JP2746785B2 - バグフィルタの洗浄方法 - Google Patents

バグフィルタの洗浄方法

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JP2746785B2
JP2746785B2 JP3340797A JP34079791A JP2746785B2 JP 2746785 B2 JP2746785 B2 JP 2746785B2 JP 3340797 A JP3340797 A JP 3340797A JP 34079791 A JP34079791 A JP 34079791A JP 2746785 B2 JP2746785 B2 JP 2746785B2
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裕昭 石川
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送られてくるガス中の
塵を除塵するバグフィルタに所定ピッチで高圧の空気パ
ルスを衝突させて、付着した塵を払い落とすバグフィル
タの洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバグフィルタ,及び該バグフィル
タの濾布に付着した塵を払い落とすフィルタ洗浄装置を
備えた乾式集塵装置としては、例えば特公昭58−24
168号公報に記載されているものがある。これは、各
セルに送られてきた含塵ガスが、バグフィルタの下側か
ら上側に向けて濾過されながら送られ除塵される。その
バグフィルタは、水平な管板によってセル内を上下両室
に分離し、その管板へ同心円状に設けられた複数の開口
部にガス中の塵を除去するスリーブ状の濾布が配設され
て構成されている。
【0003】その管板の上方にはパルスジェット方式等
からなるフィルタ洗浄装置の噴射管が配設されている。
その噴射管は、管板に開設された複数の開口部と上下に
対向可能な複数のノズルを有して該同心円の半径方向に
延設され、その同心円の中心部を中心として回転しなが
ら、所定のピッチで高圧な空気パルスを該ノズルから噴
出して、その時点で対向していた濾布に該空気パルスを
衝突させ、その振動によってその濾布に付着していた塵
を払い落とし、もってバグフィルタの圧力損失を設定値
以下に維持させている。
【0004】なお、バグフィルタは他の濾過方式に比べ
て濾過速度が遅いので、高炉ガス等の濾過のためには該
濾布によって形成されるバグフィルタの濾過面積を大き
くとる必要があり、また、該濾布のメンテナンス効率性
を鑑みて、該バグフィルタは、通常、複数のセルに分割
されて配設されるのが普通である。そのために、高炉等
の上流プラントから含塵ダクトによって含塵ガスが搬送
され、その含塵ガスダクトに連通する複数の補助ダクト
を介して各セルに含塵ガスが分配される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】含塵ガスダクトの上流
側で含塵ガスを取り込んでいるセルと、該含塵ガスダク
トの下流側で含塵ガスを取り込んでいるセルとを比較す
ると、前者のセルに比べて後者のセルに取り込まれたガ
ス中の塵の粒度は細かいことが多いため、後者のセルに
装着されたバグフィルタへの塵の付着量が多くなってい
ることが普通である。
【0006】このように、セル毎に取り込まれたガス内
の塵の粒度の分布や含有率は、必ずしも同一になってい
ない。しかしながら、前記従来のフィルタ洗浄装置で
は、どのセルに対しても同一ピッチで空気パルスを噴射
させて洗浄しているため、各セルでの目詰まり具合に相
違が発生して各バグフィルタでの除塵能力にバラツキが
生じ、集塵装置における集塵効率を一定に維持すること
が難しいという問題がある。
【0007】例えば、空気パルスを各バグフィルタに同
一ピッチで噴射していると、含塵ガスダクトの下流側か
らガスを取り込んでいるセルのバグフィルタは、上流側
からガスを取り込んでいるセルのバグフィルタに比べて
目詰まりし易く、もって圧力損失が大きくなり易い。本
