と例えば電話回線31との接続を行なう。 したがって、その後、コードレス電話子機30aでダイ
ヤル操作がなされ、相手側が応答すれば、このコードレ
ス電話子機30aによって電話回線31を通じた局線通話が
可能になる。 そして、これと同時に、無線親局122を介してもう1
台のコードレス電話子機により電話回線32を通じた局線
通話が可能である。 着信の場合は、逆に主装置10の制御回路17から着信要
求データが空いている方の無線親局に送られる。そし
て、その無線親局といずれかのコードレス電話子機との
間で無線通話チャンネルが確立されることにより、その
コードレス電話子機による着信応答が可能になる。 以上のようにして、コードレス電話子機による2本の
電話回線31,32を通じての局線通話は、無線親局121,122
を介して行うことができる。 次に、例えば、コードレス電話子機30aが無線親局121
を介して電話回線31を通じての局線通話状態で、かつ、
コードレス電話子機30bが無線親局122を介して電話回線
32を通じての曲線通話状態にある時に、コードレス電話
子機30bが局線保留動作をし、コードレス電話子機30nに
転送呼出し通話を行う場合について説明する。 この場合、無線親局121,122は使用中であるので、こ
れら無線親局を介しての転送呼出し通話をすることはで
きない。しかし、この例では、接続無線装置20の存在に
より、転送呼出し通話が可能になる。 すなわち、コードレス電話子機30bが保留動作をし、
コードレス電話子機30nに対応する内線番号を入力する
と、無線親局122はその保留の制御情報及び内線番号情
報を受けて、それを制御回路17に送る。制御回路17は、
局線保留動作をすると共に、データ送受信回路16から接
続無線装置20にデータ線41Dを介して内線番号情報を送
る。接続無線装置20は、データ送受信回路24でこれを受
けて、制御回路23により無線送受信回路22が制御され、
コードレス電話子機30aに対して呼び出しがなされ、コ
ードレス電話子機30nの応答により無線通話チャンネル
の確立がなされる。 コードレス電話子機30nの応答の情報は、接続無線装
置20のデータ送受信回路24から、データ線41Dを介して
主装置10に送られ、主装置10の制御回路17は、データ送
受信回路16を介してこれを受けて、局線回路及び交換部
11と、内線回路15aを制御して、無線親局122と内線回路
15a間を接続して内線通話路を形成する。これにより、
コードレス電話子機30bとコードレス電話子機30nとの間
の内線相互通話が可能になる。そして、コードレス電話
子機30nが局線応答の動作をすれば、接続無線装置20を
介してその情報が主装置10に送られるので、制御回路17
は局線回路及び交換部11を制御して内線回路15aと電話
回線32とを接続する。したがって、コードレス電話子機
30nによって、転送された電話回線122を通じての局線通
話が可能になる。以上のようにして、転送呼出し、内線
相互通話がなされる。 なお、無線親局121,122の一方が空いているときは、
その空いている無線親局を介しての転送呼出し、内線相
互通話を行うこともできる。この無線親局を介しての内
線相互通話中に、局線着信または局線発信があったとき
は、主装置10は、接続無線装置20を介して、その局線着
信または局線発信を行うようにすることもできる。 有線電話機接続端子14bに別の接続無線装置を接続す
れば、2本の電話回線が使用中の最繁時に、局線通話中
でない2個のコードレス電話子機間で、内線相互通話が
可能である。 また、有線電話機接続端子には、有線電話機を接続し
ても勿論良く、この有線電話機により通常のボタン電話
装置と同様に局線通話、コードレス電話子機との間の転
送呼出し、内線相互通話ができることはいうまでもな
い。 なお、以上の例は、収容される電話回線数と同数の無
線親局を主装置内に設けた場合であるが、主装置内には
収容可能最大数よりも少ない最低数の無線親局を初実装
しておき、適宜、接続無線装置を有線電話機接続端子に
接続させて、無線局を増設するようにしても勿論良い。
【発明の効果】
以上説明したように、この発明においては、接続無線
装置を有線電話機に代えて主装置に接続することによ
り、無線親局を増設することができるので、主装置内に
無線親局を増設する場合よりも簡単な接続工事によって
無線通話路の増設が可能である。 このため、主装置には、必要最低数の無線親局を初実
装しておけば良いから、初実装のボタン電話装置のコス
トが低減できる。 また、増設の際に分配混合器を介して接続するもので
はないから、他の無線親局との干渉や、分配混合器にお
ける減衰がなく、品質の良い通話ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるボタン電話装置の一実施例の
ブロック図、第2図は、コードレスボタン電話装置の構
成の一例を示す図である。 31,32;電話回線 10;主装置 11;局線回路及び交換部 121,122;無線親局 14a,14b;有線電話機接続端子 15a,15b;内線回路 17;制御回路 20;接続無線装置 30a〜30n;コードレス電話子機

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1回線の電話回線を収容し、少
    なくとも1つの有線電話機接続端子を有するとともに、
    無線親局を備える主装置と、 前記無線親局との間で無線回線を介しての通話及びデー
    タ伝送が可能な複数のコードレス電話子機と、 前記有線電話機接続端子に接続され、前記主装置との間
    で通話信号の送受及びデータ伝送を行うための制御回路
    と、前記コードレス電話子機との間で無線回線を介して
    の通話及びデータ伝送が可能な無線送受信回路とを含ん
    で構成される接続無線装置と を具備するボタン電話装置。
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