JP2743003B2 - コンクリート法枠施工用の埋込式型枠装置及びその施工法 - Google Patents

コンクリート法枠施工用の埋込式型枠装置及びその施工法

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JP2743003B2 JP519689A JP519689A JP2743003B2 JP 2743003 B2 JP2743003 B2 JP 2743003B2 JP 519689 A JP519689 A JP 519689A JP 519689 A JP519689 A JP 519689A JP 2743003 B2 JP2743003 B2 JP 2743003B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンクリートの法枠を施工するに用いる埋
込式の型枠装置及びその施工法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、コンクリートの法枠を施設する工法としては、
生コンクリートを打設する工法と、埋込式の金網製型枠
を用い或は軽量簡易型枠を用いてモルタル類を吹付ける
工法とがある。
〔発明が解決しようとする課題〕 生コンクリートを打設する工法は、従来一般に行われ
ている型枠工によるもので、足場の悪い斜面等では、重
い型枠資材の運搬や型枠組立て、撤去等過大な労力を要
することになる。また、埋込式の金網型枠によるもの
は、施工は容易であるが、生コンクリートの打設ができ
ないため、法枠の強度が弱い等の問題があり、簡易型枠
によるものは、運搬性はよいが、部品数が多く型枠の組
立、撤去に多くの手間がかかると共に、生コンクリート
の打設ができないため法枠の強度が弱い等の難点があ
る。
本発明は、上記のようなコンクリート法枠工法におけ
る問題を解決するためになされたもので、軽量で取扱い
が容易であり、施工性に優れ、しかも生コンクリートを
打設することができて、強度の高い法枠を施設すること
のできる、埋込式の型枠装置及びその施工法を提供しよ
うとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明の構成について、
実施例に対応する第1〜13図を参照して説明すると、請
求項1の発明は、金網板により形成した一対の側部型枠
板2、3と上部型枠板5及び下部型枠板4とを、井桁状
に形成したセパレータ7を中にして互に結合し、扁平に
折畳み可能とした角筒状の縦梁型枠1aと、この型枠と同
様の構成とし、その上部型枠板6のみ上部に開放孔17を
形成した、扁平に折畳み可能とした角筒状の横梁型枠1b
とを、互にそれら各型枠1a、1a、1b、1bの端部において
交差状に結合したことを特徴とするものである。
また、請求項2の発明は、金網板により形成した一対
の側部型枠板2、3と上部型枠板5及び下部型枠板4と
を、井桁状に形成したセパレータ7を中にして互に結合
し、扁平に折畳み可能とした角筒状の縦梁型枠1aと、こ
の型枠と同様の構成とし、その上部型枠板6のみ上部に
開放孔17を形成した、扁平に折畳み可能とした角筒状の
横梁型枠1bとを、互にそれら各型枠1a、1a、1b、1bの端
部において交差状に結合し、上記各型枠1a、1b内に主筋
25、25を配設した後、横梁型枠1bの開放孔17及び各型枠
の交差状結合部に形成された空所23よりコンクリートC
を充填し、各型枠をコンクリート中に埋設することを特
徴とするものである。
〔作用〕
上記構成の本発明では、縦梁型枠1aは第4図、第5図
に示すように、セパレータ7を介して各型枠板2、4及
び3、5が互に結合され、使用状態である角筒状に形成
されると共に、第6図のような折畳みから第7図のよう
な扁平な状態に折畳むことができる。現場へはこの扁平
な折畳み状態として搬入し、角筒状に形成して使用す
る。また横梁型枠1bも縦梁型枠1aと同様に、第8図、第
9図のような角筒状とした使用状態と第10図、第7図の
ような扁平な折畳状態とすることができる。そして、各
型枠1a、1a、1b、1bは、第11図のように各型枠1a、1bを
端部において交差状に結合することにより、法枠施工用
の型枠組みができることになる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
図においてAはコンクリート法枠で、断面ほぼ方形状
とした縦梁部A1と横梁部A2とにより格子状に形成されて
いる。1aはこの縦梁部A1を施工するための縦梁型枠、1b
は横梁部A2を施工するための横梁型枠で、本発明型枠装
置は、縦梁型枠1a、1aと横梁型枠1b、1bとを格子状に結
合して形成される。
縦梁型枠1aは、第4図、第5図に示すように、縦横に
細い鉄筋を結着した金網板を使用して形成した一対の側
部型枠板2、3と下部型枠板4と上部型枠5とにより全