発明は、上記のような問題点に着目してなされたもの
で、バグフィルタによる除塵効率を一定に維持すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のバグフィルタの洗浄方法は、複数のセルに
区画され各セル毎にバグフィルタが配設された乾式集塵
装置に対して、各セルのバグフィルタに夫々所定ピッチ
で空気パルスを噴射して各セルのバグフィルタを洗浄す
るバグフィルタの洗浄方法において、圧力損失が目標値
よりも大きくなっているバグフィルタに対する各空気パ
ルスの噴射ピッチを、圧力損失の目標値に対する増分に
応じて短くし、且つ、圧力損失が目標値よりも小さくな
っているバグフィルタに対する各空気パルスの噴射ピッ
チを、圧力損失の目標値に対する増分に応じて長くする
ことを特徴としている。
【0009】
【作用】前記「発明が解決しようとする課題」の欄で説
明したように、乾式集塵装置を構成する各セルに装着さ
れているバグフィルタは、同一ピッチで空気パルスを使
用して洗浄しても、各バグフィルタへの塵の付着量が違
って、各バグフィルタの圧力損失に差が生じる。
【0010】すると、圧力損失が大きくなったバグフィ
ルタの除塵能力が低下して集塵装置全体としての集塵効
率が若干低下する。本発明では、各セルのバグフィルタ
の入側と出側の差圧から圧力損失を随時検出して目標値
以上になっているかチェックし、目標値よりも現在の圧
力損失が大きくなっているセルが存在すれば、該目標値
に対する現在値の増分に応じてそのセルに対する空気パ
ルスの噴射ピッチを短くする。
【0011】また、目標値よりも現在値が小さくなって
いれば、単位当たりの洗浄回数が多すぎるため、目標値
に対する現在値の増分に応じて該噴射ピッチを長くす
る。上記ピッチの変更は、所定時間単位に実施するとよ
い。これにより、全てのバグフィルタの圧力損失が目標
値に近づき、各バグフィルタの除塵効率が一定になっ
て、集塵装置としての集塵効率が一定に維持される。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず構成を説明すると、図2に示すように、乾式集塵装
置は8基の集塵セル1を有し、また、その8基の集塵セ
ル1は、2つのフィルタ洗浄装置に対応して、4基ずつ
一列に配列された2組の集塵ブロック2に区分けされて
いる。
【0013】その二組の集塵ブロック2は2列平行に配
設され、その二つの集塵ブロック2の間にはダクト3が
配設されて、そのダクト3によって、図示しない高炉等
から送られてきた含塵ガスが各集塵セル1へ分配され、
また、各集塵セル1によって除塵されたガスが排出され
る。集塵セル1は、図1に示すように、バグフィルタ4
によって上下二室1a,1bに分割されて、上室が無塵
ガス室1aを,下室が含塵ガス室1bを形成している。
含塵ガス室1bの下側はホッパとなって含塵ガスから取
り除かれた塵を堆積する集塵室1cを形成している。そ
の上下二室1a,1b間に差圧を測定する差圧計21が
各セル1単位に設定され、各差圧計21は夫々コントロ
ーラ30に接続されて、該コントローラ30に各バグフ
ィルタ4の入側と出側との差圧を供給している。
【0014】なお、集塵室1cに堆積された塵は、所定
のタイミングでロータリバルブ31を開にして堆積した
塵を集塵セル1から排出する。前記バグフィルタ4は、
管板4a及び複数の濾布から構成されて、管板4aに、
に示すように、複数のフィルタ穴4bが同心円状に
開設され、その各フィルタ穴4bに固定された,スリー
ブ状若しくは封筒状の濾布が含塵ガス室1b内に配設さ
れている。
【0015】バグフィルタ4の上方には噴射管5が設け
られている。その噴射管5は、管板4aの半径方向に延
設され、その下面に所定の間隔をあけて複数のノズルが
設けられて該ノズルの先端部が管板4aのフィルタ穴4
bと所定の間隔をあけて対向可能になっている。その噴
射管5は、上部にモータ及び減速機からなる駆動装置が
設けられていて、該駆動装置によって管板の中心部を中
心にして所定の速度で該管板上面に沿って回転してい
る。
【0016】また、1列に並んでいる各集塵ブロック2
