JP2741862B2 - 感知器リモートチェックシステム - Google Patents

感知器リモートチェックシステム

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JP2741862B2
JP2741862B2 JP6154188A JP6154188A JP2741862B2 JP 2741862 B2 JP2741862 B2 JP 2741862B2 JP 6154188 A JP6154188 A JP 6154188A JP 6154188 A JP6154188 A JP 6154188A JP 2741862 B2 JP2741862 B2 JP 2741862B2
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省治 木村
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は熱感知器のような火災感知器のリモートチェ
ックシステムに関するのである。
[従来の技術] 従来熱感知器のような火災感知器の動作のチェックは
火災感知器の設置場所に於いて、直接火災感知器を加熱
して動作をさせていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記従来の方法では各火災感知器を1
個、1個加熱しなければならず、非常に能率が悪かっ
た。また直接火災感知器を加熱する必要があるから、被
チェック感知器を設置している建物の管理人が居なけれ
ばチェックすることができないという問題があった。特
に集合住宅のような場合には各戸別チェックを行うわけ
であるが、留守宅等が多く全戸をチェックするのが困難
であった。
この点に鑑みて各火災感知器に加熱手段を内蔵してチ
ェック用電源を順次感熱器へ送り接続して夫々の加熱手
段を動作させ、感知器の動作をチェックするシステムを
本発明者らは既に提案しているが、しかしながらこの場
合には各感知器に加熱手段を設ける必要があり、しかも
前段の火災感知器の温度感知部が動作しなければ、次段
の感知器にはチェック用電源を供給することができない
ため、途中で動作しない火災感知器があれば最後の感知
器まで動作させることができないという問題があった。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その
目的とするところは加熱手段を用いず、しかも途中で火
災感知器が動作しなかった場合にも最後の火災感知器ま
でチェックすることができ、しかも不良感知器の把握も
容易にできる感知器リモートチェックシステムを提供す
るにある。
[課題を解決する手段] 本発明は回線に並列に接続される第1のスイッチ素子
と、感知温度に応じて抵抗変化をする負特性サーミスタ
とインピーダンス素子と抵抗との直列回路で回線を通じ
て得られる電源電圧を分圧して負特性サーミスタの抵抗
変化に応じたインピーダンス素子の両端電圧を感知出力
として発生する温度感知部と、感知出力が一定以上にな
ると上記第1のスイッチ素子をオンさせる制御出力を発
生する比較部と、上記抵抗に並列に接続され上記電源電
圧により制御電流が供給されてオン動作する第2のスイ
ッチ素子と、外部からチェック用電源入力端を介して接
続されるチェック用電源の通電開始時にオンされて上記
第2のスイッチ素子の制御電流をバイパスする第3のス
イッチ素子と、上記比較部の制御出力の発生から遅延オ
ンして第3のスイッチ素子をオフ制御するとともに上記
接続されるチェック用電源をチェック用電源出力端を介
して外部へ送り接続し且つ通電中オン状態を保持する第
4のスイッチ素子と、上記チェック用電源の通電開始時
から一定時間経過すると上記第4のスイッチ素子をオン
制御するタイマ回路とを火災感知器に備え、該火災感知
器を回線に複数接続するとともに、初段の火災感知器か
ら順次最終段の火災感知器に至るまで前段の火災感知器
のチェック用電源出力端を次段の火災感知器のチェック
用電源入力端に接続し、初段のチェック用電源入力端に
チェック用電源を接続するものである。
[作用] 而して警戒動作中には各火災感知器では回線より電源
が得られて、第2のスイッチ素子はオン動作しており、
そのため負特性サーミスタにはインピーダンス素子のみ
が直列に接続され、負特性サーミスタとインピーダンス
素子とで電源電圧を分圧した電圧が比較部に入力してい
る。この時負特性サーミスタの感知温度が一定温度以下
であればインピーダンス素子の両端電圧が基準電圧より
低い状態にあるため、比較部から制御出力が発生せず、
第1のスイッチ素子はオン動作しない。
そして負特性サーミタの感知温度が一定以上になって
急速に抵抗値が低下すると、インピーダンス素子の両端
電圧が上昇して、上記基準電圧を越えることになり、比
較部からは制御出力が発生する。この発生により第1の
スイッチ素子がオン動作して回線を短絡して発報を行
う。
さて動作チェックを行う場合には初段の火災感知器の
チェック用電源入力端にチェック用電源を接続する。こ
の場合接続と同時にタイマ回路が動作を開始するととも
に第3のスイッチ素子がオンして上記第2のスイッチ素
子をオフする。このオフにより抵抗がインピーダンス素
子に直列接続される。従って比較部に入力する温度感知
部の出力電圧が大きくなって基準電圧を越えることにな
る。
このため実火災時と同様に比較部の制御出力で第1の