体に角筒状に形成され、その内部には各型枠板を結合す
るセパレータ7が、型枠1の長さ方向に所要の間隔をお
いて配設され、しかも、この縦梁型枠1aは扁平に折畳み
可能な構造となっている。即ち、セパレータ7は、複数
本の横筋8、8と縦筋9、9とを井桁状に結合して形成
され、横筋8の両端には係合部10、10が設けられてお
り、また縦筋9、9には、その下端にL形に屈曲した載
接部11を形成すると共に、上端に掛鉤部12が設けられて
いる。そして、セパレータ7の両側端には、横筋8、8
の係合部10、10を介して側部型枠板2、3が平面方向に
回動自在に結合されている。また、一方の側部型枠板2
の下端には下部型枠板4の一側端が垂直方向に回動自在
に結合13され、他方の側部型枠板3の上端には上部型枠
板5の一側端が垂直面方向に回動自在に結合14されてい
る。この回動自在とした結合13、14は、例えば第11図に
示すように、型枠板2、3、4、5の側端の鉄筋15、15
をS字形の連結金具16を用いて挟持した構造とする。
縦梁型枠1aは、第6図、第7図に示すように、上部型
枠板5を結合部14による回動で他方の側型枠板3の外面
に添わせるように折畳み、下部型枠板4を結合部13によ
る回動で一方の側型枠2の外面に添わせるように折畳
み、されにそれら型枠板2、4と3、5とをセパレータ
7と型枠板2、3との係合部10、10による回動によっ
て、扁平な形態に折畳むことができ、その状態で現場に
搬入することができる。また、その施設にあたっては、
第5図のように、各型枠板2、3、4、5でセパレータ
7を囲むようにし、上部型枠板5の鉄筋にセパレータ7
の縦筋9、9の鉤部を係合して係着する。下部型枠板4
は縦筋9、9の載接部11、11と接するものである。
上記横梁型枠1bは、第8図、第9図に示すように、縦
梁型枠1aと構造は同様であるが、相違するところは、上
部型枠板6がほぼ半分の巾となっていることである。ま
た、セパレータ7は上記のセパレータをそのまま適用で
きるが、図示のように、その縦筋9の一方は鉤部12を設
けないものでよい。その他折畳み自在とした構造は縦梁
型枠1aと同様である。したがって、第9図のような使用
状態においては、一方の側部型枠板2の上端と上部型枠
板6の開放端との間には横梁型枠1bの長さ方向にわたる
開放孔17が形成されることになる。
上記した縦梁型枠1aと横梁型枠1bとは、第1図、第11
図及び第12図に示すように、互にそれらの側部型枠板
2、3の端部を接して交差状に配置し、連結金具18によ
り互に結合される。連結金具18は第13図に示すようにL
型に屈曲すると共に、その両辺中間部に内方への山形突
出部19、19を形成した横筋20、20の複数本を上下に間隔
をおいて配し、それらを複数本の縦筋21、21で結合した
ものである。そして、この連結金具18を互に接した型枠
板2、3の内側に当て、山形突出部19、19を型枠板2、
3の各網目より突出させ、その突出した部分内を上下に
貫通して結合ピン22、22を挿入することにより結合する
のである。それにより、各型枠1a、1bの交差部には上方
が開放された空所23が形成される。
上記のようにして、縦梁型枠1a、1aと横梁型枠1b、1b
とを結合した本発明装置の設置後は、型枠1a、1b内にコ
ンクリートCを打設する。そのコンクリートのノロは型
枠板2、3、4、5、6の網目より若干外方にでるの
で、それをコテ仕上げすれば、法枠Aが形成できること
になる。
本発明の工法は、上述した型枠装置を使用してコンク
リート法枠Aの施工を行うものである。
即ち、多数の縦梁型枠1a、1aと横梁型枠1b、1bとを互
にそれらの端部において結合した上記型枠装置を、例え
ば型枠1a、1bの交差部においてアンカー24を地山に打設
て固定し、その後、横梁型枠1b、1bの開放孔17及び交差
部の空所23を利用し、或は横梁型枠1bの上部型枠板6も
一時開いて、各型枠1a、1a、1b、1b内に主筋25、25を配
設する。そして、各型枠1a、1a、1b、1b内に上記開放孔
17及び空所23よりコンクリートCを打設する。それによ
って各型枠1a、1a、1b、1b内にはコンクリートCが充填
されると共にその一部のノロは型枠1a、1bの網目より突
出する。そのノロをコテ仕上げすれば、型枠1a、1bがコ
ンクリートに埋設された法枠が施工できることになるの
である。
本発明の装置及び工法は、コンクリート法枠の施工の
みでなく、法枠Aと植生のためのテラスポケットBの同
時施工にも適用することができる。
法枠AとテラスポケットBとを同時に施工するには、
第14図、第15図に示すように、平面コ字状に形成した金
網状の外型枠25と内型枠26とを使用し、それを横梁型枠
1bとその両側に対向する縦梁型枠1a、1bとに結合する。
この場合は、第15図に示すように、横梁型枠1bをその側
部型枠板3を下にし開放孔17を斜め上部に位置するよう
にして設置する。そして、配設した主筋25に結合してテ