を構成する各4基の集塵セル1に設置された各噴射管5
の入口は、夫々集塵ブロック2毎に別々の噴射管用電磁
弁6を介して圧気共通配管7によって連通され、その圧
気共通配管7は、無塵ガス排出側で圧気供給配管8の一
端に連結し、各圧気供給配管8の他端部側が高圧空気を
供給する個々のブロア9に連通している。
【0017】また、前記ダクト3は、図に示すよう
に、ガス吸入口10の上部からガス排出口11の下部に
向けて傾斜して設けられた仕切り板12によって上下に
仕切られており、下側が含塵ガスダクト13を、上側が
無塵ガスダクト14を形成している。含塵ガスダクト1
3の下面には、各集塵セル1の集塵室1cに側方から対
向して連通する補助ダクト15が設けられ、該補助ダク
ト15を介して含塵ガスが各集塵セル1の含塵ガス室1
aに供給可能になっている。
【0018】また、無塵ガスダクト14は水平な平板1
6にて上下に区画されて、該平板16に設けれているガ
ス連通口16aを介してガスが流通可能になっている。
その上側の室はまた集塵セル1の境界部を隔壁されてい
ると共に、その区画された区画室がまた邪魔板17によ
って2つに仕切られて計8つの部屋に区画されている。
その各区画された部屋には、集塵ブロック1の無塵ガス
室1bと一対一に対応されて設けられた連通路である穴
18が無塵ガス室1bの側壁部に設けられている。
【0019】また、前記平板16に設けられているガス
連通口16aの上方には該連通口16aより径の大きな
円板19が対向しており、その円板19は、上側で接続
されているシリンダ装置20によって上下動可能となっ
ていて、該連通口16aを閉塞可能になっている。ま
た、前記各電磁弁6は、図1に示すように、コントロー
ラ30に接続されていて、該コントラーラ30からの指
令によって所定周期で開閉するようになっている。そし
て、該コントローラ30は、通常時においては、各噴射
管用電磁弁6を周期的に,例えば毎分2,3回の周期で
開状態にするように制御すると共に、所定時間単位に各
セルの差圧計から各セルの差圧をチェックして、目標値
からの変動がないかどうかチェックしている。なお、前
記目標値は上下に所定の幅を有している。
【0020】上記のような装置においては、高炉等から
送られてきた含塵ガスは、ダクト3のガス吸入口10か
ら含塵ガスダクト13内に取り込まれ、該含塵ガスダク
ト13から補助ダクト15を介して各集塵セル1の含塵
ガス室1aに入り、さらに濾布によってガス中の塵が除
去されて無塵ガス室1bに送られる。その無塵になった
ガスは、壁部に開設された穴18を介して無塵ガスダク
ト1bの上室22に送られ、さらに平板10に開設され
ているガス連通口16aを介して無塵ガスダクト14の
下室に送られガス排出口11から排出される。
【0021】このとき、各集塵ブロック2に、高圧空気
が各ブロア9から圧気供給配管8を介して圧気共通配管
7,即ち各ブロック2の噴射管6の入口に送られる。こ
のとき、コントローラ30によって制御されている噴射
管用電磁弁6が所定時間単位,例えば毎分2回の割合で
所定時間だけ開状態になり、高圧空気は、該電磁弁6が
開状態となった噴射管5内に送られノズルを介して下方
に向けて噴出される。噴出された高圧空気はそのとき対
向していた管板4aのフィルタ穴4bを介して濾布に衝
突し、該濾布に瞬間的な振動を与え濾布に付着していた
塵を払い落として下方の集塵室1c内に堆積させる。
【0022】このとき、例えば前記各噴射管6からの高
圧空気の噴射ピッチを、全て同一ピッチに設定したとす
ると、ダクト3の上流側のセル1の含塵ガス室1aに比
べて下流側のセル1の含塵ガス室1aに取り込まれるガ
ス中の塵の粒度が細かいために、該下流側のセル内1の
バグフィルタ4の方が塵が被着し易く、該下流側のバグ
フィルタ4の圧力損失が目標値よりも大きくなる。
【0023】本実施例では、上記のようにバグフィルタ
の圧力損失が大きくなると、コントローラ30が、その
バグフィルタ4の入側と出側との差圧を計測している差
圧計21から入力している値変動から該圧力損失が大き
くなったことを認知して、該増分に応じた分だけ対応す
る電磁弁6の開閉ピッチを設定値よりも早くする。これ
により下流側のセル1のバグフィルタ4に対する単位時
間当たりの洗浄が多くなって該バグフィルタ4の目詰ま
りが減少し、もって圧力損失が小さくなって該バグフィ
ルタ4における除塵処理能力が目標値に復帰される。
【0024】また、圧力損失が設定値よりも小さくなっ
ているバグフィルタ4があるとすると、コントローラ3
0が差圧計21からの入力値によりそれを認知して、該
圧力損失の設定値に対する増分に応じて該噴射管6から
の空気パルスに噴射ピッチを長くし、もって該バグフィ
ルタに対する単位当たりの洗浄回数を抑える。これによ
り、特定のバグフィルタ4の圧力損失だけが大きくなっ
て該バグフィルタ4の除塵能力が落ちたり、特定のバグ
フィルタ4の圧力損失だけが小さくなって該バグフィル
タ4のガス吸引度が大きくなって各セルのガス取り込み
が不安定なったりすること等がなくなり、各バグフィル
タ4での除塵効率が所定の値にフィードバックされて、
その複数のバグフィルタ4を備えた集塵装置での集塵効
率が一定に維持される。
【0025】なお、前記実施例において、各バグフィル
タ4毎に噴射ピッチを変更してるが、取り込んだガス中
の塵の粒度が粗い上流側の2基と、該ガス中の塵の粒度
が細かい下流側の2基等にグループ化を行ったり、2対
のフィルタ洗浄装置の左右に対向する噴射管5同士でグ
ループ化させて、各グループ単位で噴射ピッチを変更す
るように制御しても構わない。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のバグ
フィルタの洗浄方法では、各セルでの除塵処理能力が常
に一定に維持されるために、乾式集塵装置の集塵効率を
一定に維持することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の乾式集塵装置及びそのフ
ィルタ洗浄装置を示す概略構成図である。
【図2】本発明に係る実施例の乾式集塵装置の上面図で
ある。
【図3】本発明に係る実施例の管板を示す図である。
【図4】本発明に係る実施例の乾式集塵装置のダクトを
示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 集塵セル 1a 無塵ガス室 1b 含塵ガス室 2 集塵ブロック 4 バグフィルタ 5 噴射管 6 噴射管用電磁弁 7 圧気共通配管 8 圧気供給配管 9 ブロア 21 差圧計 30 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01D 46/02 - 46/04 B01D 46/42 - 42/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のセルに区画され各セル毎にバグフ
    ィルタが配設された乾式集塵装置に対して、各バグフィ
    ルタに空気パルスを所定ピッチで噴射してバグフィルタ
    に付着した塵を払い落とすバグフィルタの洗浄方法にお
    いて、圧力損失が目標値よりも大きくなっているバグフ
    ィルタに対する空気パルスの噴射ピッチを、圧力損失の
    目標値に対する増分に応じて短くし、且つ、圧力損失が
    目標値よりも小さくなっているバグフィルタに対する空
    気パルスの噴射ピッチを、圧力損失の目標値に対する増
    分に応じて長くすることを特徴とするバグフィルタの洗
    浄方法。
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SE515633C2 (sv) * 2000-01-31 2001-09-17 Abb Alstom Power Nv Förfarande vid rensning av spärrfilter
JP6947146B2 (ja) * 2018-10-30 2021-10-13 新東工業株式会社 集塵装置、集塵装置の制御方法、及び集塵装置の制御プログラム

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