スイッチ素子がオンして、発報を行い受信機側へ動作し
たことを知らせる。同時に制御出力で第4のスイッチ素
子が遅延オンする。このオンにより次段の火災感知器の
チェック用電源入力端に第4のスイッチ素子と、チェッ
ク用電源出力端とを介してチェック用電源が接続され
る。この接続により次段の火災感知器においても上述と
同様な動作が為されることになる。同時に第3のスイッ
チ素子がオフし、第2のスイッチ素子がオン復帰する。
そして第2のスイッチ素子がオンすることにより温度感
知部の出力電圧が低下するため比較部より制御出力が発
生しない。従って回線短絡によって起きる電源電圧低下
による第1のスイッチ素子のオフ復帰或いは受信機側で
の回線遮断による第1のスイッチ素子のオフ復帰にて元
の状態に戻る。一方タイマ回路は一定時間後にタイムア
ップして第4のスイッチ素子をトリガするが、既に第4
のスイッチ素子がオン状態にあるため第4のスイッチ素
子の動作には何等影響を与えない。
ところで上記温度感知部の負特性サーミスタが折損等
で、温度感知部が正常に動作しない場合にはタイマ回路
のタイムアップ時にタイマ回路が第4のスイッチ素子を
トリガするため次段の火災感知器へのチェック用電源の
供給が行えることになる。
このようにして順次火災感知器へチェック用電源を供
給して夫々の火災感知器の動作チェックが行えるのであ
る。
[実施例] 第1図は本発明の実施例のシステム構成図を示してお
り、この実施例システムでは情報盤等の受信機2から導
出された回線L1,L2間には第2図に示す構成の火災感知
器11,12…を接続してある。
そして火災感知器11,12…の動作をチェックするチェ
ック回路Xからのチェック用電源線l0が図において回線
終端の火災感知器11のチェック用電源入力端Iaに接続し
てある。そしてこの火災感知器11…から順次チェック用
電源出力端Ibを次の火災感知器のチェック用電源入力端
Iaに電源線lを介して接続してある。第3図に示すチェ
ック回路Xのチェック用電源Eは回線L2を共通線として
使用しており、この回線L2と電源線l0,l…との間に接続
されることになる。尚チェック用電源Eは受信機2側に
設けてあってもよい。
さて火災感知器1は第2図に示すように回線接続端T
a,Tb間に入力端を接続するダイオードブリッジ3の出力
端間にトランジスタQ1を接続し、さらにこのトランジス
タQ1の後方で安定化電源部4を挿入してある。この安定
化電源部4の出力端間には上記トランジスタQ1を制御す
る差動増幅器からなる比較部5と、この比較部5の基準
電圧を設定するための基準電圧回路6と、比較部5の制
御出力を受けてトランジスタQ1のベース電流を供給する
出力回路7と、2個の負特性サーミスタ8a,8bと抵抗Rx
との直列回路からなる温度感知部9と、抵抗Rxに並列接
続したトランジスタQ2にベースバイアスを与えて常時オ
ンさせるための抵抗R1とR2の直列回路とを並列に接続し
てある。負特性サーミスタ8aは外部温度感知用であり、
他方の負特性サーミスタ8bは感知器内温度感知用であっ
て、この負特性サーミスタ8bを負特性サーミスタ8aに比
べ雰囲気の温度上昇に対して緩慢に変化するように設け
てあり、インピーダンス素子として機能する。また上記
安定化電源部4の出力端間には更に抵抗R3と、上記出力
回路7の出力によってオン動作するトランジスタQ3と、
抵抗R4との直列回路を接続してある。このトランジスタ
Q3のベースバイアス回路は上記出力回路7からの出力で
コンデンサC1を充電してこの充電電圧が所定電圧に達し
たときにトランジスタQ3をオンさせるようになってい
る。つまり数秒遅延動作させるのである。
一方チェック用電源入力端Iaと共通線との間にはサイ
リスタQ4と抵抗R5,R6との直列回路と、抵抗R7とトラン
ジスタQ5との直列回路と、たとえば限時時間が30秒程度
のタイマ回路10とを夫々並列に接続してあり、サイリス
タQ4は上記トランジスタQ3のオン時にトリガされてオン
し、トランジスタQ5はサイリスタQ4のオン時にオンする
ようになっている。
このトランジスタQ5はオン時に上記トランジスタQ2
ベース・エミッタ間に接続してある抵抗R2に並列に接続
したトランジスタQ6のベース電流をオン時にバイパスし
てオフするためのものである。トランジスタQ6はトラン
ジスタQ2のベース電流をオン時にバイパスするようにな
っている。
サイリスタQ4はオンすると、チェック用電源入力端Ia
をチェック用電源出力端Ibに接続してチェック用電源E
を次段の火災感知器へ送るための機能を持つ。
而して通常時においてはトランジスタQ2がオン状態に
あり、そのため比較部5は負特性サーミスタ8aの抵抗値
変化に応じた負特性サーミスタ8bの両端電圧を比較入力
として入力している。そして火災発生が起き、負特性サ
ーミスタ8aの感知温度が一定以上になって抵抗値が低下
すると、負特性サーミスタ8bの電圧が高くなって比較部
5から制御出力が発生し、その制御出力により出力回路
7を通じてトランジスタQ1がオンする。
このトランジスタQ1のオンにより回線L1,L2間が短絡
されて受信機2へ信号電流が流れ、発報が受信機2側で
分かることになる。このトランジスタQ1のオンにより回
線L1,L2の電圧が低下するため、トランジスタQ1はただ
ちにオフする。このようにして温度感知部9が火災を感
知している間はトランジスタQ1がオンオフを繰り返すこ
