JP2742664B2 - 粉粒体及び固形物の包装装置 - Google Patents

粉粒体及び固形物の包装装置

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JP2742664B2
JP2742664B2 JP29380294A JP29380294A JP2742664B2 JP 2742664 B2 JP2742664 B2 JP 2742664B2 JP 29380294 A JP29380294 A JP 29380294A JP 29380294 A JP29380294 A JP 29380294A JP 2742664 B2 JP2742664 B2 JP 2742664B2
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bag
grip
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、白米、豆類、小麦粉等
の粉粒体及びジャガイモ等の固形物の包装装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種粉粒体の包装装置は、特公平6−
20899号公報で開示され知られている。この装置
は、製袋装置で造られた袋が白米を投入するシュート機
構にセットされ、所定量の白米を袋内に投入して袋の開
口部がシ−ルされる間、該袋の底部を受台で支持するよ
うにされており、袋詰めが終了すると、上下動自在に設
けられた受台は、白米入りの袋を載せたまま下降して移
載位置で傾けられ、該袋が別途設置されたコンベア上に
放出されるという構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来構成の
包装装置においては、製袋装置から供給される袋を1個
の受台で支持しながら、白米(粉粒体)を投入してその
袋の開口部をシールして、シール済みの袋をコンベアへ
移載するという一連の動作としていることから、次位の
袋は、前位の袋が前記一連の作業が終わるまで待機しな
ければならない。すなわち、白米入りの袋を排出した後
でなければ、前記受台は投入位置まで戻ることができな
いので、次位の袋の袋詰めが行われないことになる。こ
のため、この装置では、充填から排出までの一連の動作
が必ずしも迅速に行われなく、現実として1分間に約1
5個の袋詰め能力に止まり、昨今の多量生産の要求に応
えるものではなかった。
【0004】従って、本発明の目的は、袋詰めに用いる
袋のサイズ変更に容易に対応し得ることは勿論のこと、
垂直の姿勢にある袋を水平方向に移送しつつ、粉粒体及
び固形物の充填から排出までの一連の動作を連続して行
なう、包装能力の高い装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、偏平な筒形
フィルム、2枚を重ねて両側縁を溶着した筒形フィル
ム、若しくは製袋工程で1枚のフィルムを送り方向で折
って端縁などの二つ折部分を溶着するフィルム等の製袋
フィルムから、各種サイズの袋を製袋する製袋機構と、
該製袋機構から水平の姿勢で供給される袋を真空により
吸着して該袋を開口部を上にして垂直の姿勢とする反転
機構と、開口された袋の両側縁を掴み若しくは釈放する
第1グリップと第2グリップとを所定間隔をおいて並列
に配置すると共に、該第1グリップは開口位置と充填位
置との間を、第2グリップは充填位置と開口部シール位
置との間を共に進退するように設けた移送機構と、前記
袋に所定量の粉粒体及び固形物を充填する充填手段と、
その充填時に第1グリップ若しくは第2グリップと共に
開口された袋の両側縁を掴む副グリップ手段と、粉粒体
及び固形物が充填された袋の開口部をシールするヒート
シール手段と、粉粒体及び固形物を充填した袋を後方に
排出する搬出手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0006】この粉粒体及び固形物の包装装置において
は、前記移送機構に、開口位置で開口された袋内に挿入
されるガイド片を設けることが好ましい。
【0007】
【作用】かかる構成の粉粒体及び固形物の包装装置にお
いて、製袋する袋の種類や枚数等の入力データに基づ
き、製袋機構では、ロール状に巻装された製袋フィルム
が送りローラで間欠的に送り出され、加熱装置によって
袋底部が溶着されて切断手段により所定長さに切断を施
して製袋が行われる。製袋機構から水平の姿勢で供給さ
れる袋は、反転機構で真空作用による吸盤によって吸着
され、開口部を上にして垂直の姿勢とされる。開口位置