ラスポケット用の縦筋28、28を立設し、それに横筋29、
29を結合し、それら配筋を挟んで外型枠26と内型枠27と
を立設するのである。コンクリートは外型枠26と内型枠
27との間に打設すれば、開放孔17を通って横梁型枠1b内
にも充填されることになるので、テラスポケットの型枠
26、27と横梁型枠1bとへのコンクリート打設が同時にで
きることになり、第16図に示すように、法枠Aとテラス
ポケットBとの施工が同時に行えることになる。
テラスポケットBは法枠Aの縦梁部A1、A1と横梁部
A2、A2とに囲まれた枠内のどの個所にも適宜施設するこ
とができる。テラスポケットB内には、第16図に示すよ
うに、客土等30を充填し、適宜植生を施すのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の型枠装置は、金網板に
より形成した一対の側部型枠板と上部型枠板及び下部型
枠板とを、井桁状に形成したセパレータを中にして互に
結合し、扁平に折畳み可能とした角筒状の縦梁型枠と、
この型枠と同様の構成とし、その上部型枠板のみ上部に
開放孔を形成した、扁平に折畳み可能とした角筒状の横
梁型枠とを、互にそれら各型枠の端部において交差状に
結合したものであり、また、本発明の施工法は、上記型
枠装置を使用し、各型枠内に主筋を配設した後、横梁型
枠の開放孔及び各型枠の交差状結合部に形成された空所
よりコンクリートを充填し、各型枠をコンクリート中に
埋設するようにしたので、次のような優れた効果を奏す
るものである。
(1)縦梁型枠と横梁型枠とは、扁平に折畳みできるの
で、輸送に便であると共に、足場の悪い現場への搬入が
容易であり、しかも、使用状態である角筒状に形成する
ことも容易で施工性が良好である。
(2)各型枠は金網製の埋込式であるから、従来のよう
な型枠撤去の手数がはぶける。
(3)各型枠は、セパレータを中にして角筒状に形成さ
れているので、埋込型枠として強度が大であり、強固な
コンクリート法枠を施設することができる。
(4)横梁型枠の開放孔及び各型枠の交差結合部に形成
された空所を利用してコンクリートの打設ができるの
で、各型枠へのコンクリートの充填が確実にできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は工法
の施工状態を示す斜面図、第2図は第1図のイ−イ断面
図、第3図は第1図のロ−ロ断面図、第4図は縦梁型枠
の斜面図、第5図は同正面図、第6図は同中間折畳み状
態の正面図、第7図は同扁平な折畳み状態の平面図、第
8図面は横梁型枠の斜面図、第9図は同正面図、第10図
は同中間折畳み状態の正面図、第11図は型枠板結合要部
を示す断面図、第12図は各型枠の交差結合状態を示す斜
面図、第13図は同要部を示す拡大斜面図、第14図は連結
金具の斜面図、第15図はテラスポケットの型枠を結合し
たところを示す斜面図、第16図は同側断面図、第17図は
法枠とテラスポケットの施設状態を示す側断面図であ
る。 A……コンクリート法枠、A1……縦梁部 A2……横梁部、B……テラスポケット C……コンクリート、1a……縦梁型枠 1b……横梁型枠、2、3……側部型枠板 4……下部型枠板、5、6……上部型枠板 7……セパレータ、17……開放孔 23……空所、25……主筋 26……テラスポケットの外型枠 27……テラスポケットの内型枠 30……客土等

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金網板により形成した一対の側部型枠板と
    上部型枠板及び下部型枠板とを、井桁状に形成したセパ
    レータを中にして互に結合し、扁平に折畳み可能とした
    角筒状の縦梁型枠と、この型枠と同様の構成とし、その
    上部型枠板のみ上部に開放孔を形成した、扁平に折畳み
    可能とした角筒状の横梁型枠とを、互にそれら各型枠の
    端部において交差状に結合したことを特徴とする、コン
    クリート法枠施工用の埋込式型枠装置。
  2. 【請求項2】金網板により形成した一対の側部型枠板と
    上部型枠板及び下部型枠板とを、井桁状に形成したセパ
    レータを中にして互に結合し、扁平に折畳み可能とした
    角筒状の縦梁型枠と、この型枠と同様の構成とし、その
    上部型枠板のみ上部に開放孔を形成した、扁平に折畳み
    可能とした角筒状の横梁型枠とを、互にそれら各型枠の
    端部において交差状に結合し、上記各型枠内に主筋を配
    設した後、横梁型枠の開放孔及び各型枠の交差状結合部
    に形成された空所よりコンクリートを充填し、各型枠を
    コンクリート中に埋設することを特徴とする、コンクリ
    ート法枠の埋込式型枠施工法。
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