とになる。
次に火災感知器11…の動作をチェックする場合にはチ
ェック回路Xからチェック用電源Eを供給する。この供
給時にはトランジスタQ6がオンして、このオンによりト
ランジスタQ2のベース電流をバイパスし、トランジスタ
Q2をオフさせる。このオフにより負特性サーミスタ8bに
直列に抵抗Rxが接続され、従って温度感知部9の出力電
圧が上昇し、比較部5から制御出力が発生する。
この制御出力の発生によりトランジスタQ1が実火災時
と同様にオン動作する。同時にこのオン動作よりやや遅
延してトランジスタQ3がオンし、このオンによりサイリ
スタQ4がオンし、同時にトランジスタQ5がオン、トラン
ジスタQ6がオフする。上記遅延時間の間トランジスタQ1
による発報動作が継続され受信機2での発報確認を容易
としている。
さてサイリスタQ4がオンするとチェック用電源入力端
Iaとチェック用電源出力端Ibとの間がサイリスタQ4を通
じて短絡されて次段の火災感知器12へチェック用電源E
が供給される。一方タイマ回路10はチェック用電源Eの
供給からコンデンサC2を充電し、その充電電圧が一定電
圧を越えるとトランジスタQ7がオンし、サイリスタQ4
トリガ信号を与えるようになっており、負特性サーミス
タ8aが折損した場合等のトラブルにより比較部5から制
御出力が発生しなくても、30秒経過するとサイリスタQ4
を強制的にオンする。
このようにして順次初段から最終段の火災感知器11
…1nの動作チェックを行うことができ、特に途中で動作
不良の火災感知器が起きてもタイマ回路10の働きで最終
段に至るまでチェックできるのである。
各火災感知器11…のチェックの進行具合はサイリスタ
Q4による電圧降下を弁別することにより判定すれば良
く、チェック回路Xには第3図に示すように各火災感知
器の個数に対応して発光ダイオードLED1……を設けると
ともに、この発光ダイオードLED1…を常時点灯させ、こ
れらの電圧降下に応じて現在チェック中の火災感知器を
判定するとともに、前段の火災感知器の動作時点から当
該火災感知器の動作時点までの時間を測定してタイマ回
路10の動作時間を経過するまで当該火災感知器が動作し
ないときには当該火災感知器に対応する発光ダイオード
を消灯させるようにする判定回路11を設けており、この
発光ダイオードLED1…の点灯状態で検査人は火災感知器
11…の動作状態を知ることができるのである。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成しているので、火災感知器
内に加熱素子を設ける必要が無く、しかもタイマ回路の
働きによりたとえ当該火災感知器が動作しなくても強制
的に次段の火災感知器にチェック用電源を供給すること
ができ、結果最終段までのチェックが行えるという効果
があり、従って全火災感知器の動作状態の把握も容易に
行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のシステム構成図、第2図は同
上の火災感知器の回路図、第3図は同上使用のチェック
回路の一例の回路図である。 11…は火災感知器、2は受信機、4は安定化電源部、5
は比較部、8a,8bは負特性サーミスタ、9は温度感知
部、10はタイマ回路である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回線に並列に接続される第1のスイッチ素
    子と、感知温度に応じて抵抗変化をする負特性サーミス
    タとインピーダンス素子と抵抗との直列回路で回線を通
    じて得られる電源電圧を分圧して負特性サーミスタの抵
    抗変化に応じたインピーダンス素子の両端電圧を感知出
    力として発生する温度感知部と、感知出力が一定以上に
    なると上記第1のスイッチ素子をオンさせる制御出力を
    発生する比較部と、上記抵抗に並列に接続され上記電源
    電圧により制御電流が供給されてオン動作する第2のス
    イッチ素子と、外部からチェック用電源入力端を介して
    接続されるチェック用電源の通電開始時にオンされて上
    記第2のスイッチ素子の制御電流をバイパスする第3の
    スイッチ素子と、上記比較部の制御出力の発生から遅延
    オンして第3のスイッチ素子をオフ制御するとともに上
    記接続されるチェック用電源をチェック用電源出力端を
    介して外部へ送り接続し且つ通電中オン状態を保持する
    第4のスイッチ素子と、上記チェック用電源の通電開始
    時から一定時間経過すると上記第4のスイッチ素子をオ
    ン制御するタイマ回路とを火災感知器に備え、該火災感
    知器を回線に複数接続するとともに、初段の火災感知器
    から順次最終段の火災感知器に至るまで前段の火災感知
    器のチェック用電源出力端を次段の火災感知器のチェッ
    ク用電源入力端に接続し、初段のチェック用電源入力端
    にチェック用電源を接続するようにして成ることを特徴
    とする感知器リモートチェックシステム。
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JPH01233699A JPH01233699A (ja) 1989-09-19
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