において開口された袋内にガイド片が挿入されつつ、第
1グリップによって袋の両側縁が掴まれ、該袋は充填位
置に移送される。
【0008】第1グリップより上に位置するよう充填位
置に設けられた副グリップ手段が、第1グリップと共に
袋の両側縁を掴むと、充填手段により袋に所定量の粉粒
体及び固形物(以下、単に「粉粒体」という)が充填さ
れる。その充填中に、第1グリップが開いて開口位置に
戻り、同時に第2グリップが開口部シール位置から充填
位置に戻って充填中の前記袋を再び掴む。粉粒体が袋に
8割程度投入された時、搬出手段(コンベア)の先端部
が上昇して該袋の底部を支承する。次に、副グリップ手
段の挟持部が開いて袋を釈放すると、粉粒体を充填した
袋は第2グリップで掴まれたまま開口部シール位置に移
送される。この場合、移送機構と搬出手段とは同期して
袋を移動するようにされている。ヒートシール手段によ
り袋の開口部がシールされると、該手段の溶封バーが開
いて袋を釈放する。このシール中に、第2グリップは袋
を釈放して充填位置に戻る。同時に、第1グリップは、
充填位置から開口位置に戻ることになる。そして、袋詰
めが終わると、その袋は、搬出手段によって後方の装置
外に排出される。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は装置の全体を示す側面図、図2は図1
のA−A線断面図、図3は製袋機構の加熱・切断装置を
示す一部切断側面図、図4は同作動状態を示す一部切断
側面図、図5は袋を開口する状態を示す側面図、図6は
移送機構の平面図、図7は副グリップ手段の側面図であ
る。
【0010】図1に示すように、この装置Pの概要は、
製袋機構10、反転機構30、移送機構50、充填手段
80、副グリップ手段90、ヒートシール手段100、
搬出手段110とからなる。これらの各構成要件につき
夫々説明する。製袋機構10には、白米等の粉粒体cに
よる製袋する袋bの種類や枚数等の入力データに基づ
き、ロール状に巻装された製袋フィルム(以下、単にフ
ィルムという)fを間欠的に送り出す送りローラ11、
12が設けられ、その後方に前記フィルムfを挟んで揺
動自在に設けたアーム13、14に固定され、フィルム
fの幅方向に差し渡した溶封バー15、16からなる加
熱装置17が設けられている(図3、4)。前記フィル
ムfを挟持するため、アーム14に設けた受台18と前
記フィルムfの上方に揺動自在に設けたアーム19に弾
力的に取着した押え片20とからなるクランプ21を設
ける。また、前記アーム13には、フィルムfを所定長
さに切断するための切断手段(カッター刃)22が設け
られ、溶封バー15を挟んで該切断手段22と反対側
に、製袋する袋bに複数個のピンホールを穿設するニー
ドル23が、ばね24で付勢されて上下動するように設
けられている。このピンホールは、内容物を充填した袋
bを積み重ねる際に荷崩れが起きないように、袋b内の
空気を外に逃がすためのものである。
【0011】反転機構30は、製袋機構10から水平の
姿勢で供給される袋bを開口部を上にして垂直の姿勢と
するものであり、本装置Pの機枠1に回転自在に支持さ
れた軸31にアーム32を固定し、このアーム32に袋
bの上部を載せる受片33が取り付けられ、該受片33
の中央上端に真空作用により袋bを吸着するための吸盤
34が設けられている。開口位置Iには、図5に示すよ
うに、反転機構30により垂直姿勢とされた袋bを開口
するため、機枠1のブラケット2に四辺形リンクからな
るレバー40を、吊り下げ状に揺動自在に設け、該レバ
ー40の下辺のリンク41に、前記吸盤34に対抗する
吸盤42を取り付ける。
【0012】図2、図6に示すように、移送機構50
は、この装置Pの機枠1に一対のレール51を固定し、
該レールにコ字形機台52を載せて、機台52が袋bの
移送方向に進退するように設けられている。機台52上
の内方には、開口された袋bの両側縁を掴み若しくは釈
放する一対の第1グリップ53を設け、同様に第2グリ
ップ54が、該第1グリップ53と所定間隔をおいて並
列に配置されている。具体的には、機台52上に回転軸
55を回転可能に設け、該回転軸55が、カム機構(図
示せず)により駆動されるレバー56により揺動される
ようにしている。前記第1グリップ53は、その回転中
心に設けた一対のギヤ57が噛合され、一方のギヤ57
に固定したアーム58と前記回転軸55に固定したレバ
ー59とを、ロッド60で連結してなる。同様に、第2
グリップ54は、その回転中心に設けた一対のギヤ61
が噛合され、一方のギヤ61に固定したアーム62と前
記レバー59とが、ロッド63で連結されている。そし
て、第1グリップ53は開口位置Iと充填位置IIとの間
を、第2グリップ54は充填位置IIと開口部シール位置
IIIとの間を共にカム機構(図示せず)により駆動され
て間欠的に進退するように構成されている。
【0013】また、前記移送機構50には、開口位置I
で開口される袋b内に挿入されるガイド片70を設け
る。このガイド片70は、前記回転軸55に固定したカ
ム71に接するレバー72を軸73で揺動自在に設け、
該軸73に固定した一対のアーム74の先端にヘラ75
を設けてなる。
【0014】充填位置IIには、前記袋bに所定量の粉粒
体cを充填する充填手段80を設ける。白米等の粉粒体
cを投入する漏斗81は、前記機枠1のブラケット2に
揺動自在に設けたレバー82によって上下に進退して、
その下部の投入口83が袋b内に挿入されるように設け
られている。この漏斗81の上方には、計量器を備えた
タンク(図示せず)が設置されている。図7に示すよう
に充填位置IIには、副グリップ手段90を設ける。この
副グリップ手段90は、前記機枠1に吊設したブラケッ
ト91に互いに噛合するギヤ92を回転自由に取り付け
て、該ギヤ92にアーム93を夫々固定し、一方のアー
ム93と前記ブラケット2内に設けた回転軸94に固定
したレバー95とを、ロッド96で連結してなる。ま
た、この副グリップ手段90は、充填時に第1グリップ
53若しくは第2グリップ54と共に開口された袋bの
両側縁を掴むことから、その挟持部を両グリップ53、
54より少し上に配置する。
【0015】開口部シール位置IIIには、粉粒体cを充
填した袋bの開口部をシールするヒートシール手段10
0を設ける。このヒートシール手段100は、袋bの進
行方向後方に固定した溶封バー101と、これと一対の
溶封バー102とからなり、袋bを挟持・釈放するため
に該溶封バー102のみが軸103を中心として揺動す
るように設けられている。
【0016】充填位置IIの下方には、粉粒体cの投入時
に袋bの底部を一時的に支承すると共に、前記移送機構
50と同期して袋bを後方へ移動させ、袋詰めが終わっ
た袋bを装置外に排出するコンベア等の搬出手段110
を設ける。この搬出手段110は、前方のロール111
と開口部シール位置IIIより後方に設けたロール112
とに無端ベルト113を架け渡し、開口部シール位置II
Iより少し前方位置に中間ロール114を設けてなり、
ロール111側の先端部がシリンダ(図示せず)によっ
て上下動するようにされている。また、袋の大きさを例
えば2kg詰め用から5kg詰め用に変更する場合には
袋の長さが変わるため、これに合わせてコンベアの高さ
を手動若しくは自動的に調整するように設ける。
【0017】しかして、このように構成した粉粒体及び
固形物の包装装置Pにおいては、最初に製袋する袋bの
種類や枚数等の入力データを入力すると、該データに基
づき、製袋機構10では、ロール状に巻装されたフィル
ムfが送りローラ11、12で間欠的に送り出される。
図4に示すように、フィルムfはクランプ21によって
挟持されて、溶封バー15、16からなる加熱装置17
によって袋底部が溶着され、これとほぼ同時に切断手段
22により切断が施されて製袋が行われる。製袋機構1
0から水平の姿勢で供給される袋bは、反転機構30で
真空作用による吸盤34によって吸着され、アーム32
が約75度回転することにより開口部を上にして垂直の
姿勢とされる。開口位置Iにおいて、図5に示すように
前記袋bは、レバー40に装着した吸盤42で吸着され
て該レバー40が後退することにより開口される。開口
された袋内にガイド片70のヘラ75が挿入されつつ、
第1グリップ53によって袋bの両側縁が掴まれ、該袋
bは充填位置IIに移送される。
【0018】第1グリップ53より上に位置するよう充
填位置IIに設けられた副グリップ手段90が、第1グリ
ップ53と共に袋bの両側縁を掴むと、充填手段80の
漏斗81が下降して投入口83が袋b内に挿入され、袋
bに所定量の粉粒体cが充填される。その充填途中に、
第1グリップ53が開いて開口位置Iに戻り、同時に第
2グリップ54が、開口部シール位置IIIから充填位置I
Iに戻って充填中の前記袋bを再び掴む。粉粒体cが袋
bに8割程度投入された時、搬出手段110の先端部が
上昇して該袋bの底部を支承する。次に、副グリップ手
段90の挟持部が開いて袋bを釈放すると、粉粒体cを
充填した袋bは、第2グリップ54で掴まれたまま開口
部シール位置IIIに移送される。この場合、移送機構5
0と搬出手段110とは、同期して袋bを移動するよう
にされている。ヒートシール手段100の溶封バー10
1と102とで袋bの開口部が挟持されてその部分がシ
ールされると、溶封バー102が開いて袋bを釈放す
る。このシール途中に、第2グリップ54は袋bを釈放
し充填位置IIに戻る。これと同時に、第1グリップ53
は、充填位置IIから開口位置Iに戻る。そして、袋詰め
が終わった袋bは、搬出手段110によって後方に排出
される。
【0019】
【発明の効果】本発明装置は上述した構成・作用になる
もので、製袋機構から水平の姿勢で供給される袋を反転
機構で開口部を上にして垂直の姿勢とし、該袋を間欠的
に各作業位置に移送しつつ、粉粒体及び固形物の充填か
ら袋詰めが終わった袋の排出までの一連の動作が連続し
て円滑に行なわれるものであって、毎分25個程度の高
い包装能力を有し、さらには、袋のサイズ変更にも容易
に対応し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の全体を示す側面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】製袋機構の加熱・切断装置を示す一部切断側面
【図4】同作動状態を示す一部切断側面図
【図5】袋を開口する状態を示す側面図
【図6】移送機構の平面図
【図7】副グリップ手段の側面図
【符号の説明】
I→開口位置 II→充填位置 III→開口部シール位置 P→装置 c→粉粒体 b→袋 f→製袋フィルム 1→機枠 2→ブラケット 10→製袋機構 11、12→送りローラ 13、14
→アーム 15、16→溶封バー 17→加熱装置 18→受台
19→アーム 20→押え片 21→クランプ 22→切断手段(カッ
ター刃) 23→ニードル 24→ばね 30→反転機構 31→軸 32→アーム 33→受片
34→吸盤 40→レバー 41→リンク 42→吸盤 50→移送
機構 51→レール 52→コ字形機台 53→第1グリップ 54→第2グ
リップ 55→回転軸 56→レバー 57→ギヤ 58→アー
ム 59→レバー 60→ロッド 61→ギヤ 62→アーム 63→ロッ
ド 70→ガイド片 71→カム 72→レバー 73→軸
74→アーム 75→ヘラ 80→充填手段 81→漏斗 82→レバ
ー 83→投入口 90→副グリップ手段 91→ブラケット 92→ギヤ
93→アーム 94→回転軸 95→レバー 96→ロッド 100→ヒートシール手段 101、102→溶封バー
103→軸 110→搬出手段 111→ロール 112→ロール
113→無端ベルト 114→中間ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 名取 正勝 愛知県西春日井郡西春町大字宇福寺字神 明65番地 ゼネラルパッカー株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−124533(JP,A) 特公 平6−20899(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏平な筒形フィルム、2枚を重ねて両側縁
    を溶着した筒形フィルム、若しくは製袋工程で1枚のフ
    ィルムを送り方向で折って端縁などの二つ折部分を溶着
    するフィルム等の製袋フィルムから、各種サイズの袋を
    製袋する製袋機構と、該製袋機構から水平の姿勢で供給
    される袋を真空により吸着して該袋を開口部を上にして
    垂直の姿勢とする反転機構と、開口された袋の両側縁を
    掴み若しくは釈放する第1グリップと第2グリップとを
    所定間隔をおいて並列に配置すると共に、該第1グリッ
    プは開口位置と充填位置との間を、第2グリップは充填
    位置と開口部シール位置との間を共に進退するように設
    けた移送機構と、前記袋に所定量の粉粒体及び固形物を
    充填する充填手段と、その充填時に第1グリップ若しく
    は第2グリップと共に開口された袋の両側縁を掴む副グ
    リップ手段と、粉粒体及び固形物が充填された袋の開口
    部をシールするヒートシール手段と、粉粒体及び固形物
    を充填した袋を後方に排出する搬出手段とを備えたこと
    を特徴とする粉粒体及び固形物の包装装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の粉粒体及び固形物の包装
    装置において、前記移送機構に、開口位置で開口された
    袋内に挿入されるガイド片を設けたことを特徴とする粉
    粒体及び固形物の包装装置